JPH069014B2 - タイプホイール位置決め制御装置 - Google Patents

タイプホイール位置決め制御装置

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JPH069014B2
JPH069014B2 JP60234658A JP23465885A JPH069014B2 JP H069014 B2 JPH069014 B2 JP H069014B2 JP 60234658 A JP60234658 A JP 60234658A JP 23465885 A JP23465885 A JP 23465885A JP H069014 B2 JPH069014 B2 JP H069014B2
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    • G05B19/02Program-control systems electric
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は位置決め制御システムに関し、目標位置を大
まかに表わす位置(粗位置)に達した後に、希望する正
確な目標位置(細位置)にタイプホイールを正確に位置
付けするタイプホイールの位置制御システムに関する。
〔従来の技術〕
例えばタイプホイール・サーボ制御システムでは、タイ
プホイール上の隣接する各キャラクタは光学エンコーダ
・ディスクに設けられたマーク(ライン)に対応して互
いに離して設けてある。そして、エンコーダ・ディスク
とタイプホイールとは直接に、又は間接的にサーボ・モ
ータの軸に接続してある。そして従来技術では、タイプ
ホイール上の各キャラクタの位置は、常にコードディス
クと対応する固定位置として認識され制御される。
本願の出願時点における公知技術としては次のようなも
のがある。
ジェク・ベソイによる米国特許第3,573,589号“到着点
留置を含むモータ用位置サーボ・システム”,ジー・フ
ァーカートによる米国特許第3,644,814号“精密位置決
めシステム”,アール・ジェイ・ロジアによる米国特許
第3,976,929号“可動部品の精確な位置付け用装置”,
ワイ・コーザイ他による米国特許第4,345,192号“所定
の回転位置においてスピンドルを停止する制御システ
ム”,及びジェイ・アール・ビールによる米国特許第4,
429,267号“高い正確性を有するディジタル位置決めシ
ステム”等である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の公知のシステムでは、光学ディスクの誤
差、システムの機械的誤差及びタイプホイール自体の誤
差などのような因子がプリントの質に大きな影響を及ぼ
していた。それ故、プリントの質を良くするためには、
タイプホイールの誤差を少なくするため厳密な精度で製
造しなければならなかった。それに加えて、印刷解像度
を良くするためには、できるだけ光学ディスクを細かく
分割して多数のコード・ラインをディスク上に設ける必
要があったが、これにも限界がある。そのため、従来技
術によるタイプホイールの位置制御システムではタイプ
ホイールを正確に位置付けることが必ずしも十分ではな
かった。
この発明の目的はタイプホイールを正確に位置付けする
システムを提供することである。
更に、この発明の目的は、まず目標位置の粗位置まで移
動し、その後に正確な細位置にタイプホイールを位置付
けするタイプホイールの位置制御システムであって、タ
イプホイールの文字の位置情報を微調整可能な位置制御
システムを提供することである。
更に、この発明の目的は現在の位置から目標位置までタ
イプホイールを正確かつ迅速に移動するシステムを提供
することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、タイプホイールを粗位置及び細位置に分け
て移動させるとともに、文字を印字するために使用する
各文字の具体的な位置情報は、各文字の印字状態に基づ
いて個別的に微修正可能に構成することにより上記目的
を達成した。
〔作用〕
この発明によるタイプホイールの位置制御システムは、
メモリーから読出された予め選ばれた記憶細位置カウン
トと、光学エンコーダから発生した正弦波に基づく調整
情報(変位情報)とを使用して、タイプホイールの選ば
れた粗位置に達した後にタイプホイールの精密な位置の
細調節を行うようにした。
〔実施例〕
次に、添付図面を用いてこの発明の一実施例を説明す
る。
以下、この発明の説明は目標とする粗位置に達した後、
タイプホイールを希望する細位置に精密に位置付けする
ようにしたタイプホイールの位置制御システムに対する
実施例について行うが、例えば、モータ軸の回転、アン
テナの移動、光センサ及び機械工具の位置決めなどのよ
うに可動部材を精密に位置付けする場合に応用して使用
することもできる。
第1図は、プリント・ステーション(PS)を基準とし
て回転プリント・ホイール又はタイプホイールを正確に
位置付けするよう制御するサーボ制御システムのブロッ
ク図である。第2図には典型的なタイプホイール11を
示す。タイプホイール11には、その外周又は円周Cに
沿って、時計方向に、例えば15個のキャラクタ0,
1,2,3,4,5,6,7,8,9,Q4,Q3,Q
5,Q2及びQ1が互いに等しい間隔で設けられる。各
キャラクタの位置は円周を720に区割した目盛で表わ
す。
第1図のシステムはデータの入力に応答してシステムの
動作を制御するプロセッサ13を含んでおり、その詳細
は第3図に示す。プロセッサ13はコンピュータでも、
マイクロプロセッサでも、又は他の適当ないかなる演算
装置でもよい。この説明では、プロセッサ13はカリホ
ルニア州サンタクララのインテル社製8051マイクロコン
ピュータを使用した。
第3図に表わすように、マイクロコンピュータ又はプロ
セッサ13は色々な種類の情報及び制御信号(後述す
る)を入力し出力するポート・バッファ17,19と、
データを一時記憶するランダム・アクセス・メモリー
(RAM)21と、実行するべきソフトウェア・プログ
ラムと各キャラクタのおおまかな位置を示す標準粗位置
カウントとそれら各標準粗位置カウントと対で用いる変
位情報(後述する)とを記憶する読出専用メモリー(R
OM)25と、ROM25のソフトウェア・プログラム
で制御されて算術演算を実行する演算ロジック・ユニッ
ト(ALU)27と、プロセッサ13の動作を制御する
タイミング及び制御回路29とを含んで構成される。そ
の上、プロセッサ13はアキュムレータ31、カウンタ
33、レジスタ群35、RAMアドレス・レジスタ3
7、プログラム・アドレス・レジスタ39及びインスト
ラクション・レジスタ41などのようなその他の回路も
含んでいる。ここに「標準」粗位置カウント等の名称で
用いる「標準」の語は、修正前の予め設定された値とい
う意味で用いている(以下の説明においても同じ)。プ
ログラム・アドレス・レジスタ39はタイミング及び制
御回路29で制御されて、主プログラム及び種々のサブ
ルーチンなどと同様にROM25に記憶されている標準
粗位置カウント及び関連する標準変位情報などをアクセ
スする。RAM21は相対位置カウンタ21及び現在
位置カウンタ21(後述する)を含む。カウンタ21
,21はRAM21内の一部を用いて構成されるプ
ログラム・カウンタである。
第2図に示すように、標準粗位置カウント及びそれに関
する変位情報(第3図のROM25に記憶されてる)
は、タイプホイール11の粗位置0(又は720)であ
る基準位置Rから各キャラクタの位置までの時計方向
に回転する標準回転距離を表わす数値又はディジタル信
号である。例えば、第1のキャラクタ“0”はRから
10位置離れ、第2のキャラクタ“1”はRから58
位置又はキャラクタ“0”から48位置離れており、他
の各キャラクタもすべて隣りのキャラクタから互いに4
8位置離れるように配置してある。従って、タイプホイ
ールのキャラクタ0,1,2,3,4,5,6,7,
8,9,Q4,Q3,Q5,Q2及びQ1の標準粗位置
カウントは、本実施例ではタイプホイール11の円周C
を時計方向に720に区割した数値で表わす標準粗位置
10,58,106,154,202,250,29
8,346,394,442,490,538,58
6,634及び682で夫々表わされる。
第1図において、消去書換可能な読出専用メモリー(E
AROM)43がプロセッサ13に接続されている。第
1図に示すシステムの最初のパワー・アップ前において
は、EAROM43には意味のないディジタル信号が記
憶されている。第1図のシステムの最初のパワー・アッ
プと同時にEAROM43がイニシャライズされ、第2
図に示すタイプホイール・キャラクタの標準粗位置カウ
ント及び関連する標準変位情報がROM25(第3図)
から読出され、EAROM43に記憶される。それらイ
ニシャライズされたEAROM43に記憶された標準粗
位置カウント及び標準変位情報は後で書換え又は変更す
ることができる(後述する)。これらEAROM43の
データ・カウントは、以後単に粗位置カウント及びそれ
らに関する変位カウントと呼ぶ。
タイプホイール11の各キャラクタにはそれぞれ印字す
るときの停止点すなわち停止位置がある。具体的なキャ
ラクタの停止位置はEAROM43に記憶されているそ
のキャラクタの粗位置カウント及び変位カウントによっ
て決まる。例えば、停止位置は、まず粗位置カウントで
大まかな位置が定まり、この粗位置カウントは変位カウ
ントにより+方向、−方向に0,1,2,3,4,−
1,−2,−3及び−4だけ変更することができる。こ
こに、変位カウント“0”は該当する標準粗位置からの
修正(変位)がないことを意味し、変位カウント1,
2,3,4は反時計方向(CCW)の変位を意味し、変
位カウント−1,−2,−3,−4は時計方向(CW)
の変位を意味する。変位カウント1の大きさはタイプホ
イール11の隣り合う2つの標準粗位置カウントの回転
距離の1/4の量に対応する。言換えると、4つの変位
カウントの合計で、EAROM43に記憶されている粗
位置カウントの1カウントの変化に対応する。
タイプホイール11を位置付けするコマンド及び微修正
信号は、例えば、キーボード45を用い、データ・ライ
ン44を介してプロセッサ13に選択的に入力すること
ができる。しかし、プロセッサ13にデータを入力する
手段として、その他どのような適当なデータ源を使用し
てもよい。キーボード45のキー(図に示していない)
は、タイプホイール11のキャラクタに夫々対応する。
又、キーボード45はタイプホイール11のプリント動
作を制御する制御キー(図に示していない)を含めるこ
ともできる。キーボード45及びビデオ・ディスプレイ
又はCRT(陰極線管)ディスプレイ47を用いて、使
用者はシステムに入力したデータを確認し、制御するこ
とができる。
第1図のシステムには2つの動作モード、すなわち変更
モードと動作モードとがある。変更モードでは、使用者
はキーボード45を介してプロセッサ13に対し微修正
信号を挿入することによって、タイプホイール11の各
キャラクタの停止位置を調節することができる。動作モ
ードでは、キーボード45を介してプロセッサ13に対
しコマンド信号を入力することによって、タイプホイー
ル11上の希望するキャラクタを調節した停止位置に配
置させることができる。
変更モードでキャラクタの位置が調節される前は、EA
ROM43は第2図に示すキャラクタの標準位置に対応
する標準粗位置カウント及び標準変位カウントを記憶し
ている。変更モードの前では、例えば、タイプホイール
11の各キャラクタの最初の停止位置は2つの隣り合う
標準粗位置間の途中すなわち、変位カウント2にある。
変位カウント2はキャラクタの標準粗位置から反時計方
向に2カウント変位した位置を表わす。例えば、タイプ
ホイール11のキャラクタ2の最初の停止位置は、標準
粗位置106(第2図)及び変位カウント2であるとい
うことである。
次に、第1図のシステムの動作を変更モード及び動作モ
ードの各モードを通して説明する。
変更モード EAROM43は変更モードの前にタイプホイール11
の各キャラクタについて変位カウント2にイニシャライ
ズされたということを思い出そう。今、タイプホイール
11は粗位置682(第2図)、変位カウント2にあり、
キャラクタ0の印字状態が最良となるようにキャラクタ
0の変位信号を修正して停止位置を調節するものとす
る。
使用者は変更モードで、例えば、キーボード45の
“0”キー(図に示していない)を押したとする。する
とキャラクタ0の印字命令信号がデータ・ライン44を
介してプロセッサ13に供給される。プロセッサ13
は、コマンド信号に応答してEAROM43からキャラ
クタ0のための(標準)粗位置カウント10と変位カウ
ント2とを読み出す。さらに、プロセッサ13は、読み
出した(標準)粗位置カウント10と変位カウント2
と、タイプホイール11の現在の粗位置カウント682
とに基づきALU27(第3図)で演算することによ
り、プリント・ステーション12(第2図)にキャラク
タ0が位置付けされるために移動すべき粗位置の数を表
わす相対位置カウント(RPC)を発生する。後述する
ように、プロセッサ13はタイプホイール11が今どの
位置に停止しているかを常に知っている。従って、使用
者がキーボード45の“0”キーを押したときに、プロ
セッサ13はまず、タイプホイール11が現在粗位置6
82(第2図)にあり、そこから粗位置10(第2図)
に移動されるべきであるということを認識する。
プロセッサ13は、次に、ALU27(第3図)の演算
処理動作により、RPC=48であり、タイプホイール
11を反時計方向に48粗位置だけ回転移動して、タイ
プホイール11のキャラクタ0を最短時間でプリント・
ステーション12(第2図)に位置付けする必要がある
ということを認識する。その結果、プロセッサ13はR
AM21(第3図)の内部の相対位置カウンタ21
カウント48を入力する。
プロセッサ13はさらにタイプホイール11を正しい方
向(この例では反時計方向)に正しい速度で移動させる
ため、ディジタル粗位置信号を発生しこれにより駆動制
御を行なう。その後、適切なタイミングにプロセッサ1
3はスイッチ制御信号、位相選択信号及び極性制御信号
を発生して、初期設定された変位カウント2に対応する
正確な位置制御を行なう。
さらに詳しく説明すると、プロセッサ13からのディジ
タル粗位置信号は電子スイッチ51に供給される前にデ
ィジタル・アナログ変換器(DAC)49によってアナ
ログ粗位置信号に変換される。プロセッサ13から電子
スイッチ51にスイッチ制御信号を供給しない限り、ス
イッチ51はDAC49からのアナログ粗位置信号を電
力増幅器53に送信する。電力増幅器53はアナログ粗
位置信号に応答してサーボ・モータ55に対する駆動信
号を発生する。その駆動信号の極性がサーボ・モータ5
5の軸57の回転方向を決定する。例えば、この実施例
では正駆動信号により軸57を時計方向に回転し、負駆
動信号が軸57を反時計方向に回転するものと仮定す
る。
タイプホイール11と光学エンコーダ59とが、直接又
は歯車列アセンブリ(図に示していない)を介してサー
ボ・モータ55の軸57に接続される。サーボ・モータ
55が電力増幅器53からの駆動信号で付勢されると、
モータ軸57はタイプホイール11及び光学エンコーダ
59の両方を回転させて、アナログ・ループ61に対し
エンコーダ59から発生した位相信号A(0A)、位相
信号B(0B)及び基準信号(0R)を供給する。これ
ら信号0A,0B,0Rは、共にアナログ・ループ61
に対しサーボ・モータ55の軸57の絶対位置を表わす
位置情報を供給する。次に、光学エンコーダ59を第4
図に従って詳細に説明する。
第4図は光学エンコーダ59の典型的な実施例を表わ
す。エンコーダ59はサーボ・モータ55の軸57に取
付けられている不透明の可動ディスク63を有してい
る。可動ディスク63の面の円周端には、720個の放
射状に配置された等しい間隔の狭い透明部分、例えば、
ライン又は孔(スリット)65のパターンが設けられて
いる。可動ディスク63には、孔65とは別に1つの基
準孔67が設けられている。可動ディスク63の一方の
側に配置された光源69は電源71から電力を受けて可
動ディスク63を照明する。1群のホトセンサ73,7
5,77がディスク63の他の側に選択的に配置され
る。可動ディスク63と1群のホトセンサ73,75,
77との間には可動ディスク63と平行に弓状のリテイ
クル79が設けられる。光源69、ホトセンサ73,7
5,77及びリテイクル79は、エンコーダ59のフレ
ーム81に支持される。
リテイクル79は不透明であるが、一定間隔おきに設け
られた複数の透明部分である狭い孔又はライン83を有
している。リテイクル79の隣り合う孔83間の間隔は
可動ディスク63の隣り合う孔65間の間隔に対応して
いる。
電力増幅器53(第1図)からの駆動信号によってサー
ボ・モータ55が付勢されると、可動ディスク63はリ
テイクル79に対して相対的に回転する。可動ディスク
63が回転したときのディスク63の孔65とリテイク
ル79の孔83の相対的な位置関係の変化により、光源
69からディスク63の孔65及びリテイクル79の孔
83を介してホトセンサ73,75により受光される光
の強度は、サイン波形状に変化する。ホトセンサ73,
75は、ホトセンサ73からは同相信号を発生し、ホト
センサ75からは位相が90度づれた信号(矩象信号)
を発生するようにリテイクル79に対して配置される。
ホトセンサ73,75からの同相及び矩象信号に加え、
エンコーダ59は次に説明する方法でホトセンサ77か
ら基準信号を供給する。可動ディスク63に1個だけ設
けられた孔67は、光源69とホトセンサ77と共に使
用されて、可動ディスク63の基準位置を検出する。可
動ディスク63が孔67とホトセンサ77とが整列した
位置にくると、光源69とホトセンサ77との間に光の
通路ができる。これによりホトセンサ77から、可動デ
ィスク63の1回転につき1回だけ、所定の基準位置で
基準パルス又は信号を発生させる。この基準信号はサー
ボ・モータ55の軸57の基準位置を設定するのに使用
され、前述したタイプホイール11の基準位置R(第
2図)となる。
ホトセンサ73,75,77の出力信号は増幅器85,
87,89で増幅されて同相信号(位相A又は0A)、
矩象信号(位相B又は0B)及び基準信号(0R)を夫
々発生する。
光学エンコーダ59は、カリホルニア州ゴレタのエレク
トロ・クラフト・コーポレーションのレンコ・ディビジ
ョン製のR−2000型エンコーダを用いて実施することが
できる。
サーボ・モータ55によるエンコーダ59の回転から発
生した位相A(0A)、位相B(0B)、基準(0R)
の各信号は第5図に表わす。0A信号は可動ディスク6
3の隣り合う2つの穴(ライン)65間の距離と同じ波
長のサイン波形から成るサイン波形状の信号である。同
様にして、0B信号は可動ディスク63の隣り合うライ
ン65間の距離と同じ波長のコサイン波から成るコサイ
ン波形状信号である。
光学エンコーダ59の可動ディスク63はその周囲に配
置された720個の等間隔の穴又はラインを有している
から、その各ラインはそれら隣り合うラインから0.5度
だけ離れている。タイプホイール11とエンコーダ59
とはサーボ・モータ55で共通に駆動されるから、エン
コーダ59が0.5度回転するとタイプホイール11も0.5
度回転することになる。その結果、エンコーダ59の可
動ディスク63の回転から生じるサイン波の数はサーボ
・モータ55の軸57の粗位置を示し、故にタイプホイ
ール11の粗位置をも示すことになる。従って、第2図
に示すように、エンコーダ59のラインのカウントはタ
イプホイール11の720個の位置に対応する。
変位カウント0,1,2,3の例は第5図の波0A及び
0Bのライン155及び156の間の区間に示してい
る。
エンコーダ59からの信号0A,0B及び0Rはアナロ
グ・ループ61に供給される。更に詳しく述べると、信
号0A,0B,0Rは第6図のアナログ・ループ61の
変換部91に送られる。第6図の変換部91は夫々入力
信号0A,0B,0Rを受信する比較器(コンパレー
タ)93,95,97で構成される。各比較器93,9
5,97は接地電位と夫々の入力信号とを比較して、入
力信号が接地電位と等しいかそれより低いときには“ハ
イ”出力を発生し、入力信号が接地電位より高いときは
“ロー”出力を発生する。このようにして、比較器9
3,95,97は夫々第5図に示すように信号0A,0
B,0Rをディジタル信号A,B,Rに変換する。
アナログ・ループ61の変換部91(第6図)からのデ
ィジタル信号A,B,Rはエンコーダ59がサーボ・モ
ータ55で回転したときにプロセッサ13に送られる。
エンコーダ59の回転方向、従ってタイプホイール11
の回転方向は第5図において信号A及びBが“ロー”レ
ベルに落ちる順序によって示される。もし、B信号が
“ロー”レベルに落ちる前に信号Aが落ちると、エンコ
ーダ59(故にタイプホイール11)は時計(CW)方
向に回転してる。信号Aが“ロー”レベルに落ちる前に
B信号が“ロー”になると、エンコーダ59(故にタイ
プホイール11)は反時計(CCW)方向に回転して
る。
プロセッサ13のRAM21(第3図)のソフトウェア
現位置カウンタ21は常にタイプホイール11及びエ
ンコーダ59の現在の粗位置を示すために使用される。
信号Rが“ロー”レベルに落ちたときはいつでもRAM
21(第3図)の現位置カウンタ21はリセットされ
る。エンコーダ59がCCW回転しているときは、現位
置カウンタ21は信号Rの立下り端でカウント0にリ
セットされ、その後信号Aの立下り端でカウントアップ
されてエンコーダ59の可動ディスク63(第4図)の
ラインのライン数を記憶している。同様にして、エンコ
ーダ59がCW回転しているときは、信号Rの立下り端
でカウント720にリセットされ、その後そのカウント
は信号Aの各立上り端でカウントダウンされる。
変更モードの説明において、タイプホイール11は位置
682(第2図)、変位カウント2、にあるため、位置
10、変位カウント2まで移動するにはCCW方向に4
8位置だけ移動する必要があるので、相対的位置カウン
ト“48”がプロセッサ13のRAM21(第3図)の
相対位置カウンタ21に入力されることを思い出そ
う。故に、サーボ・モータ55が電力増幅器53からの
駆動信号によって付勢されたときに、タイプホイール1
1は命令された粗位置10(第2図)の方にCCW回転
し始め、エンコーダ59は方形波信号A,B,Rに変換
される信号0A,0B,0Rを夫々発生する。
エンコーダ59及びタイプホイール11は両方共CCW
に回転しているので、相対位置カウンタ21及び現位
置カウンタ21(RAM21,第3図)の各カウント
は夫々信号A(第5図)の立下り端で1だけカウントダ
ウン及びカウントアップされる。RAM21(第3図)
の現位置カウンタ21のカウントは信号Rの立下り端
のときに0にリセットされる。信号Aの48個目の立下
り端がカウントされた後に、RAM21(第3図)の相
対位置カウント21はカウント0となり、命令された
粗位置10に達したことを表わし、RAM21(第3
図)の現位置カウンタ21はカウント10となり、タ
イプホイール11の現在の粗位置10(第2図)を表示
する。
第7図において後述するように、プロセッサ13はタイ
プホイール11が粗位置10(第2図)に達する前に選
択的に位相選択及び極性制御信号を発生してアナログ・
ループ61に送信し、電子スイッチ51に対して細位置
信号を供給することができるようにする。この例におけ
る適当な細位置信号はサーボ・モータ55がタイプホイ
ール11を粗位置10(変位カウント2)に停止させる
信号である。
目標とする粗位置10に達した後、プロセッサ13はス
イッチ制御信号を発生して、電子スイッチ51の入力を
DAC49の出力からアナログ・ループ61の細位置位
置信号出力に切換える。故に粗位置に達した後は、スイ
ッチ51を介してアナログ・ループ61からの細位置信
号が電力増幅器53に供給される。その結果、電力増幅
器53はアナログ駆動信号を発生して、タイプホイール
11を粗位置10(変位カウント2)に達するまで駆動
し、その後サーボ・モータ55を停止させる。その後、
プリント・ステーション12(第2図)のプリント・ハ
ンマ(図に示していない)が付勢されて、タイプホイー
ル11のキャラクタ0が用紙(図に示していない)上に
プリントされる。このとき、もし使用者がキャラクタ0
のプリントの質に満足できない場合には、キーボード4
5からプロセッサ13に微修正信号を入力して、EAR
OM43に記憶されているキャラクタ0の変位カウント
を変更することによってタイプホイール11の停止位置
を調節することができる。例えば、キャラクタ0のため
の変位カウントを初期設定さた変位カウント2から、変
位カウント0,1,3,4,−1,−2,−3,−4の
いずれかに変更することができる。
キャラクタ0の変位カウントを変更又は調節して他の異
なる変位カウントとした後、次のプリント・サイクルを
始動し、再びキャラクタ0のプリントの質を観察する。
キャラクタ0のプリントの質がまだ満足でない場合は上
記の手順を繰返えし、キャラクタ0の停止位置を調節し
た後、再びそのプリントの質を観察する。
使用者がキャラクタ0のプリントの質に満足したとき
に、キャラクタ0の停止位置は確定する。キャラクタ0
に対するプリントの質が最良となったときの停止位置
は、その修正後の粗位置カウントと、変位カウント
(0,1,2,3等)とから構成される。修正された粗
位置カウント及び変位カウントは、キャラクタ0のため
に初期的にEAROM43に記憶された標準粗位置カウ
ント及び標準変位カウントとそれぞれ入れかえられてE
AROM43に記憶される。例えば、キャラクタ0は満
足なプリントの質を得るために、初期設定した変位カウ
ント2に加え、更にCCWに変位5が必要であると仮定
する。この場合、タイプホイール11はその標準粗位置
10がプリント・ステーション12(第2図)に達した
後、さらに合計7(2+5)変位カウントだけCCWに
回転しなければならないことになる。この場合隣り合う
標準粗位置間には4つの変位カウント(0,1,2,
3)の幅があるから、キャラクタ0の停止位置は粗位置
カウント11(変位カウント3)で表わされる。この新
しい粗位置カウント11と変位カウント3に対応する新
しい調節信号とが、キャラクタ0の停止位置としてEA
ROM43に記憶される。
以上説明した手順はタイプホイール11の他の残りのキ
ャラクタについても変更モードによって繰返し行われ
る。従って、変更モードの終りでは、タイプホイール1
1の全キャラクタの修正後の粗位置カウント及びそれら
の変位カウントがEAROM43に記憶される。結果と
して、EAROM43にはタイプホイール11の全キャ
ラクタに対する最良のプリントの質を提供する停止位置
データが記憶されることになる。
動作モードを説明する前に、細位置信号がどのようにし
て発生されるかを第7図の回路によって説明する。
電子スイッチSW1,SW2,SW3から成る電子スイ
ッチ・アセンブリ99はプロセッサ13からの位相選択
及び極性制御信号によって制御される。論理ハイの位相
選択信号はSW1をクローズする。他方、論理ローの位
相選択信号はインバータ101で論理的に反転されてS
W2をクローズする。故に、スイッチSW1及びSW2
は位相選択信号がハイのときにはSW1はクローズしS
W2はオープンするし、位相選択信号がローのときには
SW1はオープンしSW2はクローズするというように
互いに反対に動作する。論理ハイの極性制御信号はSW
3をクローズする。
スイッチSW1とSW2の出力、すなわち抵抗R1とR
2の一方の端子は接合部103で互いに接続される。抵
抗R1とR2の他方の端子は夫々増幅器105の反転
(−)入力と非反転(+)入力とに接続され、増幅器1
05はその出力と反転入力(−)との間に接続された負
フィードバック抵抗R3を含む。各抵抗R1,R2,R
3は夫々典型的な例としては1.21kΩの値である。増幅
器105及び抵抗R1,R2,R3の組合わせは単一の
ゲインを有する演算増幅器107を形成する。
スイッチSW3は接地と増幅器105の非反転入力
(+)との間に接続され、極性制御信号が“ハイ”とな
ったときはいつでも増幅器105の非反転入力(+)を
接地する。
演算増幅器107の出力は、抵抗R4と抵抗R5及びキ
ャパシタC1との組合わせ回路を通して増幅器109の
非反転入力(+)に接続され、増幅器109の反転入力
(−)は抵抗R6を介して接地される。増幅器109の
出力とその非反転入力(+)との間には負フィードバッ
ク抵抗R7が接続される。キャパシタC2と抵抗R8と
を直列に接続した回路が、抵抗R7の両端に接続され
る。増幅器109と、抵抗R4〜R8と、キャパシタC
1,C2とは演算増幅器111を形成し、抵抗R4,R
5,R7,R8及びキャパシタC1,C2は演算増幅器
111の適切なバンド幅特性を与える。
抵抗R4〜R8及びキャパシタC1,C2の典型的な値
は夫々1.5kΩ,148kΩ,47kΩ,47kΩ,1.3
kΩ,15nF及び470pFである。演算増幅器11
1の出力はスイッチ51(第1図)に提供される細位置
信号を提供する。
次に、第7図の回路の動作を第1図、第5図及び下記テ
ーブルを参照して説明する。
演算増幅器111からの細位置信号がタイプホイール1
1(第1図)をライン155、変位カウント0、(第5
図)に位置付けするべき場合、位相選択及び極性制御の
両信号はプロセッサ13(第1図)によって“ハイ”に
セットされる。“ハイ”の位相選択信号はスイッチSW
1をクローズし、スイッチSW2をオープンするのに対
し、“ハイ”の極性制御信号は演算増幅器107の非反
転入力(+)を接地するようスイッチSW3をクローズ
する。その結果、エンコーダ59からの信号0Aはクロ
ーズしたスイッチSW1を通して演算増幅器107の反
転入力(−)に送られる。故に、信号0Aは演算増幅器
111によって濾波され細位置信号としてスイッチ51
に送られる前に、演算増幅器107によって反転され
る。ライン155(第5図)に達した直後、すなわちR
AM21(第3図)の相対位置カウンタ21がRPC
=0までカウントダウンしたとき、プロセッサ13はス
イッチ制御信号を“ハイ”にセットする。ハイのスイッ
チ制御信号はスイッチ51(第1図)をアナログ・ルー
プ61(第1図)に切換えて、細位置信号としての0A
の反転信号を電力増幅器53を介してサーボ・モータ5
5に送信する。このとき0Aの反転信号は、サーボ・モ
ータ55の回転方向を逆転させるようにして慣性力を打
ち消し変位カウント0で停止させるような立下がり信号
である。そのため、タイプホイール11(第2図)もラ
イン155、変位カウント0で停止する。
演算増幅器111からの細位置信号により、タイプホイ
ール11(第1図)をライン155、変位カウント1
(第5図)、に位置付けする場合、プロセッサ13(第
1図)は位相選択信号を“ロー”に、極性制御信号を
“ハイ”にセットする。その結果、SW2はクローズし
てエンコーダ59からの0Bを選び、SW3はクローズ
して演算増幅器107から0Bの反転信号を発生し、演
算増幅器111で濾波し増幅した後、細位置信号として
スイッチ51に供給される。ライン155(第5図)に
達した直後、すなわちRAM21(第3図)の相対位置
カウンタ21がRPC=0にカウントダウンしたとき
に、プロセッサ13はスイッチ制御信号を“ハイ”にセ
ットする。ハイのスイッチ制御信号はスイッチ51をア
ナログ・ループ61に切換えて、0Bの反転信号を電力
増幅器53を介し、細位置信号としてサーボ・モータ5
5に供給する。このとき、まだ反転信号0Bは正立上り
信号であり、0Bの反転信号が0に落ちたときに、サー
ボ・モータ55を停止させる。その結果、タイプホイー
ル11(第2図)もライン155、変位カウント1に停
止する。
演算増幅器111からの細位置信号により、タイプホイ
ール11(第1図)をライン155、変位カウント2
(第5図)に位置付けする場合、プロセッサ13(第1
図)は位相選択信号をハイに、極性制御信号をローにセ
ットする。その結果、SW1はクローズしてエンコーダ
59からの信号0Aを選択し、SW3はオープンのまま
に維持されて演算増幅器107から信号0Aを発生し、
演算増幅器111で濾波し増幅して後、スイッチ51に
対し、細位置信号として供給する。ライン155(第5
図)に達した後、プロセッサ13が信号B(第5図)の
立下り端を検出した直後、プロセッサ13はスイッチ制
御信号を“ハイ”にセットする。ハイのスイッチ制御信
号はスイッチ51をアナログ・ループ61に切換えて信
号0Aを電力増幅器53を介し、細位置信号としてサー
ボ・モータ55に送信する。そのとき、信号0Aはそれ
が0まで減少したときに、サーボ・モータ55を無能に
し、変位カウント2で停止する正の信号である。その結
果、タイプホイール11(第2図)もライン155、変
位カウント2、で停止する。
最後に、演算増幅器111からの細位置信号がタイプホ
イール11(第1図)をライン155、象限3(第5
図)に位置付けするよう使用される場合、プロセッサ1
3(第1図)は位相選択及び極性制御の両信号を“ロ
ー”にセットする。その結果、スイッチSW2はクロー
ズしてエンコーダ59からの信号0Bを選択し、SW3
はオープンしたままで、演算増幅器107から信号0B
を発生し、演算増幅器111で濾波し増幅して後、細位
置信号としてスイッチ51に供給する。ライン155に
達した後(第5図)、プロセッサ13が信号A(第5
図)の立上り端を検知した直後、プロセッサ13はスイ
ッチ制御信号を“ハイ”にセットする。このハイのスイ
ッチ制御信号がスイッチ51をアナログ・ループ61に
切換え、信号0Bを電力増幅器53を介し、細位置信号
としてサーボ・モータ55に供給する。このとき、信号
0Bはそれが0まで減少したときにモータ55を無能に
して変位カウント3で停止させる正立上り信号である。
その結果、タイプホイール11(第2図)もライン15
5、変位カウント3、で停止する。
動作モード 前述したように、動作モードにおいては、タイプホイー
ル11のいかなる希望のキャラクタでもその調節した停
止位置に自動的に位置付けすることができる。動作モー
ドの以下の説明では、タイプホイール11の現在の位置
はキャラクタ0の位置であり、調節されたキャラクタ0
の停止位置は粗位置カウント10、微修正位置(象限)
1、で与えられ、希望する次のキャラクタは3であり、
調節されたキャラクタ3の停止位置は粗位置カウント1
55、微修正位置3、で与えられるものと仮定する。第
1図、第2図、第3図、第5図及び第7図を以下の説明
で参照する。
使用者がキーボード45のキー3(図に示していない)
を押圧したときに、キャラクタ3のための命令信号がデ
ータ・ライン44を介してプロセッサ13に供給され
る。プロセッサ13はその命令信号に応答して、EAR
OM43からキャラクタ3のための粗位置カウント15
5とキャラクタ3のためのそれに関係する変位信号(変
位カウント3で示す)の両信号をフェッチする。前述し
たように、プロセッサ13はタイプホイール11がいつ
どこにあるかを知っている。故に、プロセッサ13はタ
イプホイール11の現在位置が粗位置カウント10で与
えられるキャラクタ0であるということを知っている。
プロセッサ13はその内部において、粗位置カウント1
55から粗位置カウント10を減算することによって、
タイプホイール11をプリント・ステーション12(第
2図)に対して希望するキャラクタ3に位置付けするよ
う移動しなければならない粗位置数或はライン数又は相
対位置カウント(RPC)を演算する。故に、プロセッ
サ13はRPC=145を算出してタイプホイール11
をCCW方向に145カウントだけ移動しなければなら
ないということを知る。その結果、プロセッサ13はR
AM21(第3図)の相対位置カウンタ21にカウン
ト145を前負荷し、適当な極性のディジタル粗位置信
号を発生する。このプロセッサ13からのディジタル粗
位置信号はDAC49でアナログ信号に変換され、スイ
ッチ51を介し、電力増幅器53がサーボ・モータ55
に駆動信号を供給するのに使用される。
サーボ・モータ55が電力増幅器53の出力で付勢され
ると、それはタイプホイール11とエンコーダ59の両
方をCCW方向に回転し始める。その結果、エンコーダ
59は選択的にアナログ信号0A,0B,0Rを発生し
てタイプホイール11の絶対位置を示す。これら信号0
A,0B,0Rはアナログ・ループ61の変換部91
(第6図)で夫々で対応するディジタル信号A,B,R
に変換されるということを思い出そう。プロセッサ13
は信号Aの立下り端を使用してエンコーダ59のライン
(第5図)を検知したときごとにRAM21(第3図)
の相対位置カウンタ21をカウントダウンする。
サーボ・モータ55は、プロセッサ13からの粗位置信
号によって制御され、粗位置信号を受信したときに加速
し、標準粗位置に近づくと減速するように制御される。
RAM21(第3図)の相対位置カウンタ211が相対
位置カウント(RPC)0までカウントダウンした後、
サーボ・モータ55は希望する変位カウント(0,1,
2,3)に応じて移動してから停止する。ここでキャラ
クタ3の場合には、変位カウントは3であるものと仮定
しているので、サーボ・モータ55はRPC=0に達し
た後もタイプホイール11及びエンコーダ59を駆動し
続ける。ライン155に達した後(第5図)、プロセッ
サ13が信号A(第5図)の立上り端を検知した直後、
プロセッサ13はスイッチ制御信号を“ハイ”にセット
する。このハイのスイッチ制御信号はスイッチ51をア
ナログ・ループ61に切換えて非反転信号0B(第7
図)を細位置信号として送信する。この非反転信号0B
は電力増幅器53を介してサーボ・モータ55に供給さ
れて、信号0Bが0までカウントダウンしたときにサー
ボ・モータ55を無能にし、微修正位置3で停止する。
その結果、タイプホイール11(第2図)をキャラクタ
3のための希望する停止位置、すなわちライン155、
微修正位置3に停止する。
タイプホイール11の他のどのキャラクタでもプリント
・ステーション12(第2図)に対して位置付けするた
めに、上記と同様な動作を行うことができる。
この発明は可動部材を希望する位置に精確に位置付けす
るための制御及び調節システム及び方法を提供した。こ
のシステムは可動部材を駆動するサーボ・モータの軸に
取付けられた光学エンコーダからの同相及び直角信号に
よって与えられた象限情報を利用して、4の因数だけ可
動部材を位置付けする分解能を改善することができた。
消去することができ、調節できる読出専用メモリー(R
OM)を使用して、可動部材の複数の選択できる角位置
のための細調節情報及び粗位置カウントを記憶する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によると、タイプホイールを
まず粗位置移動した後その粗位置の1単位をさらに等分
に細分割した細位置に移動させる様にして位置づけるも
のであり、その細位置は具体的印字状態に応じて変更モ
ードで微調整可能である。したがって、微細なコードデ
ィスクは不要であり、微調整も可能であるので、高度デ
ィスク及びその他の制御部の精度を極度に向上させなく
ても、正確な位置決めが可能となり、良好な印字が可能
となるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるサーボ制御システムの好ましい
実施例の概略ブロック図、 第2図は第1図に概略表わしたタイプホイールのエンコ
ーダのライン・カウントに対するタイプホイールの周囲
の各キャラクタの標準粗位置を表わす図、 第3図は第1図のプロセッサの簡略ブロック図、 第4図は第1図の光学エンコーダの典型的な実施例を表
わす図、 第5図は第1図の制御システムの動作の説明に使用する
波形図、 第6図及び第7図は第1図のアナログ・ループに含まれ
ている回路の簡略ブロック図である。 図中、11…タイプホイール、13…プロセッサ、43
…EPROM、51…電子スイッチ、55…サーボ・モ
ータ、59…光学エンコーダ、61…アナログ・ルー
プ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−110105(JP,A) 特開 昭57−168830(JP,A) 特開 昭51−87690(JP,A) 特開 昭58−220781(JP,A) 実開 昭58−82774(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現在の文字印字位置から希望する文字印字
    位置にタイプホイール(11)を正確に移動させるタイプホ
    イールの位置決め制御装置において、 希望する文字印字位置を表わす位置確定信号に従ってタ
    イプホイール(11)を移動させる駆動手段(55)と、 前記タイプホイール(11)に接続されており、該タイプホ
    イール(11)の現在位置を表わす位置識別信号を出力する
    位置検知手段(59)と、 前記位置確定信号を入力する入力手段(45)と、 タイプホイールを移動すべき文字印字位置を識別するた
    めの位置情報を記憶する書換え可能な記憶手段(43)とか
    らなり、 前記入力手段(45)は、変更モードにおいて、修正信号を
    入力することにより前記記憶手段(43)に記憶している位
    置情報を変更することができるよう構成され、動作モー
    ドにおいて、前記駆動手段(55)を起動させて前記タイプ
    ホイール(11)を希望する文字印字位置に移動させるよう
    構成したことを特徴とするタイプホイールの位置決め制
    御装置。
JP60234658A 1984-10-23 1985-10-22 タイプホイール位置決め制御装置 Expired - Lifetime JPH069014B2 (ja)

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