JPH0689675B2 - ロ−タリピストンエンジンの掃気装置 - Google Patents
ロ−タリピストンエンジンの掃気装置Info
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- JPH0689675B2 JPH0689675B2 JP60182366A JP18236685A JPH0689675B2 JP H0689675 B2 JPH0689675 B2 JP H0689675B2 JP 60182366 A JP60182366 A JP 60182366A JP 18236685 A JP18236685 A JP 18236685A JP H0689675 B2 JPH0689675 B2 JP H0689675B2
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- JP
- Japan
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- secondary air
- region
- rotary piston
- scavenging
- piston engine
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B53/04—Charge admission or combustion-gas discharge
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B2053/005—Wankel engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロータリピストンエンジンの掃気装置に関す
るものである。
るものである。
(従来技術) 従来、ロータリピストンエンジンの作動室に対する吸気
ポートと排気ポートとの間に掃気ポートを設けるととも
に、この掃気ポートを加圧エア供給用のエアポンプ(過
給機)に対して連通せしめ、エンジンの運転領域に応じ
て作動室に加圧エアを2次空気として供給し、吸気室側
に吸入される排気ガスを当該2次エアと置換することに
よって実質的に吸気充填量を増大させてトルクアップを
図るようにしたロータリピストンエンジンの掃気装置が
ある(特開昭59-10738号公報参照)。
ポートと排気ポートとの間に掃気ポートを設けるととも
に、この掃気ポートを加圧エア供給用のエアポンプ(過
給機)に対して連通せしめ、エンジンの運転領域に応じ
て作動室に加圧エアを2次空気として供給し、吸気室側
に吸入される排気ガスを当該2次エアと置換することに
よって実質的に吸気充填量を増大させてトルクアップを
図るようにしたロータリピストンエンジンの掃気装置が
ある(特開昭59-10738号公報参照)。
ところで、このような掃気装置を備えたロータリピスト
ンエンジンにおける上記トルクアップ効果は、一般には
中低速軽負荷運転領域で得るようにしているが、該効果
は、中低速軽負荷運転領域に限らず中低速高負荷運転領
域や例えば3000〜4000回転以上の高速高負荷運転領域に
おいても得ることができる。そこで中低速、高速等の速
度領域を区分することなく高負荷領域でも2次エアを供
給し、トルクアップするシステムが考えられる。
ンエンジンにおける上記トルクアップ効果は、一般には
中低速軽負荷運転領域で得るようにしているが、該効果
は、中低速軽負荷運転領域に限らず中低速高負荷運転領
域や例えば3000〜4000回転以上の高速高負荷運転領域に
おいても得ることができる。そこで中低速、高速等の速
度領域を区分することなく高負荷領域でも2次エアを供
給し、トルクアップするシステムが考えられる。
ところが、上記の高速高負荷領域で2次エアの供給を継
続すると、排気系に排気浄化装置(例えばキャタリスト
コンバータ)を備えたロータリピストンエンジンの場合
には、高濃度状態での排気側に対する2次エアの供給過
多を生じ、それによりキャタリストコンバータの温度が
異常に上昇して排気浄化機能を低下、喪失せしめる場合
が考えられる。
続すると、排気系に排気浄化装置(例えばキャタリスト
コンバータ)を備えたロータリピストンエンジンの場合
には、高濃度状態での排気側に対する2次エアの供給過
多を生じ、それによりキャタリストコンバータの温度が
異常に上昇して排気浄化機能を低下、喪失せしめる場合
が考えられる。
(発明の目的) 本発明は、上記の事情に基づいてなされたもので、高速
高負荷領域と中低速高負荷領域とを区分し、中低速高負
荷領域では2次エアの供給を行なう一方、高速高負荷領
域では2次エアの供給を停止することにより、排気浄化
装置の機能低下を防止するようにしたロータリピストン
エンジンの掃気装置を提供することを目的とするもので
ある。
高負荷領域と中低速高負荷領域とを区分し、中低速高負
荷領域では2次エアの供給を行なう一方、高速高負荷領
域では2次エアの供給を停止することにより、排気浄化
装置の機能低下を防止するようにしたロータリピストン
エンジンの掃気装置を提供することを目的とするもので
ある。
(目的を達成するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために、例えば第1図
および第2図に示すように、排気浄化装置を備え、かつ
作動室における吸気ポートと排気ポートとの間に掃気ポ
ートを開口させ、該掃気ポートから上記作動室内に加圧
エアを供給するようにしたロータリピストンエンジンの
掃気装置において、少なくともエンジンの中低速高負荷
運転領域で上記加圧エアの供給を行なわせるとともに、
エンジンの高速高負荷運転領域で加圧エアの供給を停止
させる2次エア制御装置を設けてなるものである。
および第2図に示すように、排気浄化装置を備え、かつ
作動室における吸気ポートと排気ポートとの間に掃気ポ
ートを開口させ、該掃気ポートから上記作動室内に加圧
エアを供給するようにしたロータリピストンエンジンの
掃気装置において、少なくともエンジンの中低速高負荷
運転領域で上記加圧エアの供給を行なわせるとともに、
エンジンの高速高負荷運転領域で加圧エアの供給を停止
させる2次エア制御装置を設けてなるものである。
(作用) 上記の手段によると、中低速高負荷領域のみで2次エア
が供給され、高速高負荷領域では全く2次エアが供給さ
れないようになる。従って、高速高負荷領域での掃気作
用による排気側への2次エアの供給過多による排気温度
の上昇は確実に防止され、排気浄化装置の機能低下が防
止される。また、一方中低速高負荷領域では2次エア供
給によるトルクアップにより良好な加速性能を得ること
ができる。
が供給され、高速高負荷領域では全く2次エアが供給さ
れないようになる。従って、高速高負荷領域での掃気作
用による排気側への2次エアの供給過多による排気温度
の上昇は確実に防止され、排気浄化装置の機能低下が防
止される。また、一方中低速高負荷領域では2次エア供
給によるトルクアップにより良好な加速性能を得ること
ができる。
(実施例) 先ず、第1図には本発明の実施例に係るロータリピスト
ンエンジンの掃気装置が示されている。第1図におい
て、符号1はロータリピストンエンジンを示し、このロ
ータリピストンエンジン1は、エピトロコイド状の内周
面2aを有するロータハウジング2と、該ロータハウジン
グ2の両側面を覆蓋する一対のサイドハウジングよりな
るケーシング内に、略三角形状のロータ3を軸4を中心
として遊星回転可能に嵌装して構成されている。
ンエンジンの掃気装置が示されている。第1図におい
て、符号1はロータリピストンエンジンを示し、このロ
ータリピストンエンジン1は、エピトロコイド状の内周
面2aを有するロータハウジング2と、該ロータハウジン
グ2の両側面を覆蓋する一対のサイドハウジングよりな
るケーシング内に、略三角形状のロータ3を軸4を中心
として遊星回転可能に嵌装して構成されている。
上記ロータハウジング2の長軸側の一方の側壁中央部に
はロータ摺動方向に適宜離間して点火プラグ嵌装孔が形
成され、この嵌装孔には、それぞれ点火プラグがその電
極部をロータハウジング内に向けて螺着されている。
はロータ摺動方向に適宜離間して点火プラグ嵌装孔が形
成され、この嵌装孔には、それぞれ点火プラグがその電
極部をロータハウジング内に向けて螺着されている。
また、上記ロータハウジング2の長軸側他方の側壁部に
はロータ摺動方向に適宜離間して(トロコイド短軸を挟
んで)例えば上方側に吸気通路5がサイドハウジングに
形成された吸気ポート6に連通する状態で形成され、ま
た下方側には排気ポート7がケーシング内作動室8に連
通する状態で形成されている。そして、上記吸気通路5
は吸気管9aを介してサージタンク14に、他方排気ポート
7は排気管を介して図示しない排気浄化装置に接続され
ている。
はロータ摺動方向に適宜離間して(トロコイド短軸を挟
んで)例えば上方側に吸気通路5がサイドハウジングに
形成された吸気ポート6に連通する状態で形成され、ま
た下方側には排気ポート7がケーシング内作動室8に連
通する状態で形成されている。そして、上記吸気通路5
は吸気管9aを介してサージタンク14に、他方排気ポート
7は排気管を介して図示しない排気浄化装置に接続され
ている。
また上記吸気管9aのサージタンク14下流部直後には、ブ
ースト圧P検出用のブースト圧センサ10が設けられてい
るとともにサージタンク14はさらに吸気管9bを介して図
示しないエアクリーナに接続されている。そして、上記
吸気管9bの吸気通路途中には吸気量検出のためのエアフ
ロメータ13が、また上記吸気管9bのサージタンク14入口
部にはスロットル弁11がそれぞれ設けられている。後者
のスロットル弁11は、アクセルペダルに連動してスロッ
トル開度θが変化せしめられる。また、上記スロットル
弁11の動きに応じたスロットル開度θは、スロットル開
度センサ12によって検出され上記コントロールユニット
20に入力される。また、符号23は、上記スロットル弁11
をバイパスして吸気管9bとサージタンク14の吸気口側と
を接続するバイパス通路途中に設けられ、アイドル時に
おいてサージタンク14に供給するエア量をスロットル弁
11とは独立にコントロールするための電磁弁であり、そ
の開度はコントロールユニット20からのコントロール信
号のデューティ比によって決定される。
ースト圧P検出用のブースト圧センサ10が設けられてい
るとともにサージタンク14はさらに吸気管9bを介して図
示しないエアクリーナに接続されている。そして、上記
吸気管9bの吸気通路途中には吸気量検出のためのエアフ
ロメータ13が、また上記吸気管9bのサージタンク14入口
部にはスロットル弁11がそれぞれ設けられている。後者
のスロットル弁11は、アクセルペダルに連動してスロッ
トル開度θが変化せしめられる。また、上記スロットル
弁11の動きに応じたスロットル開度θは、スロットル開
度センサ12によって検出され上記コントロールユニット
20に入力される。また、符号23は、上記スロットル弁11
をバイパスして吸気管9bとサージタンク14の吸気口側と
を接続するバイパス通路途中に設けられ、アイドル時に
おいてサージタンク14に供給するエア量をスロットル弁
11とは独立にコントロールするための電磁弁であり、そ
の開度はコントロールユニット20からのコントロール信
号のデューティ比によって決定される。
一方、符号15は、上記ロータハウジング2の吸気通路5
と排気ポート7との間のトロコイド短軸部やや上方より
位置に形成され作動室8に対して開口連通せしめられた
掃気ポートであり、この掃気ポート15は加圧エア供給路
16を介してエンジン回転に同期して駆動されるエアポン
プ(過給機)17に接続されている。そして、上記加圧エ
ア供給路16の途中には、エアコントロールバルブ18が設
けられ、コントロールユニット20からの2次エア供給制
御信号Scによって2次エアとしての加圧エアの供給状態
が制御される。この加圧エアの供給は、エンジンの中低
速運転領域において行なわれ、第1図に仮想線3′で示
すロータ位置(排気工程から吸気工程にまたがる位置に
ある作動室)において吸気室A側に吸入される排気ガス
を当該加圧エアによる2次空気で置換することにより実
質的に吸気の充填量を増大させ出力トルクの向上を図る
ものである。
と排気ポート7との間のトロコイド短軸部やや上方より
位置に形成され作動室8に対して開口連通せしめられた
掃気ポートであり、この掃気ポート15は加圧エア供給路
16を介してエンジン回転に同期して駆動されるエアポン
プ(過給機)17に接続されている。そして、上記加圧エ
ア供給路16の途中には、エアコントロールバルブ18が設
けられ、コントロールユニット20からの2次エア供給制
御信号Scによって2次エアとしての加圧エアの供給状態
が制御される。この加圧エアの供給は、エンジンの中低
速運転領域において行なわれ、第1図に仮想線3′で示
すロータ位置(排気工程から吸気工程にまたがる位置に
ある作動室)において吸気室A側に吸入される排気ガス
を当該加圧エアによる2次空気で置換することにより実
質的に吸気の充填量を増大させ出力トルクの向上を図る
ものである。
また、符号24は、燃料噴射用のフューエルインジェクタ
であり、その燃料噴射量はコントロールユニット20から
の演算信号により決定される。また符号19は、エンジン
回転数検出のためのrpmセンサであり、その検出信号N
はコントロールユニット20に入力される。
であり、その燃料噴射量はコントロールユニット20から
の演算信号により決定される。また符号19は、エンジン
回転数検出のためのrpmセンサであり、その検出信号N
はコントロールユニット20に入力される。
次に、上記実施例装置の制御動作について第2図のフロ
ーチャートを参照して説明する。
ーチャートを参照して説明する。
先ず、最初にステップS1で、エンジン回転数Ne、ブース
ト圧P、スロットル開度θoをそれぞれ読み込む。そし
て、次にステップS2で第3図Aのマップ特性(基本領
域)を基にして、2次エア供給開始領域を演算する。
ト圧P、スロットル開度θoをそれぞれ読み込む。そし
て、次にステップS2で第3図Aのマップ特性(基本領
域)を基にして、2次エア供給開始領域を演算する。
そして、さらにステップS3で上記演算された2次エア供
給開始領域に現在の運転状態が対応し、2次エアの供給
が開始されたか否かを判断する。
給開始領域に現在の運転状態が対応し、2次エアの供給
が開始されたか否かを判断する。
その結果、YESの場合には、さらに当該現在の運転状態
が加速状態であるか否かを判断する(ステップS4)。そ
して、加速状態にあるYESの場合には、さらにステップS
5に進み、過去t秒間にn回以上上記2次エア供給領域
に入ったか否かを判断し、YESの場合にはステップS7で
第3図の2次エア供給領域A(中低速高負荷)を選択す
る一方、NOの場合にはステップS6に進んで第3図B(高
速高負荷)の2次エア供給領域を選択する。そして、続
いてステップS8で現在の運転状態が上記いずれかの領域
内にあるか否かを判断し、YES(領域内)の場合にはそ
れに応じて2次エアを供給(ステップS9)する一方、NO
(領域外)の場合には2次エアの供給をカット(ステッ
プS10)して制御動作を終了する。
が加速状態であるか否かを判断する(ステップS4)。そ
して、加速状態にあるYESの場合には、さらにステップS
5に進み、過去t秒間にn回以上上記2次エア供給領域
に入ったか否かを判断し、YESの場合にはステップS7で
第3図の2次エア供給領域A(中低速高負荷)を選択す
る一方、NOの場合にはステップS6に進んで第3図B(高
速高負荷)の2次エア供給領域を選択する。そして、続
いてステップS8で現在の運転状態が上記いずれかの領域
内にあるか否かを判断し、YES(領域内)の場合にはそ
れに応じて2次エアを供給(ステップS9)する一方、NO
(領域外)の場合には2次エアの供給をカット(ステッ
プS10)して制御動作を終了する。
なお、上記ステップS3で2次エア供給開始領域でないNO
の場合には、そのままステップS10で2次エアの供給を
カットした後制御動作を終了する。また、上記ステップ
S4で加速状態でない場合(NO)には、ステップS7で2次
エア供給領域Aを選択する。
の場合には、そのままステップS10で2次エアの供給を
カットした後制御動作を終了する。また、上記ステップ
S4で加速状態でない場合(NO)には、ステップS7で2次
エア供給領域Aを選択する。
上記構成によると、先ず最初のステップS2で第3図Aの
基本的な2次エア供給領域を演算し、定常走行時にはこ
の2次エア供給領域によって中低速高負荷領域のみで2
次エアの供給を行なうようになっているので高速高負荷
領域では2次エアの供給は行なわれない。これに対し
て、一定頻度以下の加速状態の高速高負荷領域では2次
エア供給領域が第3図AからBに拡大される一方、一定
頻度以上の加速状態の高速高負荷領域では定常走行時同
様第3図Aのみに制限される。すなわち、高速高負荷の
加速状態でもその領域状態が瞬間的な場合には排気側温
度の上昇がそれ程高くならないことから、そのような場
合にはできるだけ2次エア供給領域を広くしてトルクア
ップを図り、より良好な加速性能を得るようにしてい
る。
基本的な2次エア供給領域を演算し、定常走行時にはこ
の2次エア供給領域によって中低速高負荷領域のみで2
次エアの供給を行なうようになっているので高速高負荷
領域では2次エアの供給は行なわれない。これに対し
て、一定頻度以下の加速状態の高速高負荷領域では2次
エア供給領域が第3図AからBに拡大される一方、一定
頻度以上の加速状態の高速高負荷領域では定常走行時同
様第3図Aのみに制限される。すなわち、高速高負荷の
加速状態でもその領域状態が瞬間的な場合には排気側温
度の上昇がそれ程高くならないことから、そのような場
合にはできるだけ2次エア供給領域を広くしてトルクア
ップを図り、より良好な加速性能を得るようにしてい
る。
又、一般に高負荷領域では燃料供給量を増量し吸入混合
気の空燃比をリッチにすることで出力向上を計るが、こ
の領域境界線Cを上記2次エア供給領域境界線とずらせ
て設定することにより、2次エア供給領域移行時のトル
クショックを防止している。
気の空燃比をリッチにすることで出力向上を計るが、こ
の領域境界線Cを上記2次エア供給領域境界線とずらせ
て設定することにより、2次エア供給領域移行時のトル
クショックを防止している。
(発明の効果) 本発明は、以上に説明したように、排気浄化装置を備
え、かつ作動室における吸気ポートと排気ポートとの間
に掃気ポートを開口させ、該掃気ポートから上記作動室
内に加圧エアを供給するようにしたロータリピストンエ
ンジンの掃気装置において、少なくともエンジンの中低
速高負荷運転領域で上記加圧エアの供給を行なわせると
ともに、エンジンの高速高負荷運転領域で加圧エアの供
給を停止させる2次エア制御装置を設けてなるものであ
る。
え、かつ作動室における吸気ポートと排気ポートとの間
に掃気ポートを開口させ、該掃気ポートから上記作動室
内に加圧エアを供給するようにしたロータリピストンエ
ンジンの掃気装置において、少なくともエンジンの中低
速高負荷運転領域で上記加圧エアの供給を行なわせると
ともに、エンジンの高速高負荷運転領域で加圧エアの供
給を停止させる2次エア制御装置を設けてなるものであ
る。
そのため本発明によると、中低速高負荷領域のみで2次
エアが供給され、高速高負荷領域では全く2次エアが供
給されないようになる。従って、高速高負荷領域での掃
気作用による排気側への2次エアの供給過多による排気
温度の上昇は確実に防止され、排気浄化装置の機能低下
が防止される。また、一方中低速高負荷領域では2次エ
ア供給によるトルクアップにより良好な加速性能を得る
ことができる。
エアが供給され、高速高負荷領域では全く2次エアが供
給されないようになる。従って、高速高負荷領域での掃
気作用による排気側への2次エアの供給過多による排気
温度の上昇は確実に防止され、排気浄化装置の機能低下
が防止される。また、一方中低速高負荷領域では2次エ
ア供給によるトルクアップにより良好な加速性能を得る
ことができる。
第1図は、本発明の実施例に係るロータリピストンエン
ジンの掃気装置の制御システム図、第2図は、同実施例
装置の制御動作を示すフローチャート、第3図は、上記
制御動作における2次エア供給領域のマップ特性図であ
る。 1……ロータリピストンエンジン 2……ロータハウジング 3……ロータ 5……吸気通路 7……排気ポート 8……作動室 10……ブースト圧センサ 11……スロットル弁 12……スロットル開度センサ 13……エアフロメータ 15……掃気ポート 16……加圧エア供給路 17……エアポンプ 18……エアコントロールバルブ 19……rpmセンサ 20……コントロールユニット
ジンの掃気装置の制御システム図、第2図は、同実施例
装置の制御動作を示すフローチャート、第3図は、上記
制御動作における2次エア供給領域のマップ特性図であ
る。 1……ロータリピストンエンジン 2……ロータハウジング 3……ロータ 5……吸気通路 7……排気ポート 8……作動室 10……ブースト圧センサ 11……スロットル弁 12……スロットル開度センサ 13……エアフロメータ 15……掃気ポート 16……加圧エア供給路 17……エアポンプ 18……エアコントロールバルブ 19……rpmセンサ 20……コントロールユニット
Claims (1)
- 【請求項1】排気浄化装置を備え、かつ作動室における
吸気ポートと排気ポートとの間に掃気ポートを開口さ
せ、該掃気ポートから上記作動室内に加圧エアを供給す
るようにしたロータリピストンエンジンの掃気装置であ
って、少なくともエンジンの中低速高負荷運転領域で上
記加圧エアの供給を行なわせるとともに、エンジンの高
速高負荷運転領域で加圧エアの供給を停止させる2次エ
ア制御装置を設けたことを特徴とするロータリピストン
エンジンの掃気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60182366A JPH0689675B2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | ロ−タリピストンエンジンの掃気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60182366A JPH0689675B2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | ロ−タリピストンエンジンの掃気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241928A JPS6241928A (ja) | 1987-02-23 |
| JPH0689675B2 true JPH0689675B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=16117052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60182366A Expired - Lifetime JPH0689675B2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | ロ−タリピストンエンジンの掃気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689675B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2551446A3 (en) * | 2011-07-28 | 2017-03-08 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Rotary internal combustion engine with variable volumetric compression ratio |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8893684B2 (en) | 2011-07-28 | 2014-11-25 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Rotary internal combustion engine with exhaust purge |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50143912A (ja) * | 1974-05-08 | 1975-11-19 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP60182366A patent/JPH0689675B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2551446A3 (en) * | 2011-07-28 | 2017-03-08 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Rotary internal combustion engine with variable volumetric compression ratio |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241928A (ja) | 1987-02-23 |
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