JPH0694064B2 - スライディングゲートのプレートれんが - Google Patents

スライディングゲートのプレートれんが

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JPH0694064B2
JPH0694064B2 JP25979789A JP25979789A JPH0694064B2 JP H0694064 B2 JPH0694064 B2 JP H0694064B2 JP 25979789 A JP25979789 A JP 25979789A JP 25979789 A JP25979789 A JP 25979789A JP H0694064 B2 JPH0694064 B2 JP H0694064B2
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JP
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plate
molten metal
metal contact
sliding gate
brick
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悦弘 長谷部
俊幸 吉川
内匠 西尾
正道 浅井
清衛 平山
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モールドに溶湯金属を連続注入し鋳造する際
に、溶湯金属の流量を制御するスライディングゲートの
プレートれんがに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のスライディングゲートにおけるプレート
れんがは、補修又は耐食性の向上を目的として、溶湯流
通孔の周囲又は溶湯流通孔の周囲とその周辺部の摺動面
を、プレート本体と同等あるいはそれ以上の耐食性を有
する不定形耐火物、耐食性セラミックス等によって形成
されている(実開昭60−5764号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来のスライディングゲートのプレ
ートれんがによれば、次のような問題があった。
(1)溶湯流通孔を設けたリングをプレート本体の孔に
嵌着したものは、溶損部がリング部から摺動面に及んだ
場合、再生不可能であり、又リングの一部が損傷した場
合、リングがプレート本体に対し相対的に移動し、湯漏
れ等のおそれがあった。
(2)溶湯流通孔を設けたリングと、その周辺部の摺動
面の一部をなす円形若しくは長円形のプレートとを一体
にしてプレート本体に装着したものは、リング及びプレ
ートの一部が損傷した場合、同様にリング及びプレート
がプレート本体に対し相対的に移動し、湯漏れ等のおそ
れがあり、又、リング及びプレートを交換する際に、こ
れらをプレート本体から分離するのが困難であった。
そこで、本発明は、リングやプレート等の溶湯接触部材
の一部損傷による湯漏れを防止し得、かつ補修を容易に
なし得るスライディングゲートのプレートれんがの提供
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、本発明のスライディングゲー
トのプレートれんがは、溶湯流通孔を設けた適宜大径の
円輪板部と、摺動ストロークより適宜大径の円板部とを
一部重畳するようにしてなるダルマ形状の溶湯接触プレ
ートを、このプレートの外形とほぼ同形状に貫設したプ
レート本体の切欠き部に嵌着したものである。
〔作 用〕
上記手段においては、溶湯接触プレートの一部が損傷し
ても、そのプレート本体に対する相対的な移動、ずれが
ダルマ形状のくびれ部によって防止される。
又、溶湯接触プレートの損傷による交換補修に際して
は、例えばホールソー等の工具によってプレートれんが
に2つの円形の透孔を設けることにより、溶湯接触部の
プレートが除去される。
円輪板部の直径は、溶湯流通孔の1.5〜3.0倍、円板部の
直径は、摺動ストロークの0.5〜2.0倍であることが好ま
しい。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第1図、第2図は3枚プレートのスライディングゲート
における中間のプレートれんがの平面図、縦断面図であ
る。
図中1はアルミナ質、マグネシア質、ムライト質又はア
ルミナ・ムライト質等の耐火物からなる長円板状のプレ
ート本体で、その外周には、帯板材からなるリング状の
鉄皮2が嵌着されている。又、プレート本体1には、後
述する溶湯流通孔と対応する位置に、この溶湯流通孔よ
り適宜大径(溶湯流通孔の1.5〜3.0倍)の円と、プレー
ト本体1の摺動ストロークより適宜大径(摺動ストロー
クの0.5〜2.0倍)の円とを一部重畳するようにしてなる
ダルマ形状の切欠き部3が貫設されている。切欠き部3
の両円は、実施例では、同一径に設けられている。
そして、プレート本体1の切欠き部3には、溶湯流通孔
4を設けた適宜大径(溶湯流通孔の1.5〜3.0倍)の円輪
板部5aと、プレート本体1の摺動ストロークより適宜大
径(摺動ストロークの1.5〜2.0倍)の円板部5bとを一部
重畳するようにし、切欠き部3とほぼ同様のダルマ形状
の溶湯接触プレート5がモルタル6を介在して嵌着され
ている。溶湯接触プレート5は、プレート本体1と同
様、アルミナ質、マグネシア質、ムライト質又はアルミ
ナ・ムライト質等の耐火物からなり、その外周面には、
プレート本体1との接合強度を高めるため、周溝7が形
成されている。
上記構成のプレートれんがにおいては、溶湯接触プレー
ト5の一部が損傷しても、そのプレート本体1に対する
相対的な移動、ずれがダルマ形状のくびれ部によって防
止されるので、溶湯の湯洩等が生じない。
又、溶湯による損傷がプレート本体1まで及ばないと共
に、溶湯接触プレート5の損傷による交換補修に際して
は、例えばダイヤモンドチップ付きのホールソー等の工
具によって、プレート本体1と溶湯接触プレート5との
接合部のモルタル7を切削することにより、溶湯接触プ
レート5が容易に除去され、新しい溶湯接触プレート5
をモルタル7を介して切欠き部3に嵌着、かつ摺動面に
研削加工を施すと、プレートれんがの再使用が可能とな
る。
なお、ダルマ形状の溶湯接触プレート5によるプレート
れんがの再生は、上述したように損傷した溶湯接触プレ
ート5の交換補修に限らず、溶湯接触プレート5を有し
ない従来のプレートれんがにも、ダルマ形状の切欠き部
を設け、この切欠き部に溶湯接触プレート5を嵌着する
ことによっても行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明よれば、溶湯接触プレートの一部が
損傷しても、そのプレート本体に対する相対的な移動、
ずれがダルマ形状のくびれ部によって防止されるので、
溶湯の漏洩等を防止することができる。
又、溶湯接触プレートの損傷による交換補修に際して
は、例えばホールソー等の工具によってプレートれんが
に溶湯接触プレートの輪郭に沿った2つの円形の透孔を
設けることにより、溶湯接触プレートが除去されるの
で、従来の長円形の溶湯接触部材のようにその除去が困
難となることがなく、補修作業を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すスライディングゲート
のプレートれんがの平面図、第2図は第1図におけるII
−II線断面図である。 1……プレート本体、3……切欠き部 4……溶湯流通孔、5……溶湯接触プレート 5a……円輪板部、5b……円板部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西尾 内匠 愛知県刈谷市小垣江町南藤1番地 東芝セ ラミックス株式会社刈谷製造所内 (72)発明者 浅井 正道 愛知県刈谷市小垣江町南藤1番地 東芝セ ラミックス株式会社刈谷製造所内 (72)発明者 平山 清衛 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶湯流通孔を設けた適宜大径の円輪板部
    と、摺動ストロークより適宜大径の円板部とを一部重畳
    するようにしてなるダルマ形状の溶湯接触プレートを、
    このプレートの外径とほぼ同形状に貫設したプレート本
    体の切欠き部に嵌着したことを特徴とするスライディン
    グゲートのプレートれんが。
JP25979789A 1989-10-04 1989-10-04 スライディングゲートのプレートれんが Expired - Fee Related JPH0694064B2 (ja)

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JPH07284915A (ja) * 1994-04-12 1995-10-31 Toshiba Ceramics Co Ltd スライドゲ−トプレ−ト

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