JPH0688021U - 回転ダイアル部の防水構造 - Google Patents

回転ダイアル部の防水構造

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JPH0688021U
JPH0688021U JP3452893U JP3452893U JPH0688021U JP H0688021 U JPH0688021 U JP H0688021U JP 3452893 U JP3452893 U JP 3452893U JP 3452893 U JP3452893 U JP 3452893U JP H0688021 U JPH0688021 U JP H0688021U
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dial
dial knob
knob
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shaft
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JP3452893U
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嘉庸 飯束
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八重洲無線株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転ダイアルの防水構造の改善。 【構成】 筺体にはダイアルツマミの一部分が挿入した
状態で回転できる丸孔を設ける。ダイアルツマミは弾性
材で成形し、形状はダイアル軸が挿入される側の外周部
分にダイアルツマミより大きい円形状フレアーを1ない
し複数設ける。ダイアルツマミのフレアーが筺体の丸孔
の内壁に接触することで、ダイアルツマミを回転しても
停止した状態でも防水性を保つ構造である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は携帯型の無線通信機の防水構造であって、特に回転ダイアル部の防水 構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯型の無線通信機や野外で使用するラジオ等の防水構造にする場合は可動部 分特に回転軸等の防水構造が一番難しい問題である。そのため従来の技術におい ては図3のような構造が多く用いられていた。
【0003】 図3について簡単に説明する。図中1は無線通信機筺体である。3はダイアル 軸、4はダイアルツマミ、6はOリングである。筺体1は不図示のダイアルが装 着されると、ダイアル軸3と筺体1との間に防水用Oリング6を装着する。この Oリング6はダイアル軸3及び筺体1の内壁とに密接しているので機器内部への 水の浸入は防止できるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記の従来の技術における防水構造では、ダイアル軸をOリングに挿入して筺 体に装着するのであるが、手作業による装着のため不要な工数がかかる。本考案 は防水に用いられるOリングを不要とし、そのために必要な工数の削減を可能に する防水構造の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
筺体のダイアル装着部のダイアル軸を中心にダイアルツマミの一部が筺体に挿 入された状態でダイアル軸に装着されるような丸孔を設け、ダイアルツマミはダ イアル軸が挿入される側の外周部分に円形フレアーを備えた形状に成形した弾性 体のダイアルツマミとからなり、ダイアルツマミがダイアル軸に装着した状態で ダイアルツマミのフレアー部分が筺体のダイアル装着部に設けた丸孔の内壁に押 曲げた形状で接触する。ダイアルツマミを廻しても防水性を保つよう構成してあ る。
【0006】
【作用】
ダイアルツマミはシリコンゴム等の弾性体であるので筺体のダイアル装着部に 設けた丸孔に対してダイアルツマミのフレアー部分をダイアルツマミの外形より 大きめで筺体の丸孔の内壁に密接触する大きさであるので機器側では密閉状態と なりダイアル軸の回転の有無に関係なく防水効果を保つ。
【0007】
【実施例】
図1は本考案による一実施例の回転ダイアル部の防水構造を示す断面図である 。図について詳細に説明する。図中1は無線通信機の筺体である。2はダイアル ツマミ4のフレアー5がスライドする筺体1に設けた丸孔である。通常筺体はプ ラスチックモールド等で作られるので丸孔2はプレス成形によって作られる。
【0008】 ダイアルツマミ4はゴム又はシリコンゴム等の弾性材で成形される。ダイアル ツマミ4のフレアー5はダイアルツマミの外形より大きく1ないし複数成形して ある。このダイアルツマミ4を回転させるために指で摘む部分は肉厚に作ること でダイアル軸の回転可能な強度に成形できる。また、ダイアル軸3に装着するの もダイアルツマミの材質による弾性を利用して保持させるものでありビス止等を 必要としないものである。このため図2に示すようにダイアルツマミ4に挿入す るダイアル軸3の断面を長方形にし、この形状に合わせてダイアルツマミ4のダ イアル軸挿入口も同じ長方形の形状にして挿入する。従ってダイアルツマミ4は この弾性特性によって固着される。
【0009】 ダイアルツマミ4がダイアル軸3に装着した状態ではダイアルツマミ4のフレ アー5が筺体1の丸孔2の内壁に押圧接触してフレアー部分が折れ曲がった状態 になる。このダイアルツマミ4の装着状態でダイアルツマミ4を廻しても筺体1 の丸孔2の内壁にダイアルツマミ4のフレアー5が接触したまま回転するので防 水状態は常に保持される。
【0010】
【考案の効果】
回転ダイアル部防水構造のためにダイアルツマミを弾性材で成形し、かつ、こ のダイアルツマミに円形のフレアーを設けてある。このダイアルツマミが装着さ れる筺体にはダイアルツマミのフレアーが内接する丸孔を設けてあるのでダイア ルツマミのフレアーによる弾性特性で防水構造としたので防水用のOリングの削 減と加工工数の軽減を可能にした効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による回転ダイアル部の防水構造を示す
断面図である。
【図2】本考案によるダイアルツマミとダイアル軸とを
分離した斜視図である。
【図3】従来の回転ダイアル部の防水構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 筺体 2 筺体に設けた丸孔 3 ダイアル軸 4 ダイアルツマミ 5 フレアー 6 Oリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信機筺体のダイアル装着部は、ダ
    イアル軸を中心にダイアルツマミの一部が挿入された状
    態で装着できる丸孔を設け、前記ダイアルツマミはダイ
    アル軸が挿入される側の外周部に円形のフレアーを1な
    いし複数設けた弾性体で成形したダイアルツマミであ
    り、該ダイアルツマミをダイアル軸に装着すると、ダイ
    アルツマミのフレアーが無線通信機のダイアル装着部に
    設けた丸孔の内壁に密接触して防水構造となることを特
    徴とする回転ダイアル部の防水構造。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5813556U (ja) * 1981-07-17 1983-01-27 三洋電機株式会社 ブラシクリ−ニング装置
JPS61139542U (ja) * 1985-02-20 1986-08-29
JP3109202U (ja) * 2004-12-07 2005-05-12 株式会社曙産業 調理器

Patent Citations (3)

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JP3109202U (ja) * 2004-12-07 2005-05-12 株式会社曙産業 調理器

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