JPH0695771B2 - 磁気記録再生装置のラインノイズキヤンセラ回路 - Google Patents

磁気記録再生装置のラインノイズキヤンセラ回路

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JPH0695771B2
JPH0695771B2 JP62091192A JP9119287A JPH0695771B2 JP H0695771 B2 JPH0695771 B2 JP H0695771B2 JP 62091192 A JP62091192 A JP 62091192A JP 9119287 A JP9119287 A JP 9119287A JP H0695771 B2 JPH0695771 B2 JP H0695771B2
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noise canceller
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健一 平田
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気記録再生装置に関し、特に該装置にお
ける再生時に映像信号の垂直相関度を利用してS/Nを改
善するラインノイズキャンセラ回路に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第4図は従来のラインノイズキャンセラ回路を示すブロ
ック図であり、図において、1は再生ビデオ信号の入力
端子、2はスイッチ回路、3は差動増幅器、4は増幅
器、5は例えばCCDで構成され入力信号を1ライン遅延
する1H遅延回路(1H=63.5μs)、6.7は抵抗、8は電
解コンデンサ、9は差動増幅器、10は混合増幅器、11は
出力端子である。
次に動作について説明する。
再生FM信号は、図示しないFM復調器によりビデオ信号に
復調され、さらにディエンファシス等の処理が施されて
入力端子1に入力される。スイッチ回路2はFM信号の欠
落の有無によって制御されるドロップアウト補正回路と
して作用し、その制御端子2aには、信号の欠落の有無の
判別回路(図示せず)より出力された制御信号が入力さ
れる。即ち、テープの傷又はゴミ等の影響によりFM信号
の欠落がある場合は、このスイッチ回路2により、増幅
器4で増幅されて1H遅延回路5で遅延された1ライン前
のビデオ信号で信号欠落部が補間される。
次にこのビデオ信号と1H遅延回路5を通ったビデオ信号
とが差動増幅器3に入力される。このとき、通常の画像
信号は垂直方向の相関があるため、差動増幅器3の出力
信号には相関のないノイズ成分のみが得られる。このノ
イズ成分は次段の差動増幅器9へ加えられる。抵抗6,7
及び容量8は次段の混合増幅器10でノイズ成分を元のビ
デオ信号に混合する割合を決定するものである。ここ
で、差動増幅器9の利得をA9,抵抗6,7の抵抗値をそれぞ
れR6,R7とすれば、ノイズ成分は、 倍に増幅されて混合増幅器10へ供給される。その極性
は、原信号と逆極性になるように選択され、出力端子11
にはノイズ成分が除去されたビデオ信号が出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の磁気記録再生装置は以上のように構成され、信号
の垂直相関度を利用してS/N改善をするものであった。
従って垂直相関のない信号はノイズ成分でない場合にも
原信号から除去されることとなり、斜め方向の解像度の
劣化が生じてしまう。特に、記録時にFM変調周波数の設
定を複数に切り換えて周波数帯域を拡大するモード(ハ
イバンドモード)においては、この斜め解像度の劣化は
許容できず、上記のようなラインノイズキャンセラ回路
は動作させないのが通常である。
また、記録時に複合ビデオ信号より輝度信号,クロマ信
号を分離する際、くし形フィルタを用いるが、それぞれ
の信号の残留信号、特に輝度信号に残る残留クロマ成分
を十分抑圧することが必要であり、この抑圧度が不足す
ると再生時に本来のクロマ信号とビートを起こし、画質
を著しく劣化させることになる。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、斜め解
像度の劣化がなく、かつ残留クロマ成分を抑圧すること
のできる磁気記録再生装置のラインノイズキャンセラ回
路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る磁気記録再生装置のラインノイズキャン
セラ回路は、記録時に複数にFM変調周波数の設定を切り
換える方式のものにおいて、垂直相関検出回路の周波数
特性を、第1のモード(ノーマルモード)では通常のラ
インノイズキャンセラ動作を行うよう全帯域通過特性と
し、第2のモード(ハイバンドモード)ではクロマ周波
数帯域(3.58MHz ±500KHz)のみ選択的に通過するよう
バンドパス特性とするスイッチ回路を設け、これにより
残留クロマ成分を抑圧し、斜め解像度の劣化を防止する
ようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、相関検出回路の周波数特性を第1
のノーマルモードでは全帯域通過特性、第2のハイバン
ドモードではバンドパス特性(3.58MHz ±500KHz)に切
り換え、第2のハイバンドモードにおける残留クロマ成
分を効果的に抑圧して斜め解像度の劣化のない高画質を
得る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。第1図に
おいて、1は再生ビデオ(輝度)信号の入力端子、2は
スイッチ回路、4は増幅器、5は1H遅延回路であり、こ
れらの回路及びスイッチ回路2の制御端子2aの制御信号
によりドロップアウト補正回路が構成されている。3は
差動増幅器であり、これにより垂直相関のないノイズ成
分等の信号が取り出され、該ノイズ等の信号は次段の差
動増幅器9へ供給されるようになっている。6,7は抵
抗、8は電解コンデンサである。
また、13はスイッチであり、第1のモード(ノーマル
時)では端子A側に接続され、抵抗6,7で決定される全
帯域通過特性となり、第2のモード(ハイバンド時)で
は端子B側に接続されるものである。12はクロマ信号の
帯域(3.58MHz ±500KHz)を通過させるバンドパスフィ
ルタである。
このような構成により、垂直相関のない信号は混合増幅
器10へ逆極性で供給され、原信号と混合される。従って
出力端子には原信号から垂直相関のない部分が除去され
たビデオ信号が得られる。
次に動作について説明する。
まずノーマルモードについて説明する。第2図(a)に
ノーマルモードの周波数アロケーションを示す。このノ
ーマルモードにおいては、スイッチ13は端子A側に接続
されており、従って従来例と同様に、垂直相関のない信
号は、 倍に増幅されて次段の混合増幅器10にて原信号より減算
される。またノーマルモードにおける再生輝度信号の周
波数特性は第2図(b)に示す如くであり、斜め解像度
の劣化は問題になるレベルではない。
次にハイバンドモードについて説明する。第3図(a)
にハイバンドモードの周波数アロケーションを示す。こ
のハイバンドモードにおいては、スイッチ13は端子B側
に接続されており、従って垂直相関のない信号は、クロ
マ信号帯域のバンドパス特性を持つフィルタ12によりク
ロマ帯域(3.58MHz ±500KHz)のみ通過することとな
る。ここで、残留クロマ信号はライン毎に位相反転して
いることから、垂直非相関信号として取り出される。第
3図(b)から明らかなように、再生輝度信号の周波数
特性は広帯域になっており、記録に際して残留クロマ成
分が十分に抑圧されていない時、この残留クロマ成分は
輝度信号として復調され、クロマ回路で復調されたクロ
マ信号と混合すればビート妨害となる。しかるに本実施
例では、上記のように垂直相関検出回路にクロマ帯域の
バンドパス特性を持つフィルタにて帯域制限しているの
で、残留クロマ成分のみ抑圧し、斜め解像度を低下させ
る周波数帯域については影響を与えない。
なお、上記実施例ではクロマ帯域のバンドパスフィルタ
を用いた例を示したが、コイルと容量とでクロマ周波数
に共振する共振回路又は単にクロマ周波数帯域でインピ
ーダンスが低下する小容量の容量のみで構成してもよ
く、上記実施例と同様の効果が得られる。
また、上記実施例では垂直相関検出回路に帯域制限をす
る回路として差動増幅器を用いた例を示したが、これと
同等の作用をする回路を用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、従来のラインノイズ
キャンセラ回路の垂直相関検出回路の周波数特性をモー
ドにより切り換えるようにしたので、安価な構成でハイ
バンドモードにおける残留クロマ成分を効果的に抑圧
し、斜め解像度の劣化のない高画質が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による磁気記録再生装置のラ
インノイズキャンセラ回路を示すブロック図、第2図
(a)はノーマルモードの記録周波数アロケーションを
示す図、第2図(b)はノーマルモードの再生周波数特
性を示す図、第3図(a)はハイバンドモードの記録周
波数アロケーションを示す図、第3図(b)はハイバン
ドモードの再生周波数特性を示す図、第4図は従来の磁
気記録再生装置のラインノイズキャンセラ回路を示すブ
ロック図である。 2…スイッチ回路、3,9…差動増幅器、4…増幅器、5
…1H遅延回路、6,7…抵抗、8…電解コンデンサ、10…
混合増幅器、12…バンドパスフィルタ、13…スイッチ。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】輝度信号記録時のFM変調に際し、第1のモ
    ードと該第1のモードより周波数帯域を拡大した第2の
    モードとでFM変調周波数を切り換えて信号の記録を行う
    ようにした磁気記録再生装置において、 FM復調されている輝度信号の隣接する上下のラインを比
    較して垂直方向に相関のない信号を抽出する垂直相関検
    出回路と、 該垂直相関検出回路の出力と原信号とを混合して原信号
    から垂直方向に相関のない信号を除去する混合器と、 上記垂直相関検出回路の周波数特性を、第1のモードに
    おいては全帯域通過特性とし、第2のモードにおいては
    クロマ信号に相当する帯域のみを通過させるバンドパス
    特性とするスイッチ回路とを備えたことを特徴とする磁
    気記録再生装置のラインノイズキャンセラ回路。
JP62091192A 1987-04-14 1987-04-14 磁気記録再生装置のラインノイズキヤンセラ回路 Expired - Lifetime JPH0695771B2 (ja)

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JPS63256087A JPS63256087A (ja) 1988-10-24
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