JPH069197U - 貫通端子 - Google Patents
貫通端子Info
- Publication number
- JPH069197U JPH069197U JP4744692U JP4744692U JPH069197U JP H069197 U JPH069197 U JP H069197U JP 4744692 U JP4744692 U JP 4744692U JP 4744692 U JP4744692 U JP 4744692U JP H069197 U JPH069197 U JP H069197U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- housing
- hollow
- lead wire
- short column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造および製造工程が単純であり、小型化が
容易であり、かつ、安価な貫通端子を実現する。 【構成】 電子装置収納用の筐体3の開口部に本考案に
よる貫通端子1を設けた。この貫通端子1には、略円柱
形状の中空円柱部1aと、該中空円柱部1aよりも大き
な大きな外径を持つ短柱部とを設けた。また、筐体3
は、シールドケースであり、この筐体3内には、貫通端
子1の軸中心部に設けられた中空部1c内を貫通するリ
ード線2を設けたので、該リード線を介して信号が入出
力される。
容易であり、かつ、安価な貫通端子を実現する。 【構成】 電子装置収納用の筐体3の開口部に本考案に
よる貫通端子1を設けた。この貫通端子1には、略円柱
形状の中空円柱部1aと、該中空円柱部1aよりも大き
な大きな外径を持つ短柱部とを設けた。また、筐体3
は、シールドケースであり、この筐体3内には、貫通端
子1の軸中心部に設けられた中空部1c内を貫通するリ
ード線2を設けたので、該リード線を介して信号が入出
力される。
Description
【0001】
本考案は、マイクロ波回路などを収納する電子装置収納用筐体に用いて好適な 貫通端子に関する。
【0002】
周知のように、シールドされた金属筐体へ電源を供給したり、所定の信号を入 出力させるのには、貫通コンデンサが用いられている。通常、この種の貫通コン デンサには、ネジ式貫通端子や、ロー付け貫通端子と呼ばれるものがある。 以下、これらについて説明する。 1)ネジ式貫通端子 図2は従来のネジ式貫通端子の構造を示す正断面図である。この図において、 3は筐体であり、筐体3本体内に収納される図示せぬ高周波回路をシールドする 。この筐体3の周壁には、所定の位置にネジ孔が設けられている。1は貫通端子 であり、筐体3のネジ孔に螺合するようボルト状に形成されている。この貫通端 子1は、筐体3本体内に収納される図示せぬ高周波回路に電力を供給したり、該 回路に信号を入出力させる。この貫通端子1の一端T1と他端T2とは、所定の 通過特性を備えるコンデンサが介在しており、これにより筐体3のシールド特性 を損なうことなく、電源の供給や信号の入出力が行えるようになっている。
【0003】 2)ロー付け貫通端子 次に、図3はロー付け式貫通端子2の構造を示す正断面図である。この図に示 すようにロー付け式貫通端子2は、筐体3の開口部に挿入され、この後に接続部 4が筐体3の外周面にロー付けされる。
【0004】
ところで、上述した従来のネジ式貫通端子においては、外周面にネジ部を設け るため、製造工程が複雑となり、結果的にコストが高くなるという問題があった 。また、ネジ部を設けるため、ある程度の大きさが必要となり、貫通端子形状を 小型化する際にも問題となっていた。 また、上述した従来のロー付け式貫通端子においては、貫通端子を筐体に圧入 した後にロー付けを行うため、手間が掛かり、その製造工程が複雑になるという 問題があった。 本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、端子の小型化が容易であり 、安価な貫通端子を提供することを目的とする。
【0005】
本考案による貫通端子は、電波吸収体で形成される端子部材であって、 (a)略円柱形状の中空円柱部と、 (b)前記中空円柱部の一端と同軸方向に形成され、該中空円柱部よりも大きな 外径を有する短柱部と、 (c)前記円柱部および前記短柱部の軸中心部が円柱状に貫通された中空部とを 有し、 前記中空部にリード線を圧入してなることを特徴としている。
【0006】
上記構成によれば、中空部にリード線が貫通された貫通端子の中空円柱部が、 筐体本体の開口部に圧入される。そして、短柱部が筐体に当接すると、貫通端子 が該筐体に固定される。
【0007】
以下、図面を参照して、本考案の一実施例について説明する。 図1は、本考案の一実施例による貫通端子の構成を示す断面図である。本考案 による貫通端子1は、高周波領域において通過損失が大きい電波吸収体を次のよ うな形状に機械加工したものである。すなわち、略円柱形状の中空円柱部1aと 、この中空円柱部1aの一端の円周に対応した位置に同じ軸方向に形成され、該 中空円柱部1aよりも大きな外径を有する短柱部1bと、中空円柱部1a部およ び短柱部1bの円柱状の軸中心部が円柱状に切り込まれた中空部1cとを有する 貫通端子1を形成する。(a)。
【0008】 次に、リード線貫通工程(b)に進み、上述のように形成された貫通端子1の 中空部1cにリード線2を貫通する。ここで、筐体3の所定の位置に設けられた 開口部の内径が、貫通端子1の中空円柱部1aの外径よりも小さくなっているも のとする。そして、貫通端子1圧入工程(c)に進み、貫通端子1が矢印イ方向 に押圧されると、筐体3の開口部に貫通端子1の中空円柱部1aが圧入される。 そして、短柱部1bが筐体3の外壁に当接されると、貫通端子1は筐体3本体に 固定される。この結果、リード線5は電波吸収体に保持され、かつ、貫通端子1 自体が筐体3の開口部に充填されるので、筐体3のシールド特性を損なうことが ない。 このように、構造および製造工程が単純な貫通端子1によって、前述した従来 の貫通端子1と略同等の機能を有することが可能である。
【0009】
以上説明したように、本考案によれば、貫通端子には、略円柱形状の中空円柱 部と、中空円柱部の一端の円周に対応した位置に同じ軸方向に形成され、該中空 円柱部よりも大きな外径を有する短柱部と、中空円柱部および短柱部の円柱状の 軸中心部が円柱状に切り込まれた中空部とが設けられたので、その構造および製 造工程が単純であり、小型化が容易であり、かつ、安価な貫通端子を実現するこ とができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例による貫通端子の構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】従来のネジ式貫通端子の構造を示す正断面図で
ある。
ある。
【図3】従来のロー付け式貫通端子の構造を示す正断面
図である。
図である。
1……貫通端子 1a……中空円柱部 1b……短柱部 1c……中空部 2……リード線 3……筐体
Claims (1)
- 【請求項1】 電波吸収体で形成される端子部材であっ
て、 (a)略円柱形状の中空円柱部と、 (b)前記中空円柱部の一端と同軸方向に形成され、該
中空円柱部よりも大きな外径を有する短柱部と、 (c)前記円柱部および前記短柱部の軸中心部が円柱状
に貫通された中空部とを有し、 前記中空部にリード線を圧入してなることを特徴とする
貫通端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4744692U JPH069197U (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 貫通端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4744692U JPH069197U (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 貫通端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069197U true JPH069197U (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=12775376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4744692U Withdrawn JPH069197U (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 貫通端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069197U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148537U (ja) * | 1977-04-27 | 1978-11-22 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4744692U patent/JPH069197U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148537U (ja) * | 1977-04-27 | 1978-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |