JPH0694299A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
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- JPH0694299A JPH0694299A JP4266660A JP26666092A JPH0694299A JP H0694299 A JPH0694299 A JP H0694299A JP 4266660 A JP4266660 A JP 4266660A JP 26666092 A JP26666092 A JP 26666092A JP H0694299 A JPH0694299 A JP H0694299A
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- hot water
- mixed
- hot
- water
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- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 混合湯の温度に基づいて熱交換器へ供給する
熱量を調節することで混合湯の温度を確実に制御して安
全性を高めるとともに、湯の温度を高く維持して供給で
きる混合湯の温度範囲を広くした給湯装置を提供する。 【構成】 湯水混合部10で混合された混合湯12の温
度TMを混合湯温検出器11で検出し、温度設定器14
で設定された温度TSとなるよう熱交換器6へ供給する
熱量を調節する加熱制御部8を設ける。熱交換器6から
供給される湯の温度THを湯温検出器9で検出し、湯温
THが予め設定した湯側設定温度THSよりも低い場合
は、設定温度TSよりも所定値だけ低い目標温度TBS
を出力する目標温度演算部13を備え、この目標温度T
BSを湯水混合部10へ供給して一時的に混合湯温TM
を低下させることで加熱量を増加させて湯温を上昇させ
る。
熱量を調節することで混合湯の温度を確実に制御して安
全性を高めるとともに、湯の温度を高く維持して供給で
きる混合湯の温度範囲を広くした給湯装置を提供する。 【構成】 湯水混合部10で混合された混合湯12の温
度TMを混合湯温検出器11で検出し、温度設定器14
で設定された温度TSとなるよう熱交換器6へ供給する
熱量を調節する加熱制御部8を設ける。熱交換器6から
供給される湯の温度THを湯温検出器9で検出し、湯温
THが予め設定した湯側設定温度THSよりも低い場合
は、設定温度TSよりも所定値だけ低い目標温度TBS
を出力する目標温度演算部13を備え、この目標温度T
BSを湯水混合部10へ供給して一時的に混合湯温TM
を低下させることで加熱量を増加させて湯温を上昇させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は湯水混合式の給湯装置
に係り、特に混合湯の温度に基づいて加熱量を調節する
ことで混合湯の温度を確実に制御するとともに、湯の温
度を高く維持してより高温の混合湯まで供給できるよう
にした給湯装置に関する。
に係り、特に混合湯の温度に基づいて加熱量を調節する
ことで混合湯の温度を確実に制御するとともに、湯の温
度を高く維持してより高温の混合湯まで供給できるよう
にした給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−311041号公報に、温
度設定器で設定された設定温度、湯側流量、入水温度等
の使用条件に対応して予め設定した温度の湯が熱交換器
から供給されるよう加熱量を制御するとともに、混合湯
の温度が設定温度となるよう湯と水の混合量を調節する
ようにした給湯制御装置が開示されている。
度設定器で設定された設定温度、湯側流量、入水温度等
の使用条件に対応して予め設定した温度の湯が熱交換器
から供給されるよう加熱量を制御するとともに、混合湯
の温度が設定温度となるよう湯と水の混合量を調節する
ようにした給湯制御装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の給湯制御装
置は、使用状況に応じて熱交換器へ供給する熱量を決定
し、使用状況に応じて設定された温度の湯と水との混合
比率を調節して所望の温度の混合湯を得る構成である。
このため、湯と水との混合制御が正常に作動しなくなっ
た場合、所望しない温度の混合湯が供給される虞れがあ
る。
置は、使用状況に応じて熱交換器へ供給する熱量を決定
し、使用状況に応じて設定された温度の湯と水との混合
比率を調節して所望の温度の混合湯を得る構成である。
このため、湯と水との混合制御が正常に作動しなくなっ
た場合、所望しない温度の混合湯が供給される虞れがあ
る。
【0004】この発明はこのような課題を解決するため
なされたもので、湯と水との混合制御が正常に作動しな
くなった場合でも混合湯の温度が制御可能であり、ま
た、湯の温度を高く維持できる機構を有する給湯装置を
提供することにある。
なされたもので、湯と水との混合制御が正常に作動しな
くなった場合でも混合湯の温度が制御可能であり、ま
た、湯の温度を高く維持できる機構を有する給湯装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る給湯装置は、水と熱交換器で加熱された
湯とを湯水混合部で混合して温度設定器で設定された設
定温度の混合湯を得るようにした湯水混合型の給湯装置
において、混合湯温検出器で検出した混合湯の温度が温
度設定器で設定された温度となるよう熱交換器へ供給す
る熱量を調節する加熱制御部と、湯温検出器で検出した
湯の温度と温度設定器で設定された設定温度とに基づい
て混合湯の目標温度を演算して出力する目標温度演算部
と、目標温度の混合湯が得られるよう湯と水との混合度
合を調節する湯水混合部を備えたことを特徴とする。
この発明に係る給湯装置は、水と熱交換器で加熱された
湯とを湯水混合部で混合して温度設定器で設定された設
定温度の混合湯を得るようにした湯水混合型の給湯装置
において、混合湯温検出器で検出した混合湯の温度が温
度設定器で設定された温度となるよう熱交換器へ供給す
る熱量を調節する加熱制御部と、湯温検出器で検出した
湯の温度と温度設定器で設定された設定温度とに基づい
て混合湯の目標温度を演算して出力する目標温度演算部
と、目標温度の混合湯が得られるよう湯と水との混合度
合を調節する湯水混合部を備えたことを特徴とする。
【0006】なお、目標温度演算部は、湯温検出器で検
出した湯の温度が予め設定した湯側設定温度に対して所
定値以上低い場合は温度設定器で設定された設定温度に
対して予め定めた所定値だけ低い温度を目標温度として
湯水混合部へ供給し、湯の温度が湯側設定温度に対して
所定値以上高い場合は温度設定器で設定された設定温度
に対して予め定めた所定値だけ高い温度を目標温度とし
て湯水混合部へ供給するよう構成するのが望ましい。
出した湯の温度が予め設定した湯側設定温度に対して所
定値以上低い場合は温度設定器で設定された設定温度に
対して予め定めた所定値だけ低い温度を目標温度として
湯水混合部へ供給し、湯の温度が湯側設定温度に対して
所定値以上高い場合は温度設定器で設定された設定温度
に対して予め定めた所定値だけ高い温度を目標温度とし
て湯水混合部へ供給するよう構成するのが望ましい。
【0007】
【作用】加熱制御部は、混合湯の温度が温度設定器で設
定された設定温度となるよう熱交換器へ供給する熱量を
調節する。したがって、混合湯の温度が低下した場合、
加熱制御部は加熱量を増加させるので、湯の温度は上昇
する。混合湯の温度が上昇した場合、加熱量を減少する
ので湯の温度は低下する。
定された設定温度となるよう熱交換器へ供給する熱量を
調節する。したがって、混合湯の温度が低下した場合、
加熱制御部は加熱量を増加させるので、湯の温度は上昇
する。混合湯の温度が上昇した場合、加熱量を減少する
ので湯の温度は低下する。
【0008】目標温度演算部は、湯温検出器で検出した
湯の温度と温度設定器で設定された設定温度とに基づい
て混合湯の目標温度を演算して出力する。湯水混合部は
湯温に応じて駆動されるから、湯水混合部の動きによっ
て湯温を制御することが可能となる。請求項2記載の目
標温度演算部は、予め設定した湯側設定温度と現在の湯
の温度の偏差と、予め定めた所定値との比較に基づき目
標温度を演算する。
湯の温度と温度設定器で設定された設定温度とに基づい
て混合湯の目標温度を演算して出力する。湯水混合部は
湯温に応じて駆動されるから、湯水混合部の動きによっ
て湯温を制御することが可能となる。請求項2記載の目
標温度演算部は、予め設定した湯側設定温度と現在の湯
の温度の偏差と、予め定めた所定値との比較に基づき目
標温度を演算する。
【0009】湯温が、湯側設定温度に対して所定値以上
低い場合は、設定温度に対して所定値だけ低い温度を目
標温度として湯水混合部に与える。湯水混合部はそれま
でより低い温度が新しい目標温度として入力されたか
ら、低温水の混合比を増して対応する。この結果、混合
湯温度はそれまでより低くなる。加熱制御部は、設定温
度と低下した現在の混合湯温度との差に基づいて、加熱
量をそれまでより増加する。よって、湯温は湯側設定温
度に低温側から収束する。
低い場合は、設定温度に対して所定値だけ低い温度を目
標温度として湯水混合部に与える。湯水混合部はそれま
でより低い温度が新しい目標温度として入力されたか
ら、低温水の混合比を増して対応する。この結果、混合
湯温度はそれまでより低くなる。加熱制御部は、設定温
度と低下した現在の混合湯温度との差に基づいて、加熱
量をそれまでより増加する。よって、湯温は湯側設定温
度に低温側から収束する。
【0010】湯温が、湯側設定温度に対して所定値以上
高い場合は、設定温度に対して所定値だけ高い温度を目
標温度として湯水混合部に与える。湯水混合部はそれま
でより高い温度が新しい目標温度として入力されたか
ら、湯の混合比を増して対応する。この結果、混合湯温
度はそれまでより高くなる。加熱制御部は、設定温度と
上昇した現在の混合湯温度との差に基づいて、加熱量を
それまでより減少する。よって、湯温は湯側設定温度に
高温側から収束する。
高い場合は、設定温度に対して所定値だけ高い温度を目
標温度として湯水混合部に与える。湯水混合部はそれま
でより高い温度が新しい目標温度として入力されたか
ら、湯の混合比を増して対応する。この結果、混合湯温
度はそれまでより高くなる。加熱制御部は、設定温度と
上昇した現在の混合湯温度との差に基づいて、加熱量を
それまでより減少する。よって、湯温は湯側設定温度に
高温側から収束する。
【0011】湯温と湯側設定温度と差が所定値以内の場
合は、設定温度が目標温度として湯水混合部に与えられ
る。
合は、設定温度が目標温度として湯水混合部に与えられ
る。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は、この発明に係る給湯装置のブロッ
ク構成図である。給湯装置1は、図示しない給水管等か
ら供給される水2の温度を検出する水温検出器3、水2
の一方の流路である加熱路4、水2の他方の流路である
バイパス路5、加熱路4を通る水を加熱する熱交換器
6、熱交換器6を加熱する加熱装置7、加熱装置7の加
熱量を制御する加熱制御部8、熱交換器6から供給され
る湯6aの温度を検出する湯温検出器9、湯6aとバイ
パス路5の水を混合する湯水混合部10、湯水混合部1
0からの混合湯12の温度を検出する混合湯温検出器1
1、さらに湯水混合部10に目標温度を与える目標温度
演算部13、混合湯12の温度設定のための温度設定器
14から構成される。
て説明する。図1は、この発明に係る給湯装置のブロッ
ク構成図である。給湯装置1は、図示しない給水管等か
ら供給される水2の温度を検出する水温検出器3、水2
の一方の流路である加熱路4、水2の他方の流路である
バイパス路5、加熱路4を通る水を加熱する熱交換器
6、熱交換器6を加熱する加熱装置7、加熱装置7の加
熱量を制御する加熱制御部8、熱交換器6から供給され
る湯6aの温度を検出する湯温検出器9、湯6aとバイ
パス路5の水を混合する湯水混合部10、湯水混合部1
0からの混合湯12の温度を検出する混合湯温検出器1
1、さらに湯水混合部10に目標温度を与える目標温度
演算部13、混合湯12の温度設定のための温度設定器
14から構成される。
【0013】給湯装置1に導入された水2は水温検出器
3で水温TCが検出されたのち、ふたつの流路に分割さ
れる。加熱路4に流入した水は、加熱装置7によって加
熱される熱交換器6を通る際に加熱されて湯6aとな
り、その湯温THが湯温検出器9により検出される。こ
の湯6aは湯水混合部10内に設けられた湯水混合弁に
流入して、バイパス路5から流入した水温TCの水2と
混合され、混合湯温TMの混合湯12となって給湯装置
1から供給される。
3で水温TCが検出されたのち、ふたつの流路に分割さ
れる。加熱路4に流入した水は、加熱装置7によって加
熱される熱交換器6を通る際に加熱されて湯6aとな
り、その湯温THが湯温検出器9により検出される。こ
の湯6aは湯水混合部10内に設けられた湯水混合弁に
流入して、バイパス路5から流入した水温TCの水2と
混合され、混合湯温TMの混合湯12となって給湯装置
1から供給される。
【0014】いま利用者が温度設定器14によって、給
湯装置1から供給される所望の湯温度を混合湯設定温度
TSに設定したとき、給湯装置1は混合湯12の現在の
混合湯温度TMが混合湯設定温度TSになるよう、加熱
制御部8および湯水混合部10を制御する。
湯装置1から供給される所望の湯温度を混合湯設定温度
TSに設定したとき、給湯装置1は混合湯12の現在の
混合湯温度TMが混合湯設定温度TSになるよう、加熱
制御部8および湯水混合部10を制御する。
【0015】加熱制御部8は、現在の混合湯温度TMを
混合湯設定温度TSに近付け一致させるよう、加熱装置
7への加熱量8aを制御する。例えば加熱装置7がガス
バ−ナであれば、混合湯設定温度TSと現在の混合湯温
度TMの差に基づきガス供給量を自動調節する。したが
って現在の混合湯温度TMが低くなれば、加熱量8aを
増加させ、現在の混合湯温度TMが高くなれば、加熱量
8aを減少させる。
混合湯設定温度TSに近付け一致させるよう、加熱装置
7への加熱量8aを制御する。例えば加熱装置7がガス
バ−ナであれば、混合湯設定温度TSと現在の混合湯温
度TMの差に基づきガス供給量を自動調節する。したが
って現在の混合湯温度TMが低くなれば、加熱量8aを
増加させ、現在の混合湯温度TMが高くなれば、加熱量
8aを減少させる。
【0016】加熱制御部8は、設定温度TSと現在の混
合湯温TMの差に基づき加熱制御するから、例えば湯水
混合部10が故障して湯水混合の制御ができなくなり、
湯水混合比が固定状態となっても、湯水混合弁の湯側出
力が全閉状態を除いて、加熱制御部8による加熱制御の
みにより所望の温湯を給湯装置1から供給することがで
きる。また非常に高温の熱湯がいきなり噴出する状態と
なるのを避けることができる。
合湯温TMの差に基づき加熱制御するから、例えば湯水
混合部10が故障して湯水混合の制御ができなくなり、
湯水混合比が固定状態となっても、湯水混合弁の湯側出
力が全閉状態を除いて、加熱制御部8による加熱制御の
みにより所望の温湯を給湯装置1から供給することがで
きる。また非常に高温の熱湯がいきなり噴出する状態と
なるのを避けることができる。
【0017】湯水混合部10は、混合弁10aと、駆動
手段10bとからなる。混合弁10aは、駆動手段10
bから供給される駆動信号10cに基づいて、水側開度
と湯側開度とを差動的に調節できるものを用いている。
なお、2種類の流量調節弁を備え、水側開度を湯側開度
を独立に調節できる構成の混合弁を用いてもよい。ま
た、湯側の開度は固定で、水側開度だけを調節できる混
合弁機構を用いることもできる。
手段10bとからなる。混合弁10aは、駆動手段10
bから供給される駆動信号10cに基づいて、水側開度
と湯側開度とを差動的に調節できるものを用いている。
なお、2種類の流量調節弁を備え、水側開度を湯側開度
を独立に調節できる構成の混合弁を用いてもよい。ま
た、湯側の開度は固定で、水側開度だけを調節できる混
合弁機構を用いることもできる。
【0018】駆動手段10bは、水温検出器3で検出し
た水温TCと、湯温検出器9で検出した湯温TH、なら
びに、目標温度演算部13から出力される目標温度TB
Sを入力とし、目標温度TBSの混合湯を得るためには
湯と水の混合比率をどの程度にすればよいかを予め登録
した演算式に基づいて演算して求め、もしくは、予め登
録したデータテーブルを参照して湯と水の混合比を求
め、求めた混合比となるよう混合弁10aを駆動する信
号10cを出力するよう構成している。
た水温TCと、湯温検出器9で検出した湯温TH、なら
びに、目標温度演算部13から出力される目標温度TB
Sを入力とし、目標温度TBSの混合湯を得るためには
湯と水の混合比率をどの程度にすればよいかを予め登録
した演算式に基づいて演算して求め、もしくは、予め登
録したデータテーブルを参照して湯と水の混合比を求
め、求めた混合比となるよう混合弁10aを駆動する信
号10cを出力するよう構成している。
【0019】混合弁10aがパルスモータ等を備え供給
するパルス数に応じて湯と水の混合比率を可変する構成
の場合、駆動手段10bは求めた混合比に対応するパル
ス数の正転もしくは逆転信号を生成して出力する。混合
弁10aが供給される電圧に応じて混合比を可変する構
成の場合、駆動手段10bは、求めた混合比に対応する
電圧の信号を出力する。
するパルス数に応じて湯と水の混合比率を可変する構成
の場合、駆動手段10bは求めた混合比に対応するパル
ス数の正転もしくは逆転信号を生成して出力する。混合
弁10aが供給される電圧に応じて混合比を可変する構
成の場合、駆動手段10bは、求めた混合比に対応する
電圧の信号を出力する。
【0020】なお、駆動手段5は、水温TC、湯温T
H、ならびに、目標温度TBSに基づいて混合弁3の混
合比をフィードフォワード制御するとともに、混合湯温
検出器11で検出した混合温度TMに基づいて混合弁1
0aの混合比をフィードバック制御する構成としてもよ
く、混合湯温TMが目標温度TBSに近づくよう制御す
る構成のものであれば、何れのものを用いてもよい。
H、ならびに、目標温度TBSに基づいて混合弁3の混
合比をフィードフォワード制御するとともに、混合湯温
検出器11で検出した混合温度TMに基づいて混合弁1
0aの混合比をフィードバック制御する構成としてもよ
く、混合湯温TMが目標温度TBSに近づくよう制御す
る構成のものであれば、何れのものを用いてもよい。
【0021】図2は目標温度演算部のブロック構成図で
ある。目標温度演算部13は、湯側設定温度THSの設
定手段13bと、調整温度TGを発生させる調整温度発
生器13aと、2個の加算手段13c,13dを有す
る。第1の加算手段13cは、予め設定された湯側設定
温度THSと湯温検出器9で検出した湯温THとの偏差
を求め、調整温度発生器13aへ供給する。調整温度発
生器13aは、予め設定された湯側設定温度THSと湯
温検出器9で検出した湯温THとの偏差と、予め定めた
所定値との比較に基づき調整温度TGを演算する。第2
の加算手段13dは、混合湯の設定温度TSと調整温度
TGとを加算して目標温度TBSを求め、この目標温度
TBSを湯水混合部10に与える。
ある。目標温度演算部13は、湯側設定温度THSの設
定手段13bと、調整温度TGを発生させる調整温度発
生器13aと、2個の加算手段13c,13dを有す
る。第1の加算手段13cは、予め設定された湯側設定
温度THSと湯温検出器9で検出した湯温THとの偏差
を求め、調整温度発生器13aへ供給する。調整温度発
生器13aは、予め設定された湯側設定温度THSと湯
温検出器9で検出した湯温THとの偏差と、予め定めた
所定値との比較に基づき調整温度TGを演算する。第2
の加算手段13dは、混合湯の設定温度TSと調整温度
TGとを加算して目標温度TBSを求め、この目標温度
TBSを湯水混合部10に与える。
【0022】現在の湯温度THが、予め設定された湯側
設定温度THSから予め定めた所定値ΔT1を減じた温
度より低い場合、目標温度演算部13は設定温度TSか
ら予め定めた所定値α1だけ低い温度(TS−α1)を
目標温度TBSとして湯水混合部10に与える。
設定温度THSから予め定めた所定値ΔT1を減じた温
度より低い場合、目標温度演算部13は設定温度TSか
ら予め定めた所定値α1だけ低い温度(TS−α1)を
目標温度TBSとして湯水混合部10に与える。
【0023】湯水混合部10は、新しい目標温度TBS
としてそれまでよりも低い温度が入力されたから、水の
混合比を増して対応する。この結果、現在の混合湯温T
Mはそれまでより低くなる。加熱制御部8は、設定され
た混合湯温度TSと低下した現在の混合湯温度TMとの
差に基づいて、加熱量8aをそれまでより増す。よっ
て、現在の湯温THが予め設定された湯側設定温度TH
Sに低温側から収束する。この結果、予め高く設定して
おいた湯側設定温度THSが維持される。
としてそれまでよりも低い温度が入力されたから、水の
混合比を増して対応する。この結果、現在の混合湯温T
Mはそれまでより低くなる。加熱制御部8は、設定され
た混合湯温度TSと低下した現在の混合湯温度TMとの
差に基づいて、加熱量8aをそれまでより増す。よっ
て、現在の湯温THが予め設定された湯側設定温度TH
Sに低温側から収束する。この結果、予め高く設定して
おいた湯側設定温度THSが維持される。
【0024】現在の湯温THが、予め設定された湯側設
定温度THSに予め定めた所定値ΔT2を加えた温度よ
り高い場合、目標温度演算部13は設定温度TSから予
め定めた所定値α2だけ高い温度(TS+α2)を目標
温度TBSとして湯水混合部10に与える。
定温度THSに予め定めた所定値ΔT2を加えた温度よ
り高い場合、目標温度演算部13は設定温度TSから予
め定めた所定値α2だけ高い温度(TS+α2)を目標
温度TBSとして湯水混合部10に与える。
【0025】湯水混合部10は、新しい目標温度TBS
としてそれまでよりも高い温度が入力されたから、高温
湯の混合比を増して対応する。この結果、現在の混合湯
温TMはそれまでより高くなる。加熱制御部8は、設定
温度TSと増加した現在の混合湯温TMとの差に基づい
て、加熱量8aをそれまでより減らす。よって、現在の
温湯THが予め設定された湯側設定温度THSに高温側
から収束する。この結果、予め高く設定しておいた湯側
設定温度THSが維持される。
としてそれまでよりも高い温度が入力されたから、高温
湯の混合比を増して対応する。この結果、現在の混合湯
温TMはそれまでより高くなる。加熱制御部8は、設定
温度TSと増加した現在の混合湯温TMとの差に基づい
て、加熱量8aをそれまでより減らす。よって、現在の
温湯THが予め設定された湯側設定温度THSに高温側
から収束する。この結果、予め高く設定しておいた湯側
設定温度THSが維持される。
【0026】現在の湯温THが、予め設定された湯側設
定温度THSに予め定めた所定値ΔT2を加えた温度を
上限、予め設定された湯側設定温度THSから予め定め
た所定値ΔT1を減じた温度を下限とする温度領域に入
る場合は、設定温度TSが目標温度TBSとして湯水混
合部10に与えられる。
定温度THSに予め定めた所定値ΔT2を加えた温度を
上限、予め設定された湯側設定温度THSから予め定め
た所定値ΔT1を減じた温度を下限とする温度領域に入
る場合は、設定温度TSが目標温度TBSとして湯水混
合部10に与えられる。
【0027】なお、予め定めた所定値α1、α2を混合
湯12の湯量Qの関数にすることで、湯量Qが大なら温
湯THを湯側設定温度THSに迅速に近付け、湯量Qが
小なら湯温THのハンチング防止が可能となる。同様
に、所定値α1、α2を湯側設定温度THSと温湯TH
の偏差の関数にすることや、湯側設定温度THSを設定
温度TSの関数にすることで、ほぼ同様の効果を得るこ
とができる。
湯12の湯量Qの関数にすることで、湯量Qが大なら温
湯THを湯側設定温度THSに迅速に近付け、湯量Qが
小なら湯温THのハンチング防止が可能となる。同様
に、所定値α1、α2を湯側設定温度THSと温湯TH
の偏差の関数にすることや、湯側設定温度THSを設定
温度TSの関数にすることで、ほぼ同様の効果を得るこ
とができる。
【0028】なお、本実施例では、加熱制御部8を設定
温度TSと現在の混合湯温TMの差に基づく所謂フィー
ドバック制御を用いる構成として記載したが、加熱制御
部8はこれに限定されるものではなく、設定温度TSと
入水温TC、湯6aの流量に基づく所謂フィードフォワ
ード制御を用いる構成としてもよい。このようなフィー
ドフォワード制御により加熱制御部8を構成した場合、
水の混合比を増加(減少)させて混合湯温TMが上昇
(低下)しても、加熱量8aは変化しない。しかしなが
ら、このように加熱量8aが一定の条件の元でも、水の
混合比増加(減少)→湯6aの流量減少(増加)→湯温
TH上昇(低下)という作用が得られるため、湯温TH
を湯側設定温度THSに低温側(高温側)から収束させ
ることが可能となる。
温度TSと現在の混合湯温TMの差に基づく所謂フィー
ドバック制御を用いる構成として記載したが、加熱制御
部8はこれに限定されるものではなく、設定温度TSと
入水温TC、湯6aの流量に基づく所謂フィードフォワ
ード制御を用いる構成としてもよい。このようなフィー
ドフォワード制御により加熱制御部8を構成した場合、
水の混合比を増加(減少)させて混合湯温TMが上昇
(低下)しても、加熱量8aは変化しない。しかしなが
ら、このように加熱量8aが一定の条件の元でも、水の
混合比増加(減少)→湯6aの流量減少(増加)→湯温
TH上昇(低下)という作用が得られるため、湯温TH
を湯側設定温度THSに低温側(高温側)から収束させ
ることが可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る給湯
装置は、加熱制御部が混合湯設定温度と現在の混合湯温
の差だけに基づき加熱制御するから、湯水混合の制御が
正常に作動しない場合でも、加熱制御部による加熱制御
のみにより所望の温湯を給湯装置から供給することがで
きる。また、湯水混合部の目標温度を、湯側設定温度と
混合湯の設定温度の関数としたことにより、湯水混合部
の動きによって温湯を制御できるから、予め高く設定し
ておいた湯側設定温度が維持でき、よって使用者の広範
な要求出湯温度にこたえることができる。
装置は、加熱制御部が混合湯設定温度と現在の混合湯温
の差だけに基づき加熱制御するから、湯水混合の制御が
正常に作動しない場合でも、加熱制御部による加熱制御
のみにより所望の温湯を給湯装置から供給することがで
きる。また、湯水混合部の目標温度を、湯側設定温度と
混合湯の設定温度の関数としたことにより、湯水混合部
の動きによって温湯を制御できるから、予め高く設定し
ておいた湯側設定温度が維持でき、よって使用者の広範
な要求出湯温度にこたえることができる。
【図1】この発明に係る給湯装置のブロック構成図
【図2】この発明に係る目標温度演算部のブロック構成
図
図
1 給湯装置 2 水 3 水温検出器 6 熱交換器 6a 湯 7 加熱装置 8 加熱制御部 9 湯温検出器 10 湯水混合部 11 混合湯温検出器 12 混合湯 13 目標温度演算部 14 温度設定器 TC 水温 TM 混合湯温 TH 温湯 TS 設定温度 TBS 目標温度
Claims (2)
- 【請求項1】 水と熱交換器で加熱された湯とを湯水混
合部で混合して温度設定器で設定された設定温度の混合
湯を得るようにした湯水混合型の給湯装置において、混
合湯温検出器で検出した前記混合湯の温度が前記温度設
定器で設定された温度となるよう前記熱交換器へ供給す
る熱量を調節する加熱制御部と、湯温検出器で検出した
前記湯の温度と前記温度設定器で設定された設定温度と
に基づいて混合湯の目標温度を演算して出力する目標温
度演算部と、前記目標温度の混合湯が得られるよう前記
湯と前記水との混合度合を調節する湯水混合部を備えた
ことを特徴とする給湯装置。 - 【請求項2】 前記目標温度演算部は、前記湯温検出器
で検出した前記湯の温度が予め設定した湯側設定温度に
対して所定値以上低い場合は前記温度設定器で設定され
た設定温度に対して予め定めた所定値だけ低い温度を目
標温度として湯水混合部へ供給し、前記湯の温度が前記
湯側設定温度に対して所定値以上高い場合は前記温度設
定器で設定された設定温度に対して予め定めた所定値だ
け高い温度を目標温度として前記湯水混合部へ供給する
よう構成したことを特徴とする請求項1記載の給湯装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4266660A JPH0694299A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4266660A JPH0694299A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0694299A true JPH0694299A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17433920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4266660A Pending JPH0694299A (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012159278A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-23 | Noritz Corp | 給湯装置 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4266660A patent/JPH0694299A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012159278A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-23 | Noritz Corp | 給湯装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020530 |