JPH068979A - 硝子基板搬送用容器 - Google Patents
硝子基板搬送用容器Info
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- JPH068979A JPH068979A JP4163096A JP16309692A JPH068979A JP H068979 A JPH068979 A JP H068979A JP 4163096 A JP4163096 A JP 4163096A JP 16309692 A JP16309692 A JP 16309692A JP H068979 A JPH068979 A JP H068979A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はひとつのサイズで複数種類のサイズに
対応して硝子基板を保持できる硝子基板用搬送容器を経
済的な構成で実現することを目的とする。 【構成】上面部が開放された箱1と、蓋2と、箱の対向
する一対の側面壁の内面側に設けられ上下方向に沿う溝
を有する一対の側部用硝子基板保持体3、4と、箱の底
壁の内面側に設けられ水平方向に沿う溝を有する下部用
硝子基板保持部6と、蓋の内面側に設けられ水平方向に
沿う溝を有する上部用硝子基板保持体5とを具備し、一
対の側部用硝子基板保持体の少なくとも一方、上部用硝
子基板保持体よび下部用硝子基板保持体の少なくとも一
方は、箱の壁および蓋とは独立したもので、箱の壁の内
面および蓋の内面と当接する基体と、溝が形成された溝
付き体と、硝子基板のサイズに応じた長さを有し基板と
溝付き体とを連結するスペーサとを有することを特徴と
する。
対応して硝子基板を保持できる硝子基板用搬送容器を経
済的な構成で実現することを目的とする。 【構成】上面部が開放された箱1と、蓋2と、箱の対向
する一対の側面壁の内面側に設けられ上下方向に沿う溝
を有する一対の側部用硝子基板保持体3、4と、箱の底
壁の内面側に設けられ水平方向に沿う溝を有する下部用
硝子基板保持部6と、蓋の内面側に設けられ水平方向に
沿う溝を有する上部用硝子基板保持体5とを具備し、一
対の側部用硝子基板保持体の少なくとも一方、上部用硝
子基板保持体よび下部用硝子基板保持体の少なくとも一
方は、箱の壁および蓋とは独立したもので、箱の壁の内
面および蓋の内面と当接する基体と、溝が形成された溝
付き体と、硝子基板のサイズに応じた長さを有し基板と
溝付き体とを連結するスペーサとを有することを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLCD(液晶ディスプレ
ー)、フォトマスクなどに用いる硝子基板を複数枚立て
て並べて収容して搬送する容易に関する。
ー)、フォトマスクなどに用いる硝子基板を複数枚立て
て並べて収容して搬送する容易に関する。
【0002】
【従来の技術】LCD製品は硝子基板メーカーで硝子基
板を製作し、この硝子基板をLCDメーカーに搬送して
このメーカで硝子基板に液晶を注入してLCDを製作
し、このLCDをセットメーカに搬送してLCDを組込
んだ種々の装置を製作する。
板を製作し、この硝子基板をLCDメーカーに搬送して
このメーカで硝子基板に液晶を注入してLCDを製作
し、このLCDをセットメーカに搬送してLCDを組込
んだ種々の装置を製作する。
【0003】このように硝子基板を硝子基板メーカーか
らLCDメーカーに搬送する場合には、硝子基板を搬送
容器に収容して搬送している。そして、この搬送容器に
対しては、硝子基板を搬送する性格上、硝子基板を破損
しないこと、硝子基板の特性を保持するために表面を清
浄を維持することが要求される。
らLCDメーカーに搬送する場合には、硝子基板を搬送
容器に収容して搬送している。そして、この搬送容器に
対しては、硝子基板を搬送する性格上、硝子基板を破損
しないこと、硝子基板の特性を保持するために表面を清
浄を維持することが要求される。
【0004】そこで、従来は搬送容器として、上部が開
放された箱と、この箱の上面開放部を閉じる蓋とを具備
し、箱の4面の側面壁のうち対向する一対の側面壁、蓋
の底壁および蓋の夫々の内面に夫々複数の溝を平行に並
べて形成したものが用いられている。この搬送容器は、
複数の四角形をなす硝子基板を立てて箱の内部に入れ、
各硝子基板の両側部の縁部、下部の縁部および上部の縁
部を各溝付き体の各溝に嵌合して各硝子基板を保持する
ものである。
放された箱と、この箱の上面開放部を閉じる蓋とを具備
し、箱の4面の側面壁のうち対向する一対の側面壁、蓋
の底壁および蓋の夫々の内面に夫々複数の溝を平行に並
べて形成したものが用いられている。この搬送容器は、
複数の四角形をなす硝子基板を立てて箱の内部に入れ、
各硝子基板の両側部の縁部、下部の縁部および上部の縁
部を各溝付き体の各溝に嵌合して各硝子基板を保持する
ものである。
【0005】この搬送容器は合成樹脂からなるもので、
射出成形法により全体が一体物として形成されている。
射出成形法により全体が一体物として形成されている。
【0006】そして、この容器は収容保持する硝子基板
のサイズに応じて、箱の側面壁に形成された溝の底面と
対向する側面壁に形成された溝の底面との間の距離、箱
の底面壁に形成された溝の底面と蓋に形成された溝の底
面との間の距離が決定されている。すなわち、容器は1
サイズの硝子基板のみを収容保持するようになってい
る。
のサイズに応じて、箱の側面壁に形成された溝の底面と
対向する側面壁に形成された溝の底面との間の距離、箱
の底面壁に形成された溝の底面と蓋に形成された溝の底
面との間の距離が決定されている。すなわち、容器は1
サイズの硝子基板のみを収容保持するようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】現在、LCDとしては
TFT型などのアクティブマトリックス型が広く用いら
れていおり、このAM型LCDは当初ポータブルテレビ
ジョンが主たる用途であったが、最近ではパーソナルコ
ンピュータ用ディスプレーが主たる用途となっている。
そして、このようなLCDの用途の拡大、多様化に伴っ
てLCDに使用される硝子基板のサイズも当初の7イン
チ以下から10インチ以上までに拡大し、しかも多様化
してきている。
TFT型などのアクティブマトリックス型が広く用いら
れていおり、このAM型LCDは当初ポータブルテレビ
ジョンが主たる用途であったが、最近ではパーソナルコ
ンピュータ用ディスプレーが主たる用途となっている。
そして、このようなLCDの用途の拡大、多様化に伴っ
てLCDに使用される硝子基板のサイズも当初の7イン
チ以下から10インチ以上までに拡大し、しかも多様化
してきている。
【0008】ところが、従来使用されている硝子基板用
搬送容器は1容器につき1サイズの硝子基板のみを収容
保持する形式であるから、多種類のサイズの硝子基板が
使用されるようになると、硝子基板のサイズに合わせて
多種類のサイズの搬送容器を揃えなければならない。
搬送容器は1容器につき1サイズの硝子基板のみを収容
保持する形式であるから、多種類のサイズの硝子基板が
使用されるようになると、硝子基板のサイズに合わせて
多種類のサイズの搬送容器を揃えなければならない。
【0009】しかし、このように多種類のサイズの搬送
容器を夫々射出成形法により合成樹脂で成形するために
は、各サイズ毎に搬送容器を射出成形するために用いる
金型を夫々製作する必要がある。従って、製作する金型
の数が多く金型の製作費は膨大となり、この結果搬送容
器の製作コストが大変高くなる。
容器を夫々射出成形法により合成樹脂で成形するために
は、各サイズ毎に搬送容器を射出成形するために用いる
金型を夫々製作する必要がある。従って、製作する金型
の数が多く金型の製作費は膨大となり、この結果搬送容
器の製作コストが大変高くなる。
【0010】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、ひとつのサイズで複数種類のサイズに対応して硝子
基板を保持できる硝子基板用搬送容器を経済的な構成で
実現することを目的とする。
で、ひとつのサイズで複数種類のサイズに対応して硝子
基板を保持できる硝子基板用搬送容器を経済的な構成で
実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的目的を達成する
ために本発明の硝子基板用搬送容器は、四角形をなす底
面壁およびこの底面壁の4辺の縁部から夫々起立する4
個の側面壁を有し、上面部が開放された箱と、この箱の
上面開放部を閉じる蓋と、前記箱の対向する一対の側面
壁の内面側に設けられ上下方向に沿う硝子基板縁部保持
用の溝を有する一対の側部用硝子基板保持体と、前記箱
の底壁の内面側に設けられ水平方向に沿う硝子基板縁部
保持用の溝を有する下部用硝子基板保持体と、前記蓋の
内面側に設けられ水平方向に沿うとともに前記下部用硝
子基板保持体の溝に向合う硝子基板縁部保持用の溝を有
する上部用硝子基板保持体とを具備し、前記一対の側部
用硝子基板保持体の少なくとも一方、前記上部用硝子基
板保持体および前記下部用硝子基板保持体の少なくとも
一方は、前記箱の壁および前記蓋とは独立したもので、
前記箱の壁の内面および前記蓋の内面と接離可能に当接
する基体と、溝が形成された溝付き体と、保持する前記
硝子基板のサイズに応じた長さを有し前記基板と前記溝
付き体との間に配置されて両者を連結するスペーサとを
有することを特徴とする。
ために本発明の硝子基板用搬送容器は、四角形をなす底
面壁およびこの底面壁の4辺の縁部から夫々起立する4
個の側面壁を有し、上面部が開放された箱と、この箱の
上面開放部を閉じる蓋と、前記箱の対向する一対の側面
壁の内面側に設けられ上下方向に沿う硝子基板縁部保持
用の溝を有する一対の側部用硝子基板保持体と、前記箱
の底壁の内面側に設けられ水平方向に沿う硝子基板縁部
保持用の溝を有する下部用硝子基板保持体と、前記蓋の
内面側に設けられ水平方向に沿うとともに前記下部用硝
子基板保持体の溝に向合う硝子基板縁部保持用の溝を有
する上部用硝子基板保持体とを具備し、前記一対の側部
用硝子基板保持体の少なくとも一方、前記上部用硝子基
板保持体および前記下部用硝子基板保持体の少なくとも
一方は、前記箱の壁および前記蓋とは独立したもので、
前記箱の壁の内面および前記蓋の内面と接離可能に当接
する基体と、溝が形成された溝付き体と、保持する前記
硝子基板のサイズに応じた長さを有し前記基板と前記溝
付き体との間に配置されて両者を連結するスペーサとを
有することを特徴とする。
【0012】
【作用】硝子基板を箱の中に入れ、硝子基板の両側の側
縁部を箱に設けた一対の側部用硝子基板保持体の溝で、
下縁部を下部用硝子基板保持体の溝で夫々保持し、また
箱の上面開放部を蓋で閉じて、硝子基板の上部の縁部を
蓋に設けた上部用硝子基板保持体の溝で保持する。これ
により硝子基板を箱の内部に収容して外部の雰囲気から
遮断して基板表面の特性を維持でき、また硝子基板を立
てた状態で確実に保持して破損を防止できる。
縁部を箱に設けた一対の側部用硝子基板保持体の溝で、
下縁部を下部用硝子基板保持体の溝で夫々保持し、また
箱の上面開放部を蓋で閉じて、硝子基板の上部の縁部を
蓋に設けた上部用硝子基板保持体の溝で保持する。これ
により硝子基板を箱の内部に収容して外部の雰囲気から
遮断して基板表面の特性を維持でき、また硝子基板を立
てた状態で確実に保持して破損を防止できる。
【0013】そして、箱の壁または蓋から独立した硝子
基板保持体では、保持する硝子基板のサイズに合せてス
ペーサの長さを調節し、この長さのスペーサで基板と溝
付き体との間の距離を調節する。このスペーサの長さ
(基体と溝付き体との間の距離)は、独立した硝子基板
保持体が相対する硝子基板保持体と組合せて硝子基板を
上下、左右に移動しないように保持できる大きさであ
る。これにより各保持体により硝子基板を上下、左右に
移動しないように保持する。このようにスペーサの長さ
(基体と溝付き体との間の距離)を調節することによ
り、容器の内部の構成を硝子基板のサイズに対応した保
持形態に変更でき、1個の容器で複数種のサイズの硝子
基板を収容保持することが可能となる。
基板保持体では、保持する硝子基板のサイズに合せてス
ペーサの長さを調節し、この長さのスペーサで基板と溝
付き体との間の距離を調節する。このスペーサの長さ
(基体と溝付き体との間の距離)は、独立した硝子基板
保持体が相対する硝子基板保持体と組合せて硝子基板を
上下、左右に移動しないように保持できる大きさであ
る。これにより各保持体により硝子基板を上下、左右に
移動しないように保持する。このようにスペーサの長さ
(基体と溝付き体との間の距離)を調節することによ
り、容器の内部の構成を硝子基板のサイズに対応した保
持形態に変更でき、1個の容器で複数種のサイズの硝子
基板を収容保持することが可能となる。
【0014】しかも、硝子基板のサイズが変化しても硝
子基板保持体の部品は共用できるので、硝子基板の各種
サイズに合せた他種類の金型を成形する必要がなく、ま
た組み立て前の硝子基板保持体の部品の成形は量産が可
能である。独立した硝子基板保持体の構成が簡素であ
り、硝子基板のサイズに合せてスペーサで基体と溝付き
体との間の距離を調節する操作も簡素である。
子基板保持体の部品は共用できるので、硝子基板の各種
サイズに合せた他種類の金型を成形する必要がなく、ま
た組み立て前の硝子基板保持体の部品の成形は量産が可
能である。独立した硝子基板保持体の構成が簡素であ
り、硝子基板のサイズに合せてスペーサで基体と溝付き
体との間の距離を調節する操作も簡素である。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0016】本発明の搬送容器の一実施例について図1
ないし図7を参照して説明する。
ないし図7を参照して説明する。
【0017】図1ないし図3は搬送容器の全体を示して
いる。
いる。
【0018】図中1は箱、2は蓋、3は左側部用硝子基
板保持体、4は右側部用硝子基板保持体、5は上部用硝
子基板保持体である。
板保持体、4は右側部用硝子基板保持体、5は上部用硝
子基板保持体である。
【0019】箱1は合成樹脂からなるもので、正方形を
なす底面壁1a、この底面部1aの4辺の縁部から夫々
起立する左側面壁1b,右側面壁1c、前側面壁1d,
後側面壁1eを有して上面部が開放されている。上面開
放部は底面壁1aに比較して面積が大きく設定され、各
側面壁1b〜1eは底面壁1aから上面開放部に向けて
外側へ広がるように所定角度傾斜している。これは箱1
を相互に積み重ねて置くことができるようにするためで
ある。
なす底面壁1a、この底面部1aの4辺の縁部から夫々
起立する左側面壁1b,右側面壁1c、前側面壁1d,
後側面壁1eを有して上面部が開放されている。上面開
放部は底面壁1aに比較して面積が大きく設定され、各
側面壁1b〜1eは底面壁1aから上面開放部に向けて
外側へ広がるように所定角度傾斜している。これは箱1
を相互に積み重ねて置くことができるようにするためで
ある。
【0020】箱1の底面部1aには硝子基板保持部6が
台座のように内側(上側)に向けて膨して形成され、図
4にも示すように硝子基板保持部6には水平方向に延び
る複数の溝6aが平行に並べて形成されている。これら
の溝6aは硝子基板の縁部を嵌合して保持するものであ
る。この構成は下面部硝子基板保持体に相当するもので
ある。
台座のように内側(上側)に向けて膨して形成され、図
4にも示すように硝子基板保持部6には水平方向に延び
る複数の溝6aが平行に並べて形成されている。これら
の溝6aは硝子基板の縁部を嵌合して保持するものであ
る。この構成は下面部硝子基板保持体に相当するもので
ある。
【0021】蓋2は合成樹脂で形成された正方形をなす
もので、箱1の上面開放部に被せてこの開放部を閉じる
ものである。
もので、箱1の上面開放部に被せてこの開放部を閉じる
ものである。
【0022】左側部用硝子基板保持体3は箱1の内部に
おいて左側面壁1bの内面側に設けられ、右側部用硝子
基板保持体4は箱1の内部において右側面壁1cの内面
側に設けられている。これら硝子基板保持体3、4は夫
々同じ構成なし、左右向きを変えて用いられるものであ
る。そこで、硝子基板保持体3、4の構成を左側面用の
硝子基板保持体3を例にとり図5について説明する。
おいて左側面壁1bの内面側に設けられ、右側部用硝子
基板保持体4は箱1の内部において右側面壁1cの内面
側に設けられている。これら硝子基板保持体3、4は夫
々同じ構成なし、左右向きを変えて用いられるものであ
る。そこで、硝子基板保持体3、4の構成を左側面用の
硝子基板保持体3を例にとり図5について説明する。
【0023】図中7は基体、8は溝付き体、9は複数の
スペーサで、これらは夫々合成樹脂で形成されている。
スペーサで、これらは夫々合成樹脂で形成されている。
【0024】基体7は板部7a、この板部7aの一側面
に形成された矩形のフレーム部7bおよびこのフレーム
部7bに形成された複数のスペーサ受け用凹部7cを有
している、板部7aは上下方向に配置されて左側面壁1
bの内面に当接するもので、フレーム部7bの表面は板
部7aの面に対して傾斜して形成されている。この傾斜
角度はこれは箱1の各側面壁1b〜1eの傾斜角度と同
じである。すなわち、板部7aが左側面壁1bに当接し
た時にフレーム部7bの表面が垂直になるように設定さ
れている。凹部7cは後述するように棒状のスペーサ9
を受ける孔状もので、フレーム部7bに分散して形成さ
れている。
に形成された矩形のフレーム部7bおよびこのフレーム
部7bに形成された複数のスペーサ受け用凹部7cを有
している、板部7aは上下方向に配置されて左側面壁1
bの内面に当接するもので、フレーム部7bの表面は板
部7aの面に対して傾斜して形成されている。この傾斜
角度はこれは箱1の各側面壁1b〜1eの傾斜角度と同
じである。すなわち、板部7aが左側面壁1bに当接し
た時にフレーム部7bの表面が垂直になるように設定さ
れている。凹部7cは後述するように棒状のスペーサ9
を受ける孔状もので、フレーム部7bに分散して形成さ
れている。
【0025】溝付き体8は基体7のフレーム部7bと同
じ大きさの四角板状をなすもので、一側面には上下方向
にのびる複数の溝8aが平行に並べて形成され、他側面
にはフレーム部8bが形成され、このフレーム部8bに
は複数のスペーサ受け用凹部8cが基体7の凹部7cに
対応して分散して形成されている。溝付き体8はフレー
ム部8bが基体7のフレーム部7bに向合うようにして
上下方向に配置される。
じ大きさの四角板状をなすもので、一側面には上下方向
にのびる複数の溝8aが平行に並べて形成され、他側面
にはフレーム部8bが形成され、このフレーム部8bに
は複数のスペーサ受け用凹部8cが基体7の凹部7cに
対応して分散して形成されている。溝付き体8はフレー
ム部8bが基体7のフレーム部7bに向合うようにして
上下方向に配置される。
【0026】スペーサ9は例えば棒状をなすものであ
る。このスペーサ9の長さは後述するように保持すべき
硝子基板のサイズ(辺の長さ)に応じた大きさである。
各スペーサ9は基体7と溝付き体8との間にこれらとは
直角な方向に沿って配置され、夫々の一端が基体7の各
受け部7cに挿入係合され、夫々の他端は溝付き体8の
各凹部8cに挿入係合される。これにより基体7と溝付
き体8とがスペーサ9の長さ規定される間隔をもって組
合て連結される。
る。このスペーサ9の長さは後述するように保持すべき
硝子基板のサイズ(辺の長さ)に応じた大きさである。
各スペーサ9は基体7と溝付き体8との間にこれらとは
直角な方向に沿って配置され、夫々の一端が基体7の各
受け部7cに挿入係合され、夫々の他端は溝付き体8の
各凹部8cに挿入係合される。これにより基体7と溝付
き体8とがスペーサ9の長さ規定される間隔をもって組
合て連結される。
【0027】また、この実施例では連結された基体7と
溝付き体8との連結を強固にするために例えば図7に示
すようにバンド10を用いている。このバンド10が合
成樹脂からなるもので、一面に多数の鋸歯10aが長手
方向に並べて形成されている。バンド10の一端にはバ
ンド止め11が一体に形成されている。バンド止め11
にはバンド10を通す孔と鋸歯11aが形成されてい
る。基体7のフレーム部7bの外面と溝付き体8のフレ
ーム部8bに外面には夫々バンド通し12が形成されて
いる。そして、バンド10を基体7のバンド通し12に
通した後にバンド止め11に通し、バンド10をいっぱ
い絞った状態でバンド10の鋸歯10aをバンド止め1
1の鋸歯11aに噛合せてバンド10が緩む方向に移動
しないように止める。これにより基体7と溝付き体8が
さらに固定される。
溝付き体8との連結を強固にするために例えば図7に示
すようにバンド10を用いている。このバンド10が合
成樹脂からなるもので、一面に多数の鋸歯10aが長手
方向に並べて形成されている。バンド10の一端にはバ
ンド止め11が一体に形成されている。バンド止め11
にはバンド10を通す孔と鋸歯11aが形成されてい
る。基体7のフレーム部7bの外面と溝付き体8のフレ
ーム部8bに外面には夫々バンド通し12が形成されて
いる。そして、バンド10を基体7のバンド通し12に
通した後にバンド止め11に通し、バンド10をいっぱ
い絞った状態でバンド10の鋸歯10aをバンド止め1
1の鋸歯11aに噛合せてバンド10が緩む方向に移動
しないように止める。これにより基体7と溝付き体8が
さらに固定される。
【0028】このように構成された左側部用硝子基板保
持体3は箱1の内部に配置され、基体7の板部7aが箱
1の左側面壁1bの内面に当接される。
持体3は箱1の内部に配置され、基体7の板部7aが箱
1の左側面壁1bの内面に当接される。
【0029】箱1の左側面壁1bの内面には基体7の板
部7aを着脱可能に保持する構造体が設けられている。
この構造体としては例えば図11および図12に示すも
のが挙げられる。すなわち、左側面壁1bの内面には硝
子基板保持体3の両側縁を支える一対のリブ31と、下
部縁を支えるリブ32と、上部を支えるスナップ33が
設けられている。そして、スナップ33を持ち上げて硝
子基板保持体3の基体7の板部7aを各リブ31、32
の間に挿入した後、スナップ33を戻せば板部7aを左
側面壁1bに保持することができる。
部7aを着脱可能に保持する構造体が設けられている。
この構造体としては例えば図11および図12に示すも
のが挙げられる。すなわち、左側面壁1bの内面には硝
子基板保持体3の両側縁を支える一対のリブ31と、下
部縁を支えるリブ32と、上部を支えるスナップ33が
設けられている。そして、スナップ33を持ち上げて硝
子基板保持体3の基体7の板部7aを各リブ31、32
の間に挿入した後、スナップ33を戻せば板部7aを左
側面壁1bに保持することができる。
【0030】右側部用硝子基板保持体4も箱1の内部に
配置され、基体7の板部7aが箱1の右側面壁1cの内
面に当接される。右側面壁1cの内面にも左側部用硝子
基板保持体3の場合と同様に基体7の板部7aを着脱可
能に保持する構造体が設けられている。これにより左側
部用硝子基板保持体3の溝付き体8の溝8aと右側部用
硝子基板保持体4の溝付き体8の溝8aとが向き合う。
配置され、基体7の板部7aが箱1の右側面壁1cの内
面に当接される。右側面壁1cの内面にも左側部用硝子
基板保持体3の場合と同様に基体7の板部7aを着脱可
能に保持する構造体が設けられている。これにより左側
部用硝子基板保持体3の溝付き体8の溝8aと右側部用
硝子基板保持体4の溝付き体8の溝8aとが向き合う。
【0031】上部用硝子基板保持体5は図6に示すよう
に前述した左側部用硝子基板保持体3と同じ構造であ
る。すなわち、図中13は基体で、板部13a、フレー
ム部13bおよびスペーサ受け用凹部13cが形成され
ている。14は溝付き体で、溝部14a,フレーム部1
4aおよびスペーサ受け用凹部14cが形成されてい
る。15は棒状をなす複数のスペーサである。これらの
部品は合成樹脂で形成されている。
に前述した左側部用硝子基板保持体3と同じ構造であ
る。すなわち、図中13は基体で、板部13a、フレー
ム部13bおよびスペーサ受け用凹部13cが形成され
ている。14は溝付き体で、溝部14a,フレーム部1
4aおよびスペーサ受け用凹部14cが形成されてい
る。15は棒状をなす複数のスペーサである。これらの
部品は合成樹脂で形成されている。
【0032】この上部用硝子基板保持体5は蓋2の内面
側に配置され、基体13の板部13aが蓋2の内面に当
接される。蓋2の内面には基体13の板部13aを着脱
可能に保持する構造体が設けられている。この構造体と
しては例えば図13および図14に示すものが挙げられ
る。すなわち、蓋2の内面に硝子基板保持体5を位置決
めする一対のリブ34と、孔を有する一対のリブ35を
設ける。硝子基板保持体5の基体13の板部13aの縁
部には係合部36、37を設ける。そして、板部13a
の係合部36を蓋2のリブ34に挿入係合し、係合部3
7をリブ35の孔に挿入係合して板部13aを蓋2に保
持する。
側に配置され、基体13の板部13aが蓋2の内面に当
接される。蓋2の内面には基体13の板部13aを着脱
可能に保持する構造体が設けられている。この構造体と
しては例えば図13および図14に示すものが挙げられ
る。すなわち、蓋2の内面に硝子基板保持体5を位置決
めする一対のリブ34と、孔を有する一対のリブ35を
設ける。硝子基板保持体5の基体13の板部13aの縁
部には係合部36、37を設ける。そして、板部13a
の係合部36を蓋2のリブ34に挿入係合し、係合部3
7をリブ35の孔に挿入係合して板部13aを蓋2に保
持する。
【0033】この場合、硝子基板保持体5は、溝付き体
14の溝部14aが箱1の底面壁1aの溝6aと平行に
向き合うように位置決めされる。
14の溝部14aが箱1の底面壁1aの溝6aと平行に
向き合うように位置決めされる。
【0034】このように構成された搬送容器で硝子基板
を収容保持する場合について説明する。
を収容保持する場合について説明する。
【0035】まず、側部用硝子基板保持体3、4では、
保持する硝子基板のサイズに合せてスペーサ9の長さを
調節し、この長さのスペーサ9で基体7と溝付き体8と
の間の距離を調節する。このスペーサ9の長さ(基体7
と溝付き体8との間の距離)は、硝子基板保持体3の溝
8aと硝子基板保持体4の溝8aとが硝子基板を左右に
移動しないように保持できる大きさである。上部用硝子
基板保持体5では、保持する硝子基板のサイズに合せて
スペーサ15の長さを調節し、この長さのスペーサ15
で基体13と溝付き体14との間の距離を調節する。こ
のスペーサ15の長さ(基体13と溝付き体14との間
の距離)は、硝子基板保持体5の溝14aと相対する箱
1の硝子基板保持部6の溝6aとが硝子基板を左右に移
動しないように保持できる大きさである。
保持する硝子基板のサイズに合せてスペーサ9の長さを
調節し、この長さのスペーサ9で基体7と溝付き体8と
の間の距離を調節する。このスペーサ9の長さ(基体7
と溝付き体8との間の距離)は、硝子基板保持体3の溝
8aと硝子基板保持体4の溝8aとが硝子基板を左右に
移動しないように保持できる大きさである。上部用硝子
基板保持体5では、保持する硝子基板のサイズに合せて
スペーサ15の長さを調節し、この長さのスペーサ15
で基体13と溝付き体14との間の距離を調節する。こ
のスペーサ15の長さ(基体13と溝付き体14との間
の距離)は、硝子基板保持体5の溝14aと相対する箱
1の硝子基板保持部6の溝6aとが硝子基板を左右に移
動しないように保持できる大きさである。
【0036】そして、図2および図3に示すように硝子
基板G1,G2を立てた状態で箱1の上面開放部箱1の
中に入れる。硝子基板G1,G2の両側の側縁部を箱1
に設けた一対の側部用硝子基板保持体3、4の8a,8
aに挿入係合し、硝子基板G1,G2の下部の縁部を箱
1の下部用硝子基板保持部6の溝6aに挿入係合する。
また、箱1の上面開放部に蓋2を被せ、硝子基板G1,
G2の上部の縁部を蓋2に設けた上部用硝子基板保持体
5の溝14aで保持する。これにより硝子基板G1,G
2は箱1の内部に収容保持される。そして、各硝子基板
保持体3、4、5の溝部8a,8a,14aおよび硝子
基板保持部6の溝6aは夫々複数形成されているので、
複数の硝子基板G1,G2を平行に並べて収容保持す
る。
基板G1,G2を立てた状態で箱1の上面開放部箱1の
中に入れる。硝子基板G1,G2の両側の側縁部を箱1
に設けた一対の側部用硝子基板保持体3、4の8a,8
aに挿入係合し、硝子基板G1,G2の下部の縁部を箱
1の下部用硝子基板保持部6の溝6aに挿入係合する。
また、箱1の上面開放部に蓋2を被せ、硝子基板G1,
G2の上部の縁部を蓋2に設けた上部用硝子基板保持体
5の溝14aで保持する。これにより硝子基板G1,G
2は箱1の内部に収容保持される。そして、各硝子基板
保持体3、4、5の溝部8a,8a,14aおよび硝子
基板保持部6の溝6aは夫々複数形成されているので、
複数の硝子基板G1,G2を平行に並べて収容保持す
る。
【0037】このようにして硝子基板G1,G2を立て
た状態で箱1の内部に収容して確実に保持して破損を防
止でき、また硝子基板G1,G2を外部の雰囲気から遮
断して箱1の内部で収容保持でき基板表面の特性を維持
できる。
た状態で箱1の内部に収容して確実に保持して破損を防
止でき、また硝子基板G1,G2を外部の雰囲気から遮
断して箱1の内部で収容保持でき基板表面の特性を維持
できる。
【0038】図2は最大のサイズの硝子基板G1を保持
している状態を示している。この場合には各硝子基板保
持体3、4、5のスペーサ9、15は最小の長さに設定
する。図3は最大のサイズの硝子基板G2を保持してい
る状態を示している。この場合には各硝子基板保持体
3、4、5のスペーサ9、15は最大の長さに設定す
る。
している状態を示している。この場合には各硝子基板保
持体3、4、5のスペーサ9、15は最小の長さに設定
する。図3は最大のサイズの硝子基板G2を保持してい
る状態を示している。この場合には各硝子基板保持体
3、4、5のスペーサ9、15は最大の長さに設定す
る。
【0039】すなわち、図2および図3に示すスペーサ
9、15は予め最大の長さのものを用意しておき、硝子
基板のサイズに応じた長さを得るように切断する。図2
および図3において破線部分は切断した部分を示してい
る。そして、箱1、蓋2、各硝子基板保持体3、4、5
は予め組合せて用意しておき、搬送する硝子基板のサイ
ズに合せてスペーサ9、15の長さを調節して搬送容器
を組み立てる。
9、15は予め最大の長さのものを用意しておき、硝子
基板のサイズに応じた長さを得るように切断する。図2
および図3において破線部分は切断した部分を示してい
る。そして、箱1、蓋2、各硝子基板保持体3、4、5
は予め組合せて用意しておき、搬送する硝子基板のサイ
ズに合せてスペーサ9、15の長さを調節して搬送容器
を組み立てる。
【0040】このようにスペーサの長さ(基体と溝付き
体との間の距離)を調節することにより、箱1の内部の
構成を硝子基板のサイズに対応した保持形態に変更で
き、1個の搬送容器で複数種のサイズの硝子基板を保持
することが可能となる。つまり、無段階で任意のサイズ
に硝子基板を保持することができる。
体との間の距離)を調節することにより、箱1の内部の
構成を硝子基板のサイズに対応した保持形態に変更で
き、1個の搬送容器で複数種のサイズの硝子基板を保持
することが可能となる。つまり、無段階で任意のサイズ
に硝子基板を保持することができる。
【0041】また、硝子基板保持体3、4、5の構成が
簡素であり、硝子基板保持体3、4、5において硝子基
板のサイズに合せてスペーサで基体と溝付き体との間の
距離を調節する操作も簡素である。そして、硝子基板の
サイズが変化しても硝子基板保持体3、4、5の部品は
共用できるので、硝子基板の各種サイズに合せた他種類
の金型を成形する必要がなく、また組み立て前の硝子基
板保持体3、4、5の部品の成形は量産が可能である。
簡素であり、硝子基板保持体3、4、5において硝子基
板のサイズに合せてスペーサで基体と溝付き体との間の
距離を調節する操作も簡素である。そして、硝子基板の
サイズが変化しても硝子基板保持体3、4、5の部品は
共用できるので、硝子基板の各種サイズに合せた他種類
の金型を成形する必要がなく、また組み立て前の硝子基
板保持体3、4、5の部品の成形は量産が可能である。
【0042】第二の実施例について図8および図9を参
照して説明する。
照して説明する。
【0043】図8および図9において図2および図3と
同じ部分は同じ符号を付して示している。
同じ部分は同じ符号を付して示している。
【0044】この実施例は箱の底面壁に下面部硝子基板
保持体を設け、蓋に硝子基板保持部を設けている。
保持体を設け、蓋に硝子基板保持部を設けている。
【0045】箱1の底面壁1aには下面部用硝子基板保
持体16が設けられている。この硝子基板保持体16は
基体17、複数の溝18aを有する溝付き体18、複数
のスペーサ19を具備している。これらは夫々合成樹脂
で形成されている。硝子基板保持体16は例えば前述し
た図13および図14に示される構造体で箱1の底面壁
1aに保持される。
持体16が設けられている。この硝子基板保持体16は
基体17、複数の溝18aを有する溝付き体18、複数
のスペーサ19を具備している。これらは夫々合成樹脂
で形成されている。硝子基板保持体16は例えば前述し
た図13および図14に示される構造体で箱1の底面壁
1aに保持される。
【0046】蓋2には上面硝子基板保持部20が台座の
ように内側(下側)に向けて膨出して形成され、この硝
子基板保持部6には水平方向に延びる複数の溝20aが
平行に並べて形成されている。
ように内側(下側)に向けて膨出して形成され、この硝
子基板保持部6には水平方向に延びる複数の溝20aが
平行に並べて形成されている。
【0047】図8は最大のサイズの硝子基板G1を保持
している状態を示している。図9は最小サイズの硝子基
板G1を保持している状態を示している。
している状態を示している。図9は最小サイズの硝子基
板G1を保持している状態を示している。
【0048】なお、本発明は前述した実施例に限定され
ずに種々変形して実施することができる。
ずに種々変形して実施することができる。
【0049】例えば硝子基板保持体に設けるスペーサは
棒状のものに限定されず、図10に示す構成のものでも
良い。このスペーサ21は板形のもので、両面に鋸歯2
1a、21bが形成されている。また、例えば硝子基板
保持体3、4における基体7の凹部7cと溝付き体8に
凹部8cはスペーサ21が挿入できる角形の孔となって
いる。また、これら凹部7c、8cの内部にはスペーサ
21の鋸歯21a、21bと噛み合う鋸歯22a,22
bが形成されている。そして、スペーサ21を凹部7
c、8cに挿入すると、鋸歯21a、21bと鋸歯22
a,22bとの噛み合いによりスペーサ21が凹部7
c、8cから抜け出せなくなる。これにより基体7と溝
付き体8が連結固定されバンドのように別に固定具を用
いて両者を意固定する必要がない。
棒状のものに限定されず、図10に示す構成のものでも
良い。このスペーサ21は板形のもので、両面に鋸歯2
1a、21bが形成されている。また、例えば硝子基板
保持体3、4における基体7の凹部7cと溝付き体8に
凹部8cはスペーサ21が挿入できる角形の孔となって
いる。また、これら凹部7c、8cの内部にはスペーサ
21の鋸歯21a、21bと噛み合う鋸歯22a,22
bが形成されている。そして、スペーサ21を凹部7
c、8cに挿入すると、鋸歯21a、21bと鋸歯22
a,22bとの噛み合いによりスペーサ21が凹部7
c、8cから抜け出せなくなる。これにより基体7と溝
付き体8が連結固定されバンドのように別に固定具を用
いて両者を意固定する必要がない。
【0050】箱は折り畳み可能なように分解できる構成
とすることもできる。
とすることもできる。
【0051】本発明は一対の側面溝付き体の少なくとも
一方、上部用硝子基板保持体よび下部用硝子基板保持体
の少なくとも一方は、箱の壁および蓋とは独立したもの
で、基体と、溝付き体と、スペーサとを有するものであ
ればよい。
一方、上部用硝子基板保持体よび下部用硝子基板保持体
の少なくとも一方は、箱の壁および蓋とは独立したもの
で、基体と、溝付き体と、スペーサとを有するものであ
ればよい。
【0052】本発明では各部品を形成する合成樹脂はポ
リエチレン、ポリプロプレンなど限定されない。また、
部品を成形する方法も射出成形法が主たるものである
が、他に真空成形法なども採用できる。
リエチレン、ポリプロプレンなど限定されない。また、
部品を成形する方法も射出成形法が主たるものである
が、他に真空成形法なども採用できる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ひ
とつのサイズで複数種類のサイズに対応して硝子基板を
保持できる硝子基板用搬送容器を経済的な構成で得るこ
とができる。
とつのサイズで複数種類のサイズに対応して硝子基板を
保持できる硝子基板用搬送容器を経済的な構成で得るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例における搬送容器の全体を示
す分解斜視図。
す分解斜視図。
【図2】同実施例において大きいサイズの硝子基板を保
持した状態を示す搬送容器の断面図。
持した状態を示す搬送容器の断面図。
【図3】同実施例において小さいサイズの硝子基板を保
持した状態を示す搬送容器の断面図。
持した状態を示す搬送容器の断面図。
【図4】下部用硝子基板持部を示す断面図。
【図5】側部用硝子基板保持体を示す断面図。
【図6】上部用硝子基板保持体を示す断面図。
【図7】(a)は硝子基板保持体における溝付き体と基
体との固定構造を示す図。(b)は同固定構造に用いる
バンドを示す図。
体との固定構造を示す図。(b)は同固定構造に用いる
バンドを示す図。
【図8】本発明の他の実施例において大きいサイズの硝
子基板を保持した状態を示す搬送容器の断面図。
子基板を保持した状態を示す搬送容器の断面図。
【図9】同実施例において小さいサイズの硝子基板を保
持した状態を示す搬送容器の断面図。
持した状態を示す搬送容器の断面図。
【図10】(a)は硝子基板保持体における溝付き体と
基体との固定構造の他の例を示す図。(b)は同構造に
用いるスペーサを示す図。
基体との固定構造の他の例を示す図。(b)は同構造に
用いるスペーサを示す図。
【図11】側部用硝子基板保持体を保持する構造を示す
図。
図。
【図12】側部用硝子基板保持体を保持する構造を示す
図。
図。
【図13】上部用硝子基板保持体を保持する構造を示す
図。
図。
【図14】上部用硝子基板保持体を保持する構造を示す
図。
図。
【符号の説明】 1…箱、2…蓋、3、4…側部用硝子基板保持体、5…
上部用硝子基板保持体、6…下部硝子基板保持部、7…
基体、8…溝付き板、9…スペーサ、13…基体、14
…溝付き板、15…スペーサ。
上部用硝子基板保持体、6…下部硝子基板保持部、7…
基体、8…溝付き板、9…スペーサ、13…基体、14
…溝付き板、15…スペーサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 秀夫 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 麻生 賢次 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 硝子基板を収容して保持する搬送容器に
おいて、四角形をなす底面壁およびこの底面壁の4辺の
縁部から夫々起立する4個の側面壁を有し、上面部が開
放された箱と、この箱の上面開放部を閉じる蓋と、前記
箱の対向する一対の側面壁の内面側に設けられ上下方向
に沿う硝子基板縁部保持用の溝を有する一対の側部用硝
子基板保持体と、前記箱の底壁の内面側に設けられ水平
方向に沿う硝子基板縁部保持用の溝を有する下部用硝子
基板保持体と、前記蓋の内面側に設けられ水平方向に沿
うとともに前記下部用硝子基板保持体の溝に向合う硝子
基板縁部保持用の溝を有する上部用硝子基板保持体とを
具備し、前記一対の側部用硝子基板保持体の少なくとも
一方、前記上部用硝子基板保持体および前記下部用硝子
基板保持体の少なくとも一方は、前記箱の壁および前記
蓋とは独立したもので、前記箱の壁の内面および前記蓋
の内面と接離可能に当接する基体と、溝が形成された溝
付き体と、保持する前記硝子基板のサイズに応じた長さ
を有し前記基板と前記溝付き体との間に配置されて両者
を連結するスペーサとを有することを特徴とする硝子基
板搬送用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4163096A JPH068979A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 硝子基板搬送用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4163096A JPH068979A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 硝子基板搬送用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068979A true JPH068979A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15767110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4163096A Pending JPH068979A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 硝子基板搬送用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH068979A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962898A (en) * | 1988-05-20 | 1990-10-16 | Skc Limited | Video tape cassette |
| JP2003063582A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 板状体収納保持具 |
| TWI460109B (zh) * | 2010-05-12 | 2014-11-11 | Corning Prec Materials Co Ltd | 用於顯示器玻璃基板的包裝盒 |
| CN104555092A (zh) * | 2013-10-28 | 2015-04-29 | 日立化成株式会社 | 粘着膜用包装箱及粘着膜包装组 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4163096A patent/JPH068979A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962898A (en) * | 1988-05-20 | 1990-10-16 | Skc Limited | Video tape cassette |
| JP2003063582A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 板状体収納保持具 |
| TWI460109B (zh) * | 2010-05-12 | 2014-11-11 | Corning Prec Materials Co Ltd | 用於顯示器玻璃基板的包裝盒 |
| CN104555092A (zh) * | 2013-10-28 | 2015-04-29 | 日立化成株式会社 | 粘着膜用包装箱及粘着膜包装组 |
| JP2015085940A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 日立化成株式会社 | 粘着フィルム用梱包箱及び粘着フィルム梱包セット |
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