JPH069092Y2 - 排水装置 - Google Patents

排水装置

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JPH069092Y2
JPH069092Y2 JP1988098713U JP9871388U JPH069092Y2 JP H069092 Y2 JPH069092 Y2 JP H069092Y2 JP 1988098713 U JP1988098713 U JP 1988098713U JP 9871388 U JP9871388 U JP 9871388U JP H069092 Y2 JPH069092 Y2 JP H069092Y2
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健次 岡山
英司 松田
年雄 桂
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洗面器からの排水と給湯用の先止式電気温水
器の膨張水をまとめて建屋の排水本管に排水する排水装
置に関する。
〔従来の技術〕
電気温水器の膨張水排水路の構造として、例えば米国特
許第3,885,584号明細書に記載されているように、温水
器に設けられた逃し弁からの膨張水排水路の終端を洗面
器等からの排水管に接続したものがある。
ところが、温水器を洗面器等に取付け、温水器からの膨
張水排水管と洗面器等からの排水管を連結した場合に
は、洗面器等からの排水の逆流により給湯中に排水が混
入するという問題がある。
この問題は、昭和50年建設省告示第1597号に基づいて、
膨張水排水路に大気開放の吐水口と水受け口とを設け、
流路にトラップや逆流防止弁を設けることによって解決
することができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
逆流防止弁を膨張水排水路に備えた構成を持つ電気温水
器付きの洗面化粧台として、たとえば実開昭60-76868号
公報に記載されたものがある。これは、洗面器からの排
水管に膨張水排水路の終端をトラップ構造として接続
し、更にこの終端部分にボール弁の浮力を利用した逆止
弁を備えたものである。
ところで、洗面化粧台等の排水配管は、建屋の排水本管
に床排水管で接続されることが一般的である。これは、
施工が簡単であることや改築等の場合でも大掛かりな工
事を必要としないこと等の利点があるからである。この
ような排水配管が一般的であることから、洗面器の排水
管等は、トラップを中途に設けて下端は直管状とした比
較的単純な構造となっている。しかし、膨張水の排出管
を洗面器の排水管に接続するには、接続のための特別な
部材を必要とし、通常の排水管をそのまま利用できな
い。このため、電気温水器を備える場合には、別仕様の
排水管を用意する必要があり、コストの面で不利であっ
た。
また、排水管の中途で膨張水の排水路を接続すると、排
水と膨張水との合流点は、電気温水器の膨張管及び洗面
器のレベルに近くなる。このため排水と膨張水が溜って
流下する位置とのヘッド差も小さい。この場合、たとえ
ば比較的量の多い膨張水と排水とが同時に合流地点に流
下するとき、合流点までのヘッドが小さ過ぎることによ
って、膨張水と排水との合流による抵抗等が無視できな
い状態となり、淀みを発生して速やかに排出できない恐
れがある。また、膨張水排出管への逆流を防ぐ逆止弁
は、更に、逆止弁のボール弁は水から受ける浮力によっ
て上昇して流路を閉じるので、閉弁の作動を迅速にして
逆流を防ぐには、ボール弁の体積を大きくして浮力を増
やす必要がある。このため、ボール弁の径が大きくな
り、これを収納する配管の径も大きくしなければならな
い。ところが、洗面化粧台等のように配管をキャビネッ
トに収納する場合では、配管スペースをできる限り小さ
くすることが要求されるので、ボール弁による配管の大
径化は好ましくない問題として残る。
そこで、本考案は、洗面器等からの排水及び電気温水器
からの膨張水のための配管が簡単に行なえると共にこれ
らの排水及び膨張水を速やかに建屋の排水本管に排出で
きるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の排水装置は、以上の目的を達成するために、電
気温水器の膨張管に大気開放状態で接続される膨張水排
出管及び洗面器等の排水管のそれぞれの下端と、建屋に
配管した排水本管とを接続するアダプタを備えたことを
特徴とする。
アダプタは、膨張水排出管の流入点を排水管の下端より
も高くすれば、洗面器等からの排水が電気温水器側へ逆
流する度合が小さくなる。
また、アダプタによって洗面器からの排水管及び建屋側
の排水本管を同軸上で接続すれば、排水が速やかに行わ
れる。
更に、アダプタに膨張水排出管への逆流を防ぐ逆止弁を
設けると、電気温水器への排水の逆流が完全に防がれ
る。
そして更に、排水管の下端を挿入してこれを受ける複数
のリブをアダプタ内に設け、これらのリブの間の隙間を
膨張水排出管から排水本管への流路とすれば、排水管の
接続も容易であるほかアダプタ自体の強度も向上する。
また、膨張水排出管への逆流を防ぐ逆止弁の弁体を縦長
い柱状とすれば、管路の内径が小さくても十分な浮力が
得られ、配管スペースの削減が可能となる。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を具体的に
説明する。
第1図は本考案の排水装置を電気温水器付きの洗面化粧
台に備えた例を示す概略図である。
図において、床Aの上に配置したキャビネットBに洗面
器1が固定され、キャビネットBの内部には先止式の電
気温水器2が収納されている。電気温水器2には、洗面
器1に設けた温水混合栓1aからの給水管及びこの湯水混
合栓1aに加熱した温水を送り込む給湯管等の配管(図示
せず)が接続される。そして、湯水混合栓1aを操作する
ことにより、水又は電気温水器2からの温水を洗面器1
に吐出することができる。
電気温水器2には、加熱による膨張水を逃がすための逃
がし弁等を内蔵し、その膨張管3を外部に突き出してい
る。そして、この膨張管3の管端には、ホッパ状の水受
け部4が大気開放して接続され、その下流にはトラップ
5aを備えた膨張水排出管5が連結されている。
一方、洗面器1には、排水管6が膨張水側と同様にトラ
ップ6Aを中途に形成して接続され、その管端を床A方向
に向けている。
電気温水器2からの膨張水排出管5及び洗面器1からの
排水管6のそれぞれの下端には、床A下に配管した建屋
側の排水本管aに流路を接続するためのアダプタ7が接
続される。このアダプタ7は、図示のように、キャビネ
ットBの底板bに開けた孔b-1を貫通するように配置さ
れ、キャビネットb内にはアダプタ7を上から隠すため
のカバーCが備えられる。
第2図は、アダプタ7による流路接続構造を示す縦断面
図である。
アダプタ7は、合成樹脂等を素材とした上部材8及び下
部材9を一体化したものである。上部材8には排水管6
用の接続スリーブ8a及び膨張水排出管5に接続される膨
張水流入筒8bをそれぞれ備えている。また、下部材9は
接続スリーブ8aと同軸上となるように排水本管aとの接
続スリーブ9aを形成している。接続スリーブ8aは袋ナッ
ト8c及びパッキン8dによって排水管6に連結され、一方
排水本管aにはブッシュ10を別部材として一体化し、同
様に袋ナット9b及びパッキン9cによって下部材9を排水
本管aに接続する。
上部材8の膨張水流入筒8bには、洗面器1及び排水本管
aからの水が電気温水器2へ逆流することを防ぐ逆止弁
11が設けられる。この逆止弁11はフロート式の弁体11a
を膨張水流入筒8bに収納したもので、弁体11aの上端に
備えたパッキン11bを膨張水流入筒8bの上端内周壁に密
着させることによって電気温水器2へ向かう流路を遮断
する。弁体11aは、図示のように縦方向に長い円柱状と
したものであり、比重は無論1よりも小さい。このよう
に、弁体11aを長い円柱状としたので、弁体11aの径を
大きくしなくても十分な浮力が得られる。したがって、
従来例で述べたようなボール弁を用いる場合では配管径
が大きくなるのに対し、弁体11aを収納する膨張水流入
筒8bの外径は小さくて済む。このため、排水管6に沿う
ような配管としても、幅方向の配管スペースは拡大する
ことはなく、コンパクトな配管が可能となる。また、弁
体11aが縦方向に長くても、径の小さい配管に含ませる
ことができるので、配管スペースが広がることはない。
なお、第3図(第2図のI−I線矢視による断面図)の
ように、膨張水流入筒8bの内周には弁体11aの周面を案
内するガイド11cを設け、弁体11aが図示の状態にある
ときには常に電気温水器2からアダプタ7内への流路を
開いておく。
また、下部材9には、第2図及び第4図に示すように接
続スリーブ9aの上端から突き出る4本のリブ12を形成
し、これらのリブ12の隙間を膨張水流入筒8bから接続ス
リーブ9aまでの連絡流路としている。そして、リブ12の
上端は、第2図に示すように排水管6の下端を係止して
ストッパとしての機能も果たす。
以上の構成において、電気温水器2の加熱によって膨張
水が発生すると、この膨張水は膨張管3から大気開放し
た水受け部4に排出され、下流の膨張水排出管5からア
ダプタ7内に流入する。このとき、逆止弁11の弁体11a
はその自重によって第2図の位置に静止して流路を開い
ているので、膨張水は速やかに流れ、アダプタ7から排
水本管aに排出される。
ここで、排水本管a内の流路が異物等で閉塞したような
場合には、水の流れが不良となりアダプタ7内へも水が
逆流することがある。この場合、逆流水が電気温水器2
側へ進もうとしても逆止弁11によってその流れは遮断さ
れる。すなわち、膨張水流入筒8bの内部に一定量の水が
溜ると、浮力によって弁体11aが上昇し、その上端のパ
ッキン11bが膨張水流入筒8bの内周壁に密着して流路を
閉じる。このため、排水本管a内から水が溢れて逆流し
ても、逆止弁11によってその流れが止められ、電気温水
器2へ水が浸入することはない。また、このような逆流
の防止は、洗面器1から多量の水を一気に排出したとき
でも同様であり、いずれにしても電気温水器2方向への
逆流が阻止される。また、膨張水接続筒8b内の水が少な
くなると弁体11aへの浮力も小さくなり、弁体11aはそ
の自重によって下降し、膨張水の排出が可能な状態に復
帰する。
更に、排水管6と建屋側の排水本管aとは同軸上で接続
されるので、洗面器1から多量の排水が一気に流れても
速やかに排出される。このため、膨張水流入筒8bから膨
張水排出管5へ排水が逆流する恐れがなく、洗面器1を
使うときの排水の量を気にする必要はない。また、アダ
プタ7の内部には排水管6の下端を受けると共に膨張水
用の流路を造るためのリブ12を設けたので、アダプタ7
自体の強度が向上する。特に、排水管6を差し込み式で
接続して袋ナット8cで締め上げるので、下部材8の底壁
を平板状としたのでは、部材の変形の恐れがある。これ
に対し、リブ12による強度アップによって、袋ナット8c
を強く締め付けても下部材8の歪や変形等を防ぐことが
できる。また、袋ナット8cの締め上げによるパッキン8d
のシール圧も確保され、水漏れも完全に防げる。
第5図は他の例を示すもので、これは第2図のアダプタ
7をブッシュ10に代えて防臭リング13によって排水本管
aに接続したものであり、外の構成は第2図のものと全
く同様である。防臭リング13は、ゴム等の弾性体を素材
として環状に形成されたもので、図示のように、排水本
管aの上端に嵌まり込んでこの中にアダプタ7の接続ス
リーブ9aを嵌合している。この構成例においても、電気
温水器2方向への逆流防止は、第2図の例の場合と全く
同様である。
更に、第6図は別の例を示すものであり、これは洗面器
1からの排水管6の接続構造が前記の例とは異なるもの
である。すなわち、第6図(a)に示すように、アダプタ
7の上部材8に形成する接続スリーブ8aの下端に内周フ
ランジ14を設け、これに排水管6の下端を突き当てて接
続する構造となっている。そして、第2図及び第5図で
示したようなリブ12は設ける必要がなく、排水管6から
の排水は下に同心配置した接続スリーブ9aから排水本管
aに流れ、また膨張水排出管5からの膨張水はアダプタ
7内に流入してそのまま接続スリーブ9aから排出され
る。
このように、接続スリーブ8aの下端に内周フランジ14を
設けるだけの簡単な構造によって、排水管6の接続がで
きると共に膨張水の排水流路も確保でき、リブ12を設け
る場合に比べてコスト面で有利である。また、第5図の
場合も含めて接続スリーブ9aを防臭リング13によって排
水本管aに接続するので、機械加工品であるブッシュ10
や袋ナット9b及びパッキン9c等を必要としないので、更
にコスト低減が可能となる。
第7図及び第8図はアダプタ7を二重管構造とした例を
示す縦断面図である。
第7図において、排水管6はアダプタ7を上下に貫通
し、下部材9の底壁には排水管6の廻りを囲む環状断面
の膨張水排出口9dを開けている。そして、排水本管aの
上端には排水管6を受けるためのブッシュ10が一体化さ
れ、防臭リング13によってこのブッシュ10がアダプタ7
に固定されている。また、膨張水排出口9dを排水管aに
連通させるために、ブッシュ10の内周には突起10aをた
とえば4個所に設け、この突起10aによって排水管6の
下端を受けると共に、それぞれの突起10aの間の隙間を
膨張水の流路としている。
このようなアダプタ7構造では、洗面器1からの排水は
排水本管aに直接流れ込み、電気温水器2からの膨張水
はアダプタ7内に流入し、前記の例とは流れが異なるも
のとなる。すなわち、第2図,第5図及び第6図に示し
たものでは、洗面器1からの排水が流入している部分に
膨張水を合流させるようにしているが、排水管6とアダ
プタ7とを二重管構造としたことにより、膨張水は下方
の管端から排出される洗面器1からの排水に落とし込む
ような流れとなる。このため、洗面器1からの排水の量
が大きいとき等であっても、膨張水は抵抗を受けること
なく膨張水排出口9dから下に落ちて洗面器1からの排水
に吸収され、速やかに膨張水を排出することができる。
また、排水本管aからの逆流が生じたときでも、排水管
6に比べて膨張水排出口9dは流路面積が絞られて小さい
ので、電気温水器2側への逆流は起こり難くなる。
第8図の例は、排水本管aの径が大きい場合であり、ブ
ッシュ10を用いずに排水管6を排水本管aの内部まで二
重管として挿入したものであり、その他は第7図の例と
全く同様である。
この構造では、排水管6がアダプタ7を貫通して排水本
管aの奥深くまで入り込んでいるので、第7図の場合に
比べて洗面器1からの排水がアダプタ7の中に溜ったり
逆流する度合が格段に低くなる。
更に、第9図は二重管構造とした他の例を示す概略断面
図である。
図において、アダプタ7は上下のチャンバ15,16に分割
され、上のチャンバ15に膨張水流入筒8bを一体化し、下
のチャンバ16に排水本管aに嵌まり込む接続スリーブ9a
を設けている。そして、上下のチャンバ15,16との間の
隔壁17には開口17aを設け、これに排水管6を通してそ
の下端を下のチャンバ16に位置させている。また、開口
17aは排水管6の外径よりも大きく、排水管6の周囲に
環状の流路を形成して、膨張水が下流へ流れるようにし
ている。
このアダプタ7構造では、洗面器1からの排水が下のチ
ャンバ16に流れ込み、電気温水器2からの膨張水は上の
チャンバ15に流入する。そして、第8図の場合と同様
に、チャンバ15,16を設けたことにより、膨張水は下方
の管端から排出される洗面器1からの排水に落とし込む
ような流れとなる。このため、洗面器1からの排水の量
が大きいとき等であっても、膨張水は抵抗を受けること
なく開口17aから下に落ちて洗面器1からの排水に吸収
され、速やかに膨張水を排出することができる。なお、
第9図においては、膨張水流入筒8bに設ける弁体11aを
ボール弁として示している。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案の排水装置は、建屋の排
水本管にアダプタを接続し、このアダプタを利用して洗
面器等の排水管及び電気温水器からの膨張水排出管を排
水本管に接続している。このため、アダプタを建屋の床
面下に配管した排水本管に直に接続するので、アダプタ
のレベルが低くなる。したがって、洗面器等の排水管か
らの水や膨張水の排出時のヘッドが相対的に高くなり、
これらの排水管からの水や膨張水が合流して排出される
場合でも、淀み等を伴うことなく速やかに排出できる。
更に、アダプタに排水管や膨張水排出管の管端を接続す
るので、これらの管を一体化するための特別の構造を必
要とせず、たとえば差し込み式等とすることによって簡
単な施工が可能となる。
また、アダプタに電気温水器方向への逆流を防ぐ逆止弁
を一体に組み込むと、排水本管が詰まったり洗面器等か
ら多量の水が排出されても、逆止弁によって水が電気温
水器に向けて逆流することなく使用できる。更に、逆止
弁の弁体は柱状の長く径が小さくても十分な浮力を受け
て閉弁するので、ボール弁を用いる場合に比べて流路径
が小さくなり、配管スペースも縮小される。このため、
キャビネットの中に配管する場合では、内部を品物の収
納用として支障なく利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の排水装置を備えた洗面器の排水系を示
す概略図、第2図はアダプタによる接続構造を示す縦断
面図、第3図は第2図のI−I線矢視による断面図、第
4図はアダプタの下部材を示す縦断面図、第5図及び第
6図はそれぞれ他の実施例を示す図、第7図及び第8図
は二重管構造を持たせた場合の縦断面図、第9図は二重
管構造の他の例を示す概略断面図である。 1:洗面器、1a:湯水混合栓 2:電気温水器、3:膨張管 4:水受け部、5:膨張水排出管 5a:トラップ、6:排水管 6a:トラップ、7:アダプタ 8:上部材、8a:接続スリーブ 8b:膨張水流入筒、8c:袋ナット 8d:パッキン、9:下部材 9a:接続スリーブ、9b:袋ナット 9c:パッキン、9d:膨張水排出口 10:ブッシュ、10a:突起 11:逆止弁、11a:弁体 11b:パッキン、12:リブ 13:防臭リング、14:内周フランジ 15,16:チャンバ、17:隔壁 17a:開口 A:床、a:排水本管 B:キャビネット、b:底板 b-1:孔、C:カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−94030(JP,A) 実開 昭62−131691(JP,U) 実開 昭63−1071(JP,U)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気温水器の膨張管に大気開放状態で接続
    される膨張水排出管及び洗面器等の排水管のそれぞれの
    下端と、建屋に配管した排水本管とを接続するアダプタ
    を備えたことを特徴とする排水装置。
  2. 【請求項2】前記アダプタは、前記膨張水排出管の流入
    点を前記排水管の下端よりも高くして前記膨張水排出管
    を接続したことを特徴とする請求項1記載の排水装置。
  3. 【請求項3】前記アダプタは、前記排水管及び建屋側の
    排水本管を同軸上で接続したことを特徴とする請求項1
    または2記載の排水装置。
  4. 【請求項4】前記アダプタは、前記膨張水排出管からの
    流路に逆止弁を備えていることを特徴とする請求項1か
    ら3のいずれかに記載の排水装置。
  5. 【請求項5】前記アダプタは、前記排水管の下端を挿入
    してこれを受ける複数のリブを上に向けて突き出し、こ
    れらのリブの間の隙間を前記膨張水排出管から排水本管
    への流路としたことを特徴とする請求項1から4のいず
    れかに記載の排水装置。
  6. 【請求項6】前記逆止弁は、縦長い柱状のフロート式の
    弁体を備えていることを特徴とする請求項4記載の排水
    装置。
JP1988098713U 1988-07-25 1988-07-25 排水装置 Expired - Lifetime JPH069092Y2 (ja)

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