JPH069023B2 - 電子黒板用イレ−サ - Google Patents

電子黒板用イレ−サ

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JPH069023B2
JPH069023B2 JP61013515A JP1351586A JPH069023B2 JP H069023 B2 JPH069023 B2 JP H069023B2 JP 61013515 A JP61013515 A JP 61013515A JP 1351586 A JP1351586 A JP 1351586A JP H069023 B2 JPH069023 B2 JP H069023B2
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信幸 宮森
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、筆記画像が電子的に処理される電子黒板のイ
レーサに関し、特にイレース部位を自動的に処理するた
めのデータを提供するイレーサに関するものである。
(従来の技術) 筆記に伴ってその画像の各座標を順次読取ってメモリに
蓄えるようにした従来の座標読取り式の電子黒板におい
ては、イレーサのイレース部材の形状を円形にし、且つ
その中心点に位置検出のための電気信号等の発信部を設
け、検出位置より所定の半径の円内を消去する範囲とす
ることにより、イレーサをどのような向きで使用しても
イレース部位が変わらないようにし、その検出部位との
対応を単純化する方法がとられていた。また、このイレ
ーサを用いる場合は常にイレース部材の全ての面を筆記
面に当接させて使用していた。
(発明が解決しようとする問題点) イレーサは、使い勝手からすると、一般の黒板に使用さ
れているように、イレース部材の形状が長方形あるいは
これに準じた形状にすることが好ましい。このような形
状のイレーサは、筆記面の基準線に対してどのような傾
斜になっているかによってイレース部位の領域が異なる
が、その位置関係を検出して傾斜を判別することが困難
であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明では上記問題点を解決するため、第1発明とし
て、少なくとも筆記面と、該筆記面の裏面のほぼ全体に
亘って配置されたセンス部とを備え、該センス部に対し
てその位置を示す情報を与える位置指示部を有する用具
の使用に伴って筆記面上に形成された筆記画像の各部位
のX方向およびY方向の座標を検出し、該筆記画像を電
気的なデータとして処理する電子黒板で使用される電子
黒板用イレーサにおいて、イレース部材の筆記面との当
接面の両端部近傍に第1および第2の位置を示す位置指
示部をそれぞれ設け、前記第1および第2の位置を結ぶ
直線が筆記面における鉛直方向とほぼ同一のX軸あるい
はY軸を基準としていずれの側に傾いているかを検出す
る傾きセンサと、該傾きセンサの検出結果を電子黒板側
に送信する情報送信部とを備えた電子黒板用イレーサを
提案する。
また、第2発明として、少なくとも筆記面と、該筆記面
の裏面のほぼ全体に亘って配置されたセンス部とを備
え、該センス部に対してその位置を示す情報を与える位
置指示部を有する用具の使用に伴って筆記面上に形成さ
れた筆記画像の各部位のX方向およびY方向の座標を検
出し、該筆記画像を電気的なデータとして処理する電子
黒板で使用される電子黒板用イレーサにおいて、イレー
ス部材の筆記面との当接面の両端部近傍に第1および第
2の位置を示す位置指示部をそれぞれ設けるとともに、
該第1および第2の位置のそれぞれの近傍にイレース部
材が筆記面に当接したときその状態が変化するスイッチ
を少なくとも1つずつ設け、前記第1および第2の位置
を結ぶ直線が筆記面における鉛直方向とほぼ同一のX軸
あるいはY軸を基準としていずれの側に傾いているかを
検出する傾きセンサと、該傾きセンサの検出結果および
前記スイッチの状態を電子黒板側に送信する情報送信部
とを備えた電子黒板用イレーサを提案する。
(作用) 第1発明のイレーサを用いると、第1および第2の位置
が電子黒板側にて検出され、一方、該第1および第2の
位置を結ぶ直線が筆記面におけるX軸あるいはY軸を基
準としていずれの側に傾いているかが傾きセンサにより
検出され、これが情報送信部を介して電子黒板側に送信
されるため、イレース部材の筆記面との当接面の両端部
近傍に対応する第1および第2の位置を基準としたイレ
ース部位の決定が可能となる。
また、第2発明のイレーサを用いると、第1および第2
の位置が電子黒板側にて検出され、一方、該第1および
第2の位置を結ぶ直線が筆記面におけるX軸あるいはY
軸を基準としていずれの側に傾いているかが傾きセンサ
により検出され、また、第1および第2の位置のそれぞ
れの近傍のイレース部材のうち、いずれのイレース部材
が筆記面に当接したかもしくは両方のイレース部材が当
接したかがスイッチにより検出され、これらが情報送信
部を介して電子黒板側に送信されるため、イレース部材
の筆記面との当接面の両端部近傍に対応する第1又は第
2の位置を基準としたイレース部位もしくは第1および
第2の位置を基準としたイレース部位の決定が可能とな
る。
(実施例) 第2図は本発明に係わる電子黒板の動作原理を示す回路
図であり、本実施例においては磁歪検出方式を用いてい
る。
電子黒板1は、第3図に仮想的に示す筆記面2の裏面
に、磁歪伝達媒体3を、X方向の組とY方向の組との各
層をなして取付け、その各組の一端には組毎に共通に、
励磁コイル4が巻装してあり、磁歪伝達媒体3の各々に
は磁歪振動波に基づく誘起電圧を取出すための検出コイ
ル5が巻装してある。なお、前述した、一端に励磁コイ
ル4が巻装され、それ以外の部分に検出コイル5が巻装
された磁歪伝達媒体3を複数、X方向およびY方向に互
いに略平行に設けた構成を、センス部と呼ぶものとす
る。また、第2図においては説明を簡単にするために、
その1つの組についてこれらを単体で示し、且つ1つの
組の制御を示している。
制御部CONTから所定の周期で加えられるパルス信号
に基づいて、励磁制御部Exから励磁コイル4にパルス
電流を加えて励磁すると、磁歪伝達媒体3の励磁コイル
4付近に磁歪振動波が発生し、該振動波が他端に向って
高速(約5000m/秒)で伝達する。このとき、筆記面2
に筆記具(図示せず)が当接していると、その芯体の近
傍に設けた位置指示用の磁石6が、X方向およびY方向
の各磁歪伝達媒体3の指示部位に向って磁束を与えてい
て、磁歪振動波が当該部位に到達したとき、検出コイル
5に所定のピーク電圧が誘起される。コンパレータCP
1は、検出コイル5の検出信号を基準レベルERと比較
して、これを越えたときにHレベル信号を出力する。
前記パルス信号はフリップフロップFF1,FF2およ
びカウンタCT1,CT2のリセット端子Rにも送出さ
れており、前記励磁制御部Exにおける励磁と同時にフ
リップフロップFF1,FF2の否定側出力をHレベ
ルとし、ANDゲートG1,G2を開くとともに、カウ
ンタCT1,CT2によりクロック発振器CLのクロッ
クパルスの計数を開始する。
この時、発生した磁歪振動波が磁石6の部位に到達する
と、コンパレータCP1はHレベルとなる。フリップフ
ロップFF1は、そのJ端子が電位Vccを受けてHレベ
ルとなっており、K端子にコンパレータCP1のHレベ
ル信号を受けてセットされ、カウンタCT1はその計数
を停止する。
制御部CONTは、プログラム制御により、その計数値
とクロック発振器CLの周波数と磁歪伝達速度とから、
磁石6の位置の座標を演算する。なお、カウンタCT2
も同時に計数するが、その計数値は筆記具を使用する際
には採用されない。
第1図は本発明の第1の実施例を示す長方形のイレーサ
7の概略図である。合成樹脂製のケース8の下方に取付
けたイレース部材9は、前述した筆記具の芯体がマーカ
である場合、スポンジ等にフェルトを巻きつけたものを
使用している。
磁石m1,m2は、イレーサ7の長手方向の各端部に互
いに所定の間隔をもって取付けられ、イレース部材9が
筆記面2と当接したとき、第2図における磁石6と同様
にして、磁歪伝達媒体3に、それぞれの部位を指示する
ものである。ここで磁石m1,m2を位置指示部と呼
び、また、その各指示位置をそれぞれ第1の位置,第2
の位置と呼ぶことにする。
傾きセンサ10,10′は、スライダ11,11′が重
力によってそれぞれ磁石m1,m2を結ぶ直線と平行な
方向と、これと垂直な方向に移動して、センサスイッチ
12A,12Bの一方及び12A′,12B′の一方を
作動させ、あるいは、重力が作用しないときはいずれも
不動作となるよう、図示しないスプリング等により平衡
させている。この場合、筆記面2は、鉛直あるいはこれ
に準じて設置されて使用されるものと仮定して、磁石m
1,m2を結ぶ直線が、筆記面2のX軸と平行のとき
は、センサスイッチ12A,12Bが不動作であり、Y
軸と平行のときはセンサスイッチ12A′,12B′が
不動作となる。なお、後述する如く、この不動作である
ことのデータは使用されない。
端部指示用のスイッチSW1〜SW4は、イレーサ7の
各隅に取付けられ、イレース部材9の両端におけるカッ
ト部13Aまたは13Bが筆記面2に押しつけられると
当該スイッチの組が作動し、あるいは1つの隅のみが押
しつけられたときは、その単独のスイッチが作動するよ
うにしている。
赤外線送信部14は、これら端部指示用のスイッチSW
1〜SW4、傾きセンサ10,10′の作動状態の各組
合わせに基づいて、ケース8の長手方向の2つの側面
(但し、図面では一方のみを表している。)に2個所ず
つ設けられた赤外線発信窓15から赤外線信号を発信さ
せる。
第5図は送信部14の回路図であり、それぞれマルチプ
レクサMP1,MP2は、スイッチSW1〜SW4とセ
ンサ10,10′の動作信号を各入力端子A,B,Cに
受け、そのコモン端子COMが、ドライバDVの各制御
端子φA,φBにそれぞれ接続され、これをデコードし
て出力する各出力端子X1〜X6がドライバDVの入力
端子I1〜I6に各々を並列にして接続されていて、各
入力端子A,B,Cの各組合わせに基づいて、赤外線発
光素子LEDから、これら各組合わせに固有な赤外光線
を発生し、赤外線発信窓15からこれを発信する。
イレーサ7の使用中においては、第2図において磁石m
1,m2が磁歪伝達媒体3に対向しており、前記筆記具
による場合と同様にして、制御部CONTよりパルスが
発生すると、フリップフロップFF1,FF2はリセッ
トされ、ANDゲートG1,G2を介して、カウンタC
T1,CT2がクロック発振器CLのクロックを受けて
その計数を開始する。第4図を参照し、時間t1が経過
して、前記パルスによって発生した磁歪振動波が磁石m
1の部位に到達すると検出コイル5にピーク電圧が誘起
され、このときコンパレータCP1はHレベルとなる。
フリップフロップFF1は、セットされ、カウンタCT
1はその計数を停止する。同時にフリップフロップFF
2のJ端子はフリップフロップFF1の肯定側出力Qを
受けてHレベルとなる。
引続き、時間t2が経過して、磁歪振動波が磁石m2の
部位に到達すると検出コイル5に、再度ピーク電圧が誘
起され、コンパレータCP1がHレベルとなって、フリ
ップフロップFF2がセットされ、カウンタCT2はそ
の計数を停止する。
制御部CONTは、このようにして得られた計数値等か
ら前記同様にしてX軸方向の2つの座標を演算し、同時
に、Y軸に関しても別途2つの座標を演算する。筆記面
2の近傍には、前記赤外線発信窓15から発信した赤外
線信号を受光する受光部を別途設けており、制御部CO
NTはこれを受ける。
第6図は、磁石m1,m2の部位が、前記演算による2
つのX座標(これをx1,x2とする)と、2つのY座
標(これをy1,y2とする)とのいずれの値の組によ
って指定されているかを判別するための説明図である。
磁石m1,m2が、第6図(A)の場合と第6図(B)の場合
とでは、第2図において、磁石m1とm2とが入れ替わ
ることに相当するが、制御部CONTは、各カウンタC
T1,CT2から受ける計数値がそれぞれ変らないの
で、第6図(A)(B)の×印で示す仮想の部位を同時に認識
していることになる。
ここでイレーサ7において、第6図(A)に示すように磁
石m1,m2を結ぶ線(基準線)が左上がりの状態で使
用される時には、センサスイッチ12Aおよび12A′
(又は12Bおよび12B′)がオンすることになり、
第6図(B)に示すように右上がりで使用される時には、
センサスイッチ12Aおよび12B′(又は12A′お
よび12B)がオンすることになる。
制御部CONTは、傾きセンサ10,10′の動作状態
に基づく赤外線信号を受け、磁石m1,m2が第6図
(A)または第6図(B)のいずれの状態にあるかを判別し、
一方、前記2つのX座標と2つのY座標との組合せから
得られる2種類の基準線の方向を演算して、これらが一
致する組合せを正しいものと決定する。
筆記面2上の筆記具による筆記図形を消去する場合は、
イレーサ7を操作し、移動させることによって行なう
が、移動中の磁石m1,m2の位置も前記同様に検出さ
れる。制御部CONTは、移動開始時の磁石m1,m2
の位置と、その後に得られる磁石m1,m2の位置とか
ら囲まれる領域およびイレース部材9の面積によって決
まる領域を第1の消去領域として設定し、以後、イレー
サ7移動に応じて順次得られる磁石m1,m2の位置と
その直前に得られた磁石m1,m2の位置とから囲まれ
る領域を順次、第2,第3……の消去領域として設定す
る。
イレース部材9の一端又は一部のみを使用している場合
には、スイッチSW1〜SW4のオン・オフに基づく赤
外線信号に従って、磁石m1(又はm2)の位置とイレ
ース部材9の大きさとによって定まる領域を消去領域と
して設定する。
なお、傾きセンサ10または10′が筆記面2のX軸と
平行になっていて、スライダ11または11′が平衡し
ているときは、磁石m1,m2の部位のX座標またはY
座標の一方が互いに共通になっていて、第6図における
×印の座標が存在しないので、前述した判定は必要とし
ない。
第7図は、第2の実施例としてのイレーサの概略図であ
り、イレーサ16は船形をしていて、磁石m1′,m
2′と、端部指示用のスイッチSW1′,SW2′とを
ケース17の両端部近傍にそれぞれ設けている。
スイッチSW1′,SW2′は、第8図に原理的に示す
ように導電ゴムシートを用いた感圧スイッチで、スイッ
チSW1′,SW2′のいずれか一方を筆記面に押しつ
けると、その押圧量に応じて通電電流が増加する。コン
パレータCP2,CP3はそれぞれツェナーダイオード
D1,D2によって互いに異なる基準レベルを受けてい
て、イレース部材18の圧縮に対応させた2つの感圧デ
ータをとり出して、イレーサ7におけると同様に、送信
部14′が、これらデータに基づいて、赤外線発信窓1
5′から赤外線信号を発信させる。この場合のデータ処
理に当っては、イレース部材18は端部において略円形
に当接するものとして同心円を拡大して対応させる。な
お、スイッチSW1′,SW2′両方をオンさせた場合
にはイレーサ7の場合と同様の消去範囲が設定される。
第7図における傾きセンサ19は、第9図に示すよう
に、外面および内面に平面電極を設けた円筒状の感圧ゴ
ム20を4等分割したセグメントの周囲を円柱状の2個
の磁石21,22が挾圧しながら重力によって転がるよ
うにしており、円筒の中心軸がイレース部材18の下面
と垂直であり、且つ該中心軸と直交して感圧ゴム20の
分割部を通る直線23をイレーサ16の長軸に対応させ
ている。
これによってイレーサ16の長軸が筆記面2のX軸また
はY軸と平行のときは、鉛直線24が直線21と一致し
て、磁石21,22は分割部にあるが、これをはずれる
と、図のように単独のセグメントを挾圧することにな
り、イレーサ7におけると同様に傾斜が判別される。
なお、図示しないが、感圧ゴム20の外側および内側に
は磁石21および磁石22のガイド用の円筒状の部材が
取付けられている。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、イレーサを長方形
あるいはこれに準ずる形状にして、使い易くした上で、
イレーサの形状に応じたイレース範囲の読取りが可能と
なる。またイレーサの部分的使用における読取りにおい
てはスイッチのオン・オフによりこれに対処させること
ができ、操作性に優れたイレーサを提供できるなどの利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(A),(B)は本発明の第1の実施例を示すイレーサ
の概略図、第2図は電子黒板の動作原理を示す回路図、
第3図は電子黒板の構成説明図、第4図は第2図の回路
の各部の動作のタイムチャート、第5図は赤外線送信部
の回路図、第6図(A),(B)はイレーサの傾き判別の説明
図、第7図(A),(B)は第2の実施例を示すイレーサの概
略図、第8図は第7図における端部指示用のスイッチに
係わる回路図、第9図は第7図における傾斜センサの構
造図である。 7,16…イレーサ、m1,m2,m1′,m2′…磁
石、10,10′,19…傾きセンサ、CONT…制御
部、SW1,SW2,SW3,SW4,SW1′,SW
2′…スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土田 洋一 埼玉県北葛飾郡鷲宮町桜田5丁目23番4 株式会社ワコム内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも筆記面と、該筆記面の裏面のほ
    ぼ全体に亘って配置されたセンス部とを備え、該センス
    部に対してその位置を示す情報を与える位置指示部を有
    する用具の使用に伴って筆記面上に形成された筆記画像
    の各部位のX方向およびY方向の座標を検出し、該筆記
    画像を電気的なデータとして処理する電子黒板で使用さ
    れる電子黒板用イレーサにおいて、 イレース部材の筆記面との当接面の両端部近傍に第1お
    よび第2の位置を示す位置指示部をそれぞれ設け、 前記第1および第2の位置を結ぶ直線が筆記面における
    鉛直方向とほぼ同一のX軸あるいはY軸を基準としてい
    ずれの側に傾いているかを検出する傾きセンサと、 該傾きセンサの検出結果を電子黒板側に送信する情報送
    信部とを備えた ことを特徴とする電子黒板用イレーサ。
  2. 【請求項2】少なくとも筆記面と、該筆記面の裏面のほ
    ぼ全体に亘って配置されたセンス部とを備え、該センス
    部に対してその位置を示す情報を与える位置指示部を有
    する用具の使用に伴って筆記面上に形成された筆記画像
    の各部位のX方向およびY方向の座標を検出し、該筆記
    画像を電気的なデータとして処理する電子黒板で使用さ
    れる電子黒板用イレーサにおいて、 イレース部材の筆記面との当接面の両端部近傍に第1お
    よび第2の位置を示す位置指示部をそれぞれ設けるとと
    もに、該第1および第2の位置のそれぞれの近傍にイレ
    ース部材が筆記面に当接したときその状態が変化するス
    イッチを少なくとも1つずつ設け、 前記第1および第2の位置を結ぶ直線が筆記面における
    鉛直方向とほぼ同一のX軸あるいはY軸を基準としてい
    ずれの側に傾いているかを検出する傾きセンサと、 該傾きセンサの検出結果および前記スイッチの状態を電
    子黒板側に送信する情報送信部とを備えた ことを特徴とする電子黒板用イレーサ。
  3. 【請求項3】押圧力に対応して少なくとも3つの状態に
    変化するスイッチを用いたことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の電子黒板用イレーサ。
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