JPH0689921B2 - 空気調和機の除霜制御方法 - Google Patents
空気調和機の除霜制御方法Info
- Publication number
- JPH0689921B2 JPH0689921B2 JP63292795A JP29279588A JPH0689921B2 JP H0689921 B2 JPH0689921 B2 JP H0689921B2 JP 63292795 A JP63292795 A JP 63292795A JP 29279588 A JP29279588 A JP 29279588A JP H0689921 B2 JPH0689921 B2 JP H0689921B2
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- JP
- Japan
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- heat exchanger
- temperature
- air conditioner
- indoor
- predetermined time
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はヒートポンプ式空気調和機に係り、更に詳し
くは暖房運転時における室外熱交換器に着霜した場合に
のみ、除霜機能を働かせるようにしたヒートポンプ式空
調和機の除霜制御方法に関するものである。
くは暖房運転時における室外熱交換器に着霜した場合に
のみ、除霜機能を働かせるようにしたヒートポンプ式空
調和機の除霜制御方法に関するものである。
[従来例] 従来、この種のヒートポンプ式空気調和機においては、
暖房運転中に外気温度が低くなり、室外熱交換器に着霜
が生じると、その室外熱交換器の効率低下を招き、暖房
能力を低下させる原因になるため、その除霜機能を定期
的に働かせるようになっている。
暖房運転中に外気温度が低くなり、室外熱交換器に着霜
が生じると、その室外熱交換器の効率低下を招き、暖房
能力を低下させる原因になるため、その除霜機能を定期
的に働かせるようになっている。
その除霜の方法としては、一般に冷凍サイクルの四方弁
を切り替え(反転し)、冷媒の流れ方向を逆として、除
霜を行なうようにしている。この除霜に際しては、室外
熱熱交換器の着霜を検出する必要があり、その一例とし
て、例えば室内熱交換器の温度(Tc;冷媒温度に対応)
を検出するとともに、その温度(Tc)が低下し、かつ、
その低下が所定時間続くことを条件とし、その室外熱交
換器の着霜を検出していた。
を切り替え(反転し)、冷媒の流れ方向を逆として、除
霜を行なうようにしている。この除霜に際しては、室外
熱熱交換器の着霜を検出する必要があり、その一例とし
て、例えば室内熱交換器の温度(Tc;冷媒温度に対応)
を検出するとともに、その温度(Tc)が低下し、かつ、
その低下が所定時間続くことを条件とし、その室外熱交
換器の着霜を検出していた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記ヒートポンプ式空気調和機の暖房運転時
においては、室外熱交換器にに着霜が生じると、その室
外熱交換器の能力が低下することから、当然外気からの
吸熱量(Qe(kcal/w)が減少する。一方、このヒートポ
ンプ式空調和機における室内熱交換器からの放熱量(Qc
(kcal/w)は次式で表すことができる。
においては、室外熱交換器にに着霜が生じると、その室
外熱交換器の能力が低下することから、当然外気からの
吸熱量(Qe(kcal/w)が減少する。一方、このヒートポ
ンプ式空調和機における室内熱交換器からの放熱量(Qc
(kcal/w)は次式で表すことができる。
Qc=Qe+A・Wc ……(1) なお、A・Wcは圧縮機(コンプレッセ)の仕事量(kcal
/w)である。
/w)である。
そこで、室外熱交換器の着霜状況を判断するようには、
上記(1)式より室内熱交換器の放熱量(Qc)の低下を
検出すればよい。また、この室内熱交換器の放熱量(QQ
c)は、次式で表すことができる。
上記(1)式より室内熱交換器の放熱量(Qc)の低下を
検出すればよい。また、この室内熱交換器の放熱量(QQ
c)は、次式で表すことができる。
Qc=Kc(Tc−Ta) ……(2) なお、Kcは熱貫流率(kcal/h℃)、Taは室内熱交換器の
吸入空気温度(℃)、Tcは室内熱交換器の冷媒温度
(℃)である。
吸入空気温度(℃)、Tcは室内熱交換器の冷媒温度
(℃)である。
また、空気調和機の熱交換器仕様が一定で、その風量が
一定であれば、熱貫流率Kc一定となるため、上記(2)
式より放熱量(Qc)の減少は温度差(Tc−Ta)の減少と
いうことになる。したがって、その温度差(Tc−Ta)の
減少状況を検出すれば、上記室外熱交換器の着霜を検出
することができる。
一定であれば、熱貫流率Kc一定となるため、上記(2)
式より放熱量(Qc)の減少は温度差(Tc−Ta)の減少と
いうことになる。したがって、その温度差(Tc−Ta)の
減少状況を検出すれば、上記室外熱交換器の着霜を検出
することができる。
しかしながら、従来例で説明したように、その室外熱交
換器の着霜は、室内熱交換器の温度(冷媒温度;Tc)の
低下を検出し、その低下により着霜を判断しているが、
上述したように(Tc−Ta)の減少によってもその着霜を
判断することができる。
換器の着霜は、室内熱交換器の温度(冷媒温度;Tc)の
低下を検出し、その低下により着霜を判断しているが、
上述したように(Tc−Ta)の減少によってもその着霜を
判断することができる。
ところが、上記室内熱交換器の温度(冷媒温度;Tc)の
低下を検出し、室外熱交換器の除霜を行なう除霜制御方
法にあっては、上記(Tc−Ta)の減少を考慮にいれてい
ないため、以下の問題点があった。
低下を検出し、室外熱交換器の除霜を行なう除霜制御方
法にあっては、上記(Tc−Ta)の減少を考慮にいれてい
ないため、以下の問題点があった。
当該ヒートポンプ式空気調和機と併用している他の暖房
機、例えば石油暖房機を停止したり、窓を開けて、外気
を入れた場合、室内熱交換器の吸入空気温度(Ta)の低
下により、室内熱交換器の温度Tcが影響を受け、低下す
るため、室外熱交換器に着霜が生じてなくても、上記除
霜が行われることがあった。
機、例えば石油暖房機を停止したり、窓を開けて、外気
を入れた場合、室内熱交換器の吸入空気温度(Ta)の低
下により、室内熱交換器の温度Tcが影響を受け、低下す
るため、室外熱交換器に着霜が生じてなくても、上記除
霜が行われることがあった。
この発明は上記課題に鑑みなされたものであり、その目
的は暖房運転時に、室外熱交換器の着霜を確実に検出す
ることができるようにした空気調和機の除霜制御方法を
提供することにある。
的は暖房運転時に、室外熱交換器の着霜を確実に検出す
ることができるようにした空気調和機の除霜制御方法を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は圧縮機、熱交換
器および四方弁を含む冷凍ササイクルを有し、暖房運転
時に室外熱交換器の着霜を除去するための除霜機能を有
するヒートポンプ式空気調和機において、室内熱交換器
の吸入空気温度(Ta)を検出する室内温度センサと、室
内熱交換器の冷媒温度(Tc)を検出する熱交換器温度セ
ンサと、上記暖房の運転時間(t1)を積算する積算タイ
マと、所定時間(t2)のタイマと、上記検出温度より
(Tc−Ta)を算出する演算手段とを有し、上記積算タイ
マが所定時間(t1)を経過した後において、上記算出温
度(Tc−Ta)が上記所定時間(t2)後に減少し、かつ、
上記検出温度(Tc)が低下している場合には、上記除霜
機能を働かせるようにしたことを要旨とする。
器および四方弁を含む冷凍ササイクルを有し、暖房運転
時に室外熱交換器の着霜を除去するための除霜機能を有
するヒートポンプ式空気調和機において、室内熱交換器
の吸入空気温度(Ta)を検出する室内温度センサと、室
内熱交換器の冷媒温度(Tc)を検出する熱交換器温度セ
ンサと、上記暖房の運転時間(t1)を積算する積算タイ
マと、所定時間(t2)のタイマと、上記検出温度より
(Tc−Ta)を算出する演算手段とを有し、上記積算タイ
マが所定時間(t1)を経過した後において、上記算出温
度(Tc−Ta)が上記所定時間(t2)後に減少し、かつ、
上記検出温度(Tc)が低下している場合には、上記除霜
機能を働かせるようにしたことを要旨とする。
[作用] 上記構成としたので、上記室内温度センサおよび熱交換
器温度センサによる検出温度(Ta),(Tc)より、上記
演算手段(制御部9)にて(Tc−Ta)が算出される。そ
して、それら検出温度(Tc)の低下および算出温度(Tc
−Ta)の減少が前記タイマの所定時間(t1)に起こって
いるか否かの判断が行われる。すなわち、算出温度差
(Tc−Ta)が減少し、かつ、検出温度(Tc)が低下して
いる場合、室外熱交換器に着霜が生じていると見なさ
れ、除霜機能が働くことになる。
器温度センサによる検出温度(Ta),(Tc)より、上記
演算手段(制御部9)にて(Tc−Ta)が算出される。そ
して、それら検出温度(Tc)の低下および算出温度(Tc
−Ta)の減少が前記タイマの所定時間(t1)に起こって
いるか否かの判断が行われる。すなわち、算出温度差
(Tc−Ta)が減少し、かつ、検出温度(Tc)が低下して
いる場合、室外熱交換器に着霜が生じていると見なさ
れ、除霜機能が働くことになる。
このように、室外熱交換器の着霜検出に際し、室内熱交
換器の温度変化だけでなく、その室内熱交換器の温度と
この室内熱交換器の投入空気温度との差の変化を加味す
るるようにしたので、誤った着霜検出が極めて少なくす
ることができる。
換器の温度変化だけでなく、その室内熱交換器の温度と
この室内熱交換器の投入空気温度との差の変化を加味す
るるようにしたので、誤った着霜検出が極めて少なくす
ることができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、このヒートポンプ式空気調和機には、
室内熱交換器の吸入空気温度(Ta)を検出する室内温度
センサ1と、その室内熱交換器の冷媒温度(Tc)を検出
する熱換温度センサ2と、冷凍サイクルを構成する四方
弁3および圧縮機4と、冷風/温風を室内に循環させる
ための室内ファン5と、室外熱交換器における熱交換を
補助する室外ファン6と、リモコン7からのリモコン信
号を受光する受光部8と、そのリモコン信号、上記室内
温度センサ1および熱交換器温度センサ2の検出温度に
応じ、前記冷凍サイクル、室内ファン5および室外ファ
ン6を制御する制御部(CPU;マイクロコンピュータ)9
が備えられている。また、その制御部9には、上記制御
のプログラム等が記憶されているメモリのROM9aと、上
記検出温度やリモコン信号による制御データ等が記憶さ
れるメモリRAM9bと、少なくとも暖房時の運転時間(圧
縮機4の動作時間)を積算する運転時間積算タイマ9c
と、所定時間のタイマ9dが内蔵されている。なお、それ
らのOM9a、RAM9b、運転時間積算タイマ9cおよびタイマ9
dはその制御部9とディスクリートであってもよい。
室内熱交換器の吸入空気温度(Ta)を検出する室内温度
センサ1と、その室内熱交換器の冷媒温度(Tc)を検出
する熱換温度センサ2と、冷凍サイクルを構成する四方
弁3および圧縮機4と、冷風/温風を室内に循環させる
ための室内ファン5と、室外熱交換器における熱交換を
補助する室外ファン6と、リモコン7からのリモコン信
号を受光する受光部8と、そのリモコン信号、上記室内
温度センサ1および熱交換器温度センサ2の検出温度に
応じ、前記冷凍サイクル、室内ファン5および室外ファ
ン6を制御する制御部(CPU;マイクロコンピュータ)9
が備えられている。また、その制御部9には、上記制御
のプログラム等が記憶されているメモリのROM9aと、上
記検出温度やリモコン信号による制御データ等が記憶さ
れるメモリRAM9bと、少なくとも暖房時の運転時間(圧
縮機4の動作時間)を積算する運転時間積算タイマ9c
と、所定時間のタイマ9dが内蔵されている。なお、それ
らのOM9a、RAM9b、運転時間積算タイマ9cおよびタイマ9
dはその制御部9とディスクリートであってもよい。
次に、上記構成のヒートポンプ式空気調和機に適用され
る除霜制御方法を第2図のフローチャートに基づいて説
明する。なお、リモコン7の操作等により、その空気調
和機が暖房運転とされ、冷凍サイクルにより冷媒が圧縮
機4⇒四方弁3⇒室内熱交換器⇒電子制御膨張弁⇒室外
熱交換器⇒四方弁3⇒圧縮機4の順に流れているものと
する。また、その暖房運転時に、除霜機能が働くと、四
方弁3が反転され、冷媒は圧縮機4⇒四方弁3⇒室外熱
交換器⇒電子制御御膨張弁⇒室内熱交換器⇒四方弁3⇒
圧縮機4の順に流れるものとする。
る除霜制御方法を第2図のフローチャートに基づいて説
明する。なお、リモコン7の操作等により、その空気調
和機が暖房運転とされ、冷凍サイクルにより冷媒が圧縮
機4⇒四方弁3⇒室内熱交換器⇒電子制御膨張弁⇒室外
熱交換器⇒四方弁3⇒圧縮機4の順に流れているものと
する。また、その暖房運転時に、除霜機能が働くと、四
方弁3が反転され、冷媒は圧縮機4⇒四方弁3⇒室外熱
交換器⇒電子制御御膨張弁⇒室内熱交換器⇒四方弁3⇒
圧縮機4の順に流れるものとする。
まず、制御部9にて、運転時間積算タイマ9cが所定時間
t1(例えば40分)経過しているか否かの判断が行われる
(ステップST1)。所定時間t1経過したとき、つまり暖
房運転時に室外熱交換器に着霜が生じるものと推定され
る最小限の時間が経過したとき、室内温度センサ1およ
び熱交換器2により検出温度Ta、Tcを得るとともに、そ
れら検出温度の差(Tc−Ta)の演算処理が行われる(ス
トップST2)。続いて、それら検出温度Ta、温度差(Tc
−Ta)が得られると、所定時間t2(例えば3分)のタイ
マ9dが作動され、その所定時間t2が経過した否かの判断
が行われる(ステップST3)。
t1(例えば40分)経過しているか否かの判断が行われる
(ステップST1)。所定時間t1経過したとき、つまり暖
房運転時に室外熱交換器に着霜が生じるものと推定され
る最小限の時間が経過したとき、室内温度センサ1およ
び熱交換器2により検出温度Ta、Tcを得るとともに、そ
れら検出温度の差(Tc−Ta)の演算処理が行われる(ス
トップST2)。続いて、それら検出温度Ta、温度差(Tc
−Ta)が得られると、所定時間t2(例えば3分)のタイ
マ9dが作動され、その所定時間t2が経過した否かの判断
が行われる(ステップST3)。
さらに、その所定時間t2経過後に、ステップST4に進む
が、最初はタイマ9dをリセットするステップST5を介
し、ステップST2,ST3が再度繰り返される。そして、上
記温度差(Tc−Ta)が前回と比較して所定値T1(例えば
−1〜−2deg.)減少したか否かの判断が行われる。そ
の温度差(Tc−Ta)が所定値T1以上減少しているときに
は、上記検出温度Tcが所定値T2低下したか否かの判断が
行われる(ステップST6)。
が、最初はタイマ9dをリセットするステップST5を介
し、ステップST2,ST3が再度繰り返される。そして、上
記温度差(Tc−Ta)が前回と比較して所定値T1(例えば
−1〜−2deg.)減少したか否かの判断が行われる。そ
の温度差(Tc−Ta)が所定値T1以上減少しているときに
は、上記検出温度Tcが所定値T2低下したか否かの判断が
行われる(ステップST6)。
続いて、上記検出温度Tcが所定値T2低下している場合、
上記ステップ同様に室内温度センサ1および熱交換器2
により検出温度Ta、Tcを得るとともに、それら検出温度
の差(Tc−Ta)の演算処理が行われる。さらに、それら
検出温度Tcの低下と検出温度の差(Tc−Ta)が連続して
減少している否かの判断が行われる。(ステップST
7)。上記条件が満足されたとき、ステップST8,ST9にて
除霜制御が行われる。すなわち、四方弁3が反転され、
室内ファン5および室外ファン6が停止される。そし
て、室外熱交換器の除霜が完了すると、除霜解除の検知
が行われ、このルーチンが終了される。
上記ステップ同様に室内温度センサ1および熱交換器2
により検出温度Ta、Tcを得るとともに、それら検出温度
の差(Tc−Ta)の演算処理が行われる。さらに、それら
検出温度Tcの低下と検出温度の差(Tc−Ta)が連続して
減少している否かの判断が行われる。(ステップST
7)。上記条件が満足されたとき、ステップST8,ST9にて
除霜制御が行われる。すなわち、四方弁3が反転され、
室内ファン5および室外ファン6が停止される。そし
て、室外熱交換器の除霜が完了すると、除霜解除の検知
が行われ、このルーチンが終了される。
一方、ステップST4において、温度差(Tc−Ta)が所定
値T1以上低下していない場合、まだ室外熱交換器に着霜
が生じてなと判断され、タイマ9dのリセットがが行わ
れ、(ステップST5)、ステップST2に戻る。
値T1以上低下していない場合、まだ室外熱交換器に着霜
が生じてなと判断され、タイマ9dのリセットがが行わ
れ、(ステップST5)、ステップST2に戻る。
また、ステップST6において、上記温度差(Tc−Ta)が
減少している場合であっても、検出温度Tcが所定値以下
に低下していない場合、上記同様室外熱交換器に着霜が
生じてないと判断し、ステップ5に進む。
減少している場合であっても、検出温度Tcが所定値以下
に低下していない場合、上記同様室外熱交換器に着霜が
生じてないと判断し、ステップ5に進む。
さらに、ステップST7において、温度差(Tc−Ta)が連
続して減少し、かつ、検出温度Tcが低下し続けていない
場合、つまり室外熱交換器に着霜が生じる十分かつ必要
な条件を満足しない場合、上記同様室外熱交換器に着霜
が生じていないと判断し、ステップST5に進む。
続して減少し、かつ、検出温度Tcが低下し続けていない
場合、つまり室外熱交換器に着霜が生じる十分かつ必要
な条件を満足しない場合、上記同様室外熱交換器に着霜
が生じていないと判断し、ステップST5に進む。
このように、温度差(Tc−Ta)が所定時間t2に所定値T1
以上減少し、しかも2回連続して低下し、かつ、検出温
度Tcが連続して低下し続けた場合、室外熱交換器の着霜
が生じたものと見なしている。つまり、室外熱交換器の
着霜検出をより正確に行なうことができ、無駄な除霜制
御を防止し、除霜制御による室内環境の悪化(室温の低
下等)を少なくすることができ、室内の環境を向上させ
ることにもなる。
以上減少し、しかも2回連続して低下し、かつ、検出温
度Tcが連続して低下し続けた場合、室外熱交換器の着霜
が生じたものと見なしている。つまり、室外熱交換器の
着霜検出をより正確に行なうことができ、無駄な除霜制
御を防止し、除霜制御による室内環境の悪化(室温の低
下等)を少なくすることができ、室内の環境を向上させ
ることにもなる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明のヒートポンプ式空気調
和機の除霜制御方法によれば、室内熱交換器の吸入空気
温度(Ta)を検出する室内温度センサと、室内熱交換器
の冷媒温度(Tc)を検出する熱交換器温度センサと、暖
房の運転時間(t1)を積算する積算タイマと、所定時間
(t2)のタイマと、前記検出温度より(Tc−Ta)を算出
する演算手段とを有し、上記積算タイマが所定時間
(t1)を経過した後において、上記算出温度(Tc−Ta)
が上記所定時間(t2)の間に減少し、かつ、前記検出温
度(Tc)が低下している場合には、除霜機能を働かせる
ようにしたので、室外熱交換器の着霜をより確実に検出
することができ、誤った除霜や無駄な除霜をなくすこと
ができ、また除霜動作による室内環境の悪化をなくすが
でき、室内環境を向上させることができる。
和機の除霜制御方法によれば、室内熱交換器の吸入空気
温度(Ta)を検出する室内温度センサと、室内熱交換器
の冷媒温度(Tc)を検出する熱交換器温度センサと、暖
房の運転時間(t1)を積算する積算タイマと、所定時間
(t2)のタイマと、前記検出温度より(Tc−Ta)を算出
する演算手段とを有し、上記積算タイマが所定時間
(t1)を経過した後において、上記算出温度(Tc−Ta)
が上記所定時間(t2)の間に減少し、かつ、前記検出温
度(Tc)が低下している場合には、除霜機能を働かせる
ようにしたので、室外熱交換器の着霜をより確実に検出
することができ、誤った除霜や無駄な除霜をなくすこと
ができ、また除霜動作による室内環境の悪化をなくすが
でき、室内環境を向上させることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示し、除霜制御方法が提
供されるヒートポンプ式空気調和機の概略的ブロック
図、第2図は上記除霜制御方法を説明するための動作フ
ローチャート図である。 図中、1は室内温度センサ(室内熱交換器の吸入空気温
度の検出用)、2は熱交換器温度センサ(室内熱交換器
の冷媒温度の検出用)、3は四方弁、4は圧縮機、5は
室内ファン、6は室外ファン、9は制御部(CPU;マイク
ロコンピュータ)、9aはROM、9bはRAM、9cは運転時間積
算タイマ、9dはタイマである。
供されるヒートポンプ式空気調和機の概略的ブロック
図、第2図は上記除霜制御方法を説明するための動作フ
ローチャート図である。 図中、1は室内温度センサ(室内熱交換器の吸入空気温
度の検出用)、2は熱交換器温度センサ(室内熱交換器
の冷媒温度の検出用)、3は四方弁、4は圧縮機、5は
室内ファン、6は室外ファン、9は制御部(CPU;マイク
ロコンピュータ)、9aはROM、9bはRAM、9cは運転時間積
算タイマ、9dはタイマである。
Claims (2)
- 【請求項1】圧縮機、熱交換器および四方弁を含む冷凍
サイクルを有し、暖房運転時に室外熱交換器の着霜を除
去するための除霜機能を有するヒートポンプ式空気調和
機において、 室内熱交換器の吸入空気温度(Ta)を検出する室内温度
センサと、 室内熱交換器の冷媒温度(Tc)を検出する熱交換器温度
センサと、 前記暖房の運転時間(t1)を積算する積算タイマと、 所定時間(t2)のタイマと、 前記検出温度より(Tc−Ta)を算出する演算手段とを有
し、 前記積算タイマが所定時間(t1)を経過した後におい
て、前記算出温度(Tc−Ta)が前記所定時間(t2)後に
減少し、かつ、前記検出温度(Tc)が低下している場合
には、前記除霜機能を働かせるようにしたことを特徴と
する空気調和機の除霜制御方法。 - 【請求項2】前記所定時間(t2)に算出される温度(Tc
−Ta)が連続して減少し、かつ、前記検出温度(Tc)が
低下している場合に前記除霜機能を働かせるようにした
請求項(1)記載の空気調和機の除霜制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63292795A JPH0689921B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 空気調和機の除霜制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63292795A JPH0689921B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 空気調和機の除霜制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136638A JPH02136638A (ja) | 1990-05-25 |
| JPH0689921B2 true JPH0689921B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=17786438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63292795A Expired - Lifetime JPH0689921B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 空気調和機の除霜制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689921B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4507906B2 (ja) * | 2005-02-16 | 2010-07-21 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
| CN113758072A (zh) * | 2021-09-09 | 2021-12-07 | 西安世能电气有限公司 | 基于智能化霜的制冷节能控制方法及制冷节能控制系统 |
| CN115628515B (zh) * | 2022-11-02 | 2024-10-18 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调除霜的控制方法、存储介质、电子设备及空调系统 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63292795A patent/JPH0689921B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136638A (ja) | 1990-05-25 |
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