JPH068794A - シートベルトウェブガイドの位置調節装置 - Google Patents

シートベルトウェブガイドの位置調節装置

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JPH068794A
JPH068794A JP5055885A JP5588593A JPH068794A JP H068794 A JPH068794 A JP H068794A JP 5055885 A JP5055885 A JP 5055885A JP 5588593 A JP5588593 A JP 5588593A JP H068794 A JPH068794 A JP H068794A
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Lawrence J Verellen
ローレンス・ジェイ・ヴァーレン
Gary M Ray
ゲーリー・エム・レイ
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TRW Vehicle Safety Systems Inc
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/20Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
    • B60R22/201Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track
    • B60R22/205Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height with the belt anchor connected to a slider movable in a vehicle-mounted track the slider comprising emergency actuated locking means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】シートベルトウェブガイドの位置を任意かつ容
易に調節する。 【構成】シートベルトウェブ14のためのDリング12
の位置調節装置10は、トラック40とスライダ18を
具備している。スライダ18はトラック40に沿う動き
を維持され、スライダ18と共にDリング12をトラッ
ク40に沿って動かすためにDリング12と連結する手
段58を有している。装置10は、回転可能部材140
と、延在する駆動部材84と、回転可能部材140を回
転するための回転手段86とをまた含んでいる。駆動部
材84は回転可能部材140からスライダ18まで縦方
向に伸長されており、回転可能部材140の回転によっ
て縦方向に動けるよう回転可能部材140に巻き付けら
れている。駆動部材84は、スライダ18をトラック4
0に沿って動かせるようにスライダ18に取り付けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートベルトウェブガ
イドの位置調節装置に関し、更に詳細にのべると、車両
のシートベルトシステムにおいて、シートベルトウェブ
を通すDリングの位置を調節するようにしたシートベル
トウェブガイドの位置調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のシートベルトウェブは、しばしば
車両の乗員の胴体の前方への動きを制止するための肩ベ
ルト部を有している。多くの車両において、ウェブの肩
ベルト部は、車両の乗員の肩に近い位置で車体に固定さ
れたDリングの中を通って伸びている。車両の乗員の快
適のためには、車両の乗員に応じてDリングの位置を調
整することが望ましい。
【0003】米国特許第4538832号は、車両のシ
ートベルトシステムにおいて、シートベルトウェブを通
すDリングの高さを調節する装置を開示している。この
米国特許第4538832号で開示された装置は、Dリ
ングが取り付けられたスライド部材を含んでいる。スラ
イド部材は、ブラケット内に位置しており、車両の乗員
がスライド部材をブラケット内で垂直方向に動かすこと
ができるようにするためのノブを有している。スライド
部材は、ブラケットの側面に形成された対向する開口に
向かってバネで押圧される一対の係止爪を有する。車両
の乗員が、係止爪がブラケットの一対の対向する開口に
近接して位置する位置に、スライド部材を垂直方向に移
動すると、係止爪はその対向する開口の中に動く。そし
て、係止爪は、スライド部材が車両の乗員によって再び
動かされるまで、スライド部材をその位置に保持する。
このように、車両の乗員は、スライド部材とDリングと
を、ブラケットの一対の対向する開口によって位置決め
されるいずれの位置にも移動させることができる。
【0004】米国特許第4702494号もまた、車両
のシートベルトシステムにおいて、シートベルトウェブ
を通しているDリングの高さを調節する装置を開示して
いる。この米国特許第4702494号に開示された装
置は、Dリングが装着された水平軸を含んでいる。その
水平軸はガイドレールに沿って垂直方向に移動すること
ができる。水平軸の一端には、車両の乗員が軸を手動で
回転するためのノブが設けられている。水平軸の他端に
はドラムが設けられている。延在する連結綱がドラムの
回りに巻き付けられている。この連結綱の上部はドラム
から上方へ伸びており、その上端は車両に連結されてい
る。連結綱の下部はドラムから下方へ伸びており、その
下端は車両に連結されている。車両の乗員が水平軸の一
端のノブを一の方向へ回転させると、この水平軸の他端
のドラムに連結綱の上部が巻き付けられる。このように
して水平軸はガイドレールに沿って上方へ動かされる。
車両の乗員がノブを他の方向へ回転させると、ドラムに
連結綱の下部が巻き付けられる。このようにして水平軸
はガイドレールに沿って下方へ動かされる。水平軸に連
結されたDリングは、このようにして車両の乗員によっ
て連結綱の両端間のいかなる位置へも垂直方向に動かさ
れる。
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の如き従
来技術ではシートベルトウェブガイド即ちローリングの
位置調節装置の構造が複雑である上その位置調節が面倒
であるという欠点があった。本発明の目的はかかる従来
技術の欠点を改善することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に従い、Dリング
のようなシートベルトウェブガイドの位置調節装置は、
トラック、スライダを具備している。スライダはトラッ
クに沿う動きを維持され、スライダと共にウェブガイド
をトラックに沿って動かすためにウェブガイドと連結す
る手段を有している。
【0006】装置は、回転可能部材と、延在する駆動部
材と、回転可能部材を回転するための回転手段とを更に
具備している。回転可能部材はスライダと間隔が保たれ
ている。駆動部材は回転可能部材からスライダまで縦方
向に伸長されており、回転可能部材の回転によって長手
方向に動けるよう回転可能部材に巻き付けられている。
駆動部材は、駆動部材が回転可能部材の回転によって動
くとき、回転可能部材に比例してスライダをトラックに
沿って動かせるようにスライダに取り付けられている。
回転手段は、回転可能部材を、スライダがトラックの両
端の間の多数の位置のうちいずれにおいても位置しうる
ように回転する。
【0007】本発明の好ましい実施態様としては、回転
手段は、電動モータと、トラックに沿う位置のうちいず
れにおいても選択的にスライダを位置決めするように電
動モータを駆動する制御装置とを備えている。制御装置
は、好ましくは車両の乗員によって手動で操作しうるボ
タン又はスイッチを備えている。
【0008】さらに、本発明の好ましい実施態様は、2
つの回転可能部材を含んでいる。これら回転可能部材は
プーリーであることが好ましい。トラックは、延在し垂
直方向に伸長されたブラケットによって形成されてい
る。第1のプーリーは、トラックの上方のブラケットの
上端に位置している。第2のプーリーは、トラックの下
方のブラケットの下端に位置している。スライダは、2
つのプーリーの間のトラックの中に位置している。駆動
部材は、両方のプーリーに巻き付けられたケーブルであ
る。ケーブルは、両方のプーリーの間のスライダに連結
されている。制御装置とモータとがプーリーによりケー
ブルを一方の方向へ動かすと、ケーブルはスライダとD
リングとをトラックに沿って上方へ引っ張る。制御装置
とモータがプーリーによりケーブルを反対方向へ動かす
と、ケーブルはスライダとDリングとをトラックに沿っ
て下方へ引っ張る。
【0009】本発明の好ましい実施態様は、車両が衝突
を経験したときDリングとシートベルトの動きを制限す
る係止手段を更に含んでいる。車両が衝突すると、車両
は突然減速し、シートベルトは車両に対する車両の乗員
の前方への動きを制止する。シートベルトの肩ベルト部
はDリングを引っ張り、そしてDリングとスライダをト
ラックに沿って動かそうとする。係止手段は、スライダ
に搭載された一対の係止爪を含んでいる。シートベルト
が、Dリングとスライダとを、係止爪がブラケットの一
対の対向する開口の近くに位置するに引っ張ると、係止
爪は対向する開口の中へ動く。そして、係止爪は、Dリ
ングとスライダとのトラックに沿う更なる動きを阻止す
る。
【0010】本発明のもう一つの特徴によると、係止手
段は、好ましくは少なくとも一つのプーリーについてト
ラックに対して動きうる手段を含んでいる。シートベル
トが車両の突然の減速によってDリングとスライダとを
トラックに沿って引っ張ると、スライダは、上述したよ
うに、係止爪がブラケットの一対の対向する開口に至る
まで動く。スライダのそのような動きの間、移動可能な
プーリーはスライダに向かって動く。このようにしてス
ライダは、作動していないモータ組立体の抵抗に抗して
ケーブルを引っ張ることなく、必要に応じて動くことが
できる。そのようにケーブルを引っ張ることは、プーリ
ーや装置の他の部品に損傷を与える可能性があるからで
ある。
【0011】
【実施例】本発明の第一の実施例が、図1に示されてい
る。図1に示すように、本発明に従って構成された高さ
調節装置10は、シートベルト14を通したD−リング
12を支持している。この高さ調節装置10は、細長い
ブラケット16とスライダ18とを含んでいる。1対の
ボルト20が、ブラケット16を車両の乗員の肩に隣接
した位置で車両の内側に装着するために設けられてい
る。D−リング12は、係留部材22とボルト24とに
よってスライダ18に連結されている。高さ調節装置1
0は、スライダ18をブラケット16内で垂直方向に移
動するように作動する。従って、高さ調節装置10は、
D−リング12とシートベルト14の垂直方向の位置を
調整する。
【0012】ブラケット16は、後壁30と一対の側壁
32とを有している。側壁32の夫々は、一列に延在さ
れた複数の開口34と幅の広いフランジ状の下端部35
とを有している。ブラケット16は、また、離間して配
設された一対の前壁36を有している。これら前壁36
は、ブラケット16の長さ方向に沿った中程の位置に、
側壁32から内方に伸びて形成されている。後壁30と
側壁32と前壁36とは、ブラケット16の内側に、前
壁36の長さ方向にわたって伸びて延在する細長いトラ
ック40を形成している。
【0013】スライダ18は、トラック40内で垂直方
向に移動するように支持されている。図5ないし図9に
示すように、スライダ18は、チャンネル形のハウジン
グ42とこのハウジング42に収容されたブロック44
とを含んでいる。ハウジング42は、後壁46と一対の
側壁48とを有している。ハウジング42の側壁48の
夫々は、矩形の開口50を有している。ハウジング42
は、また、一対の離間して設けられた前壁52を有して
おり、この前壁52は側壁48から内側に突出して形成
されている。
【0014】スライダ18内のブロック44は、楕円状
の中央部54と一対のT状の突起56とを有している。
中央部54は、ハウジング42の前壁52間でハウジン
グ42の外方へ伸びて形成されている。又、中央部54
はねじ孔58を有しており、このねじ孔58には、係留
部材22とD−リング12とをスライダ18に固定する
ためにボルト24(図1)が螺合できるようになってい
る。これら突起56は、ブロック44の中央部54から
ハウジング42の長さ方向に沿ってそれぞれ反対方向へ
伸びている。突起56は、ハウジング42の後壁46と
前壁52との間に滑らかに嵌合している。従って、ブロ
ック44は、ハウジング42内をハウジング42の長さ
方向に沿って摺動できるように支持されている。
【0015】スライダ18は、また、コイルスプリング
60を含んでおり、このコイルスプリング60は、ハウ
ジング42の一端のタブ62と隣接する突起56との間
に設けられている。コイルスプリング60は、通常、ブ
ロック44を、タブ62から離間しハウジング42の反
対側端部に向かって、図8に示す位置に押圧する。ブロ
ック44は、図8に示す位置からタブ62に近接した図
9に示す位置まで、コイルスプリング60の押圧力に抗
してハウジング42内を移動できるようになっている。
逆に、ブロック44は、図9に示す位置から図8に示す
位置まで、コイルスプリング60によって移動できるよ
うになっている。
【0016】スライダ18は、さらに一対の係止爪66
を含んでいる。各々の係止爪66は、端部68と円弧状
のカム面70とを有しており、このカム面70はブロッ
ク44の楕円状の中央部54に対向している。一対のピ
ン72が、係止爪66を図8に示す係止解除位置と図9
に示す係止位置との間に枢動できるように支持してい
る。
【0017】ブロック44がハウジング42内を図8に
示す位置から図8Aに示す位置まで下方に移動すると、
ブロック44の中央部54は、係止爪66のカム面70
に当接して下方に移動する。従って、ブロック44の中
央部54は、係止爪66を、図8に示す係止解除位置か
ら図9に示す係止位置まで回動させる。係止爪66がそ
れぞれ係止位置にあるときには、係止爪66の端部68
は、ハウジング44の矩形開口50を通り、ブラケット
16の側壁32に形成された隣接する一対の対向する開
口34の中に伸びている。係止爪66が対向する開口3
4内で係止位置にあるときは、係止爪66は、スライダ
18がトラック40内で下方へ移動するのを阻止してい
る。ブロック44が図9に示す位置から図8に示す位置
まで逆に上方に移動すると、ブロック44の中央部54
は係止爪66のカム面70と当接して上方へ移動し、係
止爪66をその係止解除位置ヘ移動させる。係止爪66
がその係止解除位置にあるときは、係止爪66の端部6
8は、スライダ18から開口34の中へそれ以上突出す
ることはない。従ってスライダ18は、トラック40の
中を垂直方向に自由に移動することができる。
【0018】高さ調節装置10は、また、スライダ18
をトラック40内で垂直方向に移動させるための部品を
含んでいる。これらの部品は、第1のプリー組立体80
と、第2のプリー組立体82と、第1のプーリ組立体8
0と第2のプーリ組立体82との間に張り渡されたケー
ブル84とを含んでいる。ケーブル84は、ケーブル8
4がプーリ組立体80、82によって動かされたとき
に、スライダ18をトラック40内で移動させるように
スライダ18に連結されている。モータ組立体86は、
電動モータを含んでおり、プーリ組立体80、82を作
動させてケーブル84とスライダ18とを移動させる。
モータ組立体86は、図1及び図2に概略を示すよう
に、車両の乗員によって選択的に実施可能のコントロー
ラ90に対応する。ブラケット16の側壁32のフラン
ジ状の下端部35は、高さ調節装置10の輸送及び取扱
中の損傷からモータ組立体86を防護する。
【0019】第1のプーリー組立体80は、図11ない
し図15に詳細に示されている。図12に示すように、
第1のプーリー組立体80は、矩形の基板100とブロ
ック102とプーリー104とを含んでいる。基板10
0は、楔状で縦方向に形成された1対の稜部106と、
これら稜部106の間の底壁108とを有している。稜
部106の傾斜面は、底壁108を横切って互いに向か
い合い、底壁108の上に部分的に突出して設けられて
いる。底壁108は、稜部106の間の中程に位置せし
められた矩形開口110を有している。バネ支持体11
2は、基板100および開口110の一端に、底壁10
8から上方に伸びて形成されている。1対のタブ114
が、基板100および開口110の他端に底壁108か
ら上方に伸びて形成されている。
【0020】第1のプーリー組立体80のブロック10
2は、軸線122を中心とした上方に突出する軸部12
0と、楔状になされた下方に突出する1対のガイド部1
24とを有している。また、図14および図15に示す
ように、ブロック102は、ガイド部124の間に設け
られ下方へ突出したバネ支持体126を有している。ブ
ロック102は、ブロック102の楔状のガイド部12
4を基板100の楔状で長手方向の稜部106に係合さ
せて、基板100に嵌合されている。ブロック102が
このように基板100に嵌合された後、コイルスプリン
グ130は、基板100の底壁108に設けられた開口
110を通って取り付けられる。コイルスプリング13
0は、図14および図15に示すように、コイルスプリ
ング130がバネ支持体112と126に嵌合した組立
位置に装着される。
【0021】ブロック102がコイルスプリング130
と共に基板100の上に組み立てられると、図14に示
すように、ブロック102は、通常コイルスプリング1
30によって基板100の一端のタブ114と接触する
ように押圧される。けれども、ブロック102は基板1
00の上を、図14に示す位置から図15に示す位置ま
でコイルスプリング130の押圧力に抗して移動するこ
とができる。図15に示す位置において、ブロック10
2は、基板100の他端に向かってタブ114から離間
されている。ブロック102は基板100上を、図15
に示す位置から図14に示す位置までコイルスプリング
130によって逆に移動することができる。
【0022】第1のプーリー組立体80のプーリー10
4は、ブロック102の軸部120に同軸に嵌合されて
いる。プーリー104は、このようにブロック102の
上で、軸122の周りを回転し、基板100に対してブ
ロック102と共に移動できるように保持されている。
【0023】図11、16、17に示すように、第2の
プーリー組立体82は、2つの滑車を有するプーリー1
40を含んでいる。2つの滑車を有するプーリー140
は、軸線146を中心とする円盤状の中央部142を有
している。環状のリム面150を有する第1の滑車14
8が、中央部142の一方の側から軸方向に拡張して形
成されている。この第1の滑車148は、環状のリム面
150から離間する方向に第1の滑車148を横切って
伸長して形成された第1の凹陥部152を有している。
また、2つの滑車を有するプーリー140は、中央部1
42の他方の側から軸方向に拡張して形成された第2の
滑車154を有している。この第2の滑車154は、第
1の滑車148の環状リム面150と同軸になされた環
状リム面156を有している。また、第2の滑車154
は、環状のリム面156から離間する方向に第2の滑車
154を横切って伸長して形成された第2の凹陥部15
8を有している。
【0024】ケーブル84は、第2のプーリー組立体8
2から第1のプーリー組立体80へ、そして第1のプー
リー組立体80から逆に第2のプーリー組立体82へ張
り渡されている。詳細には、ケーブル84は、第1のつ
まみ160に連結された第1の端部と第2のつまみ16
2に連結された第2の端部を有している。第1のつまみ
160は、図16において実線で示すように、2つの滑
車を有するプーリー140の第1の滑車148に形成さ
れた第1の凹陥部152に収納されている。同様に、第
2のつまみ162は、図16において破線で示すよう
に、2つの滑車を有するプーリー140の他方の側での
第2の滑車154に形成された第2の凹陥部158に収
納されている。ケーブル84の第1および第2の端部
は、このように2つの滑車を有するプーリー140に係
留されている。ケーブル84は、第1の凹陥部152か
ら第1の滑車148の環状リム面150の周りを円周に
沿って伸長し、第1の滑車148から接線方向に離間し
第1のプーリー組立体80に向かって延長されている。
ケーブル84は、さらに第1のプーリー組立体80のプ
ーリー104を周り(図11)、2つの滑車を有するプ
ーリー140の反対側の第2の滑車154へもどって伸
長しており、そして第2の滑車154の環状リム面15
6の周りを円周に沿って伸長し、第2の凹陥部158に
至っている。
【0025】図11に示すように、一対のカバープレー
ト170が、2つの滑車を有するプーリー140の反対
側の両面に滑車148と滑車154とに隣接して装着さ
れてる。このカバープレート170は、そのカバープレ
ート170と2つの滑車を有するプーリー140の中央
部142との間に画された軸方向の空隙内にケーブル8
4を保持している。回転軸172のD状の部分は、2つ
の滑車を有するプーリー140とカバープレート170
の同軸になされたD状開口174を通って伸長してい
る。D状開口174と開口174を通って伸長している
回転軸172の部分は、2つの滑車を有するプーリー1
40とカバープレート170が回転軸172と共に回転
することを確実ならしめている。この回転軸172は、
動作的にはモーター組立体86と接続しており、2つの
滑車を有するプーリー140とカバープレート170と
を、共に、車両の乗員によるコントローラ90の操作に
対応して軸線146の周りに回転させるようになってい
る。モーター組立体86と回転軸172との間の駆動系
の接続は、適切なものであればいかなるものでも採用し
うる。
【0026】図14に示すように、2つの滑車を有する
プーリー140がモーター組立体86によって反時計回
りに回転されると、ケーブル84は第1の滑車148に
巻き上げられ、同時に、第2の滑車154から巻き戻さ
れる。図14に示すように、2つの滑車を有するプーリ
ー140が時計回りに回転されると、ケーブル84は、
第1の滑車148から巻き戻され、同時に第2の滑車1
54に巻き上げられる。ケーブル84が第2のプーリー
組立体82の2つの滑車を有するプーリー140によっ
て動かされる度に、ケーブル84は第1のプーリー組立
体80のプーリー104の周りを移動しこれを回転させ
る。
【0027】再度、図1ないし図4を参照する。第1の
プーリー組立体80は、トラック40より上方のブラケ
ット16の上端に位置している。第2のプーリー組立体
82は、トラック40より下方のブラケット16の下端
に位置している。スライダ18は、第1のプーリー組立
体80と第2のプーリー組立体82との間のトラック4
0の中に位置している。ケーブル84は、図2に示すよ
うに、クランプ180によってスライダ18に固定され
ている。スライダ18上のクランプ180は、クランプ
180の反対側のそれぞれに、ケーブル84の第1の区
画182と第2の区画184とを形成している。ケーブ
ル84の第1の区画182は、クランプ180から第2
のプーリー組立体82まで下方へ伸長している。ケーブ
ル84の第2の区画184は、クランプ180から第1
のプーリー組立体80へ上方に伸長している。さらに、
ケーブル84の第2の区画184は、第1のプーリー組
立体80のプーリー104の周りを伸長し、第2のプー
リー組立体82へ下方に伸長している。
【0028】モーター組立体86が2つの滑車を有する
プーリー140を反時計回りに回転させると、図2に示
すように、ケーブル84の第1の区画182は2つの滑
車を有するプーリー140に巻き上げられる。このよう
に、ケーブル84の第1の区画182は、縦方向に鉛直
下方に移動する。ケーブル84が固定されているスライ
ダ18は、このようにしてトラック40の中を鉛直下方
に引かれていく。モーター組立体86が2つの滑車を有
するプーリー140を時計回りに回転させると、図2に
示すように、ケーブル84の第2の区画184は、2つ
の滑車を有するプーリー140に巻き上げられる。クラ
ンプ180から上方へ伸長している第2の区画184の
部分は、このように縦方向に第1のプーリー組立体80
に向かって鉛直方向上方に移動する。スライダ18は、
このようにトラック40の中を鉛直上方へ引き上げられ
る。
【0029】高さ調節装置10は、Dリング12の高さ
を調整するように作用し、シートベルト14がDリング
12を通る高さを調整するように作用する。車両の乗員
は、コントローラ90を操作することによりモーター組
立体86を作動させ、Dリング12の高さを調整するこ
とができる。コントローラ90は、ボタン、スイッチ、
車両の乗員が手で操作しうる同種の手段等、適切なもの
であればいかなるものによっても構成されうる。コント
ローラ90が操作されると、モーター組立体86は、2
つの滑車を有するプーリー140をコントローラ90に
よって指示された方向および量だけ回転させる。このよ
うにして、モーター組立体86は、スライダ18を、車
両の乗員によって選択されたトラック40のいかなる位
置にも鉛直方向に移動させる。車両の乗員は、トラック
40内のスライダ18について、無数の位置のうちのい
かなる位置をも選択することができる。それゆえ、車両
の乗員は、トラック40の長さによって制限される範囲
内においてDリング12について無数の位置のうちいか
なる位置をも選択することができる。
【0030】もし、車両が衝突すると、車両の乗員は前
方へ動こうとするが、シートベルト14によって拘束さ
れる。車両の乗員によってシートベルト14に加えられ
る力は、モーター組立体86とは無関係に、Dリング1
2とスライダ18をトラック40内において下方へ引き
下げようとする。しかし、スライダ18内の係止爪66
は、そのようなスライダ18の下方への動きを制限す
る。Dリング12がシートベルト14によって下方へ引
かれると、スライダ18内のブロック44は、Dリング
12をブロック44に連結している係留部材22とボル
ト24によって下方へ引かれる。このようにして、ブロ
ック44は、スライダハウジング42内を図8に示す位
置から図8Aに示す位置まで移動する。上述したよう
に、そのようなブロック44の動きは、係止爪66をそ
の係止位置へと動かす。そのとき、係止爪66の端部6
8は、ブラケット16の側壁32内に形成された近接す
る一対の対向する開口34の中へ伸ばされる。このよう
に、係止爪66は、ブロック44が、一対の対向する開
口34によって限定されるトラック40内の位置のいず
れをも通り過ぎて下方へ動くのを阻止する。
【0031】スライダ18は、係止爪66の端部68を
移動させ、近接する一対の対向する開口34と水平方向
に一直線となるようにすべく、トラック40内を僅かに
下方に移動しなければならないかもしれない。そのよう
な動きを容易にするために、第1のプーリー組立体80
のコイルスプリング130は(図13、13A)、プー
リー104がブラケット16に対して僅かに下方へ移動
できるようにしている。スライダ18がシートベルト1
4による負荷の下で僅かに下方に移動すると、ケーブル
84の第2の区画184は、プーリー104及び2つの
滑車を有するプーリー140の第2の滑車154に負荷
を加える。2つの滑車を有するプーリー140は、軸1
72によってトラック40に沿う動きに対して固定さ
れ、作動していないモーター組立体86によって回転運
動に対して固定されているので、ケーブル84に加えら
れる負荷は、コイルスプリング130を圧縮させるとと
もに、ブロック120とプーリー104を僅かに下方へ
移動させる。スライダ18は、軸172と作動していな
いモーター組立体86の抵抗に対してケーブル84を引
っ張らなくてすむ程度に下方へ移動できる。そのように
ケーブル84を引っ張ることは、プーリー組立体80、
82およびもしくは又は装置の他の部品に損傷を与える
かもしれないのである。
【0032】本発明の第2実施例は図18に図示されて
いる。本発明の第2実施例は、第1実施例に関して上述
したスライダハウジング42と同様のスライダハウジン
グ200を含んでおり、さらに第1のケーブル区画20
2と第2のケーブル区画204とを含んでいる。上述し
たケーブル84の第1及び第2のケーブル区画182、
184と異なり、第1及び第2のケーブル区画202、
204はお互いに離れている。第1のケーブル区画20
2は、クランプ206によってスライダハウジング20
0に接続されている。第2のケーブル区画204はスプ
リング208に接続されており、このスプリング208
はクランプ206によってスライダハウジング200に
接続されている。スライダハウジング200が、車両が
衝突した際にシートベルトによってスライダハウジング
200に加えられる力の下にトラック内を下方に移動す
る時、スプリング208は、スライダハウジング200
が第2のケーブル区画204に対して下方へ移動するこ
とを可能にする。このように、スプリング208は、ス
ライダハウジング200が装置の他の部品の抵抗に対し
て第2のケーブル区画204を引っ張ることなく下方へ
移動することを可能にする。本発明の第2実施例のスプ
リング208は、このように、第1実施例のスプリング
130の機能を演ずる。本発明の第2実施例の変形とし
ては、第1のケーブル区画202は、スプリングによっ
てスライダハウジング200に接続されていてもよい。
【0033】本発明の第3実施例は、図19に図示され
ている。本発明の第3実施例においては、延在する駆動
部材220は、クランプ228によってスライダハウジ
ング226に接続された第1及び第2の区画222、2
24を有している。延在する駆動部材220は、スライ
ダハウジング226が、駆動部材220の第1の区画2
22又は第2の区画224を弾性的に伸ばすことによっ
て関連するプーリーに対してトラック内を鉛直方向に移
動できるように、弾性を有する綱とされている。このよ
うに、駆動部材220は、本発明の第1及び第2実施例
におけるスプリング130、208の機能を行うバネ手
段を備えている。
【発明の効果】本発明によれば、D−リングの位置を簡
単な構造で容易に行えるという利点がある。
【0034】本発明は、好ましい実施例と関連して上述
された。発明の上記記述から、当業者は改良、変形、修
正を思い付くであろう。例えば、高さ調節装置10は、
図示された鉛直方向の他の方向に車両内に装着されう
る。さらに、スライダ18からトラック40に沿ってそ
れぞれ反対の方向に伸長されたケーブルの2つの区画1
82、184を提供するために、2つの別々のケーブル
を用いることもできる。クランプ180は、ケーブルが
スライダをトラック40に沿って引くためにケーブルを
スライダ18に連結するいかなる適切な手段にも取り替
えることができる。一方、ケーブル84は、好ましく
は、プラスチックテープやチェインのような他の延在す
る可撓性を有する駆動部材でもよく、ケーブル84のよ
うにプーリー104、140を駆動しその周りを移動で
きるものであればよい。もし、可撓性を有する駆動部材
の他のタイプが用いられるならば、プーリー104、1
40は、駆動するために必要な係合を与えるような歯を
有するスプロケットや他の回転可能な輪状の部材に取り
替えることができる。モータ組立体86やコントローラ
90は、回転部材を回転させるための手動クランクや他
の手動手段で代用することが可能である。さらに、係止
爪66がブラケット16内の一対の対向する開口34に
入ることができるように、好ましい実施例においてプー
リー104の動きが維持されているのと同様に、第2の
プーリー組立体82の2つの滑車を有するプーリー14
0も動きを維持できるようにしてもよい。当業者がなし
うる範囲内のそのような改良、変形及び修正は、添付し
た請求の範囲によって包含される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の側面図である。
【図2】図を分かり易くするために部品を除去した図1
に示す装置の正面図である。
【図3】図2中3ー3線についての断面図である。
【図4】図3中4ー4線についての断面図である。
【図5】図1に示す装置の部品の斜視図である。
【図6】図1に示す装置の部品の正面図である。
【図7】図6中7ー7線についての断面図である。
【図8】図6に示す部品の断面図である。
【図9】異なる位置における図8に示す部品の断面図で
ある。
【図10】図6中9ー9線についての断面図である。
【図11】図1に示す装置の部品の斜視図である。
【図12】図11に示す部品の斜視図である。
【図13】図12に示す部品の正面図である。
【図14】図13中13ー13線についての断面図であ
る。
【図15】異なる位置における図14に示す部品の断面
図である。
【図16】図11に示す部品の正面図である。
【図17】図16中15ー15線についての矢視図であ
る。
【図18】本発明の第2実施例を示す図である。
【図19】本発明の第3実施例を示す図である。
【符号の説明】
10 高さ調節装置 12 Dリング 14 シートベルト 18 スライダ 32 側壁 34 開口 40 トラック 58 ねじ穴 66 係止爪 84 ケーブル 86 モータ組立体 90 コントローラ 140 2つの滑車を有するプーリー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲーリー・エム・レイ アメリカ合衆国ミシガン州48067,ロイヤ ル・オーク,サウス・コネチカット 502

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端を有するトラックと、 前記トラックに沿う動きを維持されるとともに、ウェブ
    ガイドを前記スライダと共に前記トラックに沿って移動
    させるウェブガイドとの連結手段を有するスライダと、 前記スライダに間隔を置いた第1の回転可能部材と、 前記スライダを前記トラックに沿って移動する駆動手段
    であって、 前記第1の回転可能部材から前記スライダへ長手方向に
    伸びる細長い駆動部材を含み、該駆動部材が前記第1の
    回転可能部材の回転時長手方向へ動くために前記第1の
    回転可能部材に係合され、且つ該駆動部材が前記第1の
    回転可能部材の回転時に移動するするとき、前記スライ
    ダを前記トラックに沿って前記第1の回転可能部材に応
    じて動かすために前記スライダに係合される駆動手段
    と、 前記トラックの前記両端間の多数の位置のうちいかなる
    位置にも前記スライダを位置決めできるように前記トラ
    ックに沿って前記スライダを動かすために前記第1の回
    転可能部材を回転させる手段と、 を具備するシートベルトウェブガイドの位置調節装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の回転可能部材を回転させる前
    記手段が、電動モーターと、前記スライダを前記多数の
    位置のいずれにも位置決めできるように前記電動モータ
    ーを操作する手段とを具備する請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記スライダと前記第1の回転可能部材
    とに間隔を置いた第2の回転可能部材を更に具備し、前
    記スライダが、前記第1と第2の回転可能部材の間に位
    置し、前記駆動部材が、前記スライダを前記トラックに
    沿って前記第1の回転可能部材に向かって引っ張るため
    の延在し可撓性を有する駆動部材の第1の長さを備え、
    前記駆動手段が、前記スライダを前記トラックに沿って
    前記第2の回転可能部材に向かって引っ張るための前記
    延在し可撓性を有する駆動部材の第2の長さを更に備え
    る請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記第1と第2の回転可能部材が回転可
    能な輪状部材であり、前記延在し可撓性を有する駆動部
    材の前記第1と第2の長さがそれぞれ前記第1と第2の
    回転可能部材に巻き付けられている請求項3記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 前記回転可能な輪状部材がプーリーであ
    り、前記延在し可撓性を有する駆動部材の前記第1と第
    2の長さがケーブルの長さである請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の回転可能部材が前記トラック
    に対して前記スライダへ向かう方向に動くことを維持さ
    れている請求項3記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記第2の回転可能部材のそのような動
    きに抗するためのバネ手段を更に具備する請求項6記載
    の装置。
  8. 【請求項8】 ウェブガイド中のシートベルトによって
    前記スライダに分け与えられる力の影響下において前記
    スライダの前記トラックに沿う動きを制限するための係
    止手段を更に具備する請求項1記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記第1の回転可能部材の回転とは無関
    係に前記バネ手段の押圧力に抗して前記スライダに前記
    トラックに沿って動くことを可能にするためのバネ手段
    を更に具備する請求項1記載の装置。
  10. 【請求項10】 トラックと、 前記トラックに沿う動きを維持されるとともに、ウェブ
    ガイドを前記スライダと共に前記トラックに沿って移動
    させるウェブガイドとの連結手段を有するスライダと、 第1の回転可能部材と、 前記第1の回転可能部材に係合され且つ、前記第1の回
    転可能部材の回転によって前記スライダを前記トラック
    に沿って動かすために前記スライダに係合された駆動手
    段と、 前記スライダを前記トラックに沿って動かすために前記
    第1の回転可能部材を回転させるためのモータと、 前記スライダを前記トラックに沿う多数の位置を通り過
    ぎて動かすとともに前記位置のいずれにおいても前記ス
    ライダの動きを停止させるための前記モータを操作する
    ための制御手段と、 前記係止部材が前記トラックに沿う前記スライダの動き
    を阻止する係止位置への移動と係止位置から外への移動
    を維持するとともに前記係止位置において前記開口のう
    ちの一つの中へ伸長する係止部材と、壁部材と、前記壁
    部材に形成された多数の開口とを備え、前記位置のうち
    のいずれかを通り過ぎる前記スライダの動きを阻止する
    係止手段と、 を具備するシートベルトウェブガイドの位置調節装置。
  11. 【請求項11】 前記係止手段が、前記係止部材を前記
    係止位置から外へ通常押圧するためのバネ手段を具備す
    る請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記第1の回転可能部材が第1のプー
    リーであり、前記駆動手段が前記スライダと前記第1の
    プーリーとの間に前記トラックに沿って第1の方向へ縦
    方向に伸長するケーブルの第1の長さを備え、前記ケー
    ブルの第1の長さが前記スライダを前記モータによる前
    記第1のプーリーの回転によって前記第1の方向へ引っ
    張る請求項10記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記スライダと前記第1のプーリーか
    ら間隔を置いた第2のプーリーを更に具備し、前記駆動
    手段が、前記スライダと前記第2のプーリーとの間に前
    記第1の方向と反対の第2の方向に前記トラックに沿っ
    て縦方向に張り渡されたケーブルの第2の長さを更に備
    え、前記ケーブルの第2の長さは、前記第2のプーリー
    を回り前記第2のプーリーから前記第1のプーリーまで
    更に伸長し、前記ケーブルの第2の長さは、前記スライ
    ダを前記モータによる前記第1のプーリーの回転によっ
    て前記第2の方向へ引っ張る請求項12記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記係止手段が前記トラックに沿う前
    記係止部材の動きを維持し、前記係止手段が、前記トラ
    ックに沿う前記係止部材の動きに対応した前記第2のプ
    ーリーの前記スライダに向かう動きを維持するための手
    段を更に具備する請求項13記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記駆動手段が前記スライダと前記第
    2のプーリーとの間のバネ手段を更に備え、前記バネ手
    段が前記スライダに、前記第2のプーリーの回転と無関
    係に前記バネ手段の押圧力に抗して前記第1の方向に前
    記トラックに沿って動くことを可能にしている請求項1
    3記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記バネ手段が、前記スライダと前記
    ケーブルの第2の長さとの間に挿入されたコイルスプリ
    ングを具備する請求項15記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記バネ手段が、縦方向に弾性的に引
    き伸ばすことができる前記ケーブルの第2の長さの少な
    くとも一部を具備する請求項15記載の装置。
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