JPH0694757A - 電流センサ - Google Patents

電流センサ

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JPH0694757A
JPH0694757A JP4246579A JP24657992A JPH0694757A JP H0694757 A JPH0694757 A JP H0694757A JP 4246579 A JP4246579 A JP 4246579A JP 24657992 A JP24657992 A JP 24657992A JP H0694757 A JPH0694757 A JP H0694757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
current
core
magnetic
current sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4246579A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Arai
繁 荒井
Katsumi Taniguchi
勝己 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0694757A publication Critical patent/JPH0694757A/ja
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  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】基板7の同一面に磁気検出素子6と電流検出用
コイルを配置するとともに、その電流検出用コイルのコ
ア1a,1bのギャップ部と磁気検出素子6間に絶縁性
キャップ8を設ける。 【効果】磁気検出素子6の端子とコア間の沿面距離が長
くなって小型でありながら絶縁耐圧が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は被測定電流路から電気
的に絶縁状態で電流信号を検出する電流センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】被測定電流路から絶縁状態で電流信号を
検出する電流センサは、被測定電流路から所定の絶縁耐
圧を得るため、または電流信号検出部から被測定電流路
に対し影響を与えないようにするために使用される。こ
のような電流センサは、たとえば電話器やファクシミリ
など電話回線に接続される機器において回線の使用中か
否かを検出する回路などに用いられている。
【0003】上記電流センサは、コイルを巻回したボビ
ンにコアを挿入するとともに、そのコアにギャップを設
けてなる電流検出用コイルと、前記コアのギャップを通
る磁束を検出する磁気検出素子とが組み合わされて構成
されている。その例を図6に示す。図6において7は基
板、6は基板7上に設けた磁気検出素子、1a,1bは
基板7および磁気検出素子6を挟み込む形態で設けた電
流検出用コイルのコアである。このコア1aと磁気検出
素子6間には10で示す絶縁性の合成樹脂シートを挿入
している。これにより電流センサを構成し、全体に9で
示す樹脂モールドを施している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示し
た従来の電流センサにおいては、コア1a,1bの発生
する磁束は基板7に対し垂直方向であって、電流検出用
コイルを基板7に対し立体的に配置しなければならない
ため、その取付け構造が複雑であるばかりか全体に大型
化するという欠点があった。また、絶縁性シート10は
コア1aと磁気検出素子6間の絶縁耐圧を高めるうえで
有効であるが、絶縁性シート10の固定が困難であり、
絶縁性シート10が位置ずれをおこした場合に、設計ど
おりの沿面距離を確保できず、絶縁耐圧が低下する虞が
あった。
【0005】そこで電流検出用コイルのコアを基板上で
且つその発生する磁束方向を基板に平行に配置すれば上
記問題は解消されるが、コアのギャップ部と磁気検出素
子が近接するため、絶縁耐圧を稼ぐことができず、充分
な絶縁耐圧を向上させるためには、図7に示すようにコ
ア1a,1bと磁気検出素子6間の距離を充分広くしな
ければならず、基板7の面方向のスペースが大きくな
る。また、磁気検出素子6に対する磁束密度の低下に伴
い電流検出感度が低下するという問題も生じる。
【0006】この発明の目的は、電流検出用コイルと磁
気検出素子を共に基板上に配置するとともに、小型で且
つ充分な絶縁耐圧を有する電流センサを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る電流センサは、一部にギャップを有するコアと、この
コアに巻回されたコイルからなる電流検出用コイルと、
前記コアのギャップを通る磁束を検出する磁気検出素子
とを備えた電流センサにおいて、磁気検出素子と電流検
出用コイルを基板上に設けるとともに、前記磁気検出素
子に絶縁性キャップを被せたことを特徴とする。
【0008】請求項2に係る電流センサは、一部にギャ
ップを有するコアと、このコアに巻回されたコイルから
なる電流検出用コイルと、前記コアのギャップを通る磁
束を検出する磁気検出素子とを備えた電流センサにおい
て、磁気検出素子と電流検出用コイルを基板上に設ける
とともに、前記磁気検出素子と前記電流検出用コイルの
コア間に絶縁性シートを介在させたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1に係る電流センサでは、磁気検出素子
と電流検出用コイルとが共に基板上に設けられていて、
磁気検出素子に絶縁性キャップが被せられている。その
ため、磁気検出素子とコア間の沿面距離が長くなり、絶
縁耐圧が向上する。しかも、磁気検出素子とコア間にお
いて絶縁性キャップが位置ずれすることもなく、位置ず
れによる絶縁耐圧の低下を防止することができる。
【0010】請求項2に係る電流センサでは、磁気検出
素子と電流検出用コイルとが共に基板上に配置されてい
て、磁気検出素子と電流検出用コイルのコア間に絶縁性
シートが介在されている。このことにより磁気検出素子
と電流検出用コイルのコア間の沿面距離が長くなり、絶
縁耐圧が向上する。したがって磁気検出素子とコアの間
隙を狭くしても充分な絶縁耐圧を確保できるため、全体
に小型化できるようになる。
【0011】
【実施例】この発明の第1の実施例に係る電流センサの
構造を図1〜図3に示す。
【0012】図1は電流検出用コイルの構造を示す図で
ある。この電流検出用コイルはたとえば、ボビン5に対
しコイル4を巻回し、ボビン5に対し、J字型の2つの
コア1a,1bを挿入したものである。2はコイル4の
外部端子である。
【0013】図2は電流センサ全体の構造を示す断面図
である。図2において7はアルミナセラミクスなどの基
板であり、たとえばハイブリッドICの回路基板上にこ
の電流センサを構成している。同図において6は磁気検
出素子であり、たとえば強磁性体の磁気抵抗素子を用い
る。この磁気検出素子6には8で示すたとえばポリイミ
ドからなる絶縁性キャップを被せている。この絶縁性キ
ャップを被せた磁気検出素子6に対し、図1に示した電
流検出用コイルのコアのギャップ部分に磁気検出素子が
位置するように、電流検出用コイルを基板7上に配置し
ている。電流検出用コイルを基板7上に配置したとき、
ギャップ部分を形成するコア1a,1bは基板7面から
離間して位置することになる。その後、この電流センサ
部全体を、9に示すようにたとえばフェノール系樹脂に
より樹脂モールドしている。
【0014】以上のように構成したことにより、コア1
a,1bのギャップ部から磁気検出素子6のリード端子
までの沿面距離は絶縁性キャップ8の表面長さとなっ
て、充分な絶縁耐圧が確保される。
【0015】次に、第2の実施例に係る電流センサの構
造を図3および図4に示す。図3において10はポリイ
ミドなどからなる絶縁性シートであり、磁気検出素子6
とコア1a,1b間に、磁気検出素子6を覆うように介
在させている。その他の構造は図2に示したものと同様
である。このような構造を得るためには、たとえば図4
に示すように、基板7上に設けた磁気検出素子6の上部
に絶縁性シート10を配置し、その上からさらにコア1
a,1bを乗せて、そのままリフロー半田を行うことに
よって、その高温雰囲気により絶縁性シート10を軟化
させ、コア1a,1bの重みによって絶縁性シート10
を図3に示したように成型するとともに、電流検出用コ
イルの基板7に対する半田付けも同時に行う。
【0016】なお、第2の実施例によれば、2次側の電
極が図3において11に示すようにコアの直下に存在し
ていても、絶縁性シート10が基板7から浮いているの
で、絶縁性シート10による沿面距離が充分長くなり、
所定の絶縁耐圧が確保できる。
【0017】次に、第3の実施例に係る電流センサの構
造を図5に示す。図3に示した実施例と異なる点は、絶
縁性シート10を基板7表面にまで被せていることであ
る。
【0018】このような構造の電流センサは、あらかじ
め成型した絶縁性シートを磁気検出素子6に被せて、そ
の後電流検出用コイルを基板7上に載置すればよい。ま
た、あらじめ成型した絶縁性シートを用いずに、絶縁性
シート10の磁気検出素子側の面に粘着剤を設けてお
き、その絶縁性シート10を磁気検出素子6の外面に沿
って貼付して成形してもよい。
【0019】なお、第1の実施例において図2に示した
絶縁性キャップ8のフランジ部を基板7表面から浮かせ
て、丁度図3に示したように、そのキャップのフランジ
部にコアを載置するようにして、コアと磁気抵抗素子間
の位置関係を最適化することもできる。また、各実施例
ではリードタイプの磁気検出素子を用いたが、表面実装
タイプの磁気検出素子を用いて、基板上に表面実装する
場合にも、本願発明を同様に適用することができる。ま
た、電流検出用コイルの構成については、ボビンを用い
ずに、コアに直接コイルを巻回してもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、磁気検出素子と電流
検出用コイルを共に基板上に配置したため、基板の厚み
方向寸法を小さくすることができ、しかもコアのギャッ
プを狭くして、そのギャップと磁気検出素子間の間隔を
狭くできるため、基板の面方向の寸法も縮小化され、小
型で且つ絶縁耐圧の高い電流センサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例に係る電流センサに用
いる電流検出用コイルの構成を示す斜視図である。
【図2】第1の実施例に係る電流センサの構成を示す断
面図である。
【図3】第2の実施例に係る電流センサの構成を示す断
面図である。
【図4】図3に示す電流センサの製造方法を示す概略図
である。
【図5】第3の実施例に係る電流センサの構造を示す断
面図である。
【図6】従来の電流センサの構造を示す断面図である。
【図7】従来技術による電流センサの欠点の説明に供す
る図である。
【符号の説明】
1a,1b−コア 2−外部端子 4−コイル 5−ボビン 6−磁気検出素子 7−基板 8−絶縁性キャップ 9−モールド樹脂 10−絶縁性シート 11−2次側電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一部にギャップを有するコアと、このコア
    に巻回されたコイルからなる電流検出用コイルと、前記
    コアのギャップを通る磁束を検出する磁気検出素子とを
    備えた電流センサにおいて、 磁気検出素子と電流検出用コイルを基板上に設けるとと
    もに、前記磁気検出素子に絶縁性キャップを被せたこと
    を特徴とする電流センサ。
  2. 【請求項2】一部にギャップを有するコアと、このコア
    に巻回されたコイルからなる電流検出用コイルと、前記
    コアのギャップを通る磁束を検出する磁気検出素子とを
    備えた電流センサにおいて、 磁気検出素子と電流検出用コイルを基板上に設けるとと
    もに、前記磁気検出素子と前記電流検出用コイルのコア
    間に絶縁性シートを介在させたことを特徴とする電流セ
    ンサ。
JP4246579A 1992-09-16 1992-09-16 電流センサ Pending JPH0694757A (ja)

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