JPH069664U - テニスラケット - Google Patents
テニスラケットInfo
- Publication number
- JPH069664U JPH069664U JP001215U JP121592U JPH069664U JP H069664 U JPH069664 U JP H069664U JP 001215 U JP001215 U JP 001215U JP 121592 U JP121592 U JP 121592U JP H069664 U JPH069664 U JP H069664U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- racket
- top portion
- center
- weight
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 厚くて高反発なラケット、軽くて操作性の良
いラケット、という現在流行しているラケットそれぞれ
の相反する利点を一本のラケットで実現して、かつ衝撃
による腕の負担を軽くした、厚くて高反発且つ操作性の
良いことを特徴とするラケット。 【構成】 ガット張設部のトップ部とシャフト部が最厚
で、前記トップ部に衝撃吸収材を付与したことを特徴と
する。
いラケット、という現在流行しているラケットそれぞれ
の相反する利点を一本のラケットで実現して、かつ衝撃
による腕の負担を軽くした、厚くて高反発且つ操作性の
良いことを特徴とするラケット。 【構成】 ガット張設部のトップ部とシャフト部が最厚
で、前記トップ部に衝撃吸収材を付与したことを特徴と
する。
Description
【0001】
この考案はラケットの各部分に関して、特にその重量、重心位置、固有振動数 、厚さ、を特定することにより、女性などの非力なプレ−ヤ−に最適な剛性、操 作性、反発を付与したテニスラケットに関する。
【0002】
一般にフレ−ムの一部を厚くしたラケット(以下「厚ラケ」という)はフレ− ムの一部、あるいは全部をガット面に垂直な方向に厚くすることによって、その 部分のラケットの曲げに関する断面二次モ−メント(以下「断面二次モ−メント 」という)を大きくし、ガット面に垂直な方向の曲げ剛性が高くなるように構成 している。そのためラケットの振動数が高くなり、反発がよく打球のスピ−ドが 増す効果があるので非力な一般プレ−ヤ−に流行している。また軽量で重心位置 がトップ部寄り(以下「トップヘビ−という」)なラケット(以下「とんかちラ ケ」という)が操作性が良く振り抜きやすいので女性を中心に流行している。
【0003】
前述の厚ラケ、とんかちラケ、を使っているプレ−ヤ−は相反する問題点及び 共通の問題点がある。例えば厚ラケは高反発だが操作性が悪い、一方とんかちラ ケは操作性が良いが反発は普通であり、また厚ラケはラケット全体が硬いため、 とんかちラケは軽くするために肉厚を薄くしているため、共にインパクト時の衝 撃が大きく腕にかかる負担が大きいという共通の欠点を持つ。従って両者をまと めて一本のラケットにできれば理想的である。しかしフレ−ムを厚くすると剛性 は高くなるが重量も増加してしまい、操作性を良くするために軽くすると反発は 悪くなる。
【0004】
本考案は前述の問題を解決するために、フレ−ムの一部のみを厚くし最小限の 重量増加で効果的に剛性を高めて反発を良くする方法に着目した。ラケットフレ ーム全体で曲げ剛性に一番影響する部分はシャフト部であり、他の部分は全体の 曲げ剛性にあまり影響しないことがわかった。次に反発と重心位置の関係を調べ ると、ラケット重心位置が打球面よりグリップエンド寄りのシャフト付近にある ことから、重心位置をトップ部寄りにすれば打撃位置と重心位置が近づき反発が 良くなることがわかった。そこでフレームのシャフト部とトップ部だけ厚くし、 他の部分はできるだけ細くし、かつ従来グリップを形成していたウレタンと重量 調整用の鉛を取り除いて、フレームと同じ一体成型すると共に、手の負担を軽く するためにトップ部のみに衝撃吸収材を介在した。
【0005】
上記の手段を用いることにより、従来製法のままでインパクトの衝撃による手 の負担を大きくしないで、従来グリップエンドから31cm程度であった重心位 置をトップ部寄りにすることができ37cm程度になった。また従来のラケット と比較すると軽いことがマイナス要因だが、重心位置が打撃位置に近いというプ ラス要因でカバーしているので、剛性、反発性が厚ラケ並に良好にすることがで きた。
【0006】
重心位置をトップ部6寄りにする為にトップ部6を最厚の3cmにし、フレー ム1とバンパーの間に振動吸収材を介在した。次にラケットの曲げ剛性を高くし て振動数を高くする為に、図1で示すようにシャフト部3も最厚の3cmにする 。それ以外の部分は軽量化の為にできるだけ細くし、ガット張設部2の中央を2 、3cmの最細、グリップ部4は一定厚さの2、7cmとし、図2で示すように 各最厚部間、最細部間はテーパー状即ち漸次細くなるようにあるいは漸次厚くな るように成型して、さらに軽量化する為にグリップ部3はフレーム1と同じFR Pで一体成型した。この様な形状と構造にすることで、振動吸収材αゲルを介在 しないで重量255g、バランス37cm、振動吸収材αゲルを5g介在して重 量260g、バランス37、5cm、(ガットを張る前の状態で)のラケットに なった。なお1次固有振動数は自由支持状態で170Hz程度に実現できた。
【0007】
本考案は以上の様な構成であるから、従来のラケットより軽いのでスイングし やすく、またラケットを持っていても腕が疲れない最適な操作性が得られる。ま た打撃時には重心位置がトップ部寄りなので、ボールに負けずにいままで通りの 飛びが得られる。さらに、最適な剛性、振動数が得られたので良好な打球感が得 られる。
【図1】本考案に係るテニスラケットの実施例としての
正面図
正面図
【図2】本考案に係るテニスラケットの実施例としての
側面図
側面図
1 ラケットフレ−ム 2 ガット張設部 3 シャフト部 4 グリップ部 5 ヨーク部 6 トップ部
Claims (3)
- 【請求項1】 ガット張設部のトップ部とシャフト部は
同程度で3cm以上の厚さとし、ガット張設部の前記ト
ップ部を除く部分は厚みをトップ部及びシャフト部より
細くなるように漸次細くし若しくは厚くしてテーパー状
にした、総重量300g以下で重心位置がグリップエン
ドから35cm以上であるテニスラケット。 - 【請求項2】 自由支持状態での1次固有振動数が15
0Hz以上であることを特徴とする請求項1記載のラケ
ット。 - 【請求項3】 フレームのトップ部とバンパーの間に隙
間を作り、そこに振動吸収材を介在してトップ部に付加
重量を加えたことを特徴とする請求項2記載のテニスラ
ケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP001215U JPH069664U (ja) | 1991-09-09 | 1992-01-17 | テニスラケット |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7187091 | 1991-09-09 | ||
| JP3-71870 | 1991-09-09 | ||
| JP001215U JPH069664U (ja) | 1991-09-09 | 1992-01-17 | テニスラケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069664U true JPH069664U (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=26334394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP001215U Pending JPH069664U (ja) | 1991-09-09 | 1992-01-17 | テニスラケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069664U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186022U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | 北角 利男 | 本葺き瓦の雪止め構造 |
| JPS58186021U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | 北角 利男 | 瓦の葺設構造 |
| JP2014226340A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | ヨネックス株式会社 | ラケット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02261479A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 打球具およびラケットフレーム |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP001215U patent/JPH069664U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02261479A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 打球具およびラケットフレーム |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58186022U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | 北角 利男 | 本葺き瓦の雪止め構造 |
| JPS58186021U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-10 | 北角 利男 | 瓦の葺設構造 |
| JP2014226340A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | ヨネックス株式会社 | ラケット |
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