JPH0695045B2 - 低温冷却放射検出装置 - Google Patents
低温冷却放射検出装置Info
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- JPH0695045B2 JPH0695045B2 JP62501216A JP50121687A JPH0695045B2 JP H0695045 B2 JPH0695045 B2 JP H0695045B2 JP 62501216 A JP62501216 A JP 62501216A JP 50121687 A JP50121687 A JP 50121687A JP H0695045 B2 JPH0695045 B2 JP H0695045B2
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D3/00—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
- F25D3/10—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies using liquefied gases, e.g. liquid air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D19/00—Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors
- F25D19/006—Thermal coupling structure or interface
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/06—Arrangements for eliminating effects of disturbing radiation; Arrangements for compensating changes in sensitivity
- G01J5/061—Arrangements for eliminating effects of disturbing radiation; Arrangements for compensating changes in sensitivity by controlling the temperature of the apparatus or parts thereof, e.g. using cooling means or thermostats
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、一般的に分光分析に使用されるような低温冷
却放射検出器に関する。
却放射検出器に関する。
背景技術 高い精度の要求される場合、ある種の放射検出器を低温
に冷却することは、一般的に行われていることであり、
特に赤外線分光において赤外線放射の半導体検出器が使
用される場合にはそうである。検出器を非常に低い温度
に冷却すると、検出器の出力信号の熱ノイズの影響を減
少する。検出装置を比較的低くしかも略一定の温度に維
持するために、それは絶縁(通常真空室をむくむ)によ
って周囲の環境から隔離され、低温の冷却剤、通常液体
窒素によって冷却される。もっとも、検出器が保持され
る温度に応じてこれ以外の液化ガス(例えばヘリウム)
を使用してもよい。
に冷却することは、一般的に行われていることであり、
特に赤外線分光において赤外線放射の半導体検出器が使
用される場合にはそうである。検出器を非常に低い温度
に冷却すると、検出器の出力信号の熱ノイズの影響を減
少する。検出装置を比較的低くしかも略一定の温度に維
持するために、それは絶縁(通常真空室をむくむ)によ
って周囲の環境から隔離され、低温の冷却剤、通常液体
窒素によって冷却される。もっとも、検出器が保持され
る温度に応じてこれ以外の液化ガス(例えばヘリウム)
を使用してもよい。
現在赤外線分光に使用されている最も一般的なタイプの
低温冷却検出器の構造にデュアーびんがある。デュアー
びんの場合、デュアーびんを形成している外部および内
部容器は円筒形であって、アルミニウムによって作られ
ている。内部容器は短くて厚みのあるエポキシファイバ
ーグラスのチューブによって外部容器の頂部から吊るさ
れており、このチューブはその接合部において内部およ
び外部容器とエポキシ樹脂によって接合されている。こ
のチューブは内部容器と外部容器との間を熱的に隔離し
ているが、液体冷却剤が外部容器の頂部の穴を通って内
部容器に注入されることを可能にしている。ファイバー
グラスはまた内部容器を外部容器から電気的に絶縁して
いるので、電気的導線が内部容器に取付けられ、これは
内部容器を大地電位に維持するために大地に接続可能な
端子に対して外部容器の開口部を通って延びている。赤
外線検出装置、例えば水銀カドミウムテルル化物(MC
T)半導体が、内部容器の円筒状の外部表面に取付けら
れ、したがって検出器からの熱は内部容器の比較的冷た
い壁に直接伝えられることができる。放射は外部容器の
円筒状の側壁に取付けられた窓を通して検出器に伝えら
れる。典型的な場合、この窓は、内部と外部の容器の間
の空間を周囲の環境からシールするためのフィッティン
グと係合している特別に成型された銅製のフィッティン
グとエラストマのOリングによって所定の位置に保持さ
れている。
低温冷却検出器の構造にデュアーびんがある。デュアー
びんの場合、デュアーびんを形成している外部および内
部容器は円筒形であって、アルミニウムによって作られ
ている。内部容器は短くて厚みのあるエポキシファイバ
ーグラスのチューブによって外部容器の頂部から吊るさ
れており、このチューブはその接合部において内部およ
び外部容器とエポキシ樹脂によって接合されている。こ
のチューブは内部容器と外部容器との間を熱的に隔離し
ているが、液体冷却剤が外部容器の頂部の穴を通って内
部容器に注入されることを可能にしている。ファイバー
グラスはまた内部容器を外部容器から電気的に絶縁して
いるので、電気的導線が内部容器に取付けられ、これは
内部容器を大地電位に維持するために大地に接続可能な
端子に対して外部容器の開口部を通って延びている。赤
外線検出装置、例えば水銀カドミウムテルル化物(MC
T)半導体が、内部容器の円筒状の外部表面に取付けら
れ、したがって検出器からの熱は内部容器の比較的冷た
い壁に直接伝えられることができる。放射は外部容器の
円筒状の側壁に取付けられた窓を通して検出器に伝えら
れる。典型的な場合、この窓は、内部と外部の容器の間
の空間を周囲の環境からシールするためのフィッティン
グと係合している特別に成型された銅製のフィッティン
グとエラストマのOリングによって所定の位置に保持さ
れている。
内部容器および検出器に対する熱伝達を更に減少するた
めに、内部容器は通常“スーパインシュレーション”と
して一般に知られている多層アルミナイズマイラーフィ
ルムのによって包まれている。内部容器の回りに超絶縁
マイラーフィルムを巻いた後、内部容器は外部容器内に
取付けられ、両容器間の領域は低圧に排気された後真空
を保つためにシールされる。典型的には、小さなチャコ
ールペレット(“ゲッター”と呼ぶ)が、内部容器の頂
部のエポキシレンジ中に埋め込まれ、さもなければ真空
領域中に蓄積してしまうガスを吸収する機能を果たす。
めに、内部容器は通常“スーパインシュレーション”と
して一般に知られている多層アルミナイズマイラーフィ
ルムのによって包まれている。内部容器の回りに超絶縁
マイラーフィルムを巻いた後、内部容器は外部容器内に
取付けられ、両容器間の領域は低圧に排気された後真空
を保つためにシールされる。典型的には、小さなチャコ
ールペレット(“ゲッター”と呼ぶ)が、内部容器の頂
部のエポキシレンジ中に埋め込まれ、さもなければ真空
領域中に蓄積してしまうガスを吸収する機能を果たす。
周囲の環境から放散や漏洩によって真空領域にはいるガ
スの他に真空領域内の物質が“ガス放出”というプロセ
スによってガスを放出することが知られている。特に、
ファイバーガラスチューブを所定の場所に接合するため
に使用される低温エポキシは、これらのガスの重要な供
給源である。この低温エポキシは比較的高いガス放出率
を持っているが、しかし真空室内の金属表面でさえ実質
的に低い率ではあるがガス放出を示す。更に、スーパイ
ンシュレーションの層は、内部容器に到達する赤外線放
射を最小にすることによって熱伝達を減少するのに役立
っているが、これらは真空室内に満足な低圧を急速に作
り出すことを妨げている。何故ならば、スーパインシュ
レーションの層は、フィルム層の間またはフィルム層を
通って放散によって徐々に逃げるガスの分子を捕らえる
傾向があるからである。
スの他に真空領域内の物質が“ガス放出”というプロセ
スによってガスを放出することが知られている。特に、
ファイバーガラスチューブを所定の場所に接合するため
に使用される低温エポキシは、これらのガスの重要な供
給源である。この低温エポキシは比較的高いガス放出率
を持っているが、しかし真空室内の金属表面でさえ実質
的に低い率ではあるがガス放出を示す。更に、スーパイ
ンシュレーションの層は、内部容器に到達する赤外線放
射を最小にすることによって熱伝達を減少するのに役立
っているが、これらは真空室内に満足な低圧を急速に作
り出すことを妨げている。何故ならば、スーパインシュ
レーションの層は、フィルム層の間またはフィルム層を
通って放散によって徐々に逃げるガスの分子を捕らえる
傾向があるからである。
発明の概要 本発明によれば、低温における動作に適した放射検出装
置は、内部および外部容器によって形成され、この内部
容器は両方の容器に取付けられ、これらと電気的に接触
している金属チューブによって外部容器の頂部から吊り
下げられている。内部および外部容器と吊り下げチュー
ブはステンレススチールによって形成されるのが最も有
利である。ステンレススチールの吊り下げチューブは内
部および外部容器と熱的に接触しても、薄いが強度のあ
るステンレススチールの吊り下げチューブを通る熱伝達
係数は受入れ可能な熱伝達係数であり、従来の厚さの大
きいファイバーグラスの吊り下げチューブと比較して、
冷却剤に対する熱的な負荷を実質的に増加しない。しか
し、吊り下げチューブは、内部および外部容器に溶接し
てもよいので、エポキシまたはこれに類するガスを放出
する物質はチューブを容器に固定するために使用する必
要がなく、これによって内部と外部の容器の間の真空空
間の汚染ガスの発生源を取除くことができる。内部と外
部の容器の間の電気的な連続性は、更に外部容器の壁を
通して内部容器に延びる別個のアース線の必要性をなく
する。
置は、内部および外部容器によって形成され、この内部
容器は両方の容器に取付けられ、これらと電気的に接触
している金属チューブによって外部容器の頂部から吊り
下げられている。内部および外部容器と吊り下げチュー
ブはステンレススチールによって形成されるのが最も有
利である。ステンレススチールの吊り下げチューブは内
部および外部容器と熱的に接触しても、薄いが強度のあ
るステンレススチールの吊り下げチューブを通る熱伝達
係数は受入れ可能な熱伝達係数であり、従来の厚さの大
きいファイバーグラスの吊り下げチューブと比較して、
冷却剤に対する熱的な負荷を実質的に増加しない。しか
し、吊り下げチューブは、内部および外部容器に溶接し
てもよいので、エポキシまたはこれに類するガスを放出
する物質はチューブを容器に固定するために使用する必
要がなく、これによって内部と外部の容器の間の真空空
間の汚染ガスの発生源を取除くことができる。内部と外
部の容器の間の電気的な連続性は、更に外部容器の壁を
通して内部容器に延びる別個のアース線の必要性をなく
する。
容器を形成するステンレススチールの特別の利点は、内
部容器の外面および外部容器の両面を高度に研磨してこ
れらの表面の放射率を小さくすることができることであ
る。これらの高度に研磨された表面は、赤外線放射に対
する放射板として作用し、これによって内部容器に対す
る熱の放射による伝達を従来使用されている多層マイラ
ーと略同じくらいの効率で最少にする。もしスーパーイ
ンシュレーションが使用されなければ、真空空間内のガ
スの実質的な発生源は取除かれ、製造上のコストと複雑
性は減少される。
部容器の外面および外部容器の両面を高度に研磨してこ
れらの表面の放射率を小さくすることができることであ
る。これらの高度に研磨された表面は、赤外線放射に対
する放射板として作用し、これによって内部容器に対す
る熱の放射による伝達を従来使用されている多層マイラ
ーと略同じくらいの効率で最少にする。もしスーパーイ
ンシュレーションが使用されなければ、真空空間内のガ
スの実質的な発生源は取除かれ、製造上のコストと複雑
性は減少される。
本発明の検出器では、窓機構を利用しており、この窓機
構は銅製のシールリングにしっかりと係合するステンレ
ススチールのフィッティングを有している。窓のフィッ
ティングと外部容器が各々ステンレススチールによって
形成されているので、種々の部分での膨張率の不一致は
より少なく、ガス浸透性の低いエラストマのOリングで
はなく銅製のシールを使用してもよい。
構は銅製のシールリングにしっかりと係合するステンレ
ススチールのフィッティングを有している。窓のフィッ
ティングと外部容器が各々ステンレススチールによって
形成されているので、種々の部分での膨張率の不一致は
より少なく、ガス浸透性の低いエラストマのOリングで
はなく銅製のシールを使用してもよい。
本発明の検出装置のもうひとつの特徴は、検出装置自
身、例えば水銀カドミウムテルル化物のような半導体
が、内部容器の底面と熱的に接触している場所から延び
ていて、しかも検出装置が位置している場所に対して両
容器に対して空間をおいた関係で外方向および上方向に
延びている熱伝導性取付け部材に取付けられていること
である。この伝導性取付け部材は、銅のような熱伝導性
の高い材料でできているので、検出装置は内部容器の底
部と略同じ温度に保持される。したがって、内部容器が
低温冷却剤で満たされた場合、この容器の底部は、たと
え内部容器の冷却剤のレベルが検出装置の垂直位置以下
に低下しても、これと熱的につながっている検出装置と
同様に冷却剤の温度を維持する。
身、例えば水銀カドミウムテルル化物のような半導体
が、内部容器の底面と熱的に接触している場所から延び
ていて、しかも検出装置が位置している場所に対して両
容器に対して空間をおいた関係で外方向および上方向に
延びている熱伝導性取付け部材に取付けられていること
である。この伝導性取付け部材は、銅のような熱伝導性
の高い材料でできているので、検出装置は内部容器の底
部と略同じ温度に保持される。したがって、内部容器が
低温冷却剤で満たされた場合、この容器の底部は、たと
え内部容器の冷却剤のレベルが検出装置の垂直位置以下
に低下しても、これと熱的につながっている検出装置と
同様に冷却剤の温度を維持する。
これ以外の目的、特徴および利点は、本発明による低温
冷却放射検出装置を示している添附図面に関連して、下
記の詳細な説明から明らかとなる。
冷却放射検出装置を示している添附図面に関連して、下
記の詳細な説明から明らかとなる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明の放射検出装置の正面図である。
第2図は、分解した場合の窓構造を示す第1図の放射検
出装置の1つの部分を通した断面図である。
出装置の1つの部分を通した断面図である。
第3図は、第1図を3−3線で切断した第1図の放射検
出装置の断面図である。
出装置の断面図である。
発明の詳細な説明 本発明による低温冷却検出装置は、一般的に第1図の10
に示されている。検出装置10は、一般的に円筒状の外部
側壁12と平らな頂部壁13と底部壁14を持つ外部容器11を
有している。窓構造15は、円筒形の側壁12上に形成さ
れ、窓17を取り囲み測定されている特定の放射(例えば
赤外線の電磁放射)を通過させる中央開口部16を有して
いる。一連のボルト18は、以下に述べるように窓構造の
組立に用いられている。窓構造は、赤外線放射の測定の
ために必要である。なぜならば、赤外線は固体金属に浸
透することができないからである。検出装置10の外部形
状は円筒形として図示されているが、この外部形状は、
外部容器11の壁の内部に加えられる“真空”の圧力を許
容するための十分な構造的完全性が得られれば、希望に
応じて選択することができることは明瞭である。
に示されている。検出装置10は、一般的に円筒状の外部
側壁12と平らな頂部壁13と底部壁14を持つ外部容器11を
有している。窓構造15は、円筒形の側壁12上に形成さ
れ、窓17を取り囲み測定されている特定の放射(例えば
赤外線の電磁放射)を通過させる中央開口部16を有して
いる。一連のボルト18は、以下に述べるように窓構造の
組立に用いられている。窓構造は、赤外線放射の測定の
ために必要である。なぜならば、赤外線は固体金属に浸
透することができないからである。検出装置10の外部形
状は円筒形として図示されているが、この外部形状は、
外部容器11の壁の内部に加えられる“真空”の圧力を許
容するための十分な構造的完全性が得られれば、希望に
応じて選択することができることは明瞭である。
第3図の断面図に示されているように、円筒形の内部容
器19は、外部容器11の内部空間内に配設され、円筒状の
側壁20、平らな頂部壁21および平らな底部壁22を持ち、
これらは低温冷却剤を保持するために内部空間を取囲ん
でいる。中空の内部穴25を有する吊下げチューブ24は外
部容器頂部壁12の取付部から内部容器の頂部壁21の取付
部まで延びている。チューブ24の穴25は、検出装置の外
部から内部容器19の内部空間まで開いていて冷却剤を内
部容器19の内部空間に注入することを可能にしている。
外部容器11の壁、内部容器19の壁、およびチューブ24は
すべてステンレススチール(例えば300シリーズ)によ
って形成され、チューブ24は外部および内部容器にそれ
ぞれ溶接部26と27によって固定されることが望ましい。
外部および内部容器に対して満足できる典型的な肉厚の
範囲は、それぞれ0.035−0.060インチ(0.089−0.102c
m)と0.020−0.040インチ(0.051−0.102cm)である。
溶接部26と27は、更にチューブと容器との間の接合部を
通るガスの伝達を防止するためのシールとして機能する
とともに内部および外部容器の間に電気的連続性を作
り、これによって内部容器に取付けられたアース線の必
要性をなくしている。チューブ24は、比較的長く幅が狭
くて厚みが薄く、かなり低い熱伝導係数を持っている
が、内部容器19と外部容器11の両方に電気的に接触して
いる。300シリーズのステンレススチールによって形成
され、0.004−0.020インチ(0.010−0.050cm)の範囲の
肉厚、0.75−1.5インチまたはそれ以上(1.91−3.81c
m)の長さの範囲、および0.25−0.50インチ(0.64−1.2
7cm)の直径の範囲を有するチューブによって満足な性
能を得ることができる。チューブの面積に対する長さの
比率は少なくとも20cm-1であることが望ましい。内部容
器19はチューブによって吊下げられており、該内部容器
の壁が外部容器の壁の内面から間隔を隔てて設けられて
いて壁と壁との間に真空室を構成し、この真空室は、内
部および外部の容器の間に熱的な障壁を形成するために
非常に低い圧力に排気されることができる。
器19は、外部容器11の内部空間内に配設され、円筒状の
側壁20、平らな頂部壁21および平らな底部壁22を持ち、
これらは低温冷却剤を保持するために内部空間を取囲ん
でいる。中空の内部穴25を有する吊下げチューブ24は外
部容器頂部壁12の取付部から内部容器の頂部壁21の取付
部まで延びている。チューブ24の穴25は、検出装置の外
部から内部容器19の内部空間まで開いていて冷却剤を内
部容器19の内部空間に注入することを可能にしている。
外部容器11の壁、内部容器19の壁、およびチューブ24は
すべてステンレススチール(例えば300シリーズ)によ
って形成され、チューブ24は外部および内部容器にそれ
ぞれ溶接部26と27によって固定されることが望ましい。
外部および内部容器に対して満足できる典型的な肉厚の
範囲は、それぞれ0.035−0.060インチ(0.089−0.102c
m)と0.020−0.040インチ(0.051−0.102cm)である。
溶接部26と27は、更にチューブと容器との間の接合部を
通るガスの伝達を防止するためのシールとして機能する
とともに内部および外部容器の間に電気的連続性を作
り、これによって内部容器に取付けられたアース線の必
要性をなくしている。チューブ24は、比較的長く幅が狭
くて厚みが薄く、かなり低い熱伝導係数を持っている
が、内部容器19と外部容器11の両方に電気的に接触して
いる。300シリーズのステンレススチールによって形成
され、0.004−0.020インチ(0.010−0.050cm)の範囲の
肉厚、0.75−1.5インチまたはそれ以上(1.91−3.81c
m)の長さの範囲、および0.25−0.50インチ(0.64−1.2
7cm)の直径の範囲を有するチューブによって満足な性
能を得ることができる。チューブの面積に対する長さの
比率は少なくとも20cm-1であることが望ましい。内部容
器19はチューブによって吊下げられており、該内部容器
の壁が外部容器の壁の内面から間隔を隔てて設けられて
いて壁と壁との間に真空室を構成し、この真空室は、内
部および外部の容器の間に熱的な障壁を形成するために
非常に低い圧力に排気されることができる。
内部容器に対する熱の放射伝達を最少にするために外部
容器11の内外面と内部容器19の外面は高度に研磨され
て、これらの表面の合計放射率は、0.1またはそれ以下
であることが望ましい。ステンレススチール容器の表面
は、低い放射率を達成するために容易に研磨を行うこと
ができる。特に、外部容器11の内面と内部容器19の外面
はいつまでもその研磨仕上げを保持する。何故ならば、
それらの取囲んでいる真空空間は、酸素含有量が比較的
少なく、これによって内面の酸化が非常にゆっくりと進
むことが保障されているからである。ステンレススチー
ル容器の表面にこのような研磨をすると、容器の間に非
常に低い圧力の保持されている場合には、このタイプの
検出器に従来使用されている多層アルミナイズマイラと
略同程度に効率よく内部容器に対する熱の放射伝達を防
ぐことがわかってきた。
容器11の内外面と内部容器19の外面は高度に研磨され
て、これらの表面の合計放射率は、0.1またはそれ以下
であることが望ましい。ステンレススチール容器の表面
は、低い放射率を達成するために容易に研磨を行うこと
ができる。特に、外部容器11の内面と内部容器19の外面
はいつまでもその研磨仕上げを保持する。何故ならば、
それらの取囲んでいる真空空間は、酸素含有量が比較的
少なく、これによって内面の酸化が非常にゆっくりと進
むことが保障されているからである。ステンレススチー
ル容器の表面にこのような研磨をすると、容器の間に非
常に低い圧力の保持されている場合には、このタイプの
検出器に従来使用されている多層アルミナイズマイラと
略同程度に効率よく内部容器に対する熱の放射伝達を防
ぐことがわかってきた。
内部および外部容器の間の室の真空圧は、製造行程で作
られる。真空室内の低圧の完全性を更に維持するため
に、低温エポキシ31を使用して密着させるなどしてチャ
コールゲッタペッレト30を内部容器の底部表面22に付着
させることが望ましい。ゲッタ30は、従来やっていたよ
うに内部容器の頂部表面でなくて底部表面に付着するこ
とが望ましい。何故ならば、底部表面に取付けると、真
空室内の低いガス圧を維持するのに一層効率の良いこと
が知られているからである。
られる。真空室内の低圧の完全性を更に維持するため
に、低温エポキシ31を使用して密着させるなどしてチャ
コールゲッタペッレト30を内部容器の底部表面22に付着
させることが望ましい。ゲッタ30は、従来やっていたよ
うに内部容器の頂部表面でなくて底部表面に付着するこ
とが望ましい。何故ならば、底部表面に取付けると、真
空室内の低いガス圧を維持するのに一層効率の良いこと
が知られているからである。
銅のような良好な熱伝導体によって形成された取付け部
材33が、内部容器19の外側の底部表面に対する脚部34に
取付けられ、内部および外部容器の壁の間の空間を外の
方向にそして検出装置36の取付けられる位置に対して上
の方向に延びている。装置36は、取付け部材33に良好な
熱的接触をもって取付けられているので、熱は検出装置
36から部材33を通って内部容器19の底部表面に伝達され
る。取付け部材33が銅によって形成されている場合に
は、底部脚部34はステンレススチール内部容器の底部表
面にろう付けしてもよく、これによって両者の間に良好
な熱的接触が与えられる。内部容器には定期的にチュー
ブ24を通して液体窒素のような低温冷却剤が注入される
が、液体窒素は暖まり、沸騰して溢れる(ガス化した窒
素はチューブ25の穴を通じて周囲の環境に排出される)
ので、内部容器における液体窒素の液面は低下する。冷
却剤の液面は、検出装置36の垂直な位置以下にまで低下
してもよい。もし検出装置36が、従来のように内部容器
19の外面に直接付着され、冷却剤の液面が検出装置の位
置以下にまで低下するなら、熱は検出装置から内部容器
の壁20を通って容器内の液体窒素に伝達されなければな
らないだろう。内部容器の形成されることが望ましいス
テンレススチールは、理想的な熱伝導体ではなく、特
に、本発明に従って使用されることが望ましい比較的薄
い肉厚の場合にはそうであり、したがって検出器36と低
温冷却剤との間に実質的な温度差のある可能性がある。
しかしながら、冷却剤が内部容器に残っている限り、内
部容器の底部壁22は略低温冷却剤の温度であり、高い熱
伝導性を有する取付け部材33は、冷却剤の液面がどの程
度であろうと検出装置を略冷却剤の温度に保持するため
に熱を検出装置36から底部壁22に伝達する。
材33が、内部容器19の外側の底部表面に対する脚部34に
取付けられ、内部および外部容器の壁の間の空間を外の
方向にそして検出装置36の取付けられる位置に対して上
の方向に延びている。装置36は、取付け部材33に良好な
熱的接触をもって取付けられているので、熱は検出装置
36から部材33を通って内部容器19の底部表面に伝達され
る。取付け部材33が銅によって形成されている場合に
は、底部脚部34はステンレススチール内部容器の底部表
面にろう付けしてもよく、これによって両者の間に良好
な熱的接触が与えられる。内部容器には定期的にチュー
ブ24を通して液体窒素のような低温冷却剤が注入される
が、液体窒素は暖まり、沸騰して溢れる(ガス化した窒
素はチューブ25の穴を通じて周囲の環境に排出される)
ので、内部容器における液体窒素の液面は低下する。冷
却剤の液面は、検出装置36の垂直な位置以下にまで低下
してもよい。もし検出装置36が、従来のように内部容器
19の外面に直接付着され、冷却剤の液面が検出装置の位
置以下にまで低下するなら、熱は検出装置から内部容器
の壁20を通って容器内の液体窒素に伝達されなければな
らないだろう。内部容器の形成されることが望ましいス
テンレススチールは、理想的な熱伝導体ではなく、特
に、本発明に従って使用されることが望ましい比較的薄
い肉厚の場合にはそうであり、したがって検出器36と低
温冷却剤との間に実質的な温度差のある可能性がある。
しかしながら、冷却剤が内部容器に残っている限り、内
部容器の底部壁22は略低温冷却剤の温度であり、高い熱
伝導性を有する取付け部材33は、冷却剤の液面がどの程
度であろうと検出装置を略冷却剤の温度に保持するため
に熱を検出装置36から底部壁22に伝達する。
検出装置36は、外部容器の円筒形の側壁12に取付けら
れ、そこから外方向に伸びている管状のリング部材40に
よって形成された開口部を通して受けた放射に反応す
る。リング40は、側壁12と一体に形成されてもよく、ま
たはそこに溶接されてもよいが、いずれの場合にもまた
ステンレススチールによって形成されることが望まし
い。赤外線放射の検出のため、検出器36に対して種々の
半導体デバイスを使用してもよいが、水銀カドミウムテ
ルル化合物(MCT)を使用することが望ましい。装置36
からの信号は、検出装置10から適当な形態で、例えば適
当な信号処理装置に電気的に接続されている外部容器の
外側に取付けられた端子42に対して伸びている電線41に
よって外部に転送される。
れ、そこから外方向に伸びている管状のリング部材40に
よって形成された開口部を通して受けた放射に反応す
る。リング40は、側壁12と一体に形成されてもよく、ま
たはそこに溶接されてもよいが、いずれの場合にもまた
ステンレススチールによって形成されることが望まし
い。赤外線放射の検出のため、検出器36に対して種々の
半導体デバイスを使用してもよいが、水銀カドミウムテ
ルル化合物(MCT)を使用することが望ましい。装置36
からの信号は、検出装置10から適当な形態で、例えば適
当な信号処理装置に電気的に接続されている外部容器の
外側に取付けられた端子42に対して伸びている電線41に
よって外部に転送される。
窓構造15は、“コンフラット”ポートというタイプの標
準ステンレススチール真空ポートとして形成されること
が望ましい。構造15は、管状リング40の表面に部分的に
嵌合し、そこに溶接されている中央部の内部穴を持つ第
1のステンレススチールのフィッティング45を有してい
る。第2のステンレススチールのフィッティング46は、
比較的低いガス放出率の常温エポキシを用いて所定の場
所に接合される窓17(例えば赤外線を透過させるために
亜鉛セレン化物で形成された)の取付けられている棚状
の突起のついた円形の穴を有している。円形の銅のガス
ケット47は、外部容器11の内部を周囲の環境からシール
するためにフィッティング45と46との間に取付けられて
いる。フィッティング45と46は、いずれもステンレスス
チールによって形成され、リング40の金属に対して治金
的ならびに熱膨張率が同等であることが望ましい。第2
図に最も良く示されているように、フィッティング45と
46は、比較的軟らかい銅製のガスケット47と係合するた
めに使用される接合面に形成された端部が尖って高くな
ったリッジ部48と49をそれぞれ有していることが望まし
い。ボルト18は、2つのフィッティング45と46を引きつ
けるように締付けられているので、高くなったリッジ部
48と49が銅のガスケット47内に食込んで、従来の検出器
に慣習的に使用されているエラストマのOリングよりも
漏洩をうけない。
準ステンレススチール真空ポートとして形成されること
が望ましい。構造15は、管状リング40の表面に部分的に
嵌合し、そこに溶接されている中央部の内部穴を持つ第
1のステンレススチールのフィッティング45を有してい
る。第2のステンレススチールのフィッティング46は、
比較的低いガス放出率の常温エポキシを用いて所定の場
所に接合される窓17(例えば赤外線を透過させるために
亜鉛セレン化物で形成された)の取付けられている棚状
の突起のついた円形の穴を有している。円形の銅のガス
ケット47は、外部容器11の内部を周囲の環境からシール
するためにフィッティング45と46との間に取付けられて
いる。フィッティング45と46は、いずれもステンレスス
チールによって形成され、リング40の金属に対して治金
的ならびに熱膨張率が同等であることが望ましい。第2
図に最も良く示されているように、フィッティング45と
46は、比較的軟らかい銅製のガスケット47と係合するた
めに使用される接合面に形成された端部が尖って高くな
ったリッジ部48と49をそれぞれ有していることが望まし
い。ボルト18は、2つのフィッティング45と46を引きつ
けるように締付けられているので、高くなったリッジ部
48と49が銅のガスケット47内に食込んで、従来の検出器
に慣習的に使用されているエラストマのOリングよりも
漏洩をうけない。
放射検出装置10のための上述した構造は、従来の構造に
比べて最初の製造が簡単である。本装置はまた、検出装
置を長時間一層安定した温度に維持することが知られて
いる。より永久的な真空が外部容器11と内部容器19の間
の真空室で維持されるが、これは接合部を通してガスの
浸透することがより少なく、真空室内にエポキシ樹脂が
わずかしかないかまったくないからである。その結果真
空室は、またより急速に低圧に減圧される。上述した利
点の他に、装置10は標準のデュアびん型の放射検出器に
共通して見られる問題点を回避している。すなわちこの
問題点とは、真空室の内部表面上での氷の結晶の形成で
ある。標準的な装置での氷の結晶の形成の原因は明確で
はないが、そのような氷の結晶は重要な問題である。何
故ならば、それらは検出装置の上またはその近くで形成
され、できたスペクトル写真に汚れを生ずる虞があるか
らである。本発明による装置を利用すれば実質的に何等
の氷の結晶の形成は観察されない。
比べて最初の製造が簡単である。本装置はまた、検出装
置を長時間一層安定した温度に維持することが知られて
いる。より永久的な真空が外部容器11と内部容器19の間
の真空室で維持されるが、これは接合部を通してガスの
浸透することがより少なく、真空室内にエポキシ樹脂が
わずかしかないかまったくないからである。その結果真
空室は、またより急速に低圧に減圧される。上述した利
点の他に、装置10は標準のデュアびん型の放射検出器に
共通して見られる問題点を回避している。すなわちこの
問題点とは、真空室の内部表面上での氷の結晶の形成で
ある。標準的な装置での氷の結晶の形成の原因は明確で
はないが、そのような氷の結晶は重要な問題である。何
故ならば、それらは検出装置の上またはその近くで形成
され、できたスペクトル写真に汚れを生ずる虞があるか
らである。本発明による装置を利用すれば実質的に何等
の氷の結晶の形成は観察されない。
本発明は、ここに説明し図示した特定の実施例に限定さ
れるものではなく、前記の特許請求の範囲内で種々の変
更した形態を包含していることがわかる。
れるものではなく、前記の特許請求の範囲内で種々の変
更した形態を包含していることがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−146121(JP,A)
Claims (19)
- 【請求項1】(a) 内部空間を構成する壁を有してい
る外部容器と、 (b) 上記外部容器の内部空間内に配設されそれ自身
も低温冷却剤を保持するための内部空間を構成する壁を
有している内部容器と、 (c) 外部容器の表面から空間をおいて内部容器の壁
を配設するように外部容器の内部空間の中に内部容器を
支持し、周囲の環境と内部容器の内部空間との間に連通
を与える手段と、 (d) 検出されるべき放射を窓を通して外部容器の外
壁の開口部に伝達し、一方内部および外部容器の間に構
成された真空室を周囲の環境からシールする窓手段と、 (e) 熱の伝導する接触状態で内部空間の底部表面に
取付けられ、かつ内部および外部の容器の壁と間隔を隔
ててある真空室における取付け位置から上記の窓構造手
段が取付けられている外部容器の開口部の位置まで外方
向かつ上方向に延びている高度に熱伝導的な金属で形成
されている取付け手段と、 (f) 入射した放射を検出してこれを示す出力信号を
与える放射検出器装置であって、上記の窓手段に隣接し
た位置で取付け手段に対して熱が伝達されるような接触
状態で取付けられ、該位置を通って伝達される放射を受
け、それによって、この検出器装置は、取付け手段を通
る熱伝達によって取付け手段が取付けられている内部容
器の底部表面の温度と略同じ温度に保持され、一方上記
の内部容器の底部表面自身は内部容器の内部空間内に保
持されている低温冷却剤の温度に略保持されている放射
検出器装置と、を含むことを特徴とする低温に冷却可能
な放射検出装置。 - 【請求項2】上記の内部および外部の容器はステンレス
スチールによって形成され、内部容器を支持する手段は
外部容器の壁に取付けられて内部容器の壁まで延びてこ
れに取付けられているステンレススチールの中空のチュ
ーブを有し、上記のチューブの内部穴は周囲の環境と内
部容器の内部空間との間を連通させており、上記の中空
のチューブは内部と外部との容器の間に真空室を形成す
るために外部容器の表面から空間をおいて内部容器の壁
を配設するように外部容器内に内部容器を支持している
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の検出装置。 - 【請求項3】上記の窓手段は第1と第2のステンレスス
チールのフィッティングを有しており、第1のフィッテ
ィングは外部容器から延びている管状のリングに強固に
取付けられ、上記のフィッティングは各々のフィッティ
ングの中央の穴を取囲んでいる先が尖って高くなったリ
ッジ部を有しており、そしてまた上記の第1と第2のフ
ィッティングは上記のフィッティングが引寄せられる場
合、第1と第2のフィッティング上の高くなったリッジ
部の間で係合するための銅製のガスケット、これらのフ
ィッティングを共に強固に保持するために、これらのフ
ィッティングと係合するボルト、および第2のフィッテ
ィングに取付けられて内部および外部の容器を周囲の環
境からシールするためにその穴を閉塞し、検出されるべ
き放射を通過させる窓を有していることを特徴とする請
求の範囲第2項に記載の検出装置。 - 【請求項4】上記の内部及び外部の容器は共に形状が円
筒形であり、各々は円筒形の外部壁と平らな頂部および
底部の壁を有し、吊下げチューブが外部容器の頂部壁の
取付部から内部容器の頂部壁の取付部まで延びているこ
とを特徴とする請求の範囲第3項に記載の検出装置。 - 【請求項5】上記の内部容器の底部壁の外面に取付けら
れた残存ガスに対するゲッタを有していることを特徴と
する請求の範囲第4項に記載の検出装置。 - 【請求項6】上記の内部容器の外面及び上記の外部容器
の内面および外面は高度に研磨されてこれに対する赤外
線放射の入射を略反射することを特徴とする請求の範囲
第3項に記載の検出装置。 - 【請求項7】上記の検出器装置は赤外線の放射に反応す
る半導体によって構成されていることを特徴とする請求
の範囲第1項に記載の検出装置。 - 【請求項8】上記取付け手段は銅によって形成され、ろ
う付けによってステンレススチールの内部容器の底部に
取付けられていることを特徴とする請求の範囲第1項に
記載の検出装置。 - 【請求項9】(a) ステンレススチールによって形成
され内部空間を構成する壁を有する外部容器と、 (b) ステンレススチールによって形成され低温冷却
剤を保持するための内部空間を構成する壁を有し上記の
外部容器の内部空間内に配設された内部容器と、 (c) 上記の外部容器の壁に取付けられ、上記の内部
容器の壁方向に延びてこれに取付けられ両者の間に電気
的連続性を与え、その内部穴は周囲の環境と上記の内部
容器の内部空間との間を連通せしめ、内部容器と外部容
器との間に真空室を構成するために、外部容器の表面か
ら空間をおいて内部容器の壁を配設するように外部容器
内に内部容器を支持するステンレススチールの中空を有
する吊下げチューブと、 (d) 外部容器に配設され検出されるべき放出を入射
せしめるためにその中に形成された窓を有し内部と外部
の容器の間の真空室をシールする窓手段と、 (e) 検出されるべき放射に反応してこれを示す出力
信号を与える放射検出器装置と、 (f) 良好に熱が伝達するような接触状態で内部容器
の底部壁の外面に取付けられ、内部および外部の容器の
表面から空間をおいた位置で外部容器の窓手段の位置に
対して真空室中を外方向および上方向に延びており、窓
手段を通過して検出されるべき放射を受ける位置におい
て良好に熱が伝達されるような接触状態で取付けられる
上記検出器装置を有する熱伝導材料の取付け部材と、を
含むことを特徴とする低温度に冷却可能な放射検出装
置。 - 【請求項10】上記の窓手段は第1と第2のステンレス
スチールのフィッティングを有しており、第1のフィッ
ティングは外部容器から延びている管状のリングに強固
に取付けられ、上記のフィッティングは各々のフィッテ
イングの中央の穴を取囲んでいる先が尖って高くなった
リッジ部を有しており、そしてまた上記の第1と第2の
フィッティングは上記のフィッテイングが引寄せられる
場合、第1と第2のフィッテイング上の高くなったリッ
ジ部の間で係合するための銅製のガスケット、これらの
フィッティングを共に強固に保持するために、これらの
フィッテングと係合するボルト、および第2のフィッテ
ィングに取付けられて内部および外部の容器を周囲の環
境からシールするためにその穴を閉塞し、検出されるべ
き放射を通過させる窓を有していることを特徴とする請
求の範囲第9項に記載の検出装置。 - 【請求項11】上記の検出器装置は赤外線の放射に反応
する半導体によって構成されていることを特徴とする請
求の範囲第9項に記載の検出装置。 - 【請求項12】上記の内部及び外部の容器は共に形状が
円筒形であり、各々は円筒形の外部壁と平らな頂部およ
び底部の壁を有し、吊下げチューブが外部容器の頂部壁
のの取付部から内部容器の頂部壁の取付部まで延びてい
ることを特徴とする請求の範囲第9項に記載の検出装
置。 - 【請求項13】上記の内部容器の外面及び上記の外部容
器の内面および外面は高度に研磨されてこれに対する赤
外線放射の入射を略反射することを特徴とする請求の範
囲第12項に記載の検出装置。 - 【請求項14】上記の内部容器の底部壁の外面に取付け
られた残存ガスに対するゲッタを有していることを特徴
とする請求の範囲第13項に記載の検出装置。 - 【請求項15】上記取付け手段は銅によって形成され、
ろう付けによってステンレススチールの内部容器の底部
に取付けられていることを特徴とする請求の範囲第9項
に記載の検出装置。 - 【請求項16】(a) ステンレススチールによって形
成され内部空間を構成する壁を有する外部容器と、 (b) ステンレススチールによって形成され低温冷却
剤を保持するための内部空間を構成する壁を有し上記の
外部容器の内部空間内に配設された内部容器と、 (c) 上記の外部容器の壁に取付けられ、上記の内部
容器の壁方向に延びてこれに取付けられ両者の間に電気
的連続性を与え、その内部穴は周囲の環境と上記の内部
容器の内部空間との間を連通せしめ、内部容器と外部容
器との間に真空室を構成するために、外部容器の表面か
ら空間をおいて内部容器の壁を配設するように外部容器
内に内部容器を支持するステンレススチールの中空を有
する吊下げチューブと、 (d) 外部容器に配設され検出されるべき放出を入射
せしめるためにその中に形成された窓を有し内部と外部
の容器の間の真空室をシールする窓手段と、を含み、上
記の窓手段は第1と第2のステンレススチールのフィッ
ティングを有しており、第1のフィッティングは外部容
器から延びている管状のリングに強固に取付けられ、上
記のフィッティングは各々のフィッテイングの中央の穴
を取囲んでいる先が尖って高くなったリッジ部を有して
おり、そしてまた上記の第1と第2のフィッティングは
上記のフィッテイングが引寄せられる場合、第1と第2
のフィッテイング上の高くなったリッジ部の間で係合す
るための銅製のガスケット、これらのフィッティングを
共に強固に保持するために、これらのフィッテングと係
合するボルト、および第2のフィッティングに取付けら
れて内部および外部の容器を周囲の環境からシールする
ためにその穴を閉塞し、検出されるべき放射を通過させ
る窓を有しており、 (e) 検出されるべき放射に反応してこれを示す出力
信号を与える放射検出器装置と、 (f) 上記検出器装置から内部容器の壁に有効な熱伝
導を与えるために、上記検出器装置から上記内部容器に
熱伝導を与えるよう上記検出器装置を上記内部容器に取
付ける手段と、を含むことを特徴とする低温に冷却可能
な放射検出装置。 - 【請求項17】(a) ステンレススチールによって形
成され内部空間を構成する壁を有する外部容器と、 (b) ステンレススチールによって形成され低温冷却
剤を保持するための内部空間を構成する壁を有し上記の
外部容器の内部空間内に配設された内部容器と、 (c) 上記の外部容器の壁に取付けられ、上記の内部
容器の壁方向に延びてこれに取付けられ両者の間に電気
的連続性を与え、その内部穴は周囲の環境と上記の内部
容器の内部空間との間を連通せしめ、内部容器と外部容
器との間に真空室を構成するために、外部容器の表面か
ら空間をおいて内部容器の壁を配設するように外部容器
内に内部容器を支持するステンレススチールの中空を有
する吊下げチューブと、を含み、上記の内部及び外部の
容器は共に形状が円筒形であり、各々は円筒形の外部壁
と平らな頂部および底部の壁を有し、吊下げチューブが
外部容器の頂部壁のの取付部から内部容器の頂部壁の取
付部まで延びており、 (d) 外部容器に配設され検出されるべき放出を入射
せしめるためにその中に形成された窓を有し内部と外部
の容器の間の真空室をシールする窓手段と、 (e) 検出されるべき放射に反応してこれを示す出力
信号を与える放射検出器装置と、 (f) 上記検出器装置から内部容器の壁に有効な熱伝
導を与えるために、上記検出器装置から上記内部容器に
熱伝導を与えるよう上記検出装置を上記内部容器に取付
ける手段と、 (g) 上記の内部容器の底部壁の外面に取付けられた
残存ガスに対するゲッタと、を含むことを特徴とする低
温に冷却可能な放射検出装置。 - 【請求項18】(a) ステンレススチールによって形
成され内部空間を構成する壁を有する外部容器と、 (b) ステンレススチールによって形成され低温冷却
剤を保持するための内部空間を構成する壁を有し上記の
外部容器の内部空間内に配設された内部容器と、 (c) 上記の外部容器の壁に取付けられ、上記の内部
容器の壁方向に延びてこれに取付けられ両者の間に電気
的連続性を与え、その内部穴は周囲の環境と上記の内部
容器の内部空間との間を連通せしめ、内部容器と外部容
器との間に真空室を構成するために、外部容器の表面か
ら空間をおいて内部容器の壁を配設するように外部容器
内に内部容器を支持するステンレススチールの中空を有
する吊下げチューブと、を含み、上記の内部及び外部の
容器は共に形状が円筒形であり、各々は円筒形の外部壁
と平らな頂部および底部の壁を有し、吊下げチューブが
外部容器の頂部壁のの取付部から内部容器の頂部壁の取
付部まで延びており、 (d) 外部容器に配設され検出されるべき放出を入射
せしめるためにその中に形成された窓を有し内部と外部
の容器の間の真空室をシールする窓手段と、 (e) 検出されるべき放射に反応してこれを示す出力
信号を与える放射検出器装置と、 (f) 上記検出器装置から内部容器の壁に有効な熱伝
導を与えるために、上記検出器装置から上記内部容器に
熱伝導を与えるよう上記検出装置を上記内部容器に取付
ける手段と、を含み、上記検出器装置を内部容器に取付
ける手段は、良好に熱伝達されるような接触状態で内部
容器の底部壁の外面に取付けられ、内部および外部の容
器の表面から空間をおいた位置で外部容器の窓手段の位
置に対して真空室中を外方向および上方向に延びてお
り、窓手段を通過して検出されるべき放射を受ける位置
において良好に熱が伝達されるような接触状態で取付け
られる上記検出器手段を有する熱伝導材料の取付け部材
を有していることを特徴とする検出装置。 - 【請求項19】上記取付け手段は銅によって形成され、
ろう付けによってステンレススチールの内部容器の底部
に取付けられていることを特徴とする請求の範囲第18項
に記載の検出装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/821,277 US4740702A (en) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | Cryogenically cooled radiation detection apparatus |
| PCT/US1987/000163 WO1987004519A1 (en) | 1986-01-22 | 1987-01-20 | Cryogenically cooled radiation detection apparatus |
| US821277 | 2007-06-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63502614A JPS63502614A (ja) | 1988-09-29 |
| JPH0695045B2 true JPH0695045B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=25232990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62501216A Expired - Fee Related JPH0695045B2 (ja) | 1986-01-22 | 1987-01-20 | 低温冷却放射検出装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4740702A (ja) |
| EP (1) | EP0253883B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0695045B2 (ja) |
| DE (1) | DE3787766T2 (ja) |
| WO (1) | WO1987004519A1 (ja) |
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