JPH0692024B2 - 長尺材位置決め方法および長尺材位置決め装置 - Google Patents
長尺材位置決め方法および長尺材位置決め装置Info
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- JPH0692024B2 JPH0692024B2 JP6789190A JP6789190A JPH0692024B2 JP H0692024 B2 JPH0692024 B2 JP H0692024B2 JP 6789190 A JP6789190 A JP 6789190A JP 6789190 A JP6789190 A JP 6789190A JP H0692024 B2 JPH0692024 B2 JP H0692024B2
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、アルミニウム鋳造工場で製造されるアルミ
ニウムビレット等の長尺材を所定の位置に位置決めする
長尺材位置決め方法および長尺材位置決め装置に関す
る。
ニウムビレット等の長尺材を所定の位置に位置決めする
長尺材位置決め方法および長尺材位置決め装置に関す
る。
[従来の技術] 従来アルミニウム鋳造工場では、鋳造機で鋳造されたア
ルミニウムビレット(以下単にビレットと称す)を、ク
レーンで釣り上げて、均質炉等の後処理工程を行なうた
めの所定の場所まで搬送していた。
ルミニウムビレット(以下単にビレットと称す)を、ク
レーンで釣り上げて、均質炉等の後処理工程を行なうた
めの所定の場所まで搬送していた。
ここで、ビレットをクレーンの吊り治具に取り付けるに
は、重量の重いビレットを吊り治具に単に挟んで吊り下
げるため、確実に挟み込ませなければならないので、一
本ずつ正確に人手でクレーンの吊り治具に取り付けてい
た。
は、重量の重いビレットを吊り治具に単に挟んで吊り下
げるため、確実に挟み込ませなければならないので、一
本ずつ正確に人手でクレーンの吊り治具に取り付けてい
た。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の技術の場合、人手によるクレーン操作によっ
て吊り治具をビレットの真上に素早く正確に移動させる
ことはきわめて難しい上、人手で吊り治具をビレットに
取り付ける工数も非常に大きく、生産性が悪いものであ
った。
て吊り治具をビレットの真上に素早く正確に移動させる
ことはきわめて難しい上、人手で吊り治具をビレットに
取り付ける工数も非常に大きく、生産性が悪いものであ
った。
しかも作業の効率化のため、複数のビレットを一回で搬
送しようとしても、吊り治具の取り付けに時間がかか
り、大幅な効率化は望めないものであった。
送しようとしても、吊り治具の取り付けに時間がかか
り、大幅な効率化は望めないものであった。
また、クレーン操作を自動化しよとすると、従来の技術
では各ビレットの位置が不揃であるので、自動的に確実
にビレットを挟み込むことができないという問題があっ
た。
では各ビレットの位置が不揃であるので、自動的に確実
にビレットを挟み込むことができないという問題があっ
た。
この発明は上記従来の技術に鑑みてなされたもので、ビ
レットを吊下げて搬送する際のクレーン操作を自動化す
ることができ、工程の自動化省力化を図ることができる
とともに作業の安全性の向上にも寄与する、長尺材位置
決め方法および長尺材位置決め装置を提供することを目
的とする。
レットを吊下げて搬送する際のクレーン操作を自動化す
ることができ、工程の自動化省力化を図ることができる
とともに作業の安全性の向上にも寄与する、長尺材位置
決め方法および長尺材位置決め装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は、立設状態の長尺材をはさんでガイド部材と
位置決め部材を配置し、上記ガイド部材と位置決め部材
の少なくとも一方を長尺材に向かって移動させ、上記長
尺材を位置決め部材に当接させつつガイド部材に沿わせ
て所定の位置で位置決めする長尺材位置決め方法であ
る。
位置決め部材を配置し、上記ガイド部材と位置決め部材
の少なくとも一方を長尺材に向かって移動させ、上記長
尺材を位置決め部材に当接させつつガイド部材に沿わせ
て所定の位置で位置決めする長尺材位置決め方法であ
る。
さらにこの発明は、挿通孔が形成された枠体に立設状態
の複数の長尺材を一本づつ挿通させ、この枠体の個々の
挿通孔内に形成された位置決め斜面と、上記長尺材をは
さんで上記位置決め斜面と反対側に設けられた位置決め
部材とにより、上記複数の長尺材を一度に上記位置決め
斜面に押し付けて位置決めする長尺材位置決め方法であ
る。
の複数の長尺材を一本づつ挿通させ、この枠体の個々の
挿通孔内に形成された位置決め斜面と、上記長尺材をは
さんで上記位置決め斜面と反対側に設けられた位置決め
部材とにより、上記複数の長尺材を一度に上記位置決め
斜面に押し付けて位置決めする長尺材位置決め方法であ
る。
さらにこの発明は、立設状態で縦横に並んだ複数の長尺
材が一本づつ挿通孔内に挿通する枠体を、長尺材の長手
方向に複数設け、この複数の枠体の挿通孔内に各々長尺
材を挿通し、上記複数の枠体を互いに離反する方向であ
って水平方向成分を含む方向に移動させて上記長尺材を
一度に位置決めする長尺材位置決め方法である。
材が一本づつ挿通孔内に挿通する枠体を、長尺材の長手
方向に複数設け、この複数の枠体の挿通孔内に各々長尺
材を挿通し、上記複数の枠体を互いに離反する方向であ
って水平方向成分を含む方向に移動させて上記長尺材を
一度に位置決めする長尺材位置決め方法である。
またこの発明は、立設状態の長尺材に当接してこれを位
置決め位置に案内するガイド部材を有し、長尺材をはさ
んで上記ガイド部材と反対側には、長尺材に当接してガ
イド部材とともに長尺材の位置決めをする位置決め部材
を備え、上記ガイド部材と位置決め部材の少なくとも一
方を進退自在とするとともに位置決め部材によって長尺
材をガイド部材に押し付けて保持し位置決めする駆動装
置を設けた長尺材位置決め装置である。
置決め位置に案内するガイド部材を有し、長尺材をはさ
んで上記ガイド部材と反対側には、長尺材に当接してガ
イド部材とともに長尺材の位置決めをする位置決め部材
を備え、上記ガイド部材と位置決め部材の少なくとも一
方を進退自在とするとともに位置決め部材によって長尺
材をガイド部材に押し付けて保持し位置決めする駆動装
置を設けた長尺材位置決め装置である。
さらにこの発明は、立設状態の複数の長尺材を一本づつ
挿通する挿通孔が形成された枠体を有し、この枠体の個
々の挿通孔内に、長尺材に当接してこれを案内する位置
決め斜面が形成され、この枠体を長尺材の位置決めをす
る基準位置に移動させる枠駆動装置が設けられ、上記長
尺材をはさんで上記位置決め斜面と反対側には、複数の
長尺材を一度に上記位置決め斜面に押し付けて位置決め
する位置決め部材が設けられ、この位置決め部材を位置
決め位置へ移動させる移動装置を備えた長尺材位置決め
装置である。
挿通する挿通孔が形成された枠体を有し、この枠体の個
々の挿通孔内に、長尺材に当接してこれを案内する位置
決め斜面が形成され、この枠体を長尺材の位置決めをす
る基準位置に移動させる枠駆動装置が設けられ、上記長
尺材をはさんで上記位置決め斜面と反対側には、複数の
長尺材を一度に上記位置決め斜面に押し付けて位置決め
する位置決め部材が設けられ、この位置決め部材を位置
決め位置へ移動させる移動装置を備えた長尺材位置決め
装置である。
さらにこの発明は、立設状態で縦横に並んだ複数の長尺
材を一本づつ挿通孔内に挿通させる枠体を、長尺材の長
手方向に複数設け、さらに、この複数の枠体を互いに離
反する方向であって水平方向成分を含む方向に移動させ
る枠駆動装置を設けた長尺材位置決め装置である。
材を一本づつ挿通孔内に挿通させる枠体を、長尺材の長
手方向に複数設け、さらに、この複数の枠体を互いに離
反する方向であって水平方向成分を含む方向に移動させ
る枠駆動装置を設けた長尺材位置決め装置である。
[作用] この発明の長尺材位置決め方法および位置決め装置は、
ガイド部材と位置決め部材とにより長尺材を位置決めさ
せ、自動化されたクレーンによって長尺材を自動的にク
レーンの吊り具に取り付けることができるようにするも
のである。
ガイド部材と位置決め部材とにより長尺材を位置決めさ
せ、自動化されたクレーンによって長尺材を自動的にク
レーンの吊り具に取り付けることができるようにするも
のである。
またこの発明の長尺材位置決め方法および位置決め装置
は、縦横に並んだ長尺材を枠体を利用して一度に整列さ
せ、自動化されたクレーンによって複数の長尺材を同時
に自動的にクレーンの吊り具に取り付けることができる
ようにするものである。
は、縦横に並んだ長尺材を枠体を利用して一度に整列さ
せ、自動化されたクレーンによって複数の長尺材を同時
に自動的にクレーンの吊り具に取り付けることができる
ようにするものである。
[実施例] 以下この発明の実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図ないし第6図はこの考案の第一実施例を示すもの
で、この実施例の長尺材位置決め装置は、図示しない鋳
型によりアルミニウムビレットを鉛直方向に連続的に鋳
造する鋳造装置に設けられたもので、鉛直方向に鋳造さ
れたビレット1が縦横に複数本並んで設けられている。
ビレット1は倒れないように、格子枠である倒れ防止枠
2の各格子3内に一本づつ挿通している。
で、この実施例の長尺材位置決め装置は、図示しない鋳
型によりアルミニウムビレットを鉛直方向に連続的に鋳
造する鋳造装置に設けられたもので、鉛直方向に鋳造さ
れたビレット1が縦横に複数本並んで設けられている。
ビレット1は倒れないように、格子枠である倒れ防止枠
2の各格子3内に一本づつ挿通している。
また、ビレット1に対面して、ビレット1を位置決めす
る整列位置とビレット1から離れた退避位置との間を移
動可能な、移動装置としての整列台車4が設けられてお
り、整列台車4の、ビレット1と対面する位置には、対
面した複数のビレット1を、倒れ防止枠2に押し付けて
一度に整列させる位置決め部材5が取り付けられてい
る。
る整列位置とビレット1から離れた退避位置との間を移
動可能な、移動装置としての整列台車4が設けられてお
り、整列台車4の、ビレット1と対面する位置には、対
面した複数のビレット1を、倒れ防止枠2に押し付けて
一度に整列させる位置決め部材5が取り付けられてい
る。
整列台車4には、第2図、第3図に示すように、レール
6上を移動可能なようにモーター7が設けられ、伝達機
構8を介して車輪9が駆動される。さらに、一対のレー
ル6に沿って傾きなく正確に走行するように、一本の同
期軸10とその両端に取り付けられたピニオン11とが設け
られ、ピニオン11はレール6と並行に設けられたラック
12とかみ合っている。同期軸10の中央部には回転数を検
出し位置を制御するために、伝達機構13とロータリーエ
ンコーダ14が設けられ、さらに、同期軸10に一対の制動
装置15も取り付けられている。
6上を移動可能なようにモーター7が設けられ、伝達機
構8を介して車輪9が駆動される。さらに、一対のレー
ル6に沿って傾きなく正確に走行するように、一本の同
期軸10とその両端に取り付けられたピニオン11とが設け
られ、ピニオン11はレール6と並行に設けられたラック
12とかみ合っている。同期軸10の中央部には回転数を検
出し位置を制御するために、伝達機構13とロータリーエ
ンコーダ14が設けられ、さらに、同期軸10に一対の制動
装置15も取り付けられている。
位置決め部材5は、回転軸16を中心としてモーター17に
より回動自在に設けられており、ビレット1の太さと本
数に合わせてピッチが異なった四種類の整列部18が90度
間隔で四方の面に取り付けられている。
より回動自在に設けられており、ビレット1の太さと本
数に合わせてピッチが異なった四種類の整列部18が90度
間隔で四方の面に取り付けられている。
次に、第4図、第5を基にして倒れ防止枠2を説明す
る。
る。
倒れ防止枠2の各格子3内には、ビレット1を挟んで、
整列台車4の位置決め部材5と対向する位置に、水平方
向にハ字状に設けられた、ガイド部材としての位置決め
斜面21が各々形成されている。そして、倒れ防止枠2
は、枠駆動装置である一対の油圧シリンダ22によって所
定の位置決め位置に移動し固定されるようになってい
る。
整列台車4の位置決め部材5と対向する位置に、水平方
向にハ字状に設けられた、ガイド部材としての位置決め
斜面21が各々形成されている。そして、倒れ防止枠2
は、枠駆動装置である一対の油圧シリンダ22によって所
定の位置決め位置に移動し固定されるようになってい
る。
この実施例の位置決め装置の動作は、先ず、第1図およ
び第4図に示すように、例えば18本づつ6列のビレット
1を同時に鋳造する。この時の倒れ防止枠2は、その鋳
造ビレットの太さに合わせて取り替えるものである。
び第4図に示すように、例えば18本づつ6列のビレット
1を同時に鋳造する。この時の倒れ防止枠2は、その鋳
造ビレットの太さに合わせて取り替えるものである。
鋳造が終了すると、油圧シリンダ22を作動させて、倒れ
防止枠2をビレット1に向かって移動させビレット1の
位置決めをする基準位置で固定する。このとき、第6図
の二点鎖線で示すように、各ビレット1は正確に鉛直方
向に起立しているわけではないので、位置決め斜面21側
に傾いて立っていたビレット1は、ハ字形の位置決め斜
面21に沿って所定の基準位置に向かって寄せられること
になる。
防止枠2をビレット1に向かって移動させビレット1の
位置決めをする基準位置で固定する。このとき、第6図
の二点鎖線で示すように、各ビレット1は正確に鉛直方
向に起立しているわけではないので、位置決め斜面21側
に傾いて立っていたビレット1は、ハ字形の位置決め斜
面21に沿って所定の基準位置に向かって寄せられること
になる。
次に、整列台車4をビレット1の最前列にむけて移動さ
せる。この時の整列台車4の制御は、待機位置からロー
タリーエンコーダ14により駆動距離をカウントし所定の
位置に対応するカウント数までモーター7を作動させ、
所定の位置で制動装置15を作動させるとともにモーター
7を停止させる。この所定の位置とは、第4図に示す各
ビレット1の1列目から6列目までのそれぞれの位置決
め基準となる位置をいう。整列は、第6図に示すよう
に、位置決め部材5の整列部18が各ビレット1に当接
し、倒れ防止枠2側の位置決め斜面21との間にビレット
1を挟み込み、ハ字形の位置決め斜面21に沿わせてビレ
ット1をハ字形の頂点である一点に寄せて位置決めする
ことにより完了する。以上述べたように、ビレット1
は、倒れ防止枠2を含む平面のいわゆるXY軸方向に、ば
らばらに中心軸がずれていたものが、ハ字形の位置決め
斜面21に沿ってほぼハ字形の頂点に位置する所定の一点
に移動するようにガイドされ位置決めされる。
せる。この時の整列台車4の制御は、待機位置からロー
タリーエンコーダ14により駆動距離をカウントし所定の
位置に対応するカウント数までモーター7を作動させ、
所定の位置で制動装置15を作動させるとともにモーター
7を停止させる。この所定の位置とは、第4図に示す各
ビレット1の1列目から6列目までのそれぞれの位置決
め基準となる位置をいう。整列は、第6図に示すよう
に、位置決め部材5の整列部18が各ビレット1に当接
し、倒れ防止枠2側の位置決め斜面21との間にビレット
1を挟み込み、ハ字形の位置決め斜面21に沿わせてビレ
ット1をハ字形の頂点である一点に寄せて位置決めする
ことにより完了する。以上述べたように、ビレット1
は、倒れ防止枠2を含む平面のいわゆるXY軸方向に、ば
らばらに中心軸がずれていたものが、ハ字形の位置決め
斜面21に沿ってほぼハ字形の頂点に位置する所定の一点
に移動するようにガイドされ位置決めされる。
整列が完了すると、第1図に示すようなクレーン25が、
整列させられたビレット列の各ビレット1上に、図示し
ない制御装置により制御されて自動的に各々降下し、吊
り具26が各ビレット1の頭部を挟み込みその例を一度に
吊り上げて移動させる。ここで吊り上げるとき、整列台
車4と倒れ防止枠2は、モーター7および油圧シリンダ
22が作動し、わずかにビレット1から離れ、クレーン25
が容易にビレット1を引き上げることができるととも
に、ビレット1の表面に傷が付かないようにしている。
整列させられたビレット列の各ビレット1上に、図示し
ない制御装置により制御されて自動的に各々降下し、吊
り具26が各ビレット1の頭部を挟み込みその例を一度に
吊り上げて移動させる。ここで吊り上げるとき、整列台
車4と倒れ防止枠2は、モーター7および油圧シリンダ
22が作動し、わずかにビレット1から離れ、クレーン25
が容易にビレット1を引き上げることができるととも
に、ビレット1の表面に傷が付かないようにしている。
そして、1列目のビレットの吊り上げ搬送が終了する
と、倒れ防止枠2が油圧シリンダ22により位置決め位置
に再度移動し、整列台車4は、2列目のビレットの整列
位置に移動してビレット1を整列させる。以下1列目と
同様に、ビレット1をクレーン25で吊り上げて搬送す
る。この繰り返しにより、6列のビレットを自動的に吊
り上げて搬送する。
と、倒れ防止枠2が油圧シリンダ22により位置決め位置
に再度移動し、整列台車4は、2列目のビレットの整列
位置に移動してビレット1を整列させる。以下1列目と
同様に、ビレット1をクレーン25で吊り上げて搬送す
る。この繰り返しにより、6列のビレットを自動的に吊
り上げて搬送する。
この実施例によれば、クレーン25を自動操縦にした場合
でも、各ビレット1の位置決めが正確に成されているの
で、吊り具26によるビレットの把持が迅速かつ正確に成
され、ビレット搬送の自動化を可能にしている。
でも、各ビレット1の位置決めが正確に成されているの
で、吊り具26によるビレットの把持が迅速かつ正確に成
され、ビレット搬送の自動化を可能にしている。
また、ラックアンドピニオンにより、整列台車4が傾く
ことなく移動し、ロータリーエンコーダ14からの信号に
より正確に所定の位置に停止し位置決めが成される。
ことなく移動し、ロータリーエンコーダ14からの信号に
より正確に所定の位置に停止し位置決めが成される。
次に、第7図を基にして、この発明の第二実施例につい
て説明する。ここで、上記実施例と同様の部材について
は、同一符号を付して説明を省略する。
て説明する。ここで、上記実施例と同様の部材について
は、同一符号を付して説明を省略する。
この実施例の整列装置は、第4図に示すような格子枠で
あって位置決め斜面のない倒れ防止枠30,31を、ビレッ
ト1に沿って2組挿通させたものである。そして、各倒
れ防止枠30,31を、格子33に対して斜め45度で、互いに
離反する方向に移動させるための、油圧シリンダ等の枠
駆動装置(図示せず)を設けたものである。
あって位置決め斜面のない倒れ防止枠30,31を、ビレッ
ト1に沿って2組挿通させたものである。そして、各倒
れ防止枠30,31を、格子33に対して斜め45度で、互いに
離反する方向に移動させるための、油圧シリンダ等の枠
駆動装置(図示せず)を設けたものである。
この実施例の位置決め装置は倒れ防止枠30,31の格子33
を利用して、第7図に示すように、当初一点鎖線上に重
なっていた倒れ防止枠30,31を図示のように互いに格子3
3に対して45度の方向に移動させ、ビレット1を囲む範
囲を小さくして位置決めするものである。
を利用して、第7図に示すように、当初一点鎖線上に重
なっていた倒れ防止枠30,31を図示のように互いに格子3
3に対して45度の方向に移動させ、ビレット1を囲む範
囲を小さくして位置決めするものである。
この実施例の位置決め装置によれば、縦横それぞれ複数
本設けられたビレット1を、総て同時に整列させること
ができ、整列時間の短縮を図ることができる。さらに、
これによって、縦横それぞれ複数本のビレット1を同時
にクレーンによって吊り上げて搬送することもでき、作
業効率を大幅に向上させることができる。
本設けられたビレット1を、総て同時に整列させること
ができ、整列時間の短縮を図ることができる。さらに、
これによって、縦横それぞれ複数本のビレット1を同時
にクレーンによって吊り上げて搬送することもでき、作
業効率を大幅に向上させることができる。
なお、この発明の長尺材位置決め装置は、倒れ防止枠内
の位置決め斜面等のガイド部材と、整列台車等に設けら
れた位置決め部材とによりビレットの位置決めを同時に
するものばかりでなく、長尺材を所定の位置に案内する
ガイド部材と、長尺材を所定の位置に相対的に押し付け
る位置決め部材とにより、位置決めするものであれば良
く、ガイド部材や位置決め部材の形は適宜変更できるも
のである。また倒れ防止枠等の枠体も一列のものでも良
い。
の位置決め斜面等のガイド部材と、整列台車等に設けら
れた位置決め部材とによりビレットの位置決めを同時に
するものばかりでなく、長尺材を所定の位置に案内する
ガイド部材と、長尺材を所定の位置に相対的に押し付け
る位置決め部材とにより、位置決めするものであれば良
く、ガイド部材や位置決め部材の形は適宜変更できるも
のである。また倒れ防止枠等の枠体も一列のものでも良
い。
また、上記第二実施例のように、長尺材を挿通した挿通
孔を長尺材の長軸方向に複数配置し、枠は移動させず
に、挿通孔の方を移動可能に設け、一方をガイド部材と
し、他方を位置決め部材として少なくとも一方を移動さ
せ、長尺材の位置決めをするようにしても良い。
孔を長尺材の長軸方向に複数配置し、枠は移動させず
に、挿通孔の方を移動可能に設け、一方をガイド部材と
し、他方を位置決め部材として少なくとも一方を移動さ
せ、長尺材の位置決めをするようにしても良い。
さらにまた、上記実施例の格子枠を2枚重ねたものも、
駆動手段は適宜設定し得るものであり、枠もビレットに
合わせて変更するものである。さらにビレットの挿通孔
も、格子の他種々の多角形や円形のものも可能であり、
枠体の移動方向も、枠体同士が互いに並行に水平方向に
移動するもの以外に、水平方向成分を含んで移動すれば
良いものである。
駆動手段は適宜設定し得るものであり、枠もビレットに
合わせて変更するものである。さらにビレットの挿通孔
も、格子の他種々の多角形や円形のものも可能であり、
枠体の移動方向も、枠体同士が互いに並行に水平方向に
移動するもの以外に、水平方向成分を含んで移動すれば
良いものである。
[発明の効果] この発明の長尺材位置決め方法は、ガイド部材と位置決
め部材により簡単かつ正確に位置決めすることができる
ものであり、位置決め作業の効率を大幅に向上させるこ
とができる。
め部材により簡単かつ正確に位置決めすることができる
ものであり、位置決め作業の効率を大幅に向上させるこ
とができる。
また、この発明の長尺材位置決め装置は、ガイド部材と
位置決め部材とにより長尺材の位置決めを行なわせるも
ので、簡単な構成で長尺材を効率よく正確に所定の位置
に位置させることができるものである。
位置決め部材とにより長尺材の位置決めを行なわせるも
ので、簡単な構成で長尺材を効率よく正確に所定の位置
に位置させることができるものである。
またこの発明の長尺材位置決め装置は、特に枠体内の位
置決め斜面と駆動装置に設けられた位置決め部材とによ
り長尺材の位置決めをするので、複数の長尺材を同時に
正確に位置決めすることができる。
置決め斜面と駆動装置に設けられた位置決め部材とによ
り長尺材の位置決めをするので、複数の長尺材を同時に
正確に位置決めすることができる。
また、この発明の他の長尺材位置決め装置は、枠体を複
数枚重ねて、これを互いに離反する方向で水平方向成分
を含む方向に移動させ、長尺材の位置決めが成されるよ
うにしたので、簡単な構成で、一度に枠体内のすべての
長尺材の位置決めができるものである。
数枚重ねて、これを互いに離反する方向で水平方向成分
を含む方向に移動させ、長尺材の位置決めが成されるよ
うにしたので、簡単な構成で、一度に枠体内のすべての
長尺材の位置決めができるものである。
従って、この発明により、長尺材を自動的にクレーンに
より吊り上げることができ、長尺材の吊り上げ搬送作業
の大幅の効率化を図ることができる。
より吊り上げることができ、長尺材の吊り上げ搬送作業
の大幅の効率化を図ることができる。
第1図はこの発明の長尺材位置決め装置の第一実施例を
示す概略図、第2図はこの実施例の整列台車の平面図、
第3図はこの実施例の整列台車の右側面図、第4図はこ
の実施例の倒れ防止枠の平面図、第5図はこの倒れ防止
枠の格子の部分拡大図、第6図はこの実施例の長尺材位
置決め装置によりビレットを整列させた状態の部分破断
平面図、第7図はこの発明の第二実施例の倒れ防止枠の
格子の部分拡大図である。 1……ビレット、2,30,31……倒れ防止枠、 3、33……格子、4……整列台車、 5……位置決め部材、18……整列部、 21……位置決め斜面、22……油圧シリンダ、
示す概略図、第2図はこの実施例の整列台車の平面図、
第3図はこの実施例の整列台車の右側面図、第4図はこ
の実施例の倒れ防止枠の平面図、第5図はこの倒れ防止
枠の格子の部分拡大図、第6図はこの実施例の長尺材位
置決め装置によりビレットを整列させた状態の部分破断
平面図、第7図はこの発明の第二実施例の倒れ防止枠の
格子の部分拡大図である。 1……ビレット、2,30,31……倒れ防止枠、 3、33……格子、4……整列台車、 5……位置決め部材、18……整列部、 21……位置決め斜面、22……油圧シリンダ、
Claims (6)
- 【請求項1】立設状態の長尺材をはさんでガイド部材と
位置決め部材を配置し、上記ガイド部材と位置決め部材
の少なくとも一方を長尺材に向かって移動させ、上記長
尺材が位置決め部材に当接しつつガイド部材に沿って所
定の位置に移動することにより位置決めを行なうことを
特徴とする長尺材位置決め方法。 - 【請求項2】挿通孔が形成された枠体に立設状態の複数
の長尺材を一本づつ挿通させ、この枠体の個々の挿通孔
内に形成された位置決め斜面と、上記長尺材をはさんで
上記位置決め斜面と反対側に設けられた位置決め部材と
により、複数の長尺材を一度に上記位置決め斜面に押し
付け、所定の位置に移動させ位置決めを行なうことを特
徴とする長尺材位置決め方法。 - 【請求項3】立設状態で縦横に並んだ複数の長尺材が一
本づつ挿通孔内に挿通する枠体を、長尺材の長手方向に
複数設け、この複数の枠体の挿通孔内に各々長尺材を挿
通し、上記複数の枠体を互いに離反する方向であって水
平方向成分を含む方向に移動させて上記長尺材を一度に
位置決めすることを特徴とする長尺材位置決め方法。 - 【請求項4】立設状態の長尺材に当接してこれを位置決
め位置に案内するガイド部材を有し、長尺材をはさんで
上記ガイド部材と反対側には、長尺材に当接してガイド
部材とともに長尺材の位置決めをする位置決め部材を備
え、上記ガイド部材と位置決め部材の少なくとも一方を
進退自在とするとともに位置決め部材によって長尺材を
ガイド部材に押し付けて保持し位置決めする駆動装置を
設けたことを特徴とする長尺材位置決め装置。 - 【請求項5】立設状態の複数の長尺材を一本づつ挿通す
る挿通孔が形成された枠体を有し、この枠体の個々の挿
通孔内に、長尺材に当接してこれを案内する位置決め斜
面が形成され、この枠体を長尺材の位置決めをする基準
位置に移動させる枠駆動装置が設けられ、上記長尺材を
はさんで上記位置決め斜面と反対側には、複数の長尺材
を一度に上記位置決め斜面に押し付けて位置決めする位
置決め部材が設けられ、この位置決め部材を位置決め位
置へ移動させる移動装置を備えたことを特徴とする長尺
材位置決め装置 - 【請求項6】立設状態で縦横に並んだ複数の長尺材を一
本づつ挿通孔内に挿通させる枠体を、長尺材の長手方向
に複数設け、さらに、この複数の枠体を互いに離反する
方向であって水平方向成分を含む方向に移動させる枠駆
動装置を設けたことを特徴とする長尺材位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6789190A JPH0692024B2 (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | 長尺材位置決め方法および長尺材位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6789190A JPH0692024B2 (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | 長尺材位置決め方法および長尺材位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03268857A JPH03268857A (ja) | 1991-11-29 |
| JPH0692024B2 true JPH0692024B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=13357970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6789190A Expired - Lifetime JPH0692024B2 (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | 長尺材位置決め方法および長尺材位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692024B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-17 JP JP6789190A patent/JPH0692024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03268857A (ja) | 1991-11-29 |
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