JPH068831A - 走行車両のステアリング回路 - Google Patents

走行車両のステアリング回路

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JPH068831A
JPH068831A JP18890892A JP18890892A JPH068831A JP H068831 A JPH068831 A JP H068831A JP 18890892 A JP18890892 A JP 18890892A JP 18890892 A JP18890892 A JP 18890892A JP H068831 A JPH068831 A JP H068831A
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JP
Japan
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steering
circuit
valve
chamber
unmanned
Prior art date
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Pending
Application number
JP18890892A
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English (en)
Inventor
Takao Nagai
孝雄 永井
Tsugio Sudo
次男 須藤
Yukio Okawa
幸男 大川
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 手動ステアリング操作と無人ステアリング操
作ができ、無人操作に切換え時の応答性を向上させる。 【構成】 油圧ポンプ1の吐出圧油をステアリング用回
路3と補助ステアリング用回路10に供給し、そのステ
アリング用回路3の圧油を手動操作ステアリングバルブ
5をステアリングシリンダ9の伸長室9a又は縮小室9
bに供給し、切換弁11を介して第3回路12を無人操
作用ステアリングバルブ13で第4・第5回路14,1
5に接続し、縮小室9b、伸長室9aに接続すると共
に、反対側の回路の高圧油で開放する第1・第2パイロ
ット操作チェックバルブ16,17を設ける。デマンド
バルブ2の右側受圧室2bを手動操作ステアリングバル
ブ5の中立位置を経てドレーン回路8に連通する回路3
0に開閉弁31を設け、無人ステアリング操作時に閉位
置として左側に向けて直ちに移動できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行車両のステアリン
グ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】走行車両のステアリング回路は、油圧ポ
ンプの吐出圧油を手動操作ステアリングバルブでステア
リングシリンダに供給するものが知られている。
【0003】かかるステアリング回路はオペレータによ
る手動操作用であり、無人操作できない。
【0004】そこで、本出願人は先に手動操作及び無人
操作できるようにした走行車両のステアリング回路を出
願した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる走行車両のステ
アリング回路は図1に示すように構成してある。すなわ
ち、油圧ポンプ1の吐出圧油はデマンドバルブ2でステ
アリング用回路3と作業機用回路4に供給制御され、ス
テアリング用回路3は手動操作ステアリングバルブ5で
第1・第2回路6,7の一方に接続され、他方はドレー
ン回路8接続され、その第1・第2回路6,7はステア
リングシリンダ9の伸長室9a、縮小室9bに接続され
て手動操作用ステアリング回路を構成している。前記ス
テアリング用回路3には補助ステアリング用回路10が
接続され、この補助ステアリング用回路10は切換弁1
1で第3回路12に連通、遮断され、その第3回路12
はサーボバルブなどの無人操作用ステアリングバルブ1
3で第4・第5回路14,15の一方に接続され、第4
・第5回路14,15は第1・第2パイロット操作チェ
ックバルブ16,17を介して第1・第2路6,7に接
続され、第3回路12にアキュームレータ18が接続さ
れ、第4・第5回路14,15はチェック弁19でドレ
ーン回路8に接続されて無人操作用ステアリング回路を
構成している。前記作業機用回路4は作業機用バルブ2
0を介して作業機用シリンダ21に接続してある。
【0006】次に作動とともに各部の詳細を説明する。 ・切換弁11がばね22で遮断位置Aの時。手動操作ス
テアリングバルブ5で手動操作することで油圧ポンプ1
の吐出圧油が第1回路6又は第2回路7よりステアリン
グシリンダ9の縮小室9b又は伸長室9aに供給され、
伸長室9a又は縮小室9b内の油がドレーン回路8より
タンクに流出する。この時、第4・第5回路14,15
に流入した圧油は第1・第2パイロット操作チェックバ
ルブ16,17で流れが阻止されるから従来と同様に手
動ステアリング操作できる。 ・切換弁11のソレノイド23を励磁して連通位置Bと
した時。油圧ポンプ1の吐出圧油は補助ステアリング回
路10、切換弁11、第3回路12に供給され、無人操
作用ステアリングバルブ13の比例ソレノイド24への
通電量をコントロールして中立位置Nから第1圧油供給
位置Cとすると第4回路14に流入して第1パイロット
操作チェックバルブ16よりステアリングシリンダ9の
縮小室9bに供給され、第2パイロット操作チェックバ
ルブ17が第3回路14の高圧油で開放されるからステ
アリングシリンダ9の伸長室9a内の圧油が第5回路1
5、無人操作用ステアリングバルブ13、ドレーン回路
8に流出するから、無人操作ステアリングできる。ソレ
ノイド23への通電量をコントロールして無人操作用ス
テアリングバルブ13を第2圧油供給位置Dとした時に
は前述と同様にしてステアリングシリンダ9の伸長室9
aに供給される。このように、切換弁11を連通位置B
とすることで無人操作ステアリングできる。また、無人
操作用ステアリングバルブ13の入口側、つまり第3回
路12にアキュームレータ18が接続してあるから、第
3回路12に急激に流入した圧油をアキュームレータ1
8で吸収して油撃を吸収できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかるステアリング回路
におけるデマンドバルブ2と手動操作ステアリングバル
ブ5は次のように作動する。すなわち、手動操作ステア
リングバルブ5が中立位置Eの時には入口ポート5aが
閉じてステアリング用回路3の圧力が上昇し、その圧力
がデマンドバルブ2の左側受圧室2aと右側受圧室2b
に作用するが、右側受圧室2bに接続した回路24が手
動操作ステアリングバルブ5の第1・第2ポート5b,
5cを経てドレーン回路8に接続してあるために右側受
圧室2bの圧力はゼロでデマンドバルブ2はリターンス
プリング25の力のみで左側に押されるのでデマンドバ
ルブ2は左側受圧室2aの圧力で左側に押されて左側位
置Fとなって油圧ポンプ1の吐出圧油は作業機用回路4
に全量流れる。手動操作ステアリングバルブ5を中立位
置Eからステアリング位置Gに操作すると入口ポート5
aが第1・第2回路6,7の一方に連通すると共に、第
1ポート5bと入口ポート5aが連通してステアリング
用回路3が手動操作ステアリングバルブ5のメータイン
絞り26を通って前記右側受圧室2bに連通する。これ
により、デマンドバルブ2の左側受圧室2aにはメータ
イン絞り26の上流側圧力が作用し、右側受圧室2bに
はメータイン絞り26の下流側圧力が作用してデマンド
バルブ2はメータイン絞り26の上流側圧力と下流側圧
力との差圧とリターンスプリング25との力のバランス
した位置となるまで右方に移動するから、手動操作ステ
アリングバルブ5を速く操作した時にはメータイン絞り
26の開口面積が大となって前述の差圧が小さくなって
デマンドバルブ2の左側ストロークが大きくなってステ
アリングバルブシリンダ9への供給流量が多くなり、手
動操作ステアリングバルブ5を遅く操作した時にはメー
タイン絞り26の開口面積が小となって前述の差圧が大
となってデマンドバルブ2の左側ストロークが小さくな
ってステアリングシリンダ9への供給流量が少なくな
る。
【0008】デマンドバルブ2、手動操作ステアリング
バルブ5は前述のように作動して手動操作ステアリング
バルブ5の操作速度に応じた流量をステアリングシリン
ダ9に供給して応答性を優れたものとしているから、無
人ステアリング操作時に切換弁11を連通位置Bとした
時に手動操作ステアリングバルブ5が中立位置Eである
から、ステアリング用回路3に接続した補助ステアリン
グ用回路10が前述の手動ステアリング操作時のように
メータイン絞り26を通ってドレーン回路8に連通せず
にデマンドバルブ2の左側受圧室2aと右側受圧室2b
との差圧が変化しない。
【0009】このために、切換弁11を連通位置Bに切
換えた直後、つまり無人ステアリング操作に切換えた直
後にデマンドバルブ2が左側(ステアリング用回路3に
多量の圧油を供給する位置)に押されず、無人操作用ス
テアリングバルブ13を通過した圧油が回路27を通っ
てステアリングバルブ5の中立位置Eを経てドレーン回
路8に流れた後に手動ステアリング操作と同様に左側受
圧室2aと右側受圧室2bの圧力差が変化してデマンド
バルブ2が左側に押されるから、無人ステアリング操作
に切換えた直後にステアリングシリンダ9が直ちに作動
しないことがあって応答性が悪いものとなる。
【0010】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした走行車両のステアリング回路を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】油圧ポンプ1の吐出側を
ステアリング用回路3と補助ステアリング用回路10に
接続し、そのステアリング用回路3を手動操作ステアリ
ングバルブ5を介してステアリングシリンダ9の伸長室
9a、縮小室9bに接続し、前記補助ステアリング用回
路10に切換弁11を介して第3回路12を接続し、こ
の第3回路12を無人操作用ステアリングバルブ13に
より第4・第5回路14,15を介してステアリングシ
リンダ9の伸長室9a、縮小室9bに接続し、この第4
・第5回路14,15に第1・第2パイロット操作チェ
ックバルブ16,17を設け、この第1・第2パイロッ
ト操作チェックバルブ16,17を第5・第4回路1
4,15の高圧油で開放作動するようにし、前記デマン
ドバルブ2をステアリング用回路3に多量の圧油を供給
する位置に押す右側受圧室2bを手動操作ステアリング
バルブ5の中立位置Eを経てドレーン回路8に連通する
回路30に開閉弁31を設け、該開閉弁31を無人ステ
アリング操作時に必要に応じて閉位置Hとする走行車両
のステアリング回路。
【0012】
【作 用】切換弁11を切換えて手動操作ステアリン
グバルブ5を操作すれば手動ステアリング操作できる
し、切換弁11を切換えて無人操作用ステアリングバル
ブ13を操作すれば無人ステアリング操作できるし、無
人ステアリング操作に切換えた直後にデマンドバルブ2
を供給流量大位置に直ちに作動できるから、応答性が優
れたものとなる。
【0013】
【実 施 例】本発明の実施例を図2に基づいて説明す
る。なお従来と同一部材は符号を同一とする。手動操作
ステアリングバルブ5の第1ポート5bと回路24を接
続する回路30に開閉弁31を設ける。ステアリングシ
リンダ9で操向車輪32を操舵するリンク機構33に角
度センサ34を設けて実舵角を検出する。この実舵角は
比較器35と応答検出器36で舵角指令器37よりの舵
角指令値と比較され、一致しない時には比較器35より
コントローラ38に指令を出力してソレノイド23に通
電制御し、応答検出器36より開閉弁31のソレノイド
31aに通電制御する。
【0014】次に作動を説明する。舵角指令器37より
舵角指令値を出力すると応答検出器36は直ちに開閉弁
31のソレノイド31aに通電して閉位置Hとする。こ
れによって、回路24がドレーン回路8に連通しなくな
ってデマンドバルブ2の左側受圧室2aと右側受圧室2
bの圧力が等しくなってデマンドバルブ2がリターンス
プリング25で左側に押されてステアリング用回路3に
多量の圧油を供給する位置となる。したがって、無人ス
テアリングに切換えた直後にデマンドバルブ2は左側に
押されて油圧ポンプ1の圧油が補助ステアリング用回路
10に全流供給されるから、応答性が向上する。また、
実舵角と舵角指令値が一致すると応答検出器36よりソ
レノイド31aへの通電が停止し、開閉弁31が開位置
Iとなって手動ステアリング操作が可能となる。
【0015】
【発明の効果】切換弁11を切換えて手動操作ステアリ
ングバルブ5を操作すれば手動ステアリング操作できる
し、切換弁11を切換えて無人操作用ステアリングバル
ブ13を操作すれば無人ステアリング操作できる。無人
ステアリング操作に切換えた直後にデマンドバルブ2を
供給流量大位置に直ちに作動できるから、応答性が優れ
たものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】先に出願したステアリング油圧回路図である。
【図2】本発明の実施例を示すステアリング油圧回路図
である。
【符号の説明】
1…油圧ポンプ、3…ステアリング用回路、5…手動操
作ステアリングバルブ、9…ステアリングシリンダ、9
a…伸長室、9b…縮小室、10…補助ステアリング用
回路、11…切換弁、12…第3回路、13…無人操作
用ステアリングバルブ、14…第3回路、15…第4回
路、16…第1パイロット操作チェックバルブ、17…
第2パイロット操作チェックバルブ、30…回路、31
…開閉弁。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプ1の吐出側をステアリング用
    回路3と補助ステアリング用回路10に接続し、そのス
    テアリング用回路3を手動操作ステアリングバルブ5を
    介してステアリングシリンダ9の伸長室9a、縮小室9
    bに接続し、前記補助ステアリング用回路10に切換弁
    11を介して第3回路12を接続し、この第3回路12
    を無人操作用ステアリングバルブ13により第4・第5
    回路14,15を介してステアリングシリンダ9の伸長
    室9a、縮小室9bに接続し、この第4・第5回路1
    4,15に第1・第2パイロット操作チェックバルブ1
    6,17を設け、この第1・第2パイロット操作チェッ
    クバルブ16,17を第5・第4回路14,15の高圧
    油で開放作動するようにし、 前記デマンドバルブ2をステアリング用回路3に多量の
    圧油を供給する位置に押す右側受圧室2bを手動操作ス
    テアリングバルブ5の中立位置Eを経てドレーン回路8
    に連通する回路30に開閉弁31を設け、該開閉弁31
    を無人ステアリング操作時に必要に応じて閉位置Hとす
    ることを特徴とする走行車両のステアリング回路。
  2. 【請求項2】 実舵角を検出する角度センサ34と、そ
    の検出した実舵角と舵角指令値が一致しない時に前記開
    閉弁31を閉位置Hとする応答検出器36を設けた請求
    項1記載の走行車両のステアリング回路。
JP18890892A 1992-06-24 1992-06-24 走行車両のステアリング回路 Pending JPH068831A (ja)

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ID=16231996

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