JPH0692460A - スペーサー - Google Patents
スペーサーInfo
- Publication number
- JPH0692460A JPH0692460A JP27095092A JP27095092A JPH0692460A JP H0692460 A JPH0692460 A JP H0692460A JP 27095092 A JP27095092 A JP 27095092A JP 27095092 A JP27095092 A JP 27095092A JP H0692460 A JPH0692460 A JP H0692460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- long
- long plate
- roller
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量のある肉厚の長尺板の取扱い作業中に負
傷することなくかつ研磨後の長尺板が作業中に損傷する
ことを防止できる 【構成】 本発明は、両端部に下向きに凸状部を有する
スペーサーの上面に少なくとも2個の凹部を有し、該凹
部にローラが配置されていることを特徴とするスペーサ
ーであり、図4は、コロ部材13の断面図であり、凹部
12は下部の角14が丸く形成されており、この凹部1
2の大きさは、ローラ3の数により適宜決めることがで
き、凹部12とローラ3との間は僅かな空隙15を有す
る。
傷することなくかつ研磨後の長尺板が作業中に損傷する
ことを防止できる 【構成】 本発明は、両端部に下向きに凸状部を有する
スペーサーの上面に少なくとも2個の凹部を有し、該凹
部にローラが配置されていることを特徴とするスペーサ
ーであり、図4は、コロ部材13の断面図であり、凹部
12は下部の角14が丸く形成されており、この凹部1
2の大きさは、ローラ3の数により適宜決めることがで
き、凹部12とローラ3との間は僅かな空隙15を有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペーサーに関し、更
に詳しくは重量のある肉厚の長尺板の作業が容易で、か
つ研磨作業中の長尺板の損傷を防止することができるス
ペーサーに関する。
に詳しくは重量のある肉厚の長尺板の作業が容易で、か
つ研磨作業中の長尺板の損傷を防止することができるス
ペーサーに関する。
【0002】
【従来の技術】肉厚で重量のある長尺板、例えばセメン
ト建材やセッコウ建材等の長尺板は、外見上や美観上又
は商品価値等を考慮して平滑に研磨することが行われて
いるが、元来長尺板は、製造後、積み上げられているの
で、研磨作業においては、まず積み上げてある長尺板を
順次取り出し片面を研磨した後、研磨面を上又は下にし
て積み上げてゆき片面の研磨が終わった後、再びその積
み上げた長尺板を取り出し他方の面を研磨して両面を研
磨した長尺物を得ている。
ト建材やセッコウ建材等の長尺板は、外見上や美観上又
は商品価値等を考慮して平滑に研磨することが行われて
いるが、元来長尺板は、製造後、積み上げられているの
で、研磨作業においては、まず積み上げてある長尺板を
順次取り出し片面を研磨した後、研磨面を上又は下にし
て積み上げてゆき片面の研磨が終わった後、再びその積
み上げた長尺板を取り出し他方の面を研磨して両面を研
磨した長尺物を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような作業を行う
場合、長尺板と長尺板の面が密着しているので、長尺板
の取り出しが非常に困難であるばかりでなく、作業時に
板と板との間に手指を挟んで負傷する恐れがあり問題と
なっていた。
場合、長尺板と長尺板の面が密着しているので、長尺板
の取り出しが非常に困難であるばかりでなく、作業時に
板と板との間に手指を挟んで負傷する恐れがあり問題と
なっていた。
【0004】そこで、本発明者は、前記長尺板の研磨作
業において、作業を効率的に行う場合の問題点について
種々検討した結果、長尺板の取り出しを容易にするため
に長尺板と長尺板との間にスペーサーを入れてその間に
隙間を設け、板と板との密着を防ぐことにより、長尺板
の取り出しの労力が軽減されるばかりでなく研磨された
長尺板の損傷が防止されることを見出した。
業において、作業を効率的に行う場合の問題点について
種々検討した結果、長尺板の取り出しを容易にするため
に長尺板と長尺板との間にスペーサーを入れてその間に
隙間を設け、板と板との密着を防ぐことにより、長尺板
の取り出しの労力が軽減されるばかりでなく研磨された
長尺板の損傷が防止されることを見出した。
【0005】更にこのスペーサーの上面にコロを設置す
ることで、横曳きによる取り出しがいっそう容易になる
ことを見出した。本発明は、これらの知見に基づいてな
されたものである。したがって、本発明の目的は、重量
のある肉厚の長尺板の取扱い作業が、作業者が負傷する
ことなく容易に行うことができ、かつ研磨後の長尺板が
作業中に損傷することを防止できるスペーサーを提供す
ることにある。
ることで、横曳きによる取り出しがいっそう容易になる
ことを見出した。本発明は、これらの知見に基づいてな
されたものである。したがって、本発明の目的は、重量
のある肉厚の長尺板の取扱い作業が、作業者が負傷する
ことなく容易に行うことができ、かつ研磨後の長尺板が
作業中に損傷することを防止できるスペーサーを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、両
端部に下向きに凸状部を有するスペーサーの上面に少な
くとも2個の凹部を有し、該凹部にローラが配置されて
いることを特徴とするスペーサーにより達成される。
端部に下向きに凸状部を有するスペーサーの上面に少な
くとも2個の凹部を有し、該凹部にローラが配置されて
いることを特徴とするスペーサーにより達成される。
【0007】以下、本発明を更に具体的に説明すると、
本発明のスペーサーは、主としてセメント建材やセッコ
ウ建材等の長尺板の研磨作業において用いられる時に、
その取扱い作業が、作業者が負傷することなく容易に行
うことができ、かつ研磨後の長尺板を損傷から保護する
ことができるという優れた効果を奏するが、これらの長
尺板に限らず、重量のある他の材質、例えば鉄製品、窯
業製品等の長尺板であってもよい。
本発明のスペーサーは、主としてセメント建材やセッコ
ウ建材等の長尺板の研磨作業において用いられる時に、
その取扱い作業が、作業者が負傷することなく容易に行
うことができ、かつ研磨後の長尺板を損傷から保護する
ことができるという優れた効果を奏するが、これらの長
尺板に限らず、重量のある他の材質、例えば鉄製品、窯
業製品等の長尺板であってもよい。
【0008】本発明のスペーサーの材質は、横曳きがし
易い、耐重量性に優れ、かつ自身が損傷し難い、相手部
材を傷付け難い、安価かつ簡便等を有するものであれ
ば、特に限定されないが、好ましくは安価な樹脂製、例
えばフェノール系樹脂、尿素樹脂、塩化ビニル樹脂、メ
ラミン樹脂、強化プラスチック、アルキッド樹脂、エポ
キシ樹脂等が挙げられる。
易い、耐重量性に優れ、かつ自身が損傷し難い、相手部
材を傷付け難い、安価かつ簡便等を有するものであれ
ば、特に限定されないが、好ましくは安価な樹脂製、例
えばフェノール系樹脂、尿素樹脂、塩化ビニル樹脂、メ
ラミン樹脂、強化プラスチック、アルキッド樹脂、エポ
キシ樹脂等が挙げられる。
【0009】
【作用】本発明において、長尺板と長尺板との間にスペ
ーサーを入れたので、長尺板の取り出し又は積み重ねの
作業が負傷することなく容易に行える。また長尺板の幅
に嵌合するべくスペーサーの両端部に下向きに凸状部を
設けたので、長尺板の積み重ね時に長尺板がずれること
がない。
ーサーを入れたので、長尺板の取り出し又は積み重ねの
作業が負傷することなく容易に行える。また長尺板の幅
に嵌合するべくスペーサーの両端部に下向きに凸状部を
設けたので、長尺板の積み重ね時に長尺板がずれること
がない。
【0010】更にスペーサーの上面に凹部を設け、この
中にローラを2乃至3個を入れた、いわゆるコロを有す
るので、長尺板の取り出し又は積み重ね時に横曳きが容
易にでき、したがって長尺板の取り出し又は積み重ね時
に長尺板を傷付けることがない。
中にローラを2乃至3個を入れた、いわゆるコロを有す
るので、長尺板の取り出し又は積み重ね時に横曳きが容
易にでき、したがって長尺板の取り出し又は積み重ね時
に長尺板を傷付けることがない。
【0011】
【実施例】以下に本発明を実施例で図面を参照しながら
説明するが、本発明はこの例によって限定されるもので
はない。
説明するが、本発明はこの例によって限定されるもので
はない。
【0012】実施例 図1は、本発明のスペーサーを長尺板に適用したところ
を示す部分斜視図であり、図2は、その断面図である。
図1において、1は塩化ビニル樹脂製のスペーサーであ
り、該スペーサー1の両端部には下向きに凸状部11が
設けられており、セメント建材からなる長尺板2に幅方
向に嵌合され、板巾に固定される。これにより長尺板2
を積み重ねた場合にずれることがない。
を示す部分斜視図であり、図2は、その断面図である。
図1において、1は塩化ビニル樹脂製のスペーサーであ
り、該スペーサー1の両端部には下向きに凸状部11が
設けられており、セメント建材からなる長尺板2に幅方
向に嵌合され、板巾に固定される。これにより長尺板2
を積み重ねた場合にずれることがない。
【0013】またこのスペーサー1の上面にはコロ部材
13を有し、この例では3個のコロ部材13が長手方向
に並列されている。図3は、コロ部材13の具体的構造
を示した斜視図であり、このコロ部材13は、凹部12
を有しており、この中に少なくとも1個、通常は3個の
ローラ3がスペーサー1の長手方向に対して直角に配置
されている。
13を有し、この例では3個のコロ部材13が長手方向
に並列されている。図3は、コロ部材13の具体的構造
を示した斜視図であり、このコロ部材13は、凹部12
を有しており、この中に少なくとも1個、通常は3個の
ローラ3がスペーサー1の長手方向に対して直角に配置
されている。
【0014】この凹部12の大きさは、ローラ3の数に
より適宜決めることができ、したがってこの凹部12に
ローラ3を入れた時、僅かな空隙ができる程度の大きさ
がよい。更に具体的には凹部12に1個のローラ3を入
れた時、2個のローラ3を入れた時、更には3個のロー
ラ3を入れた時に、凹部12とローラ3との空隙が僅か
となる程度のそれぞれの大きさの凹部12が設けられる
のが好ましい。
より適宜決めることができ、したがってこの凹部12に
ローラ3を入れた時、僅かな空隙ができる程度の大きさ
がよい。更に具体的には凹部12に1個のローラ3を入
れた時、2個のローラ3を入れた時、更には3個のロー
ラ3を入れた時に、凹部12とローラ3との空隙が僅か
となる程度のそれぞれの大きさの凹部12が設けられる
のが好ましい。
【0015】図4は、コロ部材13の断面図であり、凹
部12は下部の角14が丸く形成されており、この中に
ローラ3が3個配置され、更に僅かな空隙15が形成さ
れている。これはローラ3の回転を容易にするためであ
る。
部12は下部の角14が丸く形成されており、この中に
ローラ3が3個配置され、更に僅かな空隙15が形成さ
れている。これはローラ3の回転を容易にするためであ
る。
【0016】図5は、ローラの一例を示したもので、a
はその斜視図、bはその断面図である。このローラ3は
その両端の角31を丸く形成している。次に本発明のス
ペーサーを長尺板に使用した例を図6を参照にして説明
すると、図6は、セメント建材からなる長尺板を研磨し
た後、積み重ねたところを示す断面図であって、2はセ
メント建材からなる長尺板であり、1はその長尺板の間
に設けられたスペーサー1である。この場合は長尺板上
に3個のスペーサーを均等に配置している。
はその斜視図、bはその断面図である。このローラ3は
その両端の角31を丸く形成している。次に本発明のス
ペーサーを長尺板に使用した例を図6を参照にして説明
すると、図6は、セメント建材からなる長尺板を研磨し
た後、積み重ねたところを示す断面図であって、2はセ
メント建材からなる長尺板であり、1はその長尺板の間
に設けられたスペーサー1である。この場合は長尺板上
に3個のスペーサーを均等に配置している。
【0017】まず長尺板2は片面が研磨された後、3個
のスペーサー1をこの長尺板2上に等間隔に置いてから
長尺板2を置き、これを繰り返して順次積み重ねられ、
10枚を一組として積み揚げられた。ついで、片面が研
磨された長尺板2を横曳きにより順次取り出した後、裏
返して他面を研磨して両面が研磨された長尺板2を得、
これを同様に順次積み重ねた。この両面が研磨された長
尺板2はコロ部材を有するので、容易に取り出せると共
に板同士が密着して擦れることなく、したがって傷がつ
くようなことはない。
のスペーサー1をこの長尺板2上に等間隔に置いてから
長尺板2を置き、これを繰り返して順次積み重ねられ、
10枚を一組として積み揚げられた。ついで、片面が研
磨された長尺板2を横曳きにより順次取り出した後、裏
返して他面を研磨して両面が研磨された長尺板2を得、
これを同様に順次積み重ねた。この両面が研磨された長
尺板2はコロ部材を有するので、容易に取り出せると共
に板同士が密着して擦れることなく、したがって傷がつ
くようなことはない。
【0018】
【発明の効果】本発明のスペーサーは、両端部に凸状部
を設け、かつコロ部材を有するので、重量のある肉厚の
長尺板の取扱い作業が、積み重ねでずれることなく、ま
た作業者が負傷することなく容易に行うことができ、か
つ研磨後の長尺板が作業中に損傷することを防止できる
ものである。
を設け、かつコロ部材を有するので、重量のある肉厚の
長尺板の取扱い作業が、積み重ねでずれることなく、ま
た作業者が負傷することなく容易に行うことができ、か
つ研磨後の長尺板が作業中に損傷することを防止できる
ものである。
【図1】本発明のスペーサーを長尺板に適用したところ
を示す部分斜視図である。
を示す部分斜視図である。
【図2】図1に示されるスペーサーの断面図である。
【図3】スペーサーに設けられたコロ部材の具体的構造
を示した斜視図である。
を示した斜視図である。
【図4】コロ部材を配置したスペーサーの断面図であ
る。
る。
【図5】aはローラの斜視図であり、bはその断面図で
ある。
ある。
【図6】本発明のスペーサーを使用して長尺板を積み重
ねたところを示す断面図である。
ねたところを示す断面図である。
1 スペーサー 2 長尺板 3 ローラ 11 凸状部 12 凹部 13 コロ部材 14、31 丸くした角 15 空隙
Claims (1)
- 【請求項1】 両端部に下向きに凸状部を有するスペー
サーの上面に少なくとも2個の凹部を有し、該凹部にロ
ーラが配置されていることを特徴とするスペーサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27095092A JPH0692460A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | スペーサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27095092A JPH0692460A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | スペーサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0692460A true JPH0692460A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17493279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27095092A Withdrawn JPH0692460A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | スペーサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692460A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4902359A (en) * | 1986-05-18 | 1990-02-20 | Daido Tokushuko Kabushiki Kaisha | Wear-resistant titanium or titanium-alloy member and a method for manufacturing the same |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP27095092A patent/JPH0692460A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4902359A (en) * | 1986-05-18 | 1990-02-20 | Daido Tokushuko Kabushiki Kaisha | Wear-resistant titanium or titanium-alloy member and a method for manufacturing the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |