JPH0696389A - 自動車の音声による経路誘導装置 - Google Patents
自動車の音声による経路誘導装置Info
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- JPH0696389A JPH0696389A JP4244442A JP24444292A JPH0696389A JP H0696389 A JPH0696389 A JP H0696389A JP 4244442 A JP4244442 A JP 4244442A JP 24444292 A JP24444292 A JP 24444292A JP H0696389 A JPH0696389 A JP H0696389A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】自動車の乗員に対し、設定された走行経路にお
ける特定位置に関する音声案内を行って、自動車の経路
誘導を行うにあたり、乗員が煩わしさを覚えることにな
る事態を効果的に抑制する。 【構成】現在位置データに基づく走行履歴データを格納
する履歴データメモリ部(21)と、設定された走行経
路上の交叉点に関する音声案内についての内容詳細度
を、走行履歴データがあらわす走行歴に応じて設定する
案内詳細度設定部(24)と、音声案内のための案内文
を設定された内容詳細度を有したものとして作成し、そ
れをあらわす案内文データを所定のタイミングをもって
送出する案内文作成部(19)とを備え、案内文データ
に基づく音声案内を実行して自動車の経路誘導を行う。
ける特定位置に関する音声案内を行って、自動車の経路
誘導を行うにあたり、乗員が煩わしさを覚えることにな
る事態を効果的に抑制する。 【構成】現在位置データに基づく走行履歴データを格納
する履歴データメモリ部(21)と、設定された走行経
路上の交叉点に関する音声案内についての内容詳細度
を、走行履歴データがあらわす走行歴に応じて設定する
案内詳細度設定部(24)と、音声案内のための案内文
を設定された内容詳細度を有したものとして作成し、そ
れをあらわす案内文データを所定のタイミングをもって
送出する案内文作成部(19)とを備え、案内文データ
に基づく音声案内を実行して自動車の経路誘導を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車を設定された走
行経路に沿って誘導すべく、自動車の乗員に対して、設
定された走行経路における交叉点等の特定位置に関する
音声案内を行う自動車の音声による経路誘導装置に関す
る。
行経路に沿って誘導すべく、自動車の乗員に対して、設
定された走行経路における交叉点等の特定位置に関する
音声案内を行う自動車の音声による経路誘導装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車についての路上走行補助システム
の1つである自動車用ナビゲーションシステムにあって
は、例えば、特開昭 61-209316号公報にも示される如
く、画像表示装置に、当該自動車の走行エリアを含んだ
道路地図が表示されるとともに、その表示された道路地
図上に重ねて、自動車の現在位置,目的地,現在位置か
ら目的地までの通過予定経路等の種々の情報が表示され
る状態がとられ、自動車の乗員が、画像表示装置におけ
る表示に従って自動車を目的地まで走行させることがで
きるようされる。また、このような自動車用ナビゲーシ
ョンシステムとして、画像表示装置による情報表示に加
え、自動車の乗員に対して、設定された走行経路につい
ての音声による案内を行うようにしたものも知られてい
る。
の1つである自動車用ナビゲーションシステムにあって
は、例えば、特開昭 61-209316号公報にも示される如
く、画像表示装置に、当該自動車の走行エリアを含んだ
道路地図が表示されるとともに、その表示された道路地
図上に重ねて、自動車の現在位置,目的地,現在位置か
ら目的地までの通過予定経路等の種々の情報が表示され
る状態がとられ、自動車の乗員が、画像表示装置におけ
る表示に従って自動車を目的地まで走行させることがで
きるようされる。また、このような自動車用ナビゲーシ
ョンシステムとして、画像表示装置による情報表示に加
え、自動車の乗員に対して、設定された走行経路につい
ての音声による案内を行うようにしたものも知られてい
る。
【0003】音声案内により自動車に対する設定された
走行経路に沿う誘導を行うものとして従来提案されてい
るシステムにあっては、音声案内の内容が、予め道路地
図上において特定された複数の地点の夫々に対応して用
意された案内文が音声出力化されることにより、各地点
に対して画一的なものとされる。従って、走行経路誘導
のための音声案内は、自動車がその乗員にとって未知の
走行経路、あるいは、未知ではないが、馴染みが薄い走
行経路を走行するもとで行われる場合には、極めて有効
に作用するが、自動車がその乗員にとって既知であって
充分に馴染みがある走行経路を走行するもとで行われる
場合には、乗員に煩わしさを覚えさせることになるとい
う不都合を生じる。
走行経路に沿う誘導を行うものとして従来提案されてい
るシステムにあっては、音声案内の内容が、予め道路地
図上において特定された複数の地点の夫々に対応して用
意された案内文が音声出力化されることにより、各地点
に対して画一的なものとされる。従って、走行経路誘導
のための音声案内は、自動車がその乗員にとって未知の
走行経路、あるいは、未知ではないが、馴染みが薄い走
行経路を走行するもとで行われる場合には、極めて有効
に作用するが、自動車がその乗員にとって既知であって
充分に馴染みがある走行経路を走行するもとで行われる
場合には、乗員に煩わしさを覚えさせることになるとい
う不都合を生じる。
【0004】そこで、斯かる不都合を軽減すべく、例え
ば、特開平2-114117号公報にも示される如くに、画像表
示装置により表示される道路地図と音声出力装置からの
音声案内とによって自動車の目的地までの誘導を行うこ
とができ、音声案内については、目的地までの設定され
た走行経路のうちの乗員が音声案内を希望する区間にお
いてのみ行うようにされたシステムも提案されている。
このようなシステムのもとでは、自動車の乗員は、走行
経路誘導のための音声案内を全く必要としない走行経路
区間においては、音声案内がなされないようにする設定
を行えることになる。
ば、特開平2-114117号公報にも示される如くに、画像表
示装置により表示される道路地図と音声出力装置からの
音声案内とによって自動車の目的地までの誘導を行うこ
とができ、音声案内については、目的地までの設定され
た走行経路のうちの乗員が音声案内を希望する区間にお
いてのみ行うようにされたシステムも提案されている。
このようなシステムのもとでは、自動車の乗員は、走行
経路誘導のための音声案内を全く必要としない走行経路
区間においては、音声案内がなされないようにする設定
を行えることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くの走行経路
誘導のための音声案内を選択的に行われるものとなすこ
とができるシステムが採用された自動車の場合にあって
も、システムに対しての、設定された走行経路における
音声案内が行われるべき区間と音声案内が行われるべき
でない区間との選択は、自動車の乗員によってなされな
ければならず、また、音声案内が行われるべき区間とし
て選択された走行経路区間において行われる音声案内
は、その区間内の各地点について、乗員の馴染み度合い
にかかわらず画一的に行われるので、乗員が煩わしさを
覚えることになる状況が充分に低減されているとは言え
ない。
誘導のための音声案内を選択的に行われるものとなすこ
とができるシステムが採用された自動車の場合にあって
も、システムに対しての、設定された走行経路における
音声案内が行われるべき区間と音声案内が行われるべき
でない区間との選択は、自動車の乗員によってなされな
ければならず、また、音声案内が行われるべき区間とし
て選択された走行経路区間において行われる音声案内
は、その区間内の各地点について、乗員の馴染み度合い
にかかわらず画一的に行われるので、乗員が煩わしさを
覚えることになる状況が充分に低減されているとは言え
ない。
【0006】斯かる点に鑑み、本発明は、自動車を設定
された走行経路に沿って誘導すべく、自動車の乗員に対
して、設定された走行経路における特定位置に関しての
音声案内を行うにあたり、音声案内を受ける乗員が煩わ
しさを覚えることになる事態を効果的に抑制することが
できる自動車の音声による経路誘導装置を提供すること
を目的とする。
された走行経路に沿って誘導すべく、自動車の乗員に対
して、設定された走行経路における特定位置に関しての
音声案内を行うにあたり、音声案内を受ける乗員が煩わ
しさを覚えることになる事態を効果的に抑制することが
できる自動車の音声による経路誘導装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る自動車の音声による経路誘導装置は、
自動車についての目的地データ及び現在位置データと自
動車走行路網を示す地図データとに基づいて走行経路を
設定し、設定された走行経路に関する経路データを送出
する経路設定部と、地図データ及び経路設定部からの経
路データに基づき、設定された走行経路上の所定位置に
関する案内文を作成し、作成された案内文をあらわす案
内文データを、現在位置データ及び経路データに基づい
て設定される所定のタイミングをもって送出する案内文
作成部と、案内文作成部からの案内文データに対応する
音声信号を合成する音声信号合成部と、音声信号合成部
から得られる音声信号に基づき、設定された走行経路上
の所定位置に関する音声案内を実行して自動車の経路誘
導を行う放音部とが備えられたもとで、さらに、現在位
置データに基づいて形成される走行データを順次取り込
み、走行履歴データとして格納する履歴データメモリ部
と、放音部により実行される設定された走行経路上の所
定位置に関する音声案内についての内容詳細度を、履歴
データメモリ部から読み出された当該所定位置に関する
走行履歴データがあらわす走行歴に応じて設定し、設定
された内容詳細度をあらわす詳細度データを送出する案
内詳細度設定部とが設けられ、案内文作成部が、設定さ
れた走行経路上の所定位置に関する案内文を案内詳細度
設定部からの詳細度データがあらわす内容詳細度を有し
たものとして作成するものとされて、構成される。
く、本発明に係る自動車の音声による経路誘導装置は、
自動車についての目的地データ及び現在位置データと自
動車走行路網を示す地図データとに基づいて走行経路を
設定し、設定された走行経路に関する経路データを送出
する経路設定部と、地図データ及び経路設定部からの経
路データに基づき、設定された走行経路上の所定位置に
関する案内文を作成し、作成された案内文をあらわす案
内文データを、現在位置データ及び経路データに基づい
て設定される所定のタイミングをもって送出する案内文
作成部と、案内文作成部からの案内文データに対応する
音声信号を合成する音声信号合成部と、音声信号合成部
から得られる音声信号に基づき、設定された走行経路上
の所定位置に関する音声案内を実行して自動車の経路誘
導を行う放音部とが備えられたもとで、さらに、現在位
置データに基づいて形成される走行データを順次取り込
み、走行履歴データとして格納する履歴データメモリ部
と、放音部により実行される設定された走行経路上の所
定位置に関する音声案内についての内容詳細度を、履歴
データメモリ部から読み出された当該所定位置に関する
走行履歴データがあらわす走行歴に応じて設定し、設定
された内容詳細度をあらわす詳細度データを送出する案
内詳細度設定部とが設けられ、案内文作成部が、設定さ
れた走行経路上の所定位置に関する案内文を案内詳細度
設定部からの詳細度データがあらわす内容詳細度を有し
たものとして作成するものとされて、構成される。
【0008】
【作用】このように構成される本発明に係る自動車の音
声による経路誘導装置にあっては、自動車に対して設定
された走行経路上の所定位置に関して行われる音声案内
が、その所定位置に対して画一的なものとされるのでは
なく、その所定位置についての走行歴に応じて内容詳細
度が変化せしめられるものとされる動作が自動的に行わ
れ、走行歴が無い所定位置あるいは走行歴が少ない所定
位置に関する音声案内は、内容詳細度が大とされて詳し
い情報を与えるものとされるとともに、走行歴が多い所
定位置に関する音声案内は、内容詳細度が少とされて簡
略化された情報を与えるものとされる。従って、自動車
の乗員が、既知であって充分に馴染みがある走行経路に
ついても、詳しい情報を与える音声案内を受ける事態が
回避され、その結果、自動車の乗員に煩わしさを覚えさ
せることになる事態が効果的に低減されることになる。
声による経路誘導装置にあっては、自動車に対して設定
された走行経路上の所定位置に関して行われる音声案内
が、その所定位置に対して画一的なものとされるのでは
なく、その所定位置についての走行歴に応じて内容詳細
度が変化せしめられるものとされる動作が自動的に行わ
れ、走行歴が無い所定位置あるいは走行歴が少ない所定
位置に関する音声案内は、内容詳細度が大とされて詳し
い情報を与えるものとされるとともに、走行歴が多い所
定位置に関する音声案内は、内容詳細度が少とされて簡
略化された情報を与えるものとされる。従って、自動車
の乗員が、既知であって充分に馴染みがある走行経路に
ついても、詳しい情報を与える音声案内を受ける事態が
回避され、その結果、自動車の乗員に煩わしさを覚えさ
せることになる事態が効果的に低減されることになる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る自動車の音声による経
路誘導装置の一例を示す。この例は、それが搭載された
自動車の現在位置を検出する現在位置検出部11が備え
られている。現在位置検出部11には、人工衛星が用い
られた電波航法システムであるグローバル・ポジショニ
ング・システム(GPS)における人工衛星からのGP
S信号を受信するGPS信号受信部12,自動車の方向
を検出する方向センサとしての役割を果たす地磁気セン
サ13,自動車の走行速度を検出する車速センサ14,
自動車の基準位置位置についてのデータ入力を行う基準
位置データ入力部15、及び、自動車の走行エリア内に
おける自動車走行路網を示す地図データが格納された地
図データ格納メモリ部16が接続されている。そして、
現在位置検出部11は、地図データ格納メモリ部16か
ら読み出された地図データDM,GPS信号受信部12
により受信されたGPS信号SG,地磁気センサ13か
らの検出出力Dx,車速センサ14からの検出出力D
s、基準位置データ入力部15からの基準位置データD
iに基づいて、自動車の現在位置を地図データDMがあ
らわす自動車走行路網上の位置として検出し、検出され
た現在位置をあらわす現在位置データDPを送出する。
路誘導装置の一例を示す。この例は、それが搭載された
自動車の現在位置を検出する現在位置検出部11が備え
られている。現在位置検出部11には、人工衛星が用い
られた電波航法システムであるグローバル・ポジショニ
ング・システム(GPS)における人工衛星からのGP
S信号を受信するGPS信号受信部12,自動車の方向
を検出する方向センサとしての役割を果たす地磁気セン
サ13,自動車の走行速度を検出する車速センサ14,
自動車の基準位置位置についてのデータ入力を行う基準
位置データ入力部15、及び、自動車の走行エリア内に
おける自動車走行路網を示す地図データが格納された地
図データ格納メモリ部16が接続されている。そして、
現在位置検出部11は、地図データ格納メモリ部16か
ら読み出された地図データDM,GPS信号受信部12
により受信されたGPS信号SG,地磁気センサ13か
らの検出出力Dx,車速センサ14からの検出出力D
s、基準位置データ入力部15からの基準位置データD
iに基づいて、自動車の現在位置を地図データDMがあ
らわす自動車走行路網上の位置として検出し、検出され
た現在位置をあらわす現在位置データDPを送出する。
【0010】現在位置検出部11から送出される現在位
置データDPは、経路設定部17に供給される。経路設
定部17には、地図データ格納メモリ部16から読み出
された地図データDM、及び、目的地データ入力部18
から入力される、自動車が到達すべき目的地をあらわす
目的地データDdも供給される。経路設定部17は、目
的地データDdが供給されたときの現在位置データDP
があらわす位置を、地図データDMがあらわす自動車走
行路網上の走行始点位置とするとともに、目的地データ
Ddがあらわす目的地に対応する地図データDMがあら
わす自動車走行路網上の位置を目的位置とし、地図デー
タDMがあらわす自動車走行路網上における走行始点位
置から目的位置までの最適な走行経路を設定する。即
ち、経路設定部17により、例えば、図2に示される如
く、地図データDMがあらわす自動車走行路網上におい
て、目的地データDdが供給されたときの現在位置デー
タDPがあらわす位置である走行始点位置PSと目的地
データDdがあらわす目的地に対応する目的位置PFと
が設定され、さらに、図2において破線によりあらわさ
れる如くの、走行始点位置PSから目的位置PFまでの
最適な走行経路ACが設定される。この図2に示される
走行経路ACは、走行始点位置PSから、交叉点CS
1,CS2,CS3,CS4及びCS5を経て、目的位
置PFに達するものとされている。そして、経路設定部
17は、設定された走行経路、例えば、走行経路ACに
関する経路データDCを、設定された走行経路に関する
音声案内用の案内文を作成する案内文作成部19に送出
する。(以下、経路設定部17から送出される経路デー
タDCが、設定された走行経路として、走行経路ACを
あらわす場合について述べる。)
置データDPは、経路設定部17に供給される。経路設
定部17には、地図データ格納メモリ部16から読み出
された地図データDM、及び、目的地データ入力部18
から入力される、自動車が到達すべき目的地をあらわす
目的地データDdも供給される。経路設定部17は、目
的地データDdが供給されたときの現在位置データDP
があらわす位置を、地図データDMがあらわす自動車走
行路網上の走行始点位置とするとともに、目的地データ
Ddがあらわす目的地に対応する地図データDMがあら
わす自動車走行路網上の位置を目的位置とし、地図デー
タDMがあらわす自動車走行路網上における走行始点位
置から目的位置までの最適な走行経路を設定する。即
ち、経路設定部17により、例えば、図2に示される如
く、地図データDMがあらわす自動車走行路網上におい
て、目的地データDdが供給されたときの現在位置デー
タDPがあらわす位置である走行始点位置PSと目的地
データDdがあらわす目的地に対応する目的位置PFと
が設定され、さらに、図2において破線によりあらわさ
れる如くの、走行始点位置PSから目的位置PFまでの
最適な走行経路ACが設定される。この図2に示される
走行経路ACは、走行始点位置PSから、交叉点CS
1,CS2,CS3,CS4及びCS5を経て、目的位
置PFに達するものとされている。そして、経路設定部
17は、設定された走行経路、例えば、走行経路ACに
関する経路データDCを、設定された走行経路に関する
音声案内用の案内文を作成する案内文作成部19に送出
する。(以下、経路設定部17から送出される経路デー
タDCが、設定された走行経路として、走行経路ACを
あらわす場合について述べる。)
【0011】現在位置検出部11から送出される現在位
置データDPは、走行データ形成部20にも供給され
る。走行データ形成部20は、現在位置検出部11から
の現在位置データDPに基づいて、例えば、地図データ
DMがあらわす自動車走行路網中の各交叉点についての
自動車の進入方向とその頻度,通過方向とその頻度及び
通過方向を誤った回数,各交叉点間走行路についての自
動車の通過方向及びその頻度等をあらわす複数種の走行
データDRを形成し、それらを履歴データメモリ部21
に供給する。また、走行データ形成部20は、走行デー
タDRの履歴データメモリ部21への供給に伴って、制
御信号Swをメモリ制御部22に供給する。メモリ制御
部22は、制御信号Swに応じて書込信号Pwを履歴デ
ータメモリ部21に供給し、それにより、履歴データメ
モリ部21において、走行データ形成部20からの走行
データDRが書込信号Pwに応じて書き込まれ、走行履
歴データとして格納される。
置データDPは、走行データ形成部20にも供給され
る。走行データ形成部20は、現在位置検出部11から
の現在位置データDPに基づいて、例えば、地図データ
DMがあらわす自動車走行路網中の各交叉点についての
自動車の進入方向とその頻度,通過方向とその頻度及び
通過方向を誤った回数,各交叉点間走行路についての自
動車の通過方向及びその頻度等をあらわす複数種の走行
データDRを形成し、それらを履歴データメモリ部21
に供給する。また、走行データ形成部20は、走行デー
タDRの履歴データメモリ部21への供給に伴って、制
御信号Swをメモリ制御部22に供給する。メモリ制御
部22は、制御信号Swに応じて書込信号Pwを履歴デ
ータメモリ部21に供給し、それにより、履歴データメ
モリ部21において、走行データ形成部20からの走行
データDRが書込信号Pwに応じて書き込まれ、走行履
歴データとして格納される。
【0012】履歴データメモリ部21及びメモリ制御部
22の夫々には、案内文指示入力部23からの、案内文
作成部19により作成される案内文の内容詳細度に関す
る指示をあらわす詳細度指示データDuも供給される。
メモリ制御部22は、案内文指示入力部23からの詳細
度指示データDuが供給されるときには、その詳細度指
示データDuに応じて書込信号Pwを履歴データメモリ
部21に供給し、それにより、履歴データメモリ部21
において、案内文指示入力部23からの詳細度指示デー
タDuが書込信号Pwに応じて書き込まれ、走行履歴デ
ータの一部をなすものととして格納される。
22の夫々には、案内文指示入力部23からの、案内文
作成部19により作成される案内文の内容詳細度に関す
る指示をあらわす詳細度指示データDuも供給される。
メモリ制御部22は、案内文指示入力部23からの詳細
度指示データDuが供給されるときには、その詳細度指
示データDuに応じて書込信号Pwを履歴データメモリ
部21に供給し、それにより、履歴データメモリ部21
において、案内文指示入力部23からの詳細度指示デー
タDuが書込信号Pwに応じて書き込まれ、走行履歴デ
ータの一部をなすものととして格納される。
【0013】履歴データメモリ部21は、例えば、メモ
リ媒体として、データの書込み及び読出しを光ビームを
利用して任意に行うことができる光磁気ディスクが用い
られるものとされ、その際、光磁気ディスクは自動車の
乗員個々が自分専用のものを所有するようにされるのが
望ましい。
リ媒体として、データの書込み及び読出しを光ビームを
利用して任意に行うことができる光磁気ディスクが用い
られるものとされ、その際、光磁気ディスクは自動車の
乗員個々が自分専用のものを所有するようにされるのが
望ましい。
【0014】履歴データメモリ部21に格納された走行
履歴データは、地図データDMがあらわす自動車走行路
網中の各交叉点及び各交叉点間走行路についての自動車
の走行履歴をあらわす。例えば、図2に示される自動車
走行路網の一部分については、太い実線によりあらわさ
れている部分が走行歴が多い状態にあって、自動車の乗
員の馴染み度合いが比較的大である部分であり、また、
細い実線によりあらわされている部分が走行歴が無いも
しくは少ない状態にあって、自動車の乗員の馴染み度合
いが小であることをあらわし、従って、図2において破
線により示される、経路データDCがあらわす走行経路
ACに関しては、走行始点位置PSから交叉点CS1を
経て交叉点CS2に到るまでの区間、及び、交叉点CS
4から交叉点CS5を経て目的位置PFに到るまでの区
間が、走行歴が多い状態にあって、自動車の乗員の馴染
み度合いが比較的大なる部分であり、交叉点CS2から
交叉点CS3を経て交叉点CS4に到るまでの区間が、
走行歴が無いもしくは少ない状態にあって、自動車の乗
員の馴染み度合いが小なる部分であることをあらわす。
履歴データは、地図データDMがあらわす自動車走行路
網中の各交叉点及び各交叉点間走行路についての自動車
の走行履歴をあらわす。例えば、図2に示される自動車
走行路網の一部分については、太い実線によりあらわさ
れている部分が走行歴が多い状態にあって、自動車の乗
員の馴染み度合いが比較的大である部分であり、また、
細い実線によりあらわされている部分が走行歴が無いも
しくは少ない状態にあって、自動車の乗員の馴染み度合
いが小であることをあらわし、従って、図2において破
線により示される、経路データDCがあらわす走行経路
ACに関しては、走行始点位置PSから交叉点CS1を
経て交叉点CS2に到るまでの区間、及び、交叉点CS
4から交叉点CS5を経て目的位置PFに到るまでの区
間が、走行歴が多い状態にあって、自動車の乗員の馴染
み度合いが比較的大なる部分であり、交叉点CS2から
交叉点CS3を経て交叉点CS4に到るまでの区間が、
走行歴が無いもしくは少ない状態にあって、自動車の乗
員の馴染み度合いが小なる部分であることをあらわす。
【0015】メモリ制御部22には現在位置検出部11
からの現在位置データDP及び経路設定部17からの経
路データDCも供給され、メモリ制御部22は、現在位
置データDP及び経路データDCに応じて、履歴データ
メモリ部21に、それに格納された走行履歴データのう
ちの経路データDCがあらわす走行経路ACにおける各
交叉点CS1〜CS5の夫々を読み出すための読出信号
Prを供給する。それにより、読出信号Prに応じて履
歴データメモリ部21から読み出された、走行経路AC
における各交叉点CS1〜CS5の夫々に関する走行履
歴データDXが、案内詳細度設定部24に供給される。
案内詳細度設定部24には、経路設定部17からの経路
データDC及び案内文指示入力部23からの詳細度指示
データDuも供給され、案内詳細度設定部24は、経路
データDCの変化に従って、走行経路ACにおける各交
叉点CS1〜CS5の夫々に関する音声案内のための案
内文の内容詳細度を、走行履歴データDX及び詳細度指
示データDuに応じて設定する。
からの現在位置データDP及び経路設定部17からの経
路データDCも供給され、メモリ制御部22は、現在位
置データDP及び経路データDCに応じて、履歴データ
メモリ部21に、それに格納された走行履歴データのう
ちの経路データDCがあらわす走行経路ACにおける各
交叉点CS1〜CS5の夫々を読み出すための読出信号
Prを供給する。それにより、読出信号Prに応じて履
歴データメモリ部21から読み出された、走行経路AC
における各交叉点CS1〜CS5の夫々に関する走行履
歴データDXが、案内詳細度設定部24に供給される。
案内詳細度設定部24には、経路設定部17からの経路
データDC及び案内文指示入力部23からの詳細度指示
データDuも供給され、案内詳細度設定部24は、経路
データDCの変化に従って、走行経路ACにおける各交
叉点CS1〜CS5の夫々に関する音声案内のための案
内文の内容詳細度を、走行履歴データDX及び詳細度指
示データDuに応じて設定する。
【0016】案内詳細度設定部24によって設定される
案内文の内容詳細度は、例えば、小,中,大の3段階と
され、内容詳細度が小とされる案内文は、対応する交叉
点についての極く簡単な説明をするものとなり、内容詳
細度が中とされる案内文は、対応する交叉点についての
比較的詳しい説明をするものとなり、内容詳細度が大と
される案内文は、対応する交叉点についてのさらに一層
詳しい説明をするものとなるようにされる。走行履歴デ
ータDXと案内文の内容詳細度との関係については、走
行経路ACにおける交叉点CS1〜CS5の夫々につい
て、走行履歴データDXがあらわす自動車の走行履歴
が、走行歴が多く、自動車の乗員の馴染み度合いが大で
あるものとされている程、案内文の内容詳細度が低下す
るように設定される。また、走行履歴データDXがあら
わす自動車の走行履歴が、最終走行歴からの経過時間が
短いものとされている程、案内文の内容詳細度が低下す
るように設定される。例えば、走行履歴データDXがあ
らわす自動車の走行履歴が、走行歴が多く、自動車の乗
員の馴染み度合いが充分に大であるものとされている場
合,走行歴はあるが、自動車の乗員の馴染み度合いが充
分でないものとされている場合,走行歴が無く、あるい
は、極めて少であり、自動車の乗員の馴染み度合いが極
めて低いものとされている場合に、夫々、案内文の内容
詳細度は、小,中及び大とされる。また、詳細度指示デ
ータDuと案内文の内容詳細度との関係にあっては、案
内文の内容詳細度が、詳細度指示データDuにより指示
される通りに小,中あるいは大に設定され、詳細度指示
データDuによる指示は、走行履歴データDXがあらわ
す自動車の走行履歴に優先するものとされる。その結
果、例えば、交叉点CS1及びCS4については、案内
文の内容詳細度が小に設定され、交叉点CS2及び交叉
点CS5については、案内文の内容詳細度が中に設定さ
れ、交叉点CS3については、案内文の内容詳細度が大
に設定される。
案内文の内容詳細度は、例えば、小,中,大の3段階と
され、内容詳細度が小とされる案内文は、対応する交叉
点についての極く簡単な説明をするものとなり、内容詳
細度が中とされる案内文は、対応する交叉点についての
比較的詳しい説明をするものとなり、内容詳細度が大と
される案内文は、対応する交叉点についてのさらに一層
詳しい説明をするものとなるようにされる。走行履歴デ
ータDXと案内文の内容詳細度との関係については、走
行経路ACにおける交叉点CS1〜CS5の夫々につい
て、走行履歴データDXがあらわす自動車の走行履歴
が、走行歴が多く、自動車の乗員の馴染み度合いが大で
あるものとされている程、案内文の内容詳細度が低下す
るように設定される。また、走行履歴データDXがあら
わす自動車の走行履歴が、最終走行歴からの経過時間が
短いものとされている程、案内文の内容詳細度が低下す
るように設定される。例えば、走行履歴データDXがあ
らわす自動車の走行履歴が、走行歴が多く、自動車の乗
員の馴染み度合いが充分に大であるものとされている場
合,走行歴はあるが、自動車の乗員の馴染み度合いが充
分でないものとされている場合,走行歴が無く、あるい
は、極めて少であり、自動車の乗員の馴染み度合いが極
めて低いものとされている場合に、夫々、案内文の内容
詳細度は、小,中及び大とされる。また、詳細度指示デ
ータDuと案内文の内容詳細度との関係にあっては、案
内文の内容詳細度が、詳細度指示データDuにより指示
される通りに小,中あるいは大に設定され、詳細度指示
データDuによる指示は、走行履歴データDXがあらわ
す自動車の走行履歴に優先するものとされる。その結
果、例えば、交叉点CS1及びCS4については、案内
文の内容詳細度が小に設定され、交叉点CS2及び交叉
点CS5については、案内文の内容詳細度が中に設定さ
れ、交叉点CS3については、案内文の内容詳細度が大
に設定される。
【0017】そして、案内詳細度設定部24は、走行経
路ACにおける交叉点CS1〜CS5の夫々に関する音
声案内のための案内文の内容詳細度をあらわす詳細度デ
ータDTを、案内文作成部19に供給する。案内文作成
部19には、経路設定部17からの経路データDC及び
案内詳細度設定部24からの詳細度データDTに加え
て、地図データ格納メモリ部16からの地図データDM
及び現在位置検出部11からの現在位置データDPも供
給される。そして、案内文作成部19は、経路データD
Cがあらわす走行経路ACにおける交叉点CS1〜CS
5の夫々についての音声案内のための案内文を、地図デ
ータDMに基づく内容と詳細度データDTがあらわす内
容詳細度を有するものとして作成し、交叉点CS1〜C
S5の夫々について形成された案内文をあらわす案内文
データDSを、経路データDC及び現在位置データDP
に基づいて設定される所定のタイミングをもって順次送
出する。斯かる案内文データDSの送出タイミングは、
自動車が走行経路ACにおける交叉点CS1〜CS5の
夫々の手前における、その交叉点から所定の距離だけ離
隔した位置に到達したときとされる。
路ACにおける交叉点CS1〜CS5の夫々に関する音
声案内のための案内文の内容詳細度をあらわす詳細度デ
ータDTを、案内文作成部19に供給する。案内文作成
部19には、経路設定部17からの経路データDC及び
案内詳細度設定部24からの詳細度データDTに加え
て、地図データ格納メモリ部16からの地図データDM
及び現在位置検出部11からの現在位置データDPも供
給される。そして、案内文作成部19は、経路データD
Cがあらわす走行経路ACにおける交叉点CS1〜CS
5の夫々についての音声案内のための案内文を、地図デ
ータDMに基づく内容と詳細度データDTがあらわす内
容詳細度を有するものとして作成し、交叉点CS1〜C
S5の夫々について形成された案内文をあらわす案内文
データDSを、経路データDC及び現在位置データDP
に基づいて設定される所定のタイミングをもって順次送
出する。斯かる案内文データDSの送出タイミングは、
自動車が走行経路ACにおける交叉点CS1〜CS5の
夫々の手前における、その交叉点から所定の距離だけ離
隔した位置に到達したときとされる。
【0018】案内文作成部19から送出される案内文デ
ータDSは、音声信号合成部25に供給される。音声信
号合成部25は、案内文データDSに基づいて、案内文
データDSによりあらわされる案内文に対応するアナロ
グ音声信号SAを合成して、それを放音部を構成するス
ピーカ26に供給する。それにより、スピーカ26か
ら、自動車の乗員に対しての走行経路ACにおける交叉
点CS1〜CS5の夫々に関する音声案内が、案内文作
成部19において作成された案内文をもって順次行われ
る。その結果、走行始点位置PSを発した自動車が、ス
ピーカ26からの音声案内により、それを受ける乗員の
運転操作を介して、走行経路ACに沿って誘導され、目
的位置PFに到達せしめられることになる。
ータDSは、音声信号合成部25に供給される。音声信
号合成部25は、案内文データDSに基づいて、案内文
データDSによりあらわされる案内文に対応するアナロ
グ音声信号SAを合成して、それを放音部を構成するス
ピーカ26に供給する。それにより、スピーカ26か
ら、自動車の乗員に対しての走行経路ACにおける交叉
点CS1〜CS5の夫々に関する音声案内が、案内文作
成部19において作成された案内文をもって順次行われ
る。その結果、走行始点位置PSを発した自動車が、ス
ピーカ26からの音声案内により、それを受ける乗員の
運転操作を介して、走行経路ACに沿って誘導され、目
的位置PFに到達せしめられることになる。
【0019】このようにして、自動車を設定された走行
経路ACに沿って誘導すべく、自動車の乗員に対し、走
行経路ACにおける交叉点CS1〜CS5の夫々に関し
て行われる音声案内は、履歴データメモリ部21に格納
された履歴データDXがあらわす交叉点CS1〜CS5
の夫々についての走行履歴に応じてその内容詳細度が変
化せしめられるので、自動車の乗員がそれを受けること
に煩わしさを覚える事態が著しく低減される。
経路ACに沿って誘導すべく、自動車の乗員に対し、走
行経路ACにおける交叉点CS1〜CS5の夫々に関し
て行われる音声案内は、履歴データメモリ部21に格納
された履歴データDXがあらわす交叉点CS1〜CS5
の夫々についての走行履歴に応じてその内容詳細度が変
化せしめられるので、自動車の乗員がそれを受けること
に煩わしさを覚える事態が著しく低減される。
【0020】なお、上述の例においては、自動車に対し
て設定された走行経路についての音声案内が、走行経路
上の各交叉点に関して、3段階の内容詳細度をもって行
われるようにされているが、本発明に係る自動車の音声
による経路誘導装置にあっては、斯かる例に限られるこ
となく、自動車に対して設定された走行経路についての
音声案内が、走行経路上の各交叉点に加え、あるいは、
各交叉点に代え、他の位置に関して行われるようにされ
てもよく、また、音声案内の内容詳細度も、2段階ある
いは4段階以上とされてもよい。
て設定された走行経路についての音声案内が、走行経路
上の各交叉点に関して、3段階の内容詳細度をもって行
われるようにされているが、本発明に係る自動車の音声
による経路誘導装置にあっては、斯かる例に限られるこ
となく、自動車に対して設定された走行経路についての
音声案内が、走行経路上の各交叉点に加え、あるいは、
各交叉点に代え、他の位置に関して行われるようにされ
てもよく、また、音声案内の内容詳細度も、2段階ある
いは4段階以上とされてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係る自動車の音声による経路誘導装置によれば、自動車
に対して設定された走行経路上の、例えば、交叉点とさ
れる所定位置に関して行われる、自動車の乗員に対して
の音声案内が、その所定位置に対して画一的なものとさ
れるのではなく、その所定位置についての走行歴に応じ
て内容詳細度が変化せしめられるものとされる動作が自
動的に行われ、走行歴が無い所定位置あるいは走行歴が
少ない所定位置に関する音声案内は、内容詳細度が大と
されて詳しい情報を与えるものとされるとともに、走行
歴が多い所定位置に関する音声案内は、内容詳細度が少
とされて簡略化された情報を与えるものとされるので、
自動車の乗員が既知であって充分に馴染みがある走行経
路についても、詳しい情報を与える音声案内を受ける事
態を回避でき、その結果、自動車の乗員に煩わしさを覚
えさせることになる事態を効果的に抑制することができ
る。
係る自動車の音声による経路誘導装置によれば、自動車
に対して設定された走行経路上の、例えば、交叉点とさ
れる所定位置に関して行われる、自動車の乗員に対して
の音声案内が、その所定位置に対して画一的なものとさ
れるのではなく、その所定位置についての走行歴に応じ
て内容詳細度が変化せしめられるものとされる動作が自
動的に行われ、走行歴が無い所定位置あるいは走行歴が
少ない所定位置に関する音声案内は、内容詳細度が大と
されて詳しい情報を与えるものとされるとともに、走行
歴が多い所定位置に関する音声案内は、内容詳細度が少
とされて簡略化された情報を与えるものとされるので、
自動車の乗員が既知であって充分に馴染みがある走行経
路についても、詳しい情報を与える音声案内を受ける事
態を回避でき、その結果、自動車の乗員に煩わしさを覚
えさせることになる事態を効果的に抑制することができ
る。
【図1】本発明に係る自動車の音声による経路誘導装置
の一例を示すブロック構成図である。
の一例を示すブロック構成図である。
【図2】図1に示される例の動作説明に供される自動車
の走行経路を示す概念図である。
の走行経路を示す概念図である。
11 現在位置検出部 16 地図データ格納メモリ部 17 経路設定部 18 目的地データ入力部 19 案内文作成部 20 走行データ形成部 21 履歴データメモリ部 22 メモリ制御部 23 案内文指示入力部 24 案内詳細度設定部 25 音声信号合成部 26 スピーカ
Claims (4)
- 【請求項1】自動車についての目的地データ及び現在位
置データと自動車走行路網を示す地図データとに基づい
て走行経路を設定し、設定された走行経路に関する経路
データを送出する経路設定部と、 上記現在位置データに基づいて形成される走行データを
順次取り込み、走行履歴データとして格納する履歴デー
タメモリ部と、 上記経路データに基づいて特定される上記設定された走
行経路上の所定位置に関する音声案内についての内容詳
細度を、上記履歴データメモリ部から読み出された上記
所定位置に関する走行履歴データがあらわす走行歴に応
じて設定し、設定された内容詳細度をあらわす詳細度デ
ータを送出する案内詳細度設定部と、 上記地図データ及び上記経路データに基づき、上記所定
位置に関する案内文を上記詳細度データがあらわす内容
詳細度を有したものとして作成し、作成された案内文を
あらわす案内文データを、上記現在位置データ及び上記
経路データに基づいて設定される所定のタイミングをも
って送出する案内文作成部と、 上記案内文データに対応する音声信号を合成する音声信
号合成部と、 該音声信号合成部から得られる音声信号が供給され、該
音声信号に基づく上記所定位置に関する音声案内を実行
して自動車の経路誘導を行う放音部と、を備えて構成さ
れる自動車の音声による経路誘導装置。 - 【請求項2】案内詳細度設定部が、設定された走行経路
上の所定位置に関する走行履歴データがあらわす走行歴
が多い程、上記所定位置に関する音声案内についての内
容詳細度を低下させるものとされることを特徴とする請
求項1記載の自動車の音声による経路誘導装置。 - 【請求項3】案内詳細度設定部が、設定された走行経路
上の所定位置に関する走行履歴データがあらわす最終走
行歴からの経過時間が短い程、上記所定位置に関する音
声案内についての内容詳細度を低下させるものとされる
ことを特徴とする請求項1記載の自動車の音声による経
路誘導装置。 - 【請求項4】案内詳細度設定部が、設定された走行経路
上の所定位置に関する走行履歴データがあらわす走行歴
のみならず、該案内詳細度設定部に随時供給される案内
文指示入力に応じて、上記所定位置に関する音声案内に
ついての内容詳細度を設定するものとされることを特徴
とする請求項1,2又は3記載の自動車の音声による経
路誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24444292A JP3214917B2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 自動車の音声による経路誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24444292A JP3214917B2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 自動車の音声による経路誘導装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0696389A true JPH0696389A (ja) | 1994-04-08 |
| JP3214917B2 JP3214917B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=17118717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24444292A Expired - Fee Related JP3214917B2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 自動車の音声による経路誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3214917B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003057059A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置及びプログラム |
| JP2006126173A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-05-18 | Ricoh Co Ltd | 誘導管理方法、誘導管理プログラム及び情報表示媒体 |
| WO2007032169A1 (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-22 | Pioneer Corporation | 運転支援装置、運転支援方法、運転支援プログラムおよび記録媒体 |
| DE19540864B4 (de) * | 1995-01-20 | 2008-11-06 | Mitsubishi Denki K.K. | Navigationsvorrichtung für ein Fahrzeug |
| JP2015158573A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 株式会社デンソーアイティーラボラトリ | 車両用音声応答システム、及び音声応答プログラム |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP24444292A patent/JP3214917B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19540864B4 (de) * | 1995-01-20 | 2008-11-06 | Mitsubishi Denki K.K. | Navigationsvorrichtung für ein Fahrzeug |
| JP2003057059A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置及びプログラム |
| JP2006126173A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-05-18 | Ricoh Co Ltd | 誘導管理方法、誘導管理プログラム及び情報表示媒体 |
| WO2007032169A1 (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-22 | Pioneer Corporation | 運転支援装置、運転支援方法、運転支援プログラムおよび記録媒体 |
| JP2015158573A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 株式会社デンソーアイティーラボラトリ | 車両用音声応答システム、及び音声応答プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3214917B2 (ja) | 2001-10-02 |
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Legal Events
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070727 Year of fee payment: 6 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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