JPH06949Y2 - 集魚筏 - Google Patents
集魚筏Info
- Publication number
- JPH06949Y2 JPH06949Y2 JP1988113451U JP11345188U JPH06949Y2 JP H06949 Y2 JPH06949 Y2 JP H06949Y2 JP 1988113451 U JP1988113451 U JP 1988113451U JP 11345188 U JP11345188 U JP 11345188U JP H06949 Y2 JPH06949 Y2 JP H06949Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raft
- rope
- buoyancy
- ropes
- fish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、浮力に富み、魚具として耐久性を有する集魚
筏に関する。
筏に関する。
海上に青竹を組合わせた筏を浮かべ、その下方に網、木
の枝葉等藻の付着しやすい物を垂下させ、筏はアンカー
で係留させ、そして筏の下方に集まった魚類を捕獲する
方法が「シイラ」付け漁法として知られている。
の枝葉等藻の付着しやすい物を垂下させ、筏はアンカー
で係留させ、そして筏の下方に集まった魚類を捕獲する
方法が「シイラ」付け漁法として知られている。
この漁法の筏には長い青竹を2本並列にし、その中間に
1本の細い青竹を並べてロープにて適当な個所にしばり
付けて1組の筏とし、筏に水深に見合うロープを取り付
け(長さ100mに及ぶことがある)、ロープの下方に砂袋
を付けて重りとして筏の流失を防止し、一方前記ロープ
の上部の水深5m位までの部分に網、木枝葉等を付けて
いる。
1本の細い青竹を並べてロープにて適当な個所にしばり
付けて1組の筏とし、筏に水深に見合うロープを取り付
け(長さ100mに及ぶことがある)、ロープの下方に砂袋
を付けて重りとして筏の流失を防止し、一方前記ロープ
の上部の水深5m位までの部分に網、木枝葉等を付けて
いる。
又、数十本の青竹を束にしてロープで縛りつけ、同じよ
うに重りをつけて使用する方法も行われている。
うに重りをつけて使用する方法も行われている。
従来技術のうち、前者の2本の青竹を連結したものは筏
の下部に集魚するものの、浮力が小さいため網、木枝葉
等を多く取り付けることができず、集魚量に限界があ
る。又、青竹の切端の形状は流体抵抗が大きく潮流に流
され集魚の状態もよくない。しかも竹などは海水に抵抗
性が小で折れやすく、頻繁に取り替える必要があるた
め、極めて面倒で作業性が劣るという問題点を有してい
た。
の下部に集魚するものの、浮力が小さいため網、木枝葉
等を多く取り付けることができず、集魚量に限界があ
る。又、青竹の切端の形状は流体抵抗が大きく潮流に流
され集魚の状態もよくない。しかも竹などは海水に抵抗
性が小で折れやすく、頻繁に取り替える必要があるた
め、極めて面倒で作業性が劣るという問題点を有してい
た。
又、後者が青竹を束ねたものは浮力は大きいが流体抵抗
が大きく、青竹の使用量の多い割りにプランクトンの集
合状態がよくない、取り替えなど作業性が劣るなどの問
題点があった。
が大きく、青竹の使用量の多い割りにプランクトンの集
合状態がよくない、取り替えなど作業性が劣るなどの問
題点があった。
本考案は、従来の技術の有する上記の如く問題点に鑑み
なされたものであり、その目的とするところは簡単な作
業により組み立てできるとともに、潮流に対する抵抗が
極めて小さく、浮力が大きくて耐久性にとみ、しかも集
魚性がきわめて大きい集魚筏を提供しようとするもので
ある。
なされたものであり、その目的とするところは簡単な作
業により組み立てできるとともに、潮流に対する抵抗が
極めて小さく、浮力が大きくて耐久性にとみ、しかも集
魚性がきわめて大きい集魚筏を提供しようとするもので
ある。
上記目的を達成するために、本考案の集魚筏は、複数個
の合成樹脂製中空筒体を両端部に筒体挿入口を有する接
続部材で液密に接続して長尺状筒体を形成し、該長尺状
筒体の両端部に先端部が円錐状で他端部に筒体挿入口を
有するキャップを嵌着密閉して浮力ユニットを形成し、
該浮力ユニットを複数本並列に縄類で連結して構成さ
れ、かつ該キャップがその円錐状肉部の断面方向に貫通
孔を有し、該貫通孔に縄類を通して複数本の浮力ユニッ
トを並列に連結して成る。合成樹脂製中空筒体が十分な
長さを有する場合には接続部材で接続することなく、1
本の中空筒体にキャップを取付けて浮力ユニットを形成
してもよい。
の合成樹脂製中空筒体を両端部に筒体挿入口を有する接
続部材で液密に接続して長尺状筒体を形成し、該長尺状
筒体の両端部に先端部が円錐状で他端部に筒体挿入口を
有するキャップを嵌着密閉して浮力ユニットを形成し、
該浮力ユニットを複数本並列に縄類で連結して構成さ
れ、かつ該キャップがその円錐状肉部の断面方向に貫通
孔を有し、該貫通孔に縄類を通して複数本の浮力ユニッ
トを並列に連結して成る。合成樹脂製中空筒体が十分な
長さを有する場合には接続部材で接続することなく、1
本の中空筒体にキャップを取付けて浮力ユニットを形成
してもよい。
又、好ましい態様では、浮力ユニットの下部に縄類を長
さ方向に展張する。接続部材にその長さ方向に展張する
縄類を通す孔を設ける。さらに、浮力ユニット連結用縄
類及び/又は長さ方向展張縄類の適宜箇所に縄類を懸垂
させる。
さ方向に展張する。接続部材にその長さ方向に展張する
縄類を通す孔を設ける。さらに、浮力ユニット連結用縄
類及び/又は長さ方向展張縄類の適宜箇所に縄類を懸垂
させる。
合成樹脂製中空筒体を用いることによって、浮力が大き
く向上するので筏の面積を大きくしかつ筏下にロープ等
を数多く懸垂させることができ、しかも浮力ユニットの
先端部形状を円錐状にして流体抵抗を小さくできるの
で、従来と比べて著しく大量のプランクトン及び魚を筏
下に集めることができる。また、耐久性も向上するほ
か、浮力ユニットにロープ取付孔が設けられるので、筏
の組立ても極めて容易で作業性が良くなる。
く向上するので筏の面積を大きくしかつ筏下にロープ等
を数多く懸垂させることができ、しかも浮力ユニットの
先端部形状を円錐状にして流体抵抗を小さくできるの
で、従来と比べて著しく大量のプランクトン及び魚を筏
下に集めることができる。また、耐久性も向上するほ
か、浮力ユニットにロープ取付孔が設けられるので、筏
の組立ても極めて容易で作業性が良くなる。
図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本考案による集魚筏を示す。この集魚筏を構成
するユニット1は複数本ここでは2本の合成樹脂製中空
円筒体2と、これを接続する接続部材3と、両端部を密
閉するキャップ4とからなる。
するユニット1は複数本ここでは2本の合成樹脂製中空
円筒体2と、これを接続する接続部材3と、両端部を密
閉するキャップ4とからなる。
第2図に浮力ユニット1の縦断面図を示すが、合成樹脂
製中空筒体2は通常、直径5〜20cm程度、長さ2〜3
m程度の中空円筒体で、材質は合成樹脂からなり、特に
熱可塑性樹脂が成形性、耐久性、コストなどの点で有利
である。この円筒体2を接続する接続部材3は両端部に
挿入口を有し、この挿入口に円筒体2を挿入し、接着剤
を用いて嵌着して円筒体2が液密に接続される。この接
続部材3には下部に長さ方向にロープを通す孔5を設
け、一方上部には浮力ユニット1を複数本並列に連結す
るロープを通す孔6を2箇所設ける。また、接続部材3
の少なくとも1本の上部にロープ挿入孔6の中間の位置
に筏の目印として標識を立てるために縦穴7などを設け
る。一方、浮力ユニット1の両端部には、先端部が円錐
状の中実部8をなし、他端部が円筒体2の挿入口である
キャップ4が接着剤を用いて嵌着されている。これによ
って、浮力ユニット1は完全に密閉された中空の円筒体
を成し、海水上に浮くことができる。キャップ4の先端
部は必ずしも正確な円錐形である必要はなく、要は潮流
抵抗を減らすように先端部を細くすればよい。これによ
って筏の潮流に対する流体抵抗が減少し、筏下にプラン
クトンや魚がより多く集合すると共に筏の耐久性が向上
する。また、キャップ4の円錐状中実部8には断面方向
にロープを通す孔9を設ける。この接続部材3及びキャ
ップ4も普通には合成樹脂、特に熱可塑性樹脂で構成す
る。
製中空筒体2は通常、直径5〜20cm程度、長さ2〜3
m程度の中空円筒体で、材質は合成樹脂からなり、特に
熱可塑性樹脂が成形性、耐久性、コストなどの点で有利
である。この円筒体2を接続する接続部材3は両端部に
挿入口を有し、この挿入口に円筒体2を挿入し、接着剤
を用いて嵌着して円筒体2が液密に接続される。この接
続部材3には下部に長さ方向にロープを通す孔5を設
け、一方上部には浮力ユニット1を複数本並列に連結す
るロープを通す孔6を2箇所設ける。また、接続部材3
の少なくとも1本の上部にロープ挿入孔6の中間の位置
に筏の目印として標識を立てるために縦穴7などを設け
る。一方、浮力ユニット1の両端部には、先端部が円錐
状の中実部8をなし、他端部が円筒体2の挿入口である
キャップ4が接着剤を用いて嵌着されている。これによ
って、浮力ユニット1は完全に密閉された中空の円筒体
を成し、海水上に浮くことができる。キャップ4の先端
部は必ずしも正確な円錐形である必要はなく、要は潮流
抵抗を減らすように先端部を細くすればよい。これによ
って筏の潮流に対する流体抵抗が減少し、筏下にプラン
クトンや魚がより多く集合すると共に筏の耐久性が向上
する。また、キャップ4の円錐状中実部8には断面方向
にロープを通す孔9を設ける。この接続部材3及びキャ
ップ4も普通には合成樹脂、特に熱可塑性樹脂で構成す
る。
再び第1図を参照すると、第2図を用いて説明した浮力
ユニット1を複数本、ここでは5本を並列に配置し、キ
ャップ4のロープ挿入孔9及び接続部材3のロープ挿入
孔6にロープ10,11を通して浮力ユニットを連結し、筏
を組立てる。浮力ユニットの数は限定されないが6本又
は8本程度、筏の幅として1m程度が適当である。又、
図示されていないが、各浮力ユニット1の下部に長さ方
向に接続部材3の孔5を通してロープを展張する。さら
に、接続部材3の縦穴7に標識柱12を固定して夜光塗
料を塗布したシート若しくは板状物13を取付けるかあ
るいは自動点滅式ランプ13を取付ける。この標識は附
近を航海中の船舶に筏の存在場所を識別させるためのも
のである。
ユニット1を複数本、ここでは5本を並列に配置し、キ
ャップ4のロープ挿入孔9及び接続部材3のロープ挿入
孔6にロープ10,11を通して浮力ユニットを連結し、筏
を組立てる。浮力ユニットの数は限定されないが6本又
は8本程度、筏の幅として1m程度が適当である。又、
図示されていないが、各浮力ユニット1の下部に長さ方
向に接続部材3の孔5を通してロープを展張する。さら
に、接続部材3の縦穴7に標識柱12を固定して夜光塗
料を塗布したシート若しくは板状物13を取付けるかあ
るいは自動点滅式ランプ13を取付ける。この標識は附
近を航海中の船舶に筏の存在場所を識別させるためのも
のである。
上記の例では、複数の円筒体2を接続部材で接続した
が、円筒体2が適当な長さを有する場合には、第3図に
示す如く、接続部材を省略してもよい。浮力ユニットす
なわち筏の長さは、一般には5〜6m位が適当である。
が、円筒体2が適当な長さを有する場合には、第3図に
示す如く、接続部材を省略してもよい。浮力ユニットす
なわち筏の長さは、一般には5〜6m位が適当である。
又、上記の例では、キャップ4及び接続部材3にロープ
挿入口6,9を設けて、これらの孔にロープ10,11を通
して筏を組立てた。これによって、筏の組立ては極めて
簡単になり、かつロープは耐久性も大きい利点を有す
る。
挿入口6,9を設けて、これらの孔にロープ10,11を通
して筏を組立てた。これによって、筏の組立ては極めて
簡単になり、かつロープは耐久性も大きい利点を有す
る。
又、標識柱には、第1図の如く接続部材3に取付けず
に、第3図に示す如く、キャップ4に取付けるようにし
てもよい。
に、第3図に示す如く、キャップ4に取付けるようにし
てもよい。
この筏下には藻が付着するための網、ロープ、木の枝葉
を取付けることができる。例えば、第4図はこのように
して組立てた筏の横断面を示すが、5本の浮力ユニット
1をロープ11(図示されていないがさらにロープ1
0)で連結し、筏を組立てると共に、各浮力ユニット1
の下部の長さ方向にロープ15が展張されている。この
連結ロープ10,11及び/又は展張ロープ15に適当な間
隔で、例えば約20cm間隔で、長さ1m程度の下端部を
図示の如く解きほぐした、好ましくは鉛線入りで黒色の
ロープ16を懸垂させる。このように、本考案の筏は浮
力が大きくしかも大面積に構成できるので、上記の如
く、従来の青竹の筏を比べて極めて大量に(大面積かつ
密に)藻を付着させる手段(ロープ等)を取付けること
ができ、集魚性が向上する。
を取付けることができる。例えば、第4図はこのように
して組立てた筏の横断面を示すが、5本の浮力ユニット
1をロープ11(図示されていないがさらにロープ1
0)で連結し、筏を組立てると共に、各浮力ユニット1
の下部の長さ方向にロープ15が展張されている。この
連結ロープ10,11及び/又は展張ロープ15に適当な間
隔で、例えば約20cm間隔で、長さ1m程度の下端部を
図示の如く解きほぐした、好ましくは鉛線入りで黒色の
ロープ16を懸垂させる。このように、本考案の筏は浮
力が大きくしかも大面積に構成できるので、上記の如
く、従来の青竹の筏を比べて極めて大量に(大面積かつ
密に)藻を付着させる手段(ロープ等)を取付けること
ができ、集魚性が向上する。
第5図を参照すると、こうして組立てられた筏21は適
当な箇所に取付けたロープ22を介してアンカー23で
海底24に係留させて海上25に浮かべて使用される。
ロープ22の上部に従来例の如く、網、ロープ、木の枝
葉などを取付けることは自由である。アンカー23とし
ては、通常、砂を詰めた砂袋が用いられているが、特に
限定されない。
当な箇所に取付けたロープ22を介してアンカー23で
海底24に係留させて海上25に浮かべて使用される。
ロープ22の上部に従来例の如く、網、ロープ、木の枝
葉などを取付けることは自由である。アンカー23とし
ては、通常、砂を詰めた砂袋が用いられているが、特に
限定されない。
本考案に係る筏を実際に製作し、海上に浮かべて漁を行
ったので以下に説明する。
ったので以下に説明する。
第1図に示した形の筏を製作した。円筒体として長さ20
00mm、呼び口径100mmの硬質塩化ビニル樹脂管を用い、
接続部材は両端部に円筒体挿入口を有し、長さ200mm、
高さ200mmで、上部に円周方向に内径20mmのロープ挿
入口2個を有し、下部中央部の長さ方向に内径21mmの
筒状体(ロープ挿入管)を有するものを用い、塩化ビニ
ル用接着剤を用いて接続部材に円筒体2本を嵌着結合し
て長尺状筒体を作製した。この長尺状筒体の両端部に、
頭部が円錐状で他端に円筒体挿入口を有する長さ200mm
のキャップを塩化ビニル用接着剤で固着させた。このキ
ャップは横断面方向に内径21mmのロープ挿入口を有し
た。
00mm、呼び口径100mmの硬質塩化ビニル樹脂管を用い、
接続部材は両端部に円筒体挿入口を有し、長さ200mm、
高さ200mmで、上部に円周方向に内径20mmのロープ挿
入口2個を有し、下部中央部の長さ方向に内径21mmの
筒状体(ロープ挿入管)を有するものを用い、塩化ビニ
ル用接着剤を用いて接続部材に円筒体2本を嵌着結合し
て長尺状筒体を作製した。この長尺状筒体の両端部に、
頭部が円錐状で他端に円筒体挿入口を有する長さ200mm
のキャップを塩化ビニル用接着剤で固着させた。このキ
ャップは横断面方向に内径21mmのロープ挿入口を有し
た。
こうして作製した浮力ユニットを、第1図に示す如く、
両端部のキャップ及び中央部の接続部材のロープ挿入口
に径約10mmのビニロン製ロープを通して、連結して集
魚筏を組立てた。
両端部のキャップ及び中央部の接続部材のロープ挿入口
に径約10mmのビニロン製ロープを通して、連結して集
魚筏を組立てた。
この筏には、第4図に示す如く、サラン製又はポリプロ
ピレン製の鉛線入りロープを約1mに切り、先端をほぐ
して、約20cm間隔で、長さ方向展張ロープに懸垂させ
た。又、筏上には夜光塗料を塗布した旗を標識として取
付けた。
ピレン製の鉛線入りロープを約1mに切り、先端をほぐ
して、約20cm間隔で、長さ方向展張ロープに懸垂させ
た。又、筏上には夜光塗料を塗布した旗を標識として取
付けた。
この筏を、第5図に示す如く、ビニロンロープに砂袋を
取付けて水深約100mの海上に装備した。
取付けて水深約100mの海上に装備した。
かなりの潮流があったが、約2週間後、筏の下に集魚し
たシイラを捕獲し、約1000kgの漁があった。
たシイラを捕獲し、約1000kgの漁があった。
本考案は上述のように構成されているので次に記載する
効果を奏する。
効果を奏する。
この集魚筏は両端部が円錐状をなしているので流体抵抗
が小さく、又水平面の面積を大きくでき、プランクトン
の集合が良好である。特に、筏の下にロープを並べて数
多くのロープを懸垂するようにした場合には、集魚性が
さらに向上する。しかも各浮力ユニットは並列とされロ
ープで直線状に連結されるので波の力に強い抵抗力があ
る。又各浮力ユニットは合成樹脂で製作され耐海水性が
あって、しかも強固に接合され密閉されているので海水
の流入がなく、従って浮力の低下もなく、またもともと
耐久性がある。さらに、本考案ではロープの使用を予定
しているがロープは耐腐蝕性があり、取り替えず永く使
用できる利点もある。
が小さく、又水平面の面積を大きくでき、プランクトン
の集合が良好である。特に、筏の下にロープを並べて数
多くのロープを懸垂するようにした場合には、集魚性が
さらに向上する。しかも各浮力ユニットは並列とされロ
ープで直線状に連結されるので波の力に強い抵抗力があ
る。又各浮力ユニットは合成樹脂で製作され耐海水性が
あって、しかも強固に接合され密閉されているので海水
の流入がなく、従って浮力の低下もなく、またもともと
耐久性がある。さらに、本考案ではロープの使用を予定
しているがロープは耐腐蝕性があり、取り替えず永く使
用できる利点もある。
第1図は本考案の集魚筏の斜視図、第2図は浮力ユニッ
トの縦断面図、第3図は別の態様の集魚筏の斜視図、第
4図はある態様の集魚筏の横断面図、第5図は集魚筏の
使用状態を説明する図である。 1…浮力ユニット、 2…合成樹脂製中空円筒体、 3…接続部材、 4…キャップ、 5,6,9…ロープ挿入孔、 7…標識取付穴、 8…円錐状先端
部、 10,11…ロープ、 12…標識柱、 13…標識旗、 15…長さ方向展張ロープ、 16…懸垂ロープ、 21…集魚筏、 22……ロープ、 23……アンカ
ー、 24……海底、 25…海上。
トの縦断面図、第3図は別の態様の集魚筏の斜視図、第
4図はある態様の集魚筏の横断面図、第5図は集魚筏の
使用状態を説明する図である。 1…浮力ユニット、 2…合成樹脂製中空円筒体、 3…接続部材、 4…キャップ、 5,6,9…ロープ挿入孔、 7…標識取付穴、 8…円錐状先端
部、 10,11…ロープ、 12…標識柱、 13…標識旗、 15…長さ方向展張ロープ、 16…懸垂ロープ、 21…集魚筏、 22……ロープ、 23……アンカ
ー、 24……海底、 25…海上。
Claims (3)
- 【請求項1】複数個の合成樹脂製中空筒体を、両端部に
筒体挿入口を有する接続部材で接続して長尺状筒体を形
成し、該長尺状筒体の両端部に、先端部が円錐状で他端
部に上記筒体挿入口を有するキャップを嵌着密閉して浮
力ユニットを構成し、該キャップがその円錐状肉部の断
面方向に貫通孔を有し、該貫通孔に縄類を通して複数本
の浮力ユニットを並列に連結して成ることを特徴とする
集魚筏。 - 【請求項2】合成樹脂製中空筒体の両端部に、先端部が
円錐状で他端部に上記筒体挿入口を有するキャップを嵌
着密閉して浮力ユニットを構成し、該キャップがその円
錐状肉部の断面方向に貫通孔を有し、該貫通孔に縄類を
通して複数本の浮力ユニットを並列に連結して成ること
を特徴とする集魚筏。 - 【請求項3】浮力ユニット下部にその長さ方向に縄類が
展張され、かつ浮力ユニットを連結する縄類及び/又は
浮力ユニットの長さ方向に展張される縄類の適宜箇所に
縄類が懸垂されて成る請求項1又は2記載の集魚筏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988113451U JPH06949Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 集魚筏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988113451U JPH06949Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 集魚筏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234163U JPH0234163U (ja) | 1990-03-05 |
| JPH06949Y2 true JPH06949Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31353298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988113451U Expired - Lifetime JPH06949Y2 (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 集魚筏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06949Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5867134A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-21 | 東レ株式会社 | 表層浮魚礁 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP1988113451U patent/JPH06949Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234163U (ja) | 1990-03-05 |
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