JPH068903U - 色分解プリズムおよびこれを用いたカメラ - Google Patents
色分解プリズムおよびこれを用いたカメラInfo
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- JPH068903U JPH068903U JP113704U JP11370491U JPH068903U JP H068903 U JPH068903 U JP H068903U JP 113704 U JP113704 U JP 113704U JP 11370491 U JP11370491 U JP 11370491U JP H068903 U JPH068903 U JP H068903U
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- Japan
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- prism
- light
- color separation
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- camera
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Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バックフォーカスが20mm以下の小型レン
ズにも十分対応でき、色バランス、再現性がよく、明る
い高画像を期待できるカメラとすることができる色分解
プリズムを提供する。 【構成】 第3のプリズム29の第1面30、第3面3
2を含む回りの他の2面を第2面31、第4面33とす
るとき、第1面30と第4面33の鋭角角部が第1のプ
リズム21の第2面23に突き当たらぬよう該鋭角角部
を面取りすることにより、第4面33の位置を第2のプ
リズム25の第1面26と第2面27の鋭角角部より高
くして第3のプリズム29の第2面31と第4面33と
の間の厚みを大きく設定したことを特徴としている。
ズにも十分対応でき、色バランス、再現性がよく、明る
い高画像を期待できるカメラとすることができる色分解
プリズムを提供する。 【構成】 第3のプリズム29の第1面30、第3面3
2を含む回りの他の2面を第2面31、第4面33とす
るとき、第1面30と第4面33の鋭角角部が第1のプ
リズム21の第2面23に突き当たらぬよう該鋭角角部
を面取りすることにより、第4面33の位置を第2のプ
リズム25の第1面26と第2面27の鋭角角部より高
くして第3のプリズム29の第2面31と第4面33と
の間の厚みを大きく設定したことを特徴としている。
Description
【0001】
本考案はビデオカメラ等に用いる色分解プリズムおよびこれを組み込んだカメ ラに関する。
【0002】
この種の色分解プリズムは図3に示すような、いわゆるフィリップスタイプの ものが一般的である。 この色分解プリズムは、3つのプリズムを接合したもので、第1のプリズム1 0の第3面11がB光の出射面、第2のプリズム12の第3面13がR光の出射 面、第3のプリズム14の第3面15がG光の出射面に形成されている。 第3のプリズムの第2面16、第4面17には、該面でのフレヤー光をカット するための切れ込み18が設けられている。
【0003】
ところでこの種色分解プリズムを組み込むビデオカメラ等は報道用等、プロ用 の大型、高級機種に組み込まれるのが一般的であったが、この種色分解プリズム を組み込む3管式あるいは3板式のものは色バランスがよく、再現性のよい高画 像が得られることから、昨今は高画像を期待して一般の小型機種のビデオカメラ 等にも組み込みが要望されるようになってきている。 そこで考案者はバックフォーカスが20mm以下の小型化が可能なレンズ用の 色分解プリズムについて検討したが、色分解プリズムが小型化するにつれて次の ような問題が発生することが判明した。 すなわち、特に解像度に影響するG光用の第3のプリズム14において、前記 のように第2面16および第4面17でのフレヤー光カット用の切れ込み18を 設ける必要があるが、色分解プリズム全体が小型化してくると、当然に第2面1 6と第4面17との間の厚みも減少してくる。 従来のようにバックフォーカスが35〜38mmもある大型のレンズを用いる ものにおいては色分解プリズムも大きく設定でき、上記のように第2面16、第 4面17にフレヤー光カットのための切れ込み18を設けたとしても問題がない が、上記のように第3のプリズム14の厚みが減少してくると、有効な光束の幅 と、フレヤー光を含む有害な光束との幅との差が少なくなり、上記のように第2 面16、第4面17に切れ込み18を入れると有害な光束ばかりか有効な光束も カットしてしまうことになる。
【0004】 そこで、本考案は上記問題点を解決すべくなされたものであり、その目的とす るところは、バックフォーカスが20mm以下の小型レンズにも十分対応でき、 色バランス、再現性がよく、明るい高画像を期待できるカメラとすることができ る色分解プリズムおよびそのカメラを提供するにある。
【0005】
本考案は上記目的を達成するため次の構成を備える。 すなわち、断面三角形をなし、第1面が入光面、第2面がB光の反射面、第3 面が第2面で反射されさらに第1面で反射されたB光の出射面に形成された第1 のプリズムと、断面三角形をなし、第1面にて第1のプリズムの第2面に空気層 を介して接合され、第2面がR光の反射面、第3面が第2面で反射されさらに第 1面で反射されたR光の出射面に形成された第2のプリズムと、第1面が斜めに 切断された四角柱状をなし、該四角柱の軸が第1のプリズムへ入光する光軸と一 致するよう第1面にて第2のプリズムの第2面に接合され、第1面と反対側の第 3面がG光の出射面に形成された第3のプリズムとからなる色分解プリズムにお いて、 前記第3のプリズムの第1面、第3面を含む回りの他の2面を第2面、第4面 とするとき、第1面と第4面の鋭角角部が前記第1のプリズムの第2面に突き当 たらぬよう該鋭角角部を面取りすることにより、前記第4面の位置を前記第2の プリズムの第1面と第2面の鋭角角部より高くして第3のプリズムの第2面と第 4面との間の厚みを大きく設定したことを特徴としている。 また本考案に係るカメラでは上記色分解プリズムを組み込んだことを特徴とし ている。
【0006】
本考案に係る色分解プリズムによれば、上述したように、第3のプリズムの第 1面と第4面の鋭角角部が第1のプリズムの第2面に突き当たらぬよう該鋭角角 部を面取りするようにしたので、小型化しても第3のプリズムを厚く設定でき、 第4面あるいは第2面に十分な深さの切れ込みを形成でき、バックフォーカスが 20mm以下の小型のレンズにも十分対応でき、小型カメラに組み込める。
【0007】
以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る色分解プリズム20の一実施例を示す。 21は第1のプリズムである。第1のプリズムは断面三角形をなし、第1面2 2が被写体からの光の入光面、第2面23がB光の反射面、第3面24が第2面 23で反射されさらに第1面22で反射されたB光の出射面に形成されている。 25は第2のプリズムである。 第2のプリズム25は断面三角形をなし、第1面26にて第1のプリズム21 の第2面23に空気層を介して接合され、第2面27がR光の反射面、第3面2 8が第2面27で反射されさらに第1面26で反射されたR光の出射面に形成さ れている。 29は第3のプリズムである。 第3のプリズムは第1面30が斜めに切断された四角柱状をなし、該四角柱の 軸が第1のプリズム21へ入光する光軸と一致するよう第1面30にて第2のプ リズム25の第2面27に接合され、第1面30と反対側の第3面32がG光の 出射面に形成されている。 第3のプリズム29の第1面、第3面を含む回りの第2面31、第4面33に は切れ込み34を形成してある(第2面は図示せず)。 なお第3のプリズム29の第2面31、第4面33は非研摩面となっている。 35はB光用のCCD素子、36はR光用のCCD素子、37はG光用のCC D素子である。
【0008】 本考案において特徴的な点は、第3のプリズム29の第1面30と第4面33 の鋭角角部A(図2)が第1のプリズム21の第2面23に突き当たらぬよう該 鋭角角部Aを面取りして、前記第4面33の位置を前記第2のプリズム25の第 1面26と第2面27の鋭角角部より高くして第3のプリズム29の第2面31 と第4面33との間の厚みを大きく設定した点にある。 これにより、従来であれば図1にtで示すしか第3のプリズム29の厚さが設 定できなかったのが、本実施例ではTあるいはそれ以上の厚さに設定できる。 そしてこのように第3のプリズム29を厚く設定できるので、第4面33あるい は第2面31に深い切れ込み34を形成でき、有害なフレアー光をカットできる 。これにより色分解プリズム20を小型化してもそれによる性能の低下を防止で きる。
【0009】 なお通常の色分解プリズムでは、プリズム中の各色光の光路長が等しくなるよ う設定してあるが本実施例では図面に示されるように、第3のプリズムの全長を 短くし、プリズム中でのG光の光路長を短くして、かつその出射面とCCD素子 との間の距離を例えば1.5mm程度と大きくなるように間隔をあけている。 用いるレンズのバックフォーカスを出来るかぎり小さくするようにするとすれ ば、CCD素子と色分解プリズムの各B光、G光、R光の出射面との間隔は狭く なり、例えば0.5mm程度になってしまう。 ところで、画像の解像度はG光に負うところが大きい。 CCD素子とG光の出射面との間隔が0.5mm程度の距離だと、プリズム研 摩の際等に生じた出射面の例えば20μm程度の細かい傷までみえてしまうこと になり不都合である。 第3のプリズム29は四角柱であるので、その第3面32を後退させてもプリ ズムのシステムは成立する。そこで本実施例では、光路長を等しくする点は多少 犠牲になるが、第3プリズム29の第3面32を後退させてCCD素子との間隔 を確保するようにしている。これにより第3面の傷は見えにくくなり、画質を向 上させることができる。
【0010】 以上本考案につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本考案はこの実施例 に限定されるものではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し 得るのはもちろんである。
【0011】
本考案に係る色分解プリズムによれば、上述したように、第3のプリズムの第 1面と第4面の鋭角角部が第1のプリズムの第2面に突き当たらぬよう該鋭角角 部を面取りするようにしたので、小型化しても第3のプリズムを厚く設定でき、 第4面あるいは第2面に十分に深い切れ込みを形成して有害な光をカットするこ とができ、バックフォーカスが20mm以下の小型のレンズにも十分対応でき、 色バランス、再現性のよい、明るい高画像を期待できる小型カメラに組み込める 色分解プリズムおよびそのカメラを提供できる。
【図1】本考案に係る色分解プリズムの一例を示す断面
図である。
図である。
【図2】図1の色分解プリズムの部分断面図である。
【図3】従来の色分解プリズムの一例を示す断面図であ
る。
る。
20 色分解プリズム 21 第1のプリズム 22、26、30 第1面 23、27、31 第2面 24、28、32 第3面 25 第2のプリズム 29 第3のプリズム 34 切れ込み 35、36、37 CCD素子
Claims (3)
- 【請求項1】 断面三角形をなし、第1面が入光面、第
2面がB光の反射面、第3面が第2面で反射されさらに
第1面で反射されたB光の出射面に形成された第1のプ
リズムと、断面三角形をなし、第1面にて第1のプリズ
ムの第2面に空気層を介して接合され、第2面がR光の
反射面、第3面が第2面で反射されさらに第1面で反射
されたR光の出射面に形成された第2のプリズムと、第
1面が斜めに切断された四角柱状をなし、該四角柱の軸
が第1のプリズムへ入光する光軸と一致するよう第1面
にて第2のプリズムの第2面に接合され、第1面と反対
側の第3面がG光の出射面に形成された第3のプリズム
とからなる色分解プリズムにおいて、 前記第3のプリズムの第1面、第3面を含む回りの他の
2面を第2面、第4面とするとき、第1面と第4面の鋭
角角部が前記第1のプリズムの第2面に突き当たらぬよ
う該鋭角角部を面取りすることにより、前記第4面の位
置を前記第2のプリズムの第1面と第2面の鋭角角部よ
り高くして第3のプリズムの第2面と第4面との間の厚
みを大きく設定したことを特徴とする色分解プリズム。 - 【請求項2】 第3のプリズムの前記第2面および/ま
たは第4面にフレヤー光カット用の切れ込みを入れたこ
とを特徴とする請求項1記載の色分解プリズム。 - 【請求項3】 請求項1の色分解プリズムを組み込んで
なるカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991113704U JP2537857Y2 (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | 色分解プリズムおよびこれを用いたカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991113704U JP2537857Y2 (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | 色分解プリズムおよびこれを用いたカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068903U true JPH068903U (ja) | 1994-02-04 |
| JP2537857Y2 JP2537857Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=14619060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991113704U Expired - Lifetime JP2537857Y2 (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | 色分解プリズムおよびこれを用いたカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537857Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179702U (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-14 | ||
| JPH0190002U (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-14 |
-
1991
- 1991-12-28 JP JP1991113704U patent/JP2537857Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179702U (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-14 | ||
| JPH0190002U (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537857Y2 (ja) | 1997-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |