JPH0692314A - 自動結束機における結束紐繰出し装置 - Google Patents
自動結束機における結束紐繰出し装置Info
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- JPH0692314A JPH0692314A JP26316792A JP26316792A JPH0692314A JP H0692314 A JPH0692314 A JP H0692314A JP 26316792 A JP26316792 A JP 26316792A JP 26316792 A JP26316792 A JP 26316792A JP H0692314 A JPH0692314 A JP H0692314A
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- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コイル状に捲回されたフラットテープ状結束紐
を供給装置から自動結束機に供給する間に紐に過度の張
力を加えずまた撚りを与えないで供給する装置を提供す
る。 【構成】ブレーキ装置を備え紐コイルを保持する回転ホ
ルダ12から紐を操出す一対の繰出しローラ25、26
の直下に垂直な導入筒31とこれに隣設する排出筒32
を備えた滞留筒30が設けられ、導入筒の上端開口部3
1aにエア吹出し口36が設けられ、滞留筒の下方部連
通部34に紐折返部検知センサ40が設けられて繰出し
ローラ25が制御される。
を供給装置から自動結束機に供給する間に紐に過度の張
力を加えずまた撚りを与えないで供給する装置を提供す
る。 【構成】ブレーキ装置を備え紐コイルを保持する回転ホ
ルダ12から紐を操出す一対の繰出しローラ25、26
の直下に垂直な導入筒31とこれに隣設する排出筒32
を備えた滞留筒30が設けられ、導入筒の上端開口部3
1aにエア吹出し口36が設けられ、滞留筒の下方部連
通部34に紐折返部検知センサ40が設けられて繰出し
ローラ25が制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テープ状の平紐を使
用する自動結束機の結束紐操出し装置に関する。
用する自動結束機の結束紐操出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動結束機に通常使用される結束紐はポ
リエチレン又はポリプロピレンのフィルム(厚さ数μ
m)を織り畳んでフラットテープにしたものである。こ
のようなフラットテープ状結束紐を自動結束機に供給す
る場合、供給中に過度な張力が加わったり、自然に撚り
がかかると該部分が細くなり、この状態で結束すると被
結束物の稜部に紐が食い込んで損傷を与える他、これが
紐の自動カット等の障害になる。
リエチレン又はポリプロピレンのフィルム(厚さ数μ
m)を織り畳んでフラットテープにしたものである。こ
のようなフラットテープ状結束紐を自動結束機に供給す
る場合、供給中に過度な張力が加わったり、自然に撚り
がかかると該部分が細くなり、この状態で結束すると被
結束物の稜部に紐が食い込んで損傷を与える他、これが
紐の自動カット等の障害になる。
【0003】
【解決しようとする問題点】本発明は紐コイルから紐を
よじれなく引き出すと共に結束機の結束アームまでの間
で紐に張力を与えずにしかもからまることなく1結束毎
に所定量(1m〜4m)の紐を滞留させて最高200m
/分の速さで操出す装置を提供するものである。
よじれなく引き出すと共に結束機の結束アームまでの間
で紐に張力を与えずにしかもからまることなく1結束毎
に所定量(1m〜4m)の紐を滞留させて最高200m
/分の速さで操出す装置を提供するものである。
【0004】結束紐の滞留操出し手段として、ダンサロ
ールを利用する方法、1対のロールで予め計量した使用
量だけ送り出す方法、又はチャンバー等に留める方法及
びアキュムレータ方式で留める方法等が考えられ、これ
らの装置について実験したが、張力が不均一になった
り、紐がからみ合ってしまうなどいずれも満足な結果が
得られなかった。
ールを利用する方法、1対のロールで予め計量した使用
量だけ送り出す方法、又はチャンバー等に留める方法及
びアキュムレータ方式で留める方法等が考えられ、これ
らの装置について実験したが、張力が不均一になった
り、紐がからみ合ってしまうなどいずれも満足な結果が
得られなかった。
【0005】
【解決するための手段】本発明装置は、紐コイルを保持
しブレーキ装置を備えた回転ホルダと、該回転ホルダか
ら引き出された結束紐を送り出す一対の操出しローラ対
と該ローラの直下に紐導入開口を有する導入筒が垂直に
固定されると共に排出筒が隣設された滞留筒からなり、
前記滞留筒の底部近傍に紐折辺部検知センサが設けら
れ、該センサ出力によって前記操出しローラが制御され
ると共に前記導入筒内には常時下向気流を維持させて前
記排出筒の上端から紐を供給するようにしたものであ
る。導入筒内の下向気流は、紐導入開口の周囲に設けた
エア吹き出し口からの吹き出しエアによって生成させて
もよいが、滞留筒底部に真空装置等を接続することによ
って生成させてもよい。この場合には排出筒内にも下向
気流が生成する。
しブレーキ装置を備えた回転ホルダと、該回転ホルダか
ら引き出された結束紐を送り出す一対の操出しローラ対
と該ローラの直下に紐導入開口を有する導入筒が垂直に
固定されると共に排出筒が隣設された滞留筒からなり、
前記滞留筒の底部近傍に紐折辺部検知センサが設けら
れ、該センサ出力によって前記操出しローラが制御され
ると共に前記導入筒内には常時下向気流を維持させて前
記排出筒の上端から紐を供給するようにしたものであ
る。導入筒内の下向気流は、紐導入開口の周囲に設けた
エア吹き出し口からの吹き出しエアによって生成させて
もよいが、滞留筒底部に真空装置等を接続することによ
って生成させてもよい。この場合には排出筒内にも下向
気流が生成する。
【0006】
【実施例】1は移動可能又は固定された機台、2は台上
に直立された支柱である。10は、機台上に支持手段1
1によって支持された紐供給装置の回動軸、12は結束
紐を捲回したコイルを装着し回動軸に嵌着された回転ホ
ルダ、13は揺動アームであって、中間部を回動軸の直
下に設けられた枢軸14によって枢着され、先端部にス
ライド軸15と後端部にバランスウェイト16を備えて
いる。17は結束紐引出し用ガイドプーリであってスラ
イド軸に回転及び軸動自在に嵌合されている。18はブ
レーキ装置であって回動軸に軸着されたブレーキプーリ
19とブレーキバンド20とからなり、ブレーキバンド
の一端は固定21されると共に他端は連結棒22を介し
て揺動アーム13の先端側に連結されている。24は支
柱上に固定された繰出し用モータ、25はベルト連結さ
れて駆動される繰り出しローラ、26はゴム製ピンチロ
ーラであって、両者によって繰り出しローラ対が構成さ
れている。27はピンチローラ調節ハンドルである。
に直立された支柱である。10は、機台上に支持手段1
1によって支持された紐供給装置の回動軸、12は結束
紐を捲回したコイルを装着し回動軸に嵌着された回転ホ
ルダ、13は揺動アームであって、中間部を回動軸の直
下に設けられた枢軸14によって枢着され、先端部にス
ライド軸15と後端部にバランスウェイト16を備えて
いる。17は結束紐引出し用ガイドプーリであってスラ
イド軸に回転及び軸動自在に嵌合されている。18はブ
レーキ装置であって回動軸に軸着されたブレーキプーリ
19とブレーキバンド20とからなり、ブレーキバンド
の一端は固定21されると共に他端は連結棒22を介し
て揺動アーム13の先端側に連結されている。24は支
柱上に固定された繰出し用モータ、25はベルト連結さ
れて駆動される繰り出しローラ、26はゴム製ピンチロ
ーラであって、両者によって繰り出しローラ対が構成さ
れている。27はピンチローラ調節ハンドルである。
【0007】30は支柱に並設固定された滞留筒であっ
て導入筒31と排出筒32が下方部を共通にして隣接さ
れ、導入筒の開口部31aは繰り出しローラ対の直下に
設けられている。33は筒の上方部を区画する隔壁、3
4は下方部の連通部である。36は、導入筒用開口の周
囲に設けられているエア吹出し口であって、これによっ
て導入筒31内に常時下向気流が生成される。37は隔
壁の下端に設けられたエア吹出し口であって、自動結束
機が結束紐を急速に引出したとき、紐の損傷を防止する
ためのものであって必ずしも必要ではない。38、39
はガイドローラ、40は、滞留筒30の連通部34に上
下位置調節可能又は固定して設けた紐折返し部検知セン
サであって、該センサ出力によって駆動モータ24が制
御される。
て導入筒31と排出筒32が下方部を共通にして隣接さ
れ、導入筒の開口部31aは繰り出しローラ対の直下に
設けられている。33は筒の上方部を区画する隔壁、3
4は下方部の連通部である。36は、導入筒用開口の周
囲に設けられているエア吹出し口であって、これによっ
て導入筒31内に常時下向気流が生成される。37は隔
壁の下端に設けられたエア吹出し口であって、自動結束
機が結束紐を急速に引出したとき、紐の損傷を防止する
ためのものであって必ずしも必要ではない。38、39
はガイドローラ、40は、滞留筒30の連通部34に上
下位置調節可能又は固定して設けた紐折返し部検知セン
サであって、該センサ出力によって駆動モータ24が制
御される。
【0008】
【作用】モータ24が駆動されると繰り出しローラ対2
5、26も回転し、紐を引出して導入筒31内に導入す
る。このとき紐供給装置のガイドプーリ17が紐の繰出
し力によって引き上げられるので揺動アーム13も傾斜
しブレーキ装置が解放され回転ホルダは無負荷で回転す
る。(図1) 繰り出された紐下はエア吹き出し口36からの下向気流
によって常時下方に押し下げられた状態に維持され、自
動結束機からの引張力によって排出筒32を経て供給さ
れ、エアは導入筒下端開口31bから排出される。滞留
筒内における紐の滞留量は検知センサ40の位置によっ
て調節可能である。モータ24が停止すると、ガイドプ
ーリ17と繰出しローラ25間の張力がなくなるからア
ーム13が図2の如く水平になりこれによってブレーキ
装置が作動し、回転ホルダを保持する。
5、26も回転し、紐を引出して導入筒31内に導入す
る。このとき紐供給装置のガイドプーリ17が紐の繰出
し力によって引き上げられるので揺動アーム13も傾斜
しブレーキ装置が解放され回転ホルダは無負荷で回転す
る。(図1) 繰り出された紐下はエア吹き出し口36からの下向気流
によって常時下方に押し下げられた状態に維持され、自
動結束機からの引張力によって排出筒32を経て供給さ
れ、エアは導入筒下端開口31bから排出される。滞留
筒内における紐の滞留量は検知センサ40の位置によっ
て調節可能である。モータ24が停止すると、ガイドプ
ーリ17と繰出しローラ25間の張力がなくなるからア
ーム13が図2の如く水平になりこれによってブレーキ
装置が作動し、回転ホルダを保持する。
【0009】
【効果】本発明は、コイルから繰出された紐を常時下向
気流が維持されている滞留筒内に所定量維持して自動結
束機に供給するので紐供給装置と自動結束機の間におい
て紐に張力を加えることがなく、また滞留筒内において
撚れを生じさせないからテープを細くしない効果があ
り、自動結束機の作動に支障を与えない他、被結束物を
損傷しない効果がある。
気流が維持されている滞留筒内に所定量維持して自動結
束機に供給するので紐供給装置と自動結束機の間におい
て紐に張力を加えることがなく、また滞留筒内において
撚れを生じさせないからテープを細くしない効果があ
り、自動結束機の作動に支障を与えない他、被結束物を
損傷しない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】紐繰出し状態の本発明装置の側面図
【図2】紐供給装置の側面図
【図3】紐供給装置の平面図
12 回転ホルダ 18 ブレーキ装置 25、26 繰出しローラ対 30 滞留筒 31 導入筒 32 排出筒 36 エア吹出し口 40 紐折返部検知センサ
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 自動結束機における結束紐繰出し装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テープ状の平紐を使
用する自動結束機の結束紐繰出し装置に関する。
用する自動結束機の結束紐繰出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動結束機に通常使用される結束紐はポ
リエチレン又はポリプロピレンのフィルム(厚さ数μ
m)を織り畳んでフラットテープにしたものである。こ
のようなフラットテープ状結束紐を自動結束機に供給す
る場合、供給中に過度な張力が加わったり、自然に撚り
がかかると該部分が細くなり、この状態で結束すると被
結束物の稜部に紐が食い込んで損傷を与える他、これが
紐の自動カット等の障害になる。
リエチレン又はポリプロピレンのフィルム(厚さ数μ
m)を織り畳んでフラットテープにしたものである。こ
のようなフラットテープ状結束紐を自動結束機に供給す
る場合、供給中に過度な張力が加わったり、自然に撚り
がかかると該部分が細くなり、この状態で結束すると被
結束物の稜部に紐が食い込んで損傷を与える他、これが
紐の自動カット等の障害になる。
【0003】
【解決しようとする問題点】本発明は紐コイルから紐を
よじれなく引き出すと共に結束機の結束アームまでの間
で紐に張力を与えずにしかもからまることなく1結束毎
に所定量(1m〜4m)の紐を滞留させて最高200m
/分の速さで繰出す装置を提供するものである。
よじれなく引き出すと共に結束機の結束アームまでの間
で紐に張力を与えずにしかもからまることなく1結束毎
に所定量(1m〜4m)の紐を滞留させて最高200m
/分の速さで繰出す装置を提供するものである。
【0004】結束紐の滞留繰出し手段として、ダンサロ
ールを利用する方法、1対のロールで予め計量した使用
量だけ送り出す方法、又はチャンバー等に留める方法及
びアキュムレータ方式で留める方法等が考えられ、これ
らの装置について実験したが、張力が不均一になった
り、紐がからみ合ってしまうなどいずれも満足な結果が
得られなかった。
ールを利用する方法、1対のロールで予め計量した使用
量だけ送り出す方法、又はチャンバー等に留める方法及
びアキュムレータ方式で留める方法等が考えられ、これ
らの装置について実験したが、張力が不均一になった
り、紐がからみ合ってしまうなどいずれも満足な結果が
得られなかった。
【0005】
【解決するための手段】本発明装置は、紐コイルを保持
しブレーキ装置を備えた回転ホルダと、該回転ホルダか
ら引き出された結束紐を送り出す一対の繰出しローラ対
と該ローラの直下に紐導入開口を有する導入筒が垂直に
固定されると共に排出筒が隣設された滞留筒からなり、
前記滞留筒の底部近傍に紐折辺部検知センサが設けら
れ、該センサ出力によって前記繰出しローラが制御され
ると共に前記導入筒内には常時下向気流を維持させて前
記排出筒の上端から紐を供給するようにしたものであ
る。導入筒内の下向気流は、紐導入開口の周囲に設けた
エア吹き出し口からの吹き出しエアによって生成させて
もよいが、滞留筒底部に真空装置等を接続することによ
って生成させてもよい。この場合には排出筒内にも下向
気流が生成する。
しブレーキ装置を備えた回転ホルダと、該回転ホルダか
ら引き出された結束紐を送り出す一対の繰出しローラ対
と該ローラの直下に紐導入開口を有する導入筒が垂直に
固定されると共に排出筒が隣設された滞留筒からなり、
前記滞留筒の底部近傍に紐折辺部検知センサが設けら
れ、該センサ出力によって前記繰出しローラが制御され
ると共に前記導入筒内には常時下向気流を維持させて前
記排出筒の上端から紐を供給するようにしたものであ
る。導入筒内の下向気流は、紐導入開口の周囲に設けた
エア吹き出し口からの吹き出しエアによって生成させて
もよいが、滞留筒底部に真空装置等を接続することによ
って生成させてもよい。この場合には排出筒内にも下向
気流が生成する。
【0006】
【実施例】1は移動可能又は固定された機台、2は台上
に直立された支柱である。10は、機台上に支持手段1
1によって支持された紐供給装置の回動軸、12は結束
紐を捲回したコイルを装着し回動軸に嵌着された回転ホ
ルダ、13は揺動アームであって、中間部を回動軸の直
下に設けられた枢軸14によって枢着され、先端部にス
ライド軸15と後端部にバランスウェイト16を備えて
いる。17は結束紐引出し用ガイドプーリであってスラ
イド軸に回転及び軸動自在に嵌合されている。18はブ
レーキ装置であって回動軸に軸着されたブレーキプーリ
19とブレーキバンド20とからなり、ブレーキバンド
の一端は固定21されると共に他端は連結棒22を介し
て揺動アーム13の先端側に連結されている。24は支
柱上に固定された繰出し用モータ、25はベルト連結さ
れて駆動される繰り出しローラ、26はゴム製ピンチロ
ーラであって、両者によって繰り出しローラ対が構成さ
れている。27はピンチローラ調節ハンドルである。
に直立された支柱である。10は、機台上に支持手段1
1によって支持された紐供給装置の回動軸、12は結束
紐を捲回したコイルを装着し回動軸に嵌着された回転ホ
ルダ、13は揺動アームであって、中間部を回動軸の直
下に設けられた枢軸14によって枢着され、先端部にス
ライド軸15と後端部にバランスウェイト16を備えて
いる。17は結束紐引出し用ガイドプーリであってスラ
イド軸に回転及び軸動自在に嵌合されている。18はブ
レーキ装置であって回動軸に軸着されたブレーキプーリ
19とブレーキバンド20とからなり、ブレーキバンド
の一端は固定21されると共に他端は連結棒22を介し
て揺動アーム13の先端側に連結されている。24は支
柱上に固定された繰出し用モータ、25はベルト連結さ
れて駆動される繰り出しローラ、26はゴム製ピンチロ
ーラであって、両者によって繰り出しローラ対が構成さ
れている。27はピンチローラ調節ハンドルである。
【0007】30は支柱に並設固定された滞留筒であっ
て導入筒31と排出筒32が下方部を共通にして隣接さ
れ、導入筒の開口部31aは繰り出しローラ対の直下に
設けられている。33は筒の上方部を区画する隔壁、3
4は下方部の連通部である。36は、導入筒用開口の周
囲に設けられているエア吹出し口であって、これによっ
て導入筒31内に常時下向気流が生成される。37は隔
壁の下端に設けられたエア吹出し口であって、自動結束
機が結束紐を急速に引出したとき、紐の損傷を防止する
ためのものであって必ずしも必要ではない。38、39
はガイドローラ、40は、滞留筒30の連通部34に上
下位置調節可能又は固定して設けた紐折返し部検知セン
サであって、該センサ出力によって駆動モータ24が制
御される。
て導入筒31と排出筒32が下方部を共通にして隣接さ
れ、導入筒の開口部31aは繰り出しローラ対の直下に
設けられている。33は筒の上方部を区画する隔壁、3
4は下方部の連通部である。36は、導入筒用開口の周
囲に設けられているエア吹出し口であって、これによっ
て導入筒31内に常時下向気流が生成される。37は隔
壁の下端に設けられたエア吹出し口であって、自動結束
機が結束紐を急速に引出したとき、紐の損傷を防止する
ためのものであって必ずしも必要ではない。38、39
はガイドローラ、40は、滞留筒30の連通部34に上
下位置調節可能又は固定して設けた紐折返し部検知セン
サであって、該センサ出力によって駆動モータ24が制
御される。
【0008】
【作用】モータ24が駆動されると繰り出しローラ対2
5、26も回転し、紐を引出して導入筒31内に導入す
る。このとき紐供給装置のガイドプーリ17が紐の繰出
し力によって引き上げられるので揺動アーム13も傾斜
しブレーキ装置が解放され回転ホルダは無負荷で回転す
る。(図1) 繰り出された紐下はエア吹き出し口36からの下向気流
によって常時下方に押し下げられた状態に維持され、自
動結束機からの引張力によって排出筒32を経て供給さ
れ、エアは導入筒下端開口31bから排出される。滞留
筒内における紐の滞留量は検知センサ40の位置によっ
て調節可能である。モータ24が停止すると、ガイドプ
ーリ17と繰出しローラ25間の張力がなくなるからア
ーム13が図2の如く水平になりこれによってブレーキ
装置が作動し、回転ホルダを保持する。
5、26も回転し、紐を引出して導入筒31内に導入す
る。このとき紐供給装置のガイドプーリ17が紐の繰出
し力によって引き上げられるので揺動アーム13も傾斜
しブレーキ装置が解放され回転ホルダは無負荷で回転す
る。(図1) 繰り出された紐下はエア吹き出し口36からの下向気流
によって常時下方に押し下げられた状態に維持され、自
動結束機からの引張力によって排出筒32を経て供給さ
れ、エアは導入筒下端開口31bから排出される。滞留
筒内における紐の滞留量は検知センサ40の位置によっ
て調節可能である。モータ24が停止すると、ガイドプ
ーリ17と繰出しローラ25間の張力がなくなるからア
ーム13が図2の如く水平になりこれによってブレーキ
装置が作動し、回転ホルダを保持する。
【0009】
【効果】本発明は、コイルから繰出された紐を常時下向
気流が維持されている滞留筒内に所定量維持して自動結
束機に供給するので紐供給装置と自動結束機の間におい
て紐に張力を加えることがなく、また滞留筒内において
撚れを生じさせないからテープを細くしない効果があ
り、自動結束機の作動に支障を与えない他、被結束物を
損傷しない効果がある。
気流が維持されている滞留筒内に所定量維持して自動結
束機に供給するので紐供給装置と自動結束機の間におい
て紐に張力を加えることがなく、また滞留筒内において
撚れを生じさせないからテープを細くしない効果があ
り、自動結束機の作動に支障を与えない他、被結束物を
損傷しない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】紐繰出し状態の本発明装置の側面図
【図2】紐供給装置の側面図
【図3】紐供給装置の平面図
【符号の説明】 12 回転ホルダ 18 ブレーキ装置 25、26 繰出しローラ対 30 滞留筒 31 導入筒 32 排出筒 36 エア吹出し口 40 紐折返部検知センサ
Claims (2)
- 【請求項1】紐コイルを保持しブレーキ装置と引出し用
ガイドプーリを備えた回転ホルダと、該回転ホルダから
引き出された結束紐を送り出す一対の操出しローラと該
ローラ対の直下に紐導入開口を有する導入筒が垂直に固
定されると共に排出筒が隣設された滞留筒からなり、前
記滞留筒の底部近傍に紐折返部検知センサが設けられ、
該センサ出力によって前記操出しローラが制御されると
共に前記導入筒内には常時下向気流を維持させて前記排
出筒の上端から紐を供給するようにしたことを特徴とす
る自動結束機における結束紐操出し装置。 - 【請求項2】導入筒と排出筒の上方部が隔壁によって区
画され下方部が連通されてなる請求項1記載の結束紐繰
出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26316792A JPH0692314A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 自動結束機における結束紐繰出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26316792A JPH0692314A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 自動結束機における結束紐繰出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692314A true JPH0692314A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17385713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26316792A Pending JPH0692314A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 自動結束機における結束紐繰出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692314A (ja) |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP26316792A patent/JPH0692314A/ja active Pending
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