JPH0694032B2 - 風呂釜 - Google Patents

風呂釜

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JPH0694032B2
JPH0694032B2 JP30419086A JP30419086A JPH0694032B2 JP H0694032 B2 JPH0694032 B2 JP H0694032B2 JP 30419086 A JP30419086 A JP 30419086A JP 30419086 A JP30419086 A JP 30419086A JP H0694032 B2 JPH0694032 B2 JP H0694032B2
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JP
Japan
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water
bath
ultraviolet
ultraviolet lamp
bathtub
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JP30419086A
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JPS63156590A (ja
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邦弘 鶴田
郁夫 小林
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスや石油・電気等を熱源とした風呂釜に関
するものである。
従来の技術 従来の風呂釜は単に温水を得る機能だけであり、入浴の
たびに浴槽水が汚れ、105〜106コ/mlレベルの菌の繁殖
や水の濁りが有った。
発明が解決しようとする問題点 このような菌の繁殖や濁りのある風呂で入浴すること
は、衛生管理の面より好ましくない。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の風呂釜は、流水路
と、前記流水路に設けられ内部に空間部を有する紫外線
透過性水遮断体と、前記水遮断体の空間部に配置され前
記流水路の水を殺菌する紫外線ランプと、前記水遮断体
内の空間部に配置され24V以下の電圧の印加により水の
侵入時に導通して前記紫外線ランプへの送電を停止する
水検知電極2本とからなる紫外線殺菌装置を、浴槽外に
設置され、かつ前記浴槽内の水と連通する風呂循環流路
内に配置する構成としたものである。
作用 上記構成にすることにより、浴槽内に繁殖した細菌およ
び湯垢などの有機物は紫外線ランプにより殺菌浄化さ
れ、濁りや臭みのないきれいな浴槽水が得られる。
また、水遮断体の割れ等の異常時には紫外線ランプへの
送電が停止するため漏電がなく安全である。
実施例 本発明の実施例を第1図〜第4図にて以下説明する。
第1図は本発明の一実施例である風呂釜の断面図であ
る。風呂釜1と浴槽2は、風呂循環流路3にて次の移動
がおこなわれる。紫外線殺菌装置4は、風呂循環流路3
に配置され、ポンプ5と連続して浴槽水を往水路6から
紫外線殺菌装置4さらに復水路7へと移動させ、殺菌を
行う。
風呂釜1は浴槽2に別設されており、この風呂釜1は浴
槽2の水と連通する風呂循環流路3をその内部に配置し
ている。紫外線殺菌装置4は、風呂釜1の内部に配置さ
れているため、紫外線殺菌装置4の周囲は空気環境であ
る。
第2図は、本発明の一実施例である紫外線殺菌装置の断
面図、第3図は第2図のAA′線断面図である。
殺菌装置は、流水路8と、この流水路8に設けられ内部
に空間部9を有する水遮断体10と、この水遮断体10内の
空間部9に配置され流水路8の水を殺菌する紫外線ラン
プ11と、水遮断体10内の空間部9に配置され水の浸入時
に導通して紫外線ランプ11への送電を停止する水検知電
極12とからなる。
水は、流入口13から流入し、紫外線ランプ11により殺菌
された後、流出口14から流出する。紫外線ランプ11は、
紫外線反射率が大なる内面を有する金属製容器15にネジ
体16を介して着脱自在に取り付け、水遮断体10内の空間
部9の中心部に配置している。この水遮断体10は、その
上部および下部に落下防止用の突起17および水もれ防止
用シリコンパッキン18を円周方向に配置し、ネジ体16を
介して金属製容器15の中心部に着脱自在に取り付けてい
る。
紫外線ランプ11は、253.7mmを中心波長とするものであ
り、この波長をよく透過させる石英もしくは紫外線透過
ガラス(低Fe2O3含有のケイ酸塩ガラス,ホウケイ酸低
アルカリガラス,りん酸塩ガラス)で照射部が構成され
ている。紫外部ランプ11は、その送電をするための電気
リード線19が設けられているが、この電気リード線19を
紫外線ランプ11の上部および下部から導きだしたもの,
紫外線ランプ11の片端から導きだしたもの等の構成が可
能である。
水遮断体10の材質は、石英,フッ素樹脂,紫外線透過ガ
ラス(低Fe2O3含有のケイ酸塩ガラス,ホウケイ酸低ア
ルカリガラス,りん酸塩ガラス)の群より選択した少な
くとも1種であるが、好ましくは石英もしくはフッ素樹
脂コートの石英である。石英もしくはフッ素樹脂は紫外
線の透過が特に優れているため殺菌が効果的に行なわれ
る。
水検知電極12は、チタン,ステンレス,銅,白金メッキ
のチタン等の電極を2本離して設置したものであり、交
流24V以下の電源を常時付与している。そのため、水の
浸入時に導通し、紫外線ランプ11への送電を停止する回
路を作動させる。この水検知電極12は、ステンレス棒を
低コストである理由より使用し、交流12Vを付与した。
交流12Vは、交流にすることにより水検知用電極12の寿
命が長くなること、12Vにすることにより導通時の水の
漏電にともなう人体への影響が少ないことの理由により
選定した。
水検知用電極12は、電気リード線20で制御回路部(第4
図に設載)と導通している。
なお、この殺菌装置は、金属製容器15のなかに水遮断体
10を配置し、水がこの遮断体10の周囲360度を移動する
ようにした。そのため、紫外線ランプ11の光は360度利
用され、効率よく殺菌される。
また、この水遮断体10を金属製容器15の片側に配置し、
紫外線ランプ11の光源の片側のみを水に照射する構成も
可能である。
第4図は、本発明の風呂釜で用いている制御回路図であ
る。トランス21により100Vより交換された交流12Vが、
水検知電極12にかかっている。一方、交流12Vは、ダイ
オード22により直流に変換され、コンパレータ23に入力
される。コンパレータ23は、水検知電極12の導通がない
時(水遮断体10内の空間部9への水の浸入なし)と、導
通のある時(空間部9への水の浸入あり)を比較するも
のであり、導通のある異常時のみにトランジスター24へ
の入力を行い、これによりリレー25が作動して森外線ラ
ンプ11の送電を停止する。一方、水検知電極12への導通
のない正常な使用状態では、コンパレータ23はトランジ
スター24への入力を行わないためリレー25が作動せず紫
外線ランプ11への送電に支障を生じない。
紫外線ランプ11は、スイッチ26の開閉により点灯もしく
は消灯がおこなわれる。スイッチ26を「入」にすると、
グローランプ27が点灯しその後紫外線ランプ11が点灯す
る。紫外線ランプ11の点灯と同時にグローランプ27は消
灯するが、これらの制御は安定器28にて行なわれる。
本発明の効果を第1図の実施例である風呂釜で判定し
た。水遮断体として湯垢付着を防止する目的でフッ素樹
脂を流水側に塗布した石英管を使用し、その内部の空間
部に13Wの紫外線ランプとステンレス棒を2本離して配
置した水検知電極を配置した第2図・第3図構成の紫外
線殺菌装置を試作し、風呂釜の風呂循環流路に配置し
た。この紫外線殺菌装置は、ステンレス(SUS304)で容
器を構成したものであり、1.5lの水を保有できる。一
方、電気回路は、R1=10KΩ,R2=10KΩ,R3=360Ω、R
4=1MΩ,R5=10KΩ,R6=680KΩ,C2=470μF35V,C3
1μF 50V,C4=47μF 16Vとした第4図の制御回路であ
る。
この構成の風呂釜を200lの浴槽に接続し、成人男子2名
に入浴してもらった後、紫外線ランプと循環ポンプを同
時に可動させて殺菌を行った。循環流量10l/分で殺菌す
ると、106コ/mlの菌は60分後には103コ/mlと減少してお
り、清潔なお湯が得られた。また、2ケ月モニターして
も水遮断体への湯垢付着はなかった。
また、強制的に水遮断体を破損させた場合、紫外線ラン
プへの送電はすみやかに停止し、そのため水への漏電は
なかった。
水遮断体内に水検知電極2本が配置されているため、暗
電流により水検知電流2本が誤導通してもその誤導通の
電流は風呂水にリークしなかった。そのため、浴槽内で
入浴している人への影響はない。
発明の効果 以上のように本発明の風呂釜は浴槽外に設置されており
しかも浴槽内の水と連通する風呂循環流路内に、流水路
と、流水路に設けられ内部に空間部を有する紫外線透過
性遮断体と、水遮断体内の空間部に配置され流水路の水
を殺菌する紫外線ランプと、水遮断体内の空間部に配置
されており24V以下の電圧の印加により水の侵入時に導
通して紫外線ランプへの送電を停止する水検知電極2本
とからなる紫外線殺菌装置を、配置した構成なので、 (1)浴槽内に繁殖した細菌および湯垢などの有機物が
殺菌浄化され、濁りや臭みのないきれいな浴槽水が得ら
れる。
(2)水遮断体の割れの異常時には紫外線ランプへの送
電を停止するため漏電がなく安全である。等の効果があ
る。
(3)紫外線ランプを水遮断体の中に配置した構成であ
るので紫外線ランプが水遮断体で保護され安全性が高ま
る。しかも、浴槽内で人が入浴している時に紫外線ラン
プが万が一破損しても、水遮断体により水が遮断される
ため浴槽内で入浴している人は感電することがない。
(4)2本の水検知電極に引火する電圧を24V以下とし
たため、水検知電極の同通の際に浴槽内で人が入浴して
いても、水検知電極の導通による人への影響はない。ま
た、水検知電極の長寿命化が図れる。
(5)水遮断体内に水検知電極2本が配置されているた
め、暗電流により水検知電極2本が誤導通してもその誤
導通の電流は風呂水にリークしないため、浴槽内で入浴
している人への影響はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である風呂釜の断面図、第2
図は同風呂釜の紫外線殺菌装置の断面図、第3図は第2
図のAA′線断面図、第4図は同風呂釜に用いる制御回路
の回路図である。 1……風呂釜、3……風呂循環流路、4……紫外線殺菌
装置、8……流水路、9……空間部、10……水遮断体、
11……紫外線ランプ、12……水検知電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流水路と、前記流水路に設けられ内部に空
    間部を有する紫外線透過性水遮断体と、前記水遮断体内
    の空間部に配置され前記流水路の水を殺菌する紫外線ラ
    ンプと、前記水遮断体内の空間部に配置され24V以下の
    電圧の印加により水の浸入時に導通して前記紫外線ラン
    プへの送電を停止する水検知電極2本とからなる紫外線
    殺菌装置を、浴槽外に設置し、かつ前記浴槽内の水と連
    通する風呂循環流路に配置した風呂釜。
JP30419086A 1986-12-19 1986-12-19 風呂釜 Expired - Lifetime JPH0694032B2 (ja)

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JP30419086A JPH0694032B2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19 風呂釜

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JP30419086A JPH0694032B2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19 風呂釜

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JPS63156590A JPS63156590A (ja) 1988-06-29
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