JPH069322Y2 - 乾式ガスメータ - Google Patents

乾式ガスメータ

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JPH069322Y2
JPH069322Y2 JP14319188U JP14319188U JPH069322Y2 JP H069322 Y2 JPH069322 Y2 JP H069322Y2 JP 14319188 U JP14319188 U JP 14319188U JP 14319188 U JP14319188 U JP 14319188U JP H069322 Y2 JPH069322 Y2 JP H069322Y2
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gas meter
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駿 小林
正一 宮田
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品川精器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は乾式ガスメータ、特に化学分析等のためのガ
ス測定用、家庭用ガスメータの器差検査用等に使用され
るポータブルタイプのテスト用ガスメータに関する。
従来の技術 従来、この種のガスメータは、鋼板製のケーシングを半
田付け及び一部ねじ止めによって密閉構造に組立て、そ
の内部に計量用の膜式内機を収納設置したものが一般的
であった。
即ち、第10図及び第11図に示すように板金加工によって
角筒状に形成したケース胴(101)内に、半田付けによ
って仕切板(102)を気密状態に取付ける一方、ケース
胴(101)の一端に半田付けによって矩形の裏蓋取付枠
(103)を固定し、これにパッキング(104)を介して裏
板(105)をねじ止めすることによって内部に密閉状の
ガス室(106)を形成し、該ガス室(106)内に通常の家
庭用ガスメータに用いられるようなのう膜式の計量用内
機(107)を収納設置して、ケーシング(100)のガス入
口(108)から前記ガス室(106)および内機(107)の
計量室を経由してガス出口(109)に通じる閉鎖ガス流
路を形成せしめる一方、ケース胴(101)内の仕切板(1
02)より前面側をカウンタ室(110)として、該室内に
表示手段としての指針(111)、カウンタ(112)及びこ
れらに内機(107)のクランク機構(113)からの回転出
力を伝達する伝動機構(114)等を内蔵したものとなさ
れている。なお、第10図及び第11図中(115)は透明
板、(116)は指針(111)のための目盛板、(117)は
内機固定金具、(118)はケーシング(100)の組立のた
めの半田付け部分を示す。
考案が解決しようとする課題 ところが、従来の上記ガスメータは、ケーシング(10
0)内においてガス室(106)が大きな体積を占める。こ
のため、デッドスペースが大きいものとなり、精密計量
の信頼性に乏しいのみならず、メータのケーシングが大
型化し、近時の益々強い傾向にある小型軽量化の要請に
対応し難いという難点があった。
また、ケーシング(100)の組立仕様が基本的に半田付
け仕様によるものであり、一部ねじ止めによって組立て
られるものであるため、ケーシングの組立に高度の熟練
と多くの手数、工数を要してコスト高につくのはもとよ
り、半田付け時の熱でケーシングに歪が発生し易く、そ
の結果、組立精度の低下により、殊に内機(107)から
のカウンタ室(110)内の伝動機構(114)への回転伝達
がスムーズに行われないものとなり易く、ひいては計量
精度の低下につながるおそれが大であった。また、たと
え組立精度は良好であっても、組立後、気密洩れテスト
等のために通常1500mm・H2Oの圧力をかけること
が行われるが、このテスト圧力のためにケーシング(10
0)に歪が発生し、内機(107)の設定位置不良、前仕切
板(102)の反り等を発生して、やはり精度の低下を来
たすおそれがあった。
更には、半田付け及びねじ止め併用によるケーシング
(100)の気密組立は、気密保持性に不安定さが残り、
ガス洩れによる不良品を発生し易く、再組立による工数
の増大、歩留りの低下を招くと共に、鋼板によるケーシ
ング(100)のために、重量も重いものとなり、提持携
行、取扱いにも不便、不利であるというような種々の問
題点が認識されていた。
この考案は上記のような問題点に鑑み、特に組立工数の
大幅な削減、コストの低減、計量精度の向上、小型軽量
化をはかることを目的として、主としてケーシング構造
に改善を加えたものである。
課題を解決するための手段 上記の目的において、この考案は、ガス出入口を備えた
上部ケースを独立のものとし、これに計量用の内機を気
密状態かつ吊持状態に接合固定するものとして、ケーシ
ング内のガス室の狭小化をはかり、もって所要シール個
所の削減、計量精度の向上、小型化を実現しうるものと
なすと共に、カウンター室を形成するための前面カバ
ー、内機を包被保護するためのケースカバーは、それら
の気密接合の必要性を排除し、簡易な接合構造によるそ
れらの取付けを行いうるものとして、ケーシングの組立
の簡易化をはかり、かつそれらのプラスチックス化を可
能なものとして、コスト低減、軽量化を実現しうるよう
にしたものである。
而して、この考案は、ガス入口及び同出口を備え、内部
をガス室として下面を開放した成形上部ケースの下面
に、のう膜で仕切られた複数の計量室を有する膜式計量
内機がその上面周縁を気密状態に接合して吊持状態に固
定され、上記上部ケース内のガス室と内機本体内の計量
室とで前記ガス入口からガス出口に連通する閉鎖ガス流
路が構成されると共に、前記上部ケースの前面側にカウ
タン室を有する前面カバーが下部を突出させて垂下状態
に設けられる一方、内機本体を内包する前面と上面を開
放したケースカバーが、その周縁部を前記上部ケース下
面周縁及び前面カバーの垂下部周縁に接合して内機本体
を包被する状態に取付けられてなることを要旨とする。
好ましくは、ケーシング構成部材はすべてエンジニアリ
ングプラスチックスでつくられる。この場合、上部ケー
スと前面カバーは、これらを一体に成形するものとして
も良いし、あるいは別体に成形し、適宜ねじ止め等の機
械的接合手段で結合せしめるものとしても良い。上部ケ
ース及び前面カバーと、内機を包被するケースカバーの
接合は、その接合部に気密性を要しない。従って、既知
の周縁嵌合構造によって相互を接結し、脱外防止のため
に補助的にねじ止めを併用するものとするのが組立工数
上有利である。即ち、ケースカバーの全周縁に設けた嵌
合凸縁を上部カバー及び前面カバーの対応周縁に相じゃ
くり接合形式、あるいは本ざね接合形式に嵌合する一
方、脱外防止のためにケースカバーの上部周縁に突設し
た係合突起を上部カバーの対応係合孔に挿入して係合せ
しめ、更に下部周縁の少なくとも1個所を前面カバーの
下端にねじ止めすることによって組立てを完了しうるも
のとすることが有利である。
実施例 第1図ないし第7図に示すこの考案の実施例は、ケーシ
ング(1)が3分割方式により構成されたものであり、
各別に成形された上部ケース(2)と、前面カバー
(3)と、ケースカバー(4)とよりなる。上記ケーシ
ング構成部材(2)(3)(4)はいずれもエンジニア
リングプラスチックスと呼称されるような耐熱性、高機
械的強度、難燃性、耐薬品・油性、非ガス透過性等の諸
特性に優れた強化プラスチックス、例えば15%ガラス
繊維混入のポリブチルテレフタレート(ガラス強化PV
T)の成形品からなる。
上部ケース(2)は、第2図及び第3図に示すようにい
ずれも樹脂製の転向回転自在なホース接続部材(5a)
(6a)を装備したガス入口(5)及び同出口(6)を
有し、内部をガス室(7)として下面を開放した倒さ逆
椀形体につくられたものである。かつその前面側には、
第1図に示されるように、カウンタ等の取付用突起
(8)(8)、伝動軸貫挿用ボス部(9)等が適宜設け
られる一方、後部には第2図及び第3図に見られるよう
に上面を開放した細長いスリット状態のポケット部(10)
が設けられ、これに取扱説明書、データカード、保証書
等を収納保管しうるものとなされている。
上部ケース(2)の下面には、計量用の内機(11)が取付
けられる。内機(11)は家庭用ガスメータとして汎用され
ているようなのう膜式の独立型のものであり、内部にの
う膜(図示略)で仕切られた2膜4室の計量室を有する
本体部(12)上に、各計量室にガス流を分配するバルブ機
構(13)及びのう膜の作動を翼軸(14)、肘金(15)等を介し
てバルブ機構(13)を駆動するクランク機構(16)を装備す
る。そして、該内機(11)は、その本体部(12)の上面周縁
部をパッキング(17)を介して上部ケース(2)の下面周
縁に当接され、四隅部の4個所を内機(11)側から固定ね
じ(37)によるねじ止めで気密状態に、かつ上部ケース
(2)に対して吊持状態に接合固定されている。従って
計量用のガス流路は、上記上部ケース(2)と内機(11)
との2部材により、前記のガス入口(5)から上部ケー
ス(2)内のガス室(7)を経由して内機(11)の本体(1
2)内の計量室に至り、そしてガス出口(6)に達する閉
鎖回路に形成されている。このことは、ケーシング
(1)内の内機(11)周りをガス室として密閉構造に形成
する必要性を排除し、前面カバー(3)及びケースカバ
ー(4)の耐圧強度、取付状態におけるガスシール性の
必要性を排除すると共に、ケーシング(1)内のガス室
(7)を狭小なものとして、計量精度を向上するのに役
立つ。
前面カバー(3)は、主としてメータの前面側に表示部
分を形成するための矩形枠状のものであり、上部にカウ
ンタ室(18)を有し、該カウンタ室の前面側が指針(19)用
の目盛板(20)を介して透明窓板(21)で塞がれている。か
つ、透明窓板(21)は、第1図に示すように、断面をL字
状とした方形枠状の合成樹脂製押さえ枠(22)を前面カバ
ー(3)に装着することによって押さえ止められてい
る。かつ押さえ枠(22)は、第1図に示すようにその周縁
部内面に間隔的に突設された複数個の係合突縁(22a)を
前面カバー(3)の対応部分に設けられた係合凹所(23)
に係合することによって止着されており、従って、その
装着を所謂スナップフィットと呼ばれる樹脂弾力を利用
した強制嵌合操作によって簡易に行いうるものとなされ
ている。
この実施例において前面カバー(3)は上部ケース
(2)と別体につくられたもので、その上部が上部ケー
ス(2)の前面側に当てがわれ、前面カバー側から4本
の取付ねじ(24)で上部ケース(2)の前面四隅部に固着
され、下部が上部ケース(2)から下方に突出して内機
(11)の前面側に垂下したものとなされている。なお、上
記カウンタ室(18)内には、内機(11)のクランク機構(16)
からの回転動力を指針(19)及びデジタルカウンタ(25)に
伝えて所要の表示動作を生じさせるための伝動機構(26)
が設けられている。
ケースカバー(4)は、内機(11)を包被してそれを保護
すると共に、メータの外観意匠性のために装着されたも
のであり、前面と上面を開放し、左右側壁と後面壁と下
面壁とを有して断面コ字状に形成された薄肉板状成形体
からなる。該ケースカバー(4)はその全周縁に内面側
または外面側を段差状に突出せしめた嵌合凸縁(27)が連
続状態に設けられる一方、後面壁の上端には左右に各1
対の鉤形係合突起(28)(28)がやゝ内方寄りの位置におい
て上方突出状に設けられ、更に下面壁の前端部中央には
ねじ孔(29)が設けられている。
而して、該ケースカバー(4)は、上記嵌合凸縁(27)を
第4図ないし第7図に示すように上部ケース(2)の下
面周縁及び前面カバー(3)の下部後面周縁の対応段部
(30)及び対応凸縁(31)に相じゃくり状態に嵌合されると
共に、上記係合突起(28)(28)を第4図及び第5図に示す
ように上部ケース(2)のポケット部(10)の下面壁に貫
通形成された係合孔(32)に挿入係合されて下方への脱外
を防止される一方、下端のねじ孔(29)より止めねじ(33)
を前面カバー(3)の下端のねじ止め部(34)にねじ込ん
で止着することにより、完全な脱外防止状態に取付けら
れている。従って、ケースカバー(4)の装着は、先ず
その両側縁部の嵌合凸縁(27)を前面カバー(3)の対応
側縁に沿わせながら上方にスライドさせ、係合突起(28)
を係合孔(32)に嵌合係止せしめたのち、ねじ(33)をねじ
止めることによって行いうるものである。なお、第6図
及び第7図に示す(35)は、ケースカバー(4)の嵌合凸
縁(27)の嵌合位置を規制して前面カバー(3)との接合
状態を確実なものとするための抑止突起であり、前面カ
バー(3)の後端両側縁部内面に複数個ずつ間隔的に設
けられたものである。また、第2図及び第3図において
(36)は提持用の提手を示す。
第8図及び第9図に示す第2の実施例は、ケーシング(4
1)が2分割方式に構成されたものである。即ち、上部ケ
ース(42)と前面カバー(43)とがエンジニアリングプラス
チックスにより一体成形され、これに別途製作された同
じくエンジニアリングプラスチックス製のケースカバー
(44)が止着されてなるものである。この実施例におい
て、ケースカバー(44)の上端の係合突起(45)は、後面側
に係合部を有するものとして形成され、これが上部カバ
ー(42)の後面壁部下端に断面逆L字状の屈折形態に形成
された係合孔(46)に挿入係合されることによって接結さ
れたものとなされている。その他の構成事項は前記第1
の実施例と同様であり、相当部分に同一の符号を付して
説明を省略する。
考案の効果 この考案においては、上記実施例に示したように、請求
項(1)の構成を有することにより、ケーシング(1)
(41)内のガス室が、上部ケース(2)(42)内のガス室
(7)のみで構成され、ケーシング内の略全体を密閉ガ
ス室とする従来品に較べるとガス室が極めて小さく、こ
の小さいガス室(7)と内機(11)の計量室とで計量用の
閉鎖ガス流路が構成される。従って、ケーシング内にデ
ッドスペースを小さいものとなし得て、メータの小型化
の要請に好都合に対応しうると共に、計量精度を向上す
ることができる。
かつ、上部ケース(2)(42)に独立型の内機(11)を吊持
状態にかつ気密状態に接合固定することで、計量のため
の所要の上記閉鎖ガス流路が構成されるので、ガスシー
ルを必要とする接合個所が上部ケース(2)(42)と内機
(11)との接合個所の一面のみであり、長さ、面積ともに
極めて短かくかつ小さい。従って、ガスシールに対する
信頼性が大きく、がス洩れによる不良発生のおそれが少
ない。もとより、上記の接合は、僅かの本数の取付ねじ
をもってパッキングを介して行うことにより、簡単な作
業で確実に行うことができ格別の困難性を伴わない。
更にまた、一方において上記のように上部ケース(2)
(42)と内機(11)とで計量用の閉鎖ガス流路が構成される
ことにより、前面カバー(3)、ケースカバー(4)は
それらにガスシール性を要求されない。従って、それら
を極めて少ない本数の止めねじで簡単に取付け、あるい
はまた所謂スナップフィトによる、嵌合構造によって簡
単に取付けることが可能となる。ひいては、従来品のよ
うに、ケーシングを多くの個所の半田付け作業によって
組立てる場合に較べ、組立製作を極めて簡易に行いうる
ものとしてその生産性を向上し、製作コストを低減する
ことができると共に、ケーシングに熱影響による歪が発
生するというようなおそれがなく、かつ内機の設定位置
に狂いを生じるおそれもないため、内機(11)から指針(1
9)及びカウンタ(25)への伝動系に悪影響を及ぼすことも
なく、スムーズな計量作動を保証して、愈々精度の高い
計量を可能とする。
そしてまた、前記構成によりケーシングの全体を合成樹
脂をもって製作することが可能となり、これを請求項
(2)のようにエンジニアリングプラスチックス製のも
のとすることにより、機械的強度、耐熱性、難燃性、耐
薬品・油性、非ガス透過性等に優れたものとして、鋼板
製ケーシングに較べて上記諸特性に何ら遜色なく、むし
ろ軽量化をはかりつゝ意匠性にも優れたものとなしう
る。
更に、請求項(3)のように上部ケース(2)と前面カ
バー(3)を別体のものに製作して相互にねじ止めによ
り一体化するものとするときは、内機(11)の組付けや伝
動系の組付け作業が行い易い一方、請求項(4)のよう
に上部ケース(42)と前面カバー(43)を相互に一体成形物
として製作するときは、それらの結合のための工数を省
いてケーシング(41)の組立作業を一層簡易に行いうると
いう、それぞれに対応した利点を享受しうる。
そしてまた、請求項(5)のように上部ケースにポケッ
ト部(10)を設けることで、ガスメータに付属する形にそ
の取扱説明書とかデータカード等を収納しておけるの
で、それらの紛失防止を兼ねて参酌に便利である。ま
た、請求項(6)のようなケースカバー(4)(44)の取
付構造を採用することにより、その取付けを僅かに1本
の止めねじを用いて、極めて簡単かつ確実に行うことが
でき、愈々ケーシングの組立工数を削減し、高能率に組
立を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例のガスメータの構成部材
を分離状態にして示した斜視図、第2図はその組立状態
時の斜視図、第3図は同じくその中央縦断面図、第4図
は上部ケースとケースカバーの接合部構造を示す破砕斜
視図、第5図は第4図V−V線の断面図、第6図は前面
カバーとケースカバーの接合部構造を示す破砕斜視図、
第7図は第6図VII−VII線の断面図、第8図はこの考案
の第2の実施例のケーシングをそのケースカバーを分離
状態にして示した斜視図、第9図はその上部ケースとケ
ースカバーの接合部構造を示す断面図である。 第10図は従来のテスト用ガスメータの概略縦断面図、第
11図は第10図XI−XI腺の概略断面図である。 (1)(41)…ケーシング、(2)(42)…上部ケース、
(3)(43)…前面カバー、(4)(44)…ケースカバー、
(5)…ガス入口、(6)…ガス出口、(7)…ガス
室、(11)…内機、(18)…カウンタ室、(27)…嵌合凸縁、
(28)…係合突起、(32)…係合孔、(34)…ねじ止め部。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス入口及び同出口を備え、内部をガス室
    として下面を開放した成形上部ケースの下面に、のう膜
    で仕切られた複数の計量室を有する膜式計量内機がその
    上面周縁を気密状態に接合して吊持状態に固定され、上
    記上部ケース内のガス室と内機本体内の計量室とで前記
    ガス入口からガス出口に連通する閉鎖ガス流路が構成さ
    れると共に、前記上部ケースの前面側にカウンタ室を有
    する前面カバーが下部を突出させて垂下状態に設けられ
    る一方、内機本体を内包する前面と上面を開放したケー
    スカバーが、その周縁部を前記上部ケース下面周縁及び
    前面カバーの垂下部周縁に接合して内機本体を包被する
    状態に取付けられてなることを特徴とする乾式ガスメー
    タ。
  2. 【請求項2】上部ケース、前面カバー及びケースカバー
    がいずれもエンジニアリングプラスチックス成形品から
    なる請求項(1)記載の乾式ガスメータ。
  3. 【請求項3】上部ケースと前面カバーが別体成形品から
    なり、上部ケースの前面側において前面カバーがねじ止
    めにより一体的に取付けられてなる請求項(1)記載の
    乾式ガスメータ。
  4. 【請求項4】上部ケースと前面カバーが一体成形品から
    なる請求項(2)記載の乾式ガスメータ。
  5. 【請求項5】上部ケースの上面後部に、横長スリット状
    のポケット部が形成されてなる請求項(1)ないし
    (4)のいずれか1に記載の乾式ガスメータ。
  6. 【請求項6】ケースカバーは、その全周縁に設けられた
    嵌合凸縁が上部ガバー及び前面カバーの対応周縁に嵌合
    される一方、上部周縁に突設された1ないし複数個の係
    合突起が上部カバーの対応係合孔に挿入係合され、かつ
    下部周縁の少なくとも1個所が、前面カバーの下端のね
    じ止め部にねじ止め固定されて取付けられてなる請求項
    (1)ないし(4)のいずれか1に記載の乾式ガスメー
    タ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003050147A (ja) * 2001-08-08 2003-02-21 Osaka Gas Co Ltd 膜式ガスメータ
JP2007033107A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Ricoh Elemex Corp 流量計測装置及びガスメータ

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