JPH0695653B2 - エコー補償装置 - Google Patents
エコー補償装置Info
- Publication number
- JPH0695653B2 JPH0695653B2 JP63188560A JP18856088A JPH0695653B2 JP H0695653 B2 JPH0695653 B2 JP H0695653B2 JP 63188560 A JP63188560 A JP 63188560A JP 18856088 A JP18856088 A JP 18856088A JP H0695653 B2 JPH0695653 B2 JP H0695653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- echo
- input side
- step width
- transversal filter
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/20—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
- H04B3/234—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers using double talk detection
-
- H—ELECTRICITY
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- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
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- H04B3/23—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
- H04B3/238—Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers using initial training sequence
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Primary Cells (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、適応形トランスバーサルフィルタはその入力
側がデータ受信経路に接続されその出力側がデジタル長
距離線路の送信経路中の減算回路の負入力側に接続され
ており、また送信経路クロックに対するクロック入力側
及び当該ステップサイズを以て当該トランスバーサルフ
ィルタの特性ないし係数等を調整設定し得るステップサ
イズ(ステップ幅)−制御入力側を有し、また、上記減
算回路の出力側はトランスバーサルフィルタのエラー信
号入力側と接続されており、またエコー測定装置が当該
ステップサイズ(ステップ幅)の制御のため及び双方向
(二重)通話の識別のため設けられておりこの装置の第
1入力側は上記データ送信経路の送信経路データ入力側
と接続され、その第2入力側は送信経路データ出力側と
接続され、その第3入力側はデータ受信経路と接続さ
れ、その出力側はトランスバーサルフィルタのステップ
サイズ(ステップ幅)−制御入力側と接続され、更に上
記エコー測定装置は送信経路クロックに対するクロック
入力側を有し、双方向(二重)通話の識別の際当該ステ
ップサイズ(ステップ幅)は最小値にセットされるよう
に構成されているエコー補償装置に関する。
側がデータ受信経路に接続されその出力側がデジタル長
距離線路の送信経路中の減算回路の負入力側に接続され
ており、また送信経路クロックに対するクロック入力側
及び当該ステップサイズを以て当該トランスバーサルフ
ィルタの特性ないし係数等を調整設定し得るステップサ
イズ(ステップ幅)−制御入力側を有し、また、上記減
算回路の出力側はトランスバーサルフィルタのエラー信
号入力側と接続されており、またエコー測定装置が当該
ステップサイズ(ステップ幅)の制御のため及び双方向
(二重)通話の識別のため設けられておりこの装置の第
1入力側は上記データ送信経路の送信経路データ入力側
と接続され、その第2入力側は送信経路データ出力側と
接続され、その第3入力側はデータ受信経路と接続さ
れ、その出力側はトランスバーサルフィルタのステップ
サイズ(ステップ幅)−制御入力側と接続され、更に上
記エコー測定装置は送信経路クロックに対するクロック
入力側を有し、双方向(二重)通話の識別の際当該ステ
ップサイズ(ステップ幅)は最小値にセットされるよう
に構成されているエコー補償装置に関する。
従来の技術 この種エコー補償装置は“telcom report"9(1986)、
第6巻、第352〜357頁、殊に、第7図から公知である。
フレーム整合メモリを有するエコー補償装置は、雑誌
“Commu−nication&Transmission"、No.4、1985年、第
53〜66頁、殊に第6図から公知である。シーメンス社は
PEB2030の名称のもとでフレーム整合メモリを提供して
いる。
第6巻、第352〜357頁、殊に、第7図から公知である。
フレーム整合メモリを有するエコー補償装置は、雑誌
“Commu−nication&Transmission"、No.4、1985年、第
53〜66頁、殊に第6図から公知である。シーメンス社は
PEB2030の名称のもとでフレーム整合メモリを提供して
いる。
エコー補償装置は国際主交換局において大きな長さの国
際長距離線路(海底ケーブル又は衛星回線路のようなも
の)と、国内線路(これはハイブリッドの形の4線−2
線移行部とそれにつづく2線線路とに接続されてい
る)、所謂終端エコー経路との間のインターフエースに
設けられている。ハイブリツドにより往路と復路とが完
全には分離されていない場合、信号の遅延(走行時間)
に基因するエコーが生じる。送信部からの通話信号は遅
延時間の後往路、復路を介して減衰されて通話者へ戻
る。
際長距離線路(海底ケーブル又は衛星回線路のようなも
の)と、国内線路(これはハイブリッドの形の4線−2
線移行部とそれにつづく2線線路とに接続されてい
る)、所謂終端エコー経路との間のインターフエースに
設けられている。ハイブリツドにより往路と復路とが完
全には分離されていない場合、信号の遅延(走行時間)
に基因するエコーが生じる。送信部からの通話信号は遅
延時間の後往路、復路を介して減衰されて通話者へ戻
る。
適応形トランスバーサルフィルタは次のようにして終端
−エコー経路をシミユレーシヨンする、すなわち受信経
路信号がそこを通過走行中擬似エコーを生じさせるので
ある。次いでこの擬似エコーは送信経路信号から差引か
れる。制御回路はトランスバーサルフイルタの係数を、
送信経路−出力信号からエコーが除かれるまで調整す
る。
−エコー経路をシミユレーシヨンする、すなわち受信経
路信号がそこを通過走行中擬似エコーを生じさせるので
ある。次いでこの擬似エコーは送信経路信号から差引か
れる。制御回路はトランスバーサルフイルタの係数を、
送信経路−出力信号からエコーが除かれるまで調整す
る。
トランスバーサルフイルタの係数が調整されるステツプ
距離(幅)は一般に送信経路出力側におけるエラー信号
の大きさに依存する。それにより、エコー補償装置は大
きなエラー信号の場合は大きさステツプ幅で迅速に、最
も強く障害作用をするエコーを補償し、それにひきつづ
いて比較的小さいエラー信号の場合は小さなステツプ幅
で残留エコーを良好に消去する。
距離(幅)は一般に送信経路出力側におけるエラー信号
の大きさに依存する。それにより、エコー補償装置は大
きなエラー信号の場合は大きさステツプ幅で迅速に、最
も強く障害作用をするエコーを補償し、それにひきつづ
いて比較的小さいエラー信号の場合は小さなステツプ幅
で残留エコーを良好に消去する。
この種の簡単なステツプ幅制御手法の欠点とするところ
は逆方向通話の確実に検出されない際大きなエラー信号
があるかのような状況が生じることである。すなわち大
きなステツプ幅が生じ、これにより、エコー補償装置の
良好な調整状態が再び損なわれる。
は逆方向通話の確実に検出されない際大きなエラー信号
があるかのような状況が生じることである。すなわち大
きなステツプ幅が生じ、これにより、エコー補償装置の
良好な調整状態が再び損なわれる。
このような不都合を回避するため、エコー阻止装置にお
けると類似して、遠隔の加入者が通話する時間に比較的
大きな時定数でエコー減衰量が測定されそれにより比較
的確実に二重通話ないし同時通話が検出され得る。
けると類似して、遠隔の加入者が通話する時間に比較的
大きな時定数でエコー減衰量が測定されそれにより比較
的確実に二重通話ないし同時通話が検出され得る。
送信レベルが受信レベルと等しいかそれより大である場
合、二重通話ないし同時通話(Doppelsprechen)は確実
に検出可能である。この場合、エコー測定装置は遮断
(機能停止)される。送信レベルが受信レベルより小で
あるが受信レベルからエコー測定装置の結果を差引いた
ものより大である場合には二重通話ないし同時通話は確
実に検出可能ではない。この場合エコー測定装置の結果
は徐々に小さくなる。
合、二重通話ないし同時通話(Doppelsprechen)は確実
に検出可能である。この場合、エコー測定装置は遮断
(機能停止)される。送信レベルが受信レベルより小で
あるが受信レベルからエコー測定装置の結果を差引いた
ものより大である場合には二重通話ないし同時通話は確
実に検出可能ではない。この場合エコー測定装置の結果
は徐々に小さくなる。
二重通話ないし同時通話の場合ステツプ幅は最小可能値
又は零にセツトされ得る。確実に検出可能でない二重通
話ないし同時通話の相当長く持続する場合のみエコー測
定の結果が次の程度に減少することとなる、即ち、大き
な不都合なステツプ幅が生じる程度に減少することとな
る。このようなそれ自体有利な回路は位相ジヤンプ(位
相の跳躍的変化)の際−擬似エコー(これは送信−、受
信経路中の異なるビツトレートにより惹起される)の経
路中へのPCMフレームの挿入又は除去の際−次のような
欠点を有する、即ち適応形フイルタにて今やもはや適合
されない遅延(走行時間)のため新たにエコーが生じる
という欠点がある。エコー補償装置が著しく良好に始動
した後スリツプが生じる場合は特に、当該補償装置は適
応形(アダプテイブ)フイルタを著しく遅延させてはじ
めて調整し得る、それというのは突然増大される残留エ
コー信号が、誤つて二重通話(ないし同時通話)信号と
して識別検出されるからである。従つて適応形フイルタ
の調整のためのステツプ幅は次の時点まで著しく小さな
値又は零に保持される、即ちエコー測定結果が実際に小
さな値に調整されるまで著しく小さな値又は零に保持さ
れる。そのように実際に小さな値にエコー測定結果が調
整されるとはじめて、適応形フイルタの新たな調整が大
きなステツプ幅で行なわれる。
又は零にセツトされ得る。確実に検出可能でない二重通
話ないし同時通話の相当長く持続する場合のみエコー測
定の結果が次の程度に減少することとなる、即ち、大き
な不都合なステツプ幅が生じる程度に減少することとな
る。このようなそれ自体有利な回路は位相ジヤンプ(位
相の跳躍的変化)の際−擬似エコー(これは送信−、受
信経路中の異なるビツトレートにより惹起される)の経
路中へのPCMフレームの挿入又は除去の際−次のような
欠点を有する、即ち適応形フイルタにて今やもはや適合
されない遅延(走行時間)のため新たにエコーが生じる
という欠点がある。エコー補償装置が著しく良好に始動
した後スリツプが生じる場合は特に、当該補償装置は適
応形(アダプテイブ)フイルタを著しく遅延させてはじ
めて調整し得る、それというのは突然増大される残留エ
コー信号が、誤つて二重通話(ないし同時通話)信号と
して識別検出されるからである。従つて適応形フイルタ
の調整のためのステツプ幅は次の時点まで著しく小さな
値又は零に保持される、即ちエコー測定結果が実際に小
さな値に調整されるまで著しく小さな値又は零に保持さ
れる。そのように実際に小さな値にエコー測定結果が調
整されるとはじめて、適応形フイルタの新たな調整が大
きなステツプ幅で行なわれる。
発明の目的 本発明の課題ないし目的とするところは上記の不都合な
欠点を回避した当該ステップサイズ(ステップ幅)を以
て当該トランスバーサルフィルタを調整設定し得る、即
ちその特性ないし係数等を調整設定し得る当該ステップ
サイズ(ステップ幅)を制御し得る手法を提供すること
にある。
欠点を回避した当該ステップサイズ(ステップ幅)を以
て当該トランスバーサルフィルタを調整設定し得る、即
ちその特性ないし係数等を調整設定し得る当該ステップ
サイズ(ステップ幅)を制御し得る手法を提供すること
にある。
発明の構成 上記課題は特許請求の範囲1の特徴事項の構成要件によ
り解決される。
り解決される。
すなわちどのように当該制御手法(制御技術)による制
御が行われるかは双方向通話の識別(状態)に依存し二
重(双方向)通話識別の場合は当該ステップ幅は最小値
にセットされまた位相スリップの識別検出の際はフレー
ム整合メモリにより当該ステップ幅は最大値にセットさ
れるのである。
御が行われるかは双方向通話の識別(状態)に依存し二
重(双方向)通話識別の場合は当該ステップ幅は最小値
にセットされまた位相スリップの識別検出の際はフレー
ム整合メモリにより当該ステップ幅は最大値にセットさ
れるのである。
位相ジヤンプの識別検出の際エコー測定装置がリセツト
される。これにより適応形トランスバーサルフイルタの
即刻の新たな調整が行なわれ得る。
される。これにより適応形トランスバーサルフイルタの
即刻の新たな調整が行なわれ得る。
次に図示の実施例を用いて本発明を説明する。
実施例 第1図はデジタル通信伝送装置の終端部を示す。この部
分装置は加入者装置1、ハイブリツド回路2、PCM系
3、HDB3−2進変換器4,17、2進−HDB3変換器5,16、エ
コー補償器10を有する。
分装置は加入者装置1、ハイブリツド回路2、PCM系
3、HDB3−2進変換器4,17、2進−HDB3変換器5,16、エ
コー補償器10を有する。
送信された信号は加入者装置1から遠隔(長距離)線路
出力側18に達し、受信された信号は遠隔線路入力側19か
ら加入者装置1へ達する。HDB3−2進−変換器4,17はデ
ータ及びクロツクを分離し、データをデータ送信経路6
ないしデータ受信経路8に供給し、クロツクをクロツク
送信経路7ないしクロツク受信経路9に供給する。
出力側18に達し、受信された信号は遠隔線路入力側19か
ら加入者装置1へ達する。HDB3−2進−変換器4,17はデ
ータ及びクロツクを分離し、データをデータ送信経路6
ないしデータ受信経路8に供給し、クロツクをクロツク
送信経路7ないしクロツク受信経路9に供給する。
第2図は減算器20と、エコー測定装置26と、フレーム整
合メモリ28とを有する本発明のエコー補償装置を示す。
合メモリ28とを有する本発明のエコー補償装置を示す。
新たな値Xが入力側25に加えられ、エラー信号Fが、減
算器20の出力側からトランスパーサルフイルタ21のエラ
ー信号入力側23に加えられる。その場合その係数は自動
的に次のように調整される、すなわち、当該出力側22に
て生じるアキユムレータ結果Yが、データ送信経路入力
側11に加わる信号に最も類似するように調整される。こ
の場合、減算器20により形成される、上記両信号の差が
最も小さいものになる。
算器20の出力側からトランスパーサルフイルタ21のエラ
ー信号入力側23に加えられる。その場合その係数は自動
的に次のように調整される、すなわち、当該出力側22に
て生じるアキユムレータ結果Yが、データ送信経路入力
側11に加わる信号に最も類似するように調整される。こ
の場合、減算器20により形成される、上記両信号の差が
最も小さいものになる。
エコー測定装置26は比較的大きな時定数でエコー減衰量
を測定する。データ送信経路6におけるレベルがデータ
受信経路8におけるレベルと等しいかそれより大である
場合二重通話ないし同時通話は相当(一層)解実に検出
される。この場合エコー測定装置26は遮断される(機能
停止される)。これに反して、次のような場合は二重通
話(ないし同時通話)は確実には検出されない、即ち、
データ送信経路6上のレベルがデータ受信経路8上のレ
ベルより小であるが、当該のレベル(データ受信経路上
のレベル)からエコー測定装置26の結果を差引いたもの
より大である場合は確実には検出されない。この場合上
記測定結果は徐々に減少する。
を測定する。データ送信経路6におけるレベルがデータ
受信経路8におけるレベルと等しいかそれより大である
場合二重通話ないし同時通話は相当(一層)解実に検出
される。この場合エコー測定装置26は遮断される(機能
停止される)。これに反して、次のような場合は二重通
話(ないし同時通話)は確実には検出されない、即ち、
データ送信経路6上のレベルがデータ受信経路8上のレ
ベルより小であるが、当該のレベル(データ受信経路上
のレベル)からエコー測定装置26の結果を差引いたもの
より大である場合は確実には検出されない。この場合上
記測定結果は徐々に減少する。
二重通話ないし同時通話の場合、ステツプ幅調整信号S
により、ステツプ幅(距離)はトランスバーサルフイル
タ21のステツプ幅(距離)−制御入力側24を介して最小
可能値又は全く零にセツトされ得る。確実には検出可能
でない比較的長く持続する二重通話ないし同時通話の際
のみ、エコー測定の結果が次の程度に減少することとな
る、即ち、大きな不都合なステツプ幅(距離)が生じる
程度に減少することとなる。
により、ステツプ幅(距離)はトランスバーサルフイル
タ21のステツプ幅(距離)−制御入力側24を介して最小
可能値又は全く零にセツトされ得る。確実には検出可能
でない比較的長く持続する二重通話ないし同時通話の際
のみ、エコー測定の結果が次の程度に減少することとな
る、即ち、大きな不都合なステツプ幅(距離)が生じる
程度に減少することとなる。
フレーム整合メモリ28は次のような位相ジヤンプ(跳躍
的位相変化)を検出する、即ち、擬似エコーの経路中へ
のPCMフレームの挿入又は除去によりデータ送信経路6
及びデータ受信経路8における異なるビツトレートによ
り惹起される位相ジヤンプ(跳躍的位相変化)を検出す
る。この位相ジヤンプ及び今やもはや整合されない、ト
ランスバーサルフイルタ21における遅延時間(走行時
間)により新たにエコーが生じる。殊に、エコー補償装
置10が著しく良好に始動した後、スリツプが生じる際、
上記エコー補償装置はトランスバーサルフイルタ21を著
しく遅延してはじめて制御調整できる、それというのは
突然増大する残留エコー信号が誤つて二重通話ないし同
時通話信号として検出されるからである。従つて、エコ
ー測定の結果が実際の比較的に小さい値に調整されるま
で、トランスバーサルフイルタ21の調整のためのステツ
プ幅(距離)は著しく小さい値又は零に保持される。そ
のように実際の比較的小さい値へ調整される際はじめ
て、大きなステツプ距離のトランスバーサルフイルタ21
の新たな調整がなされる。この欠点は本発明により除去
される。その理由は位相ジヤンプ検知の際メモリ28は装
置26をリセツト信号Rによりその入力側27を介してリセ
ツトするからである。よつて補償装置10は迅速に調整さ
れ得る。
的位相変化)を検出する、即ち、擬似エコーの経路中へ
のPCMフレームの挿入又は除去によりデータ送信経路6
及びデータ受信経路8における異なるビツトレートによ
り惹起される位相ジヤンプ(跳躍的位相変化)を検出す
る。この位相ジヤンプ及び今やもはや整合されない、ト
ランスバーサルフイルタ21における遅延時間(走行時
間)により新たにエコーが生じる。殊に、エコー補償装
置10が著しく良好に始動した後、スリツプが生じる際、
上記エコー補償装置はトランスバーサルフイルタ21を著
しく遅延してはじめて制御調整できる、それというのは
突然増大する残留エコー信号が誤つて二重通話ないし同
時通話信号として検出されるからである。従つて、エコ
ー測定の結果が実際の比較的に小さい値に調整されるま
で、トランスバーサルフイルタ21の調整のためのステツ
プ幅(距離)は著しく小さい値又は零に保持される。そ
のように実際の比較的小さい値へ調整される際はじめ
て、大きなステツプ距離のトランスバーサルフイルタ21
の新たな調整がなされる。この欠点は本発明により除去
される。その理由は位相ジヤンプ検知の際メモリ28は装
置26をリセツト信号Rによりその入力側27を介してリセ
ツトするからである。よつて補償装置10は迅速に調整さ
れ得る。
本発明によればエコー補償装置の良好な調整状態を損な
わせるような従来技術の欠点を克服し得る。
わせるような従来技術の欠点を克服し得る。
第1図は従来技術のデジタル伝送装置の、エコー補償装
置を備える部分を示す接続図、第2図は本発明のエコー
補償装置の実施例の接続図である。 1……加入者装置、2……ハイブリツド回路、3……PC
M系。
置を備える部分を示す接続図、第2図は本発明のエコー
補償装置の実施例の接続図である。 1……加入者装置、2……ハイブリツド回路、3……PC
M系。
Claims (1)
- 【請求項1】適応形トランスバーサルフィルタ(21)は
その入力側(25)がデータ受信経路(8)に接続されそ
の出力側(22)がデジタル長距離線路の送信経路(6)
中の減算回路(20)の負入力側に接続されており、また
送信経路クロック(Ts)に対するクロック入力側(12)
及び当該ステップサイズを以て当該トランスバーサルフ
ィルタ(21)の特性ないし係数等を調整設定し得るステ
ップサイズ(ステップ幅)−制御入力側(24)を有し、
また、上記減算回路(20)の出力側はトランスバーサル
フィルタ(21)のエラー信号入力側(23)と接続されて
おり、またエコー測定装置(26)が当該ステップサイズ
(ステップ幅)の制御のため及び双方向(二重)通話の
識別のため設けられておりこの装置の第1入力側は上記
データ送信経路(6)の送信経路データ入力側(11)と
接続され、その第2入力側は送信経路データ出力側(1
3)と接続され、その第3入力側はデータ受信経路
(8)と接続され、その出力側はトランスバーサルフィ
ルタ(21)のステップサイズ(ステップ幅)−制御入力
側(24)と接続され、更に上記エコー測定装置は送信経
路クロック(Ts)に対するクロック入力側を有し、双方
向(二重)通話の識別の際当該ステップサイズ(ステッ
プ幅)は最小値にセットされるように構成されているエ
コー補償装置(10)において、トランスバーサルフィル
タ(21)の入力側(25)と、データ受信経路(8)との
間に位相スリップを識別し得るフレーム整合メモリ(2
8)が挿入接続されており、該メモリは受信経路クロッ
ク(Te)に対する第1のクロック入力側と、送信経路ク
ロック(Ts)に対する第2クロック入力側と、スリップ
検出の際のリセット信号(R)に対する出力側(29)と
を有し、当該リセット信号(R)に対して設けられた、
上記フレーム整合メモリ(28)の出力側(29)は、上記
エコー測定装置(26)のリセット入力側(27)に接続さ
れており、上記エコー測定装置(26)はスリップ識別検
出の際当該リセット信号(R)によりリセットされ、当
該トランスバーサルフィルタ(21)に対するステップサ
イズ(ステップ幅)を最大値にセットするよに構成され
ていることを特徴とするエコー補償装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3725190.2 | 1987-07-29 | ||
| DE3725190 | 1987-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444636A JPS6444636A (en) | 1989-02-17 |
| JPH0695653B2 true JPH0695653B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=6332662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63188560A Expired - Lifetime JPH0695653B2 (ja) | 1987-07-29 | 1988-07-29 | エコー補償装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0303101B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0695653B2 (ja) |
| AT (1) | ATE81239T1 (ja) |
| AU (1) | AU586959B2 (ja) |
| DE (1) | DE3875028D1 (ja) |
| ES (1) | ES2035186T3 (ja) |
| GR (1) | GR3006697T3 (ja) |
| NO (1) | NO175400C (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3874997T2 (de) * | 1987-07-20 | 1993-03-25 | Nippon Electric Co | Echokompensator. |
| DE19816358C2 (de) * | 1998-04-03 | 2000-04-27 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren zur Steuerung der Schrittweite eines Echokompensators mit adaptivem Filter |
| EP1301018A1 (en) * | 2001-10-02 | 2003-04-09 | Alcatel | Apparatus and method for modifying a digital signal in the coded domain |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3327467A1 (de) * | 1983-07-29 | 1985-02-14 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und schaltungsanordnung zur kompensation von echosignalen |
| JPS6053336A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-27 | Nec Corp | 反響消去装置 |
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1992
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