JPH0693818B2 - 害鳥駆除方法 - Google Patents
害鳥駆除方法Info
- Publication number
- JPH0693818B2 JPH0693818B2 JP61158508A JP15850886A JPH0693818B2 JP H0693818 B2 JPH0693818 B2 JP H0693818B2 JP 61158508 A JP61158508 A JP 61158508A JP 15850886 A JP15850886 A JP 15850886A JP H0693818 B2 JPH0693818 B2 JP H0693818B2
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- JP
- Japan
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- harmful
- ultraviolet
- bird
- ultraviolet ray
- birds
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、害鳥駆除手段の改良に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来、害鳥の駆除手段としては下記のようなものがあ
る。
る。
イ.天敵の猛禽類の目をデザインした風船や釣り糸の光
の反射を利用した追い払い手段。
の反射を利用した追い払い手段。
ロ.害鳥がカラスの場合、オリの中に餌とおとりのカラ
スを入れて捕獲する駆除手段。
スを入れて捕獲する駆除手段。
ハ.害鳥がカラスの場合、爆音による威嚇およびそれを
利用した擬似カラスの落下を用いた追い払い手段。
利用した擬似カラスの落下を用いた追い払い手段。
ニ.散弾銃による駆除手段。
しかし、これ等の何れもが害鳥を誘き寄せて捕獲する捕
獲手段であったり、害鳥を追い払う手段である為、害鳥
が一時的に警戒心を高めたり強めたりするのみで、害鳥
の慣れを防止する根本的な駆除手段と言えないものであ
る。
獲手段であったり、害鳥を追い払う手段である為、害鳥
が一時的に警戒心を高めたり強めたりするのみで、害鳥
の慣れを防止する根本的な駆除手段と言えないものであ
る。
そのため、毎年捕獲するも被害額が減っていない。
むしろカラス等においては、毎日ゴミが大量に排出され
る都市部、銃の発泡ができない都市部などに集中飛来
し、居座って増えているのが現状である。
る都市部、銃の発泡ができない都市部などに集中飛来
し、居座って増えているのが現状である。
本発明は、上記従来事情に着目してなしたもので、害鳥
を捕獲駆除することや害鳥を追い払うといった上記従来
の駆除手段と逆に、積極的に害鳥を誘き寄せるも捕獲し
ないと共に殺しもせず、害鳥に身体的障害を発生せしめ
て飛翔困難な状況に陥れるも駆除手段を学習させず、弱
肉強食という自然界の法則によって駆除するといった独
特な害鳥駆除手段を提供することを目的とする。
を捕獲駆除することや害鳥を追い払うといった上記従来
の駆除手段と逆に、積極的に害鳥を誘き寄せるも捕獲し
ないと共に殺しもせず、害鳥に身体的障害を発生せしめ
て飛翔困難な状況に陥れるも駆除手段を学習させず、弱
肉強食という自然界の法則によって駆除するといった独
特な害鳥駆除手段を提供することを目的とする。
(問題点解決するための手段) 上述の目的を達成するために本発明がなした手段は、開
口部を開口した害鳥誘器に、紫外線選択装置を有する紫
外線発光装置を配設し、紫外線選択装置で選択された紫
外線照射領域に餌を置き、その餌をあさりに飛来する害
鳥の目に前記紫外線を照射せしめるということである。
口部を開口した害鳥誘器に、紫外線選択装置を有する紫
外線発光装置を配設し、紫外線選択装置で選択された紫
外線照射領域に餌を置き、その餌をあさりに飛来する害
鳥の目に前記紫外線を照射せしめるということである。
(作用) 紫外線発光装置から発生して紫外線選択装置で選択され
た紫外線を害鳥の目に照射被爆せしめることにより、そ
の被爆した害鳥の目(目の角膜)に数時間経過後に一時
的に障害(炎症)を発生させる。
た紫外線を害鳥の目に照射被爆せしめることにより、そ
の被爆した害鳥の目(目の角膜)に数時間経過後に一時
的に障害(炎症)を発生させる。
このような身体的障害(目の障害)により飛翔困難な状
態に陥らせてカラスの共食いを可能ならしめ、また、猛
禽類の餌となることを可能ならしめる。
態に陥らせてカラスの共食いを可能ならしめ、また、猛
禽類の餌となることを可能ならしめる。
目の障害が回復した後、餌をあさることによって紫外線
を被爆すると、再び飛翔困難に陥り、体力が次第に衰え
て餓死することを可能にし、あるいは猛禽類の餌の対象
になることを可能にしたのである。
を被爆すると、再び飛翔困難に陥り、体力が次第に衰え
て餓死することを可能にし、あるいは猛禽類の餌の対象
になることを可能にしたのである。
(実施例) 本発明害鳥駆除方法に使用する害鳥駆除装置を図面参照
のもとに説明する。
のもとに説明する。
第1図から第4図において、1は可視光線8のみを透過
し紫外線7を反射(選択)する紫外線選択装置3と、紫
外線発光装置4とを配設した害鳥駆除装置である。
し紫外線7を反射(選択)する紫外線選択装置3と、紫
外線発光装置4とを配設した害鳥駆除装置である。
2は害鳥誘器で、底板2Aとこの底板の四辺に連接した側
壁2Bと、この側壁の上辺に内方に向けて水平に連接した
上方縁部2Cとから形成されている。
壁2Bと、この側壁の上辺に内方に向けて水平に連接した
上方縁部2Cとから形成されている。
3は上記側壁2Bにおける左右側壁2Dの内面上方位置に所
定間隔をもって上記誘器2の底板方向へ少しく傾斜した
状態で設置された紫外線選択装置(可視光線8のみを透
過し、紫外線7を反射(選択)する分光フィルター)で
ある。
定間隔をもって上記誘器2の底板方向へ少しく傾斜した
状態で設置された紫外線選択装置(可視光線8のみを透
過し、紫外線7を反射(選択)する分光フィルター)で
ある。
4は紫外線選択装置3に対応するよう吊下げ配設された
紫外線発光装置で、光源4Aと上記選択装置3の方向に開
口している可視光線遮断反射ミラー4Bとから構成されて
いる。
紫外線発光装置で、光源4Aと上記選択装置3の方向に開
口している可視光線遮断反射ミラー4Bとから構成されて
いる。
5,5Aは上記側壁2Dの内面と上方縁部2Cの下面における上
記紫外線選択装置3の背面側に位置する部分に塗布され
た可視光線吸収用黒色部である。
記紫外線選択装置3の背面側に位置する部分に塗布され
た可視光線吸収用黒色部である。
6は電源(バッテリー)である。
なお、害鳥誘器2は適当な公知の運搬手段で移動しても
よいが、トラックTの荷台にセットして移動してもよ
い。
よいが、トラックTの荷台にセットして移動してもよ
い。
図中、9は害鳥誘器2の餌置部に置いた餌である。
また、第5図、第6図を参照して、10,11は、上述とは
逆に可視光線8を反射し紫外線7を透過する紫外線選択
装置(分光フィルター)10A,11Aを用いた装置である。
逆に可視光線8を反射し紫外線7を透過する紫外線選択
装置(分光フィルター)10A,11Aを用いた装置である。
そこで、装置10は紫外線発光装置4に紫外線選択装置10
Aを配設したランプ状に構成されている。
Aを配設したランプ状に構成されている。
また、装置11は害鳥誘器11Bの天板11Cに開口部を設け、
これに上記紫外線選択装置11Aを張設し、この選択装置1
1Aの下面に紫外線発光装置4を配設した構造となってい
る。
これに上記紫外線選択装置11Aを張設し、この選択装置1
1Aの下面に紫外線発光装置4を配設した構造となってい
る。
(発明の効果) 本発明によれば、餌を食べてその場を離れた害鳥は、数
時間後に目の内部に自覚症状が発生するため、なぜ目が
痛いのか、なぜ目を開けていられないのか、などを学習
することが困難になる。かかる学習の困難性は、紫外線
を被爆していない害鳥にとっても同様なことである。
時間後に目の内部に自覚症状が発生するため、なぜ目が
痛いのか、なぜ目を開けていられないのか、などを学習
することが困難になる。かかる学習の困難性は、紫外線
を被爆していない害鳥にとっても同様なことである。
この自覚症状は、4〜5日で回復するが、カラスの修性
として、生活能力を失ったものは、人間ではなしに、仲
間のカラスや猛禽類により餌とみなされ、攻撃を受け、
互いに傷ついて駆除されるのである。
として、生活能力を失ったものは、人間ではなしに、仲
間のカラスや猛禽類により餌とみなされ、攻撃を受け、
互いに傷ついて駆除されるのである。
この間、目に被爆し炎症を受けたカラスなどの害鳥は、
飛ぶこともできず、声も出さないでじっとしている。
飛ぶこともできず、声も出さないでじっとしている。
これは自然界における弱肉強食の習性をもっているため
である。(ペットとして飼われている犬、猫も同等であ
る。) このため、これまでの駆除方法、駆除装置等の駆除手段
と違って、本発明は、害鳥に仲間の駆除される姿を見せ
ずに、時間と場所を越えて駆除ができ、害鳥の学習を困
難にさせるという効果を有するものである。
である。(ペットとして飼われている犬、猫も同等であ
る。) このため、これまでの駆除方法、駆除装置等の駆除手段
と違って、本発明は、害鳥に仲間の駆除される姿を見せ
ずに、時間と場所を越えて駆除ができ、害鳥の学習を困
難にさせるという効果を有するものである。
一方、駆除する側の人間は、その間、カラスの警戒の外
にいるので安全である。
にいるので安全である。
さらに、紫外線発光装置は、車などの荷台を改良した、
例えば箱形の中などで発生させるようにすれば、中に入
らない限り安全である。
例えば箱形の中などで発生させるようにすれば、中に入
らない限り安全である。
紫外線は、距離の2乗に反比例するので、カラスの視点
になるような腹ばいになって覗かない限り安全である。
になるような腹ばいになって覗かない限り安全である。
また、本発明により、紫外線の照射を受けた害鳥は、目
の障害によって翌朝飛べないので、この装置に来て餌を
食べながら紫外線の被爆を受けるのは他の害鳥である。
の障害によって翌朝飛べないので、この装置に来て餌を
食べながら紫外線の被爆を受けるのは他の害鳥である。
このとき、腐った肉や魚を好んで食べるカラスの餌と穀
物の大小の餌とを使い分けることによって効果的に害鳥
の駆除ができる。
物の大小の餌とを使い分けることによって効果的に害鳥
の駆除ができる。
従って、本発明は、ゴミ捨て場,動物園,住宅地,観光
地,飲食店街,穀物倉庫,ゴルフ場,養鶏場,養豚場,
農場地,漁港近辺,巣の近辺,その他場所を変えること
により、短時間に大量に駆除できるものである。
地,飲食店街,穀物倉庫,ゴルフ場,養鶏場,養豚場,
農場地,漁港近辺,巣の近辺,その他場所を変えること
により、短時間に大量に駆除できるものである。
図面は本発明害鳥駆除方法に使用する害鳥駆除装置の例
を示す。 第1図は全体の斜視図、 第2図はA−A線拡大断面図、 第3図は同上の要部拡大図、 第4図は他の実施例の斜視図、 第5図,第6図はさらに他の実施例の略図的断面図であ
る。 1……害鳥駆除装置 2……害鳥誘器 3……紫外線選択装置 4……紫外線発光装置 9……餌置部に置いた餌
を示す。 第1図は全体の斜視図、 第2図はA−A線拡大断面図、 第3図は同上の要部拡大図、 第4図は他の実施例の斜視図、 第5図,第6図はさらに他の実施例の略図的断面図であ
る。 1……害鳥駆除装置 2……害鳥誘器 3……紫外線選択装置 4……紫外線発光装置 9……餌置部に置いた餌
フロントページの続き (56)参考文献 特公 昭58−46289(JP,B2) 光学技術ハンドブック(久保田広、浮田 祐吉、曾田軍太夫編集)第780頁第2行目 〜第783頁第24行目(昭和43年10月25日発 行;朝倉書店)
Claims (1)
- 【請求項1】開口部を開口した害鳥誘器に、紫外線選択
装置を有する紫外線発光装置を配設し、紫外線選択装置
で選択された紫外線照射領域に餌を置き、その餌をあさ
りに飛来する害鳥の目に前記紫外線を照射せしめること
を特徴とする害鳥駆除方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61158508A JPH0693818B2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 害鳥駆除方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61158508A JPH0693818B2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 害鳥駆除方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314648A JPS6314648A (ja) | 1988-01-21 |
| JPH0693818B2 true JPH0693818B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=15673265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61158508A Expired - Lifetime JPH0693818B2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 害鳥駆除方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693818B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0117922Y2 (ja) * | 1981-03-03 | 1989-05-25 | ||
| JPS5846289A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | 株式会社栗本鉄工所 | 既設管内配管工法 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61158508A patent/JPH0693818B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 光学技術ハンドブック(久保田広、浮田祐吉、曾田軍太夫編集)第780頁第2行目〜第783頁第24行目(昭和43年10月25日発行;朝倉書店) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314648A (ja) | 1988-01-21 |
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