JPH068979U - 学童の道路横断標示具 - Google Patents

学童の道路横断標示具

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JPH068979U
JPH068979U JP5218992U JP5218992U JPH068979U JP H068979 U JPH068979 U JP H068979U JP 5218992 U JP5218992 U JP 5218992U JP 5218992 U JP5218992 U JP 5218992U JP H068979 U JPH068979 U JP H068979U
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school
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生志男 寺本
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株式会社セーフティ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 登下校時の学童各自が携帯でき、かつ自動車
の運転者の目に付き易い学童の道路横断標示具を提供す
る。 【構成】 手を開いたデザインをもつ板状の標示体本体
1に握り部2を設ける。該本体1の表裏面に、運転者に
対して自動車の一旦停止を求める内容たる「とまって」
という文字5を表示する。前記本体1に吊り紐8を取り
付けランドセルに吊り下げる。登下校時の学童は、必ず
ランドセルを背負うので、常にこの道路横断標示具を携
帯することになり、道路横断の合図を確実に運転者に送
ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、学童が登下校時等に道路を横断する際、自動車の運転者が確認し易 いよう、学童が手に持って頭上に挙げ、横断の意志があることを自動車の運転者 に伝えるべく合図を送るための学童の道路横断標示具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、学童が道路を横断する時に道路横断の合図を運転者に送るには、横断歩 道近傍の道路両側に設置された旗入れに差し込んである横断旗を手に持ち、頭上 に挙げたり振ったりしていた。また、前記旗入れが設置されていない場合、ある いは旗入れはあっても横断旗が入っていない場合は、単に手を挙げて横断してい た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記横断方法のうち横断旗を用いるものは、道路両側の前記旗入れのうち一方 側に横断旗が偏って多く入ってしまい、他方側の旗入れには横断旗が少なかった り無かったりという不都合があり、また、多少補充しても横断旗がすぐ持ち去ら れてなくなってしまうという問題点があり、現在横断旗の設置は廃止の方向にあ る。また、学童が道端で単に手を挙げる前記横断方法は、学童の身体が小さいの で目立たず、運転者にとって気付きにくいという大きな問題点があった。
【0004】 本考案は上記各問題点を解消することを課題とし、また該課題を解決した学童 の道路横断標示具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
人の手をデザイン化した板状の標示体本体1に握り部2を設けるとともに、該 本体1に吊り紐8を取り付け、学童が登下校時に背負うランドセルに吊り下げる ように成し、また、前記本体1の表裏面3,4に、運転者に対し自動車の一旦停 止を求める内容の文字5,6を記載した。
【0006】
【作用】
学童が道路を横断する時に前記道路横断標示具を手に持って挙げたり振ったり すれば、運転者の目に付き易い。また、ランドセルに吊り下げてあるので、登下 校時の学童は、必ずこれを携帯することになり、各自が道路横断の合図を確実に 運転者に送ることができる。
【0007】
【実施例】
以下に、本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここに おいて、図1は使用状態を示す正面図、図2は背面図である。
【0008】 図1,2に示すように、板状の標示体本体1は、所謂じゃん拳における「ぱー 」の外観をもつように人の手をデザイン化し、また、該手の手首に該当する部分 に握り部2を形成する。該本体1は軽い合成樹脂板で作成し、黄色の地色に黒色 の縁取りを施してある。該本体1の表裏面3,4の各ほぼ中央部位には、運転者 に対し自動車の一旦停止を求める内容を示す「とまって」と手のかけ言葉の文字 5,6が、また、前記裏面4の該文字6の下には、交通安全標語7が「×××× ×××.」と黒色で記載される。前記交通安全標語7は学童に交通安全に対する 心がけを徹底させるべく設けてある。このように交通安全標示具が黄色と黒色で 構成されていると遠くからでも目立ち、運転者の目に付き易い。
【0009】 図1,2に示すように、前記本体1の握り部2には、吊り紐8の一端を結ぶた めの紐孔9が設けてある。該紐孔9に結び付けた前記吊り紐8は、学童が携行す る鞄類たるランドセル(図示せず)の所定部位にその他端を結び、本体1を吊り 下げるためのものである。また、前記握り部2近傍には、学童の人差指Aを挿入 しうる指孔10が設けてある(図1参照)。学童が、この指孔10に人差指Aを 挿入しながら前記握り部2を握ると、本体1を振る時に力を入れ易い。
【0010】 上記実施例の学童の道路横断標示具は、その吊り紐8をランドセルに結んで吊 り下げておき、学童が道路を横断する時に手に持って頭上に挙げたり振ったりし て横断の意志を表すべく合図を送りうるもので、運転者の目にも付き易い。また 、この道路横断標示具はランドセルに吊り下げてあるので、登下校時の学童は、 必ずこれを携帯することになり、道路横断の合図を確実に運転者に送ることがで きるという効果がある。
【0011】 図3は、前記実施例の変形例を示すもので、本体51を兎のデザインに変更し たものである。そして、この学童の道路横断標示具にも、前記実施例と同様の、 握り部52、文字53、紐孔54、吊り紐55、指孔56が設けてある。
【0012】 ところで、本考案は前記実施例及び変化例に限定されるものではなく、例えば 、本体1,51のデザインは、前記じゃん拳における「ぱー」を「ぐー」や「ち ょき」に変更したり、兎を猿や犬に変更してもよいだけでなく、本体1,51の 地色や縁取りの色も他のものに変更可能である。また、道路横断標示具を連繋す る対象は、学童が登下校時に携行する鞄類であればランドセルでなくてもよいほ か、吊り下げ式でなくてもよい。さらに、文字5,6,53の「とまって」は「 とまれ」や「わたります」等、他の内容のものに変更してもよく、かつ裏面4の 文字6は設けなくてもよい。またさらに、交通安全標語7、指孔10は設けなく てもよい。
【0013】
【考案の効果】
以上のように本考案は、学童が道路を横断する時に手に持って頭上に挙げたり 振ったりすれば、運転者の目に付き易いとともに、学童が登下校時に携行する鞄 類に連繋しうるので、登下校時の学童は、必ずこれを携帯することになり、各自 が道路横断の合図を確実に運転者に送ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す正面図である。
【図2】背面図である。
【図3】変形例の正面図である。
【符号の説明】
1,51 本体 2,52 握り部 5,6,53 文字 8,55 吊り紐

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の標示体本体に握り部を設けるとと
    もに、学童が携行する鞄類に連繋しうるように成し、前
    記本体の表裏面のうち少なくとも一方に、運転者に対し
    自動車の一旦停止を求める内容の文字を表示したことを
    特徴とする学童の道路横断標示具。
JP1992052189U 1992-07-01 1992-07-01 学童の道路横断標示具 Expired - Lifetime JP2605439Y2 (ja)

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