JPH0690423A - 電子スチル・カメラ及び画像記録の管理方法 - Google Patents
電子スチル・カメラ及び画像記録の管理方法Info
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- JPH0690423A JPH0690423A JP4240551A JP24055192A JPH0690423A JP H0690423 A JPH0690423 A JP H0690423A JP 4240551 A JP4240551 A JP 4240551A JP 24055192 A JP24055192 A JP 24055192A JP H0690423 A JPH0690423 A JP H0690423A
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- area
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- areas
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中間メモリを有効活用する。
【構成】 撮影画像をハード・ディスク装置22に記録
する前に、メモリ20に一時記憶する。メモリ20は複
数画面分の記憶容量を具備し、簡易なアドレス演算でア
クセスできる第1の領域に撮影画像を先ず記憶し、連写
の間に、部分的に、即ち、1/3ずつメモリ20の従来
不使用の記憶領域に複写する。1画像の全データを複写
したら、元の記憶領域を解放する。
する前に、メモリ20に一時記憶する。メモリ20は複
数画面分の記憶容量を具備し、簡易なアドレス演算でア
クセスできる第1の領域に撮影画像を先ず記憶し、連写
の間に、部分的に、即ち、1/3ずつメモリ20の従来
不使用の記憶領域に複写する。1画像の全データを複写
したら、元の記憶領域を解放する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学像を電気信号に変
換する撮像素子を具備する電子スチル・カメラに関す
る。本発明はまた、ハード・ディスク装置のような大容
量記録媒体に画像情報を記録する際の管理方法に関す
る。
換する撮像素子を具備する電子スチル・カメラに関す
る。本発明はまた、ハード・ディスク装置のような大容
量記録媒体に画像情報を記録する際の管理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子スチル・カメラは、従来、アナログ
記録方式を採用していたが、大容量のディジタル記録媒
体(ハード・ディスク装置、光磁気ディスク、フラッシ
ュ・メモリ等)の実用化、画質劣化無しに複写できる、
コンピュータの処理能力の向上等により、ディジタル記
録方式が採用されるようになり、コンピュータ用の静止
画入力手段としても注目されている。
記録方式を採用していたが、大容量のディジタル記録媒
体(ハード・ディスク装置、光磁気ディスク、フラッシ
ュ・メモリ等)の実用化、画質劣化無しに複写できる、
コンピュータの処理能力の向上等により、ディジタル記
録方式が採用されるようになり、コンピュータ用の静止
画入力手段としても注目されている。
【0003】電子スチル・カメラでは、通常、撮影画像
信号の処理速度に比べ、記録媒体への書き込み速度が遅
く、従って、ハード・ディスク装置の前段に両者の速度
差を吸収する中間メモリ手段を設けているのが普通であ
る。このような中間メモリ手段としてはFIFO(先入
れ先出し)メモリでも良いが、画像圧縮、映像効果等の
画像処理に利用することもあるので、一般にはランダム
・アクセス・メモリが利用される。
信号の処理速度に比べ、記録媒体への書き込み速度が遅
く、従って、ハード・ディスク装置の前段に両者の速度
差を吸収する中間メモリ手段を設けているのが普通であ
る。このような中間メモリ手段としてはFIFO(先入
れ先出し)メモリでも良いが、画像圧縮、映像効果等の
画像処理に利用することもあるので、一般にはランダム
・アクセス・メモリが利用される。
【0004】この中間メモリ手段に同時に記憶できる画
面数を増せば、撮影速度を上げることができる。例え
ば、撮影画像が水平640画素、垂直480画素(ライ
ン)とした場合に、論理的には、水平方向に640以
上、垂直方向には480×k(kは同時に記憶できる画
面数)以上の記憶エリアを具備する必要がある。水平方
向に640画素以上確保するには、水平アドレスは10
ビット必要になる。
面数を増せば、撮影速度を上げることができる。例え
ば、撮影画像が水平640画素、垂直480画素(ライ
ン)とした場合に、論理的には、水平方向に640以
上、垂直方向には480×k(kは同時に記憶できる画
面数)以上の記憶エリアを具備する必要がある。水平方
向に640画素以上確保するには、水平アドレスは10
ビット必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】水平アドレスを10ビ
ットとすると、水平方向には1,024画素確保できる
ことになり、384画素分の無駄が生じる。これが垂直
方向の画素数分だけ累積されるので、かなりの無駄な未
使用部分が存在することになる。
ットとすると、水平方向には1,024画素確保できる
ことになり、384画素分の無駄が生じる。これが垂直
方向の画素数分だけ累積されるので、かなりの無駄な未
使用部分が存在することになる。
【0006】本発明は、このような無駄を生じない電子
スチル・カメラを提示することを目的とする。
スチル・カメラを提示することを目的とする。
【0007】また、記録媒体としてハード・ディスク装
置を使用する場合、コンピュータの補助記憶装置として
利用される場合のデータ記憶形式を流用するので、画像
記録用としては不便な点がある。即ち、従来のディジタ
ル記録方式の電子スチル・カメラでは、ハード・ディス
ク装置の全記録領域を情報データ領域と管理データ領域
に区分し、情報データをクラスタと称する単位に分割し
て情報データ領域に記録し、情報データ領域の使用状況
を管理データ領域に記録していた。
置を使用する場合、コンピュータの補助記憶装置として
利用される場合のデータ記憶形式を流用するので、画像
記録用としては不便な点がある。即ち、従来のディジタ
ル記録方式の電子スチル・カメラでは、ハード・ディス
ク装置の全記録領域を情報データ領域と管理データ領域
に区分し、情報データをクラスタと称する単位に分割し
て情報データ領域に記録し、情報データ領域の使用状況
を管理データ領域に記録していた。
【0008】このような記録方法は、様々なサイズの情
報を記録するには便利であるが、画像データのような固
定サイズの情報のみを扱う場合には、必要以上の管理を
行なっていることになり、却って不便になるだけでな
く、記録に要する時間が長くなってしまい、例えば連写
速度を上げる妨げになる。
報を記録するには便利であるが、画像データのような固
定サイズの情報のみを扱う場合には、必要以上の管理を
行なっていることになり、却って不便になるだけでな
く、記録に要する時間が長くなってしまい、例えば連写
速度を上げる妨げになる。
【0009】記録及び消去の繰り返しによりフラグメン
テーションが発生し、新しい画像データを連続する領域
に記録できなくなる。これもまた、連写速度を上げる妨
げになる。
テーションが発生し、新しい画像データを連続する領域
に記録できなくなる。これもまた、連写速度を上げる妨
げになる。
【0010】本発明は、このような不都合を生じない画
像記録方法を提示することを目的とする。
像記録方法を提示することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子スチル
・カメラは、撮影画像を記録媒体に記録する前に一時記
憶する中間メモリ手段を具備する電子スチル・カメラで
あって、当該中間メモリ手段が、複数の撮影画像を記憶
でき、且つ実質的にアクセスの速い第1の記憶領域と、
1以上の画像を記憶でき、且つ実質的にアクセスの遅い
第2の記憶領域を具備し、連写時に、当該中間メモリ手
段の第1の記憶領域に書き込んだ撮影画像を、当該中間
メモリ手段の第2の記憶領域を介して当該記録媒体に記
録することを特徴とする。
・カメラは、撮影画像を記録媒体に記録する前に一時記
憶する中間メモリ手段を具備する電子スチル・カメラで
あって、当該中間メモリ手段が、複数の撮影画像を記憶
でき、且つ実質的にアクセスの速い第1の記憶領域と、
1以上の画像を記憶でき、且つ実質的にアクセスの遅い
第2の記憶領域を具備し、連写時に、当該中間メモリ手
段の第1の記憶領域に書き込んだ撮影画像を、当該中間
メモリ手段の第2の記憶領域を介して当該記録媒体に記
録することを特徴とする。
【0012】本発明に係る画像記録の管理方法は、記録
媒体の情報記録領域を、記録しようとする画像サイズに
適合する一定大きさの記録領域に区分し、当該記録領域
単位で画像情報の記録を管理することを特徴とする。
媒体の情報記録領域を、記録しようとする画像サイズに
適合する一定大きさの記録領域に区分し、当該記録領域
単位で画像情報の記録を管理することを特徴とする。
【0013】
【作用】上記手段により、中間メモリ手段内で、第1の
領域に先ず撮影画像を記憶し、第2の領域を介して記録
媒体に記録する。これにより、中間メモリ手段で従来使
用されない第2の領域を有効に活用できる。
領域に先ず撮影画像を記憶し、第2の領域を介して記録
媒体に記録する。これにより、中間メモリ手段で従来使
用されない第2の領域を有効に活用できる。
【0014】また、記録しようとする画像サイズに適合
する一定大きさの記録領域に記録媒体を区分し、その記
録領域単位で画像情報の記録を管理することにより、画
像情報を比較的高速に記録できるようになる。
する一定大きさの記録領域に記録媒体を区分し、その記
録領域単位で画像情報の記録を管理することにより、画
像情報を比較的高速に記録できるようになる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0016】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。10は撮影レンズ、12はシャッタ、1
4は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像
素子14の出力にγ補正、色バランス調節、輝度/色差
変換などの周知のカメラ信号処理を施すプロセス回路、
18はプロセス回路16のアナログ出力をディジタル信
号に変換するA/D変換回路である。
ック図を示す。10は撮影レンズ、12はシャッタ、1
4は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像
素子14の出力にγ補正、色バランス調節、輝度/色差
変換などの周知のカメラ信号処理を施すプロセス回路、
18はプロセス回路16のアナログ出力をディジタル信
号に変換するA/D変換回路である。
【0017】20は中間メモリ手段としてのメモリであ
り、本実施例では、図2に示すような論理アドレス構成
で、1画面が640画素×480画素からなる画像デー
タを12画面分記憶できる記憶容量を具備する。即ち、
図2に示すように、メモリ20は論理的に、水平方向に
960画素、垂直方向に3,840(=480×8)画
素の記憶容量を具備する。全記憶領域を図2に示すよう
に12個の領域に区分し、各領域に640画素×480
画素の画像データを記憶できる。
り、本実施例では、図2に示すような論理アドレス構成
で、1画面が640画素×480画素からなる画像デー
タを12画面分記憶できる記憶容量を具備する。即ち、
図2に示すように、メモリ20は論理的に、水平方向に
960画素、垂直方向に3,840(=480×8)画
素の記憶容量を具備する。全記憶領域を図2に示すよう
に12個の領域に区分し、各領域に640画素×480
画素の画像データを記憶できる。
【0018】領域#1〜#8は、水平アドレス及び垂直
アドレスが撮影画像の水平画素数及び垂直画素数に一致
しており、撮影画像データを書き込む際のアドレスを簡
単且つ迅速に決定でき、従って、撮影速度を速めること
ができる。領域#9〜#12の部分は、従来例では使用
されなかった部分であり、本実施例では、この部分も有
効に利用する。
アドレスが撮影画像の水平画素数及び垂直画素数に一致
しており、撮影画像データを書き込む際のアドレスを簡
単且つ迅速に決定でき、従って、撮影速度を速めること
ができる。領域#9〜#12の部分は、従来例では使用
されなかった部分であり、本実施例では、この部分も有
効に利用する。
【0019】22は撮影画像データを記録するハード・
ディスク装置、24は画像データを外部の例えばコンピ
ュータにディジタル出力するためのディジタル・インタ
ーフェース、26は、メモリ20の書き込み及び読み出
し、及びディジタル・インターフェース24を介した画
像データ出力を制御するメモリ制御回路である。
ディスク装置、24は画像データを外部の例えばコンピ
ュータにディジタル出力するためのディジタル・インタ
ーフェース、26は、メモリ20の書き込み及び読み出
し、及びディジタル・インターフェース24を介した画
像データ出力を制御するメモリ制御回路である。
【0020】28は、全体を制御するシステム制御回路
であり、制御変数を格納するメモリ(RAM)29を具
備する。30は、撮像素子14、A/D変換器18及び
システム制御回路28にタイミング・クロックを供給す
るクロック発生回路である。32はレリーズ・スイッチ
であり、閉成によりシステム制御回路28にレリーズ信
号を供給する。
であり、制御変数を格納するメモリ(RAM)29を具
備する。30は、撮像素子14、A/D変換器18及び
システム制御回路28にタイミング・クロックを供給す
るクロック発生回路である。32はレリーズ・スイッチ
であり、閉成によりシステム制御回路28にレリーズ信
号を供給する。
【0021】なお、撮影画像を記録する記録媒体として
は、ハード・ディスク装置以外にも、光ディスク駆動装
置、光磁気ディスク駆動装置、及び、フラッシュ・メモ
リ、EEPROMやバッテリバックアップされたDRA
Mなどからなる固体メモリ装置などを利用できる。固体
メモリ装置としては、カード状に形成されたメモリ・カ
ードが知られている。
は、ハード・ディスク装置以外にも、光ディスク駆動装
置、光磁気ディスク駆動装置、及び、フラッシュ・メモ
リ、EEPROMやバッテリバックアップされたDRA
Mなどからなる固体メモリ装置などを利用できる。固体
メモリ装置としては、カード状に形成されたメモリ・カ
ードが知られている。
【0022】先ず、図3及び図4に示すフローチャート
を参照して、単独撮影時の記録動作を説明する。なお、
ここでは、1画面が上述のように640画素×480画
素からなり、A/D変換器18が1画素を8ビットに量
子化するとする。また、ハード・ディスク装置22の1
セクタが512バイトであるとする。従って、600個
のセクタで、1画面の画像データを記録できる。図3に
おいて、変数mは、メモリ20に記憶され、且つ未だハ
ード・ディスク装置22に書き込まれていない画像の数
を示し、変数nは1画面内でハード・ディスク装置22
に記録したセクタ数を示す。変数m,nはメモリ29に
格納される。
を参照して、単独撮影時の記録動作を説明する。なお、
ここでは、1画面が上述のように640画素×480画
素からなり、A/D変換器18が1画素を8ビットに量
子化するとする。また、ハード・ディスク装置22の1
セクタが512バイトであるとする。従って、600個
のセクタで、1画面の画像データを記録できる。図3に
おいて、変数mは、メモリ20に記憶され、且つ未だハ
ード・ディスク装置22に書き込まれていない画像の数
を示し、変数nは1画面内でハード・ディスク装置22
に記録したセクタ数を示す。変数m,nはメモリ29に
格納される。
【0023】先ず、変数mをクリアし(S1)、レリー
ズ・スイッチ32によるレリーズ信号を待つ(S2)。
レリーズ・スイッチ32が操作されると、撮像素子14
が露光され、その撮影画像データがメモリ20の領域#
1〜#8の内の空き領域に順に格納される(S3)。
ズ・スイッチ32によるレリーズ信号を待つ(S2)。
レリーズ・スイッチ32が操作されると、撮像素子14
が露光され、その撮影画像データがメモリ20の領域#
1〜#8の内の空き領域に順に格納される(S3)。
【0024】S3の処理の詳細を図4に示す。即ち、レ
リーズ・スイッチ32の操作に応じて、システム制御回
路28は、シャッタ12を所定期間開放し、撮像素子1
4を露光する(S21)。露光完了後、システム制御回
路28は、撮像素子14から画像信号を読み出す(S2
2)。撮像素子14の出力はプロセス回路23で処理さ
れた後(S23)、A/D変換器18によりディジタル
信号に変換され、メモリ制御回路26を介してメモリ2
0の領域#1〜#8の内の空き領域に順に格納される。
詳細は後述するが、通常、領域#1〜#8が循環的に利
用される。
リーズ・スイッチ32の操作に応じて、システム制御回
路28は、シャッタ12を所定期間開放し、撮像素子1
4を露光する(S21)。露光完了後、システム制御回
路28は、撮像素子14から画像信号を読み出す(S2
2)。撮像素子14の出力はプロセス回路23で処理さ
れた後(S23)、A/D変換器18によりディジタル
信号に変換され、メモリ制御回路26を介してメモリ2
0の領域#1〜#8の内の空き領域に順に格納される。
詳細は後述するが、通常、領域#1〜#8が循環的に利
用される。
【0025】最初の画像はメモリ20の領域#1に格納
される。システム制御回路28は、撮影画像データをメ
モリ20内の領域#1に記憶したことを記憶し、mをイ
ンクリメントする(S4)。
される。システム制御回路28は、撮影画像データをメ
モリ20内の領域#1に記憶したことを記憶し、mをイ
ンクリメントする(S4)。
【0026】変数mがゼロか否かを調べる(S5)。変
数mがゼロであれば、撮影画像データが全て、メモリ2
0からハード・ディスク装置22に転送されてしまった
ことを示すので、終了する。
数mがゼロであれば、撮影画像データが全て、メモリ2
0からハード・ディスク装置22に転送されてしまった
ことを示すので、終了する。
【0027】変数mがゼロでなければ(S5)、ハード
・ディスク装置22に転送すべき画像データがメモリ2
0内に存在することを意味する。従って、メモリ20内
にあって、ハード・ディスク装置22に転送すべき画像
データを特定する(S6)。具体的には、システム制御
回路28は、メモリ29を参照して、メモリ20のどの
領域#1〜#12から画像データを読み出すかを決定す
る。現段階では、メモリ20の領域#1に記憶される画
像データを読み出すことになる。
・ディスク装置22に転送すべき画像データがメモリ2
0内に存在することを意味する。従って、メモリ20内
にあって、ハード・ディスク装置22に転送すべき画像
データを特定する(S6)。具体的には、システム制御
回路28は、メモリ29を参照して、メモリ20のどの
領域#1〜#12から画像データを読み出すかを決定す
る。現段階では、メモリ20の領域#1に記憶される画
像データを読み出すことになる。
【0028】ハード・ディスク装置22へ書き込むため
に、そのセクタ管理変数nをクリアし(S7)、1セク
タ分の画像データをメモリ20から読み出してハード・
ディスク装置22に記録する(S9)。1画面の画像デ
ータをハード・ディスク装置22に記録し終えるまで
(S13)、メモリ20からハード・ディスク装置22
への転送をセクタ単位で繰り返し(S9)、転送の都
度、nをインクリメントする(S12)。1画面分の画
像データは上述の通りセクタ数にして600なので、n
=600になるまでセクタ単位の処理の繰り返す(S1
3)。
に、そのセクタ管理変数nをクリアし(S7)、1セク
タ分の画像データをメモリ20から読み出してハード・
ディスク装置22に記録する(S9)。1画面の画像デ
ータをハード・ディスク装置22に記録し終えるまで
(S13)、メモリ20からハード・ディスク装置22
への転送をセクタ単位で繰り返し(S9)、転送の都
度、nをインクリメントする(S12)。1画面分の画
像データは上述の通りセクタ数にして600なので、n
=600になるまでセクタ単位の処理の繰り返す(S1
3)。
【0029】1画面分の画像データをハード・ディスク
装置22に記録し終えたら、即ち、n=600になった
ら(S13)、mをデクリメントし、メモリ20上の、
ハード・ディスク装置22に転送し終えた画像データを
記憶する領域(ここでは領域#1)を、次の撮影画像デ
ータの記憶用に解放する(S14)。
装置22に記録し終えたら、即ち、n=600になった
ら(S13)、mをデクリメントし、メモリ20上の、
ハード・ディスク装置22に転送し終えた画像データを
記憶する領域(ここでは領域#1)を、次の撮影画像デ
ータの記憶用に解放する(S14)。
【0030】600セクタ分のハード・ディスク装置2
2への記録の途中に、レリーズ・スイッチ32が操作さ
れると(S8)、システム制御回路28はメモリ29及
び変数mを参照してメモリ20の空き容量を調べ(S1
5)、空き容量があれば、メモリ20からハード・ディ
スク装置22への転送を中断し、その時点の変数n、メ
モリ20の読出しアドレス及びハード・ディスク装置2
2の記録アドレスをメモリ29に記憶する(S16)。
2への記録の途中に、レリーズ・スイッチ32が操作さ
れると(S8)、システム制御回路28はメモリ29及
び変数mを参照してメモリ20の空き容量を調べ(S1
5)、空き容量があれば、メモリ20からハード・ディ
スク装置22への転送を中断し、その時点の変数n、メ
モリ20の読出しアドレス及びハード・ディスク装置2
2の記録アドレスをメモリ29に記憶する(S16)。
【0031】撮影、即ち、撮像素子14の露光とこれに
よる撮影画像データのメモリ20への書き込みを実行す
る(S17)。メモリ20の領域#1が使用中のとき、
領域#2に新しい画像データを記憶し、記憶位置の情報
をメモリ29に記憶すると共に、mをインクリメントす
る(S19)。そして、S16でメモリ29に記憶した
変数n、メモリ20の読出しアドレス及びハード・ディ
スク装置22の記録アドレスをメモリ29をメモリ制御
回路26にセットし、メモリ20からハード・ディスク
装置22への中断した転送を再開する(S19)。
よる撮影画像データのメモリ20への書き込みを実行す
る(S17)。メモリ20の領域#1が使用中のとき、
領域#2に新しい画像データを記憶し、記憶位置の情報
をメモリ29に記憶すると共に、mをインクリメントす
る(S19)。そして、S16でメモリ29に記憶した
変数n、メモリ20の読出しアドレス及びハード・ディ
スク装置22の記録アドレスをメモリ29をメモリ制御
回路26にセットし、メモリ20からハード・ディスク
装置22への中断した転送を再開する(S19)。
【0032】なお、撮影画像の水平方向のデータ量64
0バイト(即ち、メモリ20の領域#1〜#8の水平デ
ータ量)と、ハード・ディスク装置22の記録単位51
2バイト(1セクタ)との最小公倍数は2,560バイ
トであり、5セクタ分に相当する。本実施例では、この
データ量、即ち5セクタを単位として、中断したハード
・ディスク装置22への記録を再開する。
0バイト(即ち、メモリ20の領域#1〜#8の水平デ
ータ量)と、ハード・ディスク装置22の記録単位51
2バイト(1セクタ)との最小公倍数は2,560バイ
トであり、5セクタ分に相当する。本実施例では、この
データ量、即ち5セクタを単位として、中断したハード
・ディスク装置22への記録を再開する。
【0033】例えば、n=127、即ち、600セクタ
分の127セクタまでハード・ディスク装置22に記録
した時に、レリーズ信号が発生したとする。この場合、
ハード・ディスク装置22への記録を再開する前に、n
=125並びにこれに対応するメモリ20の読出しアド
レス及びハード・ディスク装置22の書き込みアドレス
をメモリ制御回路26にセットする(S19)。
分の127セクタまでハード・ディスク装置22に記録
した時に、レリーズ信号が発生したとする。この場合、
ハード・ディスク装置22への記録を再開する前に、n
=125並びにこれに対応するメモリ20の読出しアド
レス及びハード・ディスク装置22の書き込みアドレス
をメモリ制御回路26にセットする(S19)。
【0034】1画面の画像データをハード・ディスク装
置22へ記録し終える途中に、記録エラーが発生した場
合(S10)、レリーズ信号により中断したハード・デ
ィスク装置22への記録の再開と同様に、メモリ20の
領域#1〜#8の水平データ量と、ハード・ディスク装
置22の記録単位との最小公倍数に相当する5セクタ分
のデータ量を単位として、ハード・ディスク装置22へ
の記録をやり直す(S11)。
置22へ記録し終える途中に、記録エラーが発生した場
合(S10)、レリーズ信号により中断したハード・デ
ィスク装置22への記録の再開と同様に、メモリ20の
領域#1〜#8の水平データ量と、ハード・ディスク装
置22の記録単位との最小公倍数に相当する5セクタ分
のデータ量を単位として、ハード・ディスク装置22へ
の記録をやり直す(S11)。
【0035】例えば、n=361、即ち、600セクタ
分の361セクタまでハード・ディスク装置22に記録
した時に、何らかの記録エラーが発生したとする。この
場合、n=360、並びにこれに対応するメモリ20の
読出しアドレス及びハード・ディスク装置22の書き込
みアドレスをメモリ制御回路26にセットして(S1
1)、セクタ単位の記録を再実行する(S9)。
分の361セクタまでハード・ディスク装置22に記録
した時に、何らかの記録エラーが発生したとする。この
場合、n=360、並びにこれに対応するメモリ20の
読出しアドレス及びハード・ディスク装置22の書き込
みアドレスをメモリ制御回路26にセットして(S1
1)、セクタ単位の記録を再実行する(S9)。
【0036】次に、ハード・ディスク装置22に記録し
た画像データを外部インターフェース24を介して外部
に出力する場合の動作を説明する。図5は、その動作フ
ローチャートを示す。
た画像データを外部インターフェース24を介して外部
に出力する場合の動作を説明する。図5は、その動作フ
ローチャートを示す。
【0037】セクタ管理変数nをクリアする(S3
1)。メモリ制御回路26は、1セクタ分の画像データ
をハード・ディスク装置22から読み出してディジタル
・インターフェース24に出力する(S32)。通信エ
ラーが発生しなければ(S33)、nをインクリメント
し(S35)、nが600になるまで(S36)、セク
タ単位の伝送を繰り返す(S32)。
1)。メモリ制御回路26は、1セクタ分の画像データ
をハード・ディスク装置22から読み出してディジタル
・インターフェース24に出力する(S32)。通信エ
ラーが発生しなければ(S33)、nをインクリメント
し(S35)、nが600になるまで(S36)、セク
タ単位の伝送を繰り返す(S32)。
【0038】通信エラーが発生し、外部コンピュータ等
から再送要求があると(S33)、5セクタ分のデータ
量を単位として、変数n及びハード・ディスク装置22
の読出しアドレスをメモリ制御回路26にセットし(S
34)、セクタ単位の伝送を再開する(S32)。即
ち、エラー発生前の正常に出力されたデータを含めて、
出力又は通信を再開する。勿論、受信側のコンピュータ
等も同様に、受信データのアドレスをセットする。
から再送要求があると(S33)、5セクタ分のデータ
量を単位として、変数n及びハード・ディスク装置22
の読出しアドレスをメモリ制御回路26にセットし(S
34)、セクタ単位の伝送を再開する(S32)。即
ち、エラー発生前の正常に出力されたデータを含めて、
出力又は通信を再開する。勿論、受信側のコンピュータ
等も同様に、受信データのアドレスをセットする。
【0039】例えば、n=53、即ち、600セクタ分
の53セクタまで外部に出力した時に、通信エラー等に
よる再送要求が入力したとすると、n=50、及びこれ
に対応するハード・ディスク装置22の読出しアドレス
をメモリ制御回路26にセットして、データ出力を再開
する(S34)。
の53セクタまで外部に出力した時に、通信エラー等に
よる再送要求が入力したとすると、n=50、及びこれ
に対応するハード・ディスク装置22の読出しアドレス
をメモリ制御回路26にセットして、データ出力を再開
する(S34)。
【0040】図5では、メモリ制御回路26が、ハード
・ディスク装置22から読み出した画像データを直接デ
ィジタル・インターフェース24に出力するとしている
が、勿論、ハード・ディスク装置22から読み出した画
像データを一旦、メモリ20に記憶した後、図5に示す
手順に従ってメモリ20からディジタル・インターフェ
ース24に転送するようにしてもよい。通信速度によっ
ては、この方が有利である。
・ディスク装置22から読み出した画像データを直接デ
ィジタル・インターフェース24に出力するとしている
が、勿論、ハード・ディスク装置22から読み出した画
像データを一旦、メモリ20に記憶した後、図5に示す
手順に従ってメモリ20からディジタル・インターフェ
ース24に転送するようにしてもよい。通信速度によっ
ては、この方が有利である。
【0041】上記実施例では、A/D変換器18の出力
をメモリ20に書き込む動作の発生時に、メモリ20か
らデータを読み出してハード・ディスク装置22に印加
する動作を中断したが、両動作を別々の回路で制御し、
メモリ20を当該回路の共有メモリとすることにより、
メモリ20からハード・ディスク装置22への転送の中
断を避けることができる。即ち、図3のS8に示す分岐
判断が無くなり、メモリ20からハード・ディスク装置
22への転送速度を実質的に速くすることができる。
をメモリ20に書き込む動作の発生時に、メモリ20か
らデータを読み出してハード・ディスク装置22に印加
する動作を中断したが、両動作を別々の回路で制御し、
メモリ20を当該回路の共有メモリとすることにより、
メモリ20からハード・ディスク装置22への転送の中
断を避けることができる。即ち、図3のS8に示す分岐
判断が無くなり、メモリ20からハード・ディスク装置
22への転送速度を実質的に速くすることができる。
【0042】次に、メモリ20の作用効果が最も顕著に
現われる連写時の動作を説明する。図6は、その動作フ
ローチャートを示す。本実施例では、連写による画像デ
ータを、当初はメモリ20の領域#1〜#8に順次記憶
し、連写の合間に1/3ずつ領域#9〜#12に複写す
る。1画面分複写した段階で、複写元の記憶領域を次の
撮影画像のために解放する。このようにして、領域#9
〜#12を有効活用する。
現われる連写時の動作を説明する。図6は、その動作フ
ローチャートを示す。本実施例では、連写による画像デ
ータを、当初はメモリ20の領域#1〜#8に順次記憶
し、連写の合間に1/3ずつ領域#9〜#12に複写す
る。1画面分複写した段階で、複写元の記憶領域を次の
撮影画像のために解放する。このようにして、領域#9
〜#12を有効活用する。
【0043】図6を参照して詳細に説明する。先ず、変
数mをクリアし(S41)、レリーズ・スイッチ32に
よるレリーズ信号を待つ(S42)。レリーズ・スイッ
チ32が操作されると、撮像素子14が露光され、その
撮影画像データがメモリ20の領域#1〜#8の内の空
き領域に順に格納される(S43)。S43の詳細は、
図4と同じである。
数mをクリアし(S41)、レリーズ・スイッチ32に
よるレリーズ信号を待つ(S42)。レリーズ・スイッ
チ32が操作されると、撮像素子14が露光され、その
撮影画像データがメモリ20の領域#1〜#8の内の空
き領域に順に格納される(S43)。S43の詳細は、
図4と同じである。
【0044】最初の画像はメモリ20の領域#1に格納
される。システム制御回路28は、撮影画像データをメ
モリ20内の領域#1に記憶したことを記憶し、mをイ
ンクリメントする(S44)。そして、メモリ20に記
憶済みの画像の1/3画面分のデータを領域#9〜#1
2の空き領域に複写する(S45)。ここでは、S43
で領域#1に書き込んだ画像データの1/3を領域#9
に複写する。
される。システム制御回路28は、撮影画像データをメ
モリ20内の領域#1に記憶したことを記憶し、mをイ
ンクリメントする(S44)。そして、メモリ20に記
憶済みの画像の1/3画面分のデータを領域#9〜#1
2の空き領域に複写する(S45)。ここでは、S43
で領域#1に書き込んだ画像データの1/3を領域#9
に複写する。
【0045】メモリ20が一杯でなく(S46)、レリ
ーズ信号が発生している間(S47)、撮影(S4
3)、mのインクリメント(S44)及び1/3複写
(S45)を繰り返す。これにより、2番目の撮影で、
1番目の残り2/3のデータの半分が領域#9に複写さ
れ、3番目の撮影で、1番目の残り1/3のデータが領
域#9に複写される。この段階で、1番目の撮影の全デ
ータが領域#9に複写されたことになり、領域#1は以
後の撮影用に解放され、メモリ29に、メモリ20の領
域#9に1番めの撮影の画像データが格納されているこ
とが記憶される。
ーズ信号が発生している間(S47)、撮影(S4
3)、mのインクリメント(S44)及び1/3複写
(S45)を繰り返す。これにより、2番目の撮影で、
1番目の残り2/3のデータの半分が領域#9に複写さ
れ、3番目の撮影で、1番目の残り1/3のデータが領
域#9に複写される。この段階で、1番目の撮影の全デ
ータが領域#9に複写されたことになり、領域#1は以
後の撮影用に解放され、メモリ29に、メモリ20の領
域#9に1番めの撮影の画像データが格納されているこ
とが記憶される。
【0046】メモリ20が一杯になると(S46)、メ
モリ20に最初に書き込まれた画像のデータを読み出し
てハード・ディスク装置22に記録し、mをデクリメン
トする(S49)。
モリ20に最初に書き込まれた画像のデータを読み出し
てハード・ディスク装置22に記録し、mをデクリメン
トする(S49)。
【0047】メモリ20の領域#1〜#12の使用順序
を、図7〜図10を参照して説明する。図7〜図10に
おける数値は撮影順序であり、その番号を付した領域
に、画像データが書き込まれる。
を、図7〜図10を参照して説明する。図7〜図10に
おける数値は撮影順序であり、その番号を付した領域
に、画像データが書き込まれる。
【0048】図7は、3番目の撮影画像をメモリ20
(の領域#3)に格納し(S43)、1/3複写(S4
5)を実行した後のメモリ20の使用状態を示す。先に
説明したように、1番目の撮影の画像データは領域#9
に複写され、領域#1は解放されている。
(の領域#3)に格納し(S43)、1/3複写(S4
5)を実行した後のメモリ20の使用状態を示す。先に
説明したように、1番目の撮影の画像データは領域#9
に複写され、領域#1は解放されている。
【0049】4番目、5番目及び6番目の撮影による画
像をメモリ20の領域#4,#5,#6に順次格納して
いく間に、領域#2に記憶される2番目の撮影画像デー
タが領域#10に複写される。6番目の撮影画像をメモ
リ20(の領域#6)に格納し(S43)、1/3複写
(S45)を実行した後では、図8に示すように、2番
目の撮影画像データは全て領域#10に複写され、領域
#2は解放される。
像をメモリ20の領域#4,#5,#6に順次格納して
いく間に、領域#2に記憶される2番目の撮影画像デー
タが領域#10に複写される。6番目の撮影画像をメモ
リ20(の領域#6)に格納し(S43)、1/3複写
(S45)を実行した後では、図8に示すように、2番
目の撮影画像データは全て領域#10に複写され、領域
#2は解放される。
【0050】同様に、7番目、8番目及び9番目の撮影
による画像をメモリ20の領域#7,#8,#1に順次
格納していく間に、領域#3に記憶される3番目の撮影
画像データが領域#11に複写される。9番目の撮影画
像をメモリ20(の領域#1)に格納し(S43)、1
/3複写(S45)を実行した後では、図9に示すよう
に、3番目の撮影画像データは全て領域#11に複写さ
れ、領域#3は解放される。
による画像をメモリ20の領域#7,#8,#1に順次
格納していく間に、領域#3に記憶される3番目の撮影
画像データが領域#11に複写される。9番目の撮影画
像をメモリ20(の領域#1)に格納し(S43)、1
/3複写(S45)を実行した後では、図9に示すよう
に、3番目の撮影画像データは全て領域#11に複写さ
れ、領域#3は解放される。
【0051】10番目及び11番目の撮影による画像を
メモリ20の領域#2,#3に順次格納しながら、領域
#4に記憶される4番目の撮影画像データが領域#12
に複写される。11番目の撮影画像をメモリ20(の領
域#3)に格納し(S43)、領域#4の4番目の撮影
画像データの1/3複写(S45)を実行した後では、
図10に示すように、メモリ20は実質的にフル状態に
なる。即ち、領域#12には4番目の撮影画像データの
2/3が複写されているが、1/3が領域#4に残って
いるので、領域#4を新規な画像データ用に解放できな
い。この結果、メモリ20にはもはや新規な撮影画像デ
ータを記憶する余裕は無くなる。
メモリ20の領域#2,#3に順次格納しながら、領域
#4に記憶される4番目の撮影画像データが領域#12
に複写される。11番目の撮影画像をメモリ20(の領
域#3)に格納し(S43)、領域#4の4番目の撮影
画像データの1/3複写(S45)を実行した後では、
図10に示すように、メモリ20は実質的にフル状態に
なる。即ち、領域#12には4番目の撮影画像データの
2/3が複写されているが、1/3が領域#4に残って
いるので、領域#4を新規な画像データ用に解放できな
い。この結果、メモリ20にはもはや新規な撮影画像デ
ータを記憶する余裕は無くなる。
【0052】連写が終了すると(S47)、図3のS5
に移行し、メモリ20に記憶されている未記録の画像デ
ータをハード・ディスク装置22に転送して記録する。
に移行し、メモリ20に記憶されている未記録の画像デ
ータをハード・ディスク装置22に転送して記録する。
【0053】連写モードのときにメモリ20の領域#9
〜#12を利用するかのごとく説明したが、それは単独
撮影の場合には通常、メモリ20の領域#1〜#8を同
時に占有することがほとんど在りえないからであり、勿
論、単独撮影時にも連写時と同様にメモリ20の領域#
9〜#12を活用してもよい。例えば、ハード・ディス
ク装置22として、より書き込み速度の遅い装置を使用
できるようになる。
〜#12を利用するかのごとく説明したが、それは単独
撮影の場合には通常、メモリ20の領域#1〜#8を同
時に占有することがほとんど在りえないからであり、勿
論、単独撮影時にも連写時と同様にメモリ20の領域#
9〜#12を活用してもよい。例えば、ハード・ディス
ク装置22として、より書き込み速度の遅い装置を使用
できるようになる。
【0054】本実施例では、メモリ20の領域#1〜#
8に記憶される画像を、その1/3ずつ領域#9〜#1
2に複写したが、複写の単位は、1/3に限定されず、
連写速度との兼ね合いで決定される。
8に記憶される画像を、その1/3ずつ領域#9〜#1
2に複写したが、複写の単位は、1/3に限定されず、
連写速度との兼ね合いで決定される。
【0055】上記実施例では、メモリ20上で、書き込
みアドレスを簡易に且つ迅速に決定できる領域#1〜#
8を撮影画像データの書き込み用に使用し、従来例では
使用しなかった領域#9〜12を、領域#1〜#8に記
憶する撮影画像データをハード・ディスク装置22に転
送する際の、いわばバッファとして使用する。これによ
り、メモリ20の全記憶領域を有効に活用でき、しか
も、撮影速度、特に連写速度を速めることができる。
みアドレスを簡易に且つ迅速に決定できる領域#1〜#
8を撮影画像データの書き込み用に使用し、従来例では
使用しなかった領域#9〜12を、領域#1〜#8に記
憶する撮影画像データをハード・ディスク装置22に転
送する際の、いわばバッファとして使用する。これによ
り、メモリ20の全記憶領域を有効に活用でき、しか
も、撮影速度、特に連写速度を速めることができる。
【0056】次に、ハード・ディスク装置22への新規
な記録方法を説明する。図11は、ハード・ディスク装
置22の記録領域の模式図を示す。管理データを記録す
る管理データ領域40と、情報データを記録する情報デ
ータ領域42とに区分され、情報データ領域42は画像
記録用として、夫々1画面分の画像データを記録できる
一定大きさ(本実施例では、例えば600セクタ)の画
像用領域42−1,・・・,42−nに区分される。本
実施例では、画像の記録及び消去に関しては、この画像
用領域42−1,・・・,42−nを単位とする。
な記録方法を説明する。図11は、ハード・ディスク装
置22の記録領域の模式図を示す。管理データを記録す
る管理データ領域40と、情報データを記録する情報デ
ータ領域42とに区分され、情報データ領域42は画像
記録用として、夫々1画面分の画像データを記録できる
一定大きさ(本実施例では、例えば600セクタ)の画
像用領域42−1,・・・,42−nに区分される。本
実施例では、画像の記録及び消去に関しては、この画像
用領域42−1,・・・,42−nを単位とする。
【0057】管理データ領域40には、情報データ領域
42の使用状況(記録又は未記録)、データ・サイズ、
各データの記録日時、各データの記録位置などの管理情
報を記録する。これらの情報は、コンピュータ・データ
を記録する場合と同様である。
42の使用状況(記録又は未記録)、データ・サイズ、
各データの記録日時、各データの記録位置などの管理情
報を記録する。これらの情報は、コンピュータ・データ
を記録する場合と同様である。
【0058】図12は、ハード・ディスク装置22の記
録及び消去の動作フローチャートを示す。先ず、管理デ
ータ領域を検索し、情報データ領域42の記録状況をシ
ステム制御回路28内のメモリ29に記憶する(S5
1)。
録及び消去の動作フローチャートを示す。先ず、管理デ
ータ領域を検索し、情報データ領域42の記録状況をシ
ステム制御回路28内のメモリ29に記憶する(S5
1)。
【0059】レリーズ信号に応答して、先に説明したよ
うに、ハード・ディスク装置22に撮影画像データを記
録するが、その際、メモリ29を参照して画像用領域4
2−1,・・・,42−n単位で未記録の領域を検索
し、検出した未記録領域に撮影画像データを記録する。
これにより、画像データを記録する連続領域を確保でき
るので、高速に記録できる。
うに、ハード・ディスク装置22に撮影画像データを記
録するが、その際、メモリ29を参照して画像用領域4
2−1,・・・,42−n単位で未記録の領域を検索
し、検出した未記録領域に撮影画像データを記録する。
これにより、画像データを記録する連続領域を確保でき
るので、高速に記録できる。
【0060】また、図示しない操作スイッチにより消去
命令が入力されると(S54)、指定されたファイルに
対する管理情報領域40に、未記録を示す所定データを
書き込む(S55)。
命令が入力されると(S54)、指定されたファイルに
対する管理情報領域40に、未記録を示す所定データを
書き込む(S55)。
【0061】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、連写速度をさほど落とすことなし
に、中間メモリ手段を有効に活用できる。この結果、一
度に連写できる駒数を増すことができる。
に、本発明によれば、連写速度をさほど落とすことなし
に、中間メモリ手段を有効に活用できる。この結果、一
度に連写できる駒数を増すことができる。
【0062】また、記録媒体の管理を画像単位とするこ
とにより、記録速度を実質的に速く且つ安定したものに
でき、記録に要する時間を短縮できる。
とにより、記録速度を実質的に速く且つ安定したものに
でき、記録に要する時間を短縮できる。
【図1】 本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図2】 メモリ20の記憶領域の論理構造図である。
【図3】 本実施例の単独撮影時の動作フローチャート
である。
である。
【図4】 図3のS3,S17の詳細なフローチャート
である。
である。
【図5】 外部出力のフローチャートである。
【図6】 連写時の動作フローチャートである。
【図7】 連写時のメモリ20の使用状況の説明図であ
る。
る。
【図8】 連写時のメモリ20の使用状況の説明図であ
る。
る。
【図9】 連写時のメモリ20の使用状況の説明図であ
る。
る。
【図10】 連写時のメモリ20の使用状況の説明図で
ある。
ある。
【図11】 ハード・ディスク装置22の記録領域の模
式図である。
式図である。
【図12】 ハード・ディスク装置22の記録及び消去
のフローチャートである。
のフローチャートである。
10:撮影レンズ 12:シャッタ 14:撮像素子
16:プロセス回路 18:A/D変換回路 20:メ
モリ 22:ハード・ディスク装置 24:ディジタル
・インターフェース 26:メモリ制御回路 28:シ
ステム制御回路 29:メモリ 30:クロック発生回路 32:レリー
ズ・スイッチ 40:管理データ領域 42:情報デー
タ領域
16:プロセス回路 18:A/D変換回路 20:メ
モリ 22:ハード・ディスク装置 24:ディジタル
・インターフェース 26:メモリ制御回路 28:シ
ステム制御回路 29:メモリ 30:クロック発生回路 32:レリー
ズ・スイッチ 40:管理データ領域 42:情報デー
タ領域
Claims (2)
- 【請求項1】 撮影画像を記録媒体に記録する前に一時
記憶する中間メモリ手段を具備する電子スチル・カメラ
であって、当該中間メモリ手段が、複数の撮影画像を記
憶でき、且つ実質的にアクセスの速い第1の記憶領域
と、1以上の画像を記憶でき、且つ実質的にアクセスの
遅い第2の記憶領域を具備し、連写時に、当該中間メモ
リ手段の第1の記憶領域に書き込んだ撮影画像を、当該
中間メモリ手段の第2の記憶領域を介して当該記録媒体
に記録することを特徴とする電子スチル・カメラ。 - 【請求項2】 記録媒体の情報記録領域を、記録しよう
とする画像サイズに適合する一定大きさの記録領域に区
分し、当該記録領域単位で画像情報の記録を管理するこ
とを特徴とする画像記録の管理方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240551A JP3052301B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 電子カメラ |
| EP93113839A EP0585853B1 (en) | 1992-08-31 | 1993-08-30 | Image pickup apparatus |
| DE69324972T DE69324972T2 (de) | 1992-08-31 | 1993-08-30 | Bildaufnahmegerät |
| US08/623,741 US5949950A (en) | 1992-08-31 | 1996-03-29 | Apparatus for recording picked up image signal on second memory through first memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4240551A JP3052301B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 電子カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0690423A true JPH0690423A (ja) | 1994-03-29 |
| JP3052301B2 JP3052301B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=17061213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4240551A Expired - Fee Related JP3052301B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-09-09 | 電子カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3052301B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5761373A (en) * | 1994-09-08 | 1998-06-02 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Device for controlling format operation of recording medium |
| US5808675A (en) * | 1994-11-01 | 1998-09-15 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| JP2000278634A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-06 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルカメラ |
| US6256452B1 (en) | 1994-09-08 | 2001-07-03 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Storage device for an electronic camera that is accessible by an external device |
| WO2003005715A1 (en) * | 2001-07-04 | 2003-01-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image recorder |
| US6697568B1 (en) | 1999-02-08 | 2004-02-24 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Motion image recording apparatus and digital camera |
| US9836228B2 (en) | 1997-03-04 | 2017-12-05 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Analog data generating and processing device having a multi-use automatic processor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410784A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | Toshiba Corp | Electronic still camera |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4240551A patent/JP3052301B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410784A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | Toshiba Corp | Electronic still camera |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5761373A (en) * | 1994-09-08 | 1998-06-02 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Device for controlling format operation of recording medium |
| US6256452B1 (en) | 1994-09-08 | 2001-07-03 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Storage device for an electronic camera that is accessible by an external device |
| US5808675A (en) * | 1994-11-01 | 1998-09-15 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
| US9836228B2 (en) | 1997-03-04 | 2017-12-05 | Papst Licensing Gmbh & Co. Kg | Analog data generating and processing device having a multi-use automatic processor |
| US6697568B1 (en) | 1999-02-08 | 2004-02-24 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Motion image recording apparatus and digital camera |
| JP2000278634A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-06 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルカメラ |
| WO2003005715A1 (en) * | 2001-07-04 | 2003-01-16 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image recorder |
| JP2003018537A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像記録装置 |
| US7567275B2 (en) | 2001-07-04 | 2009-07-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image recorder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3052301B2 (ja) | 2000-06-12 |
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