JPH069024B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH069024B2
JPH069024B2 JP60093333A JP9333385A JPH069024B2 JP H069024 B2 JPH069024 B2 JP H069024B2 JP 60093333 A JP60093333 A JP 60093333A JP 9333385 A JP9333385 A JP 9333385A JP H069024 B2 JPH069024 B2 JP H069024B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、商品に貼付されるラベルに、品名,価格等
の各種事項を印字する際に用いて好適なラベルプリンタ
に関する。
「従来の技術」 周知のようにラベルプリンタは、商品に貼付するラベル
に品名,価格,重量,賞味期間等の各種事項を印刷する
ものである。この場合、ラベルプリンタには印字すべき
データを予め設定する必要があるが、印字事項が多い場
合には設定データの種類も多くなって設定作業が煩雑化
するため、印字事項をモニタしながら設定作業が行える
ラベルプリンタが開発されている。
またさらに、赤と黒の2色によってラベル印字が行える
カラー印字部を具備したラベルプリンタも開発されてお
り、ラベル表示効果の向上に貢献している。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、カラー印字部を有する従来のラベルプリンタ
においては、印字データの設定時にどのデータを何色に
設定したかが明示されないため、設定ミス等を起こし易
く、このため、所望したラベルの印字態様と、実際のラ
ベルの印字態様とが異なってしまうという事態がしばし
ば発生し問題であった。また、従来のラベルプリンタに
おいては、印字色を指定する操作そのものが煩雑とな
り、不慣れなオペレータには、操作しずらいという欠点
があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、印字
データの色指定が行い易く、かつ、設定ミスの心配がな
いラベルプリンタを提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明は上述した問題点を解決するために、ラベルに
文字や記号の印字を行うラベルプリンタにおいて、複数
色で印字が行えるカラー印字機構と、印字事項をモニタ
するためのドット式モノクロ表示装置と、前記ドット式
モノクロ表示装置にモニタされている前記印字事項を表
示面上で直接指示する指定手段と、前記指定手段の指定
位置を表示面上の座標によって検出し、これによって、
どの印字事項の色設定を行うかを検出する座標検出手段
と、前記座標検出手段が検出した印字事項に対し色彩デ
ータを入力する色入力手段と、前記色入力手段によって
色彩データが入力された印字事項の表示態様を色彩に応
じて予め設定された表示態様に切り換える表示制御手段
とを具備している。
[作用] 色設定を行う印字事項をモニタ画面上で直接指定するこ
とができ、かつ、設定色が固有の表示態様によって識別
表示される。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
第2図および第3図は、各々この発明の一実施例の構成
を示す正面図および側面図であり、これらの図におい
て、1は水平に延びる載置台1aを有する取付スタンド
である。この取付スタンド1の上部には本体2が取り付
けられ、載置台1a上には計量部3が載置されている。
この計量部3内にはロードセルが設けられており、計量
部3上に載置された被計量物の重量信号を発するように
なっている。次に、第2図に示す4は本体1の全面右部
に設けられているラベル発行部であり、後述する感熱式
の印字部によって印字発行されたラベルを吸引発行す
る。なお、このラベル発行部4の後側には、カセットタ
イプのラベル給紙部が内蔵されている。この場合、ラベ
ル給紙部は着脱自在であるから、タイプの異なるラベル
に切り換える場合は、ラベル給紙部毎交換すればよい。
第2図に示す5は、CRT表示装置によって構成されて
いる表示部であり、6はテンキー、ファンクションキ
ー、およびキースイッチからなる操作部である。ここ
で、表示部5と操作部6の拡大正面図を第4図に示す。
次に、第1図はこの実施例の電気的構成を示すブロック
図であり、10はCPU(中央処理装置)である。11
はROMであり、CPU10において用いられる印字制
御プログラム、印字文字のパターンデータが記憶された
キャラクタージェネレータおよびラベルの印字フォーマ
ットが記憶されている印字フォーマット記憶部からなっ
ている。次に、12はRAMであり、各種データが一時
記憶されるワーキングエリア(図示略)と、第5図に示
すプリセットデータエリア12aと、第6図に示す広告
文エリア12bと、第7図に示すレジスタエリア12c
等が設けられている。
ここで、上記各エリアについて、詳細に説明する。ま
ず、プリセットデータエリア12aは、品番(あるいは
商品コード)の各々に対して、単価データ、有効日デー
タ、品名データ(1文字あたり3桁の文字コードよりな
るデータ)、および広告文を指定する広告文番号データ
(1〜20の数値)等が設定されるエリアであり、広告
文エリア12bは、広告文番号データNO.1〜NO.
20の各々に対応して予め設定された広告文データ(1
文字あたり3桁の文字コードよりなるデータ)が記憶さ
れているエリアである。例えば、第6図に示すように広
告文番号NO.5のエリアには「広告品」なる広告文デ
ータが記憶され、広告文番号NO.15のエリアには
「サービス品」なる広告文データが記憶されている。
次に、レジスタエリア12cは、印字文字やバーコード
を印字部15に対して指定するレジスタエリアであり、
印字部15はこのレジスタエリア12c内の各レジスタ
RE1〜RE9の内容に基づいて、印字動作を行う。こ
の場合、品番レジスタRE1には入力された品番データ
が転送され、単価レジスタRE2および品名レジスタR
E5には各々上記品番に対応する単価データおよび品名
データがプリセットデータエリア12aから転送され、
加工年月日レジスタRE3には第1図に示すリアルタイ
ムクロック13から現時点の日付データが転送される。
また、加工年月日レジスタRE3の内容に、上記品番に
対応するプリセットデータエリア12a内の有効日デー
タが加算され、この加算結果である日付データが賞味期
間レジスタRE4に転送される。さらに、品番に対応す
る広告文番号データが指示する広告文データが広告文エ
リア12bから広告文レジスタRE6へ転送され、前述
した計量部3が出力する重量データが重量レジスタRE
7に転送される。また、重量レジスタRE7の内容と、
単価レジスタRE2の内容とが乗算されて金額が算出さ
れ、この金額データが金額レジスタRE8に転送され
る。バーコードレジスタRE9は、バーコード情報が記
憶されるレジスタであり、品番と金額レジスタの内容に
よって決定されるバーコード情報が記憶される。そし
て、上記各レジスタRE1〜RE9は、各々データ格納
エリアと、色指定フラグCFとからなっている。この色
指定フラグCFは、ラベルの印字色を指定するフラグで
あり、“0”の時が黒を、“1”の時が赤を指定するよ
うになっており、初期状態においては、“0”が設定さ
れるようになっている。なお、上記転送処理の制御や、
各種演算は第1図に示すCPU10が行う。以上がRA
M内の各エリアの内容である。
次に、第1図に示す15は、感熱印刷を行う印字部であ
り、ラベルに対する印字温度を制御することにより、黒
と赤の2色印字が行えるようになっている。この印字部
15は、ラベルをステップ搬送するパルスモータ16
と、ラベル用紙の幅方向に並べられた発熱抵抗体r
からなるサーマルヘッド17と、サーマルヘッド1
7を駆動する駆動回路18と、印字データをシフト記憶
するシフトレジスタ19と、CPU10との間でデータ
の授受を行うプリンタインターフェイス20とから成っ
ている。この場合、プリンタインターフェイス20は、
CPU10の制御テータに基づき、パルスモータ駆動用
の駆動パルスMCP、駆動回路18への印字パルスD
P、シフトレジスタ19へのクロックパルスCPおよび
印字データDATAを出力する。
ここで、この実施例において用いるラベルの発色特性に
ついて第8図を参照して説明する。この図に示す曲線C
1は黒発色剤の反応特性、曲線C2は黒消剤の反応特
性、曲線C3は赤発色剤の反応特性を各々示しており、
各特性が各々温度t,t,t(t<t
)において反応のピークを示している。また、各特
性の反応領域が各々ずれており、同一温度で2種以上の
発色剤が反応しないようになっている。そして、上述し
た印字部15は、発熱抵抗体r〜rをラベルの同一
箇所に対して1回通電すると、その部分の温度が第8図
に示す温度t付近になり、また、同一箇所に対して2
回通電すると温度tを経過して温度t付近になる。
したがって、印字色に黒が指定された場合(色指定フラ
グCFが“0”の場合)は、そのデータに対しては1回
通電による印字を行い、また、印字色に赤が指定された
場合(色指定フラグが“1”の場合)は、ラベルの搬送
を停止したままで、2回通電による印字を行う。なお、
1印字ライン上に赤色印字と黒色印字のデータが並んだ
場合には、2回目の通電に際しては黒色印字のデータの
部分をマスクした状態にして、1回目と同一の印字デー
タを供給するようにしている。
次に、第1図に示す25は、透明なパネルによって形成
されているタッチパネルであり、第4図に示すように表
示部5の前面を覆うように取り付けられている。この場
合、タッチパネル25の上端中央部と下端両端部に、圧
力センサ25a,25b,25cが設けられており、こ
の圧力センサ25a,25b,25cによって支持され
るようになっている。したがって、タッチパネル25上
の一点を押圧する力は、上記圧力センサ25a,25
b,25cに分圧され、また、その分圧の比率は押圧力
が作用する位置によって一義的にきまる。そして、圧力
センサ25a,25b,25cの出力信号は、タッチパ
ネルインターフェイス26を介してCPU10に供給さ
れ、このCPU10によって解析されることにより、押
圧点の直下に当たる表示面上の座標が算出されるように
なっている。
なお、第1図に示す構成において、計量部3、操作部6
および表示部5は、各々計量部インターフェイス27、
操作部インターフェイス28および表示部インターフェ
イス29を介してCPU10とデータの授受を行うよう
になっている。また、30は、CPU10と外部機器と
の間においてデータ通信を行う際に使用される交信用イ
ンターフェイスである。
次に、上記構成によるこの実施例の動作を説明する。
まず、ラベルを印字発行する登録モードにおいて、印字
データの色指定を行う場合の動作について説明する。
始めに、操作者は、装置を登録モードにするために、操
作部6のキースイッチを「登録」側にし、その後にテン
キーおよびファンクションキーを用いて、ラベルを作成
すべき商品の品番を入力する。たとえば、品番11の商
品に対してラベル作成を行う場合は、 [1]→[1]→[品番] なるキー操作を行う。このキー操作が行なわれると、C
PU10がこれを検知し、品番レジスタRE1に品番
(11)が書き込まれる。また、プリセットデータエリ
ア12aの品番(11)のエリアがアクセスされ、同エ
リア内の単価データ(320)、品名データ(牛ロース
肉)が、第7図に示すように単価レジスタRE2およ
び、品名レジスタRE5に各々転送される。そして、リ
アルクロック13から現時点の日付データ(この例で
は、昭和60年4月3日)が加工年月日レジスタRE3
に転送され、この加工年月日レジスタRE3内の日付デ
ータにプリセットデータエリア12a内の有効日データ
(4)が加算され、加算された日付データ(昭和60年
4月7日)が賞味期間レジスタRE4に格納される。次
に、プリセットデータエリア12a内の広告文番号デー
タ(5)を検索データとして、広告文エリア12a内の
NO,5のエリアがアクセスされ、このエリア内の広告
文データ(広告品)が、広告文レジスタRE6に転送さ
れる。そして、以上の処理が終了すると、表示部5の表
示面には第9図に示すように実際に印字されるラベルと
同様の画像が表示される。この場合、表示部5に表示さ
れるラベルのフォーマット(各印字項目欄のレイアウト
および印字文字の大きさ等)は、使用状況に合わせて予
めROM11内に記憶されている。なお、表示部5に表
示されている印字事項のうち、予めラベルに印刷されて
いる固定印刷部分(商店名等)については、その表示を
省略してブランクとしてもよい。また、第9図に示す状
態において、重量印字欄B2,価格印字欄B3に「0」
が表示されているのは、計量部3に商品が載置されてい
ないためであり、また、バーコード印字欄B1が空白で
あるのは、計量が行なわれる以然は、バーコードが確定
しないためである。
そして、操作者は第9図に示す表示を見て印字事項を確
認し、変更したい事項があれば、テンキー,ファンクシ
ョンキーを操作して変更処理を行う。この場合のキー操
作による変更は、一時的変更であり、プリセットデータ
を再度読み出した際は、もとのデータがセットされるよ
うになっている。
また、上記状態においては、各レジスタRE1〜RE9
のカラーフラグCFは、すべて“0”がセットされてい
るから、このまま印字処理を行えば、ラベルにはすべて
黒色による印字が行なわれる。そこで、赤色印字を行い
たい事項がある場合には、操作者は、赤色印字を行う項
目の印字欄を指で軽く押す。たとえば、価格を赤色で印
字したい場合は、第10図に示すように価格印字欄を押
す。この結果、圧力センサ25a〜25cからタッチパ
ネル25上の押圧位置に対応する信号がタッチパネルイ
ンターフェイス26を介してCPU10に供給され、C
PU10において前記押圧位置が表示面上の座標として
検出される。そして、CPU10は座標検出結果からど
の印字欄が押圧されているかを認識する。この場合の認
識動作について、以下に説明する。
たとえば、表示面上に3つの表示エリアA,B,Cがあ
り、表示エリアAの始点が(Xas,Yas)、終点が
(Xae、Yae)、表示エリアBの始点が(Xbs,
Ybs)、終点が(Xbe,Ybe)、表示エリアCの
始点が(Xcs,Ycs)、終点が(Xce,Yce)
であったとすると、CPU10は検出した座標(X,
Y)について、Xと(Xas,Xae)、Xと(Xb
s,Xbe)、Xと(Xcs,Xce)とを比較し、ま
た、Yと(Yas,Yae)、Yと(Ybs,Yb
e)、Yと(Ycs,Yce)とを各々比較して、 Xs≦X≦Xe……(1) かつ、 Ys≦Y≦Ye……(2) を満たすエリアを求める。これによって、上記印字エリ
アA,B,Cのうちどのエリアが選択・押圧されたか認
識する。
そして、CPU10は上記処理によって押圧エリアを認
識すると、そのエリアに対応するレジスタRE1〜RE
9の色指定フラグCFを“1”にするとともに、その印
字エリアの表示態様を切り替える。すなわち、上記例に
おいては、金額レジスタRE8の色指定フラグCFを
“1”にするとともに、価格印字欄の印字態様を現時点
の点灯状態から、例えば点滅状態へと切り替える。この
場合の表示態様は、予め表示色に対して設定されてお
り、この実施例の場合は、黒色印字が点灯状態、赤色印
字が点滅状態に設定されている。なお、赤色印字の表示
態様の他の例としては、印字欄を破線で囲む表示や、表
示文字を白抜きで表示する方法がある。ここで、第12
図、第13図に白抜き表示の例を示す。また、上記価格
印字欄を再び黒色印字にしたい場合は、再度価格印字欄
を押す。この結果、CPU10が金額レジスタRE8の
色指定フラグCFを“0”に戻し、表示態様をもとの点
灯状態に戻す。そして、一旦設定した色指定フラグの内
容は保持されるようになっており、再度設定操作が行な
われるまでは、電源をオフしてもその内容が変わらない
ようになっている。上記説明から判るように、この実施
例においては、色設定を行うエリアを指定する処理と、
そのエリアの印字色を指定する処理とが同時に行なわれ
る。
次に、操作者が商品(被計量物)を計量部3に載置する
と、計量部3の重量信号が計量部インターフェイス27
を介してCPU10に供給され、これによりCPU10
は、重量レジスタRE7に重量データを書き込む。そし
て、重量データと単価データとを乗算して価格を算出
し、この価格データを金額レジスタRE8に格納する。
また、算出した価格データと、品番レジスタRE1内の
データとからバーコード情報を作成し、このバーコード
情報をバーコードレジスタRE9内に格納する。そし
て、上記処理が終了した時点においては、バーコード印
字欄B1、重量印字欄B2および価格印字欄B3には、
各々第13図に示すような表示が行なわれる。
そして、自動ラベル発行モードの場合においては、計量
安定信号が出力された時点で、また、手動ラベル発行モ
ードの場合においては、プリントキー[%]が押された
時点で、表示部5にモニタされているラベルと同様のラ
ベル(第14図参照)が発行される。ただし、この場合
に発行されるラベルは、価格のみが赤色で印字されてい
る。
なお、上記実施例においては、赤と黒の2種類の印字を
行ったが、これに加えて、例えば第12図、第13図の
表示例に示すような、白抜きの印字を行うようにしても
よい。すなわち、赤、黒の通常印字と、赤、黒の白抜き
印字との4種の印字態様による印字を行ってもよい。こ
の場合は、色指定フラグCF2ビットにして、(0
0)、(01)、(10)、(11)を各印字態様に対
応させればよい。そして、表示面上の印字エリアを押圧
する毎に、色指定フラグCFの内容を切り替えるように
する。
また、上記実施例は2色表示の例であったが、印字部に
3色以上の印字が行なえる印字機構を採用した場合は、
第15図に示すように色選択部30を設ければよい。こ
の色選択部30は表示面上に印字色の名称を表示し、所
望の色の部分を押圧することにより、色データの入力が
行なえるようにする。例えば、ラベル上の価格を青で表
示したい場合には、まず、第16図に示すように、価格
印字欄を押し、ついで、第17図に示すように色選択部
30の青の部分を押すようにする。
さらに、上記実施例においては、印字フォーマットが1
種類の場合であったが、予めROM11内に複数の印字
フォーマットデータを記憶させておき、印字フォーマッ
ト番号を入力することにより、所望の印字フォーマット
を選択し、この選択した印字フォーマットに基づいてラ
ベルの印字態様を設定するようにしてもよい。第18図
は、印字フォーマット番号NO.3を入力してNO.3
のフォーマットを呼び出した場合の表示例である。ま
た、印字フォーマット番号をプリセットデータの一つと
して、第5図に示すプリセットデータエリア12aに記
憶させるように構成してもよい。
さらに発明は、以下に述べるような種々の変形が可能で
ある。
(1)前述した実施例においては、ラベルの印字フォー
マットをそのまま表示したが、例えば、印字事項を個条
書き式に表示してもよく、要は、印字事項の確認が行な
えればよい。
(2)店名等の固定データを印字部によって印字しても
よく、また、この場合の印字色指定は他のエリアの色指
定と同様の処理によって行えばよい。
(3)実施例においては、色設定エリアの指定と、印字
色の指定とを各々タッチパネル25によって行なった
が、タッチパネル25に代えて、例えば、ライトペンや
マウス(移動量入力装置)を用いても同様の処理を行な
うことができる。要は、表示面にモニタされている印字
事項を指、ペン、カーソル等によって直接指示できる入
力手段であればよい。
(4)表示部としては、カラーディスプレイを用いても
よく、この場合には、各印字事項は実際に印字する色で
表示する。さらに、CRT表示装置に限らず、液晶や発
行ダイオード等を用いたディスプレイを用いてもよい。
すなわち、ドット表示が行なえるディスプレイであれば
よい。
(5)ディスプレイ装置として、グラフィックディスプ
レイを用いると、各種集計データを画面上にグラフ表示
できるので極めて好適である。この場合は、集計表示自
体を印字部によってプリントアウトすれば、よりきめこ
まかな売上管理が可能となる。
(6)また、実施例では、初期状態においては、色指定
フラグが“0”に設定されたが、予めラベルフォーマッ
トに対応して、初期状態の色を各印字エリア毎に設定し
ておいてもよい。
(7)実施例においては、計量ラベルプリンタを示した
が、計量部を省き単にプリンタとして使用することも勿
論可能である。また、計量ラベルプリンタではなく、計
数ラベルプリンタとして構成することもできる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、ラベルに文字
や記号の印字を行うラベルプリンタにおいて、複数色で
印字が行えるカラー印字機構と、印字事項をモニタする
ためのドット式モノクロ表示装置と、前記ドット式モノ
クロ表示装置にモニタされている前記印字事項を表示面
上で直接指示する指定手段と、前記指定手段の指定位置
を表示面上の座標によって検出し、これによって、どの
印字事項の色設定を行うかを検出する座標検出手段と、
前記座標検出手段が検出した印字事項に対し色彩データ
を入力する色入力手段と、前記色入力手段によって色彩
データが入力された印字事項の表示態様を色彩に応じて
予め設定された表示態様に切り換える表示制御手段とを
具備したので、印字データの色指定が行い易く、かつ、
高価なカラーディスプレイを用いなくとも、指定された
色を確実に識別できるために、設定ミスの心配がないと
いう効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図、第2図、第3図は各々この実施例の外観を示す正
面図および側面図、第4図は表示部5および操作部6の
拡大図、第5図はプリセットデータエリア12aの内容
を示す概念図、第6図は広告文エリア12bの内容を示
す概念図、第7図はレジスタエリア12cの内容を示す
概念図、第8図は同実施例において用いるラベルの熱反
応特性を示す特性図、第9図、第10図、第12図、第
13図は各々表示部5における印字事項のモニタ例を示
す正面図、第11図はCPU10における表示エリアの
認識動作を説明するための説明図、第14図はラベルの
印字例を示す図、第15図〜第17図は各々3色以上の
色指定を行なう場合の表示部5の表示例を示す正面図、
第18図は印字フォーマット番号を指定した場合の、表
示部5の表示例を示す正面図である。 5……表示部(ドット式表示装置)、10……CPU
(座標検出手段;表示制御手段)、25……タッチパネ
ル(指定手段;色入力手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラベルに文字や記号の印字を行うラベルプ
    リンタにおいて、 複数色で印字が行えるカラー印字機構と、 印字事項をモニタするためのドット式モノクロ表示装置
    と、 前記ドット式モノクロ表示装置にモニタされている前記
    印字事項を表示面上で直接指示する指定手段と、 前記指定手段の指定位置を表示面上の座標によって検出
    し、これによって、どの印字事項の色設定を行うかを検
    出する座標検出手段と、 前記座標検出手段が検出した印字事項に対し色彩データ
    を入力する色入力手段と、 前記色入力手段によって色彩データが入力された印字事
    項の表示態様を色彩に応じて予め設定された表示態様に
    切り換える表示制御手段と を具備することを特徴とするラベルプリンタ。
JP60093333A 1985-04-30 1985-04-30 ラベルプリンタ Expired - Lifetime JPH069024B2 (ja)

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