JPH0691411A - 締付け装置付チャック - Google Patents
締付け装置付チャックInfo
- Publication number
- JPH0691411A JPH0691411A JP24491792A JP24491792A JPH0691411A JP H0691411 A JPH0691411 A JP H0691411A JP 24491792 A JP24491792 A JP 24491792A JP 24491792 A JP24491792 A JP 24491792A JP H0691411 A JPH0691411 A JP H0691411A
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- JP
- Japan
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- worm
- ring
- chuck
- tool
- holder
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/117—Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 工作機械の主軸に固定されたチャックに支
持されている回転工具を簡単に交換すること。 【構 成】 一端にテーパーシャンク2を他端に薄肉の
工具支持部3を形成した軸4と、前記工具支持部3の外
周に形成されたテーパー面にニードルベアリング5を介
して嵌合した締付けリング6と、この締付けリング6の
延長部7に円周方向に形成したウオームホイール8と軸
受部分9aと、前記延長部7に同心状に嵌合するウオー
ムホルダーリング10と、このウオームホルダーリング
10の回転を阻止する部材13とからなり、前記ウオー
ムホルダーリング10に支持されたウオームねじ11を
前記ウオームホイール8に噛合させてこのウオームねじ
11の回転によって締付けリング6を回転するようにし
た締付け装置付チャック。
持されている回転工具を簡単に交換すること。 【構 成】 一端にテーパーシャンク2を他端に薄肉の
工具支持部3を形成した軸4と、前記工具支持部3の外
周に形成されたテーパー面にニードルベアリング5を介
して嵌合した締付けリング6と、この締付けリング6の
延長部7に円周方向に形成したウオームホイール8と軸
受部分9aと、前記延長部7に同心状に嵌合するウオー
ムホルダーリング10と、このウオームホルダーリング
10の回転を阻止する部材13とからなり、前記ウオー
ムホルダーリング10に支持されたウオームねじ11を
前記ウオームホイール8に噛合させてこのウオームねじ
11の回転によって締付けリング6を回転するようにし
た締付け装置付チャック。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は締付け装置を併設したチャ
ックに関し、チャック本体の一方にテーパーシャンク
を、他方のホルダー部をそれぞれ持ち、締結部にテーパ
ーコレットを有し、工作機械の主軸に固定した状態で回
転工具を簡単に交換できるチャックを提供するものであ
る。
ックに関し、チャック本体の一方にテーパーシャンク
を、他方のホルダー部をそれぞれ持ち、締結部にテーパ
ーコレットを有し、工作機械の主軸に固定した状態で回
転工具を簡単に交換できるチャックを提供するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ドリルやエンドミル等の回転工具を支持
するチャックは、チャック本体の一方に工作機械の主軸
に取付けるためのテーパーシャンクを持ち、このテーパ
ーシャンクの延長線上の他方にホルダー部を形成したも
のである。この種のチャックには各種のものが提案され
ている。例えば、ホルダー部の内面をテーパー面に形成
し、このテーパー面に合致するテーパー面を形成したコ
レットを挿入し、更にホルダー部の外周に形成したネジ
部にコレットホルダーナットを螺合させて締付ける形式
のチャックや、ホルダー部の外周面に下細状のテーパー
面を形成し、その外周にニードルベアリングを介してニ
ードルカバーを配置し、このカバーを回転させてこのカ
バーを前進させることによってホルダー部の直径を僅か
に変化させて回転工具を把持するようにしたニードルチ
ャック等がある。
するチャックは、チャック本体の一方に工作機械の主軸
に取付けるためのテーパーシャンクを持ち、このテーパ
ーシャンクの延長線上の他方にホルダー部を形成したも
のである。この種のチャックには各種のものが提案され
ている。例えば、ホルダー部の内面をテーパー面に形成
し、このテーパー面に合致するテーパー面を形成したコ
レットを挿入し、更にホルダー部の外周に形成したネジ
部にコレットホルダーナットを螺合させて締付ける形式
のチャックや、ホルダー部の外周面に下細状のテーパー
面を形成し、その外周にニードルベアリングを介してニ
ードルカバーを配置し、このカバーを回転させてこのカ
バーを前進させることによってホルダー部の直径を僅か
に変化させて回転工具を把持するようにしたニードルチ
ャック等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記構造のチャックに
おいては、回転工具を着脱する際にはコレットホルダー
ナットやニードルベアリングカバー(以下締付けリング
という)を回転させる必要があり、この締付けリングを
回転させる際にはこの締付けリングにスパナを掛けて非
常に大きな力を与えて締め付けたり開放したりする必要
がある。従って、このような作業を行うためには予め工
作機械の主軸ないしはプリセッターの主軸にチャックを
固定し、この主軸を低速で回転するか、あるいはチャッ
ク固定具に固定して締付けリング体を工具を使用して回
転させる必要があった。
おいては、回転工具を着脱する際にはコレットホルダー
ナットやニードルベアリングカバー(以下締付けリング
という)を回転させる必要があり、この締付けリングを
回転させる際にはこの締付けリングにスパナを掛けて非
常に大きな力を与えて締め付けたり開放したりする必要
がある。従って、このような作業を行うためには予め工
作機械の主軸ないしはプリセッターの主軸にチャックを
固定し、この主軸を低速で回転するか、あるいはチャッ
ク固定具に固定して締付けリング体を工具を使用して回
転させる必要があった。
【0004】特に、工作機械の主軸に固定されているチ
ャックの回転工具を交換する際にはこの主軸の駆動機構
を構成する歯車機構、あるいはこの歯車機構を駆動する
モーター等にブレーキを作用させて主軸を固定させてお
き、チャックの締付けリングをスパナー等を操作してこ
のチャックを緩めて回転工具を交換する必要がある。と
ころが、このチャックはかなり大きな力で締付けられて
おり、又、機械加工中に切削トルクを受けて固く締付け
られている場合が多く、従って簡単に締付けリングを回
転させることが困難である。
ャックの回転工具を交換する際にはこの主軸の駆動機構
を構成する歯車機構、あるいはこの歯車機構を駆動する
モーター等にブレーキを作用させて主軸を固定させてお
き、チャックの締付けリングをスパナー等を操作してこ
のチャックを緩めて回転工具を交換する必要がある。と
ころが、このチャックはかなり大きな力で締付けられて
おり、又、機械加工中に切削トルクを受けて固く締付け
られている場合が多く、従って簡単に締付けリングを回
転させることが困難である。
【0005】工作機械上で回転工具を交換することは極
めて危険である。即ち、回転工具はワークに対して切削
し易い位置に配置されていることが多く、この場所はチ
ャックを操作するのには不便な場所が多い。従って、無
理な姿勢でチャックを操作して回転工具を交換する必要
がある上に、チャックやこのチャックに保持されている
回転工具は油まみれであり、この固く締められているチ
ャックを操作する手が滑って取付けられている回転工具
で手を切るという事故が多発している。この事故の最大
の原因は主軸を何らかの方法で止めておき、この主軸に
取付けられているチャックを回転工具で簡単に回転させ
ることが困難なことにある。
めて危険である。即ち、回転工具はワークに対して切削
し易い位置に配置されていることが多く、この場所はチ
ャックを操作するのには不便な場所が多い。従って、無
理な姿勢でチャックを操作して回転工具を交換する必要
がある上に、チャックやこのチャックに保持されている
回転工具は油まみれであり、この固く締められているチ
ャックを操作する手が滑って取付けられている回転工具
で手を切るという事故が多発している。この事故の最大
の原因は主軸を何らかの方法で止めておき、この主軸に
取付けられているチャックを回転工具で簡単に回転させ
ることが困難なことにある。
【0006】本発明は、前記従来のチャックの持つ欠点
を解消するために得られたものであって、主軸を特に固
定しなくても、小さなトルクで簡単にチャックを開放
し、あるいは締付けすることができる締結装置付チャッ
クを提供することにある。
を解消するために得られたものであって、主軸を特に固
定しなくても、小さなトルクで簡単にチャックを開放
し、あるいは締付けすることができる締結装置付チャッ
クを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る締付け装置付チャックは、一端にテーパ
ーシャンク2を他端に薄肉の工具支持部3を形成した軸
4と、前記工具支持部3の外周に形成されたテーパー面
にニードルベアリング5を介して嵌合した締付けリング
6と、この締付けリング6の延長部7に円周方向に形成
したウオームホイール8と軸受部分9aと、前記延長部
7に同心状に嵌合するウオームホルダーリング10と、
このウオームホルダーリング10の回転を阻止する部材
13とからなり、前記ウオームホルダーリング10に支
持されたウオームねじ11を前記ウオームホイール8に
噛合させてこのウオームねじ11の回転によって締付け
リング6を回転するよう構成されている。
の本発明に係る締付け装置付チャックは、一端にテーパ
ーシャンク2を他端に薄肉の工具支持部3を形成した軸
4と、前記工具支持部3の外周に形成されたテーパー面
にニードルベアリング5を介して嵌合した締付けリング
6と、この締付けリング6の延長部7に円周方向に形成
したウオームホイール8と軸受部分9aと、前記延長部
7に同心状に嵌合するウオームホルダーリング10と、
このウオームホルダーリング10の回転を阻止する部材
13とからなり、前記ウオームホルダーリング10に支
持されたウオームねじ11を前記ウオームホイール8に
噛合させてこのウオームねじ11の回転によって締付け
リング6を回転するよう構成されている。
【0008】
【作 用】 ウオームホルダーリング10に支持されて
いるウオームねじ11を回転させることによって締付け
リング6を小さなトルクで簡単に回転させて工具支持部
3の締付け、解除を行うことができる。
いるウオームねじ11を回転させることによって締付け
リング6を小さなトルクで簡単に回転させて工具支持部
3の締付け、解除を行うことができる。
【0009】
【実 施 例】次に図面を参照して本発明の実施例を説
明する。図1は要部を切断したチャックの側面図であっ
て、チャック1は後部にテーパーシャンク2を有し、前
部に薄肉に形成すると共に外表面をテーパー状に形成し
た工具支持部3(コレット支持部)を持つ軸4の、この
工具支持部3の外表面にニードルローラーベアリング5
を介して内面をテーパーに形成した締付けリング6が嵌
合されている。
明する。図1は要部を切断したチャックの側面図であっ
て、チャック1は後部にテーパーシャンク2を有し、前
部に薄肉に形成すると共に外表面をテーパー状に形成し
た工具支持部3(コレット支持部)を持つ軸4の、この
工具支持部3の外表面にニードルローラーベアリング5
を介して内面をテーパーに形成した締付けリング6が嵌
合されている。
【0010】この締付けリング6は本発明において特に
採用された構造であって、延長部7が延長され、この延
長部7にウオームホイール8が設けられている。そして
延長部7にはニードルローラーベアリング9を介してウ
オームホルダーリング10が支持されている。そしてこ
のウオームホルダーリング10にはウオームねじ11が
設けられている。
採用された構造であって、延長部7が延長され、この延
長部7にウオームホイール8が設けられている。そして
延長部7にはニードルローラーベアリング9を介してウ
オームホルダーリング10が支持されている。そしてこ
のウオームホルダーリング10にはウオームねじ11が
設けられている。
【0011】また、前記ウオームホルダーリング10の
後方であって、嵌合部12の前方にはウオームホルダー
リング10の回転を停止するための部材13がビス14
で軸4に固定され、この部材13より前方に延長された
腕部13aの先端に設けたベアリング15をウオームホル
ダーリング10に設けた溝部10a内に嵌合している。図
2は締付けリング6の側面図であって、前部の外表面に
はローレット6aが刻設され、延長部7にはウオームホ
イール8とニードルローラーベアリング9を受けるイン
ナーレース9aと、ストッパーリング16を嵌入させる
溝部16aが形成されている。
後方であって、嵌合部12の前方にはウオームホルダー
リング10の回転を停止するための部材13がビス14
で軸4に固定され、この部材13より前方に延長された
腕部13aの先端に設けたベアリング15をウオームホル
ダーリング10に設けた溝部10a内に嵌合している。図
2は締付けリング6の側面図であって、前部の外表面に
はローレット6aが刻設され、延長部7にはウオームホ
イール8とニードルローラーベアリング9を受けるイン
ナーレース9aと、ストッパーリング16を嵌入させる
溝部16aが形成されている。
【0012】図3は、要部を断面したウオームホルダー
リング10の正面図、図4は同側面図、図5は同平面図
である。このウオームホルダーリング10の一方には溝
部10bが開口され、この溝部10b内にウオームねじ11
を収容し、溝部10bの両側に形成した溝部10cの一方か
ら他方に軸10dを挿通してウオームねじ11を支持して
いる。この軸10dは一方に角溝(六角溝)部10eを持
ち、他方にストッパー10fを嵌合して抜け止めしてい
る。なお、ウオームねじ11の両側に配置された軸受部
と角溝部10e及びストッパー10fとの間には、合成樹脂
製のリング10gが軸受材料として設けられている。この
軸10dに沿って溝が設けられ、この溝にキー10hを嵌入
してウオームねじ11を駆動するようにしている。
リング10の正面図、図4は同側面図、図5は同平面図
である。このウオームホルダーリング10の一方には溝
部10bが開口され、この溝部10b内にウオームねじ11
を収容し、溝部10bの両側に形成した溝部10cの一方か
ら他方に軸10dを挿通してウオームねじ11を支持して
いる。この軸10dは一方に角溝(六角溝)部10eを持
ち、他方にストッパー10fを嵌合して抜け止めしてい
る。なお、ウオームねじ11の両側に配置された軸受部
と角溝部10e及びストッパー10fとの間には、合成樹脂
製のリング10gが軸受材料として設けられている。この
軸10dに沿って溝が設けられ、この溝にキー10hを嵌入
してウオームねじ11を駆動するようにしている。
【0013】なお、図4において9bはニードルベアリ
ング9のアウターレースを形成する部分であり、この部
分9bの最外部にはニードルベアリング9のリテーナ9
cが凸条として形成されている。図6はウオームホルダ
回転防止用の部材13の正面図、図7は同側面図であっ
て、軸4に形成された嵌合部12の側部に取付けられる
リング部13aに直交して腕部13bが延長され、この腕部
13bの先端にベアリング15が設けられている。このリ
ング13はリング部13aに設けた穴13cに挿入したビス
14を軸4に螺合して固定され、ベアリング15を介し
てウオームホルダーリング10と係合しており、ウオー
ムネジ11を操作して締付けリング6を回転させる際に
ウオームホルダーリング10が回転しようとするのを阻
止する役目をするものである。
ング9のアウターレースを形成する部分であり、この部
分9bの最外部にはニードルベアリング9のリテーナ9
cが凸条として形成されている。図6はウオームホルダ
回転防止用の部材13の正面図、図7は同側面図であっ
て、軸4に形成された嵌合部12の側部に取付けられる
リング部13aに直交して腕部13bが延長され、この腕部
13bの先端にベアリング15が設けられている。このリ
ング13はリング部13aに設けた穴13cに挿入したビス
14を軸4に螺合して固定され、ベアリング15を介し
てウオームホルダーリング10と係合しており、ウオー
ムネジ11を操作して締付けリング6を回転させる際に
ウオームホルダーリング10が回転しようとするのを阻
止する役目をするものである。
【0014】図2〜図7に示す各部材は図1のように組
立てられるが、ドリルやエンドミル等の回転工具をこの
チャック1の工具支持部3に固定する際には、この工具
支持部3に回転工具のシャンク部にコレットを嵌合した
ものを挿入し、ウオームねじ11を支持している軸10d
の端部に形成されている角溝部10eにスパナを嵌入して
ウオームねじ11を徐々に回転させる。すると、このウ
オームねじ11に噛合しているウオームホイール8を介
して締付けリング6が回転する。
立てられるが、ドリルやエンドミル等の回転工具をこの
チャック1の工具支持部3に固定する際には、この工具
支持部3に回転工具のシャンク部にコレットを嵌合した
ものを挿入し、ウオームねじ11を支持している軸10d
の端部に形成されている角溝部10eにスパナを嵌入して
ウオームねじ11を徐々に回転させる。すると、このウ
オームねじ11に噛合しているウオームホイール8を介
して締付けリング6が回転する。
【0015】この締付けリング6が回転するとコレット
3の外表面に形成されているテーパー面に支持されてい
る多数のニードルローラーベアリング5は螺旋を描きな
がらそのテーパー面を転動して締付けリング6を奥の方
へ進め、この締付けリング6がニードルローラーベアリ
ング5を介してテーパー面の太径部側に移動するために
工具支持部3が徐々に締付けられ、回転工具を締付ける
ことになる。
3の外表面に形成されているテーパー面に支持されてい
る多数のニードルローラーベアリング5は螺旋を描きな
がらそのテーパー面を転動して締付けリング6を奥の方
へ進め、この締付けリング6がニードルローラーベアリ
ング5を介してテーパー面の太径部側に移動するために
工具支持部3が徐々に締付けられ、回転工具を締付ける
ことになる。
【0016】この締付けリング6が回転する時にウオー
ムホルダーリング10が反力を受けて回転しようとする
が、この回転力は部材13によって止められているので
締付けリング6は円滑に回転しながら工具支持部3のテ
ーパー面の太径部側に移動して工具支持部3を締付けて
回転工具をチャック1に固定することができる。なお、
回転工具を外す場合には前記操作とは逆の操作によって
行うことができる。
ムホルダーリング10が反力を受けて回転しようとする
が、この回転力は部材13によって止められているので
締付けリング6は円滑に回転しながら工具支持部3のテ
ーパー面の太径部側に移動して工具支持部3を締付けて
回転工具をチャック1に固定することができる。なお、
回転工具を外す場合には前記操作とは逆の操作によって
行うことができる。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る締付け装置付チャックは、
一端にテーパーシャンク2を他端に薄肉の工具支持部3
を形成した軸4と、前記工具支持部3の外周に形成され
たテーパー面にニードルベアリング5を介して嵌合した
締付けリング6と、この締付けリング6の延長部7に円
周方向に形成したウオームホイール8と軸受部分9a
と、前記延長部7に同心状に嵌合するウオームホルダー
リング10と、このウオームホルダーリング10の回転
を阻止する部材13とからなり、前記ウオームホルダー
リング10に支持されたウオームねじ11を前記ウオー
ムホイール8に噛合させてこのウオームねじ11の回転
によって締付けリング6を回転するように構成されてい
る。
一端にテーパーシャンク2を他端に薄肉の工具支持部3
を形成した軸4と、前記工具支持部3の外周に形成され
たテーパー面にニードルベアリング5を介して嵌合した
締付けリング6と、この締付けリング6の延長部7に円
周方向に形成したウオームホイール8と軸受部分9a
と、前記延長部7に同心状に嵌合するウオームホルダー
リング10と、このウオームホルダーリング10の回転
を阻止する部材13とからなり、前記ウオームホルダー
リング10に支持されたウオームねじ11を前記ウオー
ムホイール8に噛合させてこのウオームねじ11の回転
によって締付けリング6を回転するように構成されてい
る。
【0018】従って、締付けリング6に隣接して設けた
ウオームホルダーリング10に支持されているウオーム
ねじ11を回転することによってこの締付けリング6を
小さなトルクで軽く回転させて軸4の先端に形成されて
いる工具支持部3を締め付け、あるいは解除することが
できるので、ドリルやエンドミル等の回転工具を簡単に
着脱することができる。しかも、この締付けリング6を
回転する操作はウオームねじ11を回転させるだけであ
るので、工作機械の主軸にチャック1を取付けたままで
簡単に回転工具を着脱することができる。
ウオームホルダーリング10に支持されているウオーム
ねじ11を回転することによってこの締付けリング6を
小さなトルクで軽く回転させて軸4の先端に形成されて
いる工具支持部3を締め付け、あるいは解除することが
できるので、ドリルやエンドミル等の回転工具を簡単に
着脱することができる。しかも、この締付けリング6を
回転する操作はウオームねじ11を回転させるだけであ
るので、工作機械の主軸にチャック1を取付けたままで
簡単に回転工具を着脱することができる。
【図1】本発明に実施例に係るチャックの要部を断面し
て示す側面図である。
て示す側面図である。
【図2】締付けリングの側面図である。
【図3】要部を断面して示すウオームホルダーリングの
正面図である。
正面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】ウオームホルダーリングの平面図である。
【図6】ウオームホルダー回転防止用部材の正面図であ
る。
る。
【図7】ウオームホルダー回転防止用部材の側面図であ
る。
る。
1 チャック 2 テーパーシャンク 3 工具支
持部 4 軸 6 締付けリング 7 延長部 8 ウオームホイ
ール 11 ウオームねじ 12 嵌合部 13 ウオームホルダーリングの回転を阻止する部材
13a リング部 13b 腕部 15 ベアリング
持部 4 軸 6 締付けリング 7 延長部 8 ウオームホイ
ール 11 ウオームねじ 12 嵌合部 13 ウオームホルダーリングの回転を阻止する部材
13a リング部 13b 腕部 15 ベアリング
Claims (1)
- 【請求項1】 一端にテーパーシャンク2を他端に薄肉
の工具支持部3を形成した軸4と、前記工具支持部3の
外周に形成されたテーパー面にニードルベアリング5を
介して嵌合した締付けリング6と、この締付けリング6
の延長部7に円周方向に形成したウオームホイール8と
軸受部分9aと、前記延長部7に同心状に嵌合するウオ
ームホルダーリング10と、このウオームホルダーリン
グ10の回転を阻止する部材13とからなり、前記ウオ
ームホルダーリング10に支持されたウオームねじ11
を前記ウオームホイール8に噛合させてこのウオームね
じ11の回転によって締付けリング6を回転するように
した締付け装置付チャック。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24491792A JPH0691411A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 締付け装置付チャック |
| US08/065,253 US5335922A (en) | 1992-05-25 | 1993-05-21 | Chuck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24491792A JPH0691411A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 締付け装置付チャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0691411A true JPH0691411A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17125899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24491792A Pending JPH0691411A (ja) | 1992-05-25 | 1992-09-14 | 締付け装置付チャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691411A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007205760A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Ntn Corp | トルク監視によるころ軸受の欠陥検出方法 |
| JP2014525844A (ja) * | 2011-08-16 | 2014-10-02 | グーリング オーハーゲー | ボールノーズミリングカッタ用のチャック |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP24491792A patent/JPH0691411A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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