JPH0691852A - 見当合せ装置 - Google Patents
見当合せ装置Info
- Publication number
- JPH0691852A JPH0691852A JP4242062A JP24206292A JPH0691852A JP H0691852 A JPH0691852 A JP H0691852A JP 4242062 A JP4242062 A JP 4242062A JP 24206292 A JP24206292 A JP 24206292A JP H0691852 A JPH0691852 A JP H0691852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass substrate
- surface plate
- printing
- mark
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、見当合せの精度を向上し更に見当
合せの自動化を達成し得る平台オフセット印刷機の見当
合せ装置を提供することを目的とする。 【構成】 被印刷体を載置した印刷定盤と、被印刷体の
上を転動するブランケット胴を設けた可動架台とを具
え、被印刷体としてガラス基板を使用する平台オフセッ
ト印刷機において、可動架台に設置された光学的センサ
ーと、ガラス基板及び印刷定盤にそれぞれ設けられたガ
ラスマーク及び定盤マークとを具え、光学的センサーに
よりガラスマークと定盤マークを読み取り、両マークの
相対的ズレ量に基づいて、ガラス基板の位置を修正する
ように構成した見当合せ装置。
合せの自動化を達成し得る平台オフセット印刷機の見当
合せ装置を提供することを目的とする。 【構成】 被印刷体を載置した印刷定盤と、被印刷体の
上を転動するブランケット胴を設けた可動架台とを具
え、被印刷体としてガラス基板を使用する平台オフセッ
ト印刷機において、可動架台に設置された光学的センサ
ーと、ガラス基板及び印刷定盤にそれぞれ設けられたガ
ラスマーク及び定盤マークとを具え、光学的センサーに
よりガラスマークと定盤マークを読み取り、両マークの
相対的ズレ量に基づいて、ガラス基板の位置を修正する
ように構成した見当合せ装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶カラー表示に使用
されるカラーフィルター等を作成する印刷機において、
被印刷体(ガラス基板)と印刷定盤の見当合せを行う装
置に関する。
されるカラーフィルター等を作成する印刷機において、
被印刷体(ガラス基板)と印刷定盤の見当合せを行う装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルター用印刷機の見当合せ装置は、
アライメントマークや画像を読み取るセンサー部分と、
この内容を判断して被印刷体を動かすアクチュエーショ
ン機構をもった定盤部分とに分けられる。センサー部分
としては、一般にカメラが用いられる。このカメラの用
いられ方として、図5に示す様に、印刷定盤1にカメラ
4を埋め込み(埋め込み型)、ガラスの背面から読み取
り、カメラ自体が発生する基準線との差をみて、ガラス
基板15自体のズレ量を把握する方法と、図6に示す様
に、印刷定盤1の上方からみる方法(望遠型)とがあ
る。望遠型においても、埋め込み型と同様に、カメラ自
体が発生する基準線との差をもってズレ量を判断してい
る。
アライメントマークや画像を読み取るセンサー部分と、
この内容を判断して被印刷体を動かすアクチュエーショ
ン機構をもった定盤部分とに分けられる。センサー部分
としては、一般にカメラが用いられる。このカメラの用
いられ方として、図5に示す様に、印刷定盤1にカメラ
4を埋め込み(埋め込み型)、ガラスの背面から読み取
り、カメラ自体が発生する基準線との差をみて、ガラス
基板15自体のズレ量を把握する方法と、図6に示す様
に、印刷定盤1の上方からみる方法(望遠型)とがあ
る。望遠型においても、埋め込み型と同様に、カメラ自
体が発生する基準線との差をもってズレ量を判断してい
る。
【0003】アクチュエーション機構としての印刷定盤
の構造は、図7に示す様に、基盤7の上に、X方向に動
くX定盤8をのせ、この上にY方向に動くY定盤9をの
せ、さらにθ方向に回転するθ定盤(印刷定盤1)をの
せる。この印刷定盤1上に、当てピン14−1,2,3
を固定する。以上の様な構造となっている為、印刷定盤
1上にガラス基板15を固定させ、印刷定盤ごとX,
Y,θの各方向に動かして、ガラス基板の位置出しを行
なう(定盤移動型)。
の構造は、図7に示す様に、基盤7の上に、X方向に動
くX定盤8をのせ、この上にY方向に動くY定盤9をの
せ、さらにθ方向に回転するθ定盤(印刷定盤1)をの
せる。この印刷定盤1上に、当てピン14−1,2,3
を固定する。以上の様な構造となっている為、印刷定盤
1上にガラス基板15を固定させ、印刷定盤ごとX,
Y,θの各方向に動かして、ガラス基板の位置出しを行
なう(定盤移動型)。
【0004】又、他の代表的なものとして図8に示す当
てピン移動型がある。これは、定盤(又は基盤7)に当
てピン14−1,14−2,14−3をそれぞれ前後に
移動出来る様に取りつけたもので、一般的にはミゾを作
り、この中で当てピンがスライドする様になっている。
各当てピン14−1,14−2,14−3を動かすボル
ト16−1,16−2,16−3が取りつけてあり、使
う際には、それぞれのピンを前後に動かし、ガラス基板
15をX,Y,θの各方向に移動させ、位置の修正を行
う。
てピン移動型がある。これは、定盤(又は基盤7)に当
てピン14−1,14−2,14−3をそれぞれ前後に
移動出来る様に取りつけたもので、一般的にはミゾを作
り、この中で当てピンがスライドする様になっている。
各当てピン14−1,14−2,14−3を動かすボル
ト16−1,16−2,16−3が取りつけてあり、使
う際には、それぞれのピンを前後に動かし、ガラス基板
15をX,Y,θの各方向に移動させ、位置の修正を行
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には次
のような問題点がある。 (1)センサー部分について:まず埋め込み型について
は、カメラが固定されているので、見る位置が決まって
しまう。その為、ガラス基板のサイズの変更や、マスク
(画像)の設計変更等に対して柔軟性が無い。又、カメ
ラは拡大レンズを持っており、一般的にサイズが大きく
なっているので、これを定盤に埋め込む事は、印刷機や
定盤の構造上ムリを起す事があり、印刷物の精度を落す
危険性を含んでいる。特に定盤移動型の様に多層構造に
なっている場合には、移動量に制約を受ける事にもな
り、印刷作業そのものを難かしくする事もある。
のような問題点がある。 (1)センサー部分について:まず埋め込み型について
は、カメラが固定されているので、見る位置が決まって
しまう。その為、ガラス基板のサイズの変更や、マスク
(画像)の設計変更等に対して柔軟性が無い。又、カメ
ラは拡大レンズを持っており、一般的にサイズが大きく
なっているので、これを定盤に埋め込む事は、印刷機や
定盤の構造上ムリを起す事があり、印刷物の精度を落す
危険性を含んでいる。特に定盤移動型の様に多層構造に
なっている場合には、移動量に制約を受ける事にもな
り、印刷作業そのものを難かしくする事もある。
【0006】望遠型については、印刷機の可動架台の動
きに支障を与えない分だけはなす事になり、この値は3
00mm以上となる。この遠距離から高倍率でミクロン単
位の画像をみる事になり、印刷機の振動や床の振動等に
よりカメラが動く事があり、精度の高い位置の判定が難
かしくなる。又、望遠型のカメラはサイズが大きい為、
印刷作業の作業性に大きく影響を与える事となる。 (2)定盤部分について:まず定盤移動型であるが、印
刷定盤は強い圧力が加わる為に厚く、丈夫に出来てい
る。従って重いのが一般的である。この重い定盤をミク
ロン単位の精度で動かすため、及び強い印圧にも耐えて
ロックされる為には、きわめて重装備のメカニズムが必
要となり、現実の物としては出来上っていない。従って
自動化が出来ないのが実状である。
きに支障を与えない分だけはなす事になり、この値は3
00mm以上となる。この遠距離から高倍率でミクロン単
位の画像をみる事になり、印刷機の振動や床の振動等に
よりカメラが動く事があり、精度の高い位置の判定が難
かしくなる。又、望遠型のカメラはサイズが大きい為、
印刷作業の作業性に大きく影響を与える事となる。 (2)定盤部分について:まず定盤移動型であるが、印
刷定盤は強い圧力が加わる為に厚く、丈夫に出来てい
る。従って重いのが一般的である。この重い定盤をミク
ロン単位の精度で動かすため、及び強い印圧にも耐えて
ロックされる為には、きわめて重装備のメカニズムが必
要となり、現実の物としては出来上っていない。従って
自動化が出来ないのが実状である。
【0007】当てピン移動型については、ピンを動かす
アクチュエータはあるが、3本のピンが別々に動く為、
ガラス端面上の位置での3本のピンの相当的位置が変る
事があり、ガラス端面の出来の悪いガラス基板の場合に
は、正確な位置出しが出来ない恐れがある。本発明は、
上記問題点を排除し、見当合せの精度を向上し更に見当
合せの自動化を達成し得る平台オフセット印刷機の見当
合せ装置を提供することを目的とするものである。
アクチュエータはあるが、3本のピンが別々に動く為、
ガラス端面上の位置での3本のピンの相当的位置が変る
事があり、ガラス端面の出来の悪いガラス基板の場合に
は、正確な位置出しが出来ない恐れがある。本発明は、
上記問題点を排除し、見当合せの精度を向上し更に見当
合せの自動化を達成し得る平台オフセット印刷機の見当
合せ装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
(1)ブランケット胴を支持して移動する可動架台にカ
メラ等の光学的センサーを設置する。 (2)被印刷体となるガラス基板及び同ガラス基板を載
置する印刷定盤に、それぞれガラスマーク及び定盤マー
クを付ける。 (3)印刷定盤の周囲に、ガラス基板を支持して摺動可
能なピン台座を配置する。 (4)ピン台座をX方向,Y方向及びθ方向に移動させ
るアクチュエータを設ける。
メラ等の光学的センサーを設置する。 (2)被印刷体となるガラス基板及び同ガラス基板を載
置する印刷定盤に、それぞれガラスマーク及び定盤マー
クを付ける。 (3)印刷定盤の周囲に、ガラス基板を支持して摺動可
能なピン台座を配置する。 (4)ピン台座をX方向,Y方向及びθ方向に移動させ
るアクチュエータを設ける。
【0009】
(1)カメラを移動してガラスマークと定盤マークを読
み取る。 (2)両マークのズレ量から、このズレ量が予め設定さ
れた値(初期値)となる様にX,Y,θ方向の移動量を
演算する。 (3)X,Y,θ方向の各アクチュエータを作動させ
て、ガラス基板の位置を修正する。
み取る。 (2)両マークのズレ量から、このズレ量が予め設定さ
れた値(初期値)となる様にX,Y,θ方向の移動量を
演算する。 (3)X,Y,θ方向の各アクチュエータを作動させ
て、ガラス基板の位置を修正する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3について説明
する。図において、1は印刷定盤、2は版定盤、3は可
動架台、4はカメラ等の光学的センサー、5−1,5−
2はガラス基板上のガラスマーク、6−1,6−2は印
刷定盤上の定盤マーク、7は基盤、14−1,14−
2,14−3はピン台座上の当てピン、15は被印刷体
であるガラス基板、17はθ定盤、18はピン台座、1
9はθ定盤を動かすθベアリング、20はピン台座をX
方向に動かすベアリング、21はピン台座をY方向に動
かすベアリング、22はピン台座をY方向に動かすアク
チュエータ、23はピン台座をX方向に動かすアクチュ
エータ、24はθ定盤をθ方向に動かすアクチュエー
タ、26−1,26−2はガラスマークと定盤マークの
ズレ量である。
する。図において、1は印刷定盤、2は版定盤、3は可
動架台、4はカメラ等の光学的センサー、5−1,5−
2はガラス基板上のガラスマーク、6−1,6−2は印
刷定盤上の定盤マーク、7は基盤、14−1,14−
2,14−3はピン台座上の当てピン、15は被印刷体
であるガラス基板、17はθ定盤、18はピン台座、1
9はθ定盤を動かすθベアリング、20はピン台座をX
方向に動かすベアリング、21はピン台座をY方向に動
かすベアリング、22はピン台座をY方向に動かすアク
チュエータ、23はピン台座をX方向に動かすアクチュ
エータ、24はθ定盤をθ方向に動かすアクチュエー
タ、26−1,26−2はガラスマークと定盤マークの
ズレ量である。
【0011】印刷定盤1に載置したガラス基板15及び
版定盤2に載置した印刷版2−1の上を移動する可動架
台3に、センサー用カメラ4を取付け、可動架台3とと
もに印刷定盤1とガラス基板15の上方を移動できるよ
うにする。カメラ4は外部からの信号により所定の画像
を取り込めるようになっている。ガラス基板15上で印
刷方向に対して天地の位置に見当合せ用ガラスマーク5
−1,5−2を設け、印刷定盤1上の印刷方向の直線上
にある所定の位置2ケ所(ガラスマーク5−1,5−2
に対応する位置)に定盤マーク6−1,6−2を付け
る。
版定盤2に載置した印刷版2−1の上を移動する可動架
台3に、センサー用カメラ4を取付け、可動架台3とと
もに印刷定盤1とガラス基板15の上方を移動できるよ
うにする。カメラ4は外部からの信号により所定の画像
を取り込めるようになっている。ガラス基板15上で印
刷方向に対して天地の位置に見当合せ用ガラスマーク5
−1,5−2を設け、印刷定盤1上の印刷方向の直線上
にある所定の位置2ケ所(ガラスマーク5−1,5−2
に対応する位置)に定盤マーク6−1,6−2を付け
る。
【0012】基盤7の上に、ガラス基板15よりひとま
わり小さい印刷定盤1を固定し、印刷定盤1を囲繞する
枠状のθ定盤17をθベアリング19を介して装着す
る。印刷定盤1を囲繞する枠状のピン台座18を、Xベ
アリング20及びYベアリング21を介して、θ定盤1
7上に装着する。ピン台座18の表面の高さは、印刷定
盤1の高さと同一か又は若干低くする。またガラス基板
15の周辺部分が、ピン台座18の当てピン14−1,
14−2,14−3の内側でピン台座18の上面に載る
ように、ガラス基板15及びピン台座18の寸法を決め
る。
わり小さい印刷定盤1を固定し、印刷定盤1を囲繞する
枠状のθ定盤17をθベアリング19を介して装着す
る。印刷定盤1を囲繞する枠状のピン台座18を、Xベ
アリング20及びYベアリング21を介して、θ定盤1
7上に装着する。ピン台座18の表面の高さは、印刷定
盤1の高さと同一か又は若干低くする。またガラス基板
15の周辺部分が、ピン台座18の当てピン14−1,
14−2,14−3の内側でピン台座18の上面に載る
ように、ガラス基板15及びピン台座18の寸法を決め
る。
【0013】θ定盤17と基盤7との間にはθアクチュ
エータ24が配置され、ピン台座18とθ定盤との間に
はXアクチュエータ23及びYアクチュエータ22が配
置されており、各アクチュエータを作動させることによ
り、ピン台座はθ方向、X方向,Y方向に動き、当てピ
ン14−1,14−2,14−3を介してガラス基板1
5の位置を調節する。
エータ24が配置され、ピン台座18とθ定盤との間に
はXアクチュエータ23及びYアクチュエータ22が配
置されており、各アクチュエータを作動させることによ
り、ピン台座はθ方向、X方向,Y方向に動き、当てピ
ン14−1,14−2,14−3を介してガラス基板1
5の位置を調節する。
【0014】次に本装置の操作を説明する。先ず、図1
によりセンサー部の説明を行う。平台型の平版オフセッ
ト印刷機の可動架台3に、印刷方向に対し直角方向に移
動可能な台座(図示せず)を設け、シャッター付CCD
カメラ等の光学的センサー4を取付ける。カメラの拡大
率は20倍〜50倍とし、照明は光軸を通して行う。
によりセンサー部の説明を行う。平台型の平版オフセッ
ト印刷機の可動架台3に、印刷方向に対し直角方向に移
動可能な台座(図示せず)を設け、シャッター付CCD
カメラ等の光学的センサー4を取付ける。カメラの拡大
率は20倍〜50倍とし、照明は光軸を通して行う。
【0015】印刷定盤1上の出来るだけ正しく刷られる
位置にガラス基板15をおき、ガラス基板15について
いるガラスマーク5−1,5−2の真下になる様に定盤
マーク6−1,6−2を貼る。ガラスマークは“+”と
し定盤マークは“□”の形とした。定盤マークは光沢を
もった金属箔にエッチング後、黒を入れたものを使用す
る。定盤マーク6−1,6−2の位置にカメラ4が来た
時にシャッターが開くように、可動架台3を駆動するモ
ーターのコントローラーから信号を取る。
位置にガラス基板15をおき、ガラス基板15について
いるガラスマーク5−1,5−2の真下になる様に定盤
マーク6−1,6−2を貼る。ガラスマークは“+”と
し定盤マークは“□”の形とした。定盤マークは光沢を
もった金属箔にエッチング後、黒を入れたものを使用す
る。定盤マーク6−1,6−2の位置にカメラ4が来た
時にシャッターが開くように、可動架台3を駆動するモ
ーターのコントローラーから信号を取る。
【0016】次に、図2、図3により定盤アクチュエー
タ部の説明を行う。基盤7の上に印刷定盤1を固定し、
印刷定盤1の外側に枠状のθ定盤17をθベアリング1
9を介して基盤7の上に支持する。θ定盤17と基盤7
の間に、θ定盤17をθ方向に動かすためのθアクチュ
エータ24を取付ける。更に印刷定盤1の外側でθ定盤
17の上に、Xベアリング20及びYベアリング21を
介してピン台座18を支持する。ピン台座18の上面に
当てピン14−1,14−2,14−3を設け、ピン台
座18の上面の高さを印刷定盤1の上面の高さと同一か
又は若干低くし、印刷定盤1に載せたガラス基板15の
張出し部(エッヂ部)がピン台座18の上面にかかるよ
うにする。ピン台座18とθ定盤17の間に、ピン台座
18をX方向及びY方向に動かすためのXアクチュエー
タ23及びYアクチュエータを取付ける。
タ部の説明を行う。基盤7の上に印刷定盤1を固定し、
印刷定盤1の外側に枠状のθ定盤17をθベアリング1
9を介して基盤7の上に支持する。θ定盤17と基盤7
の間に、θ定盤17をθ方向に動かすためのθアクチュ
エータ24を取付ける。更に印刷定盤1の外側でθ定盤
17の上に、Xベアリング20及びYベアリング21を
介してピン台座18を支持する。ピン台座18の上面に
当てピン14−1,14−2,14−3を設け、ピン台
座18の上面の高さを印刷定盤1の上面の高さと同一か
又は若干低くし、印刷定盤1に載せたガラス基板15の
張出し部(エッヂ部)がピン台座18の上面にかかるよ
うにする。ピン台座18とθ定盤17の間に、ピン台座
18をX方向及びY方向に動かすためのXアクチュエー
タ23及びYアクチュエータを取付ける。
【0017】印刷定盤1にガラス基板15をセットする
際には、先ず、1枚目のガラス基板を完全に見当が合う
様に位置出しを行なう。この時の定盤マーク6−1,6
−2とガラスマーク5−1,5−2とのズレ量(図2に
おける26−1,26−2)を初期値として記憶する。
次に2枚目のガラス基板をセットし、同様にカメラ4を
動かし2ケ所のマークのズレ量を読み取る。このズレ量
と記憶されている値と比較し、初期値の値と同じになる
様に、X方向、Y方向、θ方向に補正信号を出し、ピン
台座18を動かして、ガラス基板を1枚目と同じ位置に
移動する事になる。実際はこの操作を何回か繰り返しな
がら、除々に初期値に近づけていき、許容された値以下
になった所で印刷を開始する。許容値としては±5μを
設定した。
際には、先ず、1枚目のガラス基板を完全に見当が合う
様に位置出しを行なう。この時の定盤マーク6−1,6
−2とガラスマーク5−1,5−2とのズレ量(図2に
おける26−1,26−2)を初期値として記憶する。
次に2枚目のガラス基板をセットし、同様にカメラ4を
動かし2ケ所のマークのズレ量を読み取る。このズレ量
と記憶されている値と比較し、初期値の値と同じになる
様に、X方向、Y方向、θ方向に補正信号を出し、ピン
台座18を動かして、ガラス基板を1枚目と同じ位置に
移動する事になる。実際はこの操作を何回か繰り返しな
がら、除々に初期値に近づけていき、許容された値以下
になった所で印刷を開始する。許容値としては±5μを
設定した。
【0018】定盤アクチュエータ部としては、図4に示
す様に、ピン台座18を3個のアクチュエータ25−
1,25−2,25−3で図の様に支え、任意の方向へ
ピン台座18を移動させることもできる。この場合に
は、3個のアクチュエータ25−1,25−2,25−
3が同時に所定の速さと距離の移動を行うように、これ
等のアクチュエータを制御する。
す様に、ピン台座18を3個のアクチュエータ25−
1,25−2,25−3で図の様に支え、任意の方向へ
ピン台座18を移動させることもできる。この場合に
は、3個のアクチュエータ25−1,25−2,25−
3が同時に所定の速さと距離の移動を行うように、これ
等のアクチュエータを制御する。
【0019】
(1)本発明による見当合せ装置は、被印刷体を載置し
た印刷定盤と、被印刷体の上を転動するブランケット胴
を設けた可動架台とを具え、被印刷体としてガラス基板
を使用する平台オフセット印刷機において、前記可動架
台に設置された光学的センサーと、前記ガラス基板及び
印刷定盤にそれぞれ設けられたガラスマーク及び定盤マ
ークとを具え、前記光学的センサーによりガラスマーク
と定盤マークを読み取り、両マークの相対的ズレ量に基
づいて、前記ガラス基板の位置を修正するように構成し
たことにより、次の効果を有する。
た印刷定盤と、被印刷体の上を転動するブランケット胴
を設けた可動架台とを具え、被印刷体としてガラス基板
を使用する平台オフセット印刷機において、前記可動架
台に設置された光学的センサーと、前記ガラス基板及び
印刷定盤にそれぞれ設けられたガラスマーク及び定盤マ
ークとを具え、前記光学的センサーによりガラスマーク
と定盤マークを読み取り、両マークの相対的ズレ量に基
づいて、前記ガラス基板の位置を修正するように構成し
たことにより、次の効果を有する。
【0020】(イ)ガラス基板のサイズ変更、画像の設
計変更が容易になる。 (ロ)従来の重いカメラの不意の動き等による読み取り
誤差を防止できる。 (ハ)読み取り精度が向上し、±5μ以下にまで精度を
上げることが可能になる。 (2)本発明による見当合せ装置は、上記(1)の構成
に加えて、印刷定盤を囲繞し水平面上を摺動可能な枠状
のピン台座と、前記ピン台座の上面に突設されガラス基
板の端面と当接する複数の当てピンと、前記ピン台座を
X方向、Y方向及びθ方向に移動させるアクチュエータ
とを具え、光学的センサーからのズレ量に関する信号に
基づき、前記アクチュエータによりガラス基板の位置を
修正するように構成したことにより、上記(イ)〜
(ハ)に加えて、次の効果を有する。
計変更が容易になる。 (ロ)従来の重いカメラの不意の動き等による読み取り
誤差を防止できる。 (ハ)読み取り精度が向上し、±5μ以下にまで精度を
上げることが可能になる。 (2)本発明による見当合せ装置は、上記(1)の構成
に加えて、印刷定盤を囲繞し水平面上を摺動可能な枠状
のピン台座と、前記ピン台座の上面に突設されガラス基
板の端面と当接する複数の当てピンと、前記ピン台座を
X方向、Y方向及びθ方向に移動させるアクチュエータ
とを具え、光学的センサーからのズレ量に関する信号に
基づき、前記アクチュエータによりガラス基板の位置を
修正するように構成したことにより、上記(イ)〜
(ハ)に加えて、次の効果を有する。
【0021】(ニ)従来の定盤移動型では定盤が重く、
ミクロン単位の移動に対しての制御が困難であり、また
印刷時にかかる印圧に耐える十分なロック機構を考えに
くかったが、本発明によると、比較的軽いピン台座のみ
が移動するため、ミクロン単位のコントロールが可能で
ある。また印圧はピン台座には直接かからないので、ロ
ック機構もアクチュエータを止めるだけでよい。
ミクロン単位の移動に対しての制御が困難であり、また
印刷時にかかる印圧に耐える十分なロック機構を考えに
くかったが、本発明によると、比較的軽いピン台座のみ
が移動するため、ミクロン単位のコントロールが可能で
ある。また印圧はピン台座には直接かからないので、ロ
ック機構もアクチュエータを止めるだけでよい。
【0022】(ホ)ガラス基板を抑える当てピンがピン
台座に植設されているので、各当てピンの相対位置を変
えることなく、ガラス基板を移動する事が出来る為、ガ
ラス基板のエッヂの品質に左右される事なくガラス基板
を適確に移動出来る。 (ヘ)以上の各効果により、従来よりも高いレベル(±
5μ以下)でガラス基板の位置を自動的にまたリモート
的にコントロール出来る。
台座に植設されているので、各当てピンの相対位置を変
えることなく、ガラス基板を移動する事が出来る為、ガ
ラス基板のエッヂの品質に左右される事なくガラス基板
を適確に移動出来る。 (ヘ)以上の各効果により、従来よりも高いレベル(±
5μ以下)でガラス基板の位置を自動的にまたリモート
的にコントロール出来る。
【図1】本発明による光学的センサーを取付けた平台オ
フセット印刷機の概略側面図である。
フセット印刷機の概略側面図である。
【図2】印刷定盤上でガラス基板がずれた状態における
定盤マーク、ガラスマーク及びズレ量を示す図である。
定盤マーク、ガラスマーク及びズレ量を示す図である。
【図3】本発明による定盤アクチュエータ部の実施例の
平面図である。
平面図である。
【図4】本発明による定盤アクチュエータ部の他の実施
例の平面図である。
例の平面図である。
【図5】従来のカメラ埋め込み型見当合せ装置を設けた
平台オフセット印刷機の概略側面図である。
平台オフセット印刷機の概略側面図である。
【図6】従来の望遠型見当合せ装置を設けた平台オフセ
ット印刷機の概略側面図である。
ット印刷機の概略側面図である。
【図7】従来の定盤移動型印刷定盤の平面図である。
【図8】従来の当てピン移動型印刷定盤の平面図であ
る。
る。
1 印刷定盤 3 可動架台 4 光学的センサー 5−1 ガラスマーク 5−2 ガラスマーク 6−1 定盤マーク 6−2 定盤マーク 15 ガラス基板
Claims (2)
- 【請求項1】 被印刷体を載置した印刷定盤と、被印刷
体の上を転動するブランケット胴を設けた可動架台とを
具え、被印刷体としてガラス基板を使用する平台オフセ
ット印刷機において、前記可動架台に設置された光学的
センサーと、前記ガラス基板及び印刷定盤にそれぞれ設
けられたガラスマーク及び定盤マークとを具え、前記光
学的センサーによりガラスマークと定盤マークを読み取
り、両マークの相対的ズレ量に基づいて、前記ガラス基
板の位置を修正するように構成したことを特徴とする見
当合せ装置。 - 【請求項2】 印刷定盤を囲繞し水平面上を摺動可能な
枠状のピン台座と、前記ピン台座の上面に突設されガラ
ス基板の端面と当接する複数の当てピンと、前記ピン台
座をX方向、Y方向及びθ方向に移動させるアクチュエ
ータとを具え、光学的センサーからのズレ量に関する信
号に基づき、前記アクチュエータによりガラス基板の位
置を修正するように構成した請求項1記載の見当合せ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242062A JPH0691852A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 見当合せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242062A JPH0691852A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 見当合せ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0691852A true JPH0691852A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17083719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4242062A Pending JPH0691852A (ja) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | 見当合せ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691852A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009196205A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷機のアライメント機構及び印刷機のアライメント方法 |
| CN103317832A (zh) * | 2013-05-30 | 2013-09-25 | 福耀玻璃工业集团股份有限公司 | 一种汽车玻璃商标标志印刷系统及方法 |
| WO2017056538A1 (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷装置および印刷方法 |
| CN113858796A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-12-31 | 东莞新晔智能科技有限公司 | 一种玻璃多色印刷自动校对工艺 |
-
1992
- 1992-09-10 JP JP4242062A patent/JPH0691852A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009196205A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷機のアライメント機構及び印刷機のアライメント方法 |
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| JP2017064936A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷装置および印刷方法 |
| CN113858796A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-12-31 | 东莞新晔智能科技有限公司 | 一种玻璃多色印刷自动校对工艺 |
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