JPH069530U - 蒸気排気装置付収納庫 - Google Patents
蒸気排気装置付収納庫Info
- Publication number
- JPH069530U JPH069530U JP4883892U JP4883892U JPH069530U JP H069530 U JPH069530 U JP H069530U JP 4883892 U JP4883892 U JP 4883892U JP 4883892 U JP4883892 U JP 4883892U JP H069530 U JPH069530 U JP H069530U
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- JP
- Japan
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- exhaust
- steam
- hood
- storage
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 庫内スペースが大きく自然排気もできる蒸気
排気装置付収納庫を得る。 【構成】 上部に排気口1aを有し蒸気を発生する調理
器3を収納する収納庫本体1と、この収納庫本体1上部
に設けられ吸気口5aを有するベース5と、このベース
5下面に設けられ内面が粗面化された逆漏斗形状の排気
フード7と、排気フード7の露を受けるフードカバー6
と、排気フード7に対向し吸気口5aから排気口1a側
へ高く傾斜した排気路8aを有し前記ベース5上面に設
けられたファンケース8と、このファンケース8に設置
され蒸気を排気する排気ファン9とで蒸気排気装置付収
納庫を構成したので、排気フード7の内面は水滴付着面
の拡散が行われ局部成長が防止され内壁面を伝わって滴
下し排気フード7の逆漏斗形状の円錐角度を大きくでき
収納庫本体1の内スペースを大きくできる。
排気装置付収納庫を得る。 【構成】 上部に排気口1aを有し蒸気を発生する調理
器3を収納する収納庫本体1と、この収納庫本体1上部
に設けられ吸気口5aを有するベース5と、このベース
5下面に設けられ内面が粗面化された逆漏斗形状の排気
フード7と、排気フード7の露を受けるフードカバー6
と、排気フード7に対向し吸気口5aから排気口1a側
へ高く傾斜した排気路8aを有し前記ベース5上面に設
けられたファンケース8と、このファンケース8に設置
され蒸気を排気する排気ファン9とで蒸気排気装置付収
納庫を構成したので、排気フード7の内面は水滴付着面
の拡散が行われ局部成長が防止され内壁面を伝わって滴
下し排気フード7の逆漏斗形状の円錐角度を大きくでき
収納庫本体1の内スペースを大きくできる。
Description
【0001】
本考案は、蒸気を発生する調理器を収納する蒸気排気装置付収納庫に関するも のである。
【0002】
近年システムキッチンの普及によって調理器をシステムキッチンに収納するビ ルトイン化が計られその調理器から発生する蒸気や熱気を排出させる排気機能を 備えた収納ユニットが商品化されている。
【0003】 従来この種の蒸気排気装置付収納庫は特開平4−5911号公報に示す構成で あり以下図2、図3を参照しながら説明する。
【0004】 上部に排気口1aを有する収納庫本体1の中に前後(B矢方向)自在に移動す る収納台2上に調理器3を載置している。排気ユニット4は収納庫本体1上部に 設けられ、その構成は収納庫本体1上部に設けられたベース5を基材としてフー ドカバー6、排気フード7、ファンケース8からなる排気通路が設けられ、調理 器3の調理によってその上部蒸気孔3aから排出した蒸気は排気ファン9によっ て発生したA矢方向の空気流によって排気口1aから収納庫本体1外に排出して いる。収納庫本体1の前面には開閉する扉12と、排気口1aを設け高さH寸法 の前面パネル部13とが設けられている。
【0005】
上記構成による問題点は以下の通りである。
【0006】 先ず、収納する調理器3によってそのサイズ、蒸気孔3aの位置が異なるため フードカバー6の開口部吸気口はある程度の大きさが必要であり、一方排気フー ド7内面に蒸気が付着して結露した場合、内面に沿って流下することなく直接調 理器3上に滴下する不都合が生じるため、円錐角度θはある角度以下にする必要 があり、その結果排気フード7は高さhが必要となり排気口1aを含む前面パネ ル部13は高さHが必要となる。この様な蒸気排気装置付収納庫は一般的にシス テムキッチンの一部として設置される場合が多く周囲システムキッチンと同一材 の扉12で覆うが上記パネル部13は耐熱・耐蒸気性の点で異質な外観となる為 その高さH寸法は極力小さくする事が求められるが上記構造的問題で外観を損な う問題点がある。
【0007】 次に前面パネル部13のH寸法を小さくするため図3の様に排気ファン9を排 気フード7上端部より下に設置する事が考えられるが、排気ファン9が故障した 場合、調理器3から排出した蒸気は高温の上昇力によって排気ユニット4内を通 る自然排気状態となるが図3に示す通りファンケース8の通路は排気フード7上 端より下降する部分があり、この為排出力が弱くその結果庫内に蒸気が充満して 電気絶縁、耐熱の点で重大な障害が発生する問題点がある。
【0008】
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、上部に排気口を有し 調理器を収納する収納庫本体と、吸気口を有するベースと、このベース下面に設 けられ内面が粗面化された逆漏斗状の排気フードと、排気フードの露を受けるフ ードカバーと、排気フードに対向し吸気口から排気口側へ高く傾斜した排気路を 有しベース上面に設けたファンケースと、このファンケースに設置され蒸気を排 気する排気ファンとで蒸気排気装置付収納庫を構成したものである。
【0009】
収納庫本体のベース下面に内面が粗面化された逆漏斗状の排気フードと、この 排気フードに対向し吸気口から排気口側へ高く傾斜した排気路を有しベース上面 に設けたファンケースと、このファンケースに設置され蒸気を排気する排気ファ ンとで構成したので、排気フードの粗面化された内面には水滴付着面の拡散が行 われ局部成長が防止され内壁面を伝わって滴下するため排気フードの逆漏斗状の 円錐角度を大きくすることができるので排気フードの高さを低くでき収納庫本体 の内スペースを大きくできる。
【0010】 また万一排気ファンが故障してもファンケースは吸気口から排気口側へ高く傾 斜しているため、高温の蒸気の上昇力により自然排気するので収納庫本体に蒸気 が充満しなくなる。
【0011】
以下本考案の一実施例を図1によって説明する。
【0012】 1は本収納庫の本体を構成する収納庫本体で前面上部に排気口1aを有してい る。2は収納台で収納庫本体1内中央に前後(B矢方向)自在に移動可能に収納 されている。3は収納台2上に載置された調理器で上部には蒸気排出用の蒸気孔 3aを設けている。4は収納庫本体1上部に設けた排気ユニットでその構成は以 下の部品からなっている。5は排気ユニット4の基材となるベースで中央部に吸 気口5aを設けている。6はベース5下部に固定したフードカバーで中央部には 防水壁を有する吸気口6aと端部には排水口6bを設けている。7はベース5と フードカバー6との間に挾持された排気フードで、蒸気が均一に結露するように 内面は粗面化され上下開口した逆漏斗形状をしており上部に設けた排気口7aは 吸気口5aに挿入固定され、下開口部には排水溝7bを設けている。8はベース 5上面に設けたファンケースでその形状は下方をベース5の吸気口5a側に開口 し、前端部は収納庫本体1上部の排気口1a側へ高く傾斜した排気路8aを形成 している。9は蒸気を排気する排気ファンでファンケース8に設置されファンモ ータ9aを有しその運転によってA矢印のように庫内蒸気・熱気の排気を行う。 10は排水口6bと連通するようフードカバー6に固定した排水管、11は排気 フード7の結露水を貯水する貯水部材で排水管10の下端に接続して排水を貯水 する水タンク、12は収納庫本体1前面に開閉自在に設けられた扉、13は排気 口1aを設けた意匠的なパネルで収納庫本体1前面上部に設けてある。
【0013】 上記構成においてその動作を説明する。
【0014】 水等の調理材料を入れた調理器3の電源を入れて加熱を開始するとその負荷電 流を感知した制御装置(図示せず)がファンモータ9aを同時に運転し、調理器 3から発生した熱気及び蒸気は矢印Aで示すように吸気口6a、吸気口5a、フ ァンケース8を通して排気口1aから外部に排出し、収納庫本体1内にそれらが 残留して重大な支障を生じることなく初期の目的である調理器3をシステムキッ チン内に収納して整理整頓した状態で調理が行われる。この際蒸気孔3aから噴 出した蒸気の大部分は排気口1aから排出するが排気フード7内面が粗面化され ているため均一に結露し内壁面に付着した蒸気は冷却・結露し水滴に成長する。 また排気フード7は逆漏斗形状となっているため水滴は排気フード7内壁を伝っ て滴下しフードカバー6内面に導かれる。フードカバー6下面中央に設けた吸気 口6aの壁によって水滴は調理器3上に滴下することなく排気ユニット4が排気 口1a側に高く傾斜して設置してあることから水滴は後方吸気口5a側に導かれ 排気フード7内面を流下し排水溝7bを通って排水口6bから排水管10をへて 水タンク11に貯水される。ファンケース8内で結露した水分は上記同様排気ユ ニット4の傾斜構造で吸気口5aまで導かれ排気フード7内壁を伝って上記同様 の排水が行われる為庫内を汚すことなく調理を完了できる。又万一ファンモータ 9aの故障で十分な排気運転が行われなくても吸気口6aから排気口1aに至る 排気路8aは常に上方に向かっており、高温の蒸気の上昇力により排気路8aを 介して庫外に自然排出される。このため排気フード7の逆漏斗形状の円錐角度θ を大きくできるので収納庫本体1内のスペースを大きくできる。
【0015】
以上本考案によると、排気フードの粗面化された内面には水滴付着面の拡散が 行われ局部成長が防止され内壁面を伝わって滴下するため排気フードの逆漏斗形 状の円錐角度を大きくすることができるので収納庫本体の内スペースを大きくで きる。
【0016】 また万一排気ファンが故障してもファンケースは吸気口から排気口側へ高く傾 斜しているため、高温の蒸気の上昇力により自然排気するので収納庫本体に蒸気 が充満しなくなる。
【0017】 従って、収納庫本体の内スペースをいっそう有効活用でき、かつ蒸気が充満し ないため電気絶縁が低下しない信頼性の高い蒸気排気装置付収納庫を提供できる 。
【図1】本考案の一実施例を示す蒸気排気装置付収納庫
の横断面図である。
の横断面図である。
【図2】従来例を示す蒸気排気装置付収納庫の横断面図
である。
である。
【図3】従来例を示す蒸気排気装置付収納庫の正面断面
図である。
図である。
1 収納庫本体 1a 排気口 3 調理器 5 ベース 5a 吸気口 6 フードカバー 7 排気フード 8 ファンケース 8a 排気路 9 排気ファン
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に排気口(1a)を有し蒸気を発生
する調理器(3)を収納する収納庫本体(1)と、この
収納庫本体(1)上部に設けられ吸気口(5a)を有す
るベース(5)と、このベース(5)下面に設けられ内
面が粗面化された逆漏斗形状の排気フード(7)と、こ
の排気フード(7)の露を受けるフードカバー(6)
と、前記排気フード(7)に対向し吸気口(5a)から
排気口(1a)側へ高く傾斜した排気路(8a)を有し
前記ベース(5)上面に設けられたファンケース(8)
と、このファンケース(8)に設置され蒸気を排気する
排気ファン(9)とで構成したことを特徴とする蒸気排
気装置付収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4883892U JPH069530U (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 蒸気排気装置付収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4883892U JPH069530U (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 蒸気排気装置付収納庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069530U true JPH069530U (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=12814392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4883892U Pending JPH069530U (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 蒸気排気装置付収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069530U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010060441A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| JP2024078726A (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-11 | フジヤマパックシステム株式会社 | ラベル装着装置 |
| JP2024078727A (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-11 | フジヤマパックシステム株式会社 | ラベル装着装置 |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP4883892U patent/JPH069530U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010060441A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
| JP2024078726A (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-11 | フジヤマパックシステム株式会社 | ラベル装着装置 |
| JP2024078727A (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-11 | フジヤマパックシステム株式会社 | ラベル装着装置 |
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