JPH0691764A - 自動車用内装部品およびその製造方法 - Google Patents

自動車用内装部品およびその製造方法

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JPH0691764A
JPH0691764A JP24680892A JP24680892A JPH0691764A JP H0691764 A JPH0691764 A JP H0691764A JP 24680892 A JP24680892 A JP 24680892A JP 24680892 A JP24680892 A JP 24680892A JP H0691764 A JPH0691764 A JP H0691764A
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JP
Japan
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decorative sheet
groove
trim
trim body
press
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JP24680892A
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Hiroaki Mori
博昭 森
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Kasai Kogyo Co Ltd
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Kasai Kogyo Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 装飾シート30の端末部31が木目込み用溝
部23内から剥がれるのを防止するとともに、装飾シー
ト30の端末部31を外部に目立たなくすることによ
り、装飾シート30端末部31の見栄えを向上させる。 【構成】 トリム本体20のプレス成形時、一体に形成
される直線状の木目込み用溝部23の底部にノッチ24
を設け、この木目込み用溝部23により区画されるアッ
パー部25,センター部26,リヤ部27をそれぞれ傾
斜状に設定し、装飾シート30をトリム本体20に圧着
して、木目込み用溝部23内に装飾シート30の端末部
31を挿入した後、木目込み用溝部23のノッチ24を
中心にして、センター部26に対してアッパー部25,
およびリヤ部27をそれぞれ折曲操作して、トリム本体
20の表面をほぼ同一平面上に位置させるとともに、木
目込み用溝部23をアンダーカット形状に矯正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製品表面の一部に装
飾シートを装着した自動車用内装部品およびその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、自動車室内の居住性を高めるため
に、自動車用ドアトリム等の内装部品の材質をグレード
アップさせるか、あるいはクロス等の装飾シートをドア
トリム表面の所定箇所に装着する方法が試みられてい
る。
【0003】内装部品の代表的なものとして、自動車用
ドアトリムの従来構成を図11,図12を基に説明する
と、従来の自動車用ドアトリム1は、所要形状にプレス
成形された芯材2の表面に表皮材3を一体貼着して形成
したドアトリム本体4と、このドアトリム本体4の表面
所定箇所に装飾性を付与するために装着されるクロス等
の装飾シート5とから構成されている。
【0004】さらに、装飾シート5の周縁端末部分の見
栄えを向上させるために、装飾シート5の外形状に対応
した木目込み用溝部6がドアトリム本体4に開設され、
この溝部6内に装飾シート5の端末部5aを挿入固定す
ることにより、装飾シート5の端末処理を行なってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
このようにドアトリム本体4に装飾シート5を設置した
ドアトリム1においては、通常、ドアトリム本体4の成
形をプレス成形で行なっているため、木目込み用溝部6
の形状は、プレス成形時の抜き角(図12中Aで示す通
常3〜10゜)設定上、開口部に比べ底部の幅が狭くな
るように設定されている。
【0006】更に、プレス金型の型構造上、あるいは芯
材の成形性等から木目込み用溝部6の深さ(図中B)
は、5〜9mm,木目込み用溝部6底部の幅寸法(図中
C)は、2〜3mm程度が大体の目安となっている。
【0007】したがって、木目込み用溝部6の形状とし
て、底部に比べ開口の幅寸法が大きく、かつ深さに制約
を受けるため、装飾シート5の端末部5aの剥がれが生
じやすく、装飾シート5の端末処理作業における作業性
を低下させる大きな要因となっている。
【0008】さらに、美観を向上させるために、木目込
み用溝部6内に装飾シート5の端末部5aを挿入して
も、溝部6の開口の幅寸法が大きいため、この端末部5
aが外部に目立ち、意匠性の低下をもたらすという欠点
も指摘されている。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、トリム本体に装飾シートを装着するととも
に、装飾シートの端末をトリム本体の木目込み用溝部内
に挿入固定してなる内装部品およびその製造方法におい
て、装飾シートの端末部の剥がれを確実に防止できると
ともに、体裁の良い端末処理を可能にした自動車用内装
部品およびその製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る自動車用内装部品は、所要形状にプレ
ス成形されたトリム本体と、このトリム本体の表面側所
定箇所に装着される装飾シートとからなり、上記トリム
本体に設置した直線状でかつアンダーカット状の木目込
み用溝部内に装飾シートの端末部が挿入固定されている
ことを特徴とする。
【0011】さらに、この自動車用内装部品の製造方法
は、所要型面形状を有するプレス成形用金型内で芯材と
表皮材とを一体プレス成形することにより、トリム本体
を所要形状に成形するとともに、このトリム本体に、底
部にノッチを条設し、横方向に直線状に延びる木目込み
用溝部を設け、この木目込み用溝部を境として区画され
るアッパー部,センター部,ロア部がそれぞれ若干傾斜
状に設定された形状に成形されるトリム本体のプレス成
形工程と、圧着用上型の型面にトリム本体をセットする
とともに、圧着用下型上に装飾シートをセットし、圧着
用上下型の係合圧締めにより、接着剤を介してトリム本
体のセンター部に装飾シートを圧着した後、木目込み用
バーの上下動作により、装飾シートの端末部を木目込み
用溝部内に挿入固定する装飾シートの装着工程と、装飾
シートを装着したトリム本体を木目込み用溝部のノッチ
を中心にして、センター部に対してアッパー部およびロ
ア部を折曲操作することにより、トリム本体表面をほぼ
同一平面上に位置するとともに、木目込み用溝部をアン
ダーカット形状に矯正するトリム本体の折曲工程とから
なることを特徴とする。
【0012】
【作用】以上の構成から明らかなように、トリム本体に
形成されている木目込み用溝部はアンダーカット形状に
設定されているため、この木目込み用溝部内に挿入され
る装飾シートの端末部は溝部の開口で押圧され、装飾シ
ートの剥がれが生じにくいとともに、外部から装飾シー
トの端末部が見えることがない。
【0013】さらに、トリム本体に形成される木目込み
用溝部は、成形時は、底部に比べ開口の幅が広い形状で
あり、プレス成形時の型抜き上何等問題はなく、また、
装飾シートの端末部を木目込み操作する際、円滑な挿入
作業が行なえる。
【0014】そして、トリム本体に装飾シートを装着し
て、装飾シートの端末部を木目込み用溝部内に挿入した
後、木目込み用溝部の底部に設けたノッチを中心にして
トリム本体を折曲操作すれば、木目込み用溝部の形状が
アンダーカット形状となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る自動車用内装部品および
その製造方法について、添付図面を参照しながら詳細に
説明する。
【0016】図1は乗用車のリヤ側ドアパネルに装着さ
れる自動車用ドアトリムに本発明を適用した実施例を示
す正面図、図2は同自動車用ドアトリムの要部構成を示
す断面図、図3ないし図9は同自動車用ドアトリムの製
造方法における各工程を示す断面図、図10は本発明を
適用した自動車用ドアトリムの別実施例の構成を示す断
面図である。
【0017】まず、図1,図2において、本発明を適用
した自動車用ドアトリム10は、所要形状にプレス成形
されたドアトリム本体20と、このドアトリム本体20
のセンター部である中接部に装着される装飾シート30
とから大略構成されている。
【0018】さらに詳しくは、上記ドアトリム本体20
は、保形性と車体パネルへの取付剛性を備えた芯材21
の表面側にクッション性,装飾性を備えた表皮材22が
一体貼着されており、本実施例においては、芯材21と
しては、ポリプロピレン樹脂に木粉フィラーを混入した
複合樹脂材料を素材としており、表皮材22としては、
塩ビシート裏面にポリエチレンフォーム等のパッド材を
ラミネートした積層シートが使用されている。
【0019】さらに、このドアトリム本体20には、中
接部の上縁および下縁に沿って横方向に延びる直線状の
木目込み用溝部23が設けられており、この木目込み用
溝部23内に装飾シート30の上縁および下縁の端末部
31が挿入固定されている。
【0020】また、この木目込み用溝部23の底部には
ノッチ24が条設されており、このノッチ24を中心に
してトリム本体20は折曲可能な構成になっている。
【0021】すなわち、木目込み用溝部23により区画
されるアッパー部25,センター部(中接部)26,ロ
ア部27について、センター部26に対してアッパー部
25およびロア部27がそれぞれノッチ24を中心にし
て折曲可能となっている。
【0022】さらに、本発明においては、この木目込み
用溝部23の形状が底部に比べ開口の幅寸法が小さく設
定されたアンダーカット形状に設定されており、そのた
め、装飾シート30の端末部31の剥がれが防止でき、
かつ端末部31が外部に目立たないようになっており、
作業性ならびに美観を著しく向上させた構成である。
【0023】そして、このように木目込み用溝部23を
アンダーカット形状とするために、ドアトリム本体20
を折曲可能な構成にしたことが本発明の特徴である。
【0024】このことについて、以下自動車用ドアトリ
ム10の製造方法について触れていく。
【0025】図3ないし図5に基づいて、ドアトリム本
体20のプレス成形工程について説明する。
【0026】まず、ドアトリム本体20の成形装置は、
図3に示すように、所望の型面を備えたプレス成形用下
型40と、このプレス成形用下型40と係合するプレス
成形用上型41とからなり、プレス成形用下型40に配
設されている樹脂供給通路42を通じてプレス成形用下
型40の型面上に半溶融状態の樹脂材料43が分配供給
される。
【0027】そして、プレス成形用上下型40,41間
に周縁をクランプ装置44により表皮材22を保持して
おく。
【0028】なお、ドアトリム本体20に木目込み用溝
部23を形成するために、プレス成形用下型40には凹
部45が、またプレス成形用上型41には凸部46がそ
れぞれ条設されており、ノッチ24を形成するために、
凹部45には更に突起47が形成されている。
【0029】したがって、図4に示すように、プレス成
形用上型41が下降して、プレス成形用上下型40,4
1の型係合により、芯材21が所要形状にプレス成形さ
れるとともに、この芯材21の表面側に表皮材22が一
体貼着される。
【0030】そして、プレス成形されたドアトリム本体
20においては、図5に示すように、横方向に沿って2
条の木目込み用溝部23が形成されており、この木目込
み用溝部23を境にしてドアトリム本体20は上下方向
に沿ってアッパー部25,センター部(中接部)26,
ロア部27の3つの区域に区画されている。
【0031】また、ドアトリム本体20に形成される、
木目込み用溝部23の形状は、底部に比べ開口部の幅寸
法が大きく設定されているため、プレス成形用上型41
の型抜き上何等問題はない。
【0032】更に、センター部26に比べ、アッパー部
25およびロア部27はそれぞれが若干下方に傾斜した
形状に成形されているとともに、木目込み用溝部23の
底部に設けたノッチ24によりセンター部26に対して
アッパー部25およびロア部27が矢印方向に折曲可能
な構成になっている。
【0033】以上が、ドアトリム本体20のプレス成形
工程である。
【0034】次いで、前記工程で成形したドアトリム本
体20に対して装飾シート30を装着する装飾シート3
0の装着工程について、図6ないし図8を基に説明す
る。
【0035】まず、図6に示すように、圧着用上型50
の型面上にドアトリム本体20を表皮材22を下側に向
けてセットするとともに、センター部26に接着剤(図
示せず)をコーティングしておく。
【0036】そして、圧着用上型50の下方に位置する
圧着用下型51の上面には装飾シート30をセットす
る。
【0037】このとき、圧着用下型51の周囲には、木
目込み用バー52および熱溶断刃53がそれぞれ配設さ
れており、木目込み用バー52および熱溶断刃53はそ
れぞれシリンダと連結しており、上下動可能な構成であ
る。
【0038】このように圧着用上下型50,51にドア
トリム本体20および装飾シート30をセットする作業
が完了すれば、図7に示すように、圧着用上型50が下
降して、圧着用上下型50,51の型係合により、ドア
トリム本体20のセンター部26面に装飾シート30が
接着剤を介して圧着一体化されるとともに、熱溶断刃5
3が上昇して、装飾シート30のトリムカット形状に沿
って装飾シート30のトリムカット加工を行なう。
【0039】その後、装飾シート30のトリムカット加
工が完了すれば、図8に示すように、木目込み用バー5
2が上昇して、装飾シート30の端末部31を木目込み
用溝部23内に圧入する。
【0040】このとき、木目込み用溝部23の形状は、
底部寸法に比べ開口部の幅寸法が大きく設定されている
ため、装飾シート30の端末部31の挿入作業を円滑に
進めることができる。
【0041】以上が、装飾シート30の装着工程であ
る。
【0042】このようにして、装飾シート30をドアト
リム本体20のセンター部26に圧着するとともに、装
飾シート30の端末部31を木目込み用溝部23内に挿
入した状態のものを、図9に示すように、ドアトリム本
体20のセンター部26を基準平面にして、木目込み用
溝部23の底部に設けたノッチ24を中心にして、アッ
パー部25およびロア部27を矢印方向に折曲操作し
て、アツパー部25およびロア部27表面をセンター部
26の基準平面上に位置させる。
【0043】そして、このようにアッパー部25,セン
ター部26,ロア部27を同一平面上に位置させたと
き、木目込み用溝部23は開口部が狭まった形となり、
木目込み用溝部23がアンダーカット形状に矯正される
ことになる。
【0044】したがって、木目込み用溝部23が、この
ようにアンダーカット形状に矯正されることにより、装
飾シート30の端末部31の剥がれが確実に防止でき、
かつ端末部31が外部から目立つことがなく、非常に体
裁の良いものとなる。
【0045】次いで、図10は本発明に係る自動車用内
装部品の別実施例を示すもので、この実施例では、木目
込み用溝部23の底部両側にノッチ24を形成したもの
であり、このように1つの木目込み用溝部に対して2箇
所にノッチ24を形成すれば、ドアトリム本体20の反
力を低減することができ、折曲げた最終製品形状の維持
をより確実にすることができるという利点がある。
【0046】なお、上述した各実施例は自動車用ドアト
リム10およびその製造方法について説明したが、プレ
ス成形されるトリム本体に装飾シートを装着する構成の
ものであれば、特に用途は限定しない。
【0047】また、ドアトリム本体20における芯材2
1は、モールドプレス成形により所要形状に成形した
が、シート状素材を予熱したのち表皮材22と一体にコ
ールドプレス成形してもよい。
【0048】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は以下に記載
する格別の作用効果を有する。
【0049】(1)本発明による自動車用内装部品は、
装飾シートの端末部を圧入する木目込み用溝部がアンダ
ーカット形状に設定されているため、装飾シートの端末
が剥がれるのを確実に防止できるとともに、装飾シート
の端末部が外部に目立つことがないため、作業能率を著
しく向上させるとともに、装飾シート端末部分の見栄え
を著しく向上させることができるという効果を有する。
【0050】(2)本発明に係る自動車用内装部品の製
造方法は、トリム本体の成形時、木目込み用溝部の形状
は、型抜き角度を設定した形状に設定されているため、
プレス成形および装飾シートの木目込み工程を円滑に進
めることができ、装飾シートの木目込み工程後、木目込
み用溝部に設けたノッチを中心にしてトリム本体を折曲
操作して、木目込み用溝部の形状をアンダーカット形状
に矯正するというものであるから、既存の成形設備を有
効に利用でき、かつ作業性を円滑に進めるとともに、外
観品質の良い内装部品を提供することができるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した自動車用ドアトリムの構成を
示す正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】本発明方法の一工程を示すもので、ドアトリム
本体のプレス成形前の状態を示す断面図。
【図4】本発明方法の一工程を示すもので、ドアトリム
本体のプレス成形工程を示す断面図。
【図5】図4に示すプレス成形工程で成形されたドアト
リム本体の構成を示す断面図。
【図6】本発明方法の一工程を示すもので、圧着金型に
ドアトリム本体,装飾シートをセットする工程を示す断
面図。
【図7】本発明方法の一工程を示すもので、装飾シート
のトリムカット工程を示す断面図。
【図8】本発明方法の一工程を示すもので、装飾シート
の木目込み工程を示す断面図。
【図9】本発明方法の一工程を示すもので、ドアトリム
本体の折曲工程を示す断面図。
【図10】本発明方法の別実施例を示す図9と同一工程
を示す断面図。
【図11】従来の自動車用ドアトリムを示す正面図。
【図12】図11中XII −XII 線断面図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 20 ドアトリム本体 21 芯材 22 表皮材 23 木目込み用溝部 24 ノッチ 30 装飾シート 31 端末部 40 プレス成形用下型 41 プレス成形用上型 45 凹部 46 凸部 47 突起 50 圧着用上型 51 圧着用下型 52 木目込み用バー 53 熱溶断刃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要形状にプレス成形されたトリム本体
    (20)と、このトリム本体(20)の表面側所定箇所
    に装着される装飾シート(30)とからなり、上記トリ
    ム本体(20)に設置した直線状でかつアンダーカット
    形状の木目込み用溝部(23)内に装飾シート(30)
    の端末部(31)が挿入固定されていることを特徴とす
    る自動車用内装部品。
  2. 【請求項2】 木目込み用溝部(23)の底部にノッチ
    (24)が条設されていることを特徴とする請求項1記
    載の自動車用内装部品。
  3. 【請求項3】 所所要形状に成形されたトリム本体(2
    0)の表面所定箇所に装飾シート(30)を装着すると
    ともに、装飾シート(30)の端末部(31)をトリム
    本体(20)の木目込み用溝部(23)内に挿入固定し
    てなる自動車用内装部品の製造方法において、 所要型面形状を有するプレス成形用金型(40,41)
    内で芯材(21)と表皮材(22)とを一体プレス成形
    することにより、トリム本体(20)を所要形状に成形
    するとともに、このトリム本体(20)に、底部にノッ
    チ(24)を条設し、横方向に直線状に延びる木目込み
    用溝部(23)を設け、この木目込み用溝部(23)を
    境として区画されるアッパー部(25),センター部
    (26),ロア部(27)がそれぞれ若干傾斜状に設定
    された形状に成形されるトリム本体のプレス成形工程
    と、 圧着用上型(50)の型面にトリム本体(20)をセッ
    トするとともに、圧着用下型(51)上に装飾シート
    (30)をセットし、圧着用上下型(50,51)の係
    合圧締めにより、接着剤を介してトリム本体(20)の
    センター部(26)に装飾シート(30)を圧着した
    後、木目込み用バー(52)の上下動作により、装飾シ
    ート(30)の端末部(31)を木目込み用溝部(2
    3)内に挿入固定する装飾シートの装着工程と、 装飾シート(30)を装着したトリム本体(20)を木
    目込み用溝部(23)のノッチ(24)を中心にして、
    センター部(26)に対してアッパー部(25)および
    ロア部(27)を折曲操作することにより、トリム本体
    (20)の表面をほぼ同一平面上に位置させるととも
    に、木目込み用溝部(23)をアンダーカット形状に矯
    正するトリム本体の折曲工程と、 からなることを特徴とする自動車用内装部品の製造方
    法。
JP24680892A 1992-09-16 1992-09-16 自動車用内装部品およびその製造方法 Withdrawn JPH0691764A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010036869A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Kasai Kogyo Co Ltd 自動車用内装部品並びにその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010036869A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Kasai Kogyo Co Ltd 自動車用内装部品並びにその製造方法

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