JPH0695906A - Scmpシステムおけるsvpのssu制御権の自動切り替え方法 - Google Patents
Scmpシステムおけるsvpのssu制御権の自動切り替え方法Info
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- JPH0695906A JPH0695906A JP4246971A JP24697192A JPH0695906A JP H0695906 A JPH0695906 A JP H0695906A JP 4246971 A JP4246971 A JP 4246971A JP 24697192 A JP24697192 A JP 24697192A JP H0695906 A JPH0695906 A JP H0695906A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、SCMPシステムおけるSVPの
SSU制御権の自動切り替え方法に関し、現在SSUの
制御権を持っているクラスタのパワーオフ,ハングアッ
プ時でも、システムダウンとならないようにする。 【構成】 システム共用記憶装置(SSU) を介して接続さ
れた、クラスタ結合システム(SCMP システム) におい
て、各クラスタのサービスプロセッサ(SVP) 間での通信
手段と、SSU の制御権を持つサービスプロセッサ(SV
P) の物理番号(ID)を選択的に記憶するL1-SVP選択レジ
スタとを設け、上記通信手段で、他のクラスタが、該
L1-SVP選択レジスタに設定されているクラスタのパワー
オフ, ハングアップ状態を検知したとき、所定の決定論
理に基づいて、該SSU を制御できるSVPの物理番号(ID)
を決定し、上記L1-SVP選択レジスタに設定するように構
成する。
SSU制御権の自動切り替え方法に関し、現在SSUの
制御権を持っているクラスタのパワーオフ,ハングアッ
プ時でも、システムダウンとならないようにする。 【構成】 システム共用記憶装置(SSU) を介して接続さ
れた、クラスタ結合システム(SCMP システム) におい
て、各クラスタのサービスプロセッサ(SVP) 間での通信
手段と、SSU の制御権を持つサービスプロセッサ(SV
P) の物理番号(ID)を選択的に記憶するL1-SVP選択レジ
スタとを設け、上記通信手段で、他のクラスタが、該
L1-SVP選択レジスタに設定されているクラスタのパワー
オフ, ハングアップ状態を検知したとき、所定の決定論
理に基づいて、該SSU を制御できるSVPの物理番号(ID)
を決定し、上記L1-SVP選択レジスタに設定するように構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】最近のデータ処理の多様化と、処
理量の増加に伴って、該データ処理システムに対する高
速化, 高信頼化が要求されており、システム共用記憶装
置(1) を介して接続された、クラスタ結合システムが知
られている。
理量の増加に伴って、該データ処理システムに対する高
速化, 高信頼化が要求されており、システム共用記憶装
置(1) を介して接続された、クラスタ結合システムが知
られている。
【0002】該クラスタ結合システムでは、システム共
用記憶装置(SSU) を持つことによって、通常のファイル
記憶装置(DASD)に比較して、メモリアクセス, データ転
送が高速化されており、各クラスタ間で、ホット/スタ
ンバイ機構を構成することにより、高速にホット/スタ
ンバイの切り替えを行うことができる高信頼システムが
得られる。
用記憶装置(SSU) を持つことによって、通常のファイル
記憶装置(DASD)に比較して、メモリアクセス, データ転
送が高速化されており、各クラスタ間で、ホット/スタ
ンバイ機構を構成することにより、高速にホット/スタ
ンバイの切り替えを行うことができる高信頼システムが
得られる。
【0003】然しながら、従来のクラスタ結合システム
では、該システム共用記憶装置(SSU) に対する管理・制
御権を持つクラスタが、固定的にしか接続されない為、
該システム共用記憶装置(SSU) に対する管理・制御権を
持つクラスタがパワーオフ,或いは、ハングアップした
場合、以降においては、該クラスタ結合システムのいず
れのクラスタも、該システム共用記憶装置(SSU) を管理
・制御することができなくなり、該クラスタ結合システ
ム(SCMP システム) がシステムダウンとなってしまう問
題があり、システム共用記憶装置(SSU) の管理・制御を
行う、サービスプロセッサ(SVP) の、効果的な、切り替
え方法が必要とされる。
では、該システム共用記憶装置(SSU) に対する管理・制
御権を持つクラスタが、固定的にしか接続されない為、
該システム共用記憶装置(SSU) に対する管理・制御権を
持つクラスタがパワーオフ,或いは、ハングアップした
場合、以降においては、該クラスタ結合システムのいず
れのクラスタも、該システム共用記憶装置(SSU) を管理
・制御することができなくなり、該クラスタ結合システ
ム(SCMP システム) がシステムダウンとなってしまう問
題があり、システム共用記憶装置(SSU) の管理・制御を
行う、サービスプロセッサ(SVP) の、効果的な、切り替
え方法が必要とされる。
【0004】
【従来の技術】図4は、従来のクラスタ結合システムを
説明する図であり、図4(a) は、クラスタの構成例を示
し、図4(b) は、従来のクラスタ結合システムの構成例
を示している。
説明する図であり、図4(a) は、クラスタの構成例を示
し、図4(b) は、従来のクラスタ結合システムの構成例
を示している。
【0005】サービスプロセッサ(SVP) 20を備えた計算
機システム (以下、クラスタということがある) 2 は、
図4(a) のように構成されており、複数の各クラスタ 2
は、図4(b) に示したように、システム共用記憶装置(S
SU) 1 を介して接続され、所謂、システムカップルドマ
ルチプロセッサ (以下、SCMPシステムということがあ
る) を構成している。
機システム (以下、クラスタということがある) 2 は、
図4(a) のように構成されており、複数の各クラスタ 2
は、図4(b) に示したように、システム共用記憶装置(S
SU) 1 を介して接続され、所謂、システムカップルドマ
ルチプロセッサ (以下、SCMPシステムということがあ
る) を構成している。
【0006】従来のSCMPシステムでは、該SCMPシステム
を構築したとき等において、ただ一台のサービスプロセ
ッサ(SVP) 20が、システム共用記憶装置(SSU) 1 内のSV
P インタフース制御装置 11 と物理的に接続されてお
り、該サービスプロセッサ(SVP) 20を持つクラスタ (ク
ラスタ1) 2 のみが、所謂、レベル1のサービスプロセ
ッサ(SVP) 20となって、システム共用記憶装置(SSU) 1
の管理・制御権をもっていた。
を構築したとき等において、ただ一台のサービスプロセ
ッサ(SVP) 20が、システム共用記憶装置(SSU) 1 内のSV
P インタフース制御装置 11 と物理的に接続されてお
り、該サービスプロセッサ(SVP) 20を持つクラスタ (ク
ラスタ1) 2 のみが、所謂、レベル1のサービスプロセ
ッサ(SVP) 20となって、システム共用記憶装置(SSU) 1
の管理・制御権をもっていた。
【0007】該システム共用記憶装置(SSU) 1 の管理・
制御権には、他のクラスタの、該システム共用記憶装置
(SSU) 1 との接続制御とか、該システム共用記憶装置(S
SU)1 の初期化、該システム共用記憶装置(SSU) 1 を構
成している複数個の記憶装置に対するアドレスの割当て
等があり、かかるシステム共用記憶装置(SSU) 1 に対す
る制御ができなくなると、例えば、障害状態のクラスタ
2を切り離すこともできなくなり、該SCMPシステムとし
て機能しなくなる。
制御権には、他のクラスタの、該システム共用記憶装置
(SSU) 1 との接続制御とか、該システム共用記憶装置(S
SU)1 の初期化、該システム共用記憶装置(SSU) 1 を構
成している複数個の記憶装置に対するアドレスの割当て
等があり、かかるシステム共用記憶装置(SSU) 1 に対す
る制御ができなくなると、例えば、障害状態のクラスタ
2を切り離すこともできなくなり、該SCMPシステムとし
て機能しなくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のSC
MPシステムでは、システム共用記憶装置(SSU) 1 の管理
・制御権を持つクラスタのサービスプロセッサ(SVP) 20
の、該システム共用記憶装置(SSU) 1 との接続が固定的
であった為、このクラスタ{図4(b) の例では、「クラ
スタ1」}2 がパワーオフした場合, 或いは、当該サー
ビスプロセッサ(SVP1) 20 がハングアップした場合、そ
れ以降、該SCMPシステムのどのクラスタ 2のサービスプ
ロセッサ(SVP) 20も、SVP インタフース制御装置 10 と
接続されない為、システム共用記憶装置(SSU) 1 の管理
・制御をすることができなくなり、1つのクラスタ (ク
ラスタ1)2 の状態変化によって、該SCMPシステム全体
の動作が停止してしまうという問題があった。
MPシステムでは、システム共用記憶装置(SSU) 1 の管理
・制御権を持つクラスタのサービスプロセッサ(SVP) 20
の、該システム共用記憶装置(SSU) 1 との接続が固定的
であった為、このクラスタ{図4(b) の例では、「クラ
スタ1」}2 がパワーオフした場合, 或いは、当該サー
ビスプロセッサ(SVP1) 20 がハングアップした場合、そ
れ以降、該SCMPシステムのどのクラスタ 2のサービスプ
ロセッサ(SVP) 20も、SVP インタフース制御装置 10 と
接続されない為、システム共用記憶装置(SSU) 1 の管理
・制御をすることができなくなり、1つのクラスタ (ク
ラスタ1)2 の状態変化によって、該SCMPシステム全体
の動作が停止してしまうという問題があった。
【0009】本発明は上記従来の欠点に鑑み、システム
共用記憶装置(SSU) を介して接続された、クラスタ結合
システム(SCMP システム) において、現在のシステム共
用記憶装置(SSU) に対する制御権を持っているクラスタ
のパワーオフ,ハングアップ時でも、システムダウンと
ならないようにすることができるサービスプロセッサの
システム共用記憶装置(SSU) に対する制御権の自動切り
替え方法を提供することを目的とするものである。
共用記憶装置(SSU) を介して接続された、クラスタ結合
システム(SCMP システム) において、現在のシステム共
用記憶装置(SSU) に対する制御権を持っているクラスタ
のパワーオフ,ハングアップ時でも、システムダウンと
ならないようにすることができるサービスプロセッサの
システム共用記憶装置(SSU) に対する制御権の自動切り
替え方法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理説
明図である。上記の問題点は下記の如くに構成したサー
ビスプロセッサ(SVP) のシステム共用記憶装置(SSU) に
対する制御権の自動切り替え方法によって解決される。
明図である。上記の問題点は下記の如くに構成したサー
ビスプロセッサ(SVP) のシステム共用記憶装置(SSU) に
対する制御権の自動切り替え方法によって解決される。
【0011】システム共用記憶装置 1を介して接続され
た、クラスタ結合システムに、各クラスタ 2のサービス
プロセッサ(SVP) 20間での通信手段と、該システム共
用記憶装置 1内に、システム共用記憶装置(SSU) 1 に対
する制御権を持つサービスプロセッサ(SVP) 20の物理番
号(ID)を選択的に記憶するL1-SVP選択レジスタ 10 とを
設けたクラスタ結合システムにおけるSVPのSSU制
御権の自動切り替え方法であって、上記通信手段で、
他のクラスタ 2が、該L1-SVP選択レジスタ 10 に設定さ
れているクラスタのパワーオフ, ハングアップ状態等を
検知したとき、所定の決定論理に基づいて、該システム
共用記憶装置 1を制御できるサービスプロセッサ 20 の
物理番号(ID)を決定し、上記L1-SVP選択レジスタ 20 に
設定するように構成する。
た、クラスタ結合システムに、各クラスタ 2のサービス
プロセッサ(SVP) 20間での通信手段と、該システム共
用記憶装置 1内に、システム共用記憶装置(SSU) 1 に対
する制御権を持つサービスプロセッサ(SVP) 20の物理番
号(ID)を選択的に記憶するL1-SVP選択レジスタ 10 とを
設けたクラスタ結合システムにおけるSVPのSSU制
御権の自動切り替え方法であって、上記通信手段で、
他のクラスタ 2が、該L1-SVP選択レジスタ 10 に設定さ
れているクラスタのパワーオフ, ハングアップ状態等を
検知したとき、所定の決定論理に基づいて、該システム
共用記憶装置 1を制御できるサービスプロセッサ 20 の
物理番号(ID)を決定し、上記L1-SVP選択レジスタ 20 に
設定するように構成する。
【0012】
【作用】即ち、本発明においては、システム共用記憶装
置(SSU) 1 を介して接続された、クラスタ結合システム
をおいて、各クラスタ 2間のサービスプロセッサ(SVP)2
0間で通信する手段と、該システム共用記憶装置(SSU)
1 内に、システム共用記憶装置(SSU) 1 に対する制御
権を持つサービスプロセッサ(SVP) 20の物理番号(ID)を
選択的に記憶するL1-SVP選択レジスタ 10 とを設けて、
該通信手段により、レベル1にあるサービスプロセッ
サ(SVP) 、即ち、現在、システム共用記憶装置(SSU) に
対する管理・制御権を備えているサービスプロセッサ(S
VP) 20の状態変化、即ち、パワーオフ, ハングアップ等
を検知したとき、例えば、自分のサービスプロセッサ(S
VP) 20の物理番号(ID)が、システム中において、最若番
であり、レベル1のサービスプロセッサ(SVP) 20である
ことを認識して、該システム共用記憶装置(SSU) 1 中に
設けられているL1-SVP選択レジスタ 10 に、自己の物理
番号(ID)を設定して、システム共用記憶装置(SSU) 1 に
対する制御権を持つサービスプロセッサ(SVP) となるよ
うにしている。
置(SSU) 1 を介して接続された、クラスタ結合システム
をおいて、各クラスタ 2間のサービスプロセッサ(SVP)2
0間で通信する手段と、該システム共用記憶装置(SSU)
1 内に、システム共用記憶装置(SSU) 1 に対する制御
権を持つサービスプロセッサ(SVP) 20の物理番号(ID)を
選択的に記憶するL1-SVP選択レジスタ 10 とを設けて、
該通信手段により、レベル1にあるサービスプロセッ
サ(SVP) 、即ち、現在、システム共用記憶装置(SSU) に
対する管理・制御権を備えているサービスプロセッサ(S
VP) 20の状態変化、即ち、パワーオフ, ハングアップ等
を検知したとき、例えば、自分のサービスプロセッサ(S
VP) 20の物理番号(ID)が、システム中において、最若番
であり、レベル1のサービスプロセッサ(SVP) 20である
ことを認識して、該システム共用記憶装置(SSU) 1 中に
設けられているL1-SVP選択レジスタ 10 に、自己の物理
番号(ID)を設定して、システム共用記憶装置(SSU) 1 に
対する制御権を持つサービスプロセッサ(SVP) となるよ
うにしている。
【0013】従って、該SCMPシステムを構成しているク
ラスタ 2の一つの状態が変化しても、他のクラスタ 2が
レベル1のサービスプロセッサ(SVP) 20となって、シス
テム共用記憶装置(SSU) 1 の管理・制御を行うことがで
き、SCMPシステム全体での処理を続行することが可能と
なり、該SCMPシステムの連続運用時間の延長, 及び、該
SCMPシステムが活性状態のままで、当該クラスタの保守
が可能になる効果が得られる。
ラスタ 2の一つの状態が変化しても、他のクラスタ 2が
レベル1のサービスプロセッサ(SVP) 20となって、シス
テム共用記憶装置(SSU) 1 の管理・制御を行うことがで
き、SCMPシステム全体での処理を続行することが可能と
なり、該SCMPシステムの連続運用時間の延長, 及び、該
SCMPシステムが活性状態のままで、当該クラスタの保守
が可能になる効果が得られる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1は、本発明の原理説明図であり、図2,
図3は、本発明の一実施例を示した図であって、図2
は、サービスプロセッサ(SVP) がパワーオフになった場
合を示し、図3は、サービスプロセッサ(SVP) がハング
アップした場合を示し、いずれの場合も、(a) は、サー
ビスプロセッサ(SVP) の状態変化を検知する例を示し、
(b) は、L1 SVP選択レジスタによる、レベル1のサービ
スプロセッサ(SVP) の交替方法を示している。
る。前述の図1は、本発明の原理説明図であり、図2,
図3は、本発明の一実施例を示した図であって、図2
は、サービスプロセッサ(SVP) がパワーオフになった場
合を示し、図3は、サービスプロセッサ(SVP) がハング
アップした場合を示し、いずれの場合も、(a) は、サー
ビスプロセッサ(SVP) の状態変化を検知する例を示し、
(b) は、L1 SVP選択レジスタによる、レベル1のサービ
スプロセッサ(SVP) の交替方法を示している。
【0015】本発明においては、システム共用記憶装置
(SSU) 1 を介して接続された、クラスタ結合システムに
おいて、各クラスタ 2のサービスプロセッサ(SVP) 間で
の通信手段と、システム共用記憶装置(SSU) 1 の制御
権を持つサービスプロセッサ(SVP) 20の物理番号(ID)を
選択的に記憶するL1-SVP選択レジスタ 10 とを設け、上
記通信手段で、他のクラスタ 2が、該L1-SVP選択レジ
スタ 10 に設定されているクラスタ 2のパワーオフ, 或
いは、ハングアップ状態等を検知したとき、所定の決定
論理に基づいて、該システム共用記憶装置(SSU) 1 を制
御できるサービスプロセッサ(SVP) 20の物理番号(ID)を
決定し、上記L1-SVP選択レジスタ 10 に設定する手段
が、本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図
を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
(SSU) 1 を介して接続された、クラスタ結合システムに
おいて、各クラスタ 2のサービスプロセッサ(SVP) 間で
の通信手段と、システム共用記憶装置(SSU) 1 の制御
権を持つサービスプロセッサ(SVP) 20の物理番号(ID)を
選択的に記憶するL1-SVP選択レジスタ 10 とを設け、上
記通信手段で、他のクラスタ 2が、該L1-SVP選択レジ
スタ 10 に設定されているクラスタ 2のパワーオフ, 或
いは、ハングアップ状態等を検知したとき、所定の決定
論理に基づいて、該システム共用記憶装置(SSU) 1 を制
御できるサービスプロセッサ(SVP) 20の物理番号(ID)を
決定し、上記L1-SVP選択レジスタ 10 に設定する手段
が、本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図
を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
【0016】以下、図1を参照しながら、図2,図3に
よって、本発明のサービスプロセッサ(SVP) のシステム
共用記憶装置(SSU) に対する制御権の自動切り替え方法
を説明する。
よって、本発明のサービスプロセッサ(SVP) のシステム
共用記憶装置(SSU) に対する制御権の自動切り替え方法
を説明する。
【0017】先ず、本発明においては、システム共用記
憶装置(SSU) 1 内に、当該システム共用記憶装置(SSU)
1 に対する制御権を持つサービスプロセッサ(SVP) 20の
物理番号(ID)を設定することにより、選択的に、該シス
テム共用記憶装置(SSU) 1 に対する制御権を持つサービ
スプロセッサ(SVP) 20{レベル1のサービスプロセッサ
(SVP) という}を選択する L1 SVP 選択レジスタ 10 を
設ける。
憶装置(SSU) 1 内に、当該システム共用記憶装置(SSU)
1 に対する制御権を持つサービスプロセッサ(SVP) 20の
物理番号(ID)を設定することにより、選択的に、該シス
テム共用記憶装置(SSU) 1 に対する制御権を持つサービ
スプロセッサ(SVP) 20{レベル1のサービスプロセッサ
(SVP) という}を選択する L1 SVP 選択レジスタ 10 を
設ける。
【0018】該 L1 SVP 選択レジスタ 10 は、SCMPシス
テムのパワーオン時には、予め、定められたサービスプ
ロセッサ(SVP) 20の番号(ID)に設定されるか、若しく
は、後述の該SCMPシステムの構成を変更する時等に、設
定・変更され、 L1 SVP 選択レジスタ 10 に設定される
サービスプロセッサ(SVP) 20の物理番号(ID)に対応する
サービスプロセッサ(SVP) 20のみが、選択的に、SVP イ
ンタフェース制御装置 11 を介して、システム共用記憶
装置(SSU) 1 を制御することができるようになる。{図
1(a) 参照} 又、本発明においては、サービスプロセッサ(SVP) 20同
士が通信ができる通信手段が備えられており、常時、
他のサービスプロセッサ(SVP) 20の状態をお互いに監視
している。{図1(b) 参照} 図2は、 L1 SVP 選択レジスタ 10 に設定されているサ
ービスプロセッサ(SVP) 20がパワーオフを開始した場合
を示している。
テムのパワーオン時には、予め、定められたサービスプ
ロセッサ(SVP) 20の番号(ID)に設定されるか、若しく
は、後述の該SCMPシステムの構成を変更する時等に、設
定・変更され、 L1 SVP 選択レジスタ 10 に設定される
サービスプロセッサ(SVP) 20の物理番号(ID)に対応する
サービスプロセッサ(SVP) 20のみが、選択的に、SVP イ
ンタフェース制御装置 11 を介して、システム共用記憶
装置(SSU) 1 を制御することができるようになる。{図
1(a) 参照} 又、本発明においては、サービスプロセッサ(SVP) 20同
士が通信ができる通信手段が備えられており、常時、
他のサービスプロセッサ(SVP) 20の状態をお互いに監視
している。{図1(b) 参照} 図2は、 L1 SVP 選択レジスタ 10 に設定されているサ
ービスプロセッサ(SVP) 20がパワーオフを開始した場合
を示している。
【0019】該 L1 SVP 選択レジスタ 10 に設定されて
いるサービスプロセッサ(SVP) 20は、自クラスタ 2がパ
ワーオフになったことを認識すると、他のサービスプロ
セッサ(SVP) 20に対して、自クラスタ 2のパワーオフ
を、本発明の通信手段によって通知する。{図2(a)
参照} 当該パワーオフ情報を受信した、該 L1 SVP 選択レジス
タ 10 に設定されているサービスプロセッサ(SVP) 20以
外のサービスプロセッサ(SVP) 20は、所定の L1 SVP の
決定論理、例えば、現在のSCMPの構成情報、具体的に
は、実装されていて、且つ、有効なクラスタを指示する
クラスタ情報から、自己の物理番号(ID)が、最若番であ
るか否かを判定し、最若番であると認識したとき、自分
がレベル1のサービスプロセッサ(SVP) であると認識し
て、上記本発明の L1 SVP 選択レジスタ 10 に、自己の
物理番号(ID)を設定して、該 L1 SVP 選択レジスタ 10
のSVP IDを更新し、レベル1のサービスプロセッサ(SV
P) の交替を完了する。{図2(b) 参照} 図3は、 L1 SVP 選択レジスタ 10 に設定されているサ
ービスプロセッサ(SVP) 20がハングアップした場合を示
している。
いるサービスプロセッサ(SVP) 20は、自クラスタ 2がパ
ワーオフになったことを認識すると、他のサービスプロ
セッサ(SVP) 20に対して、自クラスタ 2のパワーオフ
を、本発明の通信手段によって通知する。{図2(a)
参照} 当該パワーオフ情報を受信した、該 L1 SVP 選択レジス
タ 10 に設定されているサービスプロセッサ(SVP) 20以
外のサービスプロセッサ(SVP) 20は、所定の L1 SVP の
決定論理、例えば、現在のSCMPの構成情報、具体的に
は、実装されていて、且つ、有効なクラスタを指示する
クラスタ情報から、自己の物理番号(ID)が、最若番であ
るか否かを判定し、最若番であると認識したとき、自分
がレベル1のサービスプロセッサ(SVP) であると認識し
て、上記本発明の L1 SVP 選択レジスタ 10 に、自己の
物理番号(ID)を設定して、該 L1 SVP 選択レジスタ 10
のSVP IDを更新し、レベル1のサービスプロセッサ(SV
P) の交替を完了する。{図2(b) 参照} 図3は、 L1 SVP 選択レジスタ 10 に設定されているサ
ービスプロセッサ(SVP) 20がハングアップした場合を示
している。
【0020】該SCMPシステムにおいては、各クラスタ 2
のサービスプロセッサ(SVP) 20は、常に、他のサービス
プロセッサ(SVP) 20の状態を監視している。例えば、他
のサービスプロセッサ(SVP) 20に正常か否かの問い合わ
せを行って、正常応答を監視し、正常応答がなかったと
き、該サービスプロセッサ(SVP) 20がハングアップした
ものと認識する。
のサービスプロセッサ(SVP) 20は、常に、他のサービス
プロセッサ(SVP) 20の状態を監視している。例えば、他
のサービスプロセッサ(SVP) 20に正常か否かの問い合わ
せを行って、正常応答を監視し、正常応答がなかったと
き、該サービスプロセッサ(SVP) 20がハングアップした
ものと認識する。
【0021】若し、該ハングアップしたサービスプロセ
ッサ(SVP) 20が、レベル1のサービスプロセッサ(SVP)
であることを認識すると、各クラスタ 2において、上記
所定の L1 SVP の決定論理に基づいて、新しい L1 SVP
のIDを決定する。{図3(a)参照} 新規に、レベル1のサービスプロセッサ(SVP) となった
サービスプロセッサ(SVP) 20は、システム共用記憶装置
(SSU) 1 の L1 SVP 選択レジスタ 10 に、自己の物理番
号(ID)を設定して、該 L1 SVP 選択レジスタ 10 のSVP
IDを更新し、レベル1のサービスプロセッサ(SVP) の交
替を完了する。{図3(b) 参照} このように、本発明においては、各クラスタ 2のサービ
スプロセッサ(SVP) 20間で通信する手段にもとづい
て、お互いのクラスタ情報を交換し、監視し合うことに
より、レベル1のサービスプロセッサ(SVP) 20の状態変
化 (例えば、パワーオフ, 或いは、ハングアップ等) を
他のサービスプロセッサ(SVP) 20が認識し、該認識した
各サービスプロセッサ(SVP) 20において、所定のレベル
1のサービスプロセッサ(SVP) を決定する論理に基づい
て、自己がレベル1のサービスプロセッサ(SVP) である
と認識したとき、該システム共用記憶装置(SSU) 1 の L
1 SVP 選択レジスタ 10 に、自己の物理番号(ID)を設定
して、該 L1 SVP 選択レジスタ 10 のSVP IDを更新し、
レベル1のサービスプロセッサ(SVP) の交替を行うよう
にしたところに特徴がある。
ッサ(SVP) 20が、レベル1のサービスプロセッサ(SVP)
であることを認識すると、各クラスタ 2において、上記
所定の L1 SVP の決定論理に基づいて、新しい L1 SVP
のIDを決定する。{図3(a)参照} 新規に、レベル1のサービスプロセッサ(SVP) となった
サービスプロセッサ(SVP) 20は、システム共用記憶装置
(SSU) 1 の L1 SVP 選択レジスタ 10 に、自己の物理番
号(ID)を設定して、該 L1 SVP 選択レジスタ 10 のSVP
IDを更新し、レベル1のサービスプロセッサ(SVP) の交
替を完了する。{図3(b) 参照} このように、本発明においては、各クラスタ 2のサービ
スプロセッサ(SVP) 20間で通信する手段にもとづい
て、お互いのクラスタ情報を交換し、監視し合うことに
より、レベル1のサービスプロセッサ(SVP) 20の状態変
化 (例えば、パワーオフ, 或いは、ハングアップ等) を
他のサービスプロセッサ(SVP) 20が認識し、該認識した
各サービスプロセッサ(SVP) 20において、所定のレベル
1のサービスプロセッサ(SVP) を決定する論理に基づい
て、自己がレベル1のサービスプロセッサ(SVP) である
と認識したとき、該システム共用記憶装置(SSU) 1 の L
1 SVP 選択レジスタ 10 に、自己の物理番号(ID)を設定
して、該 L1 SVP 選択レジスタ 10 のSVP IDを更新し、
レベル1のサービスプロセッサ(SVP) の交替を行うよう
にしたところに特徴がある。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
SCMPシステムおけるSVPのSSU制御権の自動切
り替え方法においては、該SCMPシステムを構成している
クラスタの一つの状態が変化しても、他のクラスタがレ
ベル1のサービスプロセッサ(SVP) となって、システム
共用記憶装置(SSU) の管理・制御を行うことができ、SC
MPシステム全体での処理を続行することが可能となり、
該SCMPシステムの連続運用時間の延長, 及び、該SCMPシ
ステムが活性状態のままで、当該クラスタの保守が可能
になる効果が得られる。
SCMPシステムおけるSVPのSSU制御権の自動切
り替え方法においては、該SCMPシステムを構成している
クラスタの一つの状態が変化しても、他のクラスタがレ
ベル1のサービスプロセッサ(SVP) となって、システム
共用記憶装置(SSU) の管理・制御を行うことができ、SC
MPシステム全体での処理を続行することが可能となり、
該SCMPシステムの連続運用時間の延長, 及び、該SCMPシ
ステムが活性状態のままで、当該クラスタの保守が可能
になる効果が得られる。
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示した図(その1)
【図3】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図4】従来のクラスタ結合システムを説明する図
1 システム共用記憶装置(SSU) 10 L1 SVP選択レジスタ 11 SVP インタフェース制御装置 2 クラスタ 20 サービスプロセッサ(SVP) 通信手段
Claims (1)
- 【請求項1】システム共用記憶装置(1) を介して接続さ
れた、クラスタ結合システムに、各クラスタ(2) のサー
ビスプロセッサ(20)間での通信手段 () と、該システ
ム共用記憶装置(1) 内に、システム共用記憶装置(1) に
対する制御権を持つサービスプロセッサ(20)の物理番号
(ID)を選択的に記憶するL1-SVP選択レジスタ(10)とを設
けたクラスタ結合システムにおけるSVPのSSU制御
権の自動切り替え方法であって、 上記通信手段 () で、他のクラスタ(2) が、該L1-SVP
選択レジスタ(10)に設定されているクラスタのパワーオ
フ, ハングアップ状態等を検知したとき、 所定の決定論理に基づいて、該システム共用記憶装置
(1) を制御できるサービスプロセッサ(20)の物理番号(I
D)を決定し、上記L1-SVP選択レジスタ(20)に設定するこ
とを特徴とするSCMPシステムおけるSVPのSSU
制御権の自動切り替え方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246971A JPH0695906A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | Scmpシステムおけるsvpのssu制御権の自動切り替え方法 |
| US08/749,884 US5694550A (en) | 1992-09-17 | 1996-11-15 | Automatic switching method of a right of management/control for shared-storage unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4246971A JPH0695906A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | Scmpシステムおけるsvpのssu制御権の自動切り替え方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0695906A true JPH0695906A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17156453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4246971A Withdrawn JPH0695906A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | Scmpシステムおけるsvpのssu制御権の自動切り替え方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5694550A (ja) |
| JP (1) | JPH0695906A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6393581B1 (en) * | 1996-08-29 | 2002-05-21 | Cornell Research Foundation, Inc. | Reliable time delay-constrained cluster computing |
| US6330621B1 (en) | 1999-01-15 | 2001-12-11 | Storage Technology Corporation | Intelligent data storage manager |
| US6842841B1 (en) | 1999-09-21 | 2005-01-11 | Storage Technology Corporation | Method and system for dynamically selecting tape drives to connect with host computers |
| US7487152B1 (en) | 2000-05-31 | 2009-02-03 | International Business Machines Corporation | Method for efficiently locking resources of a global data repository |
| US7185076B1 (en) | 2000-05-31 | 2007-02-27 | International Business Machines Corporation | Method, system and program products for managing a clustered computing environment |
| US6961773B2 (en) * | 2001-01-19 | 2005-11-01 | Esoft, Inc. | System and method for managing application service providers |
| US6993566B2 (en) * | 2001-09-13 | 2006-01-31 | International Business Machines Corporation | Entity self-clustering and host-entity communication such as via shared memory |
| JP3640187B2 (ja) * | 2002-07-29 | 2005-04-20 | 日本電気株式会社 | マルチプロセッサシステムの障害処理方法、マルチプロセッサシステム及びノード |
| US7003645B2 (en) * | 2002-12-18 | 2006-02-21 | International Business Machines Corporation | Use of a storage medium as a communications network for liveness determination in a high-availability cluster |
| US20060236017A1 (en) * | 2005-04-18 | 2006-10-19 | Mo Rooholamini | Synchronizing primary and secondary fabric managers in a switch fabric |
| US7653682B2 (en) * | 2005-07-22 | 2010-01-26 | Netapp, Inc. | Client failure fencing mechanism for fencing network file system data in a host-cluster environment |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4253146A (en) * | 1978-12-21 | 1981-02-24 | Burroughs Corporation | Module for coupling computer-processors |
| JPS57164636A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-09 | Hitachi Ltd | Control method for transmission system |
| US4455601A (en) * | 1981-12-31 | 1984-06-19 | International Business Machines Corporation | Cross checking among service processors in a multiprocessor system |
| US5056007A (en) * | 1987-12-22 | 1991-10-08 | Amdahl Corporation | Cross-coupling of service processor driven system control facilities in a multiple service processor data processing system |
| US5155729A (en) * | 1990-05-02 | 1992-10-13 | Rolm Systems | Fault recovery in systems utilizing redundant processor arrangements |
| JP2760363B2 (ja) * | 1990-11-14 | 1998-05-28 | 株式会社ピーエフユー | 初期化処理装置 |
| JP2773424B2 (ja) * | 1990-11-20 | 1998-07-09 | 株式会社日立製作所 | ネットワークシステムおよび接続コンピュータ切替え方法 |
| JPH05260134A (ja) * | 1992-03-12 | 1993-10-08 | Fujitsu Ltd | 伝送装置の監視システム |
| US5539345A (en) * | 1992-12-30 | 1996-07-23 | Digital Equipment Corporation | Phase detector apparatus |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4246971A patent/JPH0695906A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-11-15 US US08/749,884 patent/US5694550A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5694550A (en) | 1997-12-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |