JPH0694146A - ダンパー - Google Patents

ダンパー

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Publication number
JPH0694146A
JPH0694146A JP24462292A JP24462292A JPH0694146A JP H0694146 A JPH0694146 A JP H0694146A JP 24462292 A JP24462292 A JP 24462292A JP 24462292 A JP24462292 A JP 24462292A JP H0694146 A JPH0694146 A JP H0694146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal plate
diaphragm
damper
partition
insulating material
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24462292A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Maehata
勝徳 前畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP24462292A priority Critical patent/JPH0694146A/ja
Publication of JPH0694146A publication Critical patent/JPH0694146A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 仕切板の膨出が防止されることを目的とす
る。 【構成】 仕切板の内部に保温材が充填され表面がシー
ルプレートにより気密に覆われたダンパーにおけるシー
ルプレートに凹凸を千鳥状に設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービンコンバイ
ンドプラント、排気再燃プラントなどに適用されるダン
パーに関する。
【0002】
【従来の技術】図3はガスタービンコンバインドプラン
トに使用されている従来のダンパーの説明図である。図
において、ガスタービンから排出されて再利用される排
ガスは550°〜650℃と高温で、排ガスボイラで熱
回収を行い大気へ排出されるようになっている。この排
ガスボイラ等にトラブルが発生した場合にバイパスダク
トへ排ガスを流すため、仕切ダンパー、バイパスダンパ
ーが使用されており、このような個所に使用される仕切
ダンパーの仕切板1は、高圧で高温のガスを仕切るため
に格子状に配置された補強用の支持梁3に保温材5が設
けられ、気密を保持する平板状のシールプレート3が設
置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
仕切ダンパーにおいては気密とガス圧を保持するために
シールプレート3を支持梁4で補強しているが、例えば
15分間に常温から550℃に昇温するなどガスタービ
ンにおける急激な温度上昇により本ダンパーの仕切板1
の中央部のみが高温になって周囲は十分な温度上昇がな
く、局部的に加熱を受けた中央部が熱膨張により膨出し
て仕切ダンパーの開閉ができなくなったり、気密の保持
に支障をきたしたりするなどのトラブルが発生する。最
近のガスタービンコンバインドプラントは容量が増大し
てガス通路の断面も5.0M×7.5Mと大きく、従っ
て仕切板1も大きなサイズとなるために仕切板1の熱変
型が最大300mmにもなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るダンパーは
上記課題の解決を目的にしており、仕切板の内部に保温
材が充填され表面がシールプレートにより気密に覆われ
たダンパーにおいて、上記シールプレートに凹凸を千鳥
状に設けた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係るダンパーにおいては、仕切
板の内部に保温材が充填され表面がシールプレートによ
り気密に覆われたダンパーにおけるシールプレートに凹
凸が千鳥状に設けられており、シールプレートに凹凸を
千鳥状に設けたことによりシールプレートが局部的に加
熱されても加熱された部分の熱膨張が凹凸の谷部で吸収
されて仕切板の膨出が防止される。
【0006】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例に係る仕
切ダンパーの説明図である。図において本実施例に係る
仕切ダンパーはガスタービンコンバインドプラントなど
に使用されるもので、ガスタービンから排出されて再利
用される排ガスは550°〜650℃と高温で、排ガス
ボイラで熱回収を行い大気へ排出されるようになってい
る。この排ガスボイラ等にトラブルが発生した場合にバ
イパスダクトへ排ガスを流すため、仕切ダンパー、バイ
パスダンパーが使用されており、このような個所に使用
される本仕切ダンパーの仕切板1は、高圧で高温のガス
を仕切るために内部に保温材9を設け、気密を保持する
連続したシールプレート7が設置されている。
【0007】図における符号6は仕切板1が受けるガス
圧を支持する内部枠、7は気密を保持しながら局部的な
加熱に依る熱変型を吸収することができるように凹凸が
設けられているシールプレート、8はシールプレート7
の自重及びガス圧を内部枠7に伝達するセットボルト、
9は保温材である。シールプレート7とセットボルト8
とは組立後に互いに溶接されて気密を保持する。内部枠
6とセットボルト8とは図1に示すように互いに螺合し
て取付けられているとともに若干の隙間が設けられてお
り、シールプレート7が熱膨張により移動ができるよう
に設置されている。シールプレート7の凹凸は図2に示
すようにフランジ付きの弁当箱状をなし、互いのフラン
ジを介して溶接により接続されて連続して気密に設けら
れている。なお、この凹凸は平板状のシールプレート7
に金型を使用して設けてもよい。
【0008】この凹凸を格子状に配置すると谷部も伸び
て仕切板1の熱変型が防止できないが、この凹凸は図2
(a)に示すように千鳥状に配置されており、隣合う山
谷の部分が変型して図2(b)に点線で示すように伸縮
するシールプレート7の局部的な熱膨張を凹凸毎に吸収
する。また、それぞれの凹凸が受けるガス圧は、セット
ボルト8により内部枠6に伝達されて支持される。セッ
トボルト8と内部枠6とには若干の隙間が設けられてお
り、セットボルト8が凹凸の熱膨張による移動に追随し
ながらガス圧を内部枠6に伝達するように設けられてい
る。また、シールプレート7と内部枠6との間にはガス
温度に対して必要な厚さの保温材9が充填されており、
この保温材9によって内部枠6における局部的な温度差
をなくし、仕切板1全体の変型が防止される。また、セ
ットボルト8の一端はシールプレート7と溶接され、他
端は内部枠6と螺合して支持されており、シールプレー
ト7が受けるガス圧はセットボルト8を介して直接内部
枠6に伝達され、この間に設けられている保温材9が潰
れない構造になっている。
【0009】仮にこのシールプレート7が平板状である
と、例えば15分間に常温から550℃に昇温するなど
ガスタービンにおける急激な温度上昇により本ダンパー
の仕切板1の中央部のみが高温になって周囲は十分な温
度上昇がなく、局部的に加熱を受けた中央部が熱膨張に
より膨出して変型するのが防止できず、またシールプレ
ート7を小さく区切って重ね合わせると、局部的に熱変
型は防止できるが重なったスライド部で気密が保持され
ないが、本ダンパーにおいては仕切板1がガス圧を受け
る内部枠6、保温層を形成する保温材9、気密を保持し
ながら局部的に加熱を受けても表面に設けられた凹凸の
谷部で熱膨張を吸収するシールプレート7、シールプレ
ート7で受けたガス圧を支持して内部枠6に伝達するセ
ットボルト8などで構成されており、仕切板1が局部的
に加熱を受けてもシールプレート7に設けられた凹凸の
谷部で熱膨張が吸収されて仕切板1が変型せず、仕切板
1の開閉と気密の保持が正常に行われる。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るダンパーは前記のように構
成されており、シールプレートが局部的に加熱されても
加熱された部分の熱膨張が吸収されて仕切板の膨出が防
止されるので、ダンパーの開閉ができなくなったり気密
の保持に支障をきたしたりするなどのトラブルが発生し
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係る仕切ダン
パーの仕切板の正面図、同図(b)は同図(a)におけ
るb−b断面図である。
【図2】図2(a)は図1(a)における要部詳細図、
図2(b)は図1(b)における要部詳細図、図2
(c)は同図(a)におけるc−c矢視図、同図(d)
は同図(a)におけるd−d矢視図である。
【図3】図3(a)は従来のダンパーの正面図、同図
(b)は従来のバイパスダンパーの正面図、同図(c)
は従来の仕切ダンパーの正面図、同図(d)はその仕切
板の断面図である。
【符号の説明】
1 仕切板 6 内部枠 7 シールプレート 8 セットボルト 9 保温材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕切板の内部に保温材が充填され表面が
    シールプレートにより気密に覆われたダンパーにおい
    て、上記シールプレートに凹凸を千鳥状に設けたことを
    特徴とするダンパー。
JP24462292A 1992-09-14 1992-09-14 ダンパー Withdrawn JPH0694146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24462292A JPH0694146A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 ダンパー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24462292A JPH0694146A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 ダンパー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0694146A true JPH0694146A (ja) 1994-04-05

Family

ID=17121489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24462292A Withdrawn JPH0694146A (ja) 1992-09-14 1992-09-14 ダンパー

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JP (1) JPH0694146A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130