JPH0692401A - ゴミ箱 - Google Patents

ゴミ箱

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JPH0692401A
JPH0692401A JP28488192A JP28488192A JPH0692401A JP H0692401 A JPH0692401 A JP H0692401A JP 28488192 A JP28488192 A JP 28488192A JP 28488192 A JP28488192 A JP 28488192A JP H0692401 A JPH0692401 A JP H0692401A
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    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/36—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections
    • B65D5/3607—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank
    • B65D5/3614—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank to form a tubular body, at least one of the ends of the body remaining connected
    • B65D5/3628—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank to form a tubular body, at least one of the ends of the body remaining connected collapsed along median lines of two opposite sides of the rectangular tubular body

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 箱主体部を段ボール紙で折りたゝみ可能に組
立てる一方、箱主体部内部に収める内袋を組立に伴わせ
て固定できるようにしたゴミ箱。 【構成】 横並びに連設される4枚の側面板2,3,
4,5を角筒形に組立て側面板の下縁から延設する底面
板11,12で底部を塞ぐ一方、上縁から延設する縁板
7,8,9,10を内方に折り曲げその側端縁同志を衝
き合わせて連結係合すると共に、上記縁板から延設する
折り返し片18から突設する差し込み片17を前記側面
板2,4の上縁部に形成する差し込み孔19に係入し、
箱主体部の開口部23を縁取ると同時に内部に収める内
袋24の開口部縁を上記差し込み片17の係入に伴わせ
て固定するようにしたゴミ箱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折りたゝみ可能に組立
てることができ、且つ内部に収める内袋を取外し自由に
固定することができるゴミ箱に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】本発明は、厚紙、段ボー
ル紙等の板状の素材により組立てられる折りたゝみ可能
なゴミ箱に関するもので、更に詳しくは箱形に組立てら
れる箱主体部の内部に合成樹脂フィルム等で成形される
内袋を収め、この内袋の開口部を箱主体部の組立に併せ
て固定し箱主体部の開口部から投入するゴミ類を収納す
る一方、内袋が満杯となったとき、箱主体部から抜取
り、新たな内袋を装着することによって再使用が出来る
ようにしたゴミ箱に関する。従来から段ボール紙を使っ
て箱形に組立てるようにした所謂簡易ゴミ箱については
広く知られており、またゴミ箱内部に内袋を収め投入す
るゴミ類を内袋に受けて満杯となったときこの内袋を抜
き取ることによって始末を容易にしたゴミ箱についても
各種知られている。そして更には上記内袋の装着を容易
にするため筒状に連続する内袋を予めゴミ箱主体内部に
ロール状に巻いて収め、ゴミが満杯となる度毎に引き抜
いて次の袋部と切離し、ゴミの詰まった袋部を取り出す
一方、次の袋部をゴミ箱内に装着するようにしたゴミ箱
も知られている。ゴミ箱内部に内袋を収めるタイプのゴ
ミ箱はゴミを捨てるときの終始末が容易であること、そ
してこの内袋をプラスチックシート等防水性シートにす
ることによって水分を含むゴミにも使用することがで
き、衛生的に取り扱えること等優れた利点がある。しか
し、その反面問題点として上記内袋を使用する場合その
装着が面倒であること、そして体裁が悪くなること等が
挙げられる。内袋の装着は開口させた状態で取付ける必
要があるが、具体的には取外しが容易に出来ることに加
え、堅固に取付けられないとゴミの投入時に外れて内袋
自体がゴミになってしまうことがある。そこで一般的に
は内袋の開口縁をゴミ箱主体の開口縁部の外側に折り返
して枠で止め付けたり、紐を巻き付けて固定する等の方
法で止め付けているが、この方法によると内袋の縁がゴ
ミ箱主体の外に出るため外観を損ねる問題があり、使用
場所によっては不向きとなる。
【0003】
【発明の目的】本発明は、上述した内袋を収めるように
したゴミ箱の問題点に鑑み、簡易に内袋の開口縁をゴミ
箱主体の開口部に取付けられるようにして装着作業を容
易にすると共に、堅固に固定してゴミの投入時に外れた
りすることがないようにする一方、この内袋の開口縁を
箱主体の内側に止め付けて露出するのを避け、美観を保
持できるようにしたゴミ箱を提供する目的でなされたも
のである。また、本発明はゴミ箱主体を折りたゝみ可能
にして不使用時には小さく取り纏められるようにすると
共に、使用に当たって組立てる際に前記内袋の止め付け
作業を同時に行えるようにして別の止め付け手段を要す
ることなくゴミ箱主体内に内袋を着脱自由に止め付け固
定できるようにした厚紙、段ボール紙等を使って製造さ
れるゴミ箱を提供せんとするものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上述目的を
達成するためなされたもので、その特徴とするところは
4つの側面板を隣り合わせに連設して矩形の角筒形をな
す箱主体部を形成し、上記側面板の下縁から上記箱主体
部の底部を塞ぐ底面板を延設すると共に上縁から開口部
内周に張り出す縁板を延設せしめ、更にこれら縁板の全
部若しくは一部の自由端縁から先端縁部に差し込み片を
設ける折り返し片を延設し、その一方、前記側面板の上
縁部にはスリット状の差し込み孔を開設して前記縁板の
自由端縁を基点に前記折り返し片を折り返すのに伴わせ
て前記差し込み片を前記差し込み孔に係脱自由に係入せ
しめ固定するのと同時に前記箱主体内部に収容する内袋
の開口縁部を該差し込み片の係入に伴わせて差し込み孔
に突き入れ固定するようにしてなるゴミ箱を提供するこ
とにある。上記箱主体部の成形素材には厚紙或いは段ボ
ール紙等所要の剛性を有した板状素材が適している。こ
の箱主体部の周囲を囲む4枚の側面板は隣接状に横並び
に連設し、その両端縁相互を接続することによって角筒
形に形成されるもので、各接合部を折り曲げることによ
って2面を合わせて偏平に折りたゝむことができる。そ
の一方4枚の側面板のうち向かい合わせになる2つの側
面板に縦て方向の1若しくは複数の折り目線を形成する
ことにより他の2つの側面板を接面状に寄り合わせて押
し潰し状に折りたゝむことが出来るもので、不使用時に
は小型化することができる。箱主体部内部に収められる
内袋は収容したゴミ類を手際よく処理するため、また衛
生的に始末するため使用されるもので、防水性のプラス
チックフィルム製が適している。この内袋は箱主体部の
容積に合わせた大きさに形成し、開口させた状態で収め
られる。そしてこの内袋はその開口縁部を箱主体部の開
口部の内面に添わせ、側面板の上縁部から延設する縁板
の折り曲げに伴わせてその先端縁部から突き出す差し込
み片により前記側面板の上縁部に形成される差し込み孔
に突き入れることによって止着され、吊設状に固定され
ることになる。次に本発明を図示する実施例について更
に詳述し、その特徴とするところを明らかにする。
【0005】
【実施例1】図1はゴミ箱の本体となる箱主体部1の展
開図で、図2は箱主体部の組立手順を示す説明斜視図で
あり、図3は内袋を収容する直前における箱主体部の斜
め下方からみた斜視図である。箱主体部1は段ボール紙
を素材として立方体形に組立られるもので、展開図に示
されるように4側面を構成する同一形状の縦長長方形状
の4枚の側面板2,3,4,5を横並びに連設し、その
一方の端の側面板2の側縁から延設する接続片6を他端
の側面板5の側縁に重ね合わせにしてパンチ若しくは糊
付けすることによって角筒形に組立てられる。
【0006】上記4枚の側面板の各上縁からは相互の側
端縁同志を係合させることによって箱主体部の開口部縁
を縁取る縁板7,8,9,10が延設され、また角筒形
に組立てられたとき向い合せとなる2枚の側面板2,4
の各下縁からは底部を閉じる底面板11,12が延設さ
れる。
【0007】各側面板の上縁から延設される縁板7,
8,9,10は上縁の全幅から突き出し、それぞれは隣
接の縁板と衝き合う側端縁13を45度の斜辺に形成し
てあり、このうち縁板7,9の各側端縁13には長さの
略2分の1の先の部分に直角三角形状の小突片14を各
形成し、他の縁板8,10の同じく側端縁には基端側の
略2分の1の部分に同様の小突片15を突設してある。
小突片14,15は縁板7,8,9,10を上縁の折り
曲げ線16を基準に内側に折り曲げたとき衝き合う側端
縁13同志を連結するための連結手段であり、縁板8,
10から突出する小突片15を他方の縁板7,9の下
に、そてこの縁板7,9の側端縁から突き出す小突片1
4を上記縁板8,10の上に重ね合わせて互いに喰い違
いに噛み合わせ連結拘束するようにしてある。
【0008】更に上記4つの縁板のうち2枚の縁板7,
9にはその自由端縁から先端縁に差し込み片17を突設
する折り返し片18を延設してある。この折り返し片1
8は縁板7,9を補強すると共に、差し込み片17を差
し込み孔19に係入するのに伴わせて後述する内袋を固
定するためのもので、ここでは縁板7,9の突き出し長
さより短く形成してある。上記差し込み片17は折り返
し片18の先端縁の両端に形成してあり、この差し込み
片に各対応するように側面板2,4の各上縁部には差し
込み孔19が形成してある。差し込み孔19は差し込み
片17の板厚に合わせたスリット状に形成してあり、や
ゝ無理な状態で押し込むことによって差し込み片を係止
できるようにしてある。
【0009】一方、前記2枚の側面板2,4の各下縁か
ら延設される底面板11,12はそれぞれ横長長方形状
の部分11a,12aと、この部分の自由端縁中央部か
ら突き出す舌状の部分11b,12bから構成してあ
り、上記部分11a,12aの各側端縁から接合片20
を延設し、また一方の部分11bの先端縁近くに折り曲
げ線21を設けてある。
【0010】その一方、上記2枚の側面板2,4に隣接
する他の2枚の側面板3,5には上縁から延設する縁板
8,10を含んで縦方向に面を5等分する如く3本の折
り目線22が設けてある。この折り目線は後述するよう
に角筒形に組み立てられる箱主体部1を偏平に折りたゝ
むためのものである。
【0011】箱主体部1は上述の各部から構成されるも
ので、この箱主体部は段ボール紙等所要剛性を有した板
素材により図1に示す如く展開した状態で切出し成形す
ることになる。そして実際の組立においては先ず側面板
2,3,4,5の各隣接縁部(図面上破線で示す)を折
り曲げて接続片6を側面板5の側縁部に重ねホッチキス
若しくは糊付けによって接合し、筒形に形成する。そし
て、2枚の側面板2,4の下縁から延設する底面板1
1,12をそれぞれ折り重ねて、部分11bと12bの
重なり合った先端部同志をホッチキス若しくは糊付けし
て接合し、更に部分11a,12aの各端縁から延設す
る接合片20を側面板3,5の下縁部内側に添わせて同
じく接合固着して箱主体部1の底部を形成する。
【0012】この組立によって角筒形に形成したのち図
3に示したように箱主体部の上部開口部23からプラス
チックフィルム等によって形成される内袋24を落とし
込み、その開口縁部を箱主体部の開口部内周面に添わ
せ、次に前記した縁板7,8,9,10の折込みと共に
折り返し片18の折り返しによって開口部の内周の縁を
形ち作ると同時に内袋24の開口縁部を固定する。
【0013】図2及び図5,6はこの開口部23の形成
と、内袋24の止め付けを説明するもので、図2の
(A)は角筒形に組立てた箱主体部内に内袋24を収め
た状態を示し、図2の(B)は相対向する縁板8,10
を内側に向けて略直角状に折り曲げた状態を、そして図
2の(C)は他の向かい合う縁板7,9を同様に内側に
折り曲げると同時に各折り曲げ片18をその裏側に折り
込むように曲げる状態を示し、図2の(D)はこの2枚
の縁板7,9を完全に折り曲げて折り曲げ片18の先端
縁の差し込み片17を差し込み孔19に係入し、同時に
4枚の縁板の側端縁13に設ける小突片14,15同志
を噛み合わせて連結拘束し組立を完成させた状態を示し
ている。
【0014】図5は組立完成時における隣接する縁板
8,9の係合拘束状態と内袋24の止着状態を説明する
拡大平面図で、側端縁13同志の衝き合わせによって互
いの小突片14,15を相手の縁板の上と下に重ね合わ
せて相互に係合させ、拘束する関係を作ると共に、その
一方の縁板9に設ける折り返し片18の差し込み片17
を差し込み孔19に突き入れることで縁板9の下方への
折れ込みを阻止し、上記縁板同志の拘束状態を保持する
ことを示している。
【0015】図6はこの拘束状態をより一層明瞭に示す
と同時に、差し込み片17の差し込みに併せて内袋の開
口縁部を差し込み片と共に側面板4に設ける差し込み孔
19に押し込み、この差し込み片17を楔部材として上
記内袋24を箱主体部に固定した状態を示している。
【0016】本発明ゴミ箱は上述の様にして組立られ、
使用される一方、不使用時或いは格納、運搬時には前記
縁板の連結拘束を解いて上方に起立した状態、即ち図2
の(A)に示した状態にして全体を角筒形にしたのち、
相対向する側面板3,5に各形成する折り目線22を基
点にジグザグ状に折りたゝむことによって偏平に押し潰
した状態にたゝむことができる(図7参照)。この箱主
体部1の折りたゝみに当たって底部を塞ぐ底面板11,
12は折り曲げ線21を以て内側に向けて二つ折りに
し、同時に部分11a,12aに設ける折り目線25を
境界にこの部分の隅部を二つに折り曲げて側面板2、4
の間に偏平にたゝみ込まれることになる。
【0017】
【実施例2】図8乃至図14に示す実施例は上述した実
施例1における箱主体部1の開口部23を縁取る縁板の
構造を変えた他の実施例である。尚、この実施例は折り
返し片を含む縁板の部分を除いて他の構成部分は前記実
施例1と同一となるので、共通する部分は同一の符号を
用いてその説明を省略する。箱主体部1の胴を構成する
4枚の側面板2,3,4,5は横並びに連設され、一端
の側面板2の側縁に設ける接続片6を他端の側面板5の
側縁部に重ねてホッチキス若しくは糊付けすることによ
り正方形状の角筒形に組立られる。そして角筒形に組立
られたとき相互に向い合せとなる側面板2と4及び側面
板3と5の各上縁部からはそれぞれ形状を同一にする2
組の縁板26と27が設けられる。
【0018】縁板26は両側端縁28を略45度の傾斜
辺に形成して台形状にすると共に、その自由端縁29か
ら縁板の突き出し長さと同一長さの折り返し片30を延
設し、その先端縁に差し込み片31を設けている。一
方、側面板3,5の上縁部から延設される縁板27は側
面板の横幅と同一幅に揃え、長さを上記縁板26の突き
出し長さに揃えた横長長方形状の片に形成してあり、自
由端縁32の中央部からは縁板27の長さに揃えた折り
返し片33を延設し、その先端縁に差し込み片34を設
けてある。そして、上記自由端縁32の両端部から上記
折り返し片33を挟むように一対の連結用係入片35を
延設してある。
【0019】箱主体部1は前述した如く4つの側面板
2,3,4,5を角筒形に組立てるのに併せて側面板
2,4の各下縁部から延設する底面板11,12の部分
11b,12bの先端同志を重ね合わせて接着し底部を
塞ぎ箱形に形成しておかれる一方、他の向い合う側面板
3,5には前記実施例1と同様に縦方向の3本の折り曲
げ線22を等間隔に設けて、この側面板をジグザグに折
り曲げることによって箱主体部を偏平状に押潰せるよう
にしてある。
【0020】さて、角筒形に組立られ、底部を塞いだ箱
主体部1は各側面板2,3,4,5の上縁からの縁板2
6,27を起立させた状態において上方の開口部から内
袋24を落とし入れ、その開口部縁を開口部23の内壁
面に添わせる。そうしたのち、先ず側面板3,5に設け
る縁板27,27を上縁16を基点に内方に向けて略直
角に折り曲げ、次に図11に示すように折り曲げ片33
を自由端縁32を基準に180度折り曲げて縁板27の
背面に添わせると共に、その先端縁から突出させた差し
込み片34を側面板3,5の上縁部に沿って形成するス
リット状の差し込み孔36に各係入させ、2つ折りにし
た縁板27と折り返し片33とを折り曲げ状態に拘束す
ると同時に、この作業に併せて差し込み片で前記内袋2
4の開口縁部を差し込み孔36内に押し入れ、該片34
を楔部材にして内袋の開口部を箱主体部に固定する。
【0021】この縁板27の折込み作業ののち、他方の
互いに向かい合った2つの縁板26を同じく略直角に折
り曲げその下面を係入片35の上に重ね、次に自由端縁
29を基点に折り曲げ片30を上記縁板27の下面に重
るように折り返してこの2片の間に上記係入片35を挟
み込むと共に、その先端縁に突設する差し込み片31を
差し込み孔36に係入する。このとき前記折り曲げ片3
3の差し込み片34と同様に内袋24の開口部縁を差し
込み孔36に押込みその固定を行う。
【0022】図10は縁板26,27の形状を説明する
ため角筒形に組立られる側面板2,3の上縁から外側に
向けて直角に折り曲げた部分の拡大平面図で、図11は
一方の縁板27を内側に向けて直角状に折り曲げ更にそ
の折り返し片33を下向きに折り曲げた折り曲げ作業の
途中を示す部分の拡大斜視図であり、図12は各縁板2
6,27及びその折り返し片30,33を折り曲げ、各
差し込み片31,34を夫々差し込み孔36に内袋24
の開口部縁と共に押込み、これを固定すると同時に縁板
の折り曲げ状態を拘束し、ゴミ箱を使用可能な状態に組
立完成させた部分の拡大平面図である。
【0023】この各縁板26,27の折り曲げは前述し
たように一方の縁板27の両側端縁に設ける係入片35
を他方の縁板26と折り曲げ片30との間に挟み込んで
隣接する縁板同志を開口部23のコーナー部で相互に拘
束させるもので、両縁板はこれによって強固に連結され
ることになる。尚、この実施例では縁板の折り返し片の
先端縁部に2個の差し込み片31,31、34,34を
突設し、これに対応して各側面板の上縁部に差し込み孔
36を設けるようにしたが、この差し込み片は各折り返
し片に1個でも、或いは複数個設けるものであってもよ
い。
【0024】上記構成に係る本発明ゴミ箱は各縁板の折
り曲げ組合わせによって図8に示す形状に組立られ、同
時に箱主体部の内部に内袋が差し込み片によって固定さ
れ、この状態で使用に供せられる。そしてゴミを収容し
た内袋は各差し込み片を差し込み孔から抜き取ることで
外され、新たな内袋と交換することによって再使用する
ことができる。その一方、不使用状態における箱主体部
は縁板の折り曲げを解いて角筒形にしたところで、相対
向する2側面板3,5に形成する折り目線22に沿って
ジグザグ状に折り曲げることによって前記実施例1に示
したものと同様に押し潰した状態に折りたゝむことがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上実施例につき詳述した様に本発明の
ゴミ箱は段ボール紙等所要剛性を有した板素材によって
組立られるもので、使用時には箱主体部を箱形にして内
部に内袋を収めゴミの投入に供せられると共に、不使用
時には側面板に設ける折り目線に沿って押し潰し偏平状
に折りたゝめることから運搬、格納に便利である。そし
て、本発明ゴミ箱は箱主体部を自立させる縁板の組立を
通して内袋の開口部の内周において固定することからそ
の止め付け状態を外観されず美感を損なうことがないと
同時に、差し込み孔に対す差し込み片の押し込みで止め
付けられることから確実に止着でき、しかも交換時には
この差し込み片の係脱作業によって簡単に外せることか
ら内袋の入れ換え作業を簡易且つ迅速に行える利点があ
る。勿論、本発明ゴミ箱は段ボール紙等の素材によって
製造できることから廉価に提供できると同時に、内袋の
交換によって再使用ができることから経済性にも優れ展
示会場等短期間の催し場のゴミ箱として使用する場合な
どにおいて便利であり極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】箱主体部の展開図。
【図2】(A)図は4枚の側面板を角筒形に組立て各側
面板上縁から延設する縁板を起立させた状態の部分の斜
視図、(B)図は4つの縁板のうち相対向する一組の縁
板を内側に直角状に折り曲げた姿の部分の斜視図、
(C)は(B)図において起立した他の一組の縁板を折
り曲げる途中を示した部分の斜視図であり、(D)図は
各縁板を所定の形状に折り曲げて衝き合わせになる側
端縁同志を係合させ箱主体部の開口部を縁取った使用可
能状態における部分の斜視図。
【図3】箱主体部を角筒形に組立た状態における下方か
らの斜視図。
【図4】縁板の部分の拡大展開図。
【図5】縁板の組立状態を説明する部分拡大平面図。
【図6】図5のA−A線に沿って断面とした側面図。
【図7】箱主体部を偏平に押し潰す姿を説明する横断平
面図。
【図8】他の実施例を示す使用可能な状態におけるゴミ
箱の斜視図。
【図9】箱主体部の展開図。
【図10】縁板を外に向けて直角状に折り曲げて縁板の
形状を説明する部分の拡大平面図。
【図11】縁板の部分拡大斜視図。
【図12】縁板の組立を説明する部分の拡大平面図。
【図13】図12のB−B線拡大断面図。
【図14】図12のC−C線拡大断面図。
【符号の説明】
1 箱主体部 2,3,4,5 側面図 7,8,9,10 縁板 11,12 底面板 13 縁板の側端縁 14,15 小突片 16 側面板の上縁 17 差し込み片 18 折り返し片 19 差し込み孔 22 折り目線 24 内袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4つの側面板を隣り合わせに連設して矩
    形の角筒形をなす箱主体部を形成し、上記側面板の下縁
    から上記箱主体部の底部を塞ぐ底面板を延設すると共に
    上縁から開口部内周に張り出す縁板を延設し、更にこれ
    ら縁板の全部若しくは一部の自由端縁から先端縁部に差
    し込み片を設ける折り返し片を延設せしめ、他方前記側
    面板の上縁部にはスリット状の差し込み孔を開設して前
    記縁板の自由端縁を基点に前記折り返し片を折り返すの
    に伴わせて前記差し込み片を前記差し込み孔に係脱自由
    に係入し固定すると同時に、前記箱主体内部に収容する
    内袋の開口縁部を上記差し込み片の係入に伴わせて差し
    込み孔に突き入れ固定するようにしてなるゴミ箱。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、箱主体部を形
    成する4つの側面板のうち相対面する2つの側面板には
    縦方向の全長に亘り1若しくは複数の折り目線を形成す
    ることを特徴とするゴミ箱。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5919799A (en) * 1995-03-13 1999-07-06 Nikken Chemicals Co., Ltd. Imidazothiazole compound
KR100737437B1 (ko) * 2005-07-06 2007-07-09 (주)캡스코 포장상자
JP2007253995A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Oji Chiyoda Container Kk ノンステープル封緘ケース
JP2009029477A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Tomoku Co Ltd 包装箱

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