JPH069236Y2 - 床パネル - Google Patents

床パネル

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JPH069236Y2
JPH069236Y2 JP3577288U JP3577288U JPH069236Y2 JP H069236 Y2 JPH069236 Y2 JP H069236Y2 JP 3577288 U JP3577288 U JP 3577288U JP 3577288 U JP3577288 U JP 3577288U JP H069236 Y2 JPH069236 Y2 JP H069236Y2
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JP
Japan
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plate
floor
upper plate
floor panel
cushioning material
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JP3577288U
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JPH01148443U (ja
Inventor
ロイタ− リヒアルト
浩治 河田
誠治 早水
Original Assignee
セノー株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は体操競技「ゆか」等に用いられる床を、複数個
並列することにより構成する床パネルに関する。
[従来の技術] 従来から、第4図に示すような床運動に用いられる床1
用の床パネル2が知られている。
(特開昭58−175577号公報)。
図において、床パネル2は上板3と下板4の間に所定間
隔で配置された弾性部材5を挟持している。この床パネ
ル2は複数個並列することにより床を構成している。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、「ゆか」の演技の際、跳躍運動につづき次の演
技に入る時床が振動していると演技がやりずらいという
問題点がある。
また、演技中に上板3と下板4に細い破損が生じ、つい
には壊れてしまうという問題点があった。特に、弾性部
材5と弾性部材5の間の部分に大きな衝撃力が作用した
際は曲げモーメントおよびせん断力が大きく作用し、ひ
ずんで圧縮力と引張り力が繰り返し作用し上板3および
下板4の疲労による破損が著しかった。
本考案は上記問題点を解決すべく案出されたもので、振
動の減衰スピードを速めて演技をやりやすくすると共
に、衝撃を吸収して床パネルの強度を高めることを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上板と下板の間に所定間隔で配置された弾性
部材を挟持し、かつ、上板と弾性部材との間に中板を挟
持してなる方形のパネルの複数枚を並列することにより
所要面積の床を形成する床パネルにおいて、前記上板と
下板の下面全面にわたって緩衝材を固着したことを特徴
とする。
[作用] 緩衝材により跳躍等の振動が急激に減衰されると共に上
板、中板および下板、特に弾性部材と弾性部材の間の部
分の衝撃を吸収し、曲げ強度及びヤング率が著しく向上
するので、対曲げモーメント、せん断・引張り・圧縮強
度が大きくなるものと推測される。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1〜3図において、床1は複数の床パネル2が並列的
に並べられている。この床パネル2は上板3と、下板4
と、これらの上・下板3,4の間に挟持されていると共
に、所定間隔で配設された弾性部材5とからなってい
る。前記上板3および下板4は矩形状のベニア板等から
なっている。この弾性部材5は第2図に示すように、矩
形状の上壁5aと下壁5bとの間に中空部5cを構成するよう
外側に湾曲する一対の側壁5d,5dが一体的に成形されて
おり、発泡ポリウレタンゴムなどからなっている。前記
上板3と弾性部材5の上壁5aの間には上板3と同じ大き
さの中板6が、第3図の平面図に示すように、X−Y方
向にそれぞれ所定幅L,Mだけずらして配設されてい
る。前記上板3の下面にはその全面にわたって板状の緩
衝材7が接着剤等により固着され、この緩衝材7の下面
は前記上板3と同様にX−Y方向にそれぞれ所定幅L,
Mづつずれて前記中板6の上面に接着剤等により固着さ
れている。また前記下板4の下面にも同様な緩衝材8が
その全面にわたって接着剤により固着されている。この
緩衝材8としてはポリエステルからなる不織布を芯材と
してその両面に塩化ビニール発泡材を一体成形したもの
等が用いられている。これらの緩衝材7,8は接着剤で
固着する他、熱溶着、高周波ウェルダー法などによって
固着してもよい。前記下板4の第1図中左端部には第1
の接続金具9の基部9aが固着されている。この第1の接
続金具9の先端は左側方へ突出し、下向きの鉤状係合部
9bが形成されている。この鉤状の係合部9bの先端はテー
パー部9cとなっている。第1図中下板4の右端部には第
2の接続金具10の基部の10aが固着され、その先端は
右側方に突出して上向きの鉤状係合部10bが形成されて
いる。この鉤状係合部10bの先端には、前記第1の接続
金具9のテーパー部9cと係合するテーパー部10cが形成
されている。
次に、前記実施例の作用について説明する。
隣り合う床パネル2,2の第1、第2の接続金具9,1
0を緩みを持たせて係合させると共に、一方の床パネル
2の露出した中板6の上面に、隣り合う床パネルの突出
した上板3および緩衝材7を載置する。この隣り合う床
パネル2,2を離れる方向に引張り、第1図に示すよう
に第1、第2接続金具9,10のテーパー部9c,10cを
当接させ、さらに床パネル2,2の上面が面一になるよ
うに上板3,3および緩衝材7、7の端部を当接させ
る。この際図中右側の緩衝材7の下面を接着剤その他の
手段で隣接する床パネル2の中板6の上面に固着する。
本実施例によれば、演技者が床1の上で跳躍をした際に
生じる振動を急激に減衰すると共に、上板3中板6およ
び下板4、特に、弾性部材5を配置していない部分に作
用する衝撃を吸収し、対曲げモーメント、せん断・引張
り・圧縮強度が大きくなる。その結果、演技者は跳躍等
の後の演技がやりやすくなり、また、演技中に生じる細
かな破損を防止し、床1の耐久性を向上させるという効
果がある。
また、この実施例によれば、隣り合うパネルの上板3と
中板6との継目の部分が緩衝材7を介して固着されてい
るので接続部分が一体化でき、演技をしやすいという効
果もある。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、上板
と下板の下面全面に緩衝材を設けることにより、振動の
減衰スピードを速めて演技をやりやすくすると共に、衝
撃を吸収して床パネルの強度を高めるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図は床パネルを接続して床を構成した部分断面図、第2
図は弾性部材の斜視図、第3図は床パネルの平面図、第
4図は従来の床パネルの部分断面図。 1…床、2…床パネル、3…上板、4…下板、5…弾性
部材、6…中板、8…緩衝材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭57−38416(JP,Y2) 実公 昭61−23563(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上板と下板の間に所定間隔で配置された弾
    性部材を挾持し、かつ、上板と弾性部材との間に中板を
    挾持してなる方形のパネルの複数枚を並列することによ
    り所要面積の床を形成する床パネルにおいて、前記上板
    と下板の下面全面にわたって緩衝材を固着したことを特
    徴とする床パネル。
JP3577288U 1988-03-17 1988-03-17 床パネル Expired - Lifetime JPH069236Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3577288U JPH069236Y2 (ja) 1988-03-17 1988-03-17 床パネル

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JP3577288U JPH069236Y2 (ja) 1988-03-17 1988-03-17 床パネル

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Publication Number Publication Date
JPH01148443U JPH01148443U (ja) 1989-10-13
JPH069236Y2 true JPH069236Y2 (ja) 1994-03-09

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ID=31262409

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JP3577288U Expired - Lifetime JPH069236Y2 (ja) 1988-03-17 1988-03-17 床パネル

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JPH01148443U (ja) 1989-10-13

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