JPH0696208B2 - ねじ締め機 - Google Patents

ねじ締め機

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JPH0696208B2
JPH0696208B2 JP14329286A JP14329286A JPH0696208B2 JP H0696208 B2 JPH0696208 B2 JP H0696208B2 JP 14329286 A JP14329286 A JP 14329286A JP 14329286 A JP14329286 A JP 14329286A JP H0696208 B2 JPH0696208 B2 JP H0696208B2
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JP
Japan
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bit
screw
spring
screw tightening
electric screwdriver
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JP14329286A
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JPS632634A (ja
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良和 西田
浩幸 内藤
茂和 米山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプッシュスタート式電動ドライバーを使ったね
じ締め機の、電動ドライバーの機械的入切りを、電動ド
ライバーの移動動作に連動するように行わしめた装置に
関するものである。
従来の技術 近年、ねじ締め機のねじ締付け駆動源はエアードライバ
ーから電動ドライバーに変り、中でも締付けトルク精度
のよいプッシュスタート式が多く使われている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のねじ締め機の
一例について説明する。
第4図は従来のねじ締め機主要部分の一部断面をもつ側
面図を示すものである。第4図において、1はプッシュ
スタート式電動ドライバーで、出力軸2を押せば機械的
に駆動側と従動側がかみ合い、また同時に電気的にもス
イッチ等で接続される構造のものである。3は電動ドラ
イバー1を支持するブロックで、2つ割り構造で電動ド
ライバー把持部には弾力性の合成樹脂3aが貼られてい
る。ブロック3はスライドホルダー4に固定されたパイ
プ5に固定されている。スライドホルダー4は固定プレ
ート6に取付けられたシリンダー7によって、スライド
軸8上を摺動するよう構成されている。9は出力軸2に
ピン10にて固定された中間軸で、他端はピン11で固定さ
れたユニバーサルジョイント12を介してビット13を結合
している。14はビット13のガイドパイプである。
以上のように構成されたねじ締め機について、以下その
動作について説明する。
まず、シリンダー7がスライドホルダー4を矢印a方向
に移動させるべく動作を開始し、ビット13の先端がねじ
(図示せず)とかみ合い矢印b方向に移動すると、電動
ドライバー1はプッシュスタート方式の為、出力軸2の
移動によって機械的に動力伝達状態となり、電気的接点
が閉止すればモータが回りビット13は回転する。所定の
ねじ締めが完了するとスライドホルダー4は矢印c方向
へ戻り、ビット13も矢印d方向へ復帰し、電動ドライバ
ー1内の機械的結合が解ける。尚ビット13の矢印d方向
復帰時、電動ドライバー1内のばねが作用している。
第5図(A),(B)は傾斜シュート15上を流れて来た
ねじ16がキャッチャー17内に入った後、ビット13によっ
て押し出される状態を示したもので、18はキャッチャー
17の回転中心になるピンである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、電動ドライバー1
は矢印b方向に押さなければ回転しないため、ビット13
がねじ16の十字穴とかみ合わず第5図(B)のようにね
じ16を矢印e方向へはじき飛ばしてしまうという問題点
を有していた。
またビットを別駆動のシリンダー等で予め電動ドライバ
ーに押付け機械的結合をさせる方法もあるが、装置が大
がかりとなり、機構及び電気制御の面でコスト高になる
という問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、プッシュスタート式電動ド
ライバーの出力軸及び中間軸周辺に、電動ドライバーの
定位置においては作用せず、その移動開始とともにビッ
トを電動ドライバー側の付勢をするばねを設け、ビット
がねじに当るまでにビットを回転させ、ビットとねじの
スムーズなかみ合みを行うねじ締め機を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のねじ締め機は、プ
ッシュスタート式電動ドライバーと、これを保持するブ
ロックと、ブロックを移動する駆動源と、駆動源を固定
するフレームと、前記電動ドライバー出力部分に接続さ
れたビットと、ビットを電動ドライバー側に付勢するば
ねとばねの押圧力を一時的に開放する手段とよりなり、
前記電動ドライバーの戻り限において、前記ばねのビッ
トの電動ドライバー側への付勢が解かれ、前記駆動源に
より前記電動ドライバーの移動が進むにつれ、前記ばね
が再びビットを電動ドライバーへ付勢するという構成を
備えたものである。
作 用 本発明は上記した構成によって、電動ドライバーの移動
開始とともにビットを回し、キャッチャー内のねじねじ
頭十字穴にビット先端十字部がスムーズにかみあうよう
にするとともに、所定ねじ締め後電動ドライバーが定位
置に戻るとビットのプッシュ圧を解除し、電動ドライバ
ー内部のメカニズムをリセット状態にするものである。
実 施 例 以下本発明のねじ締め機について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の実施例におけるねじ締め機を示すもの
である。第1図において、19はプッシュスタート式電動
ドライバーで、出力軸20を押せば駆動側(モータ側)と
従動側(ビット側)が機械的にかみあい、また同時に電
気的にもスイッチ等で接続される構造のものである。21
は電動ドライバー把持部には弾力性の合成樹脂21aが貼
られている。ブロック21はスライドホルダー22に固定さ
れたパイプ23に固定されている。スライドホルダー22は
固定プレート24に取付けられたシリンダー25によって、
スライド軸26上を摺動するよう構成されている。27は出
力軸20にピン28にて固定された中間軸で、他端はピン29
で固定されたユニバーサルジョイント30を介し、ピン31
で固定されたビット32を結合している。33はビット32の
ガイドパイプである。一方パイプ23の内径面には摺動自
在にばね受け34が嵌挿されその一端にはパイプ23の開口
部23aから張出すプレート35が固定され、ばね受け34の
内径突起部34a一端と中間軸27中の止め輪36間にスラス
トベアリング37が固定され、内径突起部34a他端には、
パイプ内径にはめられた止め輪38aに当接し、中間軸27
とは一定のクリアランスをもつばね座39との間のスター
トばね40が付勢されている。38bはベアリング41を保持
するもう1つ止め輪がある。中間軸27はベアリング41に
対し軸方向に摺動自在である。また固定プレート24には
トラップレバー42が固定され、トラップレバー42の突出
部42aが電動ドライバー19の定位置復帰時プレート35に
当接するようになっている。
第2図はトップレバー42がプレート35に当接し、電動ド
ライバー19が復帰した状態を示す。
第3図は第2図のX−X断面で43はカバーである。
以上のように構成されたねじ締め機について、以下第1
図,第2図及び第3図を用いてその動作を説明する。
まず第2図は電動ドライバー19が定位置にあり、装置が
定常状態にある図であるが、これが第1図のように、ス
トロークSだけ移動するさいプレート35がトラップレバ
ー42よりはなれると、ばね40の弾性力によってばね受け
34が上方に押され、スラストベアリング37,止め輪36を
介して中間軸27が矢印A方向に移動する。ばね40は電動
ドライバー19内部にあるリセット用ばね(図示せず)よ
りはるかに強いものであるため、出力軸20は電動ドライ
バー19側へ押され内部のクラッチ等メカニズムがトルク
伝達状態となる。この動作と前後して電動ドライバー19
への電源係給を行うスイッチ等を閉止すれば、電動ドラ
イバー19内部のモータ(図示せず)が回り出力軸20中間
軸27ユニバーサルジョイント30を介し、出力軸20とビッ
ト32のセンターずれを吸収すべくビット32が回転する。
電動ドライバー19の下降が進み、ねじ頭(図示せず)に
ビット32の先端が触れる時、静止したねじに対し回転し
たビット32が当接するため、ねじ頭の十字穴と、ビット
32の先端十字部がスムーズにかみ合いねじをビット32先
端で飛ばすことはない。これはねじを予め吸着しビット
32にて拾う場合も、キャッチャー内のねじを直接拾う場
合も同様である。
次に所定のねじ締めが終ると電動ドライバー19は元の位
置にシリンダー25によって引上げられるが、第2図に示
すように、電動ドライバー19の上昇限において、ばね受
け34に固定されたプレート35がトラップレバー34の下端
に当接し、スタートばね40を圧縮する。この為中間軸27
にスタートばね40の弾性力は作用しなくなり、電動ドラ
イバー19内部のリセット用ばね(図示せず)が出力軸20
を矢印B方向へ戻し、ねじ締めのために動作した電動ド
ライバー19内部のクラッチ等メカニズムがリセット状態
に復元される。
以上のように本実施例によれば、ビットを電動ドライバ
ー側に付勢するばねと、ばねの押圧力を一時的に開放す
る手段とを設けることにより、ビットを予め回転させた
状態でねじとかみ合すため、安定したビット十字部のね
じ十字穴への結合を行うことができる。
なお、実施例において、ねじ締め駆動源をプッシュスタ
ート式電動ドライバー19としたが、プッシュスタート式
エアー工具でも良い。また電動ドライバー19を移動させ
る駆動源をシリンダー25としたが、モータ駆動でも、ま
た手動によるものでも良い。
発明の効果 以上のように本発明は、ねじ締め工具のビットをねじ締
め工具例に付勢するばねと、ばねの押圧力を一時的に開
放する手段を設けることにより、プッシュスタート式ね
じ締め工具をねじ締め駆動源とするねじ締め機におい
て、従来発生したビットとねじのかみ合い不良によるト
ラブルを解消するもので、しかもねじくい付き前にビッ
トを回す装置をビット主軸部分にコンパクトかつ安価に
取付けたもので、ねじ締め機全般に応用でき、その信頼
性を大いに高めるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるねじ締め機の一部断
面の部分側面図、第2図は第1図の一部断面の正面図、
第3図は第2図のX−X線切断の断面図、第4図は従来
のねじ締め機の一部断面の側面図、第5図A,Bは同ねじ
締め機の先端部のねじ頭へビットが当接した時の一部断
面の部分側面図である。 19……電動ドライバー、20……出力軸、21……ブロッ
ク、22……スライドホルダー、23……パイプ、24……固
定プレート、25……シリンダー、30……ユニバーサルジ
ョイント、32……ビット、34……ばね受け、35……プレ
ート、40……ばね、42……トラップレバー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プッシュスタート式ねじ締め工具と、これ
    を保持するブロックと、ブロックを移動する駆動源と、
    駆動源を固定するフレームと、前記ねじ締め工具の出力
    部分に接続されたビットと、ビットをねじ締め工具側に
    付勢するばねと、ばねの押圧力を一時的に開放する手段
    とよりなり、前記ねじ締め工具の戻り限において、前記
    ばねのビットのねじ締め工具側への付勢が解かれ、前記
    駆動源により前記ねじ締め工具の移動が進むにつれ、前
    記ばねが再びビットをねじ締め工具へ付勢することを特
    徴とするねじ締め機。
  2. 【請求項2】ねじ締め工具の出力部分と前記ビットとを
    自在継手で接続した特許請求の範囲第1項記載のねじ締
    め機。
JP14329286A 1986-06-19 1986-06-19 ねじ締め機 Expired - Lifetime JPH0696208B2 (ja)

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JP14329286A JPH0696208B2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19 ねじ締め機

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JP14329286A JPH0696208B2 (ja) 1986-06-19 1986-06-19 ねじ締め機

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JPS632634A JPS632634A (ja) 1988-01-07
JPH0696208B2 true JPH0696208B2 (ja) 1994-11-30

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DE4411077A1 (de) * 1994-03-30 1995-10-05 Bodenseewerk Geraetetech Gewinde-Prüfgerät, insbesondere Innengewinde-Prüfgerät
CN106002217A (zh) * 2016-06-30 2016-10-12 苏州塞默机械有限公司 一种用于关节机器人的新型锁螺丝机构

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JPS632634A (ja) 1988-01-07

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