JPH0693376A - 常温非時効深絞り用フェライト単相冷延鋼板およびその製造方法 - Google Patents
常温非時効深絞り用フェライト単相冷延鋼板およびその製造方法Info
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- JPH0693376A JPH0693376A JP4245306A JP24530692A JPH0693376A JP H0693376 A JPH0693376 A JP H0693376A JP 4245306 A JP4245306 A JP 4245306A JP 24530692 A JP24530692 A JP 24530692A JP H0693376 A JPH0693376 A JP H0693376A
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Abstract
け硬化特性を有する常温非時効深絞り用冷延鋼板および
その製造方法を提供する。 【構成】 TiやNbなど高価な炭窒化物形成元素を添
加しない単純な極低炭素鋼をベースに上記目的を達成す
るには、C量を1〜15ppm、P量を0.01%以
上、B量を1〜30ppmのように制御することを特徴
とする。 【効果】 従来のTiやNbを添加した極低炭素冷延鋼
板と比較し、(1)性能バランスか優れている、(2)
製造コストが廉価、(3)表面処理鋼板への適用も可
能、(4)地球資源の確保に寄与する、などの効果をも
つ。
Description
ェライト単相冷延鋼板およびその製造方法に関する。本
発明が係わる冷延鋼板とは、自動車、家庭電気製品、建
物などのプレス成形をして使用されるものである。そし
て、表面処理をしない狭義の冷延鋼板と、防錆のため
に、例えばZnメッキや合金化Znメッキなどの表面処
理を施した冷延鋼板の両方を含む。本発明による鋼板
は、強度と加工性を兼ね備えた鋼板であるので、使用に
当っては今までの鋼板より板厚を減少できること、すな
わち軽量化が可能となる。したがって、地球環境保全に
寄与できるものと期待される。
り、極低炭素鋼の溶製が容易になった現在、良好な加工
性を有する極低炭素鋼板の需要は益々増加しつつある。
このような極低炭素鋼板は、一般的にTiおよびNbの
うち少なくとも1種を含有することはよく知られてい
る。すなわち、TiおよびNbは、鋼中の侵入型固溶元
素(C、N)と強い引力の相互作用を持ち、炭窒化物を
容易に形成する。したがって、侵入型固溶元素の存在し
ない鋼(IF鋼:Interstitial Free
Steel)が得られる。IF鋼は、歪時効や加工性
を劣化させる原因となる侵入型固溶元素を含まないの
で、非時効で極めて良好な加工性を有する特徴がある。
さらに、TiやNbの添加は粗大化しやすい極低炭素鋼
の熱間圧延板の結晶粒径を細粒化し、冷延焼鈍板の深絞
り性を改善する重要な役割も持つ。しかし、TiやNb
を添加した極低炭素鋼は次のような問題を有する。第一
に製造コストが高くつく点である。すなわち、極低炭素
化のための真空処理コストに加え、高価なTiやNbの
添加を必要とする点である。第二に製品板に固溶CやN
が残存しないので、二次加工脆化が発生したり塗装焼き
付け硬化が消失したりする。第三にTiやNbは強い酸
化物形成元素であり、これらの酸化物が表面品質を劣化
させたりする。
で、従来から多くの研究開発が行われてきた。例えば、
特開昭60−197846号公報および特開昭63−7
2830号公報では、TiやNbを添加しない極低炭素
鋼板およびその製造方法が開示されており、基本的には
C量が0.0010〜0.0080%の鋼を連続焼鈍す
るに際し、高温焼鈍を用いていったん一部のαをγに変
態させ、冷却速度を制御してγからの低温変態生成物を
生成し、これとαとの混合組織にすることにより、上記
課題を解決している。しかし、極低炭素鋼の(α+γ)
二相域は極めて狭く、精度よく温度制御することは困難
であり、また高温焼鈍に付随する種々の問題、例えば高
温通板性が不良、板形状が悪い、エネルギー消費量が多
いなどの問題が発生する。したがって、本発明の鋼板は
α単相の組織から成るものとする。また、特開昭59−
80727号公報、特開昭60−103129号公報、
特開平1−184251号公報などにおいては、Tiや
Nbなどの高価な元素を添加せず、C量が0.0015
%以下の領域を含む冷延鋼板およびその製造方法が開示
されている。しかし、これらの場合には、本発明の1つ
の特徴であるBが添加されていない。全C量が0.00
15%以下となると、たとえTiやNbが添加されてい
なくとも、結晶粒界に存在するCが極度に減少し、二次
加工脆化が発生する。さらに、特開昭58−14133
5号公報においては、C量が0.0015%以下の領域
を含み、かつBを0.0005〜0.0020%添加し
ている。しかし、C量が0.0015%以下の領域とな
ると、一般的に熱間圧延板の結晶粒径が粗大となり、冷
延焼鈍板のr値が確保できない。したがって、添加元素
あるいは熱間圧延方法に何らかの対策が必要となる。
なように、本発明者らはもちろんのこと当業界において
も、TiやNbなどの高価な添加元素を使用しない極低
炭素鋼を用いて、耐二次加工脆化特性を有し、塗装焼き
付け硬化性能も付与した常温非時効絞り用冷延鋼板およ
びその製造方法を確立することが、長年求められてき
た。
炭窒化物形成元素を使用せずして常温非時効特性を達成
する一つの手段として、全C量を一定量以下に制御した
極低炭素Alキルドを用いる方法を見出した。すなわ
ち、本発明鋼を用いれば、製品板においてNはAlを添
加することによりAlNとして固定され得るので、歪時
効の原因となるのはCである。本発明者らが鋭意研究開
発を行った結果、全C量が15ppm以下となると、た
とえ調質圧延率が0.5%と通常より低圧延率でも、安
定的に常温で非時効となることが判明した。また、既に
述べたように本発明においては、α単相の組織からなる
鋼板を前提としている。
二次加工脆化の問題は、全C量が上述のように15pp
m以下となると発生しやすくなることが判明した。これ
は、粒界を強化するCの量が著しく減少したためと考え
られる。さらに、後述するように深絞り性を改善した
り、強度を上昇させるためにPを添加すると、この問題
はさらに厳しくなる。この問題を解決する手段として、
本発明のようにTiやNbなどの元素を添加しない極低
炭素鋼においてもB添加が有効であることが、初めて判
明した。
極低炭素鋼板の深絞り性を改善する方策について述べ
る。一般に、TiやNbを添加しない鋼において、全C
量を低減すると熱間圧延板の結晶粒径は大きくなり、特
に全C量が15ppm以下の領域となると著しく大きく
なり、時には板厚方向に延びた極めて粗大な柱状晶とな
る。しかし、深絞り性に好ましい板面{111}方位粒
は、初期結晶粒界から優先的に核生成するので、極低炭
素化してもr値はむしろ低下する。そこで、TiやNb
など高価な元素を添加せずとも熱間圧延板の結晶粒径を
細粒化する方策について検討を加えた結果、1)P添加
が効果的であり、0.01%以上の添加が好ましい、
2)Bと共存するとこの効果がさらに顕著となる、3)
さらに好ましくは、熱間圧延終了後1.0秒以内に50
℃/sec以上の冷却速度で冷却すると、さらに細粒化
することが判明した。上記1)については理由がかなら
ずしも明確でないが、Pを添加するとa)γ粒が細粒化
する、b)変態したαの粒成長が抑制される、ことなど
が原因となったものと推察する。一方、Bの添加は変態
の速度を抑制するので変態後のα粒径が小さくなるもの
と考えられる。また、熱間圧延仕上げ後の急冷は、粒成
長の抑制やγ/α比の増加などにより細粒化に有効であ
ったものと思われる。
いて構築されたものであり、その要旨とするところは、
以下のとおりである。 (1)重量%で、C:0.0001〜0.0015%、
Si:1.2%以下、Mn:0.03〜3.0%、P:
0.01〜0.15%、S:0.0010〜0.020
%、Al:0.005〜0.1%、N:0.0001〜
0.0080%、B:0.0001〜0.0030%を
含み、残部Feおよび不可避的不純物からなる耐二次加
工脆化特性に優れ、塗装焼き付け硬化特性を有する常温
非時効深絞り用フェライト単相冷延鋼板。 (2)前項1記載の化学成分よりなるスラブを(Ar3
−100)℃以上の温度で熱間圧延の仕上げを行い、6
00℃から750℃の温度で巻取り、60%以上の圧延
率で冷間圧延を行い、600〜900℃で連続焼鈍を行
うことを特徴とする常温非時効深絞り用フェライト単相
冷延鋼板の製造方法。
上述のように限定する理由についてさらに説明する。 1)C:Cは製品の材質特性を決定する極めて重要な元
素である。C量が0.0015%超となると、もはや常
温非時効でなくなるので、上限を0.0015%とす
る。一方、C量が0.0001%未満となると、二次加
工脆化が発生する。また、製鋼技術上極めて到達困難な
領域であり、コストも著しく上昇する。したがって、下
限は0.0001%とする。
元素であるが、1.2%超となると化成処理性の低下や
メッキ性の低下などの問題が生じるので、その上限を
1.2%とする。 3)Mn:MnはSiと同様に強度を上昇させるのに有
効な元素である。また、Tiなどを添加しない本発明鋼
ではMnがSを固定するので、Mnは熱間圧延時の割れ
を防止する役割をもつ。低Mn化は従来からr値の向上
に好ましいと言われているが、Mn量が0.03%未満
では熱間圧延時に割れが生じる。したがって、Mn量の
下限を0.03%とする。一方、MnはPと共存すると
極低炭素鋼の熱間圧延板の結晶粒径を細粒化するという
新知見を得た。これは、両元素が熱力学的にはAr3 温
度に対して相殺する方向に働き、かつ両元素ともγから
αへの変態を速度論的には遅らせるためと思われる。し
たがって、Mn量を著しく増加させると一般的にはr値
が激しく劣化するが、本発明のようにP量が0.01%
以上の極低炭素鋼では3.0%まで添加してもそれほど
劣化しないという有益な知見も得た。以上の理由から、
Mn量の上限は3.0%とする。
昇させる元素として知られており、その添加量は狙いと
する強度レベルに応じて変化する。さらに、TiやNb
を添加しない極低炭素鋼の熱間圧延板の結晶粒径は一般
的に粗粒化するが、0.01%以上のPの添加により、
顕著に細粒化するという新知見を得た。したがって、P
量の下限値を0.01%とする。しかし、添加量が0.
15%超となると、冷間圧延性の劣化、二次加工脆化な
どが発生するので、P量の上限値を0.15%とする。
また、上記3)に記述したように、Pの細粒化効果はM
nと共存するとさらに顕著となる。
0.0010%未満になると製造コストが上昇するの
で、これを下限値とする。一方、0.020%超になる
とMnSが数多く析出して加工性が劣化するので、これ
を上限値とする。 6)Al:Alは脱酸調整に使用するが、0.005%
未満では安定して脱酸することが困難となる。一方、
0.1%超になるとコスト上昇を招く。したがって、こ
れらの値を下限値および上限値とする。
0.0001%未満にするには著しいコスト上昇を招く
ので、これを下限値にする。一方、0.0080%超に
なると、もはやAlでNを固定することが困難となり、
歪時効の原因となる固溶Nが残存したり、AlNの分率
が増加したりして加工性が劣化する。したがって、0.
0080%をN量の上限値とする。
脆化の防止に有効である。その効果は、0.0001〜
0.0030%の添加で十分である。0.0001%未
満では効果は不十分であり、0.0030%超になると
添加コストの上昇やスラブ割れの原因となる。次に、製
造条件の限定理由を述べる。
(r値)を確保するために、(Ar 3 −100)℃以上
の温度で仕上げる。また、仕上げ後、1秒以内に50℃
/sec以上の冷却速度で急冷すると熱間圧延板の結晶
粒径が細粒化するので、このような条件が好ましい。 10)巻取温度:750℃超となると、酸洗性が劣化し
たりコイルの長手方向で材質が不均一となるので、これ
を上限値とする。一方、600℃未満となると熱間圧延
板でのAlNの析出が不十分となるので、製品板の加工
性が劣化する。したがって、これを下限値とする。
板のr値を確保する目的から、圧下率は60%以上とす
る。 12)焼鈍:焼鈍温度が600〜900℃の連続焼鈍と
する。焼鈍温度が600℃未満では再結晶は不十分であ
り、製品板の加工性が問題となる。焼鈍温度の上昇とと
もに加工性は向上するが、900℃超では高温すぎて板
破断や板の平坦度が悪化する。
いて構築されたものであり、本発明によれば、TiやN
bなどの高価な元素を添加せずとも、常温非時効で塗装
焼き付け硬化性を有し、耐二次加工脆化特性にすぐれた
深絞り用冷延鋼板が得られる。
すなわち、鋼A(A−1〜A−5)と鋼B(B−1〜B
−5)のグループは、C量が0.0003%から0.0
030%まで5水準変化している。ここで、P量が、鋼
Aは0.015%であり、鋼Bは0.050%である。
一方、鋼C(C−1〜C−6)と鋼D(D−1〜D−
6)のグループは、P量が0.0002%から0.04
%まで6水準変化している。ここで、鋼CはC量が0.
0005%であり、鋼DはC量が0.0012%であ
る。このような化学組成を持つインゴットを、スラブ加
熱温度1150℃、仕上温度910℃、巻取温度710
℃で熱間圧延し、4.0mm厚の鋼板とした。酸洗後8
0%の圧下率の冷間圧延を施し、0.8mmの冷延板と
し、次いで加熱速度15℃/sec、均熱780℃×5
0sec、冷却速度20℃/secの連続焼鈍をした。
さらに、0.8%の圧下率の調質圧延をし、引張試験に
供した。引張試験方法は、JIS2241記載の方法に
従った。塗装焼き付け硬化性(BH性)は、2%引張予
歪ののち170℃−20minの焼き付け相当処理を行
い、再度引張試験をした時の降伏点の上昇量である。
を添加せずとも全C量が0.0015%以下になると、
100℃−1hr後の降伏点伸び(YP−El)が0.
2%以下となり常温非時効の目標を達成する。また、全
C量が0.0001%以上になると、TiやNbを添加
した極低炭素鋼ではなかなか困難なBH性を付与するこ
とが可能となる。一方、図2から明らかなように、P添
加量を0.01%以上とすると、TiやNbを添加しな
い極低炭素鋼の欠点である低いr値、特にr45が著しく
改善され、深絞り用鋼板として十分なレベルとなる。
る鋼を実機規模で溶製、鋳造し、続いて熱間圧延(加熱
温度:1200℃、仕上温度:930℃、巻取温度:7
10℃)、冷間圧延(圧下率:80%)、連続焼鈍(7
80℃−40secの保定と400℃−2minの過時
効処理から成る)、調質圧延(0.8%)に供した。引
張試験は、実施例1と同様の方法に従った。また、二次
加工性は、焼鈍板を円盤に打ち抜き、絞り比1.6でカ
ップに絞り、種々の温度に変化させた材料を円錐台状の
工具の上に伏せて、高さ1mから300kgの重りを落
として衝撃を加え、破壊した場合の延性−脆性遷移温度
によって評価し、−20℃以下の値を良好とした。表3
から明らかなように、本発明に従えば、TiやNbなど
高価な元素が添加されていない鋼を用いて、強度レベル
が30kgf/mm 2 から45kgf/mm2 級までの
常温非時効深絞り用冷延鋼板が得られ、BH性能も同時
に兼ね備えることが可能である。また、微量Bの添加に
より耐二次加工脆化特性が著しく改善されることがわか
る。ここで、鋼3−1、3−2は、PとMnの同時添加
により高強度化したものであるが、高Mnであるにもか
かわらず良好なr、r45となる。これはPとMnの同時
添加は、熱間圧延板の細粒化にも有効であるためと考え
られる。
却条件について実機設備を用いて検討を加えた。表4に
熱間圧延条件と、製品板のrおよびr45との関係を示
す。ここで、熱間圧延条件として、仕上げ後の冷却条
件、特に急冷開始までの時間および冷却速度を検討し
た。また、冷間圧延は圧下率が80%であり、板厚は
0.8mmである。780℃−40secの連続焼鈍、
および0.8%の圧下率の調質圧延に供した。表4から
明らかなように、通常の条件でも深絞り用鋼板としての
rおよびr45を満たすが、好ましくは熱間圧延終了後で
きるだけ速やかに急冷すると、r特にr45が著しく改善
される。これは、熱間圧延板の結晶粒径が熱間圧延直後
急冷により細粒化するためと考えられる。
iやNbなどの高価な元素を添加せずとも、常温非時効
で深絞り性に優れた冷延鋼板が得られ、耐二次加工脆化
特性と塗装焼き付け硬化性も付与できる。また、本発明
は、電気メッキおよび溶融メッキなどを施す表面処理鋼
板、およびその製造にも適用が可能である。このよう
に、本発明は従来技術と比較して安価にかつ安定的に優
れた性能を有する鋼板の製造を可能とするばかりでな
く、高価な元素の地球資源を確保したり、あるいは本発
明による高強度鋼板の利用により地球環境保全にも寄与
するものと考えられ、その効果は著しい。
効後)とC量との関係を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 重量%で、C:0.0001〜0.00
15%、Si:1.2%以下、Mn:0.03〜3.0
%、P:0.01〜0.15%、S:0.0010〜
0.020%、Al:0.005〜0.1%、N:0.
0001〜0.0080%、B:0.0001〜0.0
030%を含み、残部Feおよび不可避的不純物からな
る耐二次加工脆化特性に優れ、塗装焼き付け硬化特性を
有する常温非時効深絞り用フェライト単相冷延鋼板。 - 【請求項2】 請求項1記載の化学成分よりなるスラブ
を(Ar3 −100)℃以上の温度で熱間圧延の仕上げ
を行い、600℃から750℃の温度で巻取り、60%
以上の圧延率で冷間圧延を行い、600〜900℃で連
続焼鈍を行うことを特徴とする常温非時効深絞り用フェ
ライト単相冷延鋼板の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24530692A JP3175063B2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 常温非時効深絞り用フェライト単相冷延鋼板およびその製造方法 |
| KR1019940701624A KR0128986B1 (ko) | 1992-09-14 | 1993-09-14 | 상온에서 비시효성인 페라이트성 단일상 냉간 강판 및 가고우치성 저항과 벗겨짐에 대한 내성이 우수한 인발성형용 열간침지 아연도금 합금 및 그것의 제조방법 |
| US08/240,782 US5486241A (en) | 1992-09-14 | 1993-09-14 | Non-aging at room temperature ferritic single-phase cold-rolled steel sheet and hot-dip galvanized steel sheet for deep drawing having excellent fabrication embrittlement resistance and paint-bake hardenability and process for producing the same |
| EP93919662A EP0612857B1 (en) | 1992-09-14 | 1993-09-14 | Ferrite single phase cold rolled steel sheet or fused zinc plated steel sheet for cold non-ageing deep drawing and method for manufacturing the same |
| PCT/JP1993/001314 WO1994006948A1 (fr) | 1992-09-14 | 1993-09-14 | Tole d'acier laminee a froid a phase unique de ferrite ou tole d'acier plaquee au zinc par fusion pour emboutissage profond a froid inalterable par vieillissement et procede de fabrication |
| DE69325791T DE69325791D1 (de) | 1992-09-14 | 1993-09-14 | Ferristisch einphasiges kaltgewalztes Stahlblech oder zinkplattiniertes Stahlblech zum Tiefziehen ohne Kaltalterungserscheinungen und Verfahren zu dessen Herstellung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24530692A JP3175063B2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 常温非時効深絞り用フェライト単相冷延鋼板およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0693376A true JPH0693376A (ja) | 1994-04-05 |
| JP3175063B2 JP3175063B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=17131717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24530692A Expired - Lifetime JP3175063B2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 常温非時効深絞り用フェライト単相冷延鋼板およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3175063B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5855696A (en) * | 1995-03-27 | 1999-01-05 | Nippon Steel Corporation | Ultra low carbon, cold rolled steel sheet and galvanized steel sheet having improved fatigue properties and processes for producing the same |
| US9297057B2 (en) | 2003-11-10 | 2016-03-29 | Posco | Cold rolled steel sheet having aging resistance and superior formability, and process for producing the same |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP24530692A patent/JP3175063B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5855696A (en) * | 1995-03-27 | 1999-01-05 | Nippon Steel Corporation | Ultra low carbon, cold rolled steel sheet and galvanized steel sheet having improved fatigue properties and processes for producing the same |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3175063B2 (ja) | 2001-06-11 |
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