JPH069406U - ロータリ耕耘装置のフロントカバー - Google Patents

ロータリ耕耘装置のフロントカバー

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JPH069406U
JPH069406U JP5462992U JP5462992U JPH069406U JP H069406 U JPH069406 U JP H069406U JP 5462992 U JP5462992 U JP 5462992U JP 5462992 U JP5462992 U JP 5462992U JP H069406 U JPH069406 U JP H069406U
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JP
Japan
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cover
rotary
scattering prevention
movable body
soil
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Pending
Application number
JP5462992U
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English (en)
Inventor
達雄 武内
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP5462992U priority Critical patent/JPH069406U/ja
Publication of JPH069406U publication Critical patent/JPH069406U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 深耕、浅耕の別による土飛散防止体の切換を
自動的に行えるようにしたロータリ耕耘装置のフトント
カバーを提供することを目的とする。 【構成】 第1に、メインカバー16の前部に垂設した
土飛散防止体24の垂下端寄りをメインカバーの上面に
沿いリヤカバー18と一体的に前後動する可動体19に
対し、可動体の後方移動時には緩み、前方移動時には引
っ張られるようにワイヤ等の連係具25を介して連係
し、第2に、ロータリカバーK’全体が耕耘爪軸11’
を中心にして回動するものにおいて、メインカバー1
6’の前部に垂設した土飛散防止体24の垂下端寄りを
ロータリカバーに対し、ロータリカバーの後方回動時に
は緩み、前方回動時には引っ張られるようにワイヤ等の
連係具25’を介して連係した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラクタの後方に装着されるロータリ耕耘装置のフロントカバーに 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ロータリによる跳ね上げ泥土が、オペレータや機体要部に飛散付着するのを防 止するため、メインカバーの前部に土飛散防止体(泥除けカバー)を装着したも のは、実公昭52ー6570号公報等により既に公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の泥よけカバーは着脱等を手動で行うものであるため、操作が煩 わしいうえ、操作忘れによりロータリ性能を十分に発揮できなくなる等の問題が あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るロータリ耕耘装置のフロントカバーは、上記のような問題を解消 すべく創案されたものであって、第1に、メインカバーの上面に沿って前後動可 能に装着した可動体の後部にリヤカバーを上下回動自在に枢結してなるロータリ カバーを備えたロータリ耕耘装置において、メインカバーの前部に土飛散防止体 を垂設し、該土飛散防止体の垂下端寄り側を前記可動体に対し、可動体の後方移 動時には緩み、前方移動時には引っ張られるようにワイヤ等の連係具を介して連 係し、可動体の後方移動によりリヤカバーを降下させて行なう浅耕作業状態では 土飛散防止体が垂下した作用姿勢に、可動体の前方移動によりリヤカバーを上昇 させて行なう深耕作業状態では土飛散防止体が上方に退避した非作用姿勢に切換 わるように構成したことを要旨とし、第2に、メインカバーの後部にリヤカバー を上下回動自在に枢結してなるロータリカバーを耕耘爪軸を中心にして前後方向 に回動可能に構成したロータリ耕耘装置において、メインカバーの前部に土飛散 防止体を垂設し、該土飛散防止体の垂下端寄り側をロータリカバーに対し、該ロ ータリカバーの後方回動時には緩み、前方回動時には引っ張られるようにワイヤ 等の連係具を介して連係し、リヤカバーを降下させて行なう浅耕作業状態では土 飛散防止体が垂下した作用姿勢に、リヤカバーを上昇させて行なう深耕作業状態 では土飛散防止体が上方に退避した非作用姿勢に切換わるように構成したことを 要旨とする。
【0005】
【作用】
本考案によれば、普通耕耘(深耕)時にはリヤカバーを上げるのみで土飛散防 止体が上方へ退避して前方への土はけが良くなり、代かき等の浅耕時にはリヤカ バーを下げるのみで土飛散防止体が垂下して前方への土飛散を防止できる。した がって、耕深度合いの変化に伴うフロントカバーの切換調整が自動的に行なわれ るので切換操作の煩わしさや操作忘れをきたすことがなく、ロータリ性能は常に 十分発揮される。
【0006】
【実施例】
本考案の構成を図面に示された一実施例により説明すれば、1はトラクタ(本 機)2の後方にトップリンク3と左右一対のロワリンク4を介して昇降自在に連 結されたロータリ耕耘装置(以下ロータリともいう)で、動力は本機2のPTO 軸5から自在継手軸6を介しギヤケース7に導入された後、ギヤケース7の左右 に延出したパイプ8,8の一方のパイプ(伝動パイプ)8、チェンケース9を経 由して耕耘爪10を有する耕耘爪軸11に伝達され、耕耘爪軸11及び耕耘爪1 0を回転駆動するようになっている。そして、上記パイプ8,8に固設のブラケ ット12にはツールバー13が枢結され、このツールバー13はトップマスト1 4に枢支の調整螺杆15により上下調整自在となっている。
【0007】 ところで、耕耘爪10を覆うロータリカバーKは、メインカバー16と、その 左右両側に設けたサイドカバー17及びメインカバー16の後方に配設されたリ ヤカバー18からなり、リヤカバー18はメインカバー16の上面に沿って前後 動可能に装着した可動体19の後部に上下回動自在に枢結されている。可動体1 9は、下向きに開口した断面コ字状で、メインカバー16の上面に沿うよう円弧 状に湾曲し、開口端側には内方に張出したリブ19aが固着されている。そして 、可動体19はメインカバー16上の前後に軸支した複数のガイドローラ20, 21を抱持した状態で支持され、これらのガイドローラ20,21に案内されて 前後移動するようになっている。 22は一端をトップマスト14に、他端を可動体19の後端に固着したパイプ 23の幅方向中間部に夫々枢支した伝動シリンダで、耕深調節時にはこのシリン ダ22を伸縮作動させて可動体19をメインカバー17の上面に沿って前後動さ せることにより、上記パイプ23に上下回動自在に吊設したリヤカバー18を自 動的に昇降させるようになっている。
【0008】 24はメインカバー16の前部に垂設した土飛散防止体で、この土飛散防止体 24の垂下端寄り側は前記可動体19に対し、可動体19の後方移動時には緩み 、前方移動時には引っ張られるようにワイヤ等の連係具25を介して連係されて いる。図1〜図7に示すものは、ゴム板からなる土飛散防止体24をメインカバ ー16の前端部にボルト26で止着し、垂下端側をプレート27で両側から挟着 すると共に、このプレート27と可動体19の前部はプッシュプルワイヤのイン ナーワイヤ25bからなる連係具25で連係してある。そして、プッシュプルワ イヤのアウタワイヤ26aを図3及び図5に示すように後方へ向けU字状の湾曲 させると共に、その一端を土飛散防止体24止着部近傍のメインカバー16上面 に、他端を可動体19の側方近接位置でメインカバー16の前後幅方向略中間部 上面に夫々アウタ止め27,28を介し固定してある。
【0009】 図8及び図9に示すものは土飛散防止体24を鉄板で構成したものであり、可 動体19との連係構造は前記と同様である。
【0010】 図10〜図15に示すものは、メインカバー16’の後部にリヤカバー18’ を上下回動自在に枢結してなるロータリカバーK’を耕耘爪軸11’を中心にし て前後方向に回動可能に構成したロータリ耕耘装置に本考案を装備したものであ る。 即ち、メインカバー16’の前部に土飛散防止体24を垂設し、該土飛散 防止体24の垂下端寄り側をロータリカバーK’に対し、該ロータリカバーK’ の後方回動時には緩み、前方回動時には引っ張られるようにワイヤ等の連係具2 5’を介して連係し、リヤカバー18’を降下させて行なう浅耕作業状態では土 飛散防止体24が垂下した作用姿勢に、リヤカバー18’を上昇させて行なう深 耕作業状態では土飛散防止体24が上方に退避した非作用姿勢に切換わるように 構成したものである。このものでは、浅耕・深耕に対するリヤカバー18’の昇 降手段及び連係具25’の構成等は前記のものと略同様であるが、メインカバー 16’とリヤカバー18’は耕耘爪軸11’を中心にして回動する構造であるた めインナーワイヤ25’bの他端側及び双方のアウタワイヤ25’aともメイン カバー16’の上面に止着してある。 この構造のものにおいても、土飛散防止体24はゴム板又は鉄板のいずれを採 用してもよい。
【0011】 上記の構成において、畑作業等における通常のロータリ耕耘(深耕)を行う場 合には、伝動シリンダ22を縮小させて可動体19を前方へ引くと、可動体19 はガイドローラ20,21に案内されながらメインカバー16の上面に沿って前 方へ移動し、それに伴ってリヤカバー18が上昇するが、上記可動体19の前方 移動によりインナーワイヤ25bが引っ張られるため土飛散防止体24は自動的 に上方へ退避する(ゴム板の場合はまくり上げられ、鉄板の場合は上方へ回動す る)。このため、土飛散防止体24を取り外さなくともリヤカバー18の上昇( 深耕)に追随して耕耘爪10の前方が大きく開放されるので土はけが良くなり、 ロータリ性能は良好に保持される。
【0012】 また、水田での代掻き等は、リヤカバー18を下げた浅耕姿勢で作業をするが 、この場合は伝動シリンダ22を伸長作動させると、可動体19が上記とは逆に 後方に移動し、リヤカバー18が下降する。そのためインナーワイヤ25bが緩 み、土飛散防止体24が自重で垂下する。このため、耕耘爪10で跳ね上げられ た泥土は土飛散防止体24で受け止められるので、オペレータに背後から泥土を 浴びせたり、自在継手軸 等機体の要部に泥土を飛散付着させたりするのが防止 される。
【0013】 メインカバー16’とリヤカバー18’一体回動型のものにおいては、土飛散 防止体24は上記同様にしてロータリカバーK’の回動に連動して上方に退避し た非作用姿勢と、下方に垂下した作用姿勢に自動的に切り換わる。
【0014】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成したので、普通耕耘(深耕)時にはリヤカバーを上 げるのみで土飛散防止体が上方へ退避して前方への土はけが良くなり、代かき等 の浅耕時にはリヤカバーを下げるのみで土飛散防止体が垂下して前方への土飛散 を防止できる。したがって、耕深度合いの変化に伴うフロントカバーの切換調整 が自動的に行なわれるので切換操作の煩わしさや操作忘れをきたすことがなく、 ロータリ性能を常に十分発揮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】深耕時における土飛散防止体の状態を示すロー
タリ耕耘装置の側面図である。
【図2】メインカバー、可動体及びリヤカバーの関係を
示す分解斜視図である。
【図3】深耕時における要部の状態を示す平面図であ
る。
【図4】浅耕時における土飛散防止体の状態を示すロー
タリ耕耘装置の側面図である。
【図5】浅耕時における要部の状態を示す平面図であ
る。
【図6】深耕時における要部の拡大側面図である。
【図7】浅耕時における要部の拡大側面図である。
【図8】鉄板製土飛散防止体の深耕時の状態を示すロー
タリ耕耘装置の側面図である。
【図9】鉄板製土飛散防止体の浅耕時の状態を示すロー
タリ耕耘装置の側面図である。
【図10】ロータリカバー一体回動型ロータリ耕耘装置
の深耕時における土飛散防止体の状態を示す側面図であ
る。
【図11】図10における要部の平面図である。
【図12】ロータリカバー一体回動型ロータリ耕耘装置
の浅耕時における土飛散防止体の状態を示す側面図であ
る。
【図13】図12における要部の平面図である。
【図14】ロータリカバー一体回動型ロータリ耕耘装置
に装着した鉄板製の土飛散防止体の深耕時の状態を示す
側面図である。
【図15】ロータリカバー一体回動型ロータリ耕耘装置
に装着した鉄板製の土飛散防止体の浅耕時の状態を示す
側面図である。
【符号の説明】
1 ロータリ耕耘装置 10 耕耘爪 11 耕耘爪軸 11’ 耕耘爪軸 16 メインカバー 16’ メインカバー 18 リヤカバー 18’ リヤカバー 19 可動体 22 伝動シリンダ 24 土飛散防止体 25 ワイヤ等の連係具 25’ ワイヤ等の連係具 K ロータリカバー K’ ロータリカバー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインカバーの上面に沿って前後動可能
    に装着した可動体の後部にリヤカバーを上下回動自在に
    枢結してなるロータリカバーを備えたロータリ耕耘装置
    において、メインカバーの前部に土飛散防止体を垂設
    し、該土飛散防止体の垂下端寄り側を前記可動体に対
    し、可動体の後方移動時には緩み、前方移動時には引っ
    張られるようにワイヤ等の連係具を介して連係し、可動
    体の後方移動によりリヤカバーを降下させて行なう浅耕
    作業状態では土飛散防止体が垂下した作用姿勢に、可動
    体の前方移動によりリヤカバーを上昇させて行なう深耕
    作業状態では土飛散防止体が上方に退避した非作用姿勢
    に切換わるように構成したことを特徴とするロータリ耕
    耘装置のフロントカバー。
  2. 【請求項2】 メインカバーの後部にリヤカバーを上下
    回動自在に枢結してなるロータリカバーを耕耘爪軸を中
    心にして前後方向に回動可能に構成したロータリ耕耘装
    置において、メインカバーの前部に土飛散防止体を垂設
    し、該土飛散防止体の垂下端寄り側をロータリカバーに
    対し、該ロータリカバーの後方回動時には緩み、前方回
    動時には引っ張られるようにワイヤ等の連係具を介して
    連係し、リヤカバーを降下させて行なう浅耕作業状態で
    は土飛散防止体が垂下した作用姿勢に、リヤカバーを上
    昇させて行なう深耕作業状態では土飛散防止体が上方に
    退避した非作用姿勢に切換わるように構成したことを特
    徴とするロータリ耕耘装置のフロントカバー。
JP5462992U 1992-07-10 1992-07-10 ロータリ耕耘装置のフロントカバー Pending JPH069406U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172302A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Kobashi Kogyo Co Ltd 代掻き作業機及びそれに使用される泥除け材

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0297301A (ja) * 1988-09-30 1990-04-09 Iseki & Co Ltd ロータリ耕耘装置
JPH03272602A (ja) * 1990-03-20 1991-12-04 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 耕耘装置

Patent Citations (2)

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