JPH069329Y2 - 散布機のタンク残量感知装置 - Google Patents
散布機のタンク残量感知装置Info
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- JPH069329Y2 JPH069329Y2 JP1988161341U JP16134188U JPH069329Y2 JP H069329 Y2 JPH069329 Y2 JP H069329Y2 JP 1988161341 U JP1988161341 U JP 1988161341U JP 16134188 U JP16134188 U JP 16134188U JP H069329 Y2 JPH069329 Y2 JP H069329Y2
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- light receiving
- receiving element
- tank
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、背負動力散布機等の散布機において散布物
タンク内の散布物の残量を感知するタンク残量感知装置
に係り、詳しくは自然光を利用して散布物タンク内の散
布物の残量を感知するものにおいて散布時の明るさに関
係なく正確な残量を感知することができるタンク残量感
知装置に関するものである。
タンク内の散布物の残量を感知するタンク残量感知装置
に係り、詳しくは自然光を利用して散布物タンク内の散
布物の残量を感知するものにおいて散布時の明るさに関
係なく正確な残量を感知することができるタンク残量感
知装置に関するものである。
散布機の散布物タンク内の散布物の残量を、光を利用し
て感知する従来の感知装置は次のようになっている。
て感知する従来の感知装置は次のようになっている。
(a)水平方向へ互いに離れている光源と受光素子とから
成る対を、散布物タンク内に鉛直方向適宜間隔に配列す
る。(例:実開昭61−11977号公報及び実公昭6
2−16203号公報等) (b)自然光が散布物タンクの壁を通過可能である材料か
ら散布物タンクを作製し、複数個の受光素子を鉛直方向
へ適宜間隔に散布物タンク内に配列する。
成る対を、散布物タンク内に鉛直方向適宜間隔に配列す
る。(例:実開昭61−11977号公報及び実公昭6
2−16203号公報等) (b)自然光が散布物タンクの壁を通過可能である材料か
ら散布物タンクを作製し、複数個の受光素子を鉛直方向
へ適宜間隔に散布物タンク内に配列する。
そして、散布物タンク内の散布物より上に露出している
対又は受光素子では、光源からの光又は自然光は受光素
子に到達し、また、散布物タンク内の散布物内に没して
いる対又は受光素子では、光源からの光又は自然光は受
光素子に到達することがなく、あるいは弱められて到達
する。これにより、各対又は受光素子の高さでの散布物
の存否が検出され、散布物タンクの外部の表示器におい
て、受光素子からの入力に基づく残量が表示される。
対又は受光素子では、光源からの光又は自然光は受光素
子に到達し、また、散布物タンク内の散布物内に没して
いる対又は受光素子では、光源からの光又は自然光は受
光素子に到達することがなく、あるいは弱められて到達
する。これにより、各対又は受光素子の高さでの散布物
の存否が検出され、散布物タンクの外部の表示器におい
て、受光素子からの入力に基づく残量が表示される。
(a)の場合は、光源としてランプ等を必要とし、光源の
電力をも確保するために、発電機及びバッテリ等が大型
となる不具合がある。
電力をも確保するために、発電機及びバッテリ等が大型
となる不具合がある。
(b)の場合は、朝や夕方や曇天時等の比較的暗い時期に
使用するときと、夏期の真昼に使用するときとで、自然
光の強さに大きな差があり(例:自然光は、真夏の晴天
時では、10万ルクス以上であるのに対し、夕刻では、
40〜50ルクスと、2000:1の比がある。)、散
布物の非存在時にも受光素子に到達する光量に大きな差
が生じる。また、散布物の透明度、色及び径によって
も、散布物の存在する高さにおける受光素子への到達光
量にも大きな差が生じる。したがって、受光素子が受け
る光量と基準値との比較から受光素子の高さにおける散
布物の存否を全ての条件に対し正確に検出することが困
難となっている。例えば散布物として尿素肥料を選択す
る場合、その色が白いことから、晴天下ではタンク内の
散布物の上下いずれの受光素子も全て同様に作動してし
まい、散布物の存否を判別ができないことがある。
使用するときと、夏期の真昼に使用するときとで、自然
光の強さに大きな差があり(例:自然光は、真夏の晴天
時では、10万ルクス以上であるのに対し、夕刻では、
40〜50ルクスと、2000:1の比がある。)、散
布物の非存在時にも受光素子に到達する光量に大きな差
が生じる。また、散布物の透明度、色及び径によって
も、散布物の存在する高さにおける受光素子への到達光
量にも大きな差が生じる。したがって、受光素子が受け
る光量と基準値との比較から受光素子の高さにおける散
布物の存否を全ての条件に対し正確に検出することが困
難となっている。例えば散布物として尿素肥料を選択す
る場合、その色が白いことから、晴天下ではタンク内の
散布物の上下いずれの受光素子も全て同様に作動してし
まい、散布物の存否を判別ができないことがある。
この考案の目的は、自然光を利用する散布機のタンク残
量感知装置において、散布時の明るさ及び散布物の性状
の相違にかかわらず散布物タンク内の散布物の正確な残
量を感知することができるようにすることである。
量感知装置において、散布時の明るさ及び散布物の性状
の相違にかかわらず散布物タンク内の散布物の正確な残
量を感知することができるようにすることである。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
請求項1の散布機(10)のタンク残量感知装置は、以下の
(a)ないし(d)の構成要素を有している。
(a)ないし(d)の構成要素を有している。
(a)自然光が内部へ進入し散布物(26)を貯蔵する散布物
タンク(24) (b)この散布物タンク(24)内において鉛直方向に立設さ
れる感知部(46,46a,46b,46c)とケース(54)の内部を複数
箇に仕切る隔壁(55)間に配設される受光素子(56) (c)受光素子(56)の前側に配設され複数個の受光素子(5
6)への自然光の到達率を、同時に等量づつ変更可能な光
到達率調整器(60,74,76) (d)散布物タンク(24)の外部に配設され受光素子(56)か
らの入力に基づいて散布物タンク(24)内の散布物(26)の
残量を表示する表示器(48) 請求項2の散布機(10)のタンク残量感知装置では、光到
達率調整器(60)は、受光素子(56)の方への自然光の透過
率を変更する透過率調整器(60)となっている。
タンク(24) (b)この散布物タンク(24)内において鉛直方向に立設さ
れる感知部(46,46a,46b,46c)とケース(54)の内部を複数
箇に仕切る隔壁(55)間に配設される受光素子(56) (c)受光素子(56)の前側に配設され複数個の受光素子(5
6)への自然光の到達率を、同時に等量づつ変更可能な光
到達率調整器(60,74,76) (d)散布物タンク(24)の外部に配設され受光素子(56)か
らの入力に基づいて散布物タンク(24)内の散布物(26)の
残量を表示する表示器(48) 請求項2の散布機(10)のタンク残量感知装置では、光到
達率調整器(60)は、受光素子(56)の方への自然光の透過
率を変更する透過率調整器(60)となっている。
請求項3の散布機(10)のタンク残量感知装置では、透過
率調整器(60)は受光素子(56)の列方向へ変位自在な板状
部材(60)を含む。この板状部材(60)は、各受光素子(56)
に対応して透過部分群(68)を有し、透過部分群(68)は、
自然光の透過率の異なる複数個の透過部分(70a,70b,70
c)を備えている。
率調整器(60)は受光素子(56)の列方向へ変位自在な板状
部材(60)を含む。この板状部材(60)は、各受光素子(56)
に対応して透過部分群(68)を有し、透過部分群(68)は、
自然光の透過率の異なる複数個の透過部分(70a,70b,70
c)を備えている。
請求項4の散布機(10)のタンク残量感知装置では、光到
達率調整器(74)は、受光素子(56)との距離を変更自在な
レンズ(74)を有している。
達率調整器(74)は、受光素子(56)との距離を変更自在な
レンズ(74)を有している。
請求項5の散布機(10)のタンク残量感知装置では、光到
達率調整器(76)は受光素子(56)の列方向へ変位自在な板
状部材(60)を含み、この板状部材(60)には、列方向へ延
びかつ板状部材(60)の変位に伴って光通過面積を調整さ
れるスリット(78)が各受光素子(56)に対応して形成され
ている。
達率調整器(76)は受光素子(56)の列方向へ変位自在な板
状部材(60)を含み、この板状部材(60)には、列方向へ延
びかつ板状部材(60)の変位に伴って光通過面積を調整さ
れるスリット(78)が各受光素子(56)に対応して形成され
ている。
請求項1の考案では、夏期の昼間等、自然光が強いと
き、あるいは散布物タンク(24)内の散布物(26)が透明度
の高いもの、白っぽいもの、及び径が比較的大きく散布
物(26)の相互の間に光を通過可能な比較的大きな間隙が
存在するとき、散布作業では、光到達率調整器(60,74,7
6)を調整し、光到達率調整器(60,74,76)を経て受光素子
(56)へ到達する自然光の到達率を下げる。これにより、
各受光素子(56)の高さにおいて散布物(26)が存在すると
きと存在しないときとの受光素子(56)への光到達率は、
大幅に下降し、散布物(26)が存在するときの受光素子(5
6)への光到達量も、存在しないときの受光素子(56)への
光到達量も、散布時の明るさに関係なくそれぞれの設定
範囲となる。
き、あるいは散布物タンク(24)内の散布物(26)が透明度
の高いもの、白っぽいもの、及び径が比較的大きく散布
物(26)の相互の間に光を通過可能な比較的大きな間隙が
存在するとき、散布作業では、光到達率調整器(60,74,7
6)を調整し、光到達率調整器(60,74,76)を経て受光素子
(56)へ到達する自然光の到達率を下げる。これにより、
各受光素子(56)の高さにおいて散布物(26)が存在すると
きと存在しないときとの受光素子(56)への光到達率は、
大幅に下降し、散布物(26)が存在するときの受光素子(5
6)への光到達量も、存在しないときの受光素子(56)への
光到達量も、散布時の明るさに関係なくそれぞれの設定
範囲となる。
夕刻等、自然光が弱いとき、あるいは散布物タンク(24)
内の散布物(26)が透明度の低いもの、黒っぽいもの、及
び径が比較的小さく散布物(26)の相互の間に光を通過可
能な空隙が小さいとき、散布作業では、光到達率調整器
(60,74,76)を調整し、光到達率調整器(60,74,76)を経て
受光素子(56)へ到達する自然光の到達率を上げる。これ
により、各受光素子(56)の高さにおいて散布物(26)が存
在するときと存在しないときとの受光素子(56)への光到
達率の下降は低減され、散布物(26)が存在するときの受
光素子(56)への光到達量も、存在しないときの受光素子
(56)への光到達量も、散布時の明るさに関係なくそれぞ
れの設定範囲となる。
内の散布物(26)が透明度の低いもの、黒っぽいもの、及
び径が比較的小さく散布物(26)の相互の間に光を通過可
能な空隙が小さいとき、散布作業では、光到達率調整器
(60,74,76)を調整し、光到達率調整器(60,74,76)を経て
受光素子(56)へ到達する自然光の到達率を上げる。これ
により、各受光素子(56)の高さにおいて散布物(26)が存
在するときと存在しないときとの受光素子(56)への光到
達率の下降は低減され、散布物(26)が存在するときの受
光素子(56)への光到達量も、存在しないときの受光素子
(56)への光到達量も、散布時の明るさに関係なくそれぞ
れの設定範囲となる。
受光素子(56)への光到達量が基準値以上であるときは、
その受光素子(56)の高さには散布物(26)が存在しないと
判断され、また、基準値未満であるときは散布物(26)が
存在すると判断される。表示器(48)は、このような判断
に立ち、受光素子(56)の検出値から散布物タンク(24)に
おける散布物(26)の高さを表示する。
その受光素子(56)の高さには散布物(26)が存在しないと
判断され、また、基準値未満であるときは散布物(26)が
存在すると判断される。表示器(48)は、このような判断
に立ち、受光素子(56)の検出値から散布物タンク(24)に
おける散布物(26)の高さを表示する。
上記いずれの状況においても、隔壁(55,73,77)は、光到
達率調整器(60,74,76)を通過して来た光が、受光素子(5
6)の列方向へ進行して、対応受光素子(56)以外の受光素
子(56)へ到達するのを防止する。
達率調整器(60,74,76)を通過して来た光が、受光素子(5
6)の列方向へ進行して、対応受光素子(56)以外の受光素
子(56)へ到達するのを防止する。
請求項2の考案では、透過率調整器(60)は、透過率を変
更して、散布物の有無の判別が可能な範囲まで受光素子
(56)への光の到達率を変更する。
更して、散布物の有無の判別が可能な範囲まで受光素子
(56)への光の到達率を変更する。
請求項3の考案では、板状部材(60)は、受光素子(56)の
列方向へ変位されると、各透過部分群(68)において受光
素子に対峙する透過部分(70a,70b,70c)が変更される。
各透過部分群(68)において複数個の透過部分(70a,70b,7
0c)は透過率の異なっているので、受光素子に対峙する
透過部分(70a,70b,70c)の変更により、受光素子(56)へ
の到達光量は変化する。真昼等の明るい時の散布では、
透過率の低い透過部分(70a)が受光素子(56)に対峙さ
れ、また、夕刻等の暗い時の散布では、透過率の高い透
過部分(70c)が受光素子(56)に対峙される。
列方向へ変位されると、各透過部分群(68)において受光
素子に対峙する透過部分(70a,70b,70c)が変更される。
各透過部分群(68)において複数個の透過部分(70a,70b,7
0c)は透過率の異なっているので、受光素子に対峙する
透過部分(70a,70b,70c)の変更により、受光素子(56)へ
の到達光量は変化する。真昼等の明るい時の散布では、
透過率の低い透過部分(70a)が受光素子(56)に対峙さ
れ、また、夕刻等の暗い時の散布では、透過率の高い透
過部分(70c)が受光素子(56)に対峙される。
請求項4の考案では、散布時の明るさに関係して、レン
ズ(74)と受光素子(56)との距離が変更される。この距離
の変化により、レンズ(74)の焦点と受光素子(56)との距
離が変化し、受光素子(56)に到達する光量が変化する。
ズ(74)と受光素子(56)との距離が変更される。この距離
の変化により、レンズ(74)の焦点と受光素子(56)との距
離が変化し、受光素子(56)に到達する光量が変化する。
請求項5の考案では、散布時の明るさに関係して、スリ
ット板(78)が受光素子(56)の列方向へ変位され、スリッ
ト(78)における光通過面積が変化し、スリット(78)を通
過して受光素子(56)へ到達する光量は変化する。
ット板(78)が受光素子(56)の列方向へ変位され、スリッ
ト(78)における光通過面積が変化し、スリット(78)を通
過して受光素子(56)へ到達する光量は変化する。
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第10図は残量表示装置を装備する背負動力散布機の全
体図であり、背負動力散布機10は下部に送風機12を具備
し、送風機12は、樹脂製のファンケース14と、このファ
ンケース14内に配設され図示していないエンジンにより
駆動されるファン16と、半径方向に関してファン16の外
側に形成されるスクロール状の送風通路18とを有してい
る。曲り管20は、送風通路18の下流端に連通するように
ファンケース14に回動可能に結合され、吐出口22を有し
ている。散布物タンク24は、自然光を内部へ透過し得る
材料から成り、ファンケース14の上部に載置、固定さ
れ、粉状及び粒状の肥料、種子及び薬剤等を含む散布物
26を収容している。シャッタ28は、手動操作により上下
方向へ移動可能に散布物タンク24の下部の開口部に配設
され、その開口部における散布物26の落下量を調整す
る。加圧用通路30は、ファンケース14内に形成され、送
風通路18の途中から分岐し、散布物タンク24下部の開口
部へ至っている。加圧パイプ32は、鉛直方向へ延び、送
風通路18内の加圧空気を散布物26より上方の散布物タン
ク24内の空間へ導入する。吐出管34は、ファンケース14
内に配設され、上端において散布物タンク24下部の開口
部へ連通し、下端において曲り管20の近傍に開口し、散
布物26を曲り管20の方へ導く。曲り管20の下流側には、
順番に蛇管36、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40等が接
続されていく。噴口42は、流し多口噴頭40の先端に流し
多口噴頭40の軸方向へ開口するように形成されるととも
に、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40の下面側に適宜間
隔で一列に形成される。剛性材料から成る衝突板44は、
流し多口噴頭40の先端部の二つの噴口42を除く各噴口42
に継多口噴頭38及び流し多口噴頭40の内側へ突出するよ
うに継多口噴頭38及び流し多口噴頭40の外面側から装着
され、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40内において各噴
口42の上方、下流側及び幅方向側方を覆う。
体図であり、背負動力散布機10は下部に送風機12を具備
し、送風機12は、樹脂製のファンケース14と、このファ
ンケース14内に配設され図示していないエンジンにより
駆動されるファン16と、半径方向に関してファン16の外
側に形成されるスクロール状の送風通路18とを有してい
る。曲り管20は、送風通路18の下流端に連通するように
ファンケース14に回動可能に結合され、吐出口22を有し
ている。散布物タンク24は、自然光を内部へ透過し得る
材料から成り、ファンケース14の上部に載置、固定さ
れ、粉状及び粒状の肥料、種子及び薬剤等を含む散布物
26を収容している。シャッタ28は、手動操作により上下
方向へ移動可能に散布物タンク24の下部の開口部に配設
され、その開口部における散布物26の落下量を調整す
る。加圧用通路30は、ファンケース14内に形成され、送
風通路18の途中から分岐し、散布物タンク24下部の開口
部へ至っている。加圧パイプ32は、鉛直方向へ延び、送
風通路18内の加圧空気を散布物26より上方の散布物タン
ク24内の空間へ導入する。吐出管34は、ファンケース14
内に配設され、上端において散布物タンク24下部の開口
部へ連通し、下端において曲り管20の近傍に開口し、散
布物26を曲り管20の方へ導く。曲り管20の下流側には、
順番に蛇管36、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40等が接
続されていく。噴口42は、流し多口噴頭40の先端に流し
多口噴頭40の軸方向へ開口するように形成されるととも
に、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40の下面側に適宜間
隔で一列に形成される。剛性材料から成る衝突板44は、
流し多口噴頭40の先端部の二つの噴口42を除く各噴口42
に継多口噴頭38及び流し多口噴頭40の内側へ突出するよ
うに継多口噴頭38及び流し多口噴頭40の外面側から装着
され、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40内において各噴
口42の上方、下流側及び幅方向側方を覆う。
送風機12のファン16の回転により送風通路18に加圧風が
形成され、散布物タンク24内の散布物26が加圧風と共に
継多口噴頭38へ送られて来る。継多口噴頭38内におい
て、継多口噴頭38の下面側に近い範囲に送られて来る散
布物26は、衝突板44に衝突し、衝突板44により噴口42の
方へ向きを変えられ、噴口42から継多口噴頭38の外部へ
噴出される。
形成され、散布物タンク24内の散布物26が加圧風と共に
継多口噴頭38へ送られて来る。継多口噴頭38内におい
て、継多口噴頭38の下面側に近い範囲に送られて来る散
布物26は、衝突板44に衝突し、衝突板44により噴口42の
方へ向きを変えられ、噴口42から継多口噴頭38の外部へ
噴出される。
感知部46は、散布物タンク24内に垂直方向に配設され、
散布物タンク24内の散布物26の残量を光学的に感知す
る。表示器48は、締付けバンド50を介して例えば蛇管36
と継多口噴頭38との結合部に固定され、コード52を介し
て感知部46からの検出信号を受け、感知部46の検出信号
に基づく残量表示を行なう。
散布物タンク24内の散布物26の残量を光学的に感知す
る。表示器48は、締付けバンド50を介して例えば蛇管36
と継多口噴頭38との結合部に固定され、コード52を介し
て感知部46からの検出信号を受け、感知部46の検出信号
に基づく残量表示を行なう。
第1図ないし第3図は感知部46の第1の実施例に関し、
第1図は感知部46aの鉛直断面図、第2図は感知部46aの
上部の斜視図、第3図は感知部46aにおいて透過板60の
係止部の鉛直断面図である。第1図及び第2図におい
て、ケース54は、鉛直方向へ散布物タンク24内に立設さ
れ、内部を鉛直方向へ等間隔の隔壁55により仕切られ、
隔壁55の間には受光素子56を配設されている。各受光素
子56は、個々のコード52を介して表示器48へ接続されて
いる。複数個の円形窓58は、ケース54の前壁において各
受光素子56に対峙する位置に形成されており、各円形窓
58からケース54内へ進入した光は、その進入部に対応す
る受光素子56へのみ到達可能で、他の受光素子56への到
達は隔壁55により防止される。縦長の透過板60は、ケー
ス54の前壁左右両端から内側へ所定量張り出すガイド62
に左右側縁部を嵌挿され、ガイド62の案内によりケース
54の前面を鉛直方向Aへ摺動するようになっている。第
3図において、凹所64は、間に透過板60の側縁部を介在
させてガイド62と対峙するケース54の位置に形成され、
押圧ばね66は、凹所64に挿入され、透過板60の側縁部を
ガイド62に押圧している。このような凹所64及び押圧ば
ね66は、透過板60の両側縁部に鉛直方向へ複数個、配設
され、押圧ばね66による押圧により透過板60は、鉛直方
向Aの操作力の解除後、その鉛直方向位置を保持する。
第1図及び第2図に戻って、複数個の透過部分群68が、
各受光素子56に対応して透過板60に設けられる。各透過
部分群68は、透過率の異なる複数個の透過部分70a,70b,
70cを鉛直方向に順番に有し、透過部分70a,70b,70cの順
に透過率が上昇する。透過部分群68は、透過板60の長手
方向において等間隔に配列され、透過板60の鉛直方向の
各位置では、各円形窓58に同一の透過率の透過部分70a,
70b又は70cが位置するようになっている。
第1図は感知部46aの鉛直断面図、第2図は感知部46aの
上部の斜視図、第3図は感知部46aにおいて透過板60の
係止部の鉛直断面図である。第1図及び第2図におい
て、ケース54は、鉛直方向へ散布物タンク24内に立設さ
れ、内部を鉛直方向へ等間隔の隔壁55により仕切られ、
隔壁55の間には受光素子56を配設されている。各受光素
子56は、個々のコード52を介して表示器48へ接続されて
いる。複数個の円形窓58は、ケース54の前壁において各
受光素子56に対峙する位置に形成されており、各円形窓
58からケース54内へ進入した光は、その進入部に対応す
る受光素子56へのみ到達可能で、他の受光素子56への到
達は隔壁55により防止される。縦長の透過板60は、ケー
ス54の前壁左右両端から内側へ所定量張り出すガイド62
に左右側縁部を嵌挿され、ガイド62の案内によりケース
54の前面を鉛直方向Aへ摺動するようになっている。第
3図において、凹所64は、間に透過板60の側縁部を介在
させてガイド62と対峙するケース54の位置に形成され、
押圧ばね66は、凹所64に挿入され、透過板60の側縁部を
ガイド62に押圧している。このような凹所64及び押圧ば
ね66は、透過板60の両側縁部に鉛直方向へ複数個、配設
され、押圧ばね66による押圧により透過板60は、鉛直方
向Aの操作力の解除後、その鉛直方向位置を保持する。
第1図及び第2図に戻って、複数個の透過部分群68が、
各受光素子56に対応して透過板60に設けられる。各透過
部分群68は、透過率の異なる複数個の透過部分70a,70b,
70cを鉛直方向に順番に有し、透過部分70a,70b,70cの順
に透過率が上昇する。透過部分群68は、透過板60の長手
方向において等間隔に配列され、透過板60の鉛直方向の
各位置では、各円形窓58に同一の透過率の透過部分70a,
70b又は70cが位置するようになっている。
この感知部46aの作用について述べる。
散布時の明るさに応じて、作業者は、散布物タンク24内
に手を入れて、透過板60の上端部を把持し、透過板60を
鉛直方向Aへ変位させる。透過板60の変位に伴って、円
形窓58に位置する透過部分70a,70b,70cが変化し、透過
板60の各位置では、透過率の等しい透過部分が円形窓58
に位置する。
に手を入れて、透過板60の上端部を把持し、透過板60を
鉛直方向Aへ変位させる。透過板60の変位に伴って、円
形窓58に位置する透過部分70a,70b,70cが変化し、透過
板60の各位置では、透過率の等しい透過部分が円形窓58
に位置する。
夏期の昼間等、自然光が強いとき、あるいは散布物タン
ク24内の散布物26が透明度の高いもの、白っぽいもの、
及び径が比較的大きく散布物26の相互の間に光を通過可
能な比較的大きな間隙が存在するとき、各円形窓58には
透過率の低い透過部分70aが位置する。また、夕刻等、
自然光が弱いとき、あるいは散布物タンク24内の散布物
26が透明度の低いもの、黒っぽいもの、及び径が比較的
小さく散布物26の相互の間に光を通過可能な空隙が小さ
いとき、散布作業では、透過率の高い透過部分70cが各
円形窓58に位置するようにする。
ク24内の散布物26が透明度の高いもの、白っぽいもの、
及び径が比較的大きく散布物26の相互の間に光を通過可
能な比較的大きな間隙が存在するとき、各円形窓58には
透過率の低い透過部分70aが位置する。また、夕刻等、
自然光が弱いとき、あるいは散布物タンク24内の散布物
26が透明度の低いもの、黒っぽいもの、及び径が比較的
小さく散布物26の相互の間に光を通過可能な空隙が小さ
いとき、散布作業では、透過率の高い透過部分70cが各
円形窓58に位置するようにする。
各円形窓58よりケース54内へ進入した光は、進入部に対
応する受光素子56へのみ到達可能であり、隔壁55により
他の受光素子56への到達を拒まれる。このようにして、
各受光素子56の高さにおいて散布物26が存在するときと
存在しないときとの各受光素子56への光到達率の下降度
が変化し、散布物26が存在するときの受光素子56への光
到達量も、存在しないときの受光素子56への光到達量
も、散布時の明るさに関係なくそれぞれの設定範囲とな
る。各受光素子56の検出値は、コード52を介して表示器
48へ送られ、表示器48では、受光素子56からの検出信号
が所定レベル以上では、その受光素子56の高さに散布物
26が存在し、所定レベル未満では、その受光素子56の高
さに散布物26が存在しないとし、それに対応した残量表
示がなされる。
応する受光素子56へのみ到達可能であり、隔壁55により
他の受光素子56への到達を拒まれる。このようにして、
各受光素子56の高さにおいて散布物26が存在するときと
存在しないときとの各受光素子56への光到達率の下降度
が変化し、散布物26が存在するときの受光素子56への光
到達量も、存在しないときの受光素子56への光到達量
も、散布時の明るさに関係なくそれぞれの設定範囲とな
る。各受光素子56の検出値は、コード52を介して表示器
48へ送られ、表示器48では、受光素子56からの検出信号
が所定レベル以上では、その受光素子56の高さに散布物
26が存在し、所定レベル未満では、その受光素子56の高
さに散布物26が存在しないとし、それに対応した残量表
示がなされる。
第4図ないし第6図は感知部46の第2の実施例に関し、
第4図は感知部46bの鉛直断面図、第5図は感知部46bの
上部の斜視図、第6図は感知部46bにおいてカバー72の
係止部の水平断面図である。第4図及び第5図におい
て、ケース54は前面側を開放され、カバー72は、ケース
54の前側を覆い、かつケース54の前後方向Bへ変位自在
にケース54に嵌合している。ケース54とカバー72とは、
ケース54に対するカバー72の前後方向変位にもかかわら
ず内部を閉鎖状態に保持して、内部への散布物26の侵入
を阻止し、カバー72の前面には、各受光素子56の高さに
各受光素子56と対峙するように、凸レンズ74が装着され
ている。ベローズ型隔壁73は、ケース54内において鉛直
方向へ等間隔に配設され、ケース54の前後方向Bの両端
においてケース54の後壁及びカバー72の内面に固定さ
れ、カバー72の前後方向変位にもかかわらずケース54内
を鉛直方向へ仕切り、鉛直方向へベローズ型隔壁73を越
えて光が漏れるのを阻止する。この感知部46bでは、散
布時の明るさに関係して、カバー72が前後方向Bにケー
ス54に対して移動され、凸レンズ74と受光素子56との距
離が変更される。この距離の変化により、凸レンズ74の
焦点と受光素子56との距離が変化し、受光素子56に到達
する光量が変化する。基準位置における凸レンズ74と受
光素子56との距離を凸レンズ74の焦点距離に設定する
と、基準位置において受光素子56への自然光の到達量が
最大となり、凸レンズ74が受光素子56から基準位置から
離れる程、受光素子56への自然光の到達量は減少する。
なお、各凸レンズ74を通過してケース54内へ進入した光
は、その進入部に対応する受光素子56へのみ到達可能で
あり、他の受光素子56への到達はベローズ型隔壁73によ
り阻止される。
第4図は感知部46bの鉛直断面図、第5図は感知部46bの
上部の斜視図、第6図は感知部46bにおいてカバー72の
係止部の水平断面図である。第4図及び第5図におい
て、ケース54は前面側を開放され、カバー72は、ケース
54の前側を覆い、かつケース54の前後方向Bへ変位自在
にケース54に嵌合している。ケース54とカバー72とは、
ケース54に対するカバー72の前後方向変位にもかかわら
ず内部を閉鎖状態に保持して、内部への散布物26の侵入
を阻止し、カバー72の前面には、各受光素子56の高さに
各受光素子56と対峙するように、凸レンズ74が装着され
ている。ベローズ型隔壁73は、ケース54内において鉛直
方向へ等間隔に配設され、ケース54の前後方向Bの両端
においてケース54の後壁及びカバー72の内面に固定さ
れ、カバー72の前後方向変位にもかかわらずケース54内
を鉛直方向へ仕切り、鉛直方向へベローズ型隔壁73を越
えて光が漏れるのを阻止する。この感知部46bでは、散
布時の明るさに関係して、カバー72が前後方向Bにケー
ス54に対して移動され、凸レンズ74と受光素子56との距
離が変更される。この距離の変化により、凸レンズ74の
焦点と受光素子56との距離が変化し、受光素子56に到達
する光量が変化する。基準位置における凸レンズ74と受
光素子56との距離を凸レンズ74の焦点距離に設定する
と、基準位置において受光素子56への自然光の到達量が
最大となり、凸レンズ74が受光素子56から基準位置から
離れる程、受光素子56への自然光の到達量は減少する。
なお、各凸レンズ74を通過してケース54内へ進入した光
は、その進入部に対応する受光素子56へのみ到達可能で
あり、他の受光素子56への到達はベローズ型隔壁73によ
り阻止される。
第7図ないし第9図は感知部46の第3の実施例に関し、
第7図は感知部46cの鉛直断面図、第8図は感知部46cに
おけるケース54の上部の斜視図、第9図はスリット板76
の上部の斜視図である。ケース54は、前面側を開放さ
れ、箱状仕切り部材77により内部を鉛直方向へ仕切られ
ている。各受光素子56は、箱状仕切り部材77により上下
を仕切られているケース54内の各部分に配設される。ス
リット板76は、ケース54の前面側を覆うように、ケース
54の前面側に配設され、ガイド62により鉛直方向Aへ案
内され、各箱状仕切り部材77の前面を鉛直方向へ摺動す
る。ケース54とスリット板76とは、スリット板76の鉛直
方向Aへの移動にもかかわらず、内部の空間を閉鎖して
おり、内部空間へ散布物26の侵入を防止する。光透過部
材で設けられた複数個のスリット78は、各受光素子56に
対応してスリット板76に形成され、鉛直方向へ所定長さ
延びている(第9図)。複数個の球状突起列80は、スリ
ット板76の裏面側の上端部に一列に形成され(第9
図)、適当に弾性変形自在であり、複数個の球状凹部列
82はケース54の前面上端部に一列に形成され(第8
図)、球状突起列80と球状凹部列82とは互いに嵌合して
係止可能になっている。スリット板76に鉛直方向Aへ所
定の操作力がかかると、球状突起列80は弾性変形して、
球状凹部列82から外れ、球状凹部列82を摺動し、これに
より、スリット板76は鉛直方向Aへケース54に対して変
位する。鉛直方向Aへの操作力をスリット板76から解除
すると、球状突起列80は所定の球状凹部列82に嵌合して
係止され、スリット板76はその鉛直方向位置を保持す
る。この感知部46cでは、散布時の明るさに関係して、
スリット板76が鉛直方向Aへケース54に対して変位され
ると、スリット78は、上下を箱状仕切り部材77により仕
切られているケース54内の区画部分に開口する長さが変
化し、この長さが大きい程、スリット78から受光素子56
へ到達する光の量が増大する。周囲が明るいときや散布
物26の透明度が高いとき等には、箱状仕切り部材77によ
り上下を仕切られているケース54内の区画部分へ開口す
るスリット78の長さを減少させ、これにより、スリット
78からの受光素子56への自然光の到達量を減少させる。
そして、暗くなるに連れて、あるいは散布物26の透明度
が低くなる程、ケース54内の区画部分へ開口するスリッ
ト78の長さを増大させ、スリット78からの受光素子56へ
の自然光の到達量を増大させる。
第7図は感知部46cの鉛直断面図、第8図は感知部46cに
おけるケース54の上部の斜視図、第9図はスリット板76
の上部の斜視図である。ケース54は、前面側を開放さ
れ、箱状仕切り部材77により内部を鉛直方向へ仕切られ
ている。各受光素子56は、箱状仕切り部材77により上下
を仕切られているケース54内の各部分に配設される。ス
リット板76は、ケース54の前面側を覆うように、ケース
54の前面側に配設され、ガイド62により鉛直方向Aへ案
内され、各箱状仕切り部材77の前面を鉛直方向へ摺動す
る。ケース54とスリット板76とは、スリット板76の鉛直
方向Aへの移動にもかかわらず、内部の空間を閉鎖して
おり、内部空間へ散布物26の侵入を防止する。光透過部
材で設けられた複数個のスリット78は、各受光素子56に
対応してスリット板76に形成され、鉛直方向へ所定長さ
延びている(第9図)。複数個の球状突起列80は、スリ
ット板76の裏面側の上端部に一列に形成され(第9
図)、適当に弾性変形自在であり、複数個の球状凹部列
82はケース54の前面上端部に一列に形成され(第8
図)、球状突起列80と球状凹部列82とは互いに嵌合して
係止可能になっている。スリット板76に鉛直方向Aへ所
定の操作力がかかると、球状突起列80は弾性変形して、
球状凹部列82から外れ、球状凹部列82を摺動し、これに
より、スリット板76は鉛直方向Aへケース54に対して変
位する。鉛直方向Aへの操作力をスリット板76から解除
すると、球状突起列80は所定の球状凹部列82に嵌合して
係止され、スリット板76はその鉛直方向位置を保持す
る。この感知部46cでは、散布時の明るさに関係して、
スリット板76が鉛直方向Aへケース54に対して変位され
ると、スリット78は、上下を箱状仕切り部材77により仕
切られているケース54内の区画部分に開口する長さが変
化し、この長さが大きい程、スリット78から受光素子56
へ到達する光の量が増大する。周囲が明るいときや散布
物26の透明度が高いとき等には、箱状仕切り部材77によ
り上下を仕切られているケース54内の区画部分へ開口す
るスリット78の長さを減少させ、これにより、スリット
78からの受光素子56への自然光の到達量を減少させる。
そして、暗くなるに連れて、あるいは散布物26の透明度
が低くなる程、ケース54内の区画部分へ開口するスリッ
ト78の長さを増大させ、スリット78からの受光素子56へ
の自然光の到達量を増大させる。
請求項1の考案では、散布時の明るさや散布物の性状等
に応じて、受光素子への自然光の到達率が光到達率調整
器により調整される。したがって、受光素子の高さにお
いて散布物が存在するとき及び存在しないときとの受光
素子への自然光の到達量を、周囲の明るさ等によらず、
所望の範囲に納めることができ、正確な残量を感知する
ことができる。更にこの場合、隔壁が受光素子の間を仕
切り、光到達率調整器を通過して来た光が、対応受光素
子以外の受光素子へ到達するのを防止するので、精度を
向上させることができる。
に応じて、受光素子への自然光の到達率が光到達率調整
器により調整される。したがって、受光素子の高さにお
いて散布物が存在するとき及び存在しないときとの受光
素子への自然光の到達量を、周囲の明るさ等によらず、
所望の範囲に納めることができ、正確な残量を感知する
ことができる。更にこの場合、隔壁が受光素子の間を仕
切り、光到達率調整器を通過して来た光が、対応受光素
子以外の受光素子へ到達するのを防止するので、精度を
向上させることができる。
請求項2の考案では、透過率の変更のために透過率調整
器が使用されるので、到達率を正確に調整することがで
きる。
器が使用されるので、到達率を正確に調整することがで
きる。
請求項3の考案では、受光素子の列方向への板状部材の
変位により透過率調整器における透過率が変更されるの
で、調整機構の構造が簡単となる。
変位により透過率調整器における透過率が変更されるの
で、調整機構の構造が簡単となる。
請求項4の考案では、レンズと受光素子との距離の変更
により受光素子への自然光の到達率が調整される。した
がって、受光素子の列方向へ十分は変位スペースを取れ
ない場合に有利となる。
により受光素子への自然光の到達率が調整される。した
がって、受光素子の列方向へ十分は変位スペースを取れ
ない場合に有利となる。
請求項5の考案では、受光素子への光の到達率が変化さ
せるために、スリットを形成されたスリット板が使用さ
れるので、光到達率調整器の構造が極めて簡単となる。
せるために、スリットを形成されたスリット板が使用さ
れるので、光到達率調整器の構造が極めて簡単となる。
図面はこの考案の実施例に関し、第1図ないし第3図は
感知部の第1の実施例に関し、第1図は感知部の鉛直断
面図、第2図は感知部の上部の斜視図、第3図は感知部
において透過板の係止部の鉛直断面図、第4図ないし第
6図は感知部の第2の実施例に関し、第4図は感知部の
鉛直断面図、第5図は感知部の上部の斜視図、第6図は
感知部においてカバーの係止部の水平断面図、第7図な
いし第9図は感知部の第3の実施例に関し、第7図は感
知部の鉛直断面図、第8図は感知部におけるケースの上
部の斜視図、第9図はスリット板の上部の斜視図、第1
0図は残量表示装置を装備する背負動力散布機の全体図
である。 10……背負動力散布機(散布機)、24……散布物タ
ンク、26……散布物、48……表示器、55……隔壁
(隔壁)、56……受光素子、60……透過板(光到達
率調整器、透過率調整器、板状部材)、68……透過部
分群、70a,70b,70c……透過部分、73……
ベローズ型隔壁(隔壁)、74……凸レンズ(光到達率
調整器)、76……スリット板(光到達率調整器)、7
7……箱状仕切り部材(隔壁)、78……スリット。
感知部の第1の実施例に関し、第1図は感知部の鉛直断
面図、第2図は感知部の上部の斜視図、第3図は感知部
において透過板の係止部の鉛直断面図、第4図ないし第
6図は感知部の第2の実施例に関し、第4図は感知部の
鉛直断面図、第5図は感知部の上部の斜視図、第6図は
感知部においてカバーの係止部の水平断面図、第7図な
いし第9図は感知部の第3の実施例に関し、第7図は感
知部の鉛直断面図、第8図は感知部におけるケースの上
部の斜視図、第9図はスリット板の上部の斜視図、第1
0図は残量表示装置を装備する背負動力散布機の全体図
である。 10……背負動力散布機(散布機)、24……散布物タ
ンク、26……散布物、48……表示器、55……隔壁
(隔壁)、56……受光素子、60……透過板(光到達
率調整器、透過率調整器、板状部材)、68……透過部
分群、70a,70b,70c……透過部分、73……
ベローズ型隔壁(隔壁)、74……凸レンズ(光到達率
調整器)、76……スリット板(光到達率調整器)、7
7……箱状仕切り部材(隔壁)、78……スリット。
Claims (5)
- 【請求項1】散布物(26)を貯蔵すべく自然光が内部へ進
入しうる散布物タンク(24)内に鉛直方向に立設される感
知部(46,46a,46b,46c)が、ケース(54)と、このケース(5
4)の内部を複数箇に仕切る隔壁(55)と、各隔壁(55)間に
配設される受光素子(56)と、これら受光素子(56)の前側
に配設されこれら受光素子(56)への自然光の到達率を同
時に等量づつ変更可能な光到達率調整器(60,74,76)とを
備え、かつ装置が前記散布物タンク(24)の外側に配設さ
れて前記受光素子からの入力に基づいて前記散布物タン
ク(24)の散布物の残量を表示する表示器(48)を含むこと
を特徴とする散布機のタンク残量感知装置。 - 【請求項2】前記光到達率調整器(60)は、前記受光素子
(56)の方への自然光の透過率を変更する透過率調整器(6
0)であることを特徴とする請求項1記載の散布機のタン
ク残量感知装置。 - 【請求項3】前記透過率調整器(60)は前記受光素子(56)
の列方向へ変位自在な板状部材(60)を含み、この板状部
材(60)は、各受光素子(56)に対応して透過部分群(68)を
有し、透過部分群(68)は、自然光の透過率の異なる複数
個の透過部分(70a,70b,70c)を備えることを特徴とする
請求項2記載の散布機のタンク残量感知装置。 - 【請求項4】前記光到達率調整器(74)は、前記受光素子
(56)との距離を変更自在なレンズ(74)を有していること
を特徴とする請求項1記載の散布機のタンク残量感知装
置。 - 【請求項5】前記光到達率調整器(76)は前記受光素子(5
6)の列方向へ変位自在な板状部材(60)を含み、この板状
部材(60)には、前記列方向へ延びかつ前記板状部材(60)
の変位に伴って光通過面積を調整されるスリット(78)が
各受光素子(56)に対応して形成されていることを特徴と
する請求項1記載の散布機のタンク残量感知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988161341U JPH069329Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 散布機のタンク残量感知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988161341U JPH069329Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 散布機のタンク残量感知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281424U JPH0281424U (ja) | 1990-06-22 |
| JPH069329Y2 true JPH069329Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=31444190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988161341U Expired - Lifetime JPH069329Y2 (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 散布機のタンク残量感知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069329Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331333U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | ||
| JPS6387527U (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-07 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP1988161341U patent/JPH069329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281424U (ja) | 1990-06-22 |
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