JPH0692813B2 - 火格子 - Google Patents
火格子Info
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- JPH0692813B2 JPH0692813B2 JP60268408A JP26840885A JPH0692813B2 JP H0692813 B2 JPH0692813 B2 JP H0692813B2 JP 60268408 A JP60268408 A JP 60268408A JP 26840885 A JP26840885 A JP 26840885A JP H0692813 B2 JPH0692813 B2 JP H0692813B2
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- grid
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- transverse
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23H—GRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
- F23H17/00—Details of grates
- F23H17/12—Fire-bars
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/002—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor characterised by their grates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23H—GRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
- F23H1/00—Grates with solid bars
- F23H1/02—Grates with solid bars having provision for air supply or air preheating, e.g. air-supply or blast fittings which form a part of the grate structure or serve as supports
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23H—GRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
- F23H7/00—Inclined or stepped grates
- F23H7/06—Inclined or stepped grates with movable bars disposed parallel to direction of fuel feeding
- F23H7/08—Inclined or stepped grates with movable bars disposed parallel to direction of fuel feeding reciprocating along their axes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は炉内、特にごみ焼却炉内で可燃物を支持する火
格子に関する。本発明はまた格子を構成する各格子要素
にも関する。
格子に関する。本発明はまた格子を構成する各格子要素
にも関する。
《従来の技術》 公知の可燃物を支持する格子は、一般に複数の同形の格
子要素からなるタイプである。一般にこれらの格子は傾
斜しており、一端で投入された可燃物が勾配を降りるよ
うに作られている。これを達成し、また格子上で可燃物
を均一に配分するためには、通常可燃物を撹拌する必要
がある。
子要素からなるタイプである。一般にこれらの格子は傾
斜しており、一端で投入された可燃物が勾配を降りるよ
うに作られている。これを達成し、また格子上で可燃物
を均一に配分するためには、通常可燃物を撹拌する必要
がある。
撹拌は一般に各格子要素が互いに往復運動することによ
り達成される。先の尖った突出部や特別の装置(例えば
階段状にする)などで、各格子要素の運動により格子の
表面形を変化させることができる。撹拌はこのように実
施される。
り達成される。先の尖った突出部や特別の装置(例えば
階段状にする)などで、各格子要素の運動により格子の
表面形を変化させることができる。撹拌はこのように実
施される。
この種の格子は特に仏国特許公開方向FR−A−1567605
(J.Martin)に記載されている。
(J.Martin)に記載されている。
他の例では、可燃物に空気を送り込むように格子要素を
構成している。特に仏国特許No.1006739には、隣接する
格子要素が長軸方向の往復運動をする時、それの間に空
気を連通することが記載されている。
構成している。特に仏国特許No.1006739には、隣接する
格子要素が長軸方向の往復運動をする時、それの間に空
気を連通することが記載されている。
ごみ等の産物を焼却する場合の主な問題点は、硫化物の
放出に起因し、その融点がそれらの酸化物の融点より低
いので付着物を生じることである。これはまた周囲を非
常に腐蝕性にする主因となり、全体として焼却施設の耐
用年数の問題を引き起こす。それ故、これらの硫化物
(特に硫化カルシウム,硫化ナトリウム,硫化鉄)を対
応する固体の酸化物または硫酸塩に転化することを促進
し、それによって燃焼状態を可及的に正規の完全燃焼に
近付ける必要がある。
放出に起因し、その融点がそれらの酸化物の融点より低
いので付着物を生じることである。これはまた周囲を非
常に腐蝕性にする主因となり、全体として焼却施設の耐
用年数の問題を引き起こす。それ故、これらの硫化物
(特に硫化カルシウム,硫化ナトリウム,硫化鉄)を対
応する固体の酸化物または硫酸塩に転化することを促進
し、それによって燃焼状態を可及的に正規の完全燃焼に
近付ける必要がある。
故に、一般に支持格子要素には燃焼用酸素を供給するた
めに、格子の下から1次空気を吹き込まれることを可能
にする開口が配設される。
めに、格子の下から1次空気を吹き込まれることを可能
にする開口が配設される。
この種の格子要素は西ドイツ国特許公開公報DE−U−69
05562(C.PETERS AG)により公知である。
05562(C.PETERS AG)により公知である。
《発明が解決しようとする問題点》 しかし、非常に多数の開口を有する格子要素からなる格
子は、導入される1次空気の量を正しく制御することは
できない。
子は、導入される1次空気の量を正しく制御することは
できない。
これは、良好な燃焼を得るためには過剰の1次空気は不
足の場合と同様に不利であるため、重要である。
足の場合と同様に不利であるため、重要である。
これにより生じる問題は、硫化物の付着物それ自体また
は可燃物の未燃焼部分により空気供給口が塞がれること
である。これにより酸素供給が不規則になり燃焼に影響
する。
は可燃物の未燃焼部分により空気供給口が塞がれること
である。これにより酸素供給が不規則になり燃焼に影響
する。
次に生じる問題としては、ごみが2つの格子要素間に偶
然に挟まれることにより可動要素が持上がってしまうこ
とである。格子要素が持上がることで2つの影響が起る
が、1つは酸素供給量の変化であり、もう一つの影響
は、格子要素が火格子面の下へ入り込んでしまうことを
引き起こし、悪くするとこの格子要素が1次空気供給手
段内にまで入り込んでしまうおそれがある、ということ
である。
然に挟まれることにより可動要素が持上がってしまうこ
とである。格子要素が持上がることで2つの影響が起る
が、1つは酸素供給量の変化であり、もう一つの影響
は、格子要素が火格子面の下へ入り込んでしまうことを
引き起こし、悪くするとこの格子要素が1次空気供給手
段内にまで入り込んでしまうおそれがある、ということ
である。
他に生じる問題は格子要素の異常加熱であり、格子要素
を通って空気を送る開口が塞がった場合には、格子要素
は異常に加熱し、急速な劣化及び過度の熱膨張による隣
接する格子要素との固着等のあらゆる潜在的な悪影響を
引き起こす。
を通って空気を送る開口が塞がった場合には、格子要素
は異常に加熱し、急速な劣化及び過度の熱膨張による隣
接する格子要素との固着等のあらゆる潜在的な悪影響を
引き起こす。
更に他に生ずる問題としては、過度に発生する浮動灰に
より焼却施設の炉の上部が急速に汚損することである。
より焼却施設の炉の上部が急速に汚損することである。
本発明の目的は前記の欠点を緩和する新型の火格子を提
供することにある。
供することにある。
《問題点を解決するための手段》 本発明は可燃物を支持し、該可燃物を取り込む供給口か
ら排出口に長軸方向に傾斜した火格子からなる。この火
格子は、固定横列と可動横列に交互に配されかつ各々が
平面四角形であって上面と底面を有する複数の格子要素
と、これら上面と底面と連通させる開口と、上面の前端
縁に近接して形成されたほぼ横方向に延長する前部突出
部とを有している。そして全ての開口は排出口に対向す
る前部突出部の背面部に形成されているのである。
ら排出口に長軸方向に傾斜した火格子からなる。この火
格子は、固定横列と可動横列に交互に配されかつ各々が
平面四角形であって上面と底面を有する複数の格子要素
と、これら上面と底面と連通させる開口と、上面の前端
縁に近接して形成されたほぼ横方向に延長する前部突出
部とを有している。そして全ての開口は排出口に対向す
る前部突出部の背面部に形成されているのである。
これにより多数の利点が結合して可及的に最良のごみの
燃焼状態を達成する。
燃焼状態を達成する。
例えば; ・横列の往復運動は前部突出部の同じ運動を意味し、こ
れにより連続的にごみの上下をひっくり返し、撹拌す
る。
れにより連続的にごみの上下をひっくり返し、撹拌す
る。
・開口が背面部に配設されているので、ごみの撹拌によ
り開口が塞がれることが防止できる。
り開口が塞がれることが防止できる。
従って空気を下側から上側に循環しても可燃物の撹拌に
よる悪影響を受けることがない。
よる悪影響を受けることがない。
このようにして、この燃焼状態は効率を増大し、列の往
復運動の速度、ひいては格子の損耗を削減することがで
きる。
復運動の速度、ひいては格子の損耗を削減することがで
きる。
本発明の他の観点によれば、開口は格子の上下面間にお
ける空気の流通の唯一の手段である。
ける空気の流通の唯一の手段である。
これにより可燃物に供給される1次空気の量を可能な限
り最良の燃焼状態が実施されるように決定することがで
きる。
り最良の燃焼状態が実施されるように決定することがで
きる。
本発明の更に他の局面では、同じ横列の全ての格子要素
は側面を接して結合されている。
は側面を接して結合されている。
これにより一体に結合されたその列の全体の自重によ
り、個々の格子要素が持ち上がることを回避できる。
り、個々の格子要素が持ち上がることを回避できる。
本発明の他の特徴と利点は、添附の図面を参照に以下の
好適な実施例の説明により明らかとなろう。
好適な実施例の説明により明らかとなろう。
《実施例》 第1図及び第2図に図示される個々の格子要素10は平面
図においてほぼ四角形の部分からなり、その上面から突
出し前方に傾斜した前面部12と、平坦な台部14と、後方
に傾斜した背面図13とを有する前部突出部11からなる前
部を有する。
図においてほぼ四角形の部分からなり、その上面から突
出し前方に傾斜した前面部12と、平坦な台部14と、後方
に傾斜した背面図13とを有する前部突出部11からなる前
部を有する。
この突出部は一定の横断面を有し格子要素10の全幅に亘
って延びている。
って延びている。
格子要素10はこの前部突出部の後方に平坦部19を有す
る。その下面には横断溝17が後端縁に近接しかつそれに
平行して形成される。
る。その下面には横断溝17が後端縁に近接しかつそれに
平行して形成される。
支持縁部15は前面部12の下方向の突出部により形成され
た前端部において格子要素の肉厚によって構成されてい
る。
た前端部において格子要素の肉厚によって構成されてい
る。
この突出部は格子要素10の平坦部にほぼ垂直であるの
で、支持縁部はほぼこの平坦部に平行である。
で、支持縁部はほぼこの平坦部に平行である。
格子要素の肉厚は図示された実施例では一定である。そ
れ故、底面の凹部は表面の突出部に対応し、また底面も
前面部と背面部とこの両方の面部を連結する底部とを有
する。2つのほぼ平坦な側面部16が格子要素の両端で底
面から突出している。この側面部は突出部11の平坦な台
部14に垂直方向に整列した開口18を有する。
れ故、底面の凹部は表面の突出部に対応し、また底面も
前面部と背面部とこの両方の面部を連結する底部とを有
する。2つのほぼ平坦な側面部16が格子要素の両端で底
面から突出している。この側面部は突出部11の平坦な台
部14に垂直方向に整列した開口18を有する。
2つの開口18は格子要素10の長軸方向の正中面に関して
対称であり、格子(第5図)の隣接する格子要素を連結
する棒18′を通す。
対称であり、格子(第5図)の隣接する格子要素を連結
する棒18′を通す。
正確な寸法の3つの開口20は突出部11の背面部13をなす
壁を、これにほぼ垂直に貫通する。
壁を、これにほぼ垂直に貫通する。
第3図及び第4図は格子要素10から構成された本発明に
係る火格子を図示する。
係る火格子を図示する。
概して火格子は可燃物のごみが投入される供給口Aと、
これより低い位置にある反対側の排出口Bとから構成さ
れる。
これより低い位置にある反対側の排出口Bとから構成さ
れる。
実際には格子に組立てられた時、各格子要素の前面部は
供給口に、背面部は排出口に対面する。
供給口に、背面部は排出口に対面する。
格子は固定部と可動部の2つの部分よりなる。
可動部は26などの少なくとも2つの横木で結合される2
つの平行桁25よりなるフレーム構造である。桁25はロー
ラ28を介して傾斜した平板29上に設置される。ローラは
各々の傾斜した平板上を回転するように桁25に固定され
たシャフトに取付けられる。桁25はこの上面から突出し
ていて規則的に配置された突起22を有する。突起には横
向きのT字形断面を有する支持用横木21Aが固定され
る。
つの平行桁25よりなるフレーム構造である。桁25はロー
ラ28を介して傾斜した平板29上に設置される。ローラは
各々の傾斜した平板上を回転するように桁25に固定され
たシャフトに取付けられる。桁25はこの上面から突出し
ていて規則的に配置された突起22を有する。突起には横
向きのT字形断面を有する支持用横木21Aが固定され
る。
固定部は横木21Aと類似でこれに平行の支持用横木21Bを
有する構造からなる。支持用横木21Bは炉体に固定され
る傾斜した棒21Cに固定される。
有する構造からなる。支持用横木21Bは炉体に固定され
る傾斜した棒21Cに固定される。
格子要素10は後部溝17を介して支持用横木21A,21Bに、
また縁部15を介して前方の格子要素の上面に載設され
る。このようにして格子要素10は隣接して平行な列を形
成し、各列は瓦のように同時に支持用横木21Aまたは21B
と前方の列に載設される。
また縁部15を介して前方の格子要素の上面に載設され
る。このようにして格子要素10は隣接して平行な列を形
成し、各列は瓦のように同時に支持用横木21Aまたは21B
と前方の列に載設される。
最前列は固定された支持用横木21Bと、炉体にこの目的
のために形成された支持体21に載設される。
のために形成された支持体21に載設される。
アクチュエータ30は前部横木26に固定され、可動部フレ
ーム構造に、傾斜した平板29により決定される変位量と
方向を持つ、往復運動を起こす。この変位量は傾斜した
平板29に接する部材31により限定される。可動部構造は
これが支持する格子要素の列に固定されているので、全
ての可動部はアクチュエータ30が起動する往復運動と共
に運動する。
ーム構造に、傾斜した平板29により決定される変位量と
方向を持つ、往復運動を起こす。この変位量は傾斜した
平板29に接する部材31により限定される。可動部構造は
これが支持する格子要素の列に固定されているので、全
ての可動部はアクチュエータ30が起動する往復運動と共
に運動する。
格子はその側面(第5図)で、ローラ28と傾斜した平板
29を覆うU字形断面の2つのケース34と境を接する。そ
れらの側縁は隣接する格子要素10の側面部16に隣接す
る。このケース34は長い部材33上に載設される一連の鐙
形部材32からなる。格子はまた格子要素10の列の複数の
組からなり、各組はケース34により隣接する組から分離
されても良い。
29を覆うU字形断面の2つのケース34と境を接する。そ
れらの側縁は隣接する格子要素10の側面部16に隣接す
る。このケース34は長い部材33上に載設される一連の鐙
形部材32からなる。格子はまた格子要素10の列の複数の
組からなり、各組はケース34により隣接する組から分離
されても良い。
ケースの機能は、格子の上下面間に制御されない空気の
流れが起ることを防ぐことである。
流れが起ることを防ぐことである。
ごみが投入されて格子の最前列の格子要素上に落下する
と、固定列上の可動列の往復運動によりごみが撹拌され
る。前部突出部11はこの往復運動によりごみを撹拌し、
そのごみは次いで点火される。格子の勾配により、ごみ
は自重で供給口から排出口に向かってゆっくりと落ちて
行く。
と、固定列上の可動列の往復運動によりごみが撹拌され
る。前部突出部11はこの往復運動によりごみを撹拌し、
そのごみは次いで点火される。格子の勾配により、ごみ
は自重で供給口から排出口に向かってゆっくりと落ちて
行く。
列中の隣接する格子要素は棒18′により連結されている
ので、ごみが挾まることがあっても、格子要素の1つだ
けが持ち上がることはない。何故ならば、全格子要素は
共に連結されているので、ごみが挟まった場合、その列
の全体が持ち上がるはずであり、これはその自重で防止
されている。
ので、ごみが挾まることがあっても、格子要素の1つだ
けが持ち上がることはない。何故ならば、全格子要素は
共に連結されているので、ごみが挟まった場合、その列
の全体が持ち上がるはずであり、これはその自重で防止
されている。
突出部の後方に傾斜した背面部13は格子が傾斜している
ために垂直線に対して約15°の勾配を有する。これによ
りごみや可燃物がこの面に集積するのを防止している。
こうして開口20は塞がれない。
ために垂直線に対して約15°の勾配を有する。これによ
りごみや可燃物がこの面に集積するのを防止している。
こうして開口20は塞がれない。
これらの開口はごみに直接接触しているので、良好な燃
焼に必要な1次空気を局所的に提供する。1次空気は格
子の下に位置する送風装置により供給される。格子要素
10は互いに接触していて、1次空気は開口20を介してだ
け通過するので、流量は制御可能となり、また開口20に
位置により格子を介して通過する1次空気の噴出方向が
決定される。この水平面に対して約15°の位置は空気の
噴出により灰分が揮発し易くなる場合に重要であり、も
しこの噴出がより垂直線に近い方向である場合には、灰
分は上昇して炉の上部構造を汚損する傾向にある。この
噴出方向によりこの欠点は回避できる。
焼に必要な1次空気を局所的に提供する。1次空気は格
子の下に位置する送風装置により供給される。格子要素
10は互いに接触していて、1次空気は開口20を介してだ
け通過するので、流量は制御可能となり、また開口20に
位置により格子を介して通過する1次空気の噴出方向が
決定される。この水平面に対して約15°の位置は空気の
噴出により灰分が揮発し易くなる場合に重要であり、も
しこの噴出がより垂直線に近い方向である場合には、灰
分は上昇して炉の上部構造を汚損する傾向にある。この
噴出方向によりこの欠点は回避できる。
本発明の利点は、白熱した灰分の揮発現象を削減し、そ
の結果炉の上部構造の付着物を削減でき、また、1次空
気を一定に供給することにより燃焼の改善を達成し、よ
って硫化物による腐食を削減するとともに能率を向上出
来ることである。
の結果炉の上部構造の付着物を削減でき、また、1次空
気を一定に供給することにより燃焼の改善を達成し、よ
って硫化物による腐食を削減するとともに能率を向上出
来ることである。
また、燃焼を改善したことにより可燃物の撹拌量を削減
し、よって格子要素の互いの上での往復運動を削減する
ことができる。これで摩滅が削減する。
し、よって格子要素の互いの上での往復運動を削減する
ことができる。これで摩滅が削減する。
本発明の範囲から逸脱することなく他の実施例が可能で
ある。例えば、隣接する格子要素の列を単一の成形され
た格子要素から作り、各格子要素は格子の幅より広いか
または狭い、または全長にさえ亘って延びるように作る
ことも可能である。
ある。例えば、隣接する格子要素の列を単一の成形され
た格子要素から作り、各格子要素は格子の幅より広いか
または狭い、または全長にさえ亘って延びるように作る
ことも可能である。
第1図は本発明に係る格子要素の一部破断斜視図、第2
図は本発明に係る格子要素の長軸方向の断面図、第3図
及び第4図は本発明に係る可動部がそれぞれ高位置,低
位置にある状態における格子の側面図、第5図は大部分
の格子要素を取り外した状態の本発明に係る格子の斜視
図である。 10……格子要素、11……前部突出部 12……前面部、13……背面部 14……台部、15……支持縁部 16……側面部、17……溝 18……開口、18′……棒 19……平坦部(上面)、20……開口 21……支持体 21A,21B……支持用横木 21C……棒、22……突起 25……桁、26……横木 28……ローラ、29……平板 30……アクチュエータ 32……鐙形部材、34……ケース
図は本発明に係る格子要素の長軸方向の断面図、第3図
及び第4図は本発明に係る可動部がそれぞれ高位置,低
位置にある状態における格子の側面図、第5図は大部分
の格子要素を取り外した状態の本発明に係る格子の斜視
図である。 10……格子要素、11……前部突出部 12……前面部、13……背面部 14……台部、15……支持縁部 16……側面部、17……溝 18……開口、18′……棒 19……平坦部(上面)、20……開口 21……支持体 21A,21B……支持用横木 21C……棒、22……突起 25……桁、26……横木 28……ローラ、29……平板 30……アクチュエータ 32……鐙形部材、34……ケース
Claims (11)
- 【請求項1】可燃物が燃焼している間その可燃物を支持
する火格子であって、該火格子は、前記可燃物を取込む
供給口から排出口に向けて長軸方向に傾斜するととも
に、複数の横列に配された複数の格子要素と、固定位置
と長軸方向可動位置とに交互に前記横列を配置する支持
手段とを有し、前記各々の格子要素は平面四角形であっ
て上面と底面とを備え、該上面は前記火格子排出口に向
かって長軸方向に下方へ傾斜するほぼ平坦な広い表面部
分を有し、前記格子要素は供給口横断方向端縁部および
排出口横断方向端縁部を備え、前記供給口横断方向端縁
部は前記格子要素の1つの直近の上流側かつ下側にある
平坦な表面部分に係合可能であり、前記火格子はさらに
前記供給口横断方向端縁部に隣接する前記上面上にほぼ
横断方向に指向する前部突出部であって前記火格子排出
口にほぼ対向する背面部を備えた前部突出部と、燃焼用
空気のための開口であって前記底面から前記上面に前記
背面部を通じて延在し、垂直方向よりもむしろ水平方向
に近い角度で上方に傾斜して配置される開口とを有する
ことを特徴とする火格子。 - 【請求項2】前記開口が、前記火格子の前記上面と前記
底面との間に空気を連通させる唯一の手段であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の火格子。 - 【請求項3】前記格子要素が、長軸方向の側面部と、各
々の横列に位置する前記格子要素を一体に締結する手段
とを備え、前記各横列に配置されている格子要素はその
長手方向の側面部を接して結合されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の火格子。 - 【請求項4】前記開口が、水平面から上方へ鋭角をな
し、長軸方向に指向する平行な通路を構成してなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の火格子。 - 【請求項5】前記鋭角の値は約15°であることを特徴と
する特許請求の範囲第4項記載の火格子。 - 【請求項6】前記通路は前記各々の前部突出部に対して
直交している特許請求の範囲第4項記載の火格子。 - 【請求項7】前記各格子要素は前記供給口横断方向端縁
部を有するほぼ横断方向の支持縁部を備え、該支持縁部
は前記格子要素の直近上流側かつ下側に位置する格子要
素の前記平坦な表面部分の上を摺動可能であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の火格子。 - 【請求項8】前記可動格子要素の各々が、前記排出口横
断方向端縁部の極く近傍に位置する底面に設けられてい
る下方に開口する溝を有し、該溝は可動支持用横木に嵌
合されるとともに、すべての前記可動支持用横木はフレ
ーム手段に結合されており、アクチュエータ手段が前記
フレーム手段に連結されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の火格子。 - 【請求項9】前記可動格子要素は排出口横断方向端縁部
を含む支持縁部を有し、前記支持用横木は、前記支持縁
部が1つの可動格子要素の直近上流側でかつ下側に位置
する対応する固定格子要素の平坦な表面部分の上を前後
に摺動するように、前記アクチュエータ手段に呼応して
往復移動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
8項記載の火格子。 - 【請求項10】前記火格子の各横列が、前記単一の格子
要素からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の火格子。 - 【請求項11】前記格子要素はほぼ一定の肉厚を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の火格子。
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|---|---|---|---|
| FR8418269 | 1984-11-30 | ||
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| JPS61134520A JPS61134520A (ja) | 1986-06-21 |
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-
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