JPH069007A - プリント板ユニット自動給排装置 - Google Patents

プリント板ユニット自動給排装置

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JPH069007A
JPH069007A JP16519592A JP16519592A JPH069007A JP H069007 A JPH069007 A JP H069007A JP 16519592 A JP16519592 A JP 16519592A JP 16519592 A JP16519592 A JP 16519592A JP H069007 A JPH069007 A JP H069007A
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JP
Japan
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board unit
rack
printed board
defective
defective product
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Withdrawn
Application number
JP16519592A
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English (en)
Inventor
Kenichi Mizukoshi
健一 水越
Teruo Gomita
照男 五味田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH069007A publication Critical patent/JPH069007A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は自動試験後のプリント板ユニットの良
品/不良品を自動的に振るい分けることができ、かつプ
リント板ユニットが接続される自動試験装置側の接続部
分の消耗をほぼ無くすことにより長時間の無人運転を行
うことができるプリント板ユニット自動給排装置を提供
することを目的とする。 【構成】無人搬送車の未試験プリント板ユニットが収容
されたラックを良品給排手段で搬入し、ラック内のユニ
ットのコネクタに接続治具のプローブピンを自動接続す
ることにより自動試験装置にユニットを接続して試験を
行い、ユニットが良品であれば、それを元のラック内に
戻して良品給排手段によって無人搬送車へ搬出し、不良
品であれば、それを空ラックに収容した後、不良品給排
手段へ搬送するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント板ユニット自動
給排装置に関する。通信機器等は、複数種類のプリント
板ユニットが搭載されて構成されるものであるが、その
プリント板ユニットは、多種類の電子部品がプリント板
に実装されて成るものであり、通信機器等の装置に搭載
するに当たって試験を行わなければならない。
【0002】この試験は、複数枚のプリント板ユニット
を収容した複数のラックを無人搬送車(以下、自走車と
いう)に乗せて搬送し、自走車からラックをプリント板
ユニット自動給排装置に供給し、この供給されたラック
のプリント板ユニットを自動給排装置が自動試験装置に
接続することによって行われている。
【0003】自動試験といってもプリント板ユニットを
接続する自動試験装置側のコネクタの消耗等が生じた場
合にそれを人が対処しなければならないので、長時間の
無人運転に耐えられないのが現状である。
【0004】そこで、長時間の無人運転を可能とする装
置が要望されている。
【0005】
【従来の技術】上述したようにプリント板ユニット自動
給排装置によってプリント板ユニットの自動試験を行う
場合、試験により判定される良品/不良品の結果に応じ
て、プリント板ユニットを振るい分ける必要がある。
【0006】この振り分けは、現在、プリント板ユニッ
トに捺印する方法と、自動試験装置から出力される試験
結果に応じて作業者が振るい分ける方法との何れかによ
って行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した捺
印する方法は、プリント板ユニットの捺印場所がプリン
ト板ユニットの種類毎に異なるために、捺印機構におけ
る捺印手段の位置を人が行わなければならないので、長
時間の自動化の妨げになると言った問題がある。
【0008】また、捺印後に作業者が捺印を確認してユ
ニットを分類しなければならないので、分類ミスが生じ
ると言った問題がある。この分類ミスは、自動試験装置
から出力される試験結果に応じて作業者が振るい分ける
方法においても、作業者が試験結果を確認して行うの
で、この場合にも生じる。
【0009】自動的に行われるプリント板ユニットと自
動試験装置との接続は、プリント板ユニットのコネクタ
と自動試験装置側のコネクタ同士が自動給排装置の動作
制御によって接続されることにより行われている。しか
し、自動試験装置側のコネクタは1つなので、接続回数
が増加するに従い消耗し、適正な接続が行えなくなると
言った問題があった。
【0010】自動試験装置側のコネクタが消耗して適正
な接続が行えなくなると、その時点で試験が行えなくな
る。つまり、長時間の無人運転が行えなくなる。本発明
は、このような点に鑑みてなされたものであり、自動試
験後のプリント板ユニットの良品/不良品を自動的に振
るい分けることができ、かつプリント板ユニットが接続
される自動試験装置側の接続部分の消耗をほぼ無くすこ
とにより長時間の無人運転を行うことができるプリント
板ユニット自動給排装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】プリント板ユニット自動
給排装置は、プリント板に電子部品が実装されて成るプ
リント板ユニットの収容されたラックを無人搬送車で搬
送し、この搬送されたラック内のプリント板ユニットを
自動試験装置に自動接続するものである。
【0012】本発明のプリント板ユニット自動給排装置
は、前記した無人搬送車に載置されたラックを搬入する
第1搬送コンベアと、前記した自動試験装置による試験
後の良品プリント板ユニットが収容されたラックを無人
搬送車へ搬出する第2搬送コンベアとが2段に設けられ
て成る良品給排手段と、試験後の不良品プリント板ユニ
ットを収容する空ラックを搬入する第3搬送コンベア
と、不良品プリント板ユニットが収容されたラックを搬
出する第4搬送コンベアとが2段に設けられて成る不良
品給排手段と、第1及び第2搬送コンベア近傍を垂直移
動し、第1搬送コンベアからラックを受け取り、且つ第
2搬送コンベアへラックを搬送する良品昇降手段と、第
3及び第4搬送コンベア近傍を垂直移動し、第3搬送コ
ンベアから空ラックを受け取り、且つ不良品プリント板
ユニットが収容されたラックを第4搬送コンベアへ搬送
する不良品昇降手段と、良品給排手段に設けられ、且つ
良品昇降手段に載置されたラック内のプリント板ユニッ
トを自動試験装置側へ押し出す押出し手段と、試験後の
良品プリント板ユニットを良品昇降手段に載置されたラ
ック内に押し戻す第1戻し手段と、試験後の不良品プリ
ント板ユニットを不良品昇降手段に載置された空ラック
内に押し入れる第2戻し手段と、押出し手段でラック内
から押し出されたプリント板ユニットのコネクタに、自
動試験装置にケーブル接続されたプローブピンを有する
接続治具のプローブピンを接続する接続手段と、良品昇
降手段及び不良品昇降手段と、接続手段との間に配置さ
れ、良品昇降手段側及び不良品昇降手段側に水平移動す
る、プリント板ユニットの搬送ガイドとなるスライド手
段とを具備して構成されている。
【0013】また、このプリント板ユニット自動給排装
置は、制御手段によって、無人搬送車の未試験のプリン
ト板ユニットが収容されたラックを、良品給排手段の第
1搬送コンベアへ搬入し、この搬入されたラックを良品
昇降手段へ搬送して載置し、この載置されたラック内の
プリント板ユニットを押出し手段でスライド手段を介し
て接続手段へ押し出して固定し、この固定されたプリン
ト板ユニットのコネクタに接続治具のプローブピンを接
続することにより自動試験装置にプリント板ユニットを
接続して試験を行い、この試験の結果、プリント板ユニ
ットが良品であれば、スライド手段を介して第1戻し手
段で良品昇降手段に載置されたラック内に戻し、一方、
試験の結果、プリント板ユニットが不良品であれば、こ
の不良品プリント板ユニットをスライド手段に載置した
後、スライド手段を不良品昇降手段側へ移動させ、第2
戻し手段によって不良品プリント板ユニットを不良品昇
降手段に載置された空ラックに収容し、良品昇降手段に
載置されたラック内のプリント板ユニット全ての試験が
完了した時点でラックを、良品給排手段の第2搬送コン
ベアを介して無人搬送車へ戻すと共に、不良品昇降手段
に載置された空ラックが不良品プリント板ユニットで満
杯となった時点で、不良品給排手段の第2搬送コンベア
へ搬送する制御を行うように構成するのが好ましい。
【0014】
【作用】上述した本発明によれば、無人搬送車で搬送さ
れてきたラック内の未試験プリント板ユニットが自動で
自動試験装置に接続され、試験後に良品/不良品のプリ
ント板ユニットを自動的に振るい分けることができる。
【0015】また、プリント板ユニットと自動試験装置
との接続が従来のようにコネクタ同士で行われるのでは
なく、自動試験装置に接続された消耗の少ない接続治具
のプローブピンとユニットのコネクタとで行われるの
で、従来のように自動試験装置側のコネクタの消耗が激
しく、適正な接続が行えなくなり、その時点で試験が行
えず、長時間の無人運転が行えなくなるといったことが
なくなる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図1は本発明の一実施例によるプリント
板ユニット自動給排装置の構成を示す概略側面図であ
り、図2は図1に示すプリント板ユニット自動給排装置
の概略上面図である。
【0017】これらの図において、1は自走車、2はプ
リント板ユニット自動給排装置(以下、自動給排装置と
いう)、3は自動試験装置である。但し、図2に自走車
1は示していない。
【0018】自走車1は、図示せぬ中央管理制御部の指
令によって、所定のプリント板ユニット自動給排装置2
に、プリント板ユニット4を無人で搬送するものであ
る。プリント板ユニット4は、所定枚数単位(例えば2
5枚単位)でラック5に収容される。そして、ラック5
が自走車1に設けられた上下段の棚6,7に載置され
る。
【0019】上段の棚6には、無試験のユニット4が収
容されたラック5が載置され、下段の棚7には、試験後
の良品ユニット4aが収容されたラック5が載置され
る。プリント板ユニット自動給排装置2において、図1
及び図2に示す符号8は不良品ステーション、9は良品
ステーションである。
【0020】各ステーション8,9は、図1から分かる
ように2段構成となっており、上段架台10及び下段架
台11にラックを載置搬送するための搬送コンベア1
2,13を有している。但し、不良品ステーション8の
上下段架台及び搬送コンベアには良品ステーション9の
ものと同符号を付し、その符号の右上に′を付した。
【0021】不良品ステーション8の上段搬送コンベア
12′には、空ラック5′が載置され、下段搬送コンベ
ア(図示せず)には、試験後の不良品ユニットが収容さ
れたラックが載置される。
【0022】良品ステーション9の上段搬送コンベア1
2には、自走車1の上段棚6に載置された無試験ユニッ
ト4の収容されたラック5が載置される。良品ステーシ
ョン9の下段搬送コンベア13には、自走車1の下段棚
7に搬送するための試験後の良品ユニット4aが収容さ
れたラック5が載置される。
【0023】14は不良品昇降部、15は良品昇降部で
ある。各昇降部14,15は、上下に移動できるように
なっている。不良品昇降部14は、不良品ステーション
8の上段搬送コンベア12′及び下段搬送コンベアへラ
ック5′及び5″を搬送するための中継部となるもので
ある。
【0024】良品昇降部15は、良品ステーション9の
上段搬送コンベア12からラック5を受け取り、かつ下
段搬送コンベア13へラック5を搬送するための中継部
となるものである。
【0025】16はスライド部である。このスライド部
16は、架台11上の平面部を不良品ステーション8と
良品ステーション9との間でラック搬送方向と直角方向
にスライドするものである。
【0026】また、良品ステーション9側となったスラ
イド部16の下部には、ピストン18がラック搬送方向
に伸縮する戻しプッシャ19が固定され、不良品ステー
ション8側となったスライド部16の下部には、ピスト
ン20がラック搬送方向に伸縮する戻しプッシャ21が
固定されている。
【0027】良品ステーション9の上段架台10の下面
には、ピストン22がラック搬送方向に伸縮する押出し
プッシャ23が固定されている。各ピストン18,2
0,22は、ユニット4を押すためのものである。
【0028】25は接続治具であり、ケーブル29によ
って自動試験装置3に接続されており、架台11上の接
続部26に載置固定されたプリント板ユニット4を自動
試験装置3に接続するためのものである。接続部26は
平行に配置された細長い搬送ガイド26a,26a上に
ユニット4を載置するものである。
【0029】接続治具25の詳細を図3に示す。図3に
示すように接続治具25は、プリント板ユニット4のコ
ネクタ28に自動試験装置3を接続するための複数のプ
ローブピン27を有している。
【0030】また、接続治具25は、上下前後に自在に
移動できるようになっている。接続部26にユニット4
が載置される際には、図1に示すように接続部26の上
面よりも下の位置に下がり、接続部26にユニット4が
載置固定された時点でユニット4のコネクタ28にプロ
ーブピン26を嵌合できる位置に上昇し、コネクタ28
側に移動することにより、プローブピン26がコネクタ
28に嵌合される。この動作によってユニット4が自動
試験装置3に接続され試験可能状態となる。
【0031】一方、試験終了後は、接続治具25がコネ
クタ28と反対方向に移動し、更に下方向に移動する。
ユニット4のコネクタ28の接続部分が下方に付いてい
る場合に用いられる他の接続治具30を図4に示す。こ
の図4に示す接続治具30も複数のプローブピン31を
有している。ユニット4が接続部26に載置固定される
前は、接続治具25は、接続部26の下方に下がってお
り、接続部26にユニット4が載置固定された時点で、
上方に上昇してユニット4のコネクタ28にプローブピ
ン31が嵌合される。
【0032】ところで、接続治具25のプローブピン2
7の接触不良による不良判定を避けるために次に述べる
対処方法が取られている。 リミットスイッチ等によって接続治具25が所定位置
に固定されたことを確認する。
【0033】プローブピン27間の抵抗値を測定し、
それが正常範囲に有ることを確認する。 、又はの方法において、接続治具25が所定位置
に固定されなかった場合、又は抵抗値が正常範囲となら
なかった場合に、コネクタへの接続動作を何回かリトラ
イする。
【0034】、〜を任意に組み合わせる。接続部
26には、図5(a)に示すように、ユニット4を固定
するための固定板32が設けられていると共に、ユニッ
ト4を搬送方向と直角方向に押して所定センタ位置に設
定するためのセンタリング用プッシャ33が設けられて
いる。更に、ユニット4の位置を検出する複数の反射式
光学センサ34がガイド26a間の下方に設けられてい
る。
【0035】つまり、接続部26にユニット4が載置固
定される際には、まず、搬送されてきたユニット4が固
定板32に当接する。この時、ユニット4のセンタ位置
が光学センサ34によって検出され、ずれていればセン
タリング用プッシャ33が所定位置にユニット4を押
す。この動作によってユニット4が試験可能位置に配置
固定される。
【0036】また、上述した各部の動作制御は、図6に
示すようにプログラムコントローラ40が行うようにな
っている。以下、自動給排装置2によるプリント板ユニ
ットの試験動作を説明する。
【0037】図1において、自走車1が自動給排装置2
の横に付けられたとする。まず、自走車1の上段棚6に
載置された未試験ユニット4を収容したラック5が、自
走車1から良品ステーション9の上段搬送コンベア12
に所定個数運ばれる。
【0038】この時、良品昇降部15が、上段搬送コン
ベア12に載置されたラック5を受け取ることができる
上部位置(この位置を上死点という)にあり、スライド
部16が良品ステーション10側にあるとする。更に、
接続治具25は接続部26上面よりも下方位置にあると
する。
【0039】上段搬送コンベア12上に運ばれたラック
5は、更にコンベア12によって昇降部15に運ばれ
る。そして、昇降部15上のラック5内に水平に収容さ
れた複数のユニット4の内最下段のユニット4が、押出
しプッシャ23のピストン22位置に来るように昇降部
15が下がる。
【0040】次に、ピストン22が伸びることによっ
て、ラック5内の最下段のユニット4を押し、スライド
部16を介して接続部26に搬送する。この搬送動作は
ユニット4が接続部26の搬送ガイド26aに沿って移
動し、固定板32に当接した時点で停止する。停止後に
はピストン22は元の位置に戻る。
【0041】接続部26に載置されたユニット4の位置
が光学センサ34で検知される。この検知結果、ユニッ
ト4が所定位置に配置されていなければ、センタリング
用プッシャ33がユニット4を押すことによってユニッ
ト4が所定位置とされる。
【0042】ユニット4が所定位置に載置固定される
と、接続治具25が上昇し、かつ自動試験装置3側に移
動することによって、接続治具25のプローブピン27
がユニット4のコネクタ28に嵌合される。
【0043】これによって、ユニット4が自動試験装置
3に接続されて試験が行われる。この試験の結果、ユニ
ット4が良品であった場合の説明を行う。但し、試験の
際には、ユニット4に示されたバーコードを図示せぬバ
ーコードリーダが読み取り、ユニット4毎に試験情報が
管理されるようになっている。
【0044】試験が完了すると、接続治具25が自動試
験装置3と反対方向に移動することによりプローブピン
27がコネクタ28から外れる。その後、接続治具25
は接続部26上面よりも下降し元の位置に停止する。
【0045】その後、ユニット4はガイド26aによっ
て搬送され、スライド部16を介して進み、戻しプッシ
ャ19のピストン18に押されて昇降部15上のラック
5内の元の位置に戻される。
【0046】この後、昇降部15は、ラック5の最下段
から1つ上段のユニット4が押出しプッシャ23のピス
トン22位置となるように下降する。その後上述したと
同様に自動試験装置3に接続されて試験される。
【0047】以後同様な動作によってラック5内の未試
験ユニット4の全ての試験が終了した時点で、昇降部1
5は架台11上面(下死点)まで下がる。そして、昇降
部15に載置されたラック5が、下段搬送コンベア13
に送られ、下段搬送コンベア13で搬送され、自走車1
の下段棚7に載置される。
【0048】一方、試験の結果、ユニット4が不良品で
あった場合について説明する。試験が完了すると、ユニ
ット4は接続部26のガイド26aによってスライド部
16に搬送される。
【0049】不良品ユニット4′が載置されたスライド
部16は、不良品ステーション8側に移動する。この
時、不良品昇降部14には、空ラック5′が載置されて
おり、また、空ラック5′内のユニット収容段の最下段
がスライド部16の上面位置となるように昇降部14が
位置しているので、不良品ユニット4′がスライド部1
6から送られ、戻しプッシャ21によって空ラック5′
の最下段に収容される。
【0050】この後、昇降部14は、ラック5′の最下
段に収容された不良品ユニット4′の1つ上段が押戻し
プッシャ21のピストン20位置となるように下降す
る。同様にして、空ラック5′が不良品ユニット4′で
満たされると、昇降部14から不良品ステーション8の
下段搬送コンベアに運ばれる。
【0051】この下段搬送コンベアがラックで満杯とな
ると図示せぬ警報手段で作業者にそのことを知らせる。
作業者は、下段搬送コンベアから不良品ユニット4′の
詰まったラックを搬送する。
【0052】また、不良品ステーション8の上段搬送コ
ンベア12′上に空ラック5′が無くなった場合にも警
報手段が作業者に知らせ、この知らせを受けた作業者が
空ラック5′をコンベア12′上に載せる。
【0053】以上説明したように、本実施例のプリント
板ユニット自動給排装置2によれば、良品/不良品のプ
リント板ユニットを自動的に振るい分けることができ、
また、ユニットと自動試験装置3との接続を従来のよう
にコネクタ同士で行うのではなく、自動試験装置3に接
続された消耗の少ない接続治具25のプローブピン27
とユニットのコネクタとで行うようにしたので、従来の
ように自動試験装置3側のコネクタの消耗が激しいと言
ったことがなくなる。
【0054】従って、従来における捺印方法でプリント
板ユニットの良品/不良品を振るい分けるために、捺印
機構における捺印手段の位置を人が行わなければなら
ず、長時間の自動化の妨げになると言った問題が解消さ
れる。
【0055】更に、捺印後に作業者が捺印を確認してユ
ニットを分類しなければならないので、分類ミスが生じ
ると言った問題と、自動試験装置から出力される試験結
果に応じて作業者が振るい分ける方法において作業者が
試験結果を確認して行うために生じる同問題とを解消す
ることができる。
【0056】更には、従来の自動試験装置側のコネクタ
が接続回数が増加するに従い消耗し、適正な接続が行え
なくなり、その時点で試験が行えず、長時間の無人運転
が行えなくなるといった問題も解消できる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動試験後のプリント板ユニットの良品/不良品を自動
的に振るい分けることができる効果がある。
【0058】また、プリント板ユニットが接続される自
動試験装置側の接続部分の消耗をほぼ無くすことができ
る効果があり、双方の効果によって、長時間の無人運転
を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプリント板ユニット自
動給排装置の構成を示す概略側面図である。
【図2】図2に示すプリント板ユニット自動給排装置の
構成を示す概略上面図である。
【図3】図1及び図2に示すプリント板ユニット自動給
排装置の接続治具の構成を示す概略側面図である。
【図4】他の接続治具の構成を示す概略側面図である。
【図5】図1及び図2に示すプリント板ユニット自動給
排装置の接続部の構成を示す概略側面図及び概略上面図
である。
【図6】図1及び図2に示すプリント板ユニット自動給
排装置の制御の説明図である。
【符号の説明】
1 無人搬送車 3 自動試験装置 4 プリント板ユニット 5 ラック 5′空ラック 8 不良品給排手段 9 良品給排手段 12,13,12′,13′ 搬送コンベア 14 不良品昇降手段 15 良品昇降手段 16 スライド手段 19,21 戻し手段 23 押出し手段 25 接続治具 26 接続手段 27 プローブピン 29 ケーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント板に電子部品が実装されて成る
    プリント板ユニット(4) の収容されたラック(5) を無人
    搬送車(1) で搬送し、この搬送されたラック(5) 内のプ
    リント板ユニット(4) を自動試験装置(3) に自動接続す
    るプリント板ユニット自動給排装置において、 前記無人搬送車(1) に載置された前記ラック(5) を搬入
    する第1搬送コンベア(12)と、前記自動試験装置(3) に
    よる試験後の良品プリント板ユニットが収容されたラッ
    ク(5) を無人搬送車(1) へ搬出する第2搬送コンベア(1
    3)とが2段に設けられて成る良品給排手段(9) と、 該試験後の不良品プリント板ユニットを収容する空ラッ
    ク(5′) を搬送する第3搬送コンベア(12 ′) と、該不
    良品プリント板ユニットが収容されたラック(5′) を搬
    出する第4搬送コンベア(13 ′) とが2段に設けられて
    成る不良品給排手段(8) と、 第1及び第2搬送コンベア(12,13) 近傍を垂直移動し、
    該第1搬入コンベア(1) からラック(5) を受け取り、且
    つ該第2搬送コンベア(13)へラック(5) を搬出する良品
    昇降手段(15)と、 該第3及び第4搬送コンベア(12 ′,13 ′) 近傍を垂直
    移動し、該第3搬送コンベア(12 ′) から空ラック
    (5′) を受け取り、且つ不良品プリント板ユニットが収
    容されたラック(5′) を該第4搬送コンベア(13 ′) へ
    搬送する不良品昇降手段(14)と、 該良品給排手段(9) に設けられ、且つ該良品昇降手段(1
    5)に載置されたラック(5) 内のプリント板ユニット(4)
    を自動試験装置(3) 側へ押し出す押出し手段(23)と、 試験後の良品プリント板ユニットを該良品昇降手段(15)
    に載置されたラック(5) 内に押し入れる第1戻し手段(1
    9)と、 試験後の不良品プリント板ユニットを該不良品昇降手段
    (14)に載置された空ラック(5′) 内に押し入れる第2戻
    し手段(21)と、 該押出し手段(23)でラック(5) 内から押し出されたプリ
    ント板ユニット(4) のコネクタ(28)に、自動試験装置
    (3) にケーブル(29)接続されたプローブピン(27)を有す
    る接続治具(25)のプローブピン(27)を接続する接続手段
    (26)と、 該良品昇降手段(15)及び該不良品昇降手段(14)と、該接
    続手段(26)との間に配置され、良品昇降手段(15)側及び
    不良品昇降手段(14)側に水平移動する、プリント板ユニ
    ットの搬送ガイドとなるスライド手段(16)とを具備して
    構成したことを特徴とするプリント板ユニット自動給排
    装置。
  2. 【請求項2】 側面に前記プローブピン(27)が設けられ
    た第1接続治具と、上面に前記プローブピン(27)が設け
    られた第2接続治具とを具備し、 前記プリント板ユニット(4) のコネクタ(28)の側面が接
    続面となっている場合に、第1接続治具を水平移動する
    ことによりプローブピン(27)をコネクタ(28)に接続し、 前記プリント板ユニット(4) のコネクタ(28)の下面が接
    続面となっている場合に、第2接続治具を垂直移動する
    ことによりプローブピン(27)をコネクタ(28)に接続する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のプリント板
    ユニット自動給排装置。
  3. 【請求項3】 制御手段によって、 前記無人搬送車(1) の未試験のプリント板ユニット(4)
    が収容されたラック(5) を、前記良品給排手段(9) の第
    1搬送コンベア(12)へ搬入し、この搬入されたラック
    (5) を前記良品昇降手段(15)へ搬送して載置し、この載
    置されたラック(5) 内のプリント板ユニット(4) を前記
    押出し手段(23)で前記スライド手段(16)を介して前記接
    続手段(26)へ押し出して固定し、この固定されたプリン
    ト板ユニット(4) のコネクタ(28)に前記接続治具(25)の
    プローブピン(27)を接続することにより前記自動試験装
    置にプリント板ユニット(4) を接続して試験を行い、こ
    の試験の結果、プリント板ユニット(4) が良品であれ
    ば、スライド手段(16)を介して前記第1戻し手段(19)で
    良品昇降手段(15)に載置されたラック(5) 内に戻し、 一方、該試験の結果、プリント板ユニット(4) が不良品
    であれば、この不良品プリント板ユニットをスライド手
    段(16)に載置した後、スライド手段(16)を前記不良品昇
    降手段(14)側へ移動させ、前記第2戻し手段(21)によっ
    て不良品プリント板ユニットを不良品昇降手段(14)に載
    置された前記空ラック(5′) に収容し、 良品昇降手段(15)に載置されたラック(5) 内のプリント
    板ユニット(4) 全ての試験が完了した時点でラック(5)
    を、前記良品給排手段(9) の第2搬送コンベア(13)を介
    して無人搬送車(1) へ戻すと共に、不良品昇降手段(14)
    に載置された空ラック(5′) が不良品プリント板ユニッ
    トで満杯となった時点で、前記不良品給排手段(8) の第
    2搬送コンベア(13 ′) へ搬送する制御を行うようにし
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のプリント板ユ
    ニット自動給排装置。
JP16519592A 1992-06-24 1992-06-24 プリント板ユニット自動給排装置 Withdrawn JPH069007A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5848705A (en) * 1994-11-30 1998-12-15 Circuit Line Spa Method and apparatus for automatic loading and unloading of printed circuit boards on machines for electrical testing
US6239396B1 (en) * 1998-08-07 2001-05-29 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor device handling and sorting apparatus for a semiconductor burn-in test process

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