JPH069441Y2 - 電子部品の取付け構造 - Google Patents

電子部品の取付け構造

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JPH069441Y2
JPH069441Y2 JP6640186U JP6640186U JPH069441Y2 JP H069441 Y2 JPH069441 Y2 JP H069441Y2 JP 6640186 U JP6640186 U JP 6640186U JP 6640186 U JP6640186 U JP 6640186U JP H069441 Y2 JPH069441 Y2 JP H069441Y2
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JP
Japan
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shaft
notch
casing
base body
locking member
Prior art date
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JP6640186U
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JPS62178501U (ja
Inventor
茂 豊嶋
一三 杉山
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、可変抵抗器およびスイッチなどのような電子
部品の軸をケーシングなどのような板状の基体に取付け
る電子部品の取付け構造に関する。
背景技術 典型的な先行技術は、第11図に示されている。可変抵
抗器1は、回転操作される回転操作軸2と、この回転操
作軸2が挿通する軸3と、この軸3が固定される本体4
とを含む。軸3の両側部には、一対の平行な係止面5,
6が形成される。この係止面5,6はケーシング7に形
成されたU字状の切欠き8に嵌合し、これによって軸3
が角変位することが防がれる。軸3の外周に形成されて
いる外ねじは、ナット9に螺合し、軸3がケーシング7
に固定される。
考案が解決すべき問題点 このような先行技術では、軸3の係止面5,6が切欠き
8に嵌合することによって、軸3とケーシング7との相
互の角変位が防がれる。この先行技術における問題は、
切欠き8が第11図の上方の開放しているので、軸3が
切欠き8内で上下に変位してずれるおそれがあることで
ある。
本考案の目的は、電子部品の軸を基体に位置ずれを生じ
ることなしに、取付けることができるようにした電子部
品の取付け構造を提供することである。
問題点を解決するための手段 本考案は、電子部品の軸を板状の基体に取付ける電子部
品の取付け構造において、 前記軸には、その軸線に垂直に延びる凹溝が形成され、 基体には、凹溝の位置で軸が嵌合する第1切欠きが形成
され、 凹溝に嵌合する第2切欠きを有する係止部材は、軸をそ
の軸線方向でかつ基体から離反する方向に弾発力を発生
し、 この係止部材は軸が第1および第2切欠きの底に当接し
ている状態で基体に係止することを特徴とする電子部品
の取付け構造である。
作用 本考案に従えば、軸に形成された凹溝に基体の第1切欠
きと係止部材の第2切欠きとが嵌合し、これら第1およ
び第2切欠きの底に軸が当接している状態において、係
止部材は、基体に係止するようにしたので軸が基体に沿
って変位することがない。
また本考案に従えば、凹溝に嵌合している係止部材は、
軸をその軸線方向でかつ基体から離反する方向に弾発力
を発生するので、軸がその軸線方向にその軸線方向でか
つ基体と相対的に変位することがなく、このことによっ
てもまた、軸の軸線方向への位置ずれが防がれる。
実施例 第1図は、本考案の一実施例の分解斜視図である。この
実施例では、可変抵抗器11が係止部材12を用いて板
状の基体であるケーシング13に取付けられる。可変抵
抗器11は、軸線まわりに角変位操作される回転操作軸
14と、この回転操作軸14が挿通する軸15と、この
軸15の端部が固定される本体16とを有する。軸15
の側部には、対を成す凹溝17,18が形成される。
第2図は、凹溝17,18における軸15の軸直角断面
図である。凹溝17,18の底面19,20は、軸15
の軸線に垂直でありかつ相互に平行である。ケーシング
13には、第1図の上方に開放した第1切欠き21が形
成される。第1切欠き21の底22は、軸15の円弧状
外周面23と同一曲率半径で円弧状に形成されている。
係止部材12は、第1図の下方に開放したU字状の第2
切欠き24を有する。この第2切欠き24の底25は、
軸15の円弧状外周面23と同一曲率半径を有する円弧
状となっている。係止部材12の第2切欠き24に関し
て左右の脚部26,27は、ケーシング13から離反す
る方向に隆出して湾曲しており、その両端部28,2
9;30はケーシング13の正面に当接することができ
る。係止部材12は、端部30からケーシング13と反
対側に突出した把手31を有する。
ケーシング13には、第1切欠き21の両側において底
22側、すなわち第1図の下方に向けて隆出する対の係
止爪32,33がそのケーシング13を切起こして形成
される。この係止爪32,33は、係止部材12の脚部
26,27に形成されている係止孔34,35に嵌まり
込んで係止し、これによって係止部材12が第1図の上
方に変位することが阻止される。
第4図は可変抵抗器11をケーシング13に係止部材1
2を用いて取付けた状態を示す水平断面図であり、第3
図はその取付け構造を示す縦断面図である。凹溝17,
18内には、ケーシング13の第1切欠き21と、係止
部材12の第2切欠き24が嵌合する。第1切欠き21
の底22と、第2切欠き24の底25とが、第3図に明
らかに示されるように、軸15の面23,23aにそれ
ぞれ当接している状態において、係止爪32,33は、
係止孔34,35に嵌まり込んで係止する。こうして軸
15が第1図の上下方向に変位することが防がれ、ケー
シング13に沿う位置ずれが防がれる。また係止部材1
2の脚部26,27は、軸15の軸線方向でかつケーシ
ング13から離反する方向に弾発力を発生する。したが
って軸15は、第4図の下方、第3図の左方にばね付勢
されている。こうして軸15は、前記弾発力未満の外力
に対して軸15がその軸線方向に変位することがなく、
こうして軸線方向の位置ずれが防がれる。
第5図は、本考案の他の実施例のケーシング13の一部
の斜視図である。前述の実施例に対応する部分には、同
一の参照符を付す。注目すべきは、第1切欠き21は、
軸15の凹溝17,18に嵌まり込む相互に平行な辺3
7,38と、これらの平行な辺37,38から第5図の
上方に連なり相互の離反方向に広がる辺39,40とを
有する。このように辺39,40が形成されることによ
って、軸15の凹溝17,18を第1切欠き21に嵌合
する作業を容易に行なうことができる。
第6図は、本考案のさらに他の実施例の斜視図であり、
前述の実施例の対応する部分には同一の参照符を付す。
ケーシング13には係止孔41,42が形成され、この
係止孔41,42には、係止部材12の脚部26,27
に形成されている係止爪43,44が係止する。
第7図は、本考案のさらに他の実施例の斜視図である。
ケーシング13には係止孔45,46が形成され、この
係止孔45,46には、係止部材12の脚部26,27
に形成された突起47,48が嵌合して係止することが
できる。
第8図は、突起47の第7図における切断面線VIII−VI
IIから見た断面図である。突起47は、ケーシング13
側に突出するようにプレス加工される。第2切欠き24
は、相互に平行な辺49,50と、この辺49,50に
連なり、第7図の下方に向けて広がった辺51,52と
を有する。これによって第2切欠き24に軸15の凹溝
17,18が嵌合しやすくなる。第2切欠き24の底2
5には小さなスリット53が形成され、これによって脚
部26,27の幅方向(第7図の左右方向)のばね力を
発揮させることができる。したがって第2切欠き24の
平行な辺49,50が弾発的に凹溝17,18の底面1
9,20に接触することが可能となる。これによって軸
15のがたつきがなくなる。このようなスリット53
は、第1切欠き21の底22にもまた形成されてもよ
い。
第9図は、本考案のさらに他の実施例の斜視図である。
ケーシング13には複数の第1切欠き21が形成され、
係止部材12には各第1切欠き21に個別的に対応した
複数の第2切欠き24が形成される。このようにして複
数の可変抵抗器11などの電子部品の軸15を一斉に固
定することができる。
上述の各実施例において、第1切欠き21は図面の上方
に開放して形成されているけれども、本考案の他の実施
例として、第10図に示されるように、第1切欠き21
はケーシング13に穿設された嵌合孔54に連なってお
り、この嵌合孔54に軸15を挿入し、第1切欠き21
に凹溝17,18が嵌まり込むように構成してもよい。
もう1つの第2切欠き24に関しても同様である。
効果 以上のように本考案によれば、電子部品の軸を位置ずれ
を生じることなしに、ケーシングなどのような基体に取
付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2図は軸1
5の凹溝17,18付近の軸直角断面図、第3図は第1
図および第2図に示された実施例の取付け状態を示す縦
断面図、第4図は第1図〜第3図に示された実施例の取
付状態を示す水平断面図、第5図は本考案の他の実施例
の第1切欠き21を示す斜視図、第6図は本考案の他の
実施例の一部の分解斜視図、第7図は本考案のさらに他
の実施例の一部の分解斜視図、第8図は第7図の切断面
線VIII−VIIIから見た断面図、第9図は本考案の他の実
施例の一部の分解斜視図、第10図は本考案の他の実施
例の第1切欠き21付近の正面図、第11図は典型的な
従来技術の分解斜視図である。 11……可変抵抗器、12……係止部材、13……ケー
シング、15……軸、17,18……凹溝、21……第
1切欠き、22,25……底、24……第2切欠き、3
2,33……係止爪、34,35,45,46……係止
孔、47,48……係止突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品の軸を板状の基体に取付ける電子
    部品の取付け構造において、 前記軸には、その軸線に垂直に延びる凹溝が形成され、 基体には、凹溝の位置で軸が嵌合する第1切欠きが形成
    され、 凹溝に嵌合する第2切欠きを有する係止部材は、軸をそ
    の軸線方向でかつ基体から離反する方向に弾発力を発生
    し、 この係止部材は軸が第1および第2切欠きの底に当接し
    ている状態で基体に係止することを特徴とする電子部品
    の取付け構造。
JP6640186U 1986-05-01 1986-05-01 電子部品の取付け構造 Expired - Lifetime JPH069441Y2 (ja)

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JP6640186U JPH069441Y2 (ja) 1986-05-01 1986-05-01 電子部品の取付け構造

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JP6640186U JPH069441Y2 (ja) 1986-05-01 1986-05-01 電子部品の取付け構造

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JPS62178501U JPS62178501U (ja) 1987-11-12
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JP2573756Y2 (ja) * 1993-05-31 1998-06-04 三洋電機株式会社 電子部品の取付構造

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