JPH0689784A - 低騒音調光器 - Google Patents
低騒音調光器Info
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- JPH0689784A JPH0689784A JP3146190A JP14619091A JPH0689784A JP H0689784 A JPH0689784 A JP H0689784A JP 3146190 A JP3146190 A JP 3146190A JP 14619091 A JP14619091 A JP 14619091A JP H0689784 A JPH0689784 A JP H0689784A
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Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 白熱灯への供給電圧波形を滑らかにした、電
磁サージ騒音の少ない調光器を提供する。 【構成】 定量的ターンオン制御可のパワースイッチ素
子を順方向と逆方向で主回路に直列に接続し、これらの
素子をマイクロコンピューターを用いて、出力電圧の立
上げ立下げ曲線を制御する。
磁サージ騒音の少ない調光器を提供する。 【構成】 定量的ターンオン制御可のパワースイッチ素
子を順方向と逆方向で主回路に直列に接続し、これらの
素子をマイクロコンピューターを用いて、出力電圧の立
上げ立下げ曲線を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は照明灯へ供給する位相
制御された電力の立上り立下り曲線を制御することによ
り照明装置からの騒音の発生を防止する低騒音調光器に
関する。
制御された電力の立上り立下り曲線を制御することによ
り照明装置からの騒音の発生を防止する低騒音調光器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電力調整装置としては、オートト
ランスを用いた電圧振幅制御方式の装置(オートトラン
ス方式)や一般サイリスタ(ゲートターンオフサイリス
タ(GTOh)など自己消弧能力を持っているものを除
く)を用いた位相制御方式の装置(一般サイリスタ方
式)などが知られている。
ランスを用いた電圧振幅制御方式の装置(オートトラン
ス方式)や一般サイリスタ(ゲートターンオフサイリス
タ(GTOh)など自己消弧能力を持っているものを除
く)を用いた位相制御方式の装置(一般サイリスタ方
式)などが知られている。
【0003】オートトランス方式では出力電圧のカーブ
が滑らかなサインカーブであるので、負荷に電磁力サー
ジたとえば白熱灯におけるいわゆるハム騒音などが発生
しないという利点がある。しかし、オートトランスの寸
法が大きいことや遠隔操作がむずかしいため現在ではほ
とんど使用されていない。
が滑らかなサインカーブであるので、負荷に電磁力サー
ジたとえば白熱灯におけるいわゆるハム騒音などが発生
しないという利点がある。しかし、オートトランスの寸
法が大きいことや遠隔操作がむずかしいため現在ではほ
とんど使用されていない。
【0004】一般サイリスタ方式は小型で遠隔操作性に
優れまた省エネルギーにも役立つので最近の電力調整装
置の主流となっている。一般サイリスタ方式とは、主回
路のパワースイッチ素子に一般のサイリスタを用い、出
力電力の位相制御を行うことにより出力電圧を調整する
方式である。図1にこの方式の回路例を示す。
優れまた省エネルギーにも役立つので最近の電力調整装
置の主流となっている。一般サイリスタ方式とは、主回
路のパワースイッチ素子に一般のサイリスタを用い、出
力電力の位相制御を行うことにより出力電圧を調整する
方式である。図1にこの方式の回路例を示す。
【0005】この方式の制御特性を図2を参照しつつ説
明する。なお負荷は全抵抗負荷の場合を考える。
明する。なお負荷は全抵抗負荷の場合を考える。
【0006】最上段は入力電圧を示す。2段目はゼロク
ロス信号を示す。入力電圧のゼロクロスを検出し、その
時点からタイムカウントし、ある位相角に相当する時間
となった時点でサイリスタのゲートを駆動してサイリス
タをターンオンさせる。3段目はこのゲート駆動信号を
示す。ターンオンさせると、最下段に示すようにサイリ
スタの出力電圧は急速に立上り入力電圧にほぼ等しい値
にまで達する。その後は出力は入力電圧波形に相当する
波形を描いて次のゼロクロス点に達する。このゼロクロ
ス点でサイリスタは自動的にターンオフする。
ロス信号を示す。入力電圧のゼロクロスを検出し、その
時点からタイムカウントし、ある位相角に相当する時間
となった時点でサイリスタのゲートを駆動してサイリス
タをターンオンさせる。3段目はこのゲート駆動信号を
示す。ターンオンさせると、最下段に示すようにサイリ
スタの出力電圧は急速に立上り入力電圧にほぼ等しい値
にまで達する。その後は出力は入力電圧波形に相当する
波形を描いて次のゼロクロス点に達する。このゼロクロ
ス点でサイリスタは自動的にターンオフする。
【0007】ターンオン中の電圧を演算した実効出力電
圧が出力の指標となる値である。この値を制御するに
は、サイリスタのターンオン位相角を制御することにな
る。所定の出力目標に対して、計算によりターンオン位
相角を求め、その角に対応する遅延時間(1回目のゼロ
クロスからターンオンまでの時間)後にサイリスタをタ
ーンオンさせることにより、この制御を行う。
圧が出力の指標となる値である。この値を制御するに
は、サイリスタのターンオン位相角を制御することにな
る。所定の出力目標に対して、計算によりターンオン位
相角を求め、その角に対応する遅延時間(1回目のゼロ
クロスからターンオンまでの時間)後にサイリスタをタ
ーンオンさせることにより、この制御を行う。
【0008】ところが、この一般サイリスタ方式の調光
器には重大な問題点がある。すなわち、サイリスタター
ンオン時の出力電圧は急速に立上るので、回路には急峻
なdi/dt の電流が流れることになり、その結果照明ラン
プのフィランメントが電磁力ショックにより振動して騒
音ノイズ(いわゆるハム音)が発生するのである。この
聴音ノイズは、音楽ホール、劇場、テレビスタジオ、オ
ーディオルーム等ではきわめて好ましくない。
器には重大な問題点がある。すなわち、サイリスタター
ンオン時の出力電圧は急速に立上るので、回路には急峻
なdi/dt の電流が流れることになり、その結果照明ラン
プのフィランメントが電磁力ショックにより振動して騒
音ノイズ(いわゆるハム音)が発生するのである。この
聴音ノイズは、音楽ホール、劇場、テレビスタジオ、オ
ーディオルーム等ではきわめて好ましくない。
【0009】この騒音対策として従来の一般式サイリス
タ調光器では、主回路に直列にリアクターを入れて立上
り波形をなまらせている。しかし、このリアクターを設
けることに伴い以下の問題が発生する。
タ調光器では、主回路に直列にリアクターを入れて立上
り波形をなまらせている。しかし、このリアクターを設
けることに伴い以下の問題が発生する。
【0010】 十分な騒音低減効果を得るには大きい
リアクターを必要とする。例えば30Aの調光器の場合
リアクターは弁当箱程度の寸法となる。この大きさは調
光器本体の約半分と無視しえないものである。 リアクターが発熱するのでエネルギー損失が生じ
る。またその熱を取り去るために強制風冷冷却装置が必
要となる。 必然的にコスト高になる。リアクターのコストはお
おむね本体の半分近いものとなる。
リアクターを必要とする。例えば30Aの調光器の場合
リアクターは弁当箱程度の寸法となる。この大きさは調
光器本体の約半分と無視しえないものである。 リアクターが発熱するのでエネルギー損失が生じ
る。またその熱を取り去るために強制風冷冷却装置が必
要となる。 必然的にコスト高になる。リアクターのコストはお
おむね本体の半分近いものとなる。
【0011】 リアクターそのものが騒音源となる。
出力の立上り立下り時に電磁力ショックによる騒音が発
生することはリアクターも巻線コイルであるため避けら
れない。騒音対策のため、照明現場とは別の防音された
調光ラック室を設けて、そこに調光器を置く必要が生ず
る。調光ラック室の面積は被照明スペースの5〜10%
にも達するので、土地高騰の昨今では経済的な負担が大
きくなっている。
出力の立上り立下り時に電磁力ショックによる騒音が発
生することはリアクターも巻線コイルであるため避けら
れない。騒音対策のため、照明現場とは別の防音された
調光ラック室を設けて、そこに調光器を置く必要が生ず
る。調光ラック室の面積は被照明スペースの5〜10%
にも達するので、土地高騰の昨今では経済的な負担が大
きくなっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】白熱灯への供給電圧の
立上り立下り波形を適切なこう配を持ったなめらかなも
のにすることにより、白熱灯のハム騒音や調光器そのも
の騒音を低減した調光器を提供することを、この発明は
目的とする。
立上り立下り波形を適切なこう配を持ったなめらかなも
のにすることにより、白熱灯のハム騒音や調光器そのも
の騒音を低減した調光器を提供することを、この発明は
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の調光器は以下の構成を有することとし
た。 (a)主回路が、 小消費電力で主電流をターンオンおよび意図的ター
ンオフすることができかつ、少なくともターンオフ時に
素子開閉度合の定量コントロールが可能なパワースイッ
チ素子を順方向に少なくとも1個(311)と逆方向に
少なくとも1個(312)を直列に接続した素子対と、 各々の該素子と並列に、各々の該素子方向に逆向き
で接続したダイオード(313、314)と、 出力電力を検出する要素(315)とを有し、 (b)制御部が、 各々の上記素子を駆動する回路(321、322)
と、 該駆動回路の駆動信号をデジタル/アナログ変換す
る変換器と、 入力として上記出力電力検出信号と目標実効出力電
圧値とを受けて、上記駆動回路に駆動指令を出力するマ
イクロコンピューター(325)とを有し、 (c)制御動作は、 入力電圧の負から正へのゼロクロッシングより前の
時点で順方向パワースイッチ素子の駆動信号をオンに、
逆方向パワースイッチ素子の駆動信号をオフにしてお
き、 あるインターバルで出力電力値をマイクロコンピュ
ーターが読み取り所定の演算式によりリアルタイム実績
実効出力電圧を算出し、 与えられた実効出力電圧目標値と実効出力電圧実績
値とを比較照合し実績値が目標値に近づいた時点で、順
方向パワースイッチ素子の駆動信号を定量的にオフ方向
に制御することにより、出力電圧の立下がり時間を瞬時
カットオフ時間よりも長いある一定値に制御し、 順方向パワースイッチ素子のオフと同時に逆方向パ
ワースイッチ素子の駆動信号をオンし、 引き続き上記を行い、 与えられた実効出力電圧目標値と実効出力電圧実績
値とを比較照合し実績値が目標値に近づいた時点で、逆
方向パワースイッチ素子の駆動信号を定量的にオフ方向
に制御することにより、出力電圧の立下がり時間を瞬時
カットオフ時間よりも長いある一定値に制御し、 逆方向パワースイッチ素子のオフと同時に順方向パ
ワースイッチ素子の駆動信号をオンし、 以後、からを繰り返す。
め、この発明の調光器は以下の構成を有することとし
た。 (a)主回路が、 小消費電力で主電流をターンオンおよび意図的ター
ンオフすることができかつ、少なくともターンオフ時に
素子開閉度合の定量コントロールが可能なパワースイッ
チ素子を順方向に少なくとも1個(311)と逆方向に
少なくとも1個(312)を直列に接続した素子対と、 各々の該素子と並列に、各々の該素子方向に逆向き
で接続したダイオード(313、314)と、 出力電力を検出する要素(315)とを有し、 (b)制御部が、 各々の上記素子を駆動する回路(321、322)
と、 該駆動回路の駆動信号をデジタル/アナログ変換す
る変換器と、 入力として上記出力電力検出信号と目標実効出力電
圧値とを受けて、上記駆動回路に駆動指令を出力するマ
イクロコンピューター(325)とを有し、 (c)制御動作は、 入力電圧の負から正へのゼロクロッシングより前の
時点で順方向パワースイッチ素子の駆動信号をオンに、
逆方向パワースイッチ素子の駆動信号をオフにしてお
き、 あるインターバルで出力電力値をマイクロコンピュ
ーターが読み取り所定の演算式によりリアルタイム実績
実効出力電圧を算出し、 与えられた実効出力電圧目標値と実効出力電圧実績
値とを比較照合し実績値が目標値に近づいた時点で、順
方向パワースイッチ素子の駆動信号を定量的にオフ方向
に制御することにより、出力電圧の立下がり時間を瞬時
カットオフ時間よりも長いある一定値に制御し、 順方向パワースイッチ素子のオフと同時に逆方向パ
ワースイッチ素子の駆動信号をオンし、 引き続き上記を行い、 与えられた実効出力電圧目標値と実効出力電圧実績
値とを比較照合し実績値が目標値に近づいた時点で、逆
方向パワースイッチ素子の駆動信号を定量的にオフ方向
に制御することにより、出力電圧の立下がり時間を瞬時
カットオフ時間よりも長いある一定値に制御し、 逆方向パワースイッチ素子のオフと同時に順方向パ
ワースイッチ素子の駆動信号をオンし、 以後、からを繰り返す。
【0014】発明の構成を図3を参照しつつ説明する。
【0015】この発明の電源(301)には、一般商用
交流電源(単相、三相)や自家発電機で発生させた交流
電源など各種の交流電源を使用しうる。
交流電源(単相、三相)や自家発電機で発生させた交流
電源など各種の交流電源を使用しうる。
【0016】小消費電力で主電流をターンオンおよび意
図的ターンオフできるパワースイッチ素子(311、3
12)とは、駆動動力が比較的小さくてターンオン時の
電力損失が少ない主回路開閉素子であって、電源電圧の
状況のいかんにかかわらず素子の開閉を意図的に行える
ものの意味である。たとえばMOSFET(電界効果形
トランジスタ)やIGBT(絶縁ゲートバイポーラトラ
ンジスタ)のように電圧駆動できる素子や、効率のよい
BPT(バイポーラトランジスタ)、GTOTh(ゲー
トターンオフサイリスタ)、光ゲートターンオフサイリ
スタなどがこの部類に含まれる。
図的ターンオフできるパワースイッチ素子(311、3
12)とは、駆動動力が比較的小さくてターンオン時の
電力損失が少ない主回路開閉素子であって、電源電圧の
状況のいかんにかかわらず素子の開閉を意図的に行える
ものの意味である。たとえばMOSFET(電界効果形
トランジスタ)やIGBT(絶縁ゲートバイポーラトラ
ンジスタ)のように電圧駆動できる素子や、効率のよい
BPT(バイポーラトランジスタ)、GTOTh(ゲー
トターンオフサイリスタ)、光ゲートターンオフサイリ
スタなどがこの部類に含まれる。
【0017】これらの素子は、少なくともターンオフ時
に素子開閉度合の定量的コントロールが可能でなければ
ならない。ターンオフ時の出力電圧を定量的に制御する
ためである。
に素子開閉度合の定量的コントロールが可能でなければ
ならない。ターンオフ時の出力電圧を定量的に制御する
ためである。
【0018】パワースイッチを順方向に1個と逆方向に
1個直列に接続することの意味については後述の作用の
欄で説明する。
1個直列に接続することの意味については後述の作用の
欄で説明する。
【0019】該素子と並列に該素子方向と反対方向でダ
イオードを設けることの意味についても後述の作用の欄
で説明する。ここでダイオードとは一方向通電・他方向
遮断の特性を持つ素子の総称である。
イオードを設けることの意味についても後述の作用の欄
で説明する。ここでダイオードとは一方向通電・他方向
遮断の特性を持つ素子の総称である。
【0020】出力電力を検出する要素とは、電流式や電
圧式などの出力電力を測定する要素を意味する。電流式
の場合、例えば、抵抗式、カレントトランス式、電流ホ
ール素子式などの電流計である。電圧式の場合は負荷の
電圧降下を検出する電圧計である。検出した電力値はマ
イクロコンピューターに入力できるデジタル値で出力す
る。必要により、AD変換器を随伴してよい。
圧式などの出力電力を測定する要素を意味する。電流式
の場合、例えば、抵抗式、カレントトランス式、電流ホ
ール素子式などの電流計である。電圧式の場合は負荷の
電圧降下を検出する電圧計である。検出した電力値はマ
イクロコンピューターに入力できるデジタル値で出力す
る。必要により、AD変換器を随伴してよい。
【0021】次に制御部の構成について説明する。制御
部のパワースイッチ駆動回路とはパワースイッチをター
ンオン、ターンオフさせる駆動信号を適切にパワースイ
ッチに供給する回路である。たとえば、MOSFETや
IGBTについては、それらのゲート等に信号電圧を印
加させる回路である。
部のパワースイッチ駆動回路とはパワースイッチをター
ンオン、ターンオフさせる駆動信号を適切にパワースイ
ッチに供給する回路である。たとえば、MOSFETや
IGBTについては、それらのゲート等に信号電圧を印
加させる回路である。
【0022】パワースイッチをBPTとする場合は、駆
動回路はBPTのベース電流を制御する電流回路とな
る。パワースイッチを光ゲートターンオフ型のサイリス
タとする場合は制御部は光回路となる。
動回路はBPTのベース電流を制御する電流回路とな
る。パワースイッチを光ゲートターンオフ型のサイリス
タとする場合は制御部は光回路となる。
【0023】マイクロコンピューター(331)につい
て説明する。入力は、少なくとも、上記出力電力検出要
素からの出力電力検出信号と目標実効出力とである。後
者はマニュアル、ホストコンピューターよりの指令、R
OM記憶等により与えられる。処理速度、記憶容量は制
御周期や制御精度によって適切に選択しうる。出力は、
少なくとも、パワースイッチ素子への駆動指令である。
て説明する。入力は、少なくとも、上記出力電力検出要
素からの出力電力検出信号と目標実効出力とである。後
者はマニュアル、ホストコンピューターよりの指令、R
OM記憶等により与えられる。処理速度、記憶容量は制
御周期や制御精度によって適切に選択しうる。出力は、
少なくとも、パワースイッチ素子への駆動指令である。
【0024】次に制御動作について図4と図5を参照し
ながら説明する。図4はこの発明の調光器の制御特性全
体を示す図であり、図5はそのうち特に立下がり部を拡
大して示す図である。
ながら説明する。図4はこの発明の調光器の制御特性全
体を示す図であり、図5はそのうち特に立下がり部を拡
大して示す図である。
【0025】図4において最上段の曲線はパワースイッ
チへの入力電圧変化を示す。上から2段目は順方向素子
の、3段目は逆方向素子の、それぞれ駆動信号の状態を
示す。最下段の曲線は出力電圧変化を示す。これらはす
べて本発明の調光装置の制御動作の一例である。
チへの入力電圧変化を示す。上から2段目は順方向素子
の、3段目は逆方向素子の、それぞれ駆動信号の状態を
示す。最下段の曲線は出力電圧変化を示す。これらはす
べて本発明の調光装置の制御動作の一例である。
【0026】入力電圧の曲線は基本的にはサインカーブ
である。しかし不規則な変動(電圧ドロップなど)やサ
インカーブの歪を伴っている。図4左端Aの時点の状態
は負電圧から1回目のゼロクロスに移りかけているとこ
ろである。
である。しかし不規則な変動(電圧ドロップなど)やサ
インカーブの歪を伴っている。図4左端Aの時点の状態
は負電圧から1回目のゼロクロスに移りかけているとこ
ろである。
【0027】Aの時点で順方向素子(311)の駆動信
号をオンする。しかし、この時点では入力電圧はマイナ
スで順方向素子には逆バイアスがかかっているため順方
向素子は通電しない。また順方向素子に並列に逆方向で
接続されているダイオード(313)にも逆電圧がかか
っているのでダイオードも通電しない。結局主回路は不
導通で出力は0である。
号をオンする。しかし、この時点では入力電圧はマイナ
スで順方向素子には逆バイアスがかかっているため順方
向素子は通電しない。また順方向素子に並列に逆方向で
接続されているダイオード(313)にも逆電圧がかか
っているのでダイオードも通電しない。結局主回路は不
導通で出力は0である。
【0028】次に1回目のゼロクロスが生じるB時点通
過後は事情が異なる。ターンオンしている順方向素子に
正電圧がかかり素子が導通し、基本的に入力と同じ(素
子抵抗の分だけ電圧降下)電圧が出力される。図4最下
段のBからCまでの曲線がそれを示している。
過後は事情が異なる。ターンオンしている順方向素子に
正電圧がかかり素子が導通し、基本的に入力と同じ(素
子抵抗の分だけ電圧降下)電圧が出力される。図4最下
段のBからCまでの曲線がそれを示している。
【0029】出力電圧の関数である例えば出力電流は一
定周期毎に測定される。一定周期を具体的にいくらとす
るかは、入力電源の周波数や要求されるリアルタイム制
御の度合いによって異なる。たとえば東日本地区商用交
流の50Hzの場合だと、周期20msec の1/10か
ら1/1000つまり20μsec から2msec が一般的
である。
定周期毎に測定される。一定周期を具体的にいくらとす
るかは、入力電源の周波数や要求されるリアルタイム制
御の度合いによって異なる。たとえば東日本地区商用交
流の50Hzの場合だと、周期20msec の1/10か
ら1/1000つまり20μsec から2msec が一般的
である。
【0030】出力電圧を主回路電流からの換算で求める
こともできる。この場合の実効電圧計算の方法は次のと
おりである。まず式1によって実効電流を計算する。
こともできる。この場合の実効電圧計算の方法は次のと
おりである。まず式1によって実効電流を計算する。
【0031】
【数1】
【0032】次に得られた実効電流値に想定される負荷
抵抗を乗じて実効電圧値を計算する。パワースイッチ素
子の通電時間の経過とともに実効出力電力実績値は上昇
する。一方、マイクロコンピューターには制御目標の実
効電圧値が与えられており実績値が目標値に近づいた時
点で次の動作に移行する。
抵抗を乗じて実効電圧値を計算する。パワースイッチ素
子の通電時間の経過とともに実効出力電力実績値は上昇
する。一方、マイクロコンピューターには制御目標の実
効電圧値が与えられており実績値が目標値に近づいた時
点で次の動作に移行する。
【0033】図5はこの発明の調光器の出力立下げ部を
示す図である。Jの時点は立下げ動作に入る時点であり
実効出力電圧の測定値が実効出力電圧の目標値に近づい
た時点である。立下げ動作に入るのは、立下げ動作中の
実効出力電圧の増加分を予測し、実効出力電圧目標値か
ら立下げ中の増加分を差し引いた直に実効出力電圧の測
定値が到達した時点である。この時点の電圧vと電圧こ
う配dv/dt を読み取り次の動作を行う。
示す図である。Jの時点は立下げ動作に入る時点であり
実効出力電圧の測定値が実効出力電圧の目標値に近づい
た時点である。立下げ動作に入るのは、立下げ動作中の
実効出力電圧の増加分を予測し、実効出力電圧目標値か
ら立下げ中の増加分を差し引いた直に実効出力電圧の測
定値が到達した時点である。この時点の電圧vと電圧こ
う配dv/dt を読み取り次の動作を行う。
【0034】J−K間はdv/dt を徐々に下げている部分
である。K−L間はほぼ一定のdv/dt で出力電圧を降下
させている部分である。L−M間はdv/dt を徐々に上げ
て出力カーブをなめらかに時間軸(V=0のライン)に
合流させている部分である。
である。K−L間はほぼ一定のdv/dt で出力電圧を降下
させている部分である。L−M間はdv/dt を徐々に上げ
て出力カーブをなめらかに時間軸(V=0のライン)に
合流させている部分である。
【0035】J−K間やL−M間のような緩和部分を設
ける目的は、出力変動をできるだけスムースにして白熱
灯フィラメント部分での電磁ショックを低減し、それに
よってハム音を低減することである。
ける目的は、出力変動をできるだけスムースにして白熱
灯フィラメント部分での電磁ショックを低減し、それに
よってハム音を低減することである。
【0036】使用する環境(白熱灯の防ハム性、回路内
のリアクタ要素等)によっては、このような緩和部分を
設けることなく、制御曲線をK−L部分のみとしてもよ
い。
のリアクタ要素等)によっては、このような緩和部分を
設けることなく、制御曲線をK−L部分のみとしてもよ
い。
【0037】JからMまでの時間すなわち立下げ時間
は、一般の白熱灯負荷の場合で300〜800μsec と
することが好ましい。300μsec 以下ではハム音を有
効に低減することができない。また、800μsec 以上
としてもさらなるハム音低減効果は期待しにくいし、パ
ワースイッチ素子通電損失が増加することとなる。
は、一般の白熱灯負荷の場合で300〜800μsec と
することが好ましい。300μsec 以下ではハム音を有
効に低減することができない。また、800μsec 以上
としてもさらなるハム音低減効果は期待しにくいし、パ
ワースイッチ素子通電損失が増加することとなる。
【0038】立下げ制御方法のもっとも簡単な方法は、
パワースイッチ素子の駆動信号を一定時間内に一定量ず
つ徐々に下げていくことである。パワースイッチ素子の
駆動信号と出力とのリニアリティー特性等は適当な実験
により確認することができる。
パワースイッチ素子の駆動信号を一定時間内に一定量ず
つ徐々に下げていくことである。パワースイッチ素子の
駆動信号と出力とのリニアリティー特性等は適当な実験
により確認することができる。
【0039】立下げカーブは好ましくは図6に示すよう
な余弦曲線とすることができる。立下り開始時の出力電
力をVmとする立下がりカーブはV=Vm(cosKωt +
1)/2で表すことができる。ここでKは定数、ωは角
速度tは立下げ開始後の時間である。
な余弦曲線とすることができる。立下り開始時の出力電
力をVmとする立下がりカーブはV=Vm(cosKωt +
1)/2で表すことができる。ここでKは定数、ωは角
速度tは立下げ開始後の時間である。
【0040】Kは所要の立下げ時間等を考慮して適宜定
めることができる。例えばK=20の場合で立下げ開始
時の位相角が90°の場合立下げに必要な位相角は9°
となる。この位相角は電源周波数50Hzの場合は500
μsec に相当し、適当な立下げ時間の範囲となる。
めることができる。例えばK=20の場合で立下げ開始
時の位相角が90°の場合立下げに必要な位相角は9°
となる。この位相角は電源周波数50Hzの場合は500
μsec に相当し、適当な立下げ時間の範囲となる。
【0041】この余弦波カーブでは出力0となる立下げ
最終点でカーブが時間軸となめらかに接続するので電磁
ショックの少ない出力が得られる。
最終点でカーブが時間軸となめらかに接続するので電磁
ショックの少ない出力が得られる。
【0042】
【実施例】この発明の一実施例を図7の回路図に示す。
回路中の構成要素を具体的に以下に示す。 電源(501):100V、50Hz商用交流電源 パワースイッチ素子(511、512):IGBT、三
菱電気製(CM30E3Y−12 ダイオード(513、514):上記IGBTに内蔵 抵抗(515):シャント型抵抗 AD変換器(516):アナログデバイス社製AD57
9 DA変換器(517、518):アナログデバイス社製
DAC08 ゲート回路(512、522):−15V〜+15Vの
電圧回路 マイクロコンピューター(525):16ビットマイコ
ン、インテル社製80286 送受信SIO(526):NEC製D7201 光アイソレータ(527):東芝製TLP550 負荷(531):白熱灯(100V、1KWH)
回路中の構成要素を具体的に以下に示す。 電源(501):100V、50Hz商用交流電源 パワースイッチ素子(511、512):IGBT、三
菱電気製(CM30E3Y−12 ダイオード(513、514):上記IGBTに内蔵 抵抗(515):シャント型抵抗 AD変換器(516):アナログデバイス社製AD57
9 DA変換器(517、518):アナログデバイス社製
DAC08 ゲート回路(512、522):−15V〜+15Vの
電圧回路 マイクロコンピューター(525):16ビットマイコ
ン、インテル社製80286 送受信SIO(526):NEC製D7201 光アイソレータ(527):東芝製TLP550 負荷(531):白熱灯(100V、1KWH)
【0043】この実施例では、目標実効電圧値を光通信
装置を介してホストコンピュータより与えることとして
いる。複雑な出力制御にも対応しうるためである。演算
のインターバルは20μsec とした。
装置を介してホストコンピュータより与えることとして
いる。複雑な出力制御にも対応しうるためである。演算
のインターバルは20μsec とした。
【0044】
【発明の効果】この発明の調光器は以下の効果を有す
る。 出力の立上り部が電源の波形(サインカーブ)と同
一の滑らかな波形であるので、負荷の白熱灯に電磁サー
ジがかからない。そのため出力立上り部でハム音が発生
しない。 出力の立下り部で出力波形を適切な勾配を持ったな
めらかな波形となるよ制御しているので、出力立下げ部
でもハム音発生を防止できる。
る。 出力の立上り部が電源の波形(サインカーブ)と同
一の滑らかな波形であるので、負荷の白熱灯に電磁サー
ジがかからない。そのため出力立上り部でハム音が発生
しない。 出力の立下り部で出力波形を適切な勾配を持ったな
めらかな波形となるよ制御しているので、出力立下げ部
でもハム音発生を防止できる。
【0045】 電磁サージ低減のために設置する必要
のあったリアクターが不要となる。その一義的効果とし
て、調光器の小型軽量化、冷却装置の省略、調光器コス
トの低減、省エネが可能となる。 リアクターが不要となるため、リアクターの騒音を
考慮する必要からくる従来の種々の技術制約が解除され
る。すなわち、調光器を照明灯のすぐ近くに設置するこ
とができるので、ケーブル抵抗による電圧効果の影響を
調光システムから排除できる。また調光ラック室が不要
となり、省スペースに役立つとともに、スタジオ・舞台
設計の自由度が増す。
のあったリアクターが不要となる。その一義的効果とし
て、調光器の小型軽量化、冷却装置の省略、調光器コス
トの低減、省エネが可能となる。 リアクターが不要となるため、リアクターの騒音を
考慮する必要からくる従来の種々の技術制約が解除され
る。すなわち、調光器を照明灯のすぐ近くに設置するこ
とができるので、ケーブル抵抗による電圧効果の影響を
調光システムから排除できる。また調光ラック室が不要
となり、省スペースに役立つとともに、スタジオ・舞台
設計の自由度が増す。
【0046】 従来のリアクター方式は、負荷の大小
によってライズタイム(立上り時間)が変化するため、
ノイズ軽減効果にバラツキがあった。この発明の調光器
は、負荷(白熱灯の容量)の大小にかかわらず立下り時
間は制御された一定直であるので、その時々の照明演出
の要請によって種々の白熱灯を取替えて運転する照明現
場においても、安定した低騒音照明を提供できる。
によってライズタイム(立上り時間)が変化するため、
ノイズ軽減効果にバラツキがあった。この発明の調光器
は、負荷(白熱灯の容量)の大小にかかわらず立下り時
間は制御された一定直であるので、その時々の照明演出
の要請によって種々の白熱灯を取替えて運転する照明現
場においても、安定した低騒音照明を提供できる。
【図1】従来の一般サイリスタ方式の調光装置を示す回
路図である。
路図である。
【図2】従来の一般サイリスタ方式の制御特性を示す図
である。
である。
【図3】この発明の調光装置を示す回路図である。
【図4】この発明の調光装置の制御特性全体を示す図で
ある。
ある。
【図5】上記制御特性の立下り部を拡大して示す図であ
る。
る。
【図6】立下り曲線を余弦曲線とした制御特性を示す図
である。
である。
【図7】この発明の調光装置の一実施例を示す回路図で
ある。
ある。
101、301、501 電源 111、112 サイリスタ 311 順方向パワースイ
ッチ素子 312 逆方向パワースイ
ッチ素子 511 順方向IGBT 512 逆方向IGBT 313、314、513、514 ダイオード 315 出力電力検出要素 515 抵抗 516 AD変換器 517、518 DA変換器 121、521、522 ゲート回路 122 制御回路 321 順方向パワースイ
ッチ素子駆動回路 322 逆方向パワースイ
ッチ素子駆動回路 325 マイクロコンピュ
ーター 526 送受信SIO 527、528 光アイソレータ 131、331、531 白熱灯
ッチ素子 312 逆方向パワースイ
ッチ素子 511 順方向IGBT 512 逆方向IGBT 313、314、513、514 ダイオード 315 出力電力検出要素 515 抵抗 516 AD変換器 517、518 DA変換器 121、521、522 ゲート回路 122 制御回路 321 順方向パワースイ
ッチ素子駆動回路 322 逆方向パワースイ
ッチ素子駆動回路 325 マイクロコンピュ
ーター 526 送受信SIO 527、528 光アイソレータ 131、331、531 白熱灯
フロントページの続き (72)発明者 ゴードン ダブリュ パールマン アメリカ合衆国 オレゴン ポートランド エヌ ダブリュ ルレイ テラス 3004 (72)発明者 スチーブン ビー カールソン アメリカ合衆国 オレゴン ポートランド エヌ ダブリュ オールド ケリィ ロ ード 11929 (72)発明者 関根 信明 埼玉県入間郡大井町武蔵野1285 アールデ ィエス株式会社 埼玉工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 交流電源(301)と負荷(331)と
の間に接続される、以下の構成を有する低騒音調光器; (a)主回路が、 小消費電力で主電流をターンオンおよび意図的ター
ンオフすることができかつ、少なくともターンオフ時に
素子開閉度合の定量コントロールが可能なパワースイッ
チ素子を順方向に少なくとも1個(311)と逆方向に
少なくとも1個(312)を直列に接続した素子対と、 各々の該素子と並列に、各々の該素子方向に逆向き
で接続したダイオード(313、314)と、 出力電力を検出する要素(315)とを有し、 (b)制御部が、 各々の上記素子を駆動する回路(321、322)
と、 該駆動回路の駆動信号をデジタル/アナログ変換す
る変換器と、 入力として上記出力電力検出信号と目標実効出力電
圧値とを受けて、上記駆動回路に駆動指令を出力するマ
イクロコンピューター(325)とを有し、 (c)制御動作は、 入力電圧の負から正へのゼロクロッシングより前の
時点で順方向パワースイッチ素子の駆動信号をオンに、
逆方向パワースイッチ素子の駆動信号をオフにしてお
き、 あるインターバルで出力電力値をマイクロコンピュ
ーターが読み取り所定の演算式によりリアルタイム実績
実効出力電圧を算出し、 与えられた実効出力電圧目標値と実効出力電圧実績
値とを比較照合し実績値が目標値に近づいた時点で、順
方向パワースイッチ素子の駆動信号を定量的にオフ方向
に制御することにより、出力電圧の立下がり時間を瞬時
カットオフ時間よりも長いある一定値に制御し、 順方向パワースイッチ素子のオフと同時に逆方向パ
ワースイッチ素子の駆動信号をオンし、 引き続き上記を行い、 与えられた実効出力電圧目標値と実効出力電圧実績
値とを比較照合し実績値が目標値に近づいた時点で、逆
方向パワースイッチ素子の駆動信号を定量的にオフ方向
に制御することにより、出力電圧の立下がり時間を瞬時
カットオフ時間よりも長いある一定値に制御し、 逆方向パワースイッチ素子のオフと同時に順方向パ
ワースイッチ素子の駆動信号をオンし、 以後、からを繰り返す。 - 【請求項2】 請求項1の(c)および「出力電圧
の立下り時間をある一定値に制御する」かわりに「出力
電圧の立下り曲線をなめらかな形状に制御する」ことと
する請求項1の調光器 - 【請求項3】 請求項2の「なめらかな形状」が余弦波
曲線である請求項2の調光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146190A JPH0689784A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 低騒音調光器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146190A JPH0689784A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 低騒音調光器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0689784A true JPH0689784A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=15402173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146190A Pending JPH0689784A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 低騒音調光器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689784A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003058801A1 (en) * | 2002-01-10 | 2003-07-17 | Lightech Electronic Industries Ltd. | Lamp transformer for use with an electronic dimmer and method for use thereof for reducing acoustic noise |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP3146190A patent/JPH0689784A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003058801A1 (en) * | 2002-01-10 | 2003-07-17 | Lightech Electronic Industries Ltd. | Lamp transformer for use with an electronic dimmer and method for use thereof for reducing acoustic noise |
| US6713974B2 (en) * | 2002-01-10 | 2004-03-30 | Lightech Electronic Industries Ltd. | Lamp transformer for use with an electronic dimmer and method for use thereof for reducing acoustic noise |
| CN100440707C (zh) * | 2002-01-10 | 2008-12-03 | 照明技术电子工业有限公司 | 用于电子调光器的灯变压器及其用于减小音频噪声的方法 |
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