JPH069698Y2 - 導通式安全装置付ベンダ - Google Patents
導通式安全装置付ベンダInfo
- Publication number
- JPH069698Y2 JPH069698Y2 JP758188U JP758188U JPH069698Y2 JP H069698 Y2 JPH069698 Y2 JP H069698Y2 JP 758188 U JP758188 U JP 758188U JP 758188 U JP758188 U JP 758188U JP H069698 Y2 JPH069698 Y2 JP H069698Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- detecting
- mold
- timing
- upper mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は例えばいわゆるプレスブレーキなどの金属板材
のベンダであって導通式の安全装置のついたものに関す
る。
のベンダであって導通式の安全装置のついたものに関す
る。
また上下金型間に間違って手指などが存在する場合など
に直ちに両金型の接近を中止して開くようにする安全装
置に関するものである。
に直ちに両金型の接近を中止して開くようにする安全装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来、ベンダに設けた上記のような目的の安全装置に
は、上下金型の間の前方に投光器と受光器とを設けて上
下金型と平行な光線で結び、これを遮るものがあれば、
手指があるものとして上下型の接近を停止させるもので
あった。
は、上下金型の間の前方に投光器と受光器とを設けて上
下金型と平行な光線で結び、これを遮るものがあれば、
手指があるものとして上下型の接近を停止させるもので
あった。
(考案が解決しようとする課題) ところがベンダの作業の中に二段曲げとか箱曲げのよう
に前工程で立ち上り部分をすでに加工済のものがあっ
て、これらが中間で光線を遮断する場合には、従来のよ
うにベンダの両側板付近で投光、受光する方式の安全装
置では役に立たない課題があった。
に前工程で立ち上り部分をすでに加工済のものがあっ
て、これらが中間で光線を遮断する場合には、従来のよ
うにベンダの両側板付近で投光、受光する方式の安全装
置では役に立たない課題があった。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案は上下金型間にある物体を、上下金型で押圧折り
曲げるに先だって、専ら機械的に障害物の在否及び金属
板か人間の手指などであるかを検出対応処理することで
課題を解決したのである。
曲げるに先だって、専ら機械的に障害物の在否及び金属
板か人間の手指などであるかを検出対応処理することで
課題を解決したのである。
(作用) 本考案の装置を備えたベンダは、上下金型の間に存在す
る物体に上金型が当接するに先立って金属線検出棒が当
接した時点で、物体が導電性のある金属か、低電圧では
電導性のない手指などであるかを検出して対応処理をす
るから従来装置の課題を解決し得たのである。
る物体に上金型が当接するに先立って金属線検出棒が当
接した時点で、物体が導電性のある金属か、低電圧では
電導性のない手指などであるかを検出して対応処理をす
るから従来装置の課題を解決し得たのである。
(実施例) 第1図は本考案を実施したベンダ1の一例として示した
いわゆるプレスブレーキであって、図には機枠や駆動機
構を省略し、上部エプロン3と下部エプロン5が示して
ある。この場合どちらが可動エプロンでも同じことだか
ら、上部エプロン3を可動エプロンとし、下部エプロン
5を固定エプロンとして説明する。
いわゆるプレスブレーキであって、図には機枠や駆動機
構を省略し、上部エプロン3と下部エプロン5が示して
ある。この場合どちらが可動エプロンでも同じことだか
ら、上部エプロン3を可動エプロンとし、下部エプロン
5を固定エプロンとして説明する。
上部エプロン3の下端には上金型7が、下部エプロン5
の上端には下金型9がとりつけてあって、それぞれのエ
プロン3,5の前側面(第2図の右側面)には、左右方
向(第1図の左右方向)に水平なレール11,13が設
けてある。
の上端には下金型9がとりつけてあって、それぞれのエ
プロン3,5の前側面(第2図の右側面)には、左右方
向(第1図の左右方向)に水平なレール11,13が設
けてある。
上記レール11,13に案内されて任意の位置に固定自
在なヨーク付ブラケット15,17が設けてあり、この
ヨーク部に硬質塩化ビニールなどの電気絶縁性筒体1
9,21が揺動位置決め自在に軸着されている。
在なヨーク付ブラケット15,17が設けてあり、この
ヨーク部に硬質塩化ビニールなどの電気絶縁性筒体1
9,21が揺動位置決め自在に軸着されている。
前記筒体19には上下に軸棒23が滑動自在に貫通して
設けてあって、上の軸棒23は弾機25で下向に付勢さ
れていて、ストッパ27が前記筒体19の上端に当接し
て検出金属棒29を上金型7の下端より低い高さ位置に
規制している。
設けてあって、上の軸棒23は弾機25で下向に付勢さ
れていて、ストッパ27が前記筒体19の上端に当接し
て検出金属棒29を上金型7の下端より低い高さ位置に
規制している。
同様に前記筒体21には上下に軸棒31が滑動自在に貫
通して設けてあって、下の軸棒31は弾機33で上向に
付勢されていて、ストッパ35が前記筒体21の下端に
当接して検出金属棒37を下金型上端より高い高さ位置
に規制している。
通して設けてあって、下の軸棒31は弾機33で上向に
付勢されていて、ストッパ35が前記筒体21の下端に
当接して検出金属棒37を下金型上端より高い高さ位置
に規制している。
次に例えば第2図の左側から被加工材Wを下金型9の上
に配置すると、軸棒31は弾機33に抗つて下降し、検
出金属棒37は被加工材Wの下面に当接状態を維持し続
ける。
に配置すると、軸棒31は弾機33に抗つて下降し、検
出金属棒37は被加工材Wの下面に当接状態を維持し続
ける。
その状態で上金型7を下金型9に向って下降させると第
3図の様に上の検出金属棒29が被加工材Wの上面に当
接する。
3図の様に上の検出金属棒29が被加工材Wの上面に当
接する。
更に上金型7を下降させると上の軸棒23は被加工材W
の上面に当接していて下降できないために停止してお
り、上金型7に連結されて一体的に下降しているタイミ
ング装置をなすリミットスイッチ39を軸棒23に取付
けたドグ41が作動してONにする。
の上面に当接していて下降できないために停止してお
り、上金型7に連結されて一体的に下降しているタイミ
ング装置をなすリミットスイッチ39を軸棒23に取付
けたドグ41が作動してONにする。
すなわちリミットスイッチ39をタイミング装置と名付
けたのは、第4図に示したように上記したONの状態時
に、先に被加工材Wの上面に当接した軸棒23と早くか
ら被加工材Wの下面に当接している下の軸棒31との間
の導通を検出せよという指令が発せられるということな
のである。
けたのは、第4図に示したように上記したONの状態時
に、先に被加工材Wの上面に当接した軸棒23と早くか
ら被加工材Wの下面に当接している下の軸棒31との間
の導通を検出せよという指令が発せられるということな
のである。
そして、第3図に示したように上の軸棒23の上端は電
池などの電源43を介して機枠45に連結してあるから
被加工材Wの導通量が抵抗Rとして得られる。
池などの電源43を介して機枠45に連結してあるから
被加工材Wの導通量が抵抗Rとして得られる。
上下の軸棒23,31に挟んだ物体が金属の被加工材W
であれば、上下両表面間に電気抵抗は殆んどなく、作動
員の手指などであれば、10V位の低電圧に対する導通
は殆んど零であるから両者の判別は容易に可能である。
であれば、上下両表面間に電気抵抗は殆んどなく、作動
員の手指などであれば、10V位の低電圧に対する導通
は殆んど零であるから両者の判別は容易に可能である。
第4図において、上金型7がAB線分の径路で下降する
途中のC点でタイミング信号が発せられたとすると、直
ちに上の軸棒23と下の軸棒31の間の導通チェックが
行われ検出抵抗値がD線で示したある数値で導通があれ
ば、上下両検出金属棒29,37に挟まれた物体は被加
工材Wである。したがって上金型7は実線に従ってその
ままBに進み、検出抵抗値がEで破線に示すように非常
に大きい場合(殆んど導通がない)には、上金型7は下
降を直ちに中止して破線Fで示したように上昇復帰す
る。
途中のC点でタイミング信号が発せられたとすると、直
ちに上の軸棒23と下の軸棒31の間の導通チェックが
行われ検出抵抗値がD線で示したある数値で導通があれ
ば、上下両検出金属棒29,37に挟まれた物体は被加
工材Wである。したがって上金型7は実線に従ってその
ままBに進み、検出抵抗値がEで破線に示すように非常
に大きい場合(殆んど導通がない)には、上金型7は下
降を直ちに中止して破線Fで示したように上昇復帰す
る。
第5図に示したのは本考案の別実施例であって第2図に
最も明らかなような上検出金属棒29や下検出棒37を
設けず、上金型7及び下金型9を上部エプロン3,下部
エプロン5との間に電気絶縁部材47を介在させて設け
た。
最も明らかなような上検出金属棒29や下検出棒37を
設けず、上金型7及び下金型9を上部エプロン3,下部
エプロン5との間に電気絶縁部材47を介在させて設け
た。
また上部エプロン3を上下に二分して、下部は上部に設
けたガイドシリンダ49に案内されて自重により下向き
に付勢されており、案内されるフランジ51とシリンダ
49の底との間には上金型29を含む下部全体の重量を
相殺する弾機53が設けてある。
けたガイドシリンダ49に案内されて自重により下向き
に付勢されており、案内されるフランジ51とシリンダ
49の底との間には上金型29を含む下部全体の重量を
相殺する弾機53が設けてある。
更にフランジ51の上は空気の通路55を介して外部に
開放されている。
開放されている。
本第2実施例は前記した検出金属棒29,37に代えて
上金型7,下金型9そのものを検出部材としたもので、
その作動や作用は変わらないから重複説明は省略する。
上金型7,下金型9そのものを検出部材としたもので、
その作動や作用は変わらないから重複説明は省略する。
[考案の効果] 本考案の技術思想を具現した導通式安全装置付ベンダ
は、比較的簡単な構造で上下金型間に配置された物品が
被加工材であるか、作業員の手指などであるかを判別し
て対応するから安全作業を確保できる。
は、比較的簡単な構造で上下金型間に配置された物品が
被加工材であるか、作業員の手指などであるかを判別し
て対応するから安全作業を確保できる。
また考案の第1実施例は検出金属棒を上下二対備えてい
て、両者の水平離隔距離を任意に調節自在であり、折り
曲げ加工線からの離隔距離も調節自在であるから、前方
に前加工で高い位置を占める被加工材があっても、折り
曲げ線を横切る前加工での立ち上り部分があっても容易
に対応できる効果があるのである。
て、両者の水平離隔距離を任意に調節自在であり、折り
曲げ加工線からの離隔距離も調節自在であるから、前方
に前加工で高い位置を占める被加工材があっても、折り
曲げ線を横切る前加工での立ち上り部分があっても容易
に対応できる効果があるのである。
更に第2実施例では上下の金型の他に検出金属棒を設け
ないので被加工材の前加工形状に全く左右されない効果
を得たものでる。
ないので被加工材の前加工形状に全く左右されない効果
を得たものでる。
なお本考案の技術思想を逸脱することなく、例えば第
1,第2実施例の中間の構成に実施することも可能で設
計変更も容易であることが明らかである。
1,第2実施例の中間の構成に実施することも可能で設
計変更も容易であることが明らかである。
第1図は本考案の一実施例ベンダの中央立面図、第2図
は第1図の左側面図、第3図は第1,第2図装置の作動
説明図、第4図は上金型の高さ位置の変化を経過時間で
展開した作動説明図、第5図は本考案の第二実施例を第
3図のように示した作動説明図である。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 1…ベンダ、7…上金型 9…下金型、29…検出金属棒(上) 37…検出金属棒(下) 39…リミットスイッチ(タイミング装置)
は第1図の左側面図、第3図は第1,第2図装置の作動
説明図、第4図は上金型の高さ位置の変化を経過時間で
展開した作動説明図、第5図は本考案の第二実施例を第
3図のように示した作動説明図である。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 1…ベンダ、7…上金型 9…下金型、29…検出金属棒(上) 37…検出金属棒(下) 39…リミットスイッチ(タイミング装置)
Claims (2)
- 【請求項1】上型に平行姿勢で付属し、機枠に電気絶縁
され上型に先んじて上下金型間に配置された物体に当接
する検出金属棒を設け、該検出金属棒を物体と上型との
接近によって上昇変位自在に設け、該変位を検出するタ
イミング装置を設け、該タイミング時点で上下検出金属
棒間の電気導通の有無を検出する検出器を設け、これら
の検出信号を上下型の移動制御装置に連接したことを特
徴とする導通式安全装置付ベンダ。 - 【請求項2】上下金型ともそれぞれの金型ホルダとの間
に電気絶縁体を介在させて設け、更に上型を上型ホルダ
より自重によって低い位置に突出させて設け、物体と上
型とが接近して当接した時に上記自重に抗つて上型が上
方に変位するのを検出するタイミング装置を設け、更に
このタイミング時点での上下金型間の電気導通の有無を
検出する検出装置を設け、これらの検出信号を上下型の
移動制御装置に連接したことを特徴とする導通式安全装
置付ベンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP758188U JPH069698Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 導通式安全装置付ベンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP758188U JPH069698Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 導通式安全装置付ベンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114113U JPH01114113U (ja) | 1989-08-01 |
| JPH069698Y2 true JPH069698Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31212708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP758188U Expired - Lifetime JPH069698Y2 (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | 導通式安全装置付ベンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069698Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5521917B2 (ja) | 2010-09-03 | 2014-06-18 | オムロン株式会社 | 面光源装置及び当該面光源装置に用いるフレーム |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP758188U patent/JPH069698Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5521917B2 (ja) | 2010-09-03 | 2014-06-18 | オムロン株式会社 | 面光源装置及び当該面光源装置に用いるフレーム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114113U (ja) | 1989-08-01 |
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