JPH0687823U - 風量検出スイッチ - Google Patents
風量検出スイッチInfo
- Publication number
- JPH0687823U JPH0687823U JP3070593U JP3070593U JPH0687823U JP H0687823 U JPH0687823 U JP H0687823U JP 3070593 U JP3070593 U JP 3070593U JP 3070593 U JP3070593 U JP 3070593U JP H0687823 U JPH0687823 U JP H0687823U
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- lever
- blower
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 風量を検出する必要のある所定方向へ流れる
風以外の風の影響の小さい風量検出スイッチの提供。 【構成】 受風体24の一方の面24aは風を捕捉し易
い凹状とされ他方の面24bは風を受流し易い凸状とさ
れ、かつ、受風体24は支軸22aにてレバー22に回
動自在に保持され、レバー22には支軸22aを中心に
回転する受風体24を所定位置で阻止するストッパ22
bが設けられている。
風以外の風の影響の小さい風量検出スイッチの提供。 【構成】 受風体24の一方の面24aは風を捕捉し易
い凹状とされ他方の面24bは風を受流し易い凸状とさ
れ、かつ、受風体24は支軸22aにてレバー22に回
動自在に保持され、レバー22には支軸22aを中心に
回転する受風体24を所定位置で阻止するストッパ22
bが設けられている。
Description
【0001】
本考案は、所定方向の風を検知して作動する風量検出スイッチに関する。
【0002】
車両等の一定のスペース内に収納される電子機器であって温度上昇に敏感な電 子部品を用いている電子機器にあっては、冷却用の送風がなされているときのみ 作動する構成とすることにより、その誤動作を防止する必要がある。この種の電 子機器に用いられている誤動作防止機構を図5にこの機構に用いられている従来 の風量検出スイッチを図6に示す。
【0003】 図5に示す如く、車両等の一定のスペース1内に収納された電子機器2には送 風器3が設けられており、電子機器2内はこの送風器3による風により強制冷却 される。また、送風器3はダクト5内に配置されており、ダクト5の先端側開口 5aはスペース1の外部に開放している。従って、電子機器2内の暖められた空 気は送風器3及びダクト5を介してスペース1の外に排出される。
【0004】 また、ダクト5の先端側には風量検出スイッチ10が設けられている。このス イッチ10は図6に示す如く、スイッチ本体11とこのスイッチ本体10を作動 させるためのレバー12とを有しており、レバー12の一端側はスイッチ本体1 1に回動自在に取り付けられ、レバー12の他端側には送風器3より送られる風 を受けるための平板形の受風体14が固定されている。また、このスイッチ10 は送風器3より送られる風を受風体14で受け得るように、レバー12及び受風 体14がダクト5内に配置されている。そして、送風器3が作動し受風体14が その風を受けると、図5に一点鎖線で示す位置までレバー12が所定角度回転し 、これによりスイッチ本体11が作動して電子機器2を動作させる構成となって いる。従って、送風器3による送風がない限りは電子機器2が作動することはな いので、温度上昇により電子機器2が誤動作を生じることはない。。
【0005】 しかしながら上記従来の風量検出スイッチ10では、スペース1の外部の風が ダクト開口5aに吹きつけると、この風が送風器3による風とは反対方向へ受風 体14に作用するので、外部の風が送風器による風と同程度の強さである場合に はスイッチ10が作動しないという問題があった。また、スイッチ10が作動し ている状態(図5に一点鎖線で示すレバー12の位置)で突風が発生するとレバ ー12が揺動し、スイッチ10が不安定になるという問題もあった。
【0006】
上述の如く、従来の風量検出スイッチでは、風量を検出する必要のある所定方 向へ流れる風以外の風の影響をそのまま受けてしまうので、所定方向から所定量 の風が流れていてもスイッチが作動しなかったり、或いは、スイッチの状態が不 安定になるという不具合があった。
【0007】 本考案はこのような従来の欠点を解決するべくなされたものであり、風量を検 出する必要のある所定方向へ流れる風以外の風の影響が小さく、従って、検出す る必要のある風に応じて正確に作動する風量検出スイッチを提供することを目的 とする。
【0008】
本考案では、レバーの一端側がスイッチ本体に回動自在に取り付けられ前記レ バーの他端側には風を受ける受風体が取り付けられ前記レバーに対して交差する 方向へ流れる風を前記受風体が受け前記レバーが所定角度回転すると前記スイッ チ本体が作動する風量検出スイッチにおいて、前記受風体はその一方の面が凹状 に一方の面とは反対側の他方の面が凸状となる形状に形成され、かつ、前記受風 体は、前記レバーに対して交差する方向に向けられた支軸を回転中心として、か つ、前記レバーに対して交差する方向へ流れる風を前記一方の面で受け得るよう に位置付けられて前記レバーの他端側に回動自在に支持され、前記レバーには、 前記一方の面で風を受けて前記支軸を中心として回転する前記受風体を所定位置 で阻止するストッパが設けられている。
【0009】
本考案では、受風体の一方の面は風を捕捉し易い凹状とされ他方の面は風を受 流し易い凸状とされており、一方の面で風を受けると受風体は支軸を中心として レバーのストッパに当接するまで回転し、さらに受風体と一体化したレバーが所 定角度回転してスイッチ本体が作動する。一方、スイッチ本体が作動するレバー 位置において受風体の他方の面に瞬時的な突風が作用した場合には、受風体が支 軸を中心として回転することによりこの突風を受け流す。
【0010】
以下、本考案の実施例を図1乃至図4を参照して詳述する。
【0011】 図1乃至図3は第1の実施例を説明する図であり、図1は風量検出スイッチの 斜視図、図2は風量検出スイッチの受風体部分の斜視図、図3は受風体の動作を 説明する図である。
【0012】 本例に係る風量検出スイッチ20は、従来例と同様のダクト5の先端開口5a に設置されている。また、このスイッチ20は図1に示す如く、スイッチ本体2 1とこのスイッチ本体21を作動させるためのレバー22を有しており、レバー 22の上端となる一端側はスイッチ本体21の側面に設けられた作動回転軸21 aに固定され、レバー22の下端となる他端側には図5に示す送風器3より送ら れる風を受けるための受風体24が設けられている。
【0013】 図2に示す如く、この受風体24は断面が「円弧」形状の板により形成されて おり、凹状の曲面とされた面(一方の面)24aと凸状の曲面とされた面(他方 の面)24bとを有している。また、レバー22の他端側には、このレバー22 と直交させて2本の横棒22a,22bが設けられており、受風体24の両側端 部24c,24cは下側に位置する横棒(以下、支軸という。)22aに回動自 在に保持されている。また、受風体24はその両側端部24c,24cの上部側 が支軸22aに保持されており、従って、受風体24に何等の力も作用しない状 態ではその自重により面24a側が若干上向きとなる状態に位置付けられる。ま た、受風体24が支軸22aを中心として矢印方向に回転すると両側端24c, 24cの上部24d,24dが上側に位置する横棒(以下、ストッパという。) 22bに当接し、その回転は阻止される。
【0014】 上記風量検出スイッチ20は、そのスイッチ本体21がダクト5の外側に固定 され、レバー12及び受風体24は、送風器3より送られる風を受風体24の面 24aで受け得るように、面24aを送風器3側に向けるようにしてダクト5内 に配置される。このように配置されたレバー12及び受風体24の作用につき図 3に基いて説明する。
【0015】 送風器3が動作していない状態では、図3(a)に示す如く、レバー12は下 方へ垂下しスイッチ本体21は作動していない状態となっている。そして、送風 器3が作動し送風がなされると、受風体24はその面24aで送風器3の風を受 け支軸22aを中心としてストッパ22bに当接するまで回転し、図3(a)に 一点鎖線で示す受風体24の位置に位置付けられる。そして、さらに風の圧力に より、レバー22は受風体24と一体となって、作動回転軸21aを中心として 図3(b)に示す位置まで所定角度回転する、これにより、スイッチ20が作動 し、従って、電子機器2が作動する。この一連の動作において、受風体24は、 前述した如く、送風器3の風を凹状の曲面24aで受け、スペース1の外部の風 は凸状の曲面24bで受ける配置となっている。従って、送風器3の風は確実を 捕捉し、外部の風は受け流すことができるので、外部の風が送風器3の風と同程 度の強さであっても、この一連の動作を行うことができる。
【0016】 一方、スイッチ20作動中に瞬時的に突風が受風体24に作用した場合であっ ても、図3(b)に一点鎖線で示す如く、受風体24が支軸22aを中心として 回転することによりこの突風を受け流すことができる。従って、瞬時的に強い風 が受風体24に作用しても、スイッチ20の作動を断つ方向へレバー22が回転 することはなく、従って、外部の風に対してスイッチの状態は不安定にならない 。
【0017】 図4は本考案の第2の実施例を示す図である。本例では、受風体24Aは平板 を中央部で屈曲した形状とされ、これにより、送風器3の風を受ける凹状の面2 4aと外部の風を受け流す凸状の面24bが形成されている。その他の構成、作 用、効果は第1の実施例と同様である。
【0018】
以上説明したように本考案の風量検出スイッチでは、受風体の形状は風量を検 出する必要のある所定方向から流れる風を受ける一方の面は風を捕捉し易い凹状 とされ、この一方の面とは反対の他方の面は風を受け流し易い凸状となっている ので、所定方向以外から流れる風の影響が小さい。また、受風体はレバーに支軸 を中心として回動自在に取り付けられているので、所定方向以外の方向からの突 風を受けたような場合でも、受風体は支軸を中心として回転することにより突風 を受け流すことができ、従って、スイッチの作動状態の位置にあるレバーが突風 により押し戻されることもない。
【図1】本考案の第1の実施例を説明する図であり、風
量検出スイッチの斜視図。
量検出スイッチの斜視図。
【図2】図1の風量検出スイッチの受風体部分の斜視
図。。
図。。
【図3】図2の受風体の動作を説明する図。
【図4】本考案の第2の実施例を示す斜視図。
【図5】従来の電子機器誤動作防止機構の斜視図。
【図6】従来の風量検出スイッチの斜視図。
20 風量検出スイッチ 21 スイッチ
本体 22 レバー 22a 支軸 22b ストッパ 24 受風体 24a 一方の面 24b 他方の
面
本体 22 レバー 22a 支軸 22b ストッパ 24 受風体 24a 一方の面 24b 他方の
面
Claims (1)
- 【請求項1】 レバーの一端側がスイッチ本体に回動自
在に取り付けられ前記レバーの他端側には風を受ける受
風体が取り付けられ前記レバーに対して交差する方向へ
流れる風を前記受風体が受け前記レバーが所定角度回転
すると前記スイッチ本体が作動する風量検出スイッチに
おいて、前記受風体はその一方の面が凹状に一方の面と
は反対側の他方の面が凸状となる形状に形成され、か
つ、前記受風体は、前記レバーに対して交差する方向に
向けられた支軸を回転中心として、かつ、前記レバーに
対して交差する方向へ流れる風を前記一方の面で受け得
るように位置付けられて前記レバーの他端側に回動自在
に支持され、前記レバーには、前記一方の面で風を受け
て前記支軸を中心として回転する前記受風体を所定位置
で阻止するストッパが設けられていることを特徴とする
風量検出スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070593U JPH0687823U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 風量検出スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070593U JPH0687823U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 風量検出スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0687823U true JPH0687823U (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=12311072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070593U Withdrawn JPH0687823U (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 風量検出スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0687823U (ja) |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP3070593U patent/JPH0687823U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |