JPH0695854A - 除算演算装置 - Google Patents
除算演算装置Info
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- JPH0695854A JPH0695854A JP4243389A JP24338992A JPH0695854A JP H0695854 A JPH0695854 A JP H0695854A JP 4243389 A JP4243389 A JP 4243389A JP 24338992 A JP24338992 A JP 24338992A JP H0695854 A JPH0695854 A JP H0695854A
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- control signal
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- dividend
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 除算演算を高速化した除算演算装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 2進数でnビットの被除数を2進数でnビッ
トの除数で除算する演算を行う除算演算装置において、
商に1が現れないうちは、除算を行わない。従って、被
除数を1ビットシフトさせるのに1クロックの発生時間
をかけない。商に1が現れたところで除算を実行する。
このときは、被除数を1ビットシフトさせるのに1クロ
ックの発生時間をかけて除算を行う。このような動作を
繰り返し、被除数を除算に必要なシフト数だけシフトし
たところで演算を終了する。
ることを目的とする。 【構成】 2進数でnビットの被除数を2進数でnビッ
トの除数で除算する演算を行う除算演算装置において、
商に1が現れないうちは、除算を行わない。従って、被
除数を1ビットシフトさせるのに1クロックの発生時間
をかけない。商に1が現れたところで除算を実行する。
このときは、被除数を1ビットシフトさせるのに1クロ
ックの発生時間をかけて除算を行う。このような動作を
繰り返し、被除数を除算に必要なシフト数だけシフトし
たところで演算を終了する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2進数の除算演算を行う
除算演算装置の高速化に関するものである。
除算演算装置の高速化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような除算演算装置として
は、例えば図4に示す構成のものがあった。図4におい
て、1は除算演算の動作を制御する動作制御回路、2は
除算演算で随時生じる部分剰余を保持する部分剰余用レ
ジスタ、3は被除数データがセットされ、クロックCの
タイミングでセットしたデータを上位ビットから1ビッ
トずつ送り出す被除数用シフトレジスタ、4は被除数用
シフトレジスタ3から1ビットずつ送り出される被除数
データを除数データで除算し、商と部分剰余または剰余
を出力する演算回路である。演算回路4が出力した部分
剰余は部分剰余用レジスタ2に保持される。5は演算回
路4で求めた商を保持するシフトレジスタである。保持
した商はクロックCのタイミングで上位ビットから1ビ
ットずつ出力される。
は、例えば図4に示す構成のものがあった。図4におい
て、1は除算演算の動作を制御する動作制御回路、2は
除算演算で随時生じる部分剰余を保持する部分剰余用レ
ジスタ、3は被除数データがセットされ、クロックCの
タイミングでセットしたデータを上位ビットから1ビッ
トずつ送り出す被除数用シフトレジスタ、4は被除数用
シフトレジスタ3から1ビットずつ送り出される被除数
データを除数データで除算し、商と部分剰余または剰余
を出力する演算回路である。演算回路4が出力した部分
剰余は部分剰余用レジスタ2に保持される。5は演算回
路4で求めた商を保持するシフトレジスタである。保持
した商はクロックCのタイミングで上位ビットから1ビ
ットずつ出力される。
【0003】このような除算演算装置の動作を説明す
る。起動信号が動作制御回路1に入力されると、動作制
御回路1はロード信号を出力し、部分剰余用レジスタ2
をクリアし、被除数用シフトレジスタ3に被除数データ
をロードする。ここで、クロックCが1クロック発生す
る毎に被除数用シフトレジスタ3にセットした被除数デ
ータが上位ビットから1ビットずつ演算回路4に送り出
される。演算回路4は、被除数用シフトレジスタ3から
送り出される被除数データを除数データで除算し、商と
部分剰余をそれぞれ商用レジスタ5と部分剰余用レジス
タ2にセットする。このような除算をクロックCが1ク
ロック発生する毎に繰り返し実行する。そして、上述し
た除算を被除数データのビット数だけ繰り返したところ
で演算が終了し、最終的な商と剰余が得られる。
る。起動信号が動作制御回路1に入力されると、動作制
御回路1はロード信号を出力し、部分剰余用レジスタ2
をクリアし、被除数用シフトレジスタ3に被除数データ
をロードする。ここで、クロックCが1クロック発生す
る毎に被除数用シフトレジスタ3にセットした被除数デ
ータが上位ビットから1ビットずつ演算回路4に送り出
される。演算回路4は、被除数用シフトレジスタ3から
送り出される被除数データを除数データで除算し、商と
部分剰余をそれぞれ商用レジスタ5と部分剰余用レジス
タ2にセットする。このような除算をクロックCが1ク
ロック発生する毎に繰り返し実行する。そして、上述し
た除算を被除数データのビット数だけ繰り返したところ
で演算が終了し、最終的な商と剰余が得られる。
【0004】しかし、図4の除算演算装置では、商が1
であるにも0であるにもかかわらず、被除数データを画
一的に1ビットずつ演算回路に送り出して除算を行って
いる。このため、商が連続して0になる場合でも、常に
演算時間として(商の数)×(クロック周期)だけの時
間を要する。これにより、演算時間がいたずらに長くな
るという問題点があった。
であるにも0であるにもかかわらず、被除数データを画
一的に1ビットずつ演算回路に送り出して除算を行って
いる。このため、商が連続して0になる場合でも、常に
演算時間として(商の数)×(クロック周期)だけの時
間を要する。これにより、演算時間がいたずらに長くな
るという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、商に1が現れ
るビットを早期に検出し、検出した時だけ除算を実行す
ることにより演算回数を減らし、除算演算を高速化した
除算演算装置を提供することを目的とする。
点を解決するためになされたものであり、商に1が現れ
るビットを早期に検出し、検出した時だけ除算を実行す
ることにより演算回数を減らし、除算演算を高速化した
除算演算装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、2進数でnビ
ットの被除数を2進数でnビットの除数で除算する演算
を行う除算演算装置において、被除数データがセットさ
れるnビットの被除数用レジスタと、被除数をシフトし
ながら除算を行っていく2進数の除算で随時生じる商及
び部分剰余を保持するnビットの商用レジスタ及び部分
剰余用レジスタと、前記部分剰余用レジスタの格納デー
タを上位側に置き、前記被除数用レジスタの格納データ
下位側に置いて前記2つのレジスタの格納データを合成
し、合成データの上位nビットの有効数字の桁数を除数
データの有効数字の桁数と合わせるのに必要な合成デー
タのシフト数を示すデータ評価信号を出力するデータ評
価回路と、除算を終了するまでに必要な被除数のシフト
数を示す残シフト数がセットされ、この残シフト数は被
除数をシフトする度に減らしていき、データ評価信号を
受けると現在の残シフト数とデータ評価信号で示すシフ
ト数とを比較し、小さい方を演算制御信号Aとして出力
する第1の制御信号発生手段と、前記データ評価回路と
同様にして合成データを作成し、この合成データを前記
演算制御信号Aで示すシフト数だけ左シフトしたデータ
の上位nビットのデータaと、前記合成データを演算制
御信号Aで示すシフト数+1だけ左シフトしたデータの
上位nビットのデータbを生成し、データa及びデータ
bを出力する演算入力データ制御回路と、前記データa
を除算データで除算する第1の演算回路と、前記データ
bを除算データで除算する第2の演算回路と、前記第1
の演算回路で算出した商Q1を受け、商Q1に1が現れた
場合は第1の演算回路の演算結果を選択することを示す
演算制御信号Bを出力し、商Q1が0で前記残シフト数
が0でなければ第2の演算回路の演算結果を選択するこ
とを示す演算制御信号Bを出力し、商Q1が0で前記残
シフト数が0であれば第1の演算回路の演算結果を選択
することを示す演算制御信号Bを出力する第2の制御信
号出力手段と、前記演算制御信号Bに従って、第1の演
算回路または第2の演算回路の演算結果を選択して出力
し、選択した演算結果の剰余は前記部分剰余用レジスタ
にセットする演算出力データ制御回路と、演算制御信号
Bで選択した結果、演算に要したシフト数を示すデータ
制御信号を出力する第3の制御信号出力手段と、前記デ
ータ制御信号で示すシフト数だけ前記商用レジスタの格
納データを左シフトし、最下位ビットに前記演算出力デ
ータ制御回路で得た商を加える商データ制御回路と、前
記データ制御信号で示すシフト数だけ前記被除数用レジ
スタの格納データを左シフトする被除数データ制御回路
と、を具備し、前記演算制御信号A、演算制御信号B及
びデータ制御信号によりデータをシフトしながら除算を
行っていき、残シフト数が0になったときに演算を終了
する除算演算装置である。
ットの被除数を2進数でnビットの除数で除算する演算
を行う除算演算装置において、被除数データがセットさ
れるnビットの被除数用レジスタと、被除数をシフトし
ながら除算を行っていく2進数の除算で随時生じる商及
び部分剰余を保持するnビットの商用レジスタ及び部分
剰余用レジスタと、前記部分剰余用レジスタの格納デー
タを上位側に置き、前記被除数用レジスタの格納データ
下位側に置いて前記2つのレジスタの格納データを合成
し、合成データの上位nビットの有効数字の桁数を除数
データの有効数字の桁数と合わせるのに必要な合成デー
タのシフト数を示すデータ評価信号を出力するデータ評
価回路と、除算を終了するまでに必要な被除数のシフト
数を示す残シフト数がセットされ、この残シフト数は被
除数をシフトする度に減らしていき、データ評価信号を
受けると現在の残シフト数とデータ評価信号で示すシフ
ト数とを比較し、小さい方を演算制御信号Aとして出力
する第1の制御信号発生手段と、前記データ評価回路と
同様にして合成データを作成し、この合成データを前記
演算制御信号Aで示すシフト数だけ左シフトしたデータ
の上位nビットのデータaと、前記合成データを演算制
御信号Aで示すシフト数+1だけ左シフトしたデータの
上位nビットのデータbを生成し、データa及びデータ
bを出力する演算入力データ制御回路と、前記データa
を除算データで除算する第1の演算回路と、前記データ
bを除算データで除算する第2の演算回路と、前記第1
の演算回路で算出した商Q1を受け、商Q1に1が現れた
場合は第1の演算回路の演算結果を選択することを示す
演算制御信号Bを出力し、商Q1が0で前記残シフト数
が0でなければ第2の演算回路の演算結果を選択するこ
とを示す演算制御信号Bを出力し、商Q1が0で前記残
シフト数が0であれば第1の演算回路の演算結果を選択
することを示す演算制御信号Bを出力する第2の制御信
号出力手段と、前記演算制御信号Bに従って、第1の演
算回路または第2の演算回路の演算結果を選択して出力
し、選択した演算結果の剰余は前記部分剰余用レジスタ
にセットする演算出力データ制御回路と、演算制御信号
Bで選択した結果、演算に要したシフト数を示すデータ
制御信号を出力する第3の制御信号出力手段と、前記デ
ータ制御信号で示すシフト数だけ前記商用レジスタの格
納データを左シフトし、最下位ビットに前記演算出力デ
ータ制御回路で得た商を加える商データ制御回路と、前
記データ制御信号で示すシフト数だけ前記被除数用レジ
スタの格納データを左シフトする被除数データ制御回路
と、を具備し、前記演算制御信号A、演算制御信号B及
びデータ制御信号によりデータをシフトしながら除算を
行っていき、残シフト数が0になったときに演算を終了
する除算演算装置である。
【0007】
【作用】このような本発明では、商に1が現れないうち
は、除算を行わない。従って、被除数を1ビットシフト
させるのに1クロックの発生時間をかけない。商に1が
現れたところで除算を実行する。このときは、被除数を
1ビットシフトさせるのに1クロックの発生時間をかけ
て除算を行う。このような動作を繰り返し、被除数を除
算に必要なシフト数だけシフトしたところで演算を終了
する。
は、除算を行わない。従って、被除数を1ビットシフト
させるのに1クロックの発生時間をかけない。商に1が
現れたところで除算を実行する。このときは、被除数を
1ビットシフトさせるのに1クロックの発生時間をかけ
て除算を行う。このような動作を繰り返し、被除数を除
算に必要なシフト数だけシフトしたところで演算を終了
する。
【0008】
【実施例】以下、図面を用いて本発明を説明する。図1
は本発明の一実施例を示した構成図である。図1におい
て、6は被除数がセットされるnビットの被除数用レジ
スタ、7及び8は被除数をシフトしながら除算を行う2
進数の除算において随時生じる商及び部分剰余を保持す
るnビットの商用レジスタ及び部分剰余用レジスタ、9
は除算により随時求められる商を商用レジスタ7にセッ
トするとともに最終的な商を出力する商データ制御回
路、10は被除数データを被除数用レジスタ6にセット
するとともに除算に応じて被除数をシフトする被除数デ
ータ制御回路である。11は除算を行う演算回路であ
る。演算回路11には、データ評価回路111、演算入
力データ制御回路112、第1の演算回路113、第2
の演算回路114、演算入力データ制御回路115が設
けられている。12は演算回路11の動作を制御する動
作制御回路である。動作制御回路12には、第1〜第3
の制御信号出力手段121〜123が設けられている。
演算回路11と動作制御回路12に設けられた各回路及
び手段の構成については、装置の動作説明において併せ
て説明する。
は本発明の一実施例を示した構成図である。図1におい
て、6は被除数がセットされるnビットの被除数用レジ
スタ、7及び8は被除数をシフトしながら除算を行う2
進数の除算において随時生じる商及び部分剰余を保持す
るnビットの商用レジスタ及び部分剰余用レジスタ、9
は除算により随時求められる商を商用レジスタ7にセッ
トするとともに最終的な商を出力する商データ制御回
路、10は被除数データを被除数用レジスタ6にセット
するとともに除算に応じて被除数をシフトする被除数デ
ータ制御回路である。11は除算を行う演算回路であ
る。演算回路11には、データ評価回路111、演算入
力データ制御回路112、第1の演算回路113、第2
の演算回路114、演算入力データ制御回路115が設
けられている。12は演算回路11の動作を制御する動
作制御回路である。動作制御回路12には、第1〜第3
の制御信号出力手段121〜123が設けられている。
演算回路11と動作制御回路12に設けられた各回路及
び手段の構成については、装置の動作説明において併せ
て説明する。
【0009】このように構成した除算演算装置の動作を
説明する。図2は図1の装置における各信号のタイムチ
ャートである。このタイムチャートでは、被除数110
00001を除数00000101で除算する場合を例
示している。この除算は、筆算で表すと図3のようにな
る。
説明する。図2は図1の装置における各信号のタイムチ
ャートである。このタイムチャートでは、被除数110
00001を除数00000101で除算する場合を例
示している。この除算は、筆算で表すと図3のようにな
る。
【0010】図1及び図2を用いて動作説明をする。起
動信号が動作制御回路12に入力されると、第2の制御
信号出力手段122及び第3の制御信号出力手段123
は演算制御信号B及びデータ制御信号にイニシャライズ
のための信号を出力する。この信号を受けて、被除数デ
ータ制御回路10は被除数データを、演算出力データ制
御回路115は0を、商データ制御回路9は0をそれぞ
れ出力する。被除数用レジスタ6、商用レジスタ7及び
部分剰余用レジスタ8はクロックCの立ち上がりでイニ
シャライズされる。
動信号が動作制御回路12に入力されると、第2の制御
信号出力手段122及び第3の制御信号出力手段123
は演算制御信号B及びデータ制御信号にイニシャライズ
のための信号を出力する。この信号を受けて、被除数デ
ータ制御回路10は被除数データを、演算出力データ制
御回路115は0を、商データ制御回路9は0をそれぞ
れ出力する。被除数用レジスタ6、商用レジスタ7及び
部分剰余用レジスタ8はクロックCの立ち上がりでイニ
シャライズされる。
【0011】データ評価回路111は、部分剰余用レジ
スタ8の格納データを上位側に置き、被除数用レジスタ
6の格納データ下位側に置いて2つのレジスタの格納デ
ータを合成する。そして、合成データの上位nビットの
有効数字の桁数を除数データの有効数字の桁数と合わせ
るのに必要な合成データのシフト数を示すデータ評価信
号を出力する。第1の制御信号出力手段121には、除
算を終了するまでに必要な被除数のシフト数を示す残シ
フト数がセットされている。この残シフト数は被除数を
シフトする度に減少する。第1の制御信号出力手段12
1はデータ評価信号を受ける度に現在の残シフト数とデ
ータ評価信号で示すシフト数とを比較し、小さい方を演
算制御信号Aとして出力する。演算入力データ制御回路
112は、データ評価回路111と同様にして合成デー
タを作成する。そして、合成データを演算制御信号Aで
示すシフト数だけ左シフトしたデータの上位nビットの
データaを生成する。また、合成データを演算制御信号
Aで示すシフト数+1だけ左シフトしたデータの上位n
ビットのデータbを生成する。このようにして生成した
データa及びデータbを第1の演算回路113及び第2
の演算回路114に出力する。
スタ8の格納データを上位側に置き、被除数用レジスタ
6の格納データ下位側に置いて2つのレジスタの格納デ
ータを合成する。そして、合成データの上位nビットの
有効数字の桁数を除数データの有効数字の桁数と合わせ
るのに必要な合成データのシフト数を示すデータ評価信
号を出力する。第1の制御信号出力手段121には、除
算を終了するまでに必要な被除数のシフト数を示す残シ
フト数がセットされている。この残シフト数は被除数を
シフトする度に減少する。第1の制御信号出力手段12
1はデータ評価信号を受ける度に現在の残シフト数とデ
ータ評価信号で示すシフト数とを比較し、小さい方を演
算制御信号Aとして出力する。演算入力データ制御回路
112は、データ評価回路111と同様にして合成デー
タを作成する。そして、合成データを演算制御信号Aで
示すシフト数だけ左シフトしたデータの上位nビットの
データaを生成する。また、合成データを演算制御信号
Aで示すシフト数+1だけ左シフトしたデータの上位n
ビットのデータbを生成する。このようにして生成した
データa及びデータbを第1の演算回路113及び第2
の演算回路114に出力する。
【0012】第1の演算回路113はデータaを除算デ
ータで除算して商Q1と剰余R1を出力する。第2の演算
回路114はデータbを除算データで除算して商Q2と
剰余R2を出力する。商Q1は第2の制御信号出力手段1
22に入力される。第2の制御信号出力手段122は、
商Q1に1が現れた場合は第1の演算回路113の演算
結果を選択することを示す演算制御信号Bを出力し、商
Q1が0で残シフト数が0でなければ第2の演算回路1
14の演算結果を選択することを示す演算制御信号Bを
出力し、商Q1が0で残シフト数が0であれば第1の演
算回路113の演算結果を選択することを示す演算制御
信号Bを出力する。演算出力データ制御回路115は、
演算制御信号Bに従って、第1の演算回路113または
第2の演算回路114の演算結果を選択して出力する。
選択した演算結果の剰余は部分剰余用レジスタ8で保持
される。第3の制御信号出力手段123は演算制御信号
Bにより選択した結果、除算に要したシフト数をデータ
制御信号に出力する。このデータ制御信号に従って、商
データ制御回路9は商用レジスタ7の格納データを左シ
フトし、最下位ビットに演算出力データ制御回路115
で得た商を加える。また、データ制御信号に従って、被
除数データ制御回路10は被除数用レジスタ6の格納デ
ータを左シフトする。商Q、剰余R及び被除数データ制
御回路10の出力はクロックCのタイミングで商用レジ
スタ7、部分剰余用レジスタ8及び被除数用レジスタ6
にそれぞれ取り込まれる。
ータで除算して商Q1と剰余R1を出力する。第2の演算
回路114はデータbを除算データで除算して商Q2と
剰余R2を出力する。商Q1は第2の制御信号出力手段1
22に入力される。第2の制御信号出力手段122は、
商Q1に1が現れた場合は第1の演算回路113の演算
結果を選択することを示す演算制御信号Bを出力し、商
Q1が0で残シフト数が0でなければ第2の演算回路1
14の演算結果を選択することを示す演算制御信号Bを
出力し、商Q1が0で残シフト数が0であれば第1の演
算回路113の演算結果を選択することを示す演算制御
信号Bを出力する。演算出力データ制御回路115は、
演算制御信号Bに従って、第1の演算回路113または
第2の演算回路114の演算結果を選択して出力する。
選択した演算結果の剰余は部分剰余用レジスタ8で保持
される。第3の制御信号出力手段123は演算制御信号
Bにより選択した結果、除算に要したシフト数をデータ
制御信号に出力する。このデータ制御信号に従って、商
データ制御回路9は商用レジスタ7の格納データを左シ
フトし、最下位ビットに演算出力データ制御回路115
で得た商を加える。また、データ制御信号に従って、被
除数データ制御回路10は被除数用レジスタ6の格納デ
ータを左シフトする。商Q、剰余R及び被除数データ制
御回路10の出力はクロックCのタイミングで商用レジ
スタ7、部分剰余用レジスタ8及び被除数用レジスタ6
にそれぞれ取り込まれる。
【0013】以下、同様な動作を繰り返し、残シフト数
が0になったところで第2の制御信号出力手段122は
演算終了信号を出力して演算を終わらせる。このときの
商Qと剰余Rが最終的な除算結果になる。
が0になったところで第2の制御信号出力手段122は
演算終了信号を出力して演算を終わらせる。このときの
商Qと剰余Rが最終的な除算結果になる。
【0014】なお、除数と被除数は8ビット以外の2進
数であってもよい。
数であってもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、被除数を1ビット毎に
除算するのではなく、被除数をシフトして商に1が現れ
るビットを検出し、検出した時だけ除算を実行する。こ
れによって、演算回数が減り、除算演算の高速化を実現
できる。
除算するのではなく、被除数をシフトして商に1が現れ
るビットを検出し、検出した時だけ除算を実行する。こ
れによって、演算回数が減り、除算演算の高速化を実現
できる。
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】図1の装置における各信号のタイムチャートで
ある。
ある。
【図3】図2のタイムチャートで行う演算を筆算で表し
た図である。
た図である。
【図4】従来における除算演算装置の構成例を示した図
である。
である。
6 被除数用レジスタ 7 商用レジスタ 8 部分剰余用レジスタ 9 商データ制御回路 111 データ評価回路 112 演算入力データ制御回路 113 第1の演算回路 114 第2の演算回路 115 演算出力データ制御回路 121 第1の制御信号出力手段 122 第2の制御信号出力手段 123 第3の制御信号出力手段
Claims (1)
- 【請求項1】 2進数でnビットの被除数を2進数でn
ビットの除数で除算する演算を行う除算演算装置におい
て、 被除数データがセットされるnビットの被除数用レジス
タと、 被除数をシフトしながら除算を行っていく2進数の除算
で随時生じる商及び部分剰余を保持するnビットの商用
レジスタ及び部分剰余用レジスタと、 前記部分剰余用レジスタの格納データを上位側に置き、
前記被除数用レジスタの格納データ下位側に置いて前記
2つのレジスタの格納データを合成し、合成データの上
位nビットの有効数字の桁数を除数データの有効数字の
桁数と合わせるのに必要な合成データのシフト数を示す
データ評価信号を出力するデータ評価回路と、 除算を終了するまでに必要な被除数のシフト数を示す残
シフト数がセットされ、この残シフト数は被除数をシフ
トする度に減らしていき、データ評価信号を受けると現
在の残シフト数とデータ評価信号で示すシフト数とを比
較し、小さい方を演算制御信号Aとして出力する第1の
制御信号発生手段と、 前記データ評価回路と同様にして合成データを作成し、
この合成データを前記演算制御信号Aで示すシフト数だ
け左シフトしたデータの上位nビットのデータaと、前
記合成データを演算制御信号Aで示すシフト数+1だけ
左シフトしたデータの上位nビットのデータbを生成
し、データa及びデータbを出力する演算入力データ制
御回路と、 前記データaを除算データで除算する第1の演算回路
と、 前記データbを除算データで除算する第2の演算回路
と、 前記第1の演算回路で算出した商Q1を受け、商Q1に1
が現れた場合は第1の演算回路の演算結果を選択するこ
とを示す演算制御信号Bを出力し、商Q1が0で前記残
シフト数が0でなければ第2の演算回路の演算結果を選
択することを示す演算制御信号Bを出力し、商Q1が0
で前記残シフト数が0であれば第1の演算回路の演算結
果を選択することを示す演算制御信号Bを出力する第2
の制御信号出力手段と、 前記演算制御信号Bに従って、第1の演算回路または第
2の演算回路の演算結果を選択して出力し、選択した演
算結果の剰余は前記部分剰余用レジスタにセットする演
算出力データ制御回路と、 演算制御信号Bで選択した結果、演算に要したシフト数
を示すデータ制御信号を出力する第3の制御信号出力手
段と、 前記データ制御信号で示すシフト数だけ前記商用レジス
タの格納データを左シフトし、最下位ビットに前記演算
出力データ制御回路で得た商を加える商データ制御回路
と、 前記データ制御信号で示すシフト数だけ前記被除数用レ
ジスタの格納データを左シフトする被除数データ制御回
路と、 を具備し、前記演算制御信号A、演算制御信号B及びデ
ータ制御信号によりデータをシフトしながら除算を行っ
ていき、残シフト数が0になったときに演算を終了する
除算演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243389A JPH0695854A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 除算演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4243389A JPH0695854A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 除算演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0695854A true JPH0695854A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17103135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4243389A Pending JPH0695854A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 除算演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0695854A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06244740A (ja) * | 1993-02-12 | 1994-09-02 | Nec Corp | 誤り訂正回路 |
| WO2025039692A1 (zh) * | 2023-08-24 | 2025-02-27 | 深圳比特微电子科技有限公司 | 除法器、处理器和计算装置 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4243389A patent/JPH0695854A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06244740A (ja) * | 1993-02-12 | 1994-09-02 | Nec Corp | 誤り訂正回路 |
| WO2025039692A1 (zh) * | 2023-08-24 | 2025-02-27 | 深圳比特微电子科技有限公司 | 除法器、处理器和计算装置 |
| US12277405B1 (en) | 2023-08-24 | 2025-04-15 | Shenzhen Microbt Electronics Technology Co., Ltd. | Divider, processor, and calculation apparatus |
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