JPH0692355A - 容器の開閉扉の枢支構造 - Google Patents
容器の開閉扉の枢支構造Info
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- JPH0692355A JPH0692355A JP23786392A JP23786392A JPH0692355A JP H0692355 A JPH0692355 A JP H0692355A JP 23786392 A JP23786392 A JP 23786392A JP 23786392 A JP23786392 A JP 23786392A JP H0692355 A JPH0692355 A JP H0692355A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 開閉扉の起立状態で脚部の内側への変形を防
止して軸受け突部から外れるのを防止する。 【構成】 底板4に突設した対となった軸受け突部6の
対向面に支軸7を突設する。軸受け突部6間の底板4上
面部の略中央部に離脱防止用突部8を突設する。開閉扉
3の下端部に対となった脚部11を突設する。一方の脚
部11である弾性脚部11aの外面に軸受け孔13を形
成する。他方の脚部11の外面に外周部の一部が切欠さ
れた切欠軸受け孔12を形成する。切欠部12aの切欠
方向を開閉扉3が底板4と略平行となった状態で下方を
向くように設定する。切欠軸受け孔12及び軸受け孔1
3を支軸7に回動自在に軸支する。開閉扉3を底板4に
対して起立させた状態で脚部11の先端が離脱防止用突
部8の上端よりも下方に位置して両脚部11間に離脱防
止用突部8が位置する。
止して軸受け突部から外れるのを防止する。 【構成】 底板4に突設した対となった軸受け突部6の
対向面に支軸7を突設する。軸受け突部6間の底板4上
面部の略中央部に離脱防止用突部8を突設する。開閉扉
3の下端部に対となった脚部11を突設する。一方の脚
部11である弾性脚部11aの外面に軸受け孔13を形
成する。他方の脚部11の外面に外周部の一部が切欠さ
れた切欠軸受け孔12を形成する。切欠部12aの切欠
方向を開閉扉3が底板4と略平行となった状態で下方を
向くように設定する。切欠軸受け孔12及び軸受け孔1
3を支軸7に回動自在に軸支する。開閉扉3を底板4に
対して起立させた状態で脚部11の先端が離脱防止用突
部8の上端よりも下方に位置して両脚部11間に離脱防
止用突部8が位置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運搬用容器のような開
閉扉を有する容器に関するものである。
閉扉を有する容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から運搬用容器のような容器の少な
くとも側壁の一部を構成する開閉扉の下端を底板に起倒
自在に枢支したものにおいて、図9に示すように、容器
1の少なくとも側壁2の一部を構成する開閉扉3の下端
を底板4に起倒自在に枢支したものにおいて、底板4に
隙間5を介して対向する対となった軸受け突部6を突設
し、対となった軸受け突部6の対向面に支軸7を突設
し、、開閉扉3の下端部に隙間9を介して対向する対と
なった脚部11を突設し、少なくとも一方の脚部11を
弾性変形自在な弾性脚部11aとし、この弾性脚部11
aの外面に軸受け孔13を形成し、他方の脚部11の外
面に外周部の一部が支軸7が挿通できる程度の大きさに
切欠された切欠軸受け孔12を形成し、この切欠軸受け
孔12の切欠部12aの切欠方向を開閉扉3が底板4と
略平行となった状態で下方を向くように設定し、切欠軸
受け孔12及び軸受け孔13をそれぞれ対となった軸受
け突部6の対向面に設けた支軸7に回動自在に軸支たも
のが知られている。このものにあっては、底板4とは別
体の開閉扉3を底板4に回動自在に取付けるには、開閉
扉3を底板4に対して平行となるように横向きにした状
態で、一方の脚部11の切欠軸受け孔12の切欠部12
aが下方を向くため、この状態で、一方の脚部11の切
欠軸受け孔12を切欠部12aにおいて上方より一方の
支軸7にはめ込み、同時に弾性変形性を有する他方の脚
部11を弾性変形させて軸受け孔13を他方の支軸7に
はめ込み、この状態で開閉扉3を起立させ、起立状態で
開閉扉3が上方に抜けないようにしてある。
くとも側壁の一部を構成する開閉扉の下端を底板に起倒
自在に枢支したものにおいて、図9に示すように、容器
1の少なくとも側壁2の一部を構成する開閉扉3の下端
を底板4に起倒自在に枢支したものにおいて、底板4に
隙間5を介して対向する対となった軸受け突部6を突設
し、対となった軸受け突部6の対向面に支軸7を突設
し、、開閉扉3の下端部に隙間9を介して対向する対と
なった脚部11を突設し、少なくとも一方の脚部11を
弾性変形自在な弾性脚部11aとし、この弾性脚部11
aの外面に軸受け孔13を形成し、他方の脚部11の外
面に外周部の一部が支軸7が挿通できる程度の大きさに
切欠された切欠軸受け孔12を形成し、この切欠軸受け
孔12の切欠部12aの切欠方向を開閉扉3が底板4と
略平行となった状態で下方を向くように設定し、切欠軸
受け孔12及び軸受け孔13をそれぞれ対となった軸受
け突部6の対向面に設けた支軸7に回動自在に軸支たも
のが知られている。このものにあっては、底板4とは別
体の開閉扉3を底板4に回動自在に取付けるには、開閉
扉3を底板4に対して平行となるように横向きにした状
態で、一方の脚部11の切欠軸受け孔12の切欠部12
aが下方を向くため、この状態で、一方の脚部11の切
欠軸受け孔12を切欠部12aにおいて上方より一方の
支軸7にはめ込み、同時に弾性変形性を有する他方の脚
部11を弾性変形させて軸受け孔13を他方の支軸7に
はめ込み、この状態で開閉扉3を起立させ、起立状態で
開閉扉3が上方に抜けないようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
例においては、起立状態においても脚部11に外力が作
用して脚部11が内側に弾性変形した場合、軸受け孔1
3が支軸7から外れてしまうような場合が生じていた。
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、開閉扉の切欠軸受け
孔及び軸受け孔をそれぞれ軸受け突部に簡単にはめ込む
ことができ、しかも、はめ込んだ後に開閉扉を起立させ
た状態では脚部を内側に変形させようとする外力が作用
しても脚部が内側に弾性変形して軸受け突部から外れる
のが防止できる容器の開閉扉の枢支構造を提供するにあ
る。
例においては、起立状態においても脚部11に外力が作
用して脚部11が内側に弾性変形した場合、軸受け孔1
3が支軸7から外れてしまうような場合が生じていた。
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、開閉扉の切欠軸受け
孔及び軸受け孔をそれぞれ軸受け突部に簡単にはめ込む
ことができ、しかも、はめ込んだ後に開閉扉を起立させ
た状態では脚部を内側に変形させようとする外力が作用
しても脚部が内側に弾性変形して軸受け突部から外れる
のが防止できる容器の開閉扉の枢支構造を提供するにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の容器の開閉扉の
枢支構造は、容器1の少なくとも側壁2の一部を構成す
る開閉扉3の下端を底板4に起倒自在に枢支したものに
おいて、底板4に隙間5を介して対向する対となった軸
受け突部6を突設し、対となった軸受け突部6の対向面
に支軸7を突設し、対となった軸受け突部6間の底板4
上面部の略中央部に離脱防止用突部8を突設し、開閉扉
3の下端部に隙間9を介して対向する対となった脚部1
1を突設し、少なくとも一方の脚部11を弾性変形自在
な弾性脚部11aとし、この弾性脚部11aの外面に軸
受け孔13を形成し、他方の脚部11の外面に外周部の
一部が支軸7が挿通できる程度の大きさに切欠された切
欠軸受け孔12を形成し、この切欠軸受け孔12の切欠
部12aの切欠方向を開閉扉3が底板4と略平行となっ
た状態で下方を向くように設定し、軸受け孔及び切欠軸
受け孔12の中心から脚部11の先端までの距離を、開
閉扉3が底板4と略平行とした場合における軸受け孔1
3及び切欠軸受け孔12の中心から脚部11の下となる
側縁までの距離よりも長くし、切欠軸受け孔12及び軸
受け孔13をそれぞれ対となった軸受け突部6の対向面
に設けた支軸7に回動自在に軸支し、開閉扉3を底板4
に対して起立させた状態で脚部11の先端が離脱防止用
突部8の上端よりも下方に位置して両脚部11間に離脱
防止用突部8が位置するように設定して成ることを特徴
とするものであって、このような構成を採用すること
で、上記した従来例の問題点を解決して本発明の目的を
達成したものである。
枢支構造は、容器1の少なくとも側壁2の一部を構成す
る開閉扉3の下端を底板4に起倒自在に枢支したものに
おいて、底板4に隙間5を介して対向する対となった軸
受け突部6を突設し、対となった軸受け突部6の対向面
に支軸7を突設し、対となった軸受け突部6間の底板4
上面部の略中央部に離脱防止用突部8を突設し、開閉扉
3の下端部に隙間9を介して対向する対となった脚部1
1を突設し、少なくとも一方の脚部11を弾性変形自在
な弾性脚部11aとし、この弾性脚部11aの外面に軸
受け孔13を形成し、他方の脚部11の外面に外周部の
一部が支軸7が挿通できる程度の大きさに切欠された切
欠軸受け孔12を形成し、この切欠軸受け孔12の切欠
部12aの切欠方向を開閉扉3が底板4と略平行となっ
た状態で下方を向くように設定し、軸受け孔及び切欠軸
受け孔12の中心から脚部11の先端までの距離を、開
閉扉3が底板4と略平行とした場合における軸受け孔1
3及び切欠軸受け孔12の中心から脚部11の下となる
側縁までの距離よりも長くし、切欠軸受け孔12及び軸
受け孔13をそれぞれ対となった軸受け突部6の対向面
に設けた支軸7に回動自在に軸支し、開閉扉3を底板4
に対して起立させた状態で脚部11の先端が離脱防止用
突部8の上端よりも下方に位置して両脚部11間に離脱
防止用突部8が位置するように設定して成ることを特徴
とするものであって、このような構成を採用すること
で、上記した従来例の問題点を解決して本発明の目的を
達成したものである。
【0005】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明において
は、少なくとも一方の脚部11を弾性変形自在な弾性脚
部11aとし、この弾性脚部11aの外面に軸受け孔1
3を形成し、他方の脚部11の外面に外周部の一部が支
軸7が挿通できる程度の大きさに切欠された切欠軸受け
孔12を形成し、この切欠軸受け孔12の切欠部12a
の切欠方向を開閉扉3が底板4と略平行となった状態で
下方を向くように設定してあるから、開閉扉3の取付け
に当たっては、開閉扉3を底板4と略平行となるように
横にした状態で、切欠軸受け孔12の切欠部12aを一
方の支軸7にはめ込むと共に、同時に他方の弾性を有す
る弾性脚部11aを弾性変形させて他方の支軸7に軸受
け孔13をはめ込むことができるものである。そして、
軸受け孔13及び切欠軸受け孔12の中心から脚部11
の先端までの距離を、開閉扉3が底板4と略平行とした
場合における軸受け孔13及び切欠軸受け孔12の中心
から脚部11の下となる側縁までの距離よりも長くし、
切欠軸受け孔12及び軸受け孔13をそれぞれ対となっ
た軸受け突部6の対向面に設けた支軸7に回動自在に軸
支し、開閉扉3を底板4に対して起立させた状態で脚部
11の先端が離脱防止用突部8の上端よりも下方に位置
して両脚部11間に離脱防止用突部8が位置するように
設定してあることで、開閉扉3を起立させた状態では脚
部11の下端部間に離脱防止用突部8が位置し、この結
果、脚部11に外力が作用して脚部11が内側に弾性変
形しようとしても離脱防止用突部8に当たって、支軸7
から軸受け孔13が外れたりしないようになっている。
は、少なくとも一方の脚部11を弾性変形自在な弾性脚
部11aとし、この弾性脚部11aの外面に軸受け孔1
3を形成し、他方の脚部11の外面に外周部の一部が支
軸7が挿通できる程度の大きさに切欠された切欠軸受け
孔12を形成し、この切欠軸受け孔12の切欠部12a
の切欠方向を開閉扉3が底板4と略平行となった状態で
下方を向くように設定してあるから、開閉扉3の取付け
に当たっては、開閉扉3を底板4と略平行となるように
横にした状態で、切欠軸受け孔12の切欠部12aを一
方の支軸7にはめ込むと共に、同時に他方の弾性を有す
る弾性脚部11aを弾性変形させて他方の支軸7に軸受
け孔13をはめ込むことができるものである。そして、
軸受け孔13及び切欠軸受け孔12の中心から脚部11
の先端までの距離を、開閉扉3が底板4と略平行とした
場合における軸受け孔13及び切欠軸受け孔12の中心
から脚部11の下となる側縁までの距離よりも長くし、
切欠軸受け孔12及び軸受け孔13をそれぞれ対となっ
た軸受け突部6の対向面に設けた支軸7に回動自在に軸
支し、開閉扉3を底板4に対して起立させた状態で脚部
11の先端が離脱防止用突部8の上端よりも下方に位置
して両脚部11間に離脱防止用突部8が位置するように
設定してあることで、開閉扉3を起立させた状態では脚
部11の下端部間に離脱防止用突部8が位置し、この結
果、脚部11に外力が作用して脚部11が内側に弾性変
形しようとしても離脱防止用突部8に当たって、支軸7
から軸受け孔13が外れたりしないようになっている。
【0006】
【実施例】本発明を以下添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図2、図3には本発明の容器の一実施例が
示してある。底板4の上面の周囲には側壁2が設けられ
て、上方が開口する容器が構成してある。この容器1の
側壁2のうち少なくとも一部を構成する開閉扉3は底板
4に対して起倒自在に枢支してある。底板4に開閉扉3
を枢支する構造を以下図1、図3乃至図7に示す具体的
構造に基づき説明する。
て詳述する。図2、図3には本発明の容器の一実施例が
示してある。底板4の上面の周囲には側壁2が設けられ
て、上方が開口する容器が構成してある。この容器1の
側壁2のうち少なくとも一部を構成する開閉扉3は底板
4に対して起倒自在に枢支してある。底板4に開閉扉3
を枢支する構造を以下図1、図3乃至図7に示す具体的
構造に基づき説明する。
【0007】すなわち、底板4には上面部の端部に隙間
5を介して対向する対となった軸受け突部6が上方に向
けて1乃至複数組突設してある。対となった軸受け突部
6には対向面にそれぞれ支軸7が突設してある。支軸7
のうち一方の支軸7は上部が上程外側となるように傾斜
した案内用傾斜面7aとなっている。対となった軸受け
突部6間の底板4上面部の略中央部には離脱防止用突部
8を突設してある。開閉扉3の下端部には隙間9を介し
て対向する対となった脚部11を突設してある。ここ
で、少なくとも一方の脚部11が弾性変形自在な弾性脚
部11aとなっており、この弾性脚部11aの外面に軸
受け孔13が形成してある。また、他方の脚部11の外
面に外周部の一部が支軸7が挿通できる程度の大きさに
切欠された切欠軸受け孔12を形成してある。この切欠
軸受け孔12の切欠部12aの切欠方向は開閉扉3を底
板4と略平行となる横向き姿勢とした場合に下方を向く
ように設定してある。ここで、軸受け孔13及び切欠軸
受け孔12の中心から脚部11の先端までの距離は、開
閉扉3が底板4と略平行とした場合における軸受け孔1
3及び切欠軸受け孔12の中心から脚部11の下となる
側縁までの距離よりも長くしてあり、また、後述のよう
にして切欠軸受け孔12及び軸受け孔13をそれぞれ対
となった軸受け突部6の対向面に設けた支軸7に回動自
在に軸支した状態で、開閉扉3を底板4に対して起立さ
せると脚部11の先端が離脱防止用突部8の上端よりも
下方に位置して両脚部11間に離脱防止用突部8が位置
するように設定してある。また、開閉扉3が底板4と略
平行とした場合における軸受け孔13及び切欠軸受け孔
12の中心から脚部11の下となる側縁までの距離は、
支軸7の中心から離脱防止用突部8の上端までの距離よ
りも短くしてある。
5を介して対向する対となった軸受け突部6が上方に向
けて1乃至複数組突設してある。対となった軸受け突部
6には対向面にそれぞれ支軸7が突設してある。支軸7
のうち一方の支軸7は上部が上程外側となるように傾斜
した案内用傾斜面7aとなっている。対となった軸受け
突部6間の底板4上面部の略中央部には離脱防止用突部
8を突設してある。開閉扉3の下端部には隙間9を介し
て対向する対となった脚部11を突設してある。ここ
で、少なくとも一方の脚部11が弾性変形自在な弾性脚
部11aとなっており、この弾性脚部11aの外面に軸
受け孔13が形成してある。また、他方の脚部11の外
面に外周部の一部が支軸7が挿通できる程度の大きさに
切欠された切欠軸受け孔12を形成してある。この切欠
軸受け孔12の切欠部12aの切欠方向は開閉扉3を底
板4と略平行となる横向き姿勢とした場合に下方を向く
ように設定してある。ここで、軸受け孔13及び切欠軸
受け孔12の中心から脚部11の先端までの距離は、開
閉扉3が底板4と略平行とした場合における軸受け孔1
3及び切欠軸受け孔12の中心から脚部11の下となる
側縁までの距離よりも長くしてあり、また、後述のよう
にして切欠軸受け孔12及び軸受け孔13をそれぞれ対
となった軸受け突部6の対向面に設けた支軸7に回動自
在に軸支した状態で、開閉扉3を底板4に対して起立さ
せると脚部11の先端が離脱防止用突部8の上端よりも
下方に位置して両脚部11間に離脱防止用突部8が位置
するように設定してある。また、開閉扉3が底板4と略
平行とした場合における軸受け孔13及び切欠軸受け孔
12の中心から脚部11の下となる側縁までの距離は、
支軸7の中心から離脱防止用突部8の上端までの距離よ
りも短くしてある。
【0008】しかして、図5に示すように、開閉扉3を
底板4に対して水平となるように横にした状態で、切欠
軸受け孔12の切欠部12aを一方の支軸7にはめ込む
と共に、同時に他方の弾性を有する弾性脚部11aを弾
性変形させて他方の支軸7に軸受け孔13をはめ込むこ
とで開閉扉3を底板4に開閉自在に枢支するものであ
る。そして、図2に示すように、開閉扉3は起立させた
状態でロック手段15により側壁2の一部を構成する支
持壁16に着脱自在にロックするようになっている。そ
して、この開閉扉3の起立状態では脚部11の下端部間
に離脱防止用突部8が位置し、この結果、脚部11に外
力が作用して図4の想像線で示すように脚部11が内側
に弾性変形しようとしても離脱防止用突部8に当たっ
て、支軸7から軸受け孔13が外れたりしないようにな
っている。ロック手段15を外して開閉扉3を外側に回
動して図3に示すように開くことができ、この状態で容
器内への収納物の出し入れが開閉扉3を開いて開口した
開口部から行うことができるものである。なお、上記実
施例において、両方の脚部11をそれぞれ弾性変形自在
な弾性脚部11aとしてもよいものである。
底板4に対して水平となるように横にした状態で、切欠
軸受け孔12の切欠部12aを一方の支軸7にはめ込む
と共に、同時に他方の弾性を有する弾性脚部11aを弾
性変形させて他方の支軸7に軸受け孔13をはめ込むこ
とで開閉扉3を底板4に開閉自在に枢支するものであ
る。そして、図2に示すように、開閉扉3は起立させた
状態でロック手段15により側壁2の一部を構成する支
持壁16に着脱自在にロックするようになっている。そ
して、この開閉扉3の起立状態では脚部11の下端部間
に離脱防止用突部8が位置し、この結果、脚部11に外
力が作用して図4の想像線で示すように脚部11が内側
に弾性変形しようとしても離脱防止用突部8に当たっ
て、支軸7から軸受け孔13が外れたりしないようにな
っている。ロック手段15を外して開閉扉3を外側に回
動して図3に示すように開くことができ、この状態で容
器内への収納物の出し入れが開閉扉3を開いて開口した
開口部から行うことができるものである。なお、上記実
施例において、両方の脚部11をそれぞれ弾性変形自在
な弾性脚部11aとしてもよいものである。
【0009】なお、添付図面に示す実施例においては、
図1に示すように、底板4の上面の端部に脚体はめ込み
部22を設け、この主脚はめ込み部22の側面に軸23
を突設し、開閉扉3の下端部から脚体24を突設し、こ
の脚体24の外面に図8に示すように、外周部の一部が
軸23が挿通できる程度の大きさに切欠された切欠軸受
け孔部25を形成し、この切欠軸受け孔部25の切欠部
25aの切欠方向を開閉扉3が底板4と略平行となった
状態で下方を向くように設定してあり、上記のようにし
て開閉蓋3を取付ける際に同時に脚体24を脚体はめ込
み部22にはめ込むと共に切欠部25aから軸23を切
欠軸受け孔部25内にはめ込むようになっている。
図1に示すように、底板4の上面の端部に脚体はめ込み
部22を設け、この主脚はめ込み部22の側面に軸23
を突設し、開閉扉3の下端部から脚体24を突設し、こ
の脚体24の外面に図8に示すように、外周部の一部が
軸23が挿通できる程度の大きさに切欠された切欠軸受
け孔部25を形成し、この切欠軸受け孔部25の切欠部
25aの切欠方向を開閉扉3が底板4と略平行となった
状態で下方を向くように設定してあり、上記のようにし
て開閉蓋3を取付ける際に同時に脚体24を脚体はめ込
み部22にはめ込むと共に切欠部25aから軸23を切
欠軸受け孔部25内にはめ込むようになっている。
【0010】添付図面に示す実施例においては、開閉扉
3が下扉3aと下扉3aの上端部に枢支部20により上
扉3bを回動自在に枢支して構成してあり、開閉扉3を
開く際には図3に示すように上扉3bを下扉3aに対し
て回動した状態で外側に回動して開くものである。もち
ろん、開閉扉3を一枚の扉により構成してもよいもので
ある。
3が下扉3aと下扉3aの上端部に枢支部20により上
扉3bを回動自在に枢支して構成してあり、開閉扉3を
開く際には図3に示すように上扉3bを下扉3aに対し
て回動した状態で外側に回動して開くものである。もち
ろん、開閉扉3を一枚の扉により構成してもよいもので
ある。
【0011】添付図面に示す実施例においては、容器と
してパレット容器の例が示してあり、底板4にフォーク
挿入口17が形成してある。そして、この図2、図3に
示すパレット容器は支持壁16も軸支部18により底板
4に対して回動自在に取付けてあり、また、左右側壁部
19も底板4の左右下壁20に対して回動自在に枢支し
てあり、更に、後側壁21も底板に対して回動自在に枢
支してあり、これらに側壁2を構成する開閉扉3、支持
壁16、左右側壁部19、後側壁21を回動して全体を
コンパクトに折り畳むことができるようになっている。
もちろん、本発明においては、上記したようなパレット
容器にのみ限定されず、他の開閉自在な開閉扉を備えた
折り畳み容器、あるいは、側壁は折り畳みできないが、
開閉扉3のみが開閉自在となった容器であってもよいも
のである。
してパレット容器の例が示してあり、底板4にフォーク
挿入口17が形成してある。そして、この図2、図3に
示すパレット容器は支持壁16も軸支部18により底板
4に対して回動自在に取付けてあり、また、左右側壁部
19も底板4の左右下壁20に対して回動自在に枢支し
てあり、更に、後側壁21も底板に対して回動自在に枢
支してあり、これらに側壁2を構成する開閉扉3、支持
壁16、左右側壁部19、後側壁21を回動して全体を
コンパクトに折り畳むことができるようになっている。
もちろん、本発明においては、上記したようなパレット
容器にのみ限定されず、他の開閉自在な開閉扉を備えた
折り畳み容器、あるいは、側壁は折り畳みできないが、
開閉扉3のみが開閉自在となった容器であってもよいも
のである。
【0012】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、少な
くとも一方の脚部を弾性変形自在な弾性脚部とし、この
弾性脚部の外面に軸受け孔を形成し、他方の脚部の外面
に外周部の一部が支軸が挿通できる程度の大きさに切欠
された切欠軸受け孔を形成し、この切欠軸受け孔の切欠
部の切欠方向を開閉扉が底板と略平行となった状態で下
方を向くように設定してあるので、開閉扉を底板と略平
行となるように横にした状態で、切欠軸受け孔の切欠部
を一方の支軸にはめ込むと共に、同時に他方の弾性を有
する弾性脚部を弾性変形させて他方の支軸に軸受け孔を
はめ込むことで、簡単に開閉扉を底板に枢支することが
できるものであり、しかも、このように開閉扉を底板に
簡単に枢支できるようにしたにもかかわらず、軸受け孔
及び切欠軸受け孔の中心から脚部の先端までの距離を、
開閉扉が底板と略平行とした場合における軸受け孔及び
切欠軸受け孔の中心から脚部の下となる側縁までの距離
よりも長くし、切欠軸受け孔及び軸受け孔をそれぞれ対
となった軸受け突部の対向面に設けた支軸に回動自在に
軸支し、開閉扉を底板に対して起立させた状態で脚部の
先端が離脱防止用突部の上端よりも下方に位置して両脚
部間に離脱防止用突部が位置するように設定してあるの
で、開閉扉を起立させた状態では脚部の下端部間に離脱
防止用突部が位置し、この結果、脚部に外力が作用して
脚部が内側に弾性変形しようとしても離脱防止用突部に
当たって、支軸から軸受け孔が外れたりすることがな
く、確実に枢支状態が保持されるものである。
くとも一方の脚部を弾性変形自在な弾性脚部とし、この
弾性脚部の外面に軸受け孔を形成し、他方の脚部の外面
に外周部の一部が支軸が挿通できる程度の大きさに切欠
された切欠軸受け孔を形成し、この切欠軸受け孔の切欠
部の切欠方向を開閉扉が底板と略平行となった状態で下
方を向くように設定してあるので、開閉扉を底板と略平
行となるように横にした状態で、切欠軸受け孔の切欠部
を一方の支軸にはめ込むと共に、同時に他方の弾性を有
する弾性脚部を弾性変形させて他方の支軸に軸受け孔を
はめ込むことで、簡単に開閉扉を底板に枢支することが
できるものであり、しかも、このように開閉扉を底板に
簡単に枢支できるようにしたにもかかわらず、軸受け孔
及び切欠軸受け孔の中心から脚部の先端までの距離を、
開閉扉が底板と略平行とした場合における軸受け孔及び
切欠軸受け孔の中心から脚部の下となる側縁までの距離
よりも長くし、切欠軸受け孔及び軸受け孔をそれぞれ対
となった軸受け突部の対向面に設けた支軸に回動自在に
軸支し、開閉扉を底板に対して起立させた状態で脚部の
先端が離脱防止用突部の上端よりも下方に位置して両脚
部間に離脱防止用突部が位置するように設定してあるの
で、開閉扉を起立させた状態では脚部の下端部間に離脱
防止用突部が位置し、この結果、脚部に外力が作用して
脚部が内側に弾性変形しようとしても離脱防止用突部に
当たって、支軸から軸受け孔が外れたりすることがな
く、確実に枢支状態が保持されるものである。
【図1】本発明の要部分解斜視図である。
【図2】同上の全体斜視図である。
【図3】同上の開閉扉を開いた状態の全体斜視図であ
る。
る。
【図4】同上の開閉扉の起立状態を示す正面断面図であ
る。
る。
【図5】同上の開閉扉を横にして取付けてる直前の状態
を示す正面断面図である。
を示す正面断面図である。
【図6】同上の脚部を示す図面で、(a)は背面図であ
り、(b)は上面図であり、(c)は右側面図であり、
(d)は左側面図である。
り、(b)は上面図であり、(c)は右側面図であり、
(d)は左側面図である。
【図7】同上の脚部を示す図面で、(a)は斜視図であ
り、(b)は他の方向から見た斜視図である。
り、(b)は他の方向から見た斜視図である。
【図8】同上の開閉扉の脚体部分の斜視図である。
【図9】従来例の問題点を示す説明のための正面図であ
る。
る。
1 容器 2 側壁 3 開閉扉 4 底板 5 隙間 6 軸受け突部 7 支軸 8 離脱防止用突部 9 隙間 11 脚部 11a 弾性脚部 12 切欠軸受け孔 12a 切欠部 13 軸受け孔
Claims (1)
- 【請求項1】 容器の少なくとも側壁の一部を構成する
開閉扉の下端を底板に起倒自在に枢支したものにおい
て、底板に隙間を介して対向する対となった軸受け突部
を突設し、対となった軸受け突部の対向面に支軸を突設
し、対となった軸受け突部間の底板上面部の略中央部に
離脱防止用突部を突設し、開閉扉の下端部に隙間を介し
て対向する対となった脚部を突設し、少なくとも一方の
脚部を弾性変形自在な弾性脚部とし、この弾性脚部の外
面に軸受け孔を形成し、他方の脚部の外面に外周部の一
部が支軸が挿通できる程度の大きさに切欠された切欠軸
受け孔を形成し、この切欠軸受け孔の切欠部の切欠方向
を開閉扉が底板と略平行となった状態で下方を向くよう
に設定し、軸受け孔及び切欠軸受け孔の中心から脚部の
先端までの距離を、開閉扉が底板と略平行とした場合に
おける軸受け孔及び切欠軸受け孔の中心から脚部の下と
なる側縁までの距離よりも長くし、切欠軸受け孔及び軸
受け孔をそれぞれ対となった軸受け突部の対向面に設け
た支軸に回動自在に軸支し、開閉扉を底板に対して起立
させた状態で脚部の先端が離脱防止用突部の上端よりも
下方に位置して両脚部間に離脱防止用突部が位置するよ
うに設定して成ることを特徴とする容器の開閉扉の枢支
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23786392A JP2500252B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 容器の開閉扉の枢支構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23786392A JP2500252B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 容器の開閉扉の枢支構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692355A true JPH0692355A (ja) | 1994-04-05 |
| JP2500252B2 JP2500252B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=17021539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23786392A Expired - Fee Related JP2500252B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 容器の開閉扉の枢支構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500252B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6080882A (en) * | 1997-07-16 | 2000-06-27 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing acrylonitrile or methacrylonitrile from propane or isobutane by ammoxidation |
| JP2002104406A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-10 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 折り畳み式運搬用容器 |
| JP2009083919A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Sanko Co Ltd | 折り畳みコンテナー |
| JP2009091005A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Sanko Co Ltd | 折り畳みコンテナー |
| JP2012020743A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Meiji Rubber & Chem Co Ltd | 組立自在な合成樹脂製容器 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP23786392A patent/JP2500252B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6080882A (en) * | 1997-07-16 | 2000-06-27 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for producing acrylonitrile or methacrylonitrile from propane or isobutane by ammoxidation |
| JP2002104406A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-10 | Gifu Plast Ind Co Ltd | 折り畳み式運搬用容器 |
| JP2009083919A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Sanko Co Ltd | 折り畳みコンテナー |
| JP2009091005A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Sanko Co Ltd | 折り畳みコンテナー |
| JP2012020743A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Meiji Rubber & Chem Co Ltd | 組立自在な合成樹脂製容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2500252B2 (ja) | 1996-05-29 |
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Legal Events
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