JPH0695185B2 - ネガ型液晶表示素子及び大型表示装置 - Google Patents
ネガ型液晶表示素子及び大型表示装置Info
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- JPH0695185B2 JPH0695185B2 JP447686A JP447686A JPH0695185B2 JP H0695185 B2 JPH0695185 B2 JP H0695185B2 JP 447686 A JP447686 A JP 447686A JP 447686 A JP447686 A JP 447686A JP H0695185 B2 JPH0695185 B2 JP H0695185B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、黒地に白の表示を行なういわゆるネガ表示液
晶表示装置の、液晶表示素子の構造に関するものであ
る。
晶表示装置の、液晶表示素子の構造に関するものであ
る。
本発明の液晶表示装置とは、腕時計,クロック,電卓,
ハンディ型パソコン,広告表示等の、液晶表示素子を用
いて、黒地に白又は着色した文字や図形を表示する、い
わゆるネガ表示型の液晶表示装置をさす。
ハンディ型パソコン,広告表示等の、液晶表示素子を用
いて、黒地に白又は着色した文字や図形を表示する、い
わゆるネガ表示型の液晶表示装置をさす。
従来、液晶表示素子は、腕時計・電卓等の表示板に多く
用いられ、これらは受光型素子として見易いように、白
地に黒文字の表示、いわゆるポジ表示モードが用いられ
てきた。近年、オーディオ用レベルメーター,自動車用
メーター,屋内屋外の大面積の表示、例えば駅や空港で
の発着時間の表示や行先表示や各種広告表示,等の表示
板としてその用途は多様化しつつある。これらは、黒地
に白文字の表示、いわゆるネガ表示モードが用いられ、
多数のドットにより文字表示をおこなわれることが多
い。これらのうち、1mを超すような大型表示板を液晶表
示素子によって構成する場合、一枚の液晶パネルをはめ
込むよりも、数cm〜数10cmサイズの比較的小型の液晶表
示素子を多数個並べて大面積を表示を行なうほうが、製
品歩留り上、有利となる。さて、従来、ドットマトリッ
クスタイプの液晶表示素子は、第7図(a)に示すよう
に基板36にはY側電極38をもち、もう片側の基板37には
X側電極とその引出端子、及び上下導通剤40を介して電
気的に接続されたY側電極からの引出端子39とが形成さ
れている。ところが、Y電極が10本以上に及ぶような場
合、従来は第7図(b)のようにシール剤付近の非表示
部分の上下導通剤49を介してY側端子48へ電気的に接続
していたが、この場合Y側電極47の引廻し部分が相当面
積必要であり、このため有効表示部分が小さくなってし
まう欠点があった。透明導電膜上にニッケル等のメッキ
をして配線抵抗を小さくしたうえで、この引き廻し線を
細くして、有効表示面積を大きくすることができるが、
この場合、メッキのためのコスト上昇はさけられない。
メッキなしの透明導電膜のみで引き廻す場合、線巾は0.
3mm以上必要となり、線間距離0.1mmと合わせて合計数mm
以上の引き廻しスペースが必要であった。
用いられ、これらは受光型素子として見易いように、白
地に黒文字の表示、いわゆるポジ表示モードが用いられ
てきた。近年、オーディオ用レベルメーター,自動車用
メーター,屋内屋外の大面積の表示、例えば駅や空港で
の発着時間の表示や行先表示や各種広告表示,等の表示
板としてその用途は多様化しつつある。これらは、黒地
に白文字の表示、いわゆるネガ表示モードが用いられ、
多数のドットにより文字表示をおこなわれることが多
い。これらのうち、1mを超すような大型表示板を液晶表
示素子によって構成する場合、一枚の液晶パネルをはめ
込むよりも、数cm〜数10cmサイズの比較的小型の液晶表
示素子を多数個並べて大面積を表示を行なうほうが、製
品歩留り上、有利となる。さて、従来、ドットマトリッ
クスタイプの液晶表示素子は、第7図(a)に示すよう
に基板36にはY側電極38をもち、もう片側の基板37には
X側電極とその引出端子、及び上下導通剤40を介して電
気的に接続されたY側電極からの引出端子39とが形成さ
れている。ところが、Y電極が10本以上に及ぶような場
合、従来は第7図(b)のようにシール剤付近の非表示
部分の上下導通剤49を介してY側端子48へ電気的に接続
していたが、この場合Y側電極47の引廻し部分が相当面
積必要であり、このため有効表示部分が小さくなってし
まう欠点があった。透明導電膜上にニッケル等のメッキ
をして配線抵抗を小さくしたうえで、この引き廻し線を
細くして、有効表示面積を大きくすることができるが、
この場合、メッキのためのコスト上昇はさけられない。
メッキなしの透明導電膜のみで引き廻す場合、線巾は0.
3mm以上必要となり、線間距離0.1mmと合わせて合計数mm
以上の引き廻しスペースが必要であった。
こうして組み立てた液晶表示素子を多数枚並べて大面積
の表示を行なう場合、引き廻しスペースは表示に使用で
きないため、第8図のように有効表示部分が不連続とな
り、各文字や図形をスクロールして長文を表示する場
合、素子間のつぎ目が目立ち、著しく表示品位を損なっ
てしまうという欠点を有していた。
の表示を行なう場合、引き廻しスペースは表示に使用で
きないため、第8図のように有効表示部分が不連続とな
り、各文字や図形をスクロールして長文を表示する場
合、素子間のつぎ目が目立ち、著しく表示品位を損なっ
てしまうという欠点を有していた。
本発明はこれらの欠点を解決したもので、その目的は、
従来電極引き廻しによって生じていた非表示部分を、実
用上充分なほど目立たぬようにし、表示品位を向上させ
ることにある。
従来電極引き廻しによって生じていた非表示部分を、実
用上充分なほど目立たぬようにし、表示品位を向上させ
ることにある。
以下、本発明の液晶表示装置について、その主要な構成
要素である液晶表示素子部につき詳細に説明することと
し、その他の部分についての説明は省略する。
要素である液晶表示素子部につき詳細に説明することと
し、その他の部分についての説明は省略する。
本発明のネガ型液晶表示素子は、複数の第1の透明電極
を有する第1の電極基板と複数の第2の透明電極を有す
る第2の電極基板とを液晶層を介して対向配置し前記透
明電極の交点により表示点灯画素を形成し、黒地に白、
又は、着色表示を行うネガ型液晶表示素子において、外
部駆動回路と接続するため前記第1の電極基板の端部に
形成された第1端子部と、有効表示エリア内で且つ前記
第1の透明電極間に前記第2の透明電極と電気的接続さ
れる上下導通部と、該上下導通部から前記第1端子部に
向かって配線され前記第1端子部の近傍に配置される第
2端子部とを有することを特徴とする。
を有する第1の電極基板と複数の第2の透明電極を有す
る第2の電極基板とを液晶層を介して対向配置し前記透
明電極の交点により表示点灯画素を形成し、黒地に白、
又は、着色表示を行うネガ型液晶表示素子において、外
部駆動回路と接続するため前記第1の電極基板の端部に
形成された第1端子部と、有効表示エリア内で且つ前記
第1の透明電極間に前記第2の透明電極と電気的接続さ
れる上下導通部と、該上下導通部から前記第1端子部に
向かって配線され前記第1端子部の近傍に配置される第
2端子部とを有することを特徴とする。
本発明の大型表示装置は、複数の第1の透明電極を有す
る第1の電極基板と複数の第2の透明電極を有する第2
の電極基板とを液晶層を介して対向配置し前記透明電極
の交点により表示点灯画素を形成し、黒地に白、又は、
着色表示を行うネガ型液晶表示素子において、外部駆動
回路と接続するため前記第1の電極基板の端部に形成さ
れた第1端子部と、有効表示エリア内で且つ前記第1の
透明電極間に前記第2の透明電極と電気的接続される上
下導通部と、該上下導通部から前記第1端子部に向かっ
て配線され前記第1端子部の近傍に配置される第2端子
部とを有するネガ型液晶表示素子を前記第1端子部及び
第2端子部の形成されていない辺で複数連結したことを
特徴とする。
る第1の電極基板と複数の第2の透明電極を有する第2
の電極基板とを液晶層を介して対向配置し前記透明電極
の交点により表示点灯画素を形成し、黒地に白、又は、
着色表示を行うネガ型液晶表示素子において、外部駆動
回路と接続するため前記第1の電極基板の端部に形成さ
れた第1端子部と、有効表示エリア内で且つ前記第1の
透明電極間に前記第2の透明電極と電気的接続される上
下導通部と、該上下導通部から前記第1端子部に向かっ
て配線され前記第1端子部の近傍に配置される第2端子
部とを有するネガ型液晶表示素子を前記第1端子部及び
第2端子部の形成されていない辺で複数連結したことを
特徴とする。
この一例を第1図(a)(b)に示す。第1図(a)は
素子の断面構造を示すもので、ガラス基板1,2によって
液晶層6がサンドイッチされ、液晶層はシール剤7によ
ってシールされる。液晶セルの両面には偏光板8が粘着
剤9によって貼り合わされている。なお、通常黒地に白
又は着色表示をおこなうネガ表示の場合、基板1,2間で
液晶層は90゜ツイストするよう配向させ、偏光板2枚は
ともにその偏光軸を片側基板での配向方向に一致させて
貼合わされる。ここで、基板1に形成されたY側電極3
はセル内の上下導通剤5を介して基板2の端子4へと電
気的に接続されることが本発明の特徴である。これを、
第1図(b)平面図に於て再度説明する。X電極10のセ
ル外の一端には端子11が形成されており、Y電極には上
下導通剤14によってY端子13へと接続されている。Y電
極は順次上下導通剤によって端子へ接続されるが、Y電
極をとりだす順序は、必らずしも第1図(a)のように
整然と斜め一列になる必要はない。
素子の断面構造を示すもので、ガラス基板1,2によって
液晶層6がサンドイッチされ、液晶層はシール剤7によ
ってシールされる。液晶セルの両面には偏光板8が粘着
剤9によって貼り合わされている。なお、通常黒地に白
又は着色表示をおこなうネガ表示の場合、基板1,2間で
液晶層は90゜ツイストするよう配向させ、偏光板2枚は
ともにその偏光軸を片側基板での配向方向に一致させて
貼合わされる。ここで、基板1に形成されたY側電極3
はセル内の上下導通剤5を介して基板2の端子4へと電
気的に接続されることが本発明の特徴である。これを、
第1図(b)平面図に於て再度説明する。X電極10のセ
ル外の一端には端子11が形成されており、Y電極には上
下導通剤14によってY端子13へと接続されている。Y電
極は順次上下導通剤によって端子へ接続されるが、Y電
極をとりだす順序は、必らずしも第1図(a)のように
整然と斜め一列になる必要はない。
この上下導通箇所を拡大したものを第2図(a)に示
す。斜線で示したY電極は上下導通剤18を介して端子へ
と接続される。この場合、上下導通剤がX電極16と接し
ないように、上下導通剤に近い部分のX電極の一部を丸
く除去しておく。
す。斜線で示したY電極は上下導通剤18を介して端子へ
と接続される。この場合、上下導通剤がX電極16と接し
ないように、上下導通剤に近い部分のX電極の一部を丸
く除去しておく。
また、第2図(b)のように、細長い上下導通剤21、又
は小さい上下導通剤を用い、X電極19の部分除去なしに
使用してもよい。
は小さい上下導通剤を用い、X電極19の部分除去なしに
使用してもよい。
このように上下導通を行なうと、第6図で示したように
一枚の表示素子での左右の非表示部分が非常に小さくな
り、これを多数個連続して大型表示装置としてスクロー
ル表示などを行なう場合、表示素子間のつぎ目による不
自然さをほとんど感じなくなり、表示品位が著しく向上
する。
一枚の表示素子での左右の非表示部分が非常に小さくな
り、これを多数個連続して大型表示装置としてスクロー
ル表示などを行なう場合、表示素子間のつぎ目による不
自然さをほとんど感じなくなり、表示品位が著しく向上
する。
なお、本方式の場合、上下導通箇所から端子までの透明
電極が、別のY電極と重なる部分で電圧差によって点灯
する場合がある。点灯面積が小さいため大型表示では遠
目にはほとんど目立たないが、表示を近くで見るような
場合、これをさけるために第4図(a)(b)に示すよ
うなパターンで、XY電極の交叉した表示部分以外をマス
キングすることが有効である。すなわち、第2図(a)
の場合、第4図(a)のようなパターンで、第2図
(b)の場合、第4図(b)のようなパターンでマスキ
ングを行なう。このマスキングは、電極面上、ガラスと
偏光板の間、偏光板外面などに塗料や金属のメッキなど
で形成されていてもよく、また、別の透明基板やフイル
ムに形成されたものを、表示素子と重ねて配置されてい
てもよい。
電極が、別のY電極と重なる部分で電圧差によって点灯
する場合がある。点灯面積が小さいため大型表示では遠
目にはほとんど目立たないが、表示を近くで見るような
場合、これをさけるために第4図(a)(b)に示すよ
うなパターンで、XY電極の交叉した表示部分以外をマス
キングすることが有効である。すなわち、第2図(a)
の場合、第4図(a)のようなパターンで、第2図
(b)の場合、第4図(b)のようなパターンでマスキ
ングを行なう。このマスキングは、電極面上、ガラスと
偏光板の間、偏光板外面などに塗料や金属のメッキなど
で形成されていてもよく、また、別の透明基板やフイル
ムに形成されたものを、表示素子と重ねて配置されてい
てもよい。
また、上下導通剤には、銀粉末、金粉末、ニッケル粉
末、カーボン粉末、グラスファイバーやアルミナ粒子上
に導電性金属をメッキしたもの、などの導電粒子をエポ
キシ樹脂やシリコン樹脂のように液晶物質を汚染するこ
とのない樹脂に混合したものを使用する。また、第3図
(a)(b)のように上下導電剤の周囲をシール剤など
の接着剤でモールドすると、機械的応用力が加わった場
合にも上下導通剤の信頼性をさらに保つことができる。
末、カーボン粉末、グラスファイバーやアルミナ粒子上
に導電性金属をメッキしたもの、などの導電粒子をエポ
キシ樹脂やシリコン樹脂のように液晶物質を汚染するこ
とのない樹脂に混合したものを使用する。また、第3図
(a)(b)のように上下導電剤の周囲をシール剤など
の接着剤でモールドすると、機械的応用力が加わった場
合にも上下導通剤の信頼性をさらに保つことができる。
以下、本発明の一実施例を説明する。
〔実施例1〕 第1図に示す液晶表示素子を作成した。上下導通箇所
は、第2図(a)のように設計した。この素子のサイズ
は180mm×160mmであり、ドットサイズは約9mm×9mmであ
る。
は、第2図(a)のように設計した。この素子のサイズ
は180mm×160mmであり、ドットサイズは約9mm×9mmであ
る。
まず、1mm厚みのガラス基板に、透明電極としてITO(酸
化スズ酸化インジウム混合物)膜を500Å厚みに蒸着
し、フオトリソグラフイーによってX電極およびY電極
を形成した。この表面にポリイミド樹脂をスピンナー塗
布し、300℃で1時間焼成したのち表面を布でこすって
ラビングし、配向処理をおこなった。
化スズ酸化インジウム混合物)膜を500Å厚みに蒸着
し、フオトリソグラフイーによってX電極およびY電極
を形成した。この表面にポリイミド樹脂をスピンナー塗
布し、300℃で1時間焼成したのち表面を布でこすって
ラビングし、配向処理をおこなった。
次に、片側の基板にシール剤としてエポキシ接着剤をス
クリーン印刷し、もう片側の基板の所定の位置に上下導
通剤をスクリーン印刷したのち、スペーサとしてグラス
・ファイバー細片を散布し、2枚の基板を組合わせて圧
力状態で加熱し、シール剤及び上下導通剤を硬化させ
た。なお、上下導通剤には、エポキシ樹脂25重量部及び
フレーク状の銀粉末75重量部を混合したものを使用し
た。
クリーン印刷し、もう片側の基板の所定の位置に上下導
通剤をスクリーン印刷したのち、スペーサとしてグラス
・ファイバー細片を散布し、2枚の基板を組合わせて圧
力状態で加熱し、シール剤及び上下導通剤を硬化させ
た。なお、上下導通剤には、エポキシ樹脂25重量部及び
フレーク状の銀粉末75重量部を混合したものを使用し
た。
次に、液晶物質を真空注入法により充填し、注入口部を
室温硬化型エポキシ系接着剤で封止した。この液晶セル
の両面に、粘着剤付きの偏光板をはり合わせて液晶表示
素子を作製した。
室温硬化型エポキシ系接着剤で封止した。この液晶セル
の両面に、粘着剤付きの偏光板をはり合わせて液晶表示
素子を作製した。
この液晶表示素子を80℃,300時間,60℃90%RH300時間の
耐久試験を行なったが、何ら機能に異常は生じなかっ
た。
耐久試験を行なったが、何ら機能に異常は生じなかっ
た。
この液晶表示素子を用いて、第5図のように表示装置を
完成させた。液晶表示素子28の背面には、第4図(a)
で示したマスキングパターンをもつアクリル板29をはめ
込み、さらに光拡散板30,ランプ32,反射板31などを装備
した。表示素子は10枚横にならべて配置し、装置全体の
表示部分は1.6m×18cmという大きなものである。この大
型表示装置は、駅や空港での発着時間の表示や行先表
示、あるいは屋内外での広告表示に用いることができ
る。
完成させた。液晶表示素子28の背面には、第4図(a)
で示したマスキングパターンをもつアクリル板29をはめ
込み、さらに光拡散板30,ランプ32,反射板31などを装備
した。表示素子は10枚横にならべて配置し、装置全体の
表示部分は1.6m×18cmという大きなものである。この大
型表示装置は、駅や空港での発着時間の表示や行先表
示、あるいは屋内外での広告表示に用いることができ
る。
〔実施例2〕 実施例1とほぼ同様であるが、表示素子の製造工程のな
かで、シール剤を印刷するさいに、上下導通剤の周囲を
シール剤が囲むような印刷マスクを用いて、第3図
(a)に示すような、上下導通剤の周囲を接着剤でモー
ルドした構造の液晶表示素子を作成した。
かで、シール剤を印刷するさいに、上下導通剤の周囲を
シール剤が囲むような印刷マスクを用いて、第3図
(a)に示すような、上下導通剤の周囲を接着剤でモー
ルドした構造の液晶表示素子を作成した。
〔実施例3〕 第2図(b)のように上下導通を行ない、またこのとき
第3図(b)のようにこの上下導通剤24の周囲をシール
剤25が囲んでモールドするようにして、液晶表示素子を
作成した。この液晶表示素子の背面には、第4図(b)
で示したマスキングパターンの形状で、黒色に印刷をお
こなった。
第3図(b)のようにこの上下導通剤24の周囲をシール
剤25が囲んでモールドするようにして、液晶表示素子を
作成した。この液晶表示素子の背面には、第4図(b)
で示したマスキングパターンの形状で、黒色に印刷をお
こなった。
〔実施例4〕 実施例2とほぼ同様であるが、上下導通剤にはカーボン
粉末とエポキシ樹脂とを重量比1:1で混合したものを使
用した。
粉末とエポキシ樹脂とを重量比1:1で混合したものを使
用した。
以上説明したように、本発明の液晶表示装置はセル内で
上下導通をおこなってY電極を端子側へ電気的に接続す
ることにより、従来の場合生じたような非表示部分を大
巾に減少させ、表示効率を上げる利点がある。また、多
数個連結して大型表示装置を構成する場合、素子間のつ
ぎ目による表示の違和感を減少させ、表示品位を向上さ
せる利点がある。また、本発明は、ドットマトリックス
タイプの液晶表示装置に限らず、カー用表示やその他公
汎な用途に用いることができる。また、ネガ型ツイスト
ネマチック型液晶表示装置に限らず、ゲストホストモー
ド,複屈折表示モードなど、他の液晶表示装置にも応用
することができる。
上下導通をおこなってY電極を端子側へ電気的に接続す
ることにより、従来の場合生じたような非表示部分を大
巾に減少させ、表示効率を上げる利点がある。また、多
数個連結して大型表示装置を構成する場合、素子間のつ
ぎ目による表示の違和感を減少させ、表示品位を向上さ
せる利点がある。また、本発明は、ドットマトリックス
タイプの液晶表示装置に限らず、カー用表示やその他公
汎な用途に用いることができる。また、ネガ型ツイスト
ネマチック型液晶表示装置に限らず、ゲストホストモー
ド,複屈折表示モードなど、他の液晶表示装置にも応用
することができる。
第1図(a)および(b)は本発明の液晶表示素子の断
面図および平面図を示す。第2図(a)および(b)
は、上下導通箇所の形状を示す図。第3図(a)および
(b)は、実施例2および実施例3で行なった、上下導
通剤の周囲をシール剤でモールドした場合の構造を示す
図。第4図(a)(b)は、端子から上下導通箇所まで
の間をマスキングするパターン例を示す図。第5図は、
実施例1で作成した素子を用いて構成した表示装置の断
面図を示す。第6図は、実施例1での大型液晶表示装置
での表示例を示す図。第7図(a)および(b)は従来
の方式での液晶表示素子の断面図および平面図を示す。
第8図は、従来の素子を用いて構成した大型表示装置の
表示例を示す図。 1,2,36,37……ガラス基板 3,12,38,47……Y電極 4,13,17,20,39,48……Y端子 5,14,18,21,22,24,40,49……上下導通剤 6,41……液晶 7,15,42,50……シール剤 8,43……偏光板 9,44……粘着剤 10,16,19,46……X電極 11,45……X端子 23,25……シール剤(モールド) 26,27,29……マスキング 28……液晶表示素子 30……光拡散板 31……反射板 32……ランプ 33,52……非表示部分 34,51……有効表示部分
面図および平面図を示す。第2図(a)および(b)
は、上下導通箇所の形状を示す図。第3図(a)および
(b)は、実施例2および実施例3で行なった、上下導
通剤の周囲をシール剤でモールドした場合の構造を示す
図。第4図(a)(b)は、端子から上下導通箇所まで
の間をマスキングするパターン例を示す図。第5図は、
実施例1で作成した素子を用いて構成した表示装置の断
面図を示す。第6図は、実施例1での大型液晶表示装置
での表示例を示す図。第7図(a)および(b)は従来
の方式での液晶表示素子の断面図および平面図を示す。
第8図は、従来の素子を用いて構成した大型表示装置の
表示例を示す図。 1,2,36,37……ガラス基板 3,12,38,47……Y電極 4,13,17,20,39,48……Y端子 5,14,18,21,22,24,40,49……上下導通剤 6,41……液晶 7,15,42,50……シール剤 8,43……偏光板 9,44……粘着剤 10,16,19,46……X電極 11,45……X端子 23,25……シール剤(モールド) 26,27,29……マスキング 28……液晶表示素子 30……光拡散板 31……反射板 32……ランプ 33,52……非表示部分 34,51……有効表示部分
Claims (4)
- 【請求項1】複数の第1の透明電極を有する第1の電極
基板と複数の第2の透明電極を有する第2の電極基板と
を液晶層を介して対向配置し前記透明電極の交点により
表示点灯画素を形成し、黒地に白、又は、着色表示を行
うネガ型液晶表示素子において、外部駆動回路と接続す
るため前記第1の電極基板の端部に形成された第1端子
部と、有効表示エリア内で且つ前記第1の透明電極間に
前記第2の透明電極と電気的接続される上下導通部と、
該上下導通部から前記第1端子部に向かって配線され前
記第1端子部の近傍に配置される第2端子部とを有する
ことを特徴とするネガ型液晶表示素子。 - 【請求項2】前記上下導通部の周囲を接着剤でモールド
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のネガ
型液晶表示素子。 - 【請求項3】前記表示点灯画素の周囲をマスキングする
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のネガ型液
晶表示素子。 - 【請求項4】複数の第1の透明電極を有する第1の電極
基板と複数の第2の透明電極を有する第2の電極基板と
を液晶層を介して対向配置し前記透明電極の交点により
表示点灯画素を形成し、黒地に白、又は、着色表示を行
うネガ型液晶表示素子において、外部駆動回路と接続す
るため前記第1の電極基板の端部に形成された第1端子
部と、有効表示エリア内で且つ前記第1の透明電極間に
前記第2の透明電極と電気的接続される上下導通部と、
該上下導通部から前記第1端子部に向かって配線され前
記第1端子部の近傍に配置される第2端子部とを有する
ネガ型液晶表示素子を前記第1端子部及び第2端子部の
形成されていない辺で複数連結したことを特徴とする大
型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP447686A JPH0695185B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | ネガ型液晶表示素子及び大型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP447686A JPH0695185B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | ネガ型液晶表示素子及び大型表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163019A JPS62163019A (ja) | 1987-07-18 |
| JPH0695185B2 true JPH0695185B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=11585166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP447686A Expired - Fee Related JPH0695185B2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | ネガ型液晶表示素子及び大型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695185B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2802148B1 (fr) * | 1999-12-13 | 2003-01-24 | Conte | Procede de fabrication par tri-extrusion d'un crayon a ecrire ou a colorier et crayon a ecrire ou a colorier comportant une couche intermediaire de protection |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP447686A patent/JPH0695185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62163019A (ja) | 1987-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |